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ルードネス・ハロウィン

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扶桑姉妹・ハロウィンSS


意味は解らなくても、楽しいなら、こういうハロウィンのようなイベントは鎮守府全体で楽しみたい。と、言うのが提督の考えのようだ。
そういう提督の考えの元、この手のイベントは毎年のように数多く行われていく。
「トリックオアトリートなのです。提督。」
駆逐艦たちの無邪気な声が提督室に響く。
「ぷいにゅ。」
白くて丸いあんちくしょうのマペットが器用にお菓子を持ちながら、お菓子を求めに来た駆逐艦たちにお菓子を配る姿が鎮守府にはある。
(皆、喜んでくれてうれしい。)
戦いが無く、こういうイベントを平然と出来ると言うのはありがたいことだ。
銀髪ロング、凛々しい顔立ち、キリっとした目は内面を知らなければ敵や陰険な人間に威圧感を与え、整った顔立ちは外から女と男を呼ぶような美貌を持っている女性提督は、そのようなことを思う。
冬用の軍服を身に纏った提督と言う役職の女が艦娘達にお菓子を配る。
正規空母も、戦艦も、童心に戻ったように提督のお菓子を受け取るのは見ていて微笑ましい。そして、そういう表情を見れば提督自身も皆に喜んでもらえるように、この日のためにお菓子を多量に買ってきて良かった。と、思うのだ。
「ぷいにゅい。」
とはいえ、人と話すことが苦手なのか、手に、もちもちぽんぽんが特徴の火星猫のマペットを付けてコミュニケーションを図ろうとするのは人から見れば滑稽なものだろう。
「長門さんも、陸奥さんも、ありがとうなのです♪」
何故か、隣で長門と陸奥も同じことをしているが楽しければそれで良い。と、言うスタンスの元、その行為を黙認している。
「提督、器用ですね……」
「ぷい?」
手に付けているマペットと同時に首を傾げる提督を見て、妙高は提督から貰った菓子を口にしながら、ため息をつく。
これが無ければ完璧なのだが。と、言う主張を無視して提督は、やってきた駆逐艦たちにお菓子を配り終えてやり遂げた。と、言う顔をした。基本、火星猫のモノマネをする時以外は口下手であるが故に無口だ。コミュニケーション能力もマペットを通し手でなければ出来ない。と言って良い。
「ぷいにゅ。」
と、思い出したように妙高に尋ねた。
まだ、お菓子を渡していない子がいた。
「時雨……ですか?扶桑姉妹のところじゃないですか?」
「ぷいにゅぅー。」
「早く来ると良いですね。」
「にゅい。」
妙高の言葉に頷き、鎮守府でただただ、これからお菓子を貰いに来る艦娘達を提督は待つ。

「姉さま、今日、ハロウィンだそうですよ?」
午前中の散歩、昼食を終えて、午後はゆったり二人の部屋で休む。
それが扶桑姉妹の日課。今日はハロウィンと言う海外古来のイベントで騒がしく艦娘達が走りまわり、提督の部屋で菓子を徴収したり、パーティを開いたりしている。
本来の祭りの意味など知らずに雰囲気に飲まれて踊るだけ。
そんな物に山城は興味を抱かない。
扶桑姉妹は、そんな世間と隔離されたかのようにゆったりと、肩を寄せ合い愛しあう。ゆったりと地面に身体を置いて眠るように愛を語り合う。今日は、ちょっと奮発して二人で購入した和服を身につけて散歩していた。お揃いで、お気に入り。巫女服をあしらったような純粋な白で構成された二人の姿はお似合いの姉妹夫婦と言う言葉がふさわしい。
「そう……」
世の中には興味が無い。興味があることは姉のことのみ。扶桑と共にいて、扶桑と愛しあうことで己の一日が充実する。山城は、そういう存在だ。
基本、大規模作戦やら、新手の海域の攻略をする時以外は出撃する必要のない二人。特に山城にとっては、そういう世間的なイベントは愛にとっては俗世の風習とでも呼ぶべきイベントだ。特別、そのような物に興味が無いと言うわけではないが。ただ、駆逐艦たちが騒ぐから、ちょっと、そういうことに対してどう思っているか、扶桑に聞いてみた。
「山城、トリックオアトリート。」
「え、姉さま……?」
突然、扶桑が、このイベントで口にする言葉を吐いた。戸惑いながら対応することも出来ずに、悪戯な笑みを浮かべて山城の反応を待っている。
「あら、お菓子をくれないのかしら。」
突然のことに顔を紅くし、どぎまぎしてしまう。何をすれば良いのか解らない。
「お菓子をくれないと、悪戯しちゃうわよ?」
山城の耳元で妖艶に扶桑が唇をゆっくり動かして囁く。
ドクッと、心臓を鷲掴みにされたように驚く。同時に肉体が扶桑の淫靡な雰囲気に触れて熱くなり始めていた。
合図だ。
愉悦を満たすための合図が始まったのだと一人理解する。
扶桑にされる。
それを聞いた瞬間、割目から淫靡な汁が漏れ始めていた。袴と、その下にある下着がジュワァァァァッと濡れ始めていた。
「悪戯を期待しているみたいね。山城は……」
扶桑は、その山城の態度が手にとるようにわかる。
自分だけの妹、愛しい恋人だから。
「姉さま……」
微かに動き、ぐちゅっと、山城の下着が濡れ手張りつく音が聞こえた。
「ねぇ、山城……」
そっと微笑む扶桑の山城へと告げられる言葉は淫らな誘いと同時に、そこに牝を感じさせる。肉体が疼いてしまう。扶桑に今すぐにでも愛してもらいたい。山城は常に扶桑の手の中にいるように、それを握られている気がした。頬を紅く染め、疼く下腹部を我慢できない。汗が漏れてきた。この身につけている和服でさえも解るほどにぐっしょりと見られている。
期待している。
愛されている。
内なる興奮を我慢できずに、それだけで果ててしまいそうだ。
「姉さま……姉さまのお菓子は、ちゃんと、ここにありますよ?」
「まぁ、本当に?楽しみだわ。」
そのお菓子の意味を知っている。
扶桑を喜ばせる、どんな高級がしよりも美味しいと言ってくれる物。そう言って袴を捲り山城は羞恥と興奮で頬を紅く染めながら肉つきの良い太股を露わにする。立ちあがり、身に着けていた下着をずりおろし、扶桑に捧げるハロウィンのお菓子を出した。
「とっても素敵よ。」
視界に写った山城の花弁は扶桑が可愛がったと言う証であるかのようにグロテスクな形状で淫唇の周りに髭が生えたかのようにびっしりと揃っている。クパっと淫らに咲いた妹の肉華が口を開いて扶桑の前に牝の蜜を発しながら桃色の媚肉を見せて近づいてきた。乱暴に帯を捨てて和服を脱ぎ、生まれたままの姿になって扶桑の前に、己の準備した菓子を見せる。
既に乳頭はピンと勃起していて、形の良いお椀形の乳房が張っており、この交わりの興奮を意味していた。
「綺麗……」
鮮やかなピンクの肉壁。
「姉さまのお菓子です……おまんこ、どうですか?既にシロップで……濡れ濡れです……」
蜜で濡れている、その淫らな肉花弁は見惚れてしまうほどにいやらしいという言葉が似合う。
「姉さまの大好きな……びちょびちょの……シロップ和えおまんこ……」
「まぁ……とっても美味しそうなお菓子よ。山城。……早く食べてほしくて、こんなに熟れてているのね?」
既に割れ目からシロップが垂れて、脚を蔦って流れ出ている。
牝の臭いを発散させて今か今かと、扶桑の口を待っているようなそぶりを見せていた。扶桑に臭いを嗅がれ、近づかれただけで、媚肉はドロドロと蜜を精製する。息苦しさのようなものさえ持覚え、呼吸が乱れてくる。
「早く食べないと、勿体ないわね。」
「は、い……」
赤く、ヌメっとした舌を出し、山城の足に伝っていたシロップを舐め上げながら一気に淫唇まで移動し両手で脚を拘束して妹が用意したお菓子に顔を埋めた。
「あぁぁぁっ!?」
引き締まった尻の肉を愛撫しながら、猛然と扶桑の舌が動き出す。
肌が泡立つような感覚に襲われた。いつものことなのに、こういう風なシチュエーションのせいか、感度がよく、淫唇にべろりと舐め、膣内を抉られる感覚に思わず山城は悲鳴をあげた。
「姉さまぁッ!!!姉さまぁッ……!」
噴出した汗で、上半身に身につけている衣服が熱い。脱ぎだしたいとさえ思ってしまう。ヌルっとしたものが硬い肉棒のように膣内を抉る心地良さに眩暈を覚えそうだ。
扶桑の舌技は常々、山城の思考を狂わせ、白く染めて快楽のことしか考えなくさせた。山城の足がガクガク震えていた。立っていられないのだ。性器を舌でいじりながら、今度はアヌスまで愛でる。暖かい唾液とシロップの潤滑油、余すところなく、この菓子を味わう。と言う扶桑のもてなし方だった。
舌先が山城の膣内を抉る。下半身が蕩けてしまうのも無理は無いとろとろに肉体まで解けそうな感覚に酔い、快楽の歌声を奏でているのが山城だった。膣とアヌスを弄られて敏感になってしまう。攻めてほしいと声をあげるかのように、顔を少しでも話せば膣内やアヌスがパクパクと扶桑を求めるように反応していた。山城の膣内で螺旋を描くように舐め上げて、さらにスパートをかける。
「姉さまぁッ!姉さまぁぁぁぁっ!き……きもちいぃ!きもちっ……良いのぉッ!」
「山城の用意してくれたお菓子が、こんなにも美味しいからいけないのよ?」
「おいひい?お、おいひいのぉ?」
「えぇ。山城のお菓子、とっても美味しいわ。」
愛撫する口を離し、山城のシロップまみれになった顔をさらに笑顔で言葉を紡ぐ。
姉に自分の肉を美味いと喜んでもらえる。それだけで一度だけ絶頂を迎えて扶桑の顔に蜜をぶちまけてしまう。
「ねえしゃまぁッ……山城のおまんこはぁ、いつまでもねえしゃませんようですぅ!」
「まぁ、嬉しい……」
揉み心地の良い尻の肉をかき分けて愛でる山城のアヌスを、もっと繊細に楽器を奏でて山城の期待に応えて抉るように愛撫する。お腹の奥から湧き上がる熱い衝動、発情した猫のような下品な鳴き声をあげてしまう。
「ぐちゅぐちゅ……ねえしゃまにぃ、ぐちゅぐちゅってぇ……!」
姉の愛の溢れる愛撫に酔いしれてしまいそう。
その期待にこたえるように扶桑は嬉しそうに眼を細めて膣肉を掻き混ぜた。ガクガク、腰が踊っている。
戦場で凛々しい顔とはほど遠い、二人の淫らな姉の仕草。
「いっひゃいましゅぅ!ねえひゃまぁっ、もうっ!」
「あぁ、山城、もうイってしまうのね?」
ずぶりと二本の指が山城のアナルに無理やり刺さった。今まで調教されてきた分、ほぐされた括約筋は簡単に受け入れられ、痛みと同時に快楽が混ざり合い、山城の思考を既に奪っていた。
山城が力を無くして部屋の畳に尻もちをつく。扶桑に全てを支配される喜びの中で絶頂を迎えて、サディスティックな愛撫によって肉体の中にあるうねりは鎮まることは無く、全身の痙攣はいつまでも続いた。
「山城……」
絶頂に悶える山城の姿。
シロップがとめどなく壊れた水道管のように流れる淫唇、可憐な声で淫らな言葉を絶叫した姿を見つめ、扶桑は立ち上がり山城を見つめた。微かな目で見つめ上げれば、扶桑の顔は蜜でぐっしょりで、身に着けていた和服は自分の噴き出したシロップに汚れていた。その顔についたシロップが垂れ落ちて扶桑の和服に垂れ落ちるのが良く解った。
「私の下のお口も、山城のお菓子を食べたがっているみたい……山城、脱がして?」
山城に命令をした時、一瞬、扶桑は顔を部屋の襖に向けた。
そこに何があるのか、解っているのか、解らないふりをしながら山城を再び見つめる。
「姉さま?」
「何でもないわ。」
扶桑は襖の奥に何がいるのか気にする様子もなく、ストリップのように山城が自分の衣服を脱がすのを待っていた。
(姉さま……)
山城はゴクッと唾を飲み、、光沢のある黒い帯を解きはじめた。
胸が苦しいほどに高鳴り、喉が渇いていた。それとは裏腹、下腹部ではさらに熱が滾るほどに蜜が生まれ、先ほど以上に漏れていた。扶桑の実を纏っていた帯が山城の手によってクルクルと何重にも巻かれた長い帯を解いていく。
そしてそれを折り畳んで衣文掛けにかけた。
次に着物を締める細紐を解いてから、着物にシワをつけないように気を遣いながら脱ぎ取った。扶桑の着物の下は目に眩しいほどの純白の襦袢だった。扶桑は、山城に背を向けて、脱いだ和服を丁寧に衣文掛けにかけはじめた。
(姉さまの身体、とっても素敵……)
目の前に見える、まろやかに盛り上がった臀部は、ふっくらとした扇情的なラインを描いていた。
着物をかけ終わった最愛の姉は、山城に後姿を見せたまま腹部を締める紐を解かせてと、真っ白い襦袢を肩から滑らせるようにして脱ぎさり、純白のブラジャーとパンティだけの姿になった。
(素敵です……姉さま……とっても、素敵……なんて綺麗な肌なの、まるで透き通ってるみたい……)
雪のように白い肌は、身につけている真っ白なブラジャーとパンティが目立たないほどで山城を魅了するには、それだけで十分とも言える。
扶桑は下着姿のまま、見惚れている山城が次のアクションをするのを待っていた。見つめられると、それだけで、妹と同じ属性の姉は濡れ始めてしまう。
(山城……見つめすぎると……)
姉の放つ牝の臭いが山城の鼻を擽り、見つめられすぎて、ただでさえ大きい扶桑の胸が強調されるように乳頭が勃起して淫靡な形になってしまっていた。ぐっしょりしたパンティには山城と愛し合った証としての肉花弁が見える。
「姉さま綺麗です……」
扶桑は相変わらず、ウェストが細くキュッとくびれたプロポーションをしている。肉付きがさらによくなり、山城と交わってからは、どんどんムチッとした淫らな肉体になっていた。
「ブラジャー、外しますね……」
「お願いね。」
山城は唾を飲んで姉のブラジャーのホックをプツンとはずして、さりげない仕草で両肩から抜き取った。未だに、姉の肉体に触れると言うのは金気に触れているような錯覚に陥る。
「あ……」
ブルルンという感じで、たわわな柔肉があふれ出た。
(ああ、姉さまのおっぱい……っ!)
現れた乳房の美しさはどうだ。百センチはゆうに越えそうな豊満なバストは見事な丸味を保ったまま熟しきり、型崩れをすることもなく見事な膨らみを見せている。そしてその先端には綺麗な桜色の乳輪がプックリと盛り上がり、可愛げな乳首が山城を待っているかのように尖っていた。
その爆乳が、再びブルンと揺れた。
山城がパンティに手をかけたのだ。悩ましい腰部から白い布が下ろされていく。艶やかな雪白のヒップラインが徐々に現れてくる。そして完全に双臀が露わになり、なめらかなふとももをパンティが滑り下りた。
最後に山城の手によって両脚を交互に上げてパンティを抜き取った。
「山城、とっても美味しかったわ……」
「はい……姉さま、ありがとうございます……」
扶桑の唇が、そっと山城の唇に触れた。そっと、優しきふくよかな肉つきの良い肢体が蕩けるように抱きあった。
汗と蜜によってべとべとになった身体。
ぐにゅぐにゅと、肉体を蠢かす度に乳首と乳首が重なり合い、擦れ合う。互いに出す声が淫らになり、頬を紅潮させて徐々に昂ってくる。昇りつけていく快感。くにゅくにゅ、ぐにゅぐにゅ、乳首を重ねて擦り合うだけで先ほど以上に勃起し、さらに感度まで高まり、快感が肉体全部に走る。
形が崩れるほどに揉み合う乳房。此処まで来て、唇を重ねようとするが、胸の快楽によってそうも言っていられない。
「ねえ、しゃま……」
肉体の感度が高くなってから、これだけで淫らな声が上がってしまう。
「んっ……あぁぁぁぁっ……」
互いの乳房が食い合うように押しつぶし合い、敏感な乳首はキスをするだけで敏感に先ほど以上に硬くしこり始めた。擦れ合うたびに股間が異様に濡れてしまう。
ぐにゅぐにゅと淫音が聞こえるように淫らに蠢き合う四つの乳房が耳に響き、股間を濡らす。
先ほど以上に牝の匂いも強くなっているように感じた。ちょっと、擦れ合うだけで敏感に喘いでしまう。ビクビクッと肉体が震えて淫靡な音と一緒に奏でられた。乳頭と乳頭が擦れ合うだけで、こんなにも感じてしまうものか。
「姉さまのおっぱい……素敵ぃ……」
「山城のおっぱいも素敵よ……?」
悩ましい。
胸と胸を愛し合い、そして満たし合う。
「ねぇ、山城……良いでしょう?もっと、山城のお菓子……」
扶桑の口から発せられた淫らな言葉が山城の脳内を染め上げる。
さぁ、もっと、私を味わってください。とでも、言うかのように山城は脚を大きく広げ、扶桑を待った。
「姉さま……いっぱい、いっぱい、食べてください。」
淫らな顔つき。
くちゅ……下半身が淫らな音を立てて重なり合った。肉花弁同士が密着したのだ。二人の蜜が混ざり合ったような臭いを発した。互いの全てを、この行為で全てが解る。肉も、熱も、蜜も、心でさえも。心地良い。
山城は扶桑と行う貝合わせが大好きだ。姉と本当の意味で一つになったように思えるからだ。全身の筋肉が蕩けそうになるほどの肉悦が、これにはある。大袈裟かもしれないが、魂すらも共有している気分になるのだ。
「いただきます。」
扶桑が悩ましい顔つきで腰を動かし始めた。
卑猥な音色が奏でられ始める。ポールダンスでもしているかのような淫らな腰つきで、胸が揺れ、山城も、それに発情して踊り舞う。淫唇同士の淫らなキス、いや、この場合は食事とでも言うべきか。互いの肉から発せられる淫蜜を飲みあうと言う、肉悦そのものを司る食事。
「あぁっ!ねえさま!ねえしゃまぁっ!んっ!んぅっ!んっ!」
「山城、何回もしているのに、慣れないのね……可愛い……愛しの山城……」
全身が快楽の繭に包みこまれるように蕩けた表情になっていく。そこには艦娘としての矜持、過去の過ち等と言う物は無い雌の顔。それだけで、どれほど、この行為が心地良いのか物が立っている。
「んっ……あぁッ……あっ……」
静かに奏でられる姉の声。悦楽の嬌声が美しく、山城の脳を犯す。
(全身が、とろけてしまいそう……)
白い肌が、ほんのりと赤くなっている。
全身が汗と蜜まみれになってしまえば、どれほどの悦びが、二人の中に渦巻いているのかが解る。噎せ返りそうなほどの牝の臭いが、この部屋の中にはあった。
「はぁ……んんんっ……素敵よ……山城と一つになってるのが……」
「姉さまぁッ……あっ……あっ……あぁぁぁっ……ヌルヌル、姉さまとぉ……一緒……」
「気持ちい……」
「ぐっちゅぐっちゅ……って、姉さまとぉッ……エッチなっ!演奏してるぅっ……」
互いに腰をグラインドさせながら強く腰を打ちつけ合う。
「んっ……あぁぁぁっ!あぁぁッ……!いいっ……!」
「んっんっんっんッ・・・・…」
二人の吐息とメスの香り、そして、淫水と淫唇が奏でる音が響き渡る。快楽に支配される愛しあう姉妹のあるべき姿が、ここにある。
「姉さま……もうっ!」
「私も……山城……」
限界が訪れそうだった。
意識と快楽の膨張、風船のように体内で膨れ上がる。
「一緒に……姉さまのお菓子、いっぱい……」
「あぁ、山城……美味しかった……?私のハロウィンのお菓子……」
「はい……とっても……とってもぉっ!」
そんな姉と妹は互いの姿に愛しさを感じる。
わき上がる、快楽の波。
津波のように二人の肉体に大きな物が襲いかかるのが解る。これまで以上に強く打ちつけながら、強く擦りあう。
「あ、ああぁぁぁぁぁン!」
「く、くぁぁぁぁぁんっ!」
同時に絶頂に至った。
シチュエーション的な効果が強かったのか、互いの淫唇から勢いよく蜜が噴き出てかけ合った。強く淫唇を繋げて果てる姿は花のようだった。快楽の悲鳴を奏で、そして緊張の糸がほどけて互いに肉体の痙攣が止まらないまま余韻に浸っていた。
このまま、二人の世界でずっと。
「姉さま、さっき、襖の方を見ましたけど、何が……」
「さぁ?可愛い妖精さんじゃないかしら?」
「それって……」
なんですか?
聞こうと思ったときだ。
「ん──ふぅぅ……」
「山城……もっと私のお菓子、食べてくれる……?」
山城の眼の前に現れた扶桑の淫らな淫唇……
聞こうと思ったことを忘れて惑うことなく山城は挑発してきた扶桑の股間に顔を埋めた。

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