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いつのまに。

ぷいにゅ。


「むやっ!?」

今夜の風は激しいらしいです。

なんで、まぁ、あの、なんていうか、アリア社長がですね。

あの、いや、その前にももねこさま。

「久しぶり。」

「むやっ。」

そんな感じで、桃子姐さんですよ。

「なのはって誰ー?」

「あぁ、ほら、これ。」

写真をアイリに見せたわけですが、

「知らない-」

うん。

だろうね。

うん・・・

そういう展開になるとは思ってたよ。

正直に言えばさ。

まぁ、そんな感じで、アリア社長の元にやってきた、なんか、あの、アルフ?

そんな感じの子。

「ぷいにゅぃ?」

でも、二人きりにさせておくわけが無く。

「そこの下卑た雌犬。」

ん・・・

ヒメ社長がやってきた。

「まぁー・・・」

殺気を帯びた・・・

まぁ社長がやってきた・・・

「また・・・あんたか。」

「あら、随分とご挨拶ね。私のアリアに触れに来たのでしょう?婚約者である私が、許すと思って?」

そうだもんねー。

ヒメ社長、婚約者だもんねー………

おい、こら。

「ぷいにゅぅ…?」

アリア社長も、流石に、あの、この大胆発言には驚きですよ。

「ぷい…?」

「待って。アリアの婚約者はボクの筈なんだけど。」

なんか、この後、色々と会ったけど、あの、まぁ社長もいつの間に婚約者になってたんだか、正直、よくわかりません。

「ぷ、ぷいにゅぅ・・・」

「まぁ、アリア。今のうちに。」

「何を勝手に手を出してんのよ、この雌犬がぁぁぁぁ!!!」

抜け駆けをヒメ社長は許しませんでした。

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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