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毛布の世界

もふもふ


「あぁー・・・ねみぃ。」

「ぷいにゅぃ?」

なんていうか、ねみぃです。

こういう感じの日になると、眠くて眠くてですね。

まぁ、あの、熊だって、この時期は冬眠するから、仕方ないとは思います。

「一生、毛布にくるまりたい。」

「ぷいにゅっぷい。ぷぷいにゅ。」

なんていうか、あの、この感覚あかんねん。

この身体が冷える感覚はあかんねん。

寒くてあかんねん。

「ぷいにゅぃぷいぷい。」

なんていうか、もう、あれですよ。

このなんていうかですね。

寒いんだよ。

「イリヤちゃんが、今日は寒いだけで通す日か・・・」

「あ、艦これの世界からおかえりなさい。」

「なんか、意識を委ねたら、向こうにもいけるようになった。」

ついでに、アリア社長もなんか、あの、意識を二分にしているらしいですけど、そっちのが凄いような気がしないでもないですね。

はい。

向こうの世界と現実の世界で意識を共有しているとか、なんていうか、凄い。

「毛布にくるまっていたい。」

「ぷいぷいにゅぃ。ぷぷいにゅぅー」

「そんな、艦これの世界よりも、私は、あれだよ。アリア。」

「ぷい?」

「毛布の世界です。」

「ぷいにゃぃ。」

なんていうか、まぁ、あれでございます。

「ぷっぷいにゅ。」

毛布に行こう。

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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