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ぽよんぽよん

ぷいにゅ


「ぷいにゅ。」

「北上さん…北上さん…北上さん…北上さん…北上さん・・・」

なんていうか、うちには大井って言う子がいるんですけどね。

なんていうか、あの、北上さんっていう、あの、そういう巡洋艦?

巡雷?

まぁ、そこは、どうでも良いんですが。

まぁ、あれですよ。

「アリア社長、北上さんを振り向かせるにはどうしたら良いですかね・・・」

「ぷいにゅぅ。」

アリア社長のもちもちぽんぽんを揉みながら、恋路の相談をするのは止めてほしい。

なんていうか、俗に言うヘタレズさんですね。

北上さんは、そういう事情を知ってか、知らずにいてか、なんていうかですね。

「提督~」

「あの、北上さん?勘弁して・・・」

なんか、結構、遊びにやってきたりします。

大井さんをからかうために・・・

いや、正直、勘弁してほしいんですが。

大井さんのこと、好きなんだけど、告白するって言うか。

それを振り向かせるためだけに、なんていうか、あれです。

いや、からかうために…

って、言った方が良いような気もします。

なんていうかさぁ。

「いい加減、答えてあげたら、どうかな。」

「うぅん、大井っちをからかうのも楽しくてですねー。」

と、まぁ、そういう感じで、あの、うん。

勘弁して下さいよ。

私は、正直、あれです。

だるいです。

「ぷいにゅぃ、ぷぷい。」

「そ、そんな!!北上さんに、直接言うなんて!!!」

「ぷいぃー!」

まぁ、あれですよ。

何れは、どうせ、結ばれるんだろうなー

って思いながら、今を過ごしてます。

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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