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空蝉丸、目覚める。

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思えば、現代文化に乏しい、ウッチーこと空蝉丸。
触れてしまえば、こうなるかもしれない。
風呂で考えて、30分で書き終えた。


この時の為に合ったのかと空蝉丸は、天にいる神と何処かにいるトリンに向かって祈りをささげた。
気づけば、最終回を見て、画面がまともに見ることが出来ない自分がいることに気づき、これが、感動、何百年も忘れかけていた感情が熱を帯びて蘇る。現代は堕落したと言われていたが、これの何処が堕落だと言うのか。
それが全て偽りだと知る。
「うぅ…千歌音殿の姫子殿への思いが報われて、拙者、感動でござる…何故、此処まで、心踊らされると言うのか…女性同士の恋愛を…現代人は、もっと、許容すべきでござる…姫子殿と千歌音殿は、これから、何度でも何度でも恋に落ちるのでござるな…報われぬと思ったが、最後の最後に報われて感無量でござる…」
今まで、自分の時代では、こういう物は御法度と言うよりも、無知な部分が強い部分があったことを思う部分もあったし、そういう部分から解放されたこともあって、感動に感動を見を重ね、心を震わせている。
「感動・・・そう、これは、感動でござる。」
そして、もう一つのBDを手に取り、再生を始めた。
「魔法少女…まどか…マギカ…?で、ござるな。」
素晴らしき日々とでも言うべきであろうか。
空蝉丸にとっては、世の世が、全て、新鮮に映り変わる。
そう、それが、自身を満たす欲求であると知る。伝説の剣豪と呼ばれて400年。空白の期間、あまりに俗世と切り捨てすぎた生活を送り過ぎた空蝉丸にとっては、その劇薬は活力となるほどの衝撃であった。感動に告ぐ感動。この感動を殿にも教えたかったと思えるほどには空蝉丸は、感動を覚えていた。
「マ、マミ殿がし、死んでしまったでござる…マミ殿と、まどか殿の関係が…拙者、楽しみだったのに…」
時に内容に驚き
「さやか殿には、杏子殿がいてよかったでござるな…良かったでござる…」
時に関係に感動する。
素晴らしき時代、すべらしき創作物に出会えたことによって、感動を覚え、空蝉丸はまさに、天に昇る気持というのを今、実感していた。


「ほむら殿の、まどか殿に対する愛は絶対でござるゥゥゥ!!!」
スピリットベースに訪れたアミィは偶然、雄たけびのような空蝉丸の声も含め、その姿を見かけて、思わず唖然となった。アミィにとっても、空蝉丸が少女同士の恋愛事情で涙を流すほど感動するなど予測はできなかったからだ。時代が時代だけに、そういう物はNGかと思っていたが故に、そういう物を受け入れて涙を流して雄たけびを上げ、感動するなど衝撃的である。
「おぉぅ…うっちー、百合にハマっちゃったわね…」
その後、空蝉丸が百合という言葉を知るのは少し後のこと。
「少女セクトと言う漫画も読んでみるでござる。」

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんな空蝉丸は

百合男子として温かく迎え入れたいです(笑

| kwai | 2013/12/12 01:42 | URL |

Re: こんな空蝉丸は

こういう展開になっても、おかしくないような。って、感じで、やってみましたーw

| 月 | 2013/12/12 09:20 | URL |















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