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お風呂嫌いなの?

「ぷいにゅーーーい!!!!!!!!!」

「ちょっと、待ちなさいよ!!」

ハラオウン家。

そこで、動き回っているのはアリア社長とアルフである。

何故、その二人が動き回っているのか。

それは、アルフがもちもちぽんぽんを噛みたいからだ。

さっきから、必死こいて逃げ回っております。

「ぷいにゅーー!!!!!」

しかし、駿足を誇るアルフの前にはアリア社長は叶いません。

「ぷいにゅ~~~!!!!!」

そして、捕らえました。

「まぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

がぶりんちょ・・・

そのような音が聞こえた気がしました。

完全に噛まれましたね。

アルフに。

きちんと、歯形まで残っております。

「ぷい・・・ぷい・・・」

涙を流しながら、そのままアリア社長は倒れこみます。

「いやぁ、気持ちいから、つい・・・」

「ぷいにゅ、ぷぷぷい!」

抗議です。

そのような理由で噛むな!!

とでも言いたいんでしょうね。

でも、そんな社長が可愛いです。

ちなみに、リンディさんは家事に疲れたのかお休みの様子。

どうでも良い話、かなりハラオウン家は賑やかになりました。

ひとえにアリア社長の周囲を和ませる技のお陰でしょう。

魔法でもなんでもなかったり。

「ただいまー」

「「お邪魔しまーす。」」

そこにやってきたのは仲良し三人組のなのはさん達。

彼女たちの目的はアリア社長に会うためです。

可愛いですからね。

社長・・・

しかし、アルフに噛まれて未だに再起不能です。

未だに動いていません。

「アリア!?」

その様子を見て驚きを隠せません。

「アルフ・・・」

フェイトさんの顔が恐いです。

「いやぁ、気持ちいから・・・」

「解ってるけど・・・」

厳しく叱って、何とかその場は終わりました。

でも、一度噛むと癖になる。

まぁ社長のように。

ちなみに、今日、なのはたちが来た理由。

それは、アリア社長をお風呂に入れるため!!

「でも、伸びている今がチャンスかな?」

アリア社長を三人がかりで持ち上げて、風呂場に連れて行きます。

「相変わらず、重いなぁ・・・」

「少し痩せないと・・・」

大の甘党ですかね。

ホットミルクに異常なほどの砂糖を入れる社長ですから・・・

「何をくっとったんやろ・・・?」

誰もが思う疑問です。

まぁ、原作を読めば解りますが、この三人がアリア社長の私生活など、知るわけがありません。

そりゃ、毎日、アラアラウフフな人のご飯を食べてましたからね。

「重いよぉ・・・」

「でも、今のうちに・・・お風呂に・・・」

入らなければ、大変なことになってしまう。

匂いとか、そこら辺の問題でね?

ただ

「あ、お風呂沸かしてない・・・」

肝心なことです。

肝心なことを忘れてました。

「・・・湯船に水くらいは・・・」

「あ、入ってる。」

そこで考えて見ました。

湯船の中の水を綺麗にして、三人の魔法を使って暖かくすれば問題は解決です。

世の中、こんなに便利になってればいいのにね?

あ、関係ない。

「そのてでいこか!」

「「うん。」」

とのことで、その手に乗りました。

「それにしても、重かったなぁ・・・」

「重いよぉ・・・」

「重い・・・」

何とか、風呂場に着きました。

とりあえず、アリア社長を桶の中に入れて湯船の中の水を綺麗にします。

さらに、

「レイジングハート!」

「バルディッシュ!」

「リーンフォース!」

その掛け声で、一気にお湯が暖かくなります。

常人が入ると、気持ちいいといえるほどの暖かさ。

「うん。この暖かさなら、大丈夫や。」

「あ、私の電撃を流して電気風呂に・・・」

「あかんあかん・・・」

何気に危ないこと。

下手したら、感電して、死にますよ。

そして、何故かリーンは入浴スタイルである。

「何で、そんなスタイルなん?」

「お風呂ですから。」

単純な理由からである。

そこから、アリアと一緒にお風呂に入ろうという魂胆である。

「なら、うちらも着替えるか?」

それが合図だった。

制服を脱ぎだし、何故か、水着が現れる。

この計画は用意周到に、練られていたことなのだ。

何気ない一言だった。

フェイトの

「アリアがお風呂に入ろうとしないの。」

と、言うことで、皆で一緒に入って洗ってあげようと踏んだわけです。

はい。

この場にユーノがいたら羨ましがってたでしょうね。

「あ、アリアが逃げ出さないように、拘束しておこうよ。」

「そうだね。」

と、いうわけで・ホールディングネットのコンパクト版でアリア社長を拘束。

動けません。

本来は墜落回避などに多用される魔法。

なのに、拘束で使うなんて・・・

流石は魔王と後に呼ばれる存在ですね~

しかし、その感触で目覚めました。

「ぷい・・・?」

ここはどこだろうと言っているような感じです。

実際にそこがどこだかなんて知っています。

でも、アリア社長は認めたくありません。

「ぷい!ぷい!ぷい!」

動きたくても、動けません。

この場所の存在がアリア社長を恐怖で包み込みます。

「ぷいにゅぅ・・・」

その吹き上がるゆげに恐怖を感じずに入られません。

「アリアー・・・」

なのはさん達が恐い顔をしてアリア社長に近づいてきます。

その可愛い顔がアリア社長には悪魔に見えました。

アリア社長がハラオウン家に来て、このような顔ははじめて見ました。

「ぷいにゅー!!」

がむしゃらに動いても、社長のもちもちぽんぽんがボヨンボヨン動くだけ。



ガシッ!!



そのような擬音が聞こえるほど強く、三人+一体はアリア社長を掴みます。

徐々に、処刑台

・・・じゃなくて、湯船に運ばれていきます。

「ぷいにゅー!!!!」

11歳の少女達が、何故、そこまで力があるのでしょうか。

そう思うくらいに、アリア社長を軽く持ち上げていました。

「ぷいにゅーーー!!!!!!」

アリア社長が絶叫を上げます。

そして、宴は始まりました。

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