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こたつ

勝利できず


「炬燵から、出たくないー…」

「ぷいにゅぅ?」

引いては、それが、

「学校に行きたくないー…」

「ぷいぷぷい」

こう寒いと、外に出るあれが無いんですけどね。

ってか、アリアは、猫なのに、外に出たいんですか…?

なんで、そんな、外に出たがるんやろ…

冬の素敵を探しに行きたいって感じですかね。

「アリアは、元気だね…」

「ぷいにゅ。」

それでも、マフラーを巻いてますけどね。

「あたしは、寒いのが苦手なのが公式設定だからねー」

「ぷいぷい。」

寒い場所にて生まれた癖に、寒いのが苦手なんてのはよくありますけどね。

そんな中で、こたつなんて最終兵器があると、色々とあれです。

便利です。

これに人は敗北します。

「炬燵から出ない。」

「ぷいぷいにゅ。」

「でも、アリア?」

「ぷい?」

「家の中で、素敵なこともいっぱいあるよ?」

「ぷいにゅぅ?」

首を傾げるのも無理はないんですけどね。

「御飯が美味しい。」

「ぷいにゅ。」

いや、それ、いつものことやん。

って、顔しなくても…っ

てか、そんな、ねぇ?

無理して、外に出なくても。

「イリヤー?そろそろ、遅刻するわよー?」

「今日、休みたいー」

「バカなことを言ってないで、早く行く―」

・・・お母さま、急に教育者っぽくなりやがって。

「ってか、アリアは、まだ、あれだっけ?」

「ぷい?」

「去年、そんな、活動的じゃ無かったよね?」

「ぷいにゅぃ。」

「あぁ、野外で配られる豚汁を食べに行きたいんだ…」

「ぷいにゅ。」

欲望に忠実でした。

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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