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よとぎぼん



狂おしく、愛おしく、自らの唇を押し当てるように耐え切れなくなって、舌を絡ませる。

足りない、ここまで、舌を絡ませあっても、二人の欲求を晴らすことなどできるわけがなかった。

滴り落ちる唾液を衣装にこすり付けて、多少の腐臭が漂っても、愛するもののものであれば文句は無い。

と、でも、いうかのように意に介することも無い。

耐え切れず、もっと、ほしいと。

時間のギリギリまで、求めようとする。

「ぷっ……あぁ……」

「はぁ…はぁ…」

もっと、貴女が欲しい。

貴女を感じあいたい。

顔を離してからの二人は、ウンディーネという少女達が憧れを抱く存在ではなく牝、そのものの顔だった。

悩ましいまでに、お互いのルビーのような瞳は水気を帯びて潤んでおり、官能的に映っているし、二人分の唾液で、熟れたように濡れている唇も色っぽい。

互いに、官能的な部分でのスイッチは嫌でもオンになる。

お互いのはしたない姿を見せようとも、可憐であることは間違いない。

仕事の合間という、この二人だけのラブシーンに漂う雰囲気と、二人の色香、女同士の独特の美貌も混ざって、背徳的な魅力というものがある。

もう、我慢など、出来ない。













「・・・って、エレノア、あんた、何を書いてるの!?」

「ぷい?ぷいにゅぅ~」

って、感じで、あの、はい。

クレアちゃんです。

「これは、なに…?」

「ふむ。姉上とイリヤ殿の・・・夜伽本じゃのぉ。」

そんな感じで、夜伽本って、どんだけ…

えぇ…

これ…

ありかよ…

しかも、いや、ちょっと、これ、待てよ。

「ってか、あんた、まだ…腐女子…」

腐女子…

そう。

前回、この子は、腐女子になって、ついでに、色々とアレだって言う、なんだ・・・

もう、これは…

これはこれで、ありなのか、なんていうか…

疲れた…

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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