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孤独な戦士は最後に何を見たか・・・

との事で、今回は宇宙の騎士テッカマンブレードという、かなりマニアックなアニメです。ロボットアニメではないかと思いますが、一応一体ロボットは出てきているし、テッカマン事態もロボットのようなデザインなので、一応、ロボットアニメという扱いにさせていただきます。ファンの人はすいません。そして、主人公の声優、森川智之さんが、絶叫しすぎてマイクを壊したことでも有名です。実に素晴らしいアニメなのですが、セーラームーンの影で全く光の当たらなかった悲劇のアニメです。それでも、正直、セーラームーンより、ストーリーが濃厚でかなり痛い作品ですね。
しかし、この作品でのテッカマンというのは、全員敵です。正直、ブレードという主人公だけは、とある事情で人類の味方になっており、他のテッカマンと戦う、というストーリーで、テッカマンと闘って行くというここまで聞けば、単純なストーリー。
では、何が濃厚か・・・それは、人間関係なのですよ。
子供番組とは全く思えないので、人気も無かったようですしね。
悲しい人生ですから。
実際、テッカマンブレードの取り巻く人間関係はかなりドロドロしたようになっています。
途中で、妹が出てきますが・・・救われません。死んでしまいます。それが理由で、世間ではあまり知られてませんが、スパロボJ、そしてWに登場したことによってその知名度はかなりゆうめいになりました。DVDBOXが限定生産で発売されており、入手はどの道、困難ですが、レンタルビデオてんであったら、是非とも一度見てください。これほど、衝撃的、そして精神的に主人公が傷つけられる話は始めてみました。
一応、過去に宇宙の騎士テッカマンというのは昔ありましたが、全然違います。リメイクというわけではないのです。続編の宇宙の騎士テッカマンブレードⅡというのがありますが、この作品に比べて明るくなっているので、ある意味こちらもお薦めです。
私が自信を持ってお薦めします。
ストーリの特徴は・・・
敵の走狗となった肉親や知人と戦う宿命を背負った孤独な男が地球に飛来。
肉親や知人と戦う代わりに、今度は共に戦う新しい仲間ができ、次第に心を開く。
ついには、人の心を持ったまま脱出した妹と再会する 。
その喜びもつかの間、妹が自分を守るために肉親達と戦い、散ってしまう 。
自らもテックシステムによって傷つくが、仲間達の助力でシステムを進化させてパワーアップ 。
肉体の崩壊は抑えられたものの、副作用で脳細胞に影響が波及し記憶を失い始める 。
このような特徴から、如何なるストーリーが出来上がるのやら・・・それは、悲劇でもあり、暖かくもある。
人としての自分を捨てて、最後の敵である兄を倒し、記憶を失って地球に帰還する 。

ストーリー
連合地球暦192年。謎の宇宙生命体「ラダム」が突如として地球に来襲、人類の宇宙進出の夢を懸けて作られた軌道エレベータ・オービタルリングを瞬く間に占拠し、地球侵略を開始した。通常兵器では傷つけることすらできない強靭無比のラダム獣に対し、オービタルリングのレーザー砲を奪われた人類には対抗する術がなく、その侵攻をただ黙って見ているしかできなかった。
そんなある日、地球に降り注ぐラダム獣およびラダム樹の調査・分析をしていた外宇宙開発機構(通称・スペースナイツ)の前に、記憶喪失の男が現れる。「Dボゥイ」と名づけられた男は、ラダムの謎の尖兵と酷似した超人「テッカマン」に変身し、人類が全く歯の立たなかったラダム獣を事もなく打ち砕いてみせた。スペースナイツは、この正体不明の寡黙な青年に不審を抱きながらも、地球連合軍とは別にラダムとの戦いを始めることとなる。
ってのが、大まかなストーリー。
テッカマンブレード・・・どういった経緯でその話は終わるのか・・・それは、Dボゥイにとって、幸せなのか、不幸であるのか・・・全ての話を見た視聴者に委ねられる作品だと思うのです。
登場人物・・・(一部ネタばれがありますが。確信には至っては無いので。)
スペースナイツ・地球連合軍
Dボゥイ/テッカマンブレード(演:森川智之)
本作の主人公。テッカマンブレードに変身し、スペースナイツと共にラダムに戦いを挑む。
スペースナイツとの遭遇当初、記憶喪失を装い本名を名乗らなかったため、「無茶な行動ばかり取る」ことからD(デンジャラス)ボゥイという渾名をノアルにつけられた。
本名・相羽(あいば)タカヤ。後に妹ミユキとの再会を機に自らの素性やテッカマンとしての秘密を周囲に明かしたが、その後も仲間からはDボゥイと呼ばれている。
元々正義感が強く、またラダム・テッカマンと化した家族を倒すという並々ならぬ使命感を持っていることから、当初は独断専行が多く孤立しがちだった。
後に肉体崩壊に見舞われるようになり、それを克服するためにブラスターテッカマンに進化するが、以後は脳細胞が崩壊するようになり、徐々に過去の記憶を失うようになってしまう。
最終話ラストシーンまでに辿るそのあまりに壮絶かつ悲惨な運命から「アニメ史上でもトップクラスの不幸を背負う主人公」と評するファンもいる。
如月(きさらぎ)アキ(演:林原めぐみ)
スペースナイツのメンバー。ブルーアース号のパイロット。Dボゥイに好意を寄せているが、女らしさに欠ける面があり、自らもそれを気にしている。
物語が進むにつれ、過酷な運命に翻弄されるDボゥイに何もできず、自分が無力だと苦悩することが多かった。
如月という苗字は本作の時点では明らかにされず、続編で初めて公開された。
ノアル・ベルース(演:松本保典)
スペースナイツのメンバー。ブルーアース号のパイロット。後にソルテッカマン2号機のパイロットも務める。
軍人の家系で名家の出身だが、それに反発し外宇宙開発機構に参加、それにより激怒した父親によって実家から勘当されていた。
「Dボゥイ」の名付け親であり初めは正体不明で自分勝手な行動をする彼を厄介者扱いしていたが、徐々に厚い友情を築くようになる。口調は軽いが義理堅い。
ミリィ(演:横山智佐)
スペースナイツのオペレータ。フリーマンと行動を共にすることが多いが、アキの代わりにブルーアース号に乗り込むこともある。Dボゥイから妹ミユキの姿を重ねられていた。
ミレッタ・ルルージュという本名が設定されているが、アキの苗字同様こちらも劇中では明らかにされなかった。
本田(演:飯塚昭三)
スペースナイツのメカニック。貫禄のある体格の通称「おやっさん」。メンバー最年長であり、フリーマンのよき理解者でもある。
レビン(演:中原茂)
スペースナイツのメカニックで本田の片腕。オカマ。特に男性が好きというわけではないが、Dボゥイ(テッカマンブレード)のことは気に入っている。
ミリィ相手に大人気ない掛け合いをしたり、トラブルに巻き込まれたりとギャグ担当の面が強い。料理が上手い。
ハインリッヒ・フォン・フリーマン(演:鈴置洋孝)
スペースナイツのチーフ。常に沈着冷静で冷酷なように見えることもあるが、内心は情に厚い。戦略眼を持ち政治的な能力にも優れた頼れるリーダー。独特の形をしたサングラスをかけていることが多い。
ペガス(演:飛田展男)
元々はスペースナイツの作業用人型ロボットだったが、Dボゥイのクリスタルの破損を機に、ブレード用のサポートロボとして改修された。
Dボゥイのテックセットを手助けするだけでなく、バルカン砲などの兵器も搭載しており、飛行形態にも変形できる。バーナード軍曹から教わった「ダニー・ボーイ」を唄える。
続編におけるアキのサポートメカであるペガスIIには、ベガスのメモリーが搭載されている。
バルザック・アシモフ(演:堀内賢雄)
地球連合軍少佐。従軍記者を装い、スパイとしてスペースナイツ基地に潜入。ブレードに関する機密データを持ち帰り、それを基に軍が開発したパワードスーツ・ソルテッカマン1号機のパイロットに任命される。
エビルとの戦いで行方不明となっていたが、その後偶然再会したスペースナイツのメンバーと行動を共にするようになる。スラム街の出身で、上昇志向の強い性格の持ち主だった。
ノアルと共にブルーアース号でラダム基地を目指す途中、襲い掛かってきたテッカマンソードと対決、相打ちで大気圏に燃え尽きる。
バーナード・オトゥール(演:池田勝)
地球連合軍軍曹。隻眼。スペースナイツとの共同作戦で、Dボゥイとの友情を芽生えさせる。軍が指揮系統を失った後は、部下を率いて独自にラダムへの抵抗を続けていた。
後にDボゥイと再会し、ブレードがブラスター化するまでの時間を稼ぐためランスの前に立ちはだかり、その命を落とした。
相羽ミユキ/テッカマンレイピア(演:水谷優子)
Dボゥイの妹。相羽家の末妹。テックシステムから体質不適合で排除され、兄タカヤにラダムの秘密を伝えるべく、残り少ない命を振り絞って単身ラダム基地を脱走。その後エビルらラダムテッカマンに単身戦いを挑み、自爆して果てた。
兄タカヤに対して強い愛情を抱いている。
相羽孝三(演:麦人)
相羽兄弟の父。宇宙物理学の教授。宇宙船アルゴス号の船長としてタイタン調査団を率い、自分の家族や助手たちと共に土星に向かう旅の途中、ラダムと遭遇してしまう。
早い段階でテックシステムから排除され、その命を賭して息子タカヤを救出、地球へと送り込んだ。
ラダム
フリッツ・フォン・ブラウン/テッカマンダガー(演:飛田展男)
ラダム獣を率いて地球に侵略してきた最初のテッカマン。元アルゴス号の乗組員。
干渉スペクトル装置を用いてDボゥイの変身を封じ、クリスタルを破壊したが、ペガスにより再び変身が可能となったブレードのボルテッカの前に敗れ去った。
相羽シンヤ/テッカマンエビル(演: 子安武人)
Dボゥイこと相羽タカヤの双子の弟。ラダムテッカマンのサブリーダー。アルゴス号の操舵手だった。
子供の頃から兄タカヤに対して強いコンプレックスを抱いており、何度となくブレードに戦いを挑んだ。終盤にはブレードの後を追って、ブラスター化も果たしている。
ゴダード/テッカマンアックス(演:島香裕)
相羽孝三の親友兼助手。電子工学の専門家。武道・武術に精通しており、タカヤ・シンヤ兄弟の格闘技の師匠でもある。
Dボゥイのことを「タカヤ坊」と呼び、ラダムの支配下にあっても彼の成長を喜んでいる節があった。
モロトフ/テッカマンランス(演:小杉十郎太)
元アルゴス号の乗組員。エビルより先にブレードを倒すため、命令もなく勝手にスペースナイツのアラスカ基地に潜入して暴れ回ったが、ブラスター化したブレードの前になす術なく一蹴された。
自身の実力に高い自信を持ち、エビルをライバル視している様子も窺えた。
フォン・リー/テッカマンソード(演:横尾まり)
元アルゴス号の乗組員。ケンゴの婚約者。ケンゴに対して狂気じみた愛情を抱いており、ブレードを排除するためだけに、命を縮めさせることを承知でシンヤにブラスター化を施した。
ラダム基地を目指そうとするブルーアース号に襲い掛かり、最期はバルザックと共に大気圏に燃え尽きる。
相羽ケンゴ/テッカマンオメガ(演:若本規夫)
相羽兄弟の長兄。フォンの婚約者。父の助手も務めていた。ラダムテッカマンのリーダー。
ラダム基地と一体化しており、基地の中から動くことができない。他のテッカマンに比べてはるかに大型で、腹部にはケンゴの生身の顔がある。
他のテッカマンたちが、Dボゥイの恩師、そして肉親。
これほどにまで激しい戦いはあったでしょうか?


次にテッカマンの特性について。
ただ、多すぎるので、ここでは少し割愛させていただきます。
テッカマンは、人間大の大きさでありながら、超音速以上の機動力と反応弾にも耐え得る強固な装甲を備えている。武器は、白兵戦用の「テックランサー」とランサー回収用の鋼線「テックワイヤー」、反物質ビーム砲「ボルテッカ」が標準装備されており、地球製通常兵器やラダム獣をものともしない、圧倒的な戦闘力を有している。
個々のテッカマンの特徴は、人間時の性質・能力に大きく左右される。作中に登場する各テッカマンは、それぞれ以下のような特性に分類される。
テッカマンブレード:強襲突撃型
テッカマンエビル:多目的汎用型
テッカマンレイピア:諜報索敵型
テッカマンダガー:後方支援型
テッカマンアックス:接近戦格闘型
テッカマンランス:参謀型
テッカマンソード:護衛型
テッカマンオメガ:司令官型
テッカマンが装備しているテックランサーは、それぞれの性質に合わせて形状が異なっている。ブレードのランサーは2本に分解して用いることが可能であり、エビルの場合はランサーの分解が不可能であるかわりに、ランサーとは別に固有の武器・ラムショルダーを有している。他にも、ダガーのランサーは弓状に変形してコスモボウガンを放てるようになっており、アックスのランサーは破壊力を重視した斧、ランスのランサーは長さを重視した槍、ソードのランサーは刃のない棍となっている。
装甲を変形させて体をスリム化し、超高速で突進しその衝撃波などで対象を破壊する技は「クラッシュ・イントルード」と呼ばれ、多数の敵を一度に排除する際に多く用いられている。
テッカマンには、体内に蓄積された反物質粒子・フェルミオンを加速して放出する「ボルテッカ」という必殺技がある。直撃すればテッカマンをも消滅させるほどの破壊力を誇るが、素体(人体)の体力を大幅に消耗するため、テックセット1回につき1度しか使用できない(ソルテッカマン等のフェルミオン砲も、原理はボルテッカと同じものである)。
ボルテッカの特殊なバリエーションとしては、フェルミオンの放出量や軌道などを自由意志で操り、相手のボルテッカを吸収して無効にできるエビルの『PSY(サイ)ボルテッカ』や、ぺガスに搭載されたフェルミオン砲と連動させて破壊力を増強させたブレードの『ハイコートボルテッカ』がある。また、自らの肉体のエネルギーを全てボルテッカに変換し、自爆することも可能である(レイピア、アックスが使用)。
他のテッカマンのクリスタルを利用しクリスタルフィールドを形成することで、移動速度や巡航距離を飛躍的に上昇させることができる。但し、本人に甚大な負担がかかるため、劇中ではDボゥイの組織崩壊を助長させる結果になり、最終話ではDボゥイの脳神経核の最終崩壊を招いた。
ブラスター化
テッカマンには「進化」の余地が備わっており、進化を行うことにより機能を極限まで高めることができる。これを「ブラスター化」と呼ぶ。
ブラスター化に成功したブレードは、以下のような圧倒的戦闘力を有していた。
外殻が比べ物にならないほど強化されており、至近距離でランスのボルテッカの直撃を受けたにも関わらず、全くの無傷であった。
バーニアの出力や機動性も格段に向上しており、特訓により基礎能力が30%アップしていたエビルを圧倒した。また単独での大気圏の離脱、突入も可能となる。
ランサーの先端から、通常のボルテッカに匹敵する威力のフェルミオンビームを発射。
通常では一方向に集中して放つ事しかできなかったボルテッカを、全方位に向けて発射することも可能になった。その破壊力は凄まじく、周囲の地形を変形させてしまうほどである。
しかしブレードは、これら圧倒的戦闘力と肉体の組織崩壊停止と引き換えに、ブラスター化する度に脳神経核が破損し、過去の記憶を失うようになってしまう。また、ブレードに対抗してブラスター化を行ったエビルの場合は、過剰な進化に肉体が耐え切れず、逆に肉体が組織崩壊を起こすようになってしまった。
余談だが、劇中ではブレードの肉体の組織崩壊の原因は、進化せずに「ラダム同士での生存競争」を行ったため、つまり進化すべき状況であるのに進化していないためと説明されていた。
この様に、ブラスター化というのは、諸刃の剣なのですよ。エビルの肉体崩壊・・・ブレードの脳神経核の破損・・・
その中で見てきたDボゥイの人生は、どこまで儚いものなのだろうか?
それは、人より激しく、辛く、悲しい人生だったでしょう。
しかし、それは何かを得た証でもあると思うのです。そして、彼は、家族を失った変わりに、大切なものを手に入れたように、私は見えました。と、いうことで、是非とも。見てみてくださいな。


テッカマンブレードOP

テッカマンブレードOP2

テッカマンブレード挿入歌「マスカレード」+ブレードVSエビル

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テッカマン ブレードの最新情報

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| 情報の蔵 | 2007/11/07 12:07 |

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