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痒い

痒い


「ぷいにゅぅ…」

今日は、アリアが、何か痒いようです。

目の前にいるのは…

「何もいない?」

何かと、戦ってるかのように、背中をかく…

アリア社長…

そんなに、痒いのかな?

「アリア社長?どうしたの?」

「クレアさんも、流石に心配のようで。」

「いや、そりゃ、心配するよ。」

そんな感じで、心配はしているんですが、そこに、何がいると言うわけでもなく、これは、どういうあれなんでしょう?

「アリアしゃちょ?」

アイリちゃんも、流石に、心配そうな顔をしています。

どういうあれなんでしょう?本当に。

「もしかして…」

「へ?」

クレアさん、何がわかったんですかね…

これ。

「アリア。」

って、ことで、あの、相変わらず英訳部分は面倒くさいから、カットしてるな…

管理人…

とか、思いながら、こうしているわけですが。

「いや、これが、外れだったら…どうしよ。」

「ぷぷいにゅぅ・・・」

アリアも、泣きそうな顔をしているから、あれなんですけどね。

「ぷぷいにゅぅ・・・」

どういうことぉ?

って、言ってるアリアが、可愛い。

「光学迷彩魔法解除…」

「ドュフフフ・・・なので・・・!?あれ!?」

「あ・・・」

「やっぱ、お姉ちゃんか…」

「いつぞやのちっこいの・・・」

「ぷい!?」

ずっと、姿を消したまま、アリアを抱きしめていたのね…

これ…

もっと、あれですね。

こればっかりは・・・

「ば、ばれちゃったのです・・・」

いや、あの、うん・・・

「ぷいにゅ・・・」

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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