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あいりちゃー



「ママ、どうして、アイリお姉ちゃんを怖がってるの?」

娘に、そんなことを聞かれる訳でございますが。

智恵理と、凪沙なんですけどね…

えぇ・・・

この二人は、アイリちゃんが怖くないのか、なんていうか、あの、アイリちゃんを姉として慕っているわけですけどね・・・

アイリちゃん、この子たちの精気を吸わないから、いろいろとあれなのよねぇ・・・

良く解っていないとは思うけど、なんていうかですね。

「ぷいにゅぃ?」

アリア社長も、被害にはあってないから、あれなんですけどね。

アイリちゃん、可愛いですよ。

うん。

年を重ねるごとに可愛くなっていくしね?

でもね?

「二人は、知らないかー・・・」

「知らない―」

とはいえ、此処で、アイリちゃんの真実を話した訳ですがー・・・

まぁ、いかんせん、付き合いがながいせいか・・・

「お姉ちゃんは、そんなことしないよー?」

「しないよー?」

ウン。

信じてもらえませんでした。

信じてもらえませんでした。

娘二人が、良い感じに、アリア社長を抱きしめるのは可愛いんですけどね。

いやはや、なんていうかですね。

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こんな、こんな、可愛い顔をしておきながら、あの子、悪魔だからね!?

智恵理も凪沙も信じてないけど、アイリちゃんほど、あたしは、悪魔だ!

って、思った女の子も、この世界にはいないよ!?

だって、アイリちゃんだし!!

アイリちゃん、あれだし!

「ぷいにゅぅぃ?」

「いや、嫌いじゃないです」

アリア社長に…

アイリちゃん?嫌いなの?

って、心配げに呟かれて、あの、はい。

素直に応えられなかった・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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