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ルリとミナトの…


ナデシコの出るスパロボをやってたら・・・
なんか、ルリとミナトさんが仲良かったのを思い出して・・・
百合小説を書きたくなった。
そんな感じで。
言ってみよう


「ルリルリ…どうしたの?」
「あ、ミナトさん…」
「アキトくんと艦長とは喧嘩しちゃった?」
「いえ・・・そうでなくてもいずらくなったので。」
「ま、新婚さんだもんね。ルリルリも彼氏を作れば良いのに。」
言葉は出ない。
俯く姿がミナトには可愛く見えた。
何年経っても、ルリは、あのころのルリのままだと思いながらハーリーとの関係も今一歩なのだろうと踏んだ。
「で、どうしたの?」
ルリが休暇を取ってミナトの家に来たのは数年ぶりのことである。火星の後継者の討伐から数年。アキトの帰還、ユリカとの新たな生活もあり、本来のミスマル家には住みにくく、ナデシコCを家にしているものの、やはり、大地に足が付く方が落ち着く。
そう、言いながら、選んだ場所が、かつてナデシコに乗艦してる時に世話になったハルカ・ミナトの家だった。合鍵を貰っていたことを思い出し訪ねてきた。
突然の訪問に驚きながらもルリを受け入れて二人きりだけの時間を過ごすことにした。
ユキナが大学で寮生活に入ってから一人さびしかったし、そういう部分もあってか、ミナトはルリのために御馳走というものを震える分だけ震って今に至る。
「御馳走様でした。ミナトさん。美味しかったです。」
「んー、ありがと。」
必要以上に喋らないのはいつものままか。等と、思いながら、食器を洗っていたときだった。
「る、ルリ、ルリ・・・」
「ルリって・・・呼んでください・・・ミナトさん・・・」
ミナトの背中を抱きしめたルリが全身に身を委ねてくる。
「寂しいんです・・・」
「そんな・・・あたし以外に、良い人はいるでしょう?」
「ミナトさん以上に良い人なんて・・・」
突然のルリからの抱擁に驚きながらも、その暖かさに気を許してしまう自分がいる。温もりと同時にルリの成長具合も確かめることが出来たわけで。ルリはミナトの柔らかくグラマラスな肉体を抱きしめて、改めて、落ち着き、そして安堵、欲しかった物を取り戻したような気がした。
ムッチリとした体が、ルリの体に溶け込んで来るような優しさ。これを母性と言うのかと、断れない自分がいることも確かであり、ミナトも気持ちが晴れたかのように、向きあい、再びルリと対面する。
「そんな悩ましい顔しないの。」
「わかってます・・・でも・・・忘れられないんです。」
「ルリは・・・どうしたいの・・・?」
「私は・・・」
まだ、この年齢になってもルリの中にある良くわからない感情。
ただ、したいことはある。
「何でもして…良いのよ?」
「では・・・」
ミナトの言葉に甘えてルリはミナトの唇を奪った。

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