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猫惚気

湯でそう


「アリア、お風呂に入りましょう。」

「ふぇ!?」

まぁ、なんていうかね。

はい。

「で、でも・・・」

「お願いします・・・是非とも、アリアに相談したいことなのです。」

「わ、私・・・お風呂、苦手だし・・・そのね!?」

「私のお願いでも・・・駄目ですか?」

「い、いや・・・」

まぁ、そりゃ、お風呂だもんね。

それ以前に、お風呂が嫌なんだよね。

「相談なら、家の中でも・・・」

「それでは、誰かに聞かれてしまいます。」

と、まぁ、この後、あれです。

アリアが必死こいて、なんとか、お風呂の相談をやめさせようとしたけど・・・

失敗しました。

もう一度、言います。

彼女は、失敗しました。

失敗しちゃいました。

残念ながら、失敗しちゃいました。

「ぷ、ぷいにゅ・・・」

とりあえず、二人とも、猫二匹なんて余裕な桶の中に入り込み、そこを仮のお風呂にするという。

これが限界と言う奴ね・・・

「アイリスフィール…」

「どうしたの?」

と、まぁ、そういう感じで・・・












今日は、猫の世界編か。












まぁ、一日だけだろうけどさ。

なんて、思ってすいません。

イリヤちゃんです。

珍しい、この組み合わせ。

「アリア、私は、好きな人が・・・改めて、出来てしまったようです。」

「アイリスちゃん?」

「ぶっ!?」

あ、セイバーが噴き出した。

「ななんあなななんあん!?」

「落ち着いて。」

「は、はい!?」

まぁ・・・

そりゃ、あんだけ、見せつけられたら、あれだよね。

なんて、感じでさ。

「アルトリアちゃん、最近、うちに、あまり来ないから。イリヤちゃんから色々と聞いてるよ?」

「ぷ、ぷぷいにゅぃ!?」

セイバー・・・

アリアの言葉になってるよー?

驚くのはあんただけだよー・・・

大抵、これを律義に毎日読んでくださってる皆さまは、気づいてるよー

「アイリスちゃん、大好きだよね。アルトリアちゃんは。」

「そ、そうだが!?」

あぁー・・・

これ、面白いくらいに、声が裏返っちゃってるわ。

「猫と人間だし、主従関係をちょっと超えた関係でも、良いんじゃないかな。」

ちゃぷちゃぷしながら言う、アリアは可愛い。

「それでは・・・満足できない・・・」

「でも、夫子持ちだし・・・」

「うぅ・・・何故、この世界の私はねこなのでしょうか・・・人間だったら、この世界のアイリスフィールを…」













二時間後…

「あ、アルトリアちゃん?の、のぼせ・・・」

「アリア、のぼせている場合ではありません。」

愚痴なのか、惚気なのか、それを延々と…

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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