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恋煩い姫と白雪姫

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そんな感じで、書いた…
そんな感じで、意味無く・・・なんか、妄想してたら、そのまま文にしてたので・・・これまた、粗いので、はい・・・すいません。ハイデマリーとハインリーケを妄想して文章したら、どんどん、ハマってく…妄想スパイラル… なんか、ここんとこ、育代さんを妄想するよりも、この二人を妄想した方が楽しい・・・たぶん、最近、育代さんが出ないから…いや、なんでもない。 どうでもいい話、ハインリーケの口調が一瞬出てきただけで良くわからないので、教えていただければ嬉しいです。
ハインリーケ×ハイデマリー


「うむ・・・食事は、マリーが起きてから一緒に取る。置いたままにしておいてくれ。」
ハインリーケが適当に受話器を置き、再び、ハイデマリーを抱きしめて、全身でハイデマリーの体を堪能した。
「ハイデマリー・・・」
王子のキスによって白雪姫は目覚めたと言うが、この場合、ストレスで倒れたハイデマリーの場合は目覚めたものの刺激が強すぎて気を失ってしまったというのが言うところの真実の一つである。
「っ・・・ぅ・・・」
「な、なんじゃ!?」
驚いたような声を上げて、自分は、まだ、ハインリーケの膝の上で眠っていたのかと気づいた時に、素っ頓狂な声を上げたハインリーケに恐怖を感じて、再び寝ているふりをする。
微かに時計を見れば、既に夕食の時間。
通りで、この時間に目覚めたわけだ。と、思った。
ハインリーケの告白は、今まで、自分に、そういうものとは無縁だと思っていた自分にとって、驚きを隠せないものになっている。ハインリーケのキスから気を失ったハイデマリーはハインリーケの温もりによって目覚めた。
体全体に当たるハインリーケの肉体。しかし、彼女は起きれない。添い寝されていることに気付きながらも、どうしようもできない。添い寝されて、抱きしめられて、顔がハインリーケの胸でいっぱいになる。
少し、息苦しい。
だが、優しくされるのは初めてで、苦しさと心地良さの狭間で複雑な思いをハイデマリーは抱いた。
「マリーは可愛い・・・マリー、わらわのもにならぬか・・・?・・・自分で、口にすると、恥ずかしいものが・・・ハイデマリーが寝ているとはいえ、マリーと直接、甘い言葉を囁けば、ロザリーが簡単に落ちると言っておったが・・・そんな、簡単にできないではないか・・・しかし、何れ・・・寝ているとはいえ、わらわのものにしたい・・・」
恋にはとことん、臆病なのか、ヘタレなのか。愛する相手が起きているとも知らずに平気と淑女な顔をして、願望を口にするハインリーケに対して、ハイデマリー本人は恐れているやら、嬉しいのやら。
ただ、誰かに、此処まで思われたのは初めてと思っている分、何処か、恥ずかしさもあった。
「マリー・・・わらわの・・・」
その先を寝ていると思っているが故に、自由に言えても、赤くなり、言えなくなる部分がある。
強く抱きしめて何度も、何度も、そのハイデマリーの寝顔を見ては獣のような性欲を出そうとするが、如何せん、手が出ない。
それは、無理やりや、こうして寝ているときよりも、お互いに、合意の上で愛を感じあいながら交わり、そして、一つになりたいという願望があった。
(どうして・・・私なんだろう・・・)
寝たふりをしながら考える、ハイデマリーは、基本、怖い人で、時折、親切にされるが、その理由はわからない。
そうハイデマリーが思っていることなど、知る由もない恋煩い姫は、勢いとはいえ、こうしてハイデマリーと二人きりになれたことを心の底から喜んだ。とはいえ、勢いで唇まで奪うというのは、やり過ぎたと思われるが、それが若さと言うものであれば、世間から見れば致し方ないのかもしれない。
「マリーの唇…気持ち良かった・・・」
(ちょっと、待って・・・)
「寝ているから…解らないはず・・・もう、一度・・・」
寝ているから…本人が、起きていることなど、知る由もない姫の心の中は下心でいっぱいだ。
あの暖かさが忘れられない。そう、言うかのように、ハインリーケが再び眠るハイデマリーの唇を塞ぐ。
柔らかい。
そして、生温かい温度と熟れた桃色の唇が、ハインリーケを常に誘惑へと導く。
本人に、その意思が無くても。ハイデマリーの唇もそうだが、ハイデマリー自身がハインリーケにとって麻薬そのものだった。
恋する姫は、一方的ではあるが愛する人を、こうして、一緒にいるだけで、今まで抑えていたものが爆発しそうになった。ふくよかな胸から放出される、ハイデマリーのフェロモンがハインリーケの高貴と言う言葉で形作られた理性を削り出す。ハイデマリーのふくよかな胸にしゃぶりつきたいという欲求を抑えることが大変だった。
(どう、しよう・・・)
心地良いが、色々とおかしくなるそうだ。初めて恋愛的な部分で愛情と言うものに触れたのではあるが、何故、自分なのかと言う部分もありつつ、自分の初めてのキスを奪ったのは夢ではないと理解した時、思い出すだけでおかしくなるような高揚感は何なのか。
性格ゆえに恋愛をしたことのないハイデマリーには言葉では聞いたり見たりしたことがあるが、それが、そのキスの思い出で体が熱くなる意味を知らないのだ。
「く、首筋にわらわのキスマークを付けたりしての・・・ロザリーも、そんなことを言っていた・・・」
恥ずかしく、乙女の表情で言いながらもじもじするハインリーケの言葉。
目には見えないものの、十分に今までの知らない乙女なハインリーケが目の前にいる。無論、ハインリーケ自身、そんな悩ましい顔をノーブルウィッチーズに見せたことがあるわけもない。
(え、キス…マーク…?)
「ハイデマリー、そなたの首筋…美しい…」
制服の上着のボタンを外し、白雪のように白くはみ出た首筋を素直に美しいとハインリーケは愛しく撫でる。
「わらわは、こんな乳児のように柔らかい肌の音目を着ずものにしてしまうのかもしれない・・・だが、ハイデマリーが誰かのものになるなど・・・我慢出来ない・・・だから・・・すまぬ・・・」
顎を指でクイっと上げて、強く抱きしめながら、首筋に甘噛みし吸いつくハインリーケ、口からハイデマリーの肉体を吸い上げる仕草は、まさに吸血鬼のようだった。口から首筋を通して、ハイデマリーと言う自分の愛している女を味わう気分は悪くない。ハインリーケは夢中になって、キスマークを付けながら、舌でハイデマリーの首筋を愛撫する。痛みのようなものと、快楽がハイデマリーを包み込み、抑えきれない快楽が襲いかかる。
(ダメ・・・声、でちゃ・・・)
出さずにはいられない。
金髪が乱れて、ハイデマリーがビクっと動くことで、銀髪が乱れて金と銀が交わり合う。この感覚を快楽として捕えて、目を見開き、口からだらしなく涎を出てでしまう。
いつまでも、止めようとしない、その姿に徐々にズボンが濡れて、ぷっくりと浮かび上がり、股間が熱くなると同時に、じわっと蒸れ初めて濡れてくる。
染みを作り、ハイデマリーの膣内が熱くなり微量ながらも液体を垂れ流す。
「ひゃっ!あ、ぁぁぁぁぁっ!?」
耐えきれずに、思わず、声を出した。さらに、軽く絶頂を迎えた。全てが、初めての経験。性的にも、精神的にも愛されているという実感を初めて恋愛と言う形で味わった。
「っ!?は、ハイデマリー!?」
目覚めた。
この行為は、流石にやり過ぎた。と、反省しながらも、自分の付けたハイデマリーの白い肌に浮かび上がる紅い妖艶な唇の痕。
ハインリーケは自分がやったことでありながら、それを淫らだと思った。
「あ、あぅ・・・」
気持ち良いものが、ハイデマリーを包み込んでいた。ただ、それでも、複雑であることには変わりない。
「ハイデマリー、だ、大丈夫か?」
「まぁ・・・」
「そうか。」
ハインリーケは、さきほどの、痴女のような顔から、落ち着きを取り戻して穏やかな表情。ハイデマリーを見守る、その顔は、淑女という言葉に相応しいほどに淑女の顔だった。
「どうした?顔が赤いぞ?」
何も知らないと思っているのだろうか。
こんな時に、言葉に出せない自分をだらしないと思いながらも、心中は複雑な気分でいっぱいだった。
だが、あの、常に怖い状態は、何処に行ってしまったのかと思えるほどに、ハインリーケと言う人間は二人きりで、しかも、ハイデマリーと二人きりになったときには、こうして、淑女になる。
いつも、厳しい姿勢は何処へと疑問に思ってしまうのは言うまでもない。
そして、何故、この優しいハインリーケの表情を見ると心臓の鼓動が速くなるのかも分からなかった。見ると、安心するが、それ以上に熱くなるのだ。
「食事だが、一応、わらわ達の分も残っているそうだ。一緒に、食べに行かぬか?それとも、食事は出来ぬか?」
「あ、いえ、大丈夫…です。」
「そうか。では、わらわと行こう。」
「はい・・・」
「さあ。」
自分を拘束していた体を離し、立ち上がり、ハインリーケは手を差し伸べた。
まるで、亭主のような顔をするハインリーケは言葉にしなくても、自分が愛する者をエスコートする。そう、言っているように思えた。
ハイデマリーは恥ずかしそうに頬を赤く染めた顔を見られないように手を取り、キスマークを付けたことと、ファーストキスを奪った仕返しとして強く手を握る。
しかし、そんなことを気にせずに力強く握られている意味を自分のことが好きだからと言う理由だと思いこんで喜ぶハインリーケに導かれ、共に歩き出した。

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