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アリア社長は何処へ?詩人なイリヤさん。

詩人


無事、水路の中に入ったのは良いんですが。

「ちょっと待て…」

滅茶苦茶薄暗いんだけど・・・

これって、どういうこと…?

「クレアさん?そんなに、あの・・・ですね・・・雰囲気の妖しさが尋常じゃないんだけど…」

「大丈夫だよ~一直線だし~」

その自身はどっから来るんだろう。

そんな感じで、視点変更、イリヤさんですよ。

管理人的に、つっこみが進行の方がやりやすいと思ったのかもしれません。

そりゃ、クレアさん、まどかのことになると、今までの冷静さが嘘のようにあれなんだし。

本当に、この子人はまどかに弱いなぁ・・・

おかげで、

「ほむぅ♪」

「やったな。」

この子達の策略に乗せられちゃってるし・・・

何だ、この残念なお姉さんは。

まぁ、それでも好きであったりはするんですが。

まぁ、こういう一人の子に執着しなけりゃ、良い人なんだけどねー

なんて、言いたくなる。

そんな感じで、暗い路地に入っていくわけですが。

「此処、開拓時代の奴じゃ・・・」

「イリヤちゃん、詳しい。」

「前に先生が、この街の歴史の証として、どこかにそれが残ってる…って言ってたもんで。」

「じゃぁ、これがそれなのかな?」

などと、思いながら…

話していた時ですよ。

「あ、ねこさん。」

「へ?」

まどかちゃんが指刺す方向にベビー達五人の様子は色々とアレなわけですが。

私とクレアさんが振り向いたときには、そこには、気配は無く。

しかし、まぁ、この廃墟の世界と言うものにも歴史を感じるけど…

薄気味悪い…

物は良いようだなぁ・・・

こういうのって・・・

「ぷいにゅ~」

「アリアしゃちょの声だ!」

「へ・・・?」

今度は確かに聞こえたけど、あれですよ。

どっかに行った・・・

開拓時代の廃墟と言うものに不思議な魅力と言うものがある。

朽ちている建物の中に無数の風車があり、内部を良く見てみると未だに小奇麗になっているのは、神秘と言う言葉で表現できると同時に、その奥の生活感漂う安心感も匂わせるが、人の気配が無い故に、妖しさも際立つ。

その二つが混ざり合う歪な感じと言うものが何処か私達を恐怖と好奇心をあおらせる起爆剤となっているような。

それでいて、不思議と誰かが自分達を見ている。

気がついて振り向いたときには鈴の音と同時に何処かに消えてしまっている。

空虚と虚空の狭間。

まるで、自分が変わっていくような自己を表現する言葉さえも変化をきたすかのように、ネオ・ヴェネツィアのモダン的な作りから、タイムスリップ、いや、別世界にワープしたかのような…

「は・・・」

「詩人っぽかったね・・・」

「はい・・・」

ちょっと、恐怖に煽られながらも、

「きゃっきゃ♪」

「ねこさん、いっぱい~」

杏子ちゃんや、まどかちゃん、ほむらちゃん達はこの雰囲気を楽しんでいた・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 イリヤさん視点ですか。
 まぁ、うちの子は、まどかさんいたら、その、ね(汗
 癖のない子が好きっていうのはわかるけど、極端すぎるからなぁ~(しみじみ
 それにしても、イリヤさんが詩人ですね~。
 詩人っぽくなるような展開ですからね。
 さてさて、次回どうなることやら。
 今回もごちそうさまでした。
 それでは、今回はこれにて。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2012/11/22 14:19 | URL |

Re: タイトルなし

突っ込み役のが進行しやすいと言うか。
そんなかんじで、まぁ、まどかちゃんのパワーはすごいですわね。
やっぱ、女の子が好きなんですよ。はい。
そう言う廃墟だから、色々とあれなんでしょうけどね。
着々と不気味度が増して…そして。
次回は、色々とあれです。
明日も頑張ります

| 月 | 2012/11/22 15:23 | URL |















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