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また別居

で、ござい


まだ暑さが残る季節。

そんな時でも気にせずに少し涼しい令嬢っぽい格好でカフェフロリアンでゆっくりとカフェラテを飲むのが・・・

淑女の嗜み。

「イリヤー」

なんていうか、まぁ、色々と聞こえてくるわけでございますが。

あの無邪気に娘の名前を呼ぶのは、母だ。

「ぷぷい?」

「とりあえず、呼んでるようだし、行こうか・・・」

内心では結構、無視したいんですけどね…

それ以上に名前を呼ばれまくると恥ずかしいので・・・

さっきから、私の名前を連呼していて、ぶっちゃけ、あの、怖い・・・

「はいよー・・・」

「ぷいにゅぅー」

「ってか、キリツグは・・・?」

「士朗を連れて旅行…」

「今度の原因は何?」

「アルトリアについて、色々と怒ったら、あの人、いじけちゃって。」

どうせ、あの、えげつないことでも言ったんだろうな~

「お母さんって、黙ってると本当に綺麗だよね。」

「もう、イリヤったら照れるわ。」

「・・・・・・うん。」

「ぷい?」

休憩中の娘を引っ掛けて、一緒にゆっくりしないと家族の時間も大切だと思うけどさ。

まず、夫婦のよりを戻す方が大切ではなかろうか・・・

いや、まじで・・・

なんていうかさぁ…

「なんか、くだらないことで喧嘩しすぎではなかろうか・・・」

「そうかしら?」

「そうだよ・・・」

自覚なかったのか・・・

「大体、アルトリアは悪いことしてないのにあんなに怒ること無いじゃない。」

「いや、よくわかんないけどさ・・・」

「ぷいにゅぅ・・・」

アルトリアもあれだけどね・・・

やってることが。

「あの子をキリツグは虐めすぎなのよ。」

「まぁ、あの、そういうところは双方に問題があるのではなかろうか・・・」

「キリツグだって、夕飯のおかずを取られたくらいでマシンガンを向けるとか、正気の沙汰じゃないわ。」

それには同意できますけどね?

「ぷ、ぷいにゅ・・・」

アリアも怖がってるしさぁ…

「まぁ、ほら…あれじゃないですかね?」

「あれって・・・?」

「喧嘩するほど…仲は・・・」

良くないと、自分で言っていて、今、気づく・・・

「そういえば、私、思ったんだけど。」

「どしたの?お母さん。」

「最近、私の出番が無い。」

いや、笑顔でそんなこと言われても色々とあれなわけですが。

「いや、そういうことじゃなくてさ。」

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 ネコ相手にマシンガンはたしかに正気の沙汰じゃないですね。しかも夕飯のおかずを取られたくらいでは(汗
 でも、普通の人なら正気の沙汰じゃないけど、切嗣さんとセイバーさんの関係だとおかしくない気がするから、不思議ですね。
 しかし、いつまでこの冷戦は続くのやら。
 なんかずっと続いていそうで怖いです(しみじみ
 続く可能性はかなり高そうですが。むしろ、その可能性しかない(汗
 今回もごちそうさまでした。
 それでは、今回はこれにて。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2012/09/21 06:27 | URL |

Re: タイトルなし

相当、あの、色々とあったようでございますですわよ?流石に、こういう状況がたまりにたまって、なんとやら。
普通に、あの、色々とイラついて仕方なかったのかもしれません。結構、盗まれたそうですし。
子の冷戦は死ぬまで、終わることは無いんでしょうね。なんて、思ったり。
無論、死ぬまで。って、感じで。
まぁ、仲直りはしなさそうですよね~
そんな感じで、あれです。
明日も頑張ります。

| 月 | 2012/09/21 10:13 | URL |















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