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マーク

万サー


「おー・・・アリアが加速装置を…」

「ぷぷぷいにゅ~・・・」

「イリヤちゃん、どんな、夢をアリア社長と見てるの…」

えへへ・・・

「それより、どうして、貴女がイリヤの隣で寝ているのかしら…」

「アコちゃん…」

隣で、変な抗争が聞こえているけど、基本、気にしない。

「これは、ほら、あの、同じ社員としてのレクリエーションと言うかですね・・・」

「へー・・・同じ社員は、下着で寝るんだ・・・」

「いや、これは、暑いからでね!?」

「クーラーでもつければ良いじゃない。」

「いや、ほら、それは、環境に悪いでしょ?クーラーなんてさー』

「扇風機は?」

「うっ・・・」

「やっぱり、イリヤとそういうことをしようとしていたんじゃない。」

「そんなことは、無いよ!?」

「慌てるところがますます怪しい。」

「妖しくないってばー!」

「とりあえず、隣、変わりなさい。私がイリヤの隣で寝るわ。」

「え、あ・・・はい・・・」

「イリヤを傷物にされちゃたまんないわ。」

まぁ、なんか、言い争いが起きてるけど気にしない。

おでことおでこをくっつけると、アリアとの夢を共有できるということでイリヤちゃんとアリアはそれやってます。

夏休み、宿題も終わり、あと少しで夏休みも終わりということで…

規則正しい生活を送って眠ると、こうして、あぁ、そろそろ、終わりかー

だるいなー

なんて、思いながらも。

ウンディーネの練習に打ち込めたから、私としては充実した夏休みだったかなと思います。

まー、まだ、十日以上あるので良いんですが。

「重い…」

「ぷいにゃ・・・」

あぁ、アリアのぽんぽんがやばい・・・

「ぷいぷいにゅぅー・・・」

そんな感じで、フローレンスさん家に泊まって夜が来たので、ぐったりと、もう、一日の疲れをいやすかの如く、寝ているわけですよ。














「ぷい?」

「アリアー」

「ぷいにゅぅー」

「ふわ・・・」

「ぷいにゃぁー・・・」

「ぷいぷい。」

「んー・・・アリア、おはよー…」

「ぷいにゅぅ?」

「へ?どしたの?」

朝起きて、隣で寝るわ、アリアとアコとクレアさん。

そして、アリアが私の首筋に何かがあることに気付き、教えてくれた。

そして、クレアさん(巨乳)の方に見てもらった時…

「あぁ、キスマークか。」

「ぷい。」

「え…?」

「誰の……」

怖い…

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

う、うわぁ~。実力行使に出たんですね~。ア○さん。え? 違う? そんなバカな。
しかし、アコさんの猛攻がすごいですね。
イリヤさんの隣で眠るわ、キスマークつけるわで。
でも、あまりに猛攻しすぎると、どこからともなく、狙撃される気がします。
いや、誰が狙撃するとは、あえて言いませんけど。
果たして、イリヤさんはこの猛攻を凌げるのか。
今回もごちそうさまです。
それでは、今回はこれにて。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2012/09/12 07:13 | URL |

Re: タイトルなし

まごうこと無き実力行使ですね…本当に、色々と問題を運んで来やがりますわ…
なんていうか、結構、あれなのかもしれませんね。
盲目的な意味で…
とりあえず、相手は相手にしてないと言うか、敢えて、避けているのか、まぁ、後者でしょうか。
本当に、何れ、狙撃されそうですよね。
あの、親バカに…
イリヤちゃんも、ちゃんと、話を聞くべきなんでしょうが、しなさそう…
そんな感じで、あれです。
明日も頑張ります

| 月 | 2012/09/12 19:48 | URL |















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