PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

惚れる

仕方ない


「おかーさん。」

「何?イリヤ。」

今日も今日とて、別居中の母と一緒にいるわけですが。

ついでにですね・・・

「ふにゃ・・・」

うちのお母さんの胸はセイバー。

って、言うポジションが見事に完成している・・・

ここまで別居して、よく離婚しないなぁ・・・

「イリヤおねちゃ。」

等と、思っていたとき、袖を引っ張る人間が…

「あ、マリナ・・・じゃなくて、舞弥。久しぶり。」

「おねちゃ。久しぶり。」

舞弥は3歳になる女の子。

キリツグの血を外見的な意味で受け継いだら、こうなりました。

士郎はホモ。

最近、キリツグともそうだけど、一成ってのにも、一目ぼれされて、なんか、どうでも良いか。

士郎はホモ。

ついでに、あの、ワカメに言い寄られているようです。

士郎はホモ。

「おねちゃ。」

「久しぶりだねー」

「違うの。おねちゃ。」

「何が・・・?」

「おにちゃは、ホモ。」

「うん。ホモだね。」

否定はしないけど、まぁ、この世界、そういう人は多いし良いと思うんだけどね。

「おねちゃは、百合?」

「あー・・・」

わかんね・・・

等と、思いながら、あれですよ。

「んで、舞弥がどうして、ここにいるの・・・?」

「えっとね。つれてきた。」

「いや、だって、キリツグが面倒見てるんじゃ・・・」

「キリツグに任せていたら、心配なので引き取りました。」

「そうっすか・・・」

そういえば、私、何で、ここにいるんだろ・・・

「イリヤおねちゃ。」

「何?」

「アリアしゃちょは、どこ?」

「ぷい?」

「アリアしゃちょ~」

「ぷいにゅぅ。」

「舞弥と申します。」

何?

今の、言葉だけ、すごい、大人ぶってたんだけど・・・

「ぷいにゃ。」

アリア社長も頭を下げて返すわけですが。

可愛いなー。

アリア社長。

舞弥は、可愛いけど、なんていうか・・・

これから、出番は3ヶ月に一回くらいになりそうな予感だ・・・

理由は、アイリちゃんとか強力なのがいるからなんですけどね。

まぁ・・・

3時間経っても・・・
















「ま、舞弥?」

「もうちょっとー」

「あらあら、アリアのもちもちぽんぽんが気に入ってしまったのね。」

微笑ましく見守る母なんだけどさぁ・・・

「舞弥ー、お姉ちゃん、そろそろ、ウンディーネの練習に行かなきゃいけないんだけど・・・」

「アリアしゃちょとわかれたくない。」

そんな、今生の別れでもあるまいに・・・

「おねちゃ、一人でいきゃ、いいよ!」

そんな、満面の笑みで言われても・・・

「いや、その、ね?今日は、私がアリアと一緒に練習しなきゃいけない日でね?」

うそですけどね?

「でも・・・」

「ぷぷい?」

「あー・・・舞弥さん?」

「ぷい、ぷいにゅぅ~」

「じゃぁ、あたしもいっしょに、れんしゅぅにいく。」

「わたしも、行くー!」

って、感じで、家族三人で、行くのは良いんだけどさぁ・・・

帰ってきて、思ったんですけどね。

「何で・・・私・・・お母さんのところに行ったんだっけ・・・?」

「まーまー、細かいことは良いじゃない。」

って、ことで、アリアを連れて、練習に行った後、

「そういえば、なんで、イリヤおねちゃ、ままのとこにきたの?」

「ぷいにゅぅ?」

「あ・・・」

アコって子のこと、どう接しようと思ったんだか・・・

いろいろとあれだった・・・

「ま、良いか。」

「ぷぷい?」

「いいの?」

「とりあえず、どうにかなるかぁー」

って、感じで、明日に委ねることにしよ。

「舞弥、帰らないの?」

「そーよー?キリツグに任せておくわけにも行かないでしょ?」

「わーひ。アリアしゃちょうと寝るー」

寝るだけ、発音が良かったな・・・

「ぷいぷぅぃ♪」

まぁ、この後・・・

アリアを求めてやってくる子供たちは当然のごとく・・・

集まってきたのは、言うまでもない・・・

「重い・・・」

誰かが乗っている。

そう、思っていたとき、私に乗っかっていたのは・・・

「イリヤー・・・」

母でした・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 今日もイリアさんは元気というか、微妙に大変な目にあっていますね。
 そういう役どころなんでしょうね、彼女は(しみじみ
 そして、アイリスさんは相変らずの通常営業ですね~。まぁ、それでこその方ですが(苦笑
 さてさて、イリアさんはこれからも大変な目に遭うのか。それともそうならないのか。そこんところが楽しみですね。
 今回もごちそうさまでした。
 それでは、今回はこれにて。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2012/04/19 00:05 | URL |

Re: タイトルなし

今日もイリヤさんは、いつもどおりの苦労人というかなんと言うか。
そういう感じの役どころなんでしょうねぇ・・・苦労人レギュラー
アイリスさんのような、なんていうかですね・・・天真爛漫な人妻を持つと大変とでもいいましょうか。
いや、お母さんか・・・
これから、あの、三角関係のあれに関して面倒くさいことになるから、あれでしょうねぇ・・・
明日もがんばります

| 月 | 2012/04/19 00:26 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://civer.blog122.fc2.com/tb.php/4509-f156dfeb

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT