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プリキュアオールスターズ NEW STAGE-みらいのともだち-編 EP.12 light

また、今日も寝てました・・・
そして、妨害もあったりとあれよね・・・


「戦いに行かないのかい?君は。」

「俺たちが出る必要なんて、どこにもないでしょう。」

「それにしても、凄いものだね・・・あの、ドロドロした奴から、限りない怨念が伝わってくるよ・・・」

「陽子さんも、神であろうとも、そこまでは出来なかった・・・それだけですよ。増えすぎると難しい・・・」

「どの神様が創ろうとも、人と言う生き物は面倒くさいものだね・・・」

「ですね。その人たちを希望の光で示す31人の乙女か・・・」

「荒いけど、僕たちよりは強い。」

「はい。」

暗雲に染まる世界を見ていきながらも、ただ、傍観者として接する。

「現れたな・・・しかも、マリアさんのメタトロンじゃないですか・・・」

「完全に消滅したとは思ってたけど、ああなっていたとはね・・・しかも、娘まで作り出していたことに驚きだわ。」

マリア・プレシアは一言、かつてのパートナーにそのように告げ、たいした思いでもないようなそぶりで、ことの状況を見守り始めた。

かつての戦いで、ひとつ、レイディーンと肉体は同化し、そのまま、魂だけとなったはずのものが、ここにある。

彼女に理解できなかったものは情愛と言うところか。

神から人への憎しみをと肉体、そして、魂を与えられ、人間を憎んでいた存在が、あそこまで体を構築するのに時間を費やし、さらに、なぜ、自分はそこまで憎んでいるのか調べるために、全てを利用したということ。

「気づけば、娘に愛情を注ぐ・・・」

「私が、神を裏切ってまで燈也を愛したことに疑問を持っていたもの。仕方ないわ。」

テスタメントとはいえ、元人間・・・

その大部分の感情は残っている。

ゆえに、その愛情というものが理解できなかった。

「彼らと僕たちの違いは彼らの場合は、彼ら自身が巨大メカのように巨大化する。普段は人間のようなかっこうしてるくせに。」

「俺たちのように、召喚せずに自ら巨大化するタイプ・・・ですからね・・・」

「厄介なものだよ。あいつらって存在だけで・・・」

「えぇ・・・本当に。」

「勝てるかな?」

「陽子さんの構築したシステムなんでしょう?勝てますよ。」

「ずいぶんと、信用されてるね。」

「ま、あの人、強いですし。あ、アイス、食べます?」

「んー。スーパーカップが良い。」

「それじゃ。」

「僕たちって、ずいぶんと、あれだよね。」

「良いんじゃないですか?」

「良いのかねぇ・・・」



















「間違っていることをちゃんと、友達に言うことも・・・大切なことだよ!!」

「また、綺麗ごと・・・ですか。」

気に入らないとでもいうように、少女は、この劇を終わらせるためのデウス・エクス・マキナを呼び出した。

「裁き・・・それは、美しく・・・」

人の死は

「誰よりも美しく・・・貴女方のような素晴らしき乙女たちに。」

「な、二・・・あれ・・・」

「紹介しましょう。私の、母です。」

突然、現れた、絵に描いた天使のような存在に、一時、驚くものの、何か、人ではない違和感を感じ取る。

そして、お前は、お前と言う存在は、一体、何であるのかと、凝視した瞬間だった。

天使、まさに、その言葉のとおりの彼女の存在が、メタトロンと言う存在

「忌々しき、観月陽子の遺産が・・・」

「観月・・・?」

その聞きなれない名を聞いたとたん、

「え・・・」

女の姿は、強大なものへと変わり始める。

「コピーたちは、貴女方の代役となる存在。」

刻印が刻まれるように、空に紋章が描かれ、そして、女の姿が変わり始める。

「嘘でしょ・・・?」

「ロボット・・・・・・?」

確かに、そのように見えたのは現れた、そのメタトロン、巨大で純白な天使という存在に、誰もが驚愕する。

ロボットと言う言葉が確かに、似合うと言えるだろう。

「何で・・・こんなものが・・・」

それが、どうして、存在していることができるのか。

などと、わかりはしないだろう。

だが、それは、確かに、ここに存在しているのだ。

次元を裂いて現れたわけでもなく、その母と呼ばれる存在が、このようなものになった。

「ケテル・・・」

思考や創造を司る。

数字は1、色は白、宝石はダイアモンドを象徴する。

惑星は海王星を象徴し、王の横顔で表される。

神名はエヘイエー。

守護天使はメタトロンである。

同時に最後の剣。

さらに、打ち砕くために、それが動き出す。

「愛・・・ちゃん・・・!?」

何をしていると言うのか。

ブラックが、その存在を見て、驚かずに入られないのも無理は無いだろう。

この、メタトロンと言う存在、そのままが、今、ここに。

巨大で、また、美しい白い天使・・・なぜ、ここまで、こうも、破壊を司る、破壊を宣告する天使と言う存在は、美しいのか。

などと、思わず、息を呑む。

それが、殺すと言うこともあるのに。

メタトロンが、その白い巨体を宙に浮かせると同時に、手を前にさし伸ばしたとき、何か、絶対的な殺気をプリキュアたちが感じ取っていた。

何だ、この、メタトロンから全てを破壊するような殺気と言うものは。

プリキュアと言う存在が、全身を拘束されたような感覚に陥ると同時に、何を、何をすれば言いと言うのか。

自分たちの技をぶつけることは、できない。

その100m以上はあるであろう巨体から、ただ、ただ、手を差し伸べられただけで、恐怖する。

「どうした・・・と、言うの・・・?」

「どうしたんでしょう?」

「愛・・・!あんた、何やってるの!!」

エタニティが、声を荒げると同時に恐れた。

「いや、何をしようとしているの!?」

「貴女方を消滅させようと重いまして。」

代わりにコピーたちが、あゆみを護る騎士となる。

女王となる、あゆみと、その妻たる愛の言うことしか聞かない、危ない女・・・メタトロンの背中に現れる巨大な生命の樹・・・

セフィロトの樹が存在している。

その輝きが何かを放ったときに、光が、横浜の地を飲み込むと同時に抉り取り始めた。

「ミッション、完了か・・・」

等と、愛の冷たい口から放たれる。

「どうしても邪魔をするから。」

悪戯にほくそ笑む少女の姿。

メタトロンに言葉は無い。

叫びもなく、プリキュアと言う存在が、消え失せた。

なぜ、そのようなものがあると言うのか。

前大戦からの異物・・・メタトロン・・・破壊の象徴と呼ばれる、それが、美しく輝くとき、新たな世界の守護者として、コピーたちが世界を治める。

「そのためにも・・・データ収集は必要か・・・」

「この者たちを消滅させることは許しません・・・」

「後の障害になったとしても・・・?」

「勝つのです。絶対的に。」

消されたと思ったものたちに、気絶するほどのダメージを与え、そして、包み込む。データ収集のために・・・

捕獲される、プリキュアと言う存在

「声が聞こえる・・・」

「そう・・・それは、貴方にとって、幸福なのかしら?」

「わからない・・・」

「なら、声を聞くのをやめなさい。貴方は私の声だけを聞いていればいい・・・」

「愛・・・」

今までは、ずっと、愛がいたから。

愛に甘えすぎたという自覚は、あゆみの中で、確かにある。

だが、いまやっていることを愛のしていることを止めなければならないと解っているからこそ何かをしなければならないということ。

でも、何をすればいいというのか。

嫌悪ではない。

ただ、大好きな人を止めるために何かしなければならないと思ったとき、真に愛するものとして、伝えなければならないと言う言葉を聴いた。

口で、そう、言われたとしても思いを伝えなければならないと言うのに、なぜ、それができないと言うのだろうか。

もう、声は出せる状態なのに、体だって、いうことを聞くというのに、どうして、何かしようとしても、動けないのか。

この事態を受け入れているから?

だから、愛のしたことを、私は許していると言うの?

こんなことになるなんて、思わなかった。

だから、とめなきゃいけないって思ったのに、この事態を喜んでいるというのかと、あゆみは自身に疑問を抱いた。

楽しんでなど、いるわけが無いはずなのに。

動けない。

友達に・・・

「プリキュアって・・・普通の・・・中身は普通の・・・」

言葉を思い出す。





「私たちだって、普通の女の子なんだよ・・・?」

「でも、大切なものを守りたいから・・・私たちは・・・プリキュアになって・・・」

「うぅん、プリキュアになって大切な人を守るために、私たちは、強くなれるんだよ・・・?貴女と同じように。だから、大きな敵と戦ってこれたの。」






普通、自分と同じ筈のものなら。

「あゆみ・・・?」

「やめ・・・・・・よう・・・・・・?愛・・・・・・」

言葉が力を持つように、ゆっくりと体を動かし始める、あゆみがいる。

「あゆみ・・・だめよ・・・やめたら・・・」

拒絶の言葉、愛に届き、精神を乱し始める。

「あゆみ、だめ・・・それは・・・」

「愛・・・私も・・・・・・貴女と・・・・・・一緒に・・・!」

「だめ!!いや!!!私は、あゆみと二人だけの楽園を作りたい!!」

「でも、そのために・・・こんなことしちゃ、だめだよ!!」

愛にちゃんとした言葉で伝えたい。

自分の本心、そして、自分・・・これからの未来・・・

「愛にちゃんと、伝えたい!!」

「だめ!!あゆみと、二人きり・・・二人きりなのぉ・・・!」

ここまで、内側は脆い物なのか。

お互いに、心は弱いからこそ、支えあって・・・

「私、愛を止めるから。ちゃんと、受け止めて・・・ね?」

「あ、あゆみ・・・?」

「力を・・・貸して・・・」

手を合わせ、祈るように、それに呼応して、囚われたプリキュアたちが、輝きだす。

同時に、その輝きが、あゆみの体を包み込み、全てを一つにして、新たなものを生み出した。

全ては、愛する人のために、その思いを伝えたい。

だから、彼女は、それだけのために愛する人の暴走を止めるためだけに、今・・・ここで・・・

「思いよ・・・届け・・・」

「あゆ・・・み・・・」

「キュア・・・エコー・・・」

光臨する・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 おお、あゆみさんが動いた。
 しかも、プリキュアになっちゃった。
 これで三十二人になったわけですが、相手は強大な存在ですからね~。
 はたして戦力がひとり増えたことでなにか変るのやら。
 まぁ、決戦の最中にやってくる味方キャラは基本的に高性能ですから、問題はないと思いますけど(笑
 次回も楽しみです。
 それでは、今回はこれにて。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2012/03/31 14:17 | URL |

Re: タイトルなし

あゆみさんは、原作どおり・・・プリキュアに、やっとできました・・・
そんな感じでですねぇ・・・やっと、あれでございます。
返信させることができました・・・
あぁ、なんか、疲れが・・・
戦力、増えたところで、世の中、何も変わりませんけどね・・・
なんて、言ってみます。
まぁ、あれです。楽しみにしていただければ。
しにます・・・

| 月 | 2012/03/31 22:03 | URL |















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