2011.09.20 Tue
ゆるゆり 最終話「みんなでポカポカ合宿へ」

さぁて、最終回か。
今日は、マリちゃんか・・・爽やかに娯楽部の部室を使ってミラクるん上映会って言うね。

ミラクるん、最終的にライバるんのこと、パシリとしてしか扱ってねーよ。でも、百合だよ。ミラクるんと、ライバるんは。
そして、今日から、合宿かー

西垣先生とちせは、相変わらずアレだなwww夫婦だなwww
会話して色々とやっているって言うね。
それよか、アレだよ。
千歳様と綾乃様も合宿に参加って言う、ネ。此れは、もう、妄想するしかないですわね。
それよか、着ぐるみ寝巻きに着替えたのはいいとして・・・
あかりが完全に奴隷な件www
ネタよ、増えるな・・・男にやられそうな同人ネタは増えるな・・・

しかし、京子のトマトとか・・・トマトって・・・トマト・・・トマトかよ・・・あはは・・・なんで、トマト。まぁ、トマト。
とりあえず、昼飯はスパゲティか・・・
そして、合宿に全員集合しているような。
うん・・・全員集合しているな。此れは・・・
とりあえず、この勝負に深い意味は・・・っていうか、オセロ強い。あかりwww
それよか、千鶴様の唾液ドバーが素敵です。うん・・・
ハイ・・・まぁ、なんていうかですね。
ありがたい限りですよ。最終回に千鶴様が出ることに・・・


んで、二回戦は、向日葵とちなつのコスプレ対決って・・・
何か、恥じらいのお陰か、向日葵の勝利って言うね。


それよか、この、池田姉妹の対決とか普通になんか、好きで仕方ないんですけどwwwあははwww

なんか、もう、笑うしか・・・ねーわ。
しかし、百合分がすくねーわ。


とりあえず、西垣先生とりせが夫婦で池田姉妹が百合姉妹であれば、満足なんですけどね。
しっかし、百合分が足りない。
後、ひまさくも夫婦だから、それで良いとしてですね。

夜の風呂イベントとか、なんだ、此れはwwwあかりが、何か、スゲーことになってんだけどwwwって言うか、勝負はどうなったよ。

まぁ、後半はいきなり風呂。
風呂やけど、なんていうかさぁ・・・ふふふ・・・綾乃と京子の関係がwww


そして、千歳様が妄想するって言うw
うん・・・ンで、その後の晩飯シーンで、普通にあかりが忘れられてるってwww

扱い、最後まで此れやなwww










あ、でも、今日、百合分足りないけど千歳様がチョコくって暴走するイベントがあるからこそ、此れは、此れで、いいかもしれない。魔物。。。魔物や。
って言うか、千歳と千鶴のキスシーンくらい、普通にああいう写し方にするのは無しやろー
原作よりも暴走しているぞ・・・千歳様・・・
って言うか、あかりも千歳様にキスされちゃえよ。あかりもさ。
うん・・・奪われたけどさ・・・
って言うか、久しぶりにレイプ目のあかりwww
まぁ、綾乃と京子の尽力で何とかなったけど。

うん・・・帰ってきてみれば、惨劇だったね。
爽やかに皆で寝るのは良いとして・・・京綾で何とかなった感。
しかし、ラストはラストで、また、あかりの扱いがwww
って言うか、目覚ましが時限爆弾ってwww

さて、まぁ、終わってしまった。
なんだかんだ、言ってきたけど、やっぱり、ゆるい分が多い気がする。
百合度が正直、けいおん!と変わらない回とかが多すぎてしまった分、たぶん、何人かが百合アニメであるということすら忘れてしまっている感じがするでしょう。
そのせいで、百合作品であるということを忘れて、キャラ単体萌えに走って、世のモニターの前の精液臭い童貞男は己との恋愛に走るバカが増えるわけで。
ようは、俺嫁厨をこの作品に出してしまったことが、そういう作風である弱点であり惜しい点であるというかで。
中にあるカップリングなど認めないで、己と仮に京子との恋愛を楽しむという残念な仕様。
同人で言えば、名も無き第三者と女性キャラを絡める最悪の形の同人と同じです。
しっかり言えば、百合姫作品でありながら、ガチじゃないからね・・・これ・・・
そして、今月の百合姫が大量に売り切れたのは、百合に興味を持った人ガ増えたわけではないです。まぁ、少なからずいるでしょうが。
ゆるゆりにしか興味がないから、ゆるゆりしか興味ないからこそ、その中のキャラ単体にしか興味ないから、そういう輩が購入したから売れたんです。
百合に興味が出来たって訳じゃないんですよ。所詮は、京子は俺の嫁とか勘違いしているバカが買ってしまったわけです。
世の中、いやな世界になっちまったもんだ・・・
彼女らを性的な目で見る糞虫が余計に増えてしまった印象が強いですね。本当に。
本当にこの作品で、百合好きに目覚めた人はどれだけいるのか・・・たぶん、数えても少ないでしょ。
十人中、片手だけで百合好きになった人は入るくらいだと思うわけで。
無論、こっから、百合好きになった人は受け入れたい。
おそらく、この作品で百合好きになった人は数えるほどしかいないと思います。
いるかどうかも妖しいと思ってしまうくらいです。
ただ、まぁ、この程度の百合度で百合好きを増やすってのも難しいのかもしれませんが・・・
百合がメインな作品で、この結果は不味かろう・・・如何なる切欠で、この作品に嵌ろうとも百合に興味が無ければ結局は、意味が無いわけです。PIXIVで、彼女達を陵辱したり、男と絡ませるイラストが出た時点で、もう、この作品はそうなるという流れが出てしまったのは残念で仕方ない。しかし、まぁ、神無月の巫女は今になっても陵辱されるイラストが多いとか、一体、どういうこったよ・・・
結局、百合であろうとなんであろうと、女性同士の関係を認めずに性的に見てしまう人間の醜さを露呈した結果になってしまったこの作品。
百合作品ってのは、もう、アニメ化しないほうが幸せなのかもしれませんね。悲しいことですが・・・
| アニメ・漫画・小説感想 | 02:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
私も最終回見てきました。相変わらずのあかりちゃんの存在感の無さに驚きましたね。
私もストパを読んだりかなめもを少し見たりしていただけなのであんまり百合というジャンルには疎かったですが、なかなか良かったですね。
コミック百合姫の宣伝も頻繁にやられていましたし、百合作品のアニメ化が増えそうですね。
| 第4のペロリンガ | 2011/09/20 12:25 | URL |