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テレビの中の虚栄とプライベートの真実

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そんな感じで、最近、オリジナルな百合を良く書くなーと思う感じで。
一応、アイドルものですが、そうする必要性を感じさせない出来になっているような気がします。
まぁ、枕営業とか、そういうのじゃないです。
それよか、ああいう、男が女の子を奈落の底に叩き落して快楽付けにして人格壊す作品は好きではございませんので。
別に女性が女の子に枕営業なら良いんですけどね。
ま、私、百合しか書きませんので。
えぇ。
百合しか書く気が起きないって言う感じで。
あ、色々とゲスト、出てきます。
そんな感じで、妙にあれな感じなわけですけどね。
こういうわけで、どういうべきか・・・
そういえば、おかんが入院しましてね。
手術は成功しました。
と、言うべきで、まぁ、何か、心配したけど助かってよかったなーって言うね。
そんな感じでございます。
うん・・・
そろそろ、春友書きたい。
そもそも、うたプリで既存のキャラを使わないエロSSがPIXIVに上がってて食傷気味ですわ・・・
消えてしまえ・・・
って言うか、何か、最近、PIXIVでの百合作品のリスペクトが足りなさすぎて、どうもアレだ。
最近、自分の作品しか見ていないような感じがする・・・
ハイ・・・なんか、もう、アレです。
ダメな自分が此処にいたりする。
もうチョイ、百合作品の百合の部分をリスペクトして欲しいなー・・・
TL上でゆるゆりの陵辱同人が出たって報告を聞いたときは、ショックでしたよ・・・ハイ。
まぁ、なんだ、ショックだよなぁ・・・
ね。
百合をリスペクトしてねーんだもん。
まぁ、こういうこというと表現の自由がどうのこうのあるけど、そういうのは、作品へのリスペクトが強い作品を書く人間が言ってほしいね。
あの手のは作品のキャラを己が穢したいっていう、欲望の塊のなれの果てですよ。
まぁ、そんな感じで・・・
セイクリッドセブンのアレをかきてーわ。
今日は・・・
関係ないね。うん。


ふと、思う。
このテレビに映っている茶髪の童顔アイドルは娘と同じ属性なのだろうか?
それを知っている人は、どれくらいいるのだろう。
「私、女の子が凄い好きなんですよ~」
アイドルとして、女の子を好きな人間と言うのは受けが良いらしい。
では、この中に何人本物がいるのだろう。
娘と同じ人間は。
「この人、本物じゃないかな・・・?」
「そう、なのか?」
「たぶんね。」
娘がそう、応えた。
俺はうさドロを読んでいた。


「お疲れ様でしたー」
「舞菜ちゃん、今日、二人で飲みにとかどううや!?」
「いえ、ちょっと、そういうのは事務所関係でNGなんですよ。」
「そっかー残念やな。」
やたら顔のでかい芸人によりつかれるのは好きじゃない。
いや、男自体、正直、好きな生き物ではない。
ただ、女の子が好きなだけ。ま
ぁ、そうしておけば、さっきのバカな芸人と比べて、無駄に男が寄り付かないとか、処女信仰の男どもに崇拝されるまで持ち上げられるとか。
確かに、そういうのは見ていて思うけど、私は本当に女の子が好き。
女好きを演じているけど、本当に女の子が好きなのだ。
偽り無い事実。
「沙良さんは、この後・・・」
「うん。楓ちゃんとデート♪」
同じ事務所の同期である北嶋沙良さんは、世間では珍しくレズビアンであることを公表しているグラビアアイドルとして、20を越えてから宣言した。
世間では評価が落ちたものの、それでも、デビュー当初よりもファンが増えたって言うより、女性のファンがより増えて、今残っているのは自分のことを理解してくれているファンと信じて、頑張っているし、業界でもその潔さが受けて成功している。
そして、私の本性を知っている数少ない友人。
「舞菜ちゃんも、早く、良い人見つけないとダメだよ。」
「わかってるんですけどね・・・振り向いてくれないんですよ。」
社長にもレズビアンであることを公言しているものの、沙良さんみたいに上手くいくとは限らないからこそ、もう、この手は使わないらしい。
まぁ、沙良さんが勝手に公言してしまったときは、怒られたけど。
そりゃ、週刊誌に彼氏発覚のような嘘ゴシップをバカみたいに映し出されたら、こうもなるか。
「沙良、支度は終わった?」
「うん!楓ちゃん、早く行こう!じゃぁね!舞菜ちゃん!」
「はい。お疲れ様でした。」
正直、羨ましい。こうしてまで、レズビアンであることを隠し通さずにオープンに出来る沙良さんが。
ついでに言ってしまえば、そんな沙良さんの今のマネージャーが彼女である北嶋楓である。
さらに、この前に入ってきた渋谷友千香も、デビューしたての作詞・作曲家の七海春歌と付き合っていると言う関係であると言う。
うちの社長は、レズビアンのアイドルを拾ってくるのが上手いのだろうか?
だから、私のことも・・・?
「良いな・・・」
「じゃぁ、一緒にかえろっか?」
「恭子さん・・・!」
ふと、声をかけられ、1オクターブ上がってしまったような気がした。
「い、良いんですか!?」
「えぇ。」


途端に好きな人に声をかけられて嬉しくなる自分がいる。
帰りの車で他愛の無い話に興じる。
女優であったり、歌手であったりする恭子さんは私の好きな人。
さらに、男性との噂が耐えない、所謂、肉食系女子・・・7つほど上である。
如何なる噂であろうとも、この人になら、何をされても良いと言うほどに、私が芸能界に入ったのはこの人に愛されたいと言う単純な理由だ。
デビュー当初から恭子先輩には良くしてもらっている。
何かと、声をかけられたり、まぁ、これは、社長が私のために色々としてくれているようだ。
そもそも、あの社長自身がレズビアンであると言う噂があったりするわけで、どこぞのお嬢様学校の音楽教師とか、そういう噂まである。
「ね、舞ちゃんは本当に女の子が好きなの?」
「そうですよ~」
また、演じる。
好きな人の前で私は嘘をつかなければならない。
本当は愛しているのに。
女の子が好きであるということを、女の子とわざとらしく絡んで、此れは演技であるとアピールする仕草。
「ふぅん?じゃぁ、本気にしちゃって良いのかな?」
「え?」
何処か、奥を見透かされているような、そんな気分だった。
身体の隅々まで見られて、濡れてくる。
天性の女好きだからか、私は女性でそのような目で見られると何かがおかしくなるような錯覚に陥る。
「なんてね。冗談だよ。」
「え・・・?あ・・・?」
「ふふ・・・」
恭子先輩の手が私の頬を撫でる。
そっと、優しく。
此れだけで私自身、壊れてしまいそうだった。
好きな人に、此処まで触れてもらえる幸せと言うもの。
そんなこと、あるはずが無いと思っていたのに、こうして、現実に目の前で起こってしまっている。
「可愛いね・・・舞ちゃんは。」
「あ、あの、恭子さんから・・・そういっていただけるなんて・・・」
「テレビで見せてるバカなキャラは演技なのかな?」
「え・・・?」
「こうしてみている貴女は凄い頭がよさそうよ?」
「あ・・・」
「そして、何か奥底に吐き出したいものがあるような・・・」
見つめられるだけで、触れられるだけで、身体の芯が熱くなる。
おかしくなる。
壊れてしまう。
「貴方、こういうプライベートなときは凄い知的に見えるわ。」
「そんな・・・こと・・・」
見透かされてる。
この人に、全てを見られている。
「そういうのって、演技していると出ないのよ?」
「あ・・・あの・・・」
「どうしたの?怖い?それとも、本当に女が好きで感じているの?」
「それは・・・」
言えるわけが無い。
此処で、本音を言えば恭子先輩に嫌われそうな気がした。
いや、信じているのに肉食系な噂が頭に出て、無理やり、男を紹介されそうなイメージが先走った。
「なんてね。冗談よ。さ、早く、降りなさい。」
「へ・・・?」
「もう、此処、貴女のマンションの前なのよ?」
「あ・・・ありがとう・・・ございました・・・」
「うん。じゃ、ね。」
「はい・・・」
結局、恭子先輩にマンションの傍まで送ってもらってそれ以降は、一人寂しく帰れば、テレビでバカみたいに演じて隠している私が此処にいる。
本当の私ではあるけど、本当の私じゃない。
あそこまで演じていれば、仮に本当に女の子が好きということも隠すことが出来る。
単なるバカなアイドルとして食っていける。
沙良さんが公言してから、そういうことを言い出すアイドルは確実に増えた。
そう、言える。
でも、周りは売れるためにしている。
私は、女の子が好きということを演じ続けているせいで、本当に女の子が好きなのか、それは演技なのかわからなくなることがある。
化粧を落し、髪を解いて、素の自分をテレビには出せない素の自分を出した。
ベッドに倒れこんで、ふと、顔を横にしたとき、目に入ったものは薄いサイズでありながら、定価500円ほどする本・・・コミケと言うオタクの祭典とやらにでも、その手の同人誌なるものが出ているようだ。
私を題材にした百合物の同人誌と言うものが。
時折、そこに顔を出して私は、ただ、自分がネタになっている同人を見つけ次第買い漁る。
内容は至って単純で、私と別のアイドルがベッドの上でレズセックスをする単純なものだ。
より二次元化された世界の私は本物の私より女の子を貪っていた。
相手は世に言うアイドル声優だったり、女優、アイドル、セレブなお姉さま、面白いものではアニメのキャラと絡ませるものまで・・・コミケ特有の陵辱系の同人誌を見ても濡れることはないのに、自分と他のアイドルと絡んでいる同人を見ると濡れて、買って、いざ、帰って読みふければ、私が憧れのアイドル等に攻められている同人でオナニーし始める。
あぁ・・・何故、この本の中の私は此処まで生き生きしているのか。
相手に抱かれる妄想をしながら、本の中の自分が喋っている自分の台詞を喋り一人自分を慰める。
本音を言えば、女の子に抱かれたい。
テレビの前では女の子が好きと言うこと公言しながらも、それが本当であると言うことを隠さなければならない。
隠さなければ、この世界で食っていけなくなる。
公言したくても、一部のファンが勝手に抱いている“夢”を壊してしまうようで、ソレは、タブーのようだ。
迷惑な話
「良いな・・・沙良さん・・・」
レズビアンであると公言できた憧れの人。
でも、今日はそれ以上に疑ってしまったとはいえ、恭子さんに触ってもらったことは、忘れられないものになるだろう。
「良い匂いだったな・・・」
私と恭子さんがレズセックスしている同人も無論、存在している。
恭子さんの肉食的な部分を強調した作品で、私は恭子さんに調教されてしまう。
そして、恭子さんのものになってしまう。
身も心も恭子さんのものに。
「『嫌じゃないです・・・もっと・・・もっと、恭子さんのものにして・・・!』」
自分の割目を指でなぞってさらに、強く・・・
あの人に調教されているさまを実際に思い浮かべながら、自慰にふける。
かつて、あの人から貰ったハンカチを鼻に当てて、一人、自慰にふける。
毎夜、毎夜、どれだけ疲れていても、これだけは、止められない自分がいる。
バカみたいに、喘いで、バカみたいに本の中の自分と現実の自分を投影させて好きな人に調教されて喜んでいる。
そして、終盤で本の終わりの終盤で私が調教完了された後に私は慰め終えていた。
来訪者の影にすら気づかず。
「恭子さん・・・恭子さん・・・」
「舞ちゃーん。いるー?さっき、私の車の中に携帯電話、忘れてったでしょー?インターフォン鳴らしても出てこないし、鍵も閉めてなかったから勝手に入ったけど、無用心だぞー?」
ふと、脳内に入り込んできた声
「って、あ・・・お邪魔だった・・・?」
いや、実際に入り込んできた声の方向を向いたとき、当然のごとく、一人でしているところを見られた。
何も言えなかった。
言う気分でもなかった。
特に何も思うわけでもなく、こうして、項垂れるだけで目の前にいる人が恭子さんだとわかったときは、特に何も思うことは無かった。
あぁ、見られてしまったというだけで。
ただ、何も言えないこの空間の中でぐったりした表情で、私は恭子さんを見ていた。
「え、と・・・欲求不満・・・?」
「かもしれないです・・・」
かもしれない。
そんなわけが無い。
恭子さんにしてほしくて、ただ、こうしてしまっているだけ、もう、恭子さんが、そうさせたくせにと、ただ、つぶやいた。
「こ、この携帯電話・・・置いていくから・・・」
「はい・・・」
あ、出て行くんだ。胸を露出させたり、下着を脱いでいないとはいえ、一人、慰めているところを先輩に、しかも、憧れの人に見られてしまっている状況に何か、期待してしまう自分がいる。
「軽蔑しちゃいますか・・・?」
「・・・」
ふと、恭子さんが横を見たとき、そこにあるのは、私と恭子さんの絡んでいる同人・・・出て行きたくても出て行けない状況に戸惑っている恭子さんがいた。
「私、本当に女の子が好きなんですよ。」
突発的に、好きな人にこのような姿を見られたからこそ、何か、全てをさらけ出したいと思ってしまった。
「恭子さんは女の子を食べる趣味は無いですか?男の人は結構、食べちゃうようですね~」
「バ、バカ・・・アレは、雑誌やテレビが勝手に言ってることで、私、まだ、処女だし・・・男性経験すらないんだから!」
「へぇ、そうなんですか?」
「ほ、本当よ・・・それに、さっきのは演技だし・・・まさか、ああいう反応して、さらに、こっちに着てみれば、舞ちゃん、たぶん、その本で・・・って言うか、内容が・・・」
本を手にとって、改めて、自分が世間からそういうキャラであると見られる気分は、どうなのだろう。
ただただ、自慰の余韻に浸る目で、恭子さんを眺めていた。
「舞ちゃん・・・本当に・・・此れを、見て・・・って言うか、私のこと・・・どう思って・・・」
「好きですよ?大好きです。恭子さんがいなかったら、芸能界なんて着ていませんでした。」
ただ、只管、本心を語る。
何かを思うわけではなく純粋な恭子さんへの思いを徒然と語るだけ。
その場の勢いと言う奴だ。
「好きです。沙良さんが楓さんに向ける感情と同じくらい、恭子さんが大好きですよ。」
「え、えと、その、言ってくれるのは嬉しいけど・・・私なんかで良いのかなーなんて、思ったりするわけで・・・」
「さっきとは、全然、違いますね。車の中のときとは、大違いです。」
「そ、そんなの、演技に決まってるでしょ!!ああいう役だって演じられるようになって、本当の自分を忘れちゃうことだってあるし。。。」
顔を赤くして必死に照れる表情はいつもの、恭子さんじゃないみたいだった。
ただ、ソレも、何処か、可愛くて魅力的に写る。
こんな、状況なのに、何処まで恭子さんが好きなんだか。
「そんなに、変に見えますか?」
「え・・・?女の子が本当に大好きな私が。」
「見えない・・でも、正直、嬉しいかも・・・そこまで、別の形とはいえ、此処まで好きな人を見たのは初めてで・・・それで、実は、初めて舞ちゃんを見たときは可愛くて・・・妹にしたい感じで・・・」
今までの恭子先輩が嘘のようにたどたどしく告白し始めた。
公開処刑というものに似てるだろうか。
強気キャラで推しているような恭子さんは内面的には乙女?な、感じがした。
そのギャップにちょっと、笑ってしまう自分がいる。
「笑うな!」
「だって、恭子さん、可愛いから。」
「私だってどうしたら良いかわかんないんだし・・・」
そっと、這うように動きながら、私は恭子さんに近づいた。
どうも、今は、気持ち悪いような顔をしているに違いない。
などと、思いながら、あたふたしているような恭子さんに触れる。
「舞ちゃん・・・」
抵抗する様子は見せない。
逆に受け入れているような、そんな恭子さんは黙って私に引き寄せられ
「キャッ・・・!」
ベッドに一緒に倒れこむ。
怖くは無いようだ。
私は怖くは無いけど、これから、
「何か、されたいですか?」
「別に・・・え、と・・・」
「帰っても良いんですよ?」
「それは無いと思う・・・だから、教えて欲しいかも・・・舞ちゃんの、私に対する思いを・・・」
ちょっと、積極的に、悩ましげな表情をして私の腕を自分の胸に触れさせた。
「どう?」
「凄い、激しいですよ?緊張してるんですね。」
「舞台やドラマの収録のとき以上かも・・・」
「嬉しいです。」
「その、ネ?嫌って訳じゃないけど、自分自身、どういう状況下良く解らないから・・・舞ちゃん、お願いしていい?」
「?」
「この、本の内容のように私、そこまで女王キャラとか演じられないから・・・舞ちゃんの好きなように、してほしいの・・・」
「良いんですか・・・?」
夢ではないことを、今の自分の体温で確かめる。
そして、恭子さんの表情が冗談ではないことを物語っていた。
ジト目でこっちを見て、一種の愛の告白に近いさっきの形で何故か、落されてしまっている恭子さんが可愛い。
「あんなに、弱い告白で落ちちゃうんですね。」
「だって、何か、舞ちゃん、凄いエロかったし。」
恭子さんは面白い。
「それに、ずっと、気になってた子にこんなにすかれていたら、うれしいに決まってるよ・・・それに、あの・・・」
「恭子さんをネタにしていたことは、謝りますよ。」
「舞ちゃんみたいに可愛い子が、そういうことをしてくれることが、何故か、嬉しいから・・・」
知らない場面を見て、楽しんでいる自分がいる。
「う、うん・・・それで、舞ちゃん・・・お願い・・・」
「ハイ。でも、私も初めてですから。あまり、上手くないですよ?」
「良い・・・」
恭子さんの唇、恭子さんの胸、恭子さんの・・・
「暖かい・・・」
「ひゃっ・・・う・・・」
恭子さんの敏感な部分に触れるだけで、可愛い嬌声を上げて、必死に今の自分を見られないように枕で顔を隠して声を漏らさないようにしている姿が可愛く見えた。
このまま、ずっと、可愛がってあげたい。
同人を見ただけの知識なのに、こうして、愛したい人を愛せる悦びに嬉しさを覚える。
愛したい人を自分が感じさせているという喜びが嬉しい。
此れで、終わるかもしれないけど、好きな人の全てに触れている自分が。
「すっごい、ぐちょぐちょですね・・・」
触れて、動かすたびに淫らな音を響かせて、まだ、ぎこちないと思いながらも顔を隠すほどに感じている目の前の憧れの人が今の私には可愛くて仕方ない。
「ふにゃぁ・・・あ・・・ぅ・・・」
肉食系美女が、こんなにも敏感な乙女だったなんて好きな人の違った姿はこんなだけど、ソレさえも愛しく思える。
「恭子さん、顔、見せてください。」
「や、やらぁ・・・今、じぶんでもわかるくりゃい、だらしないかおしてるもん・・・」
「それが、見たいんじゃないですか。」
「ば、ばかぁ・・・」
可愛さ全開で、素敵な恭子さんの顔を隠している枕を無理やり剥ぎ取ったら、彼女の顔は赤子のように泣きじゃくっているような、そんな顔をしていた。
「うぅ・・・見るなって、言ったのにぃ・・・」
下着越しから伝わってくる熱い液体の感触。指についた、その液を舌でなめ取って、恭子さんに見せた。
「可愛いですよ。恭子さん。」
そっと、口付けをすれば彼女は泣き止んだ。
その後は、行為することすら忘れ、優しく抱きしめてあげた。
「そういえば、服・・・着っぱなしでしたね・・・」
「うぅ・・・濡れちゃったじゃん・・・」
「ごめんなさい。このことは、謝ります。」
「良いけどさ・・・その、まだ、満足してない・・・」
「すいません。でも、私も、気持ちよくなりたいんです。」
恭子さんの耳元で、そっと、つぶやいた。
そして、目の前で立ち上がり、下着を脱ぎ、彼女の前で自分も濡れていることを示した
「舞ちゃん・・・」
「好きな人とこんなことしてるんです。興奮して、こうなっちゃうのは当たり前ですよ。」
だから、
「続き・・・しませんか?」
「うん・・・」
顔を背けて、恭子さんは了承した。
初めてのファーストキスは好きな人と・・・
「女同士なのに、結構、感じちゃうんだ・・・」
「女同士だから・・・だけじゃ、無いです。」
「ふぇ?」
「好きな人だから、私は、感じちゃうんですよ。恭子さんはどうか、知りませんけど・・・」
そっと、唇を重せながら、曖昧な関係を私は楽しんだ。


「舞ちゃん・・・意外と、激しいんだ・・・」
「私は、恭子さんがこれほど、ネコさんだとは思いませんでした。」
「うぅ・・・」
「可愛かったですよ?」
「舞ちゃんはかっこよかった・・・」
生まれたままの姿の私の腕を、恭子さんが求めるように片腕を掴んだ。
私と7つ上とは思えないほどの妖艶な肉体を露にしているその人は熟した果実を食すように素敵な味をしていた。
「なんですか?」
「ギュッとして・・・?」
「はい。」
曖昧な関係ではあるけど、これは・・・
脈ありというか、期待しても良いのだろうか?
7つ上の大好きな人の少女のような顔が私をまた、狂わせようとしていた。

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