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ゆったり。

ぷい?


「にゃんにゃんぷぷぃ♪」

「アリア社長・・・」

すっと、横になる私を守るようにアリア社長が入ってきました。

「にゃぁぅぷぅい。」

「そろそろですかね~」

大きくなったお腹を摩るように、この、お腹の中にいるのはケット・シーさんから託された命と、私とアリシアの愛の結晶・・・

「暖かいですねぇ・・・アリア社長。」

「にゅぅいぷぅい・・・」

むにむにおでこを撫でるとアリア社長が可愛く反応しちゃいますね。

頭を私の太股に乗せて、今日の素敵を待っているようです。

珍しく私視点です。

そういう感じで初めましての方は初めまして。

お久しぶりの方はお久しぶりです。

水無灯里です。

「うー・・・」

「ぷいにゅぅ♪」

「アイリちゃん。」

「う!うぅ♪」

アイリちゃんは可愛い孫です。

クレアちゃんやシンシアちゃんは良く、凶悪とか言うけど、どういうことだろ?

こうして、

「はぅ・・・」

甘えてくる、可愛い女の子なのにね。

「アイリちゃん、眠い?」

「うぅ・・・」

本当はティアちゃんのところにいるはずなのに、どうしたんだろ?

「アイリちゃん?」

「なに?あかりママ。」

「え?ママ?」

アイリちゃん、ちょっと、嬉しいけど何を言ってるんだろ。

ふふ・・・

「ぷいぷい♪」

「うー、うーあぅー♪」

「ぷいぷいにゅ~」

と、まぁ、そんな感じであれです。

寝ちゃってて遊んでくれないから着ちゃったんだね。

まぁ、そんなアイリちゃんも、アリア社長を抱きしめながら、私のお膝の上でゆっくり寝ちゃったね。

「ぷいにゅぅ・・・?」

「うー♪」

なんだか、凄い楽しそう。

可愛いなぁ・・・

私がこうして孫と一緒に寝るのも家庭を築いているのも一つの素敵の集まりなんだよね。

今日はゆっくりと、縁側でお茶を飲みながらゆっくりと素敵を発見していきたいと思ってます。

「ぷい?」

「何ですか?アリア社長。」

「ぷいにゅぅ♪」

後ろを振り向けば、公子ちゃんと、その子を抱っこしている

「アイギスちゃん。」

「灯里さんであります。公子様。」

「ばーちゃん!」

「そういえば、孫とお婆ちゃんの関係でありました。」

アリア社長を抱きしめて、ついでにアイギスちゃんは横にいる感じで。

「灯里様。」

「なぁに?」

「私は、ロボットであります・・・」

「うん。」

「でも、過去に人を愛してしまいました・・・これは、許されることなのでしょうか?」

「その生まれ変わりが公子ちゃんなんだっけ?」

「はひ。」

うぅん・・・

「好きなら良いんじゃないかな?深く考えてはだめだよ。」

「はぁ・・・」

曖昧かもしれないけど・・・

「それにしても、今日も暑いねぇ・・・」

うとうとして、このまま、眠ってしまいそう・・・

いや、横になっている時点でそうだけど。

んー・・・

「ぷいぷいにゅ。」












「ママ~」

「まどか、こっちだよ。」

「一緒に寝る~」

「うん。一緒に寝ようね。」

幼い5歳のまどかを抱っこしながら、寝室に連れて行って一緒に寝る。

「あらあら、灯里、私もすぐに行くから!」

「うん。待ってる。」

「早く着てね。アリシアママ。」

「あらあら、まどかにそう言われると早く行かないとね。」

まどかと私の頬に優しくキスをしてヴィヴィオたちのところへ行ってしまった。

「アリシアママ~手伝って~」

「はいはい。」

ヴィヴィオも色々と大変みたい。

「ぷいにゅぅ?」

「あ、アリア社長!アリア社長も、一緒に寝よう!」

「ぷいにゃぁ♪」

そんな感じで、まどかに言われてアリア社長も凄い嬉しそうです。

それが、また、それだけなのに愛しいと思える時間。

「暖かい・・・ふわぁ・・・」

「ほむ・・・」

「あれ・・・?ほむらちゃん?」

「ほむ。」

「ほむらちゃんも一緒に寝たいの?」

「ほむほむ。」

「いいけど、スカートの中に入っちゃだめだよ?」

「ほむん。」

まどかの忠告を真摯に受け止めるほむらちゃんは、わかってるのかな・・・?

ヴィヴィオの悪い癖が映ってしまったようだし・・・

本人曰く、

「こ、これは、ティアへの愛だよ!?灯里ママ!!」

とのことですしね・・・

ヴィヴィオがああいう子になるとは、ちょっと、思って無かったなぁ・・・

ママとしては残念と言うか、なんと言うか。

「まどかのスカートの中には入らない。でも・・・」

「え?」

ベッドの上で寝転がるまどかを優しくほむらちゃんは抱きしめて、

「これから、良いでしょ・・・?」

「う、うん。。。」

「ぷいぷい♪」

アリア社長は、いい感じにぽんぽんを枕にしてあげて、なんていうか、健気というか。

そんな二人と一匹を私は優しく包み込むように・・・

一緒に寝てあげるのです。

「ほむらちゃん。」

「何?まどか。」

「ありがと。」

「い、い、い、い、い、い、良いのよ・・・!?」

ほむらちゃん、声が裏返っちゃって、可愛いなぁ・・・

「ぷいぷいにゅにゅにゅい♪」

ともあれ、なんだかんだで、妙に可愛いですね。

二人とも。

ただ、この後、まどかはちょっと寝不足気味でした。

何があったんでしょ・・・?











「あれ・・・?夢・・・?」

「あらあら、大丈夫?灯里。」

「大丈夫だよ・・・アリシア・・・」

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 灯里さんの視点は久しぶりですね~(しみじみ
 しかし、あいかわらず、ほんわかですね、灯里さんは。
 でも、それでこその灯里さんですよね。
 そして、やはり、ヴィヴィオママンがこうなるのは、灯里さんも予想していなかったようで(汗
 まぁ、こうじゃないヴィヴィオママンは逆に想像できないですし(苦笑
 個性的ですよね、ヴィヴィオママン(しみじみ
 今回もごちそうさまでした。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2011/08/01 00:13 | URL |

Re: タイトルなし

灯里ママにとっては、色々と複雑です。
相変わらずほんわかしている中でも、家庭のことは考えているようです。
やっぱり、娘のこととか。
とりあえず、ヴィヴィオママがああなるのは、やっぱり、灯里様は予想できなかったのはあれですね。えぇ・・・色々と事情が無いんですがね。びっくりするのは仕方ないかと。
すでにヴィヴィオがこうなっちゃったのをとめられなかったので。
後悔している部分もあるような、無いような。
あきらめムードのようですが・・・
そんな感じで、明日もがんばります。

| 月 | 2011/08/01 01:01 | URL |















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