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普通。

普通に。


「ぷ、ぷいにゅぅ・・・」

「う・・・?ありあ・・・?」

「ぷいにゃぁ・・・」

んー、なんか、その日の夜に妹であるティアの娘である、アイリちゃんがいろいろと気付いたようでございます。

「うー?」

「ぷいにゅぅ・・・」

と、まぁ、そんな感じであれですよ。

もう、なんていうか、疲れているわけではなくぶっちゃけて言うと、具合が悪いというか・・・

なんというかで、あぁ、もう、まどろっこしいのであれですよ。

「ぷぅぃにゅぅー・・・」













アリア社長の具合が悪い。

まぁ、風邪ですね。

この場合、クレアちゃんが漆黒の君に出会うという話になるかもしれませんが、そうは問屋が降ろしません。

何故なら、今日の主役は俺ということになったらしい。

「ティーダ兄さん・・・」

「ん?」

あら、クレアちゃん。

「アリア社長をよろしくお願いします・・・友達だから・・・」

「当然だよ。アリア社長は杏子達の友達でもあるからね。」

とりあえず、夏なのに半纏着て、靴下まで履いて、

「ぷいにゅぅ・・・」

「だいじょうぶだよ。アリア社長。すぐに帰ってくるからね。」

「ぷい・・・」

「それじゃ、いってきます。」

「行ってらっしゃい。」

クレアちゃんを見送ってさ。

あの、アリア社長をのぞいたときですよ。

「ぷいにゅぅ・・・」

やっぱり、人肌が恋しいのかなぁ・・・

必死に手を伸ばして人肌を求める姿が、何か、可愛いです。

とりあえず、

「杏子、アリア社長の側にいてあげて。」

杏子は基本、俺と起きるから、結構、早起きだったりする。

まぁ、なんだろう・・・

可愛いんですけどね。

わざわざ、生活スタイルをこっちに合わせなくても良いんですけどね。

そこが、可愛いんだけどさ。

もうちょい、子供らしいところがあってもいいだろうに。

いや、充分に子供か。

お菓子好きな面は特にね。

「あーった。」

一緒にいるだけでも力になる。

だから、杏子には側にいてもらおう。

俺は、おかゆでも作ってくるか。

なんて、思った瞬間ですよ。

「おやじー」

なんか、杏子に呼ばれたから、行って見るとあれだった。

「親父言うな・・・杏子・・・」

まぁ、そんなことより、色々とあるから、行って見ましょうか。

などと、思ったら、まぁ、異変がすぐそこにあったわけで。

「みゃ。」

「ヒメ社長・・・?」

「みゃ。」

なんで、おんねん・・・

調度、杏子とアリア社長の間に入り込むかのような感じで。

ついでに、

「ぷ、ぷいにゅぅ・・・・・・!」

まぁ社長がもちもちぽんぽんをかんでるし・・・

風邪だから、いつもの調子が出ないアリア社長と言いですね。

アリア社長に、この、社長たちは迷惑をかけすぎではなかろうかと・・・

まぁ、良くないわけですけどね。

何かですねぇ・・・

あれですよ・・・

もう、ありえないですよ・・・

いや、マジで、何をやってるんですか。

社長たちは・・・

「ヒメ社長も、まぁ社長も帰ってください・・・風邪がうつりますよ。」

「うみゃぁ。」

「ま。」

その心配はないわ。

その必要はないわって。

どこのあれだよ・・・

まぁ、それより、お前ら、ちゃんと、戻れ。

と、言っても、戻ってくれませんでした。

「杏子、あとは、その二匹任せておけばいいや・・・」

「わったー」

八重歯を見せながら、ネコのように笑う杏子に猫耳と猫尻尾でも付けてやろうかと思ったわ。

とりあえず、あれを付けるわけですけどね。

「ぷいぷいにゅぅ・・・」

「うぅー・・・」

アイリちゃんまで面倒見るとは、なんか、アリア社長ってすごい人望あんだな。

そりゃ、俺が幼少のころから色々とアリア社長を見てるけど、皆から慕われたなー

やっぱり、それは、面倒見の良さとかから来るものだと思うわけで。

アリア社長も、ちょっと、頑張りすぎたんだろうな。

だから、ここで、休ませておかないと。

なんて、思うわけだ。

まぁ、風邪ひいちゃってるから、それどころじゃないけど。

どっちかっていうと、療養だしね。

「みゃぁ。」

「あぅー・・・う。ひめ、まぁ、あぃあぅ・・・」

なんだかんだで、アイリちゃんは委ねることにっていうか、起きてたことにびっくりダ・・・

「アリア社長って、すごいわね・・・ああして愛されてるなんてさ・・・」

「だよなぁー・・・」

っていうか、

「ティあ、おはよ。」

「おはよ。兄さん。」

でも、

「ヴィヴィオちゃんが相変わらず、そういうことを・・・」

寝ながら、ティアにひっついてたよ。

本当に・・・

え、ちょっと、何を・・・

「あぁ、これ、デフォだから。」

「寝てんの?本当に・・・」

「うん。寝てるよ。」

まじか・・・

とりあえず、アリア社長におかゆを作ってきましょ。

「あ、私も手伝う。」

「ありがと。」

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 アリア社長が風邪を引くはたしかに漆黒の君の出現フラグですね。
 まぁ、次回には治ってくれていそうですが(苦笑
 しかし、今回はティーダ兄さんか。
 前もありましたが、新鮮でいいですね~。
 そして、風邪を引いているというのに、いつもどおりのヒメ社長とまあ社長はさすがですね。
 うん、次回には治ってくれているといいですね~。
 今回もごちそうさまでした。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2011/07/21 00:33 | URL |

Re: タイトルなし

漆黒の君はクレアちゃんは本能でやばいと感じ取るので出てこないです。今のところは・・・
次回は修羅場の予感。
アリア社長をめぐって。
さて、まぁ、そんな感じで、兄さんメインは書いてて家庭的な人間になる気分です。
ヒメ社長とまぁ社長をこれを気にどんどん、やっていくと思いますわよ。
次回は、まだ、直ってません。
はい・・・
そんな感じで、明日もがんばります。

| 月 | 2011/07/21 01:36 | URL |















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