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その追いつかない影ったら・・・

え?


「猫の世界の扉は自然に開くか・・・」

「あぁ、灯里ママ。」

「ヴィヴィオはすっかりねちゃってるね。」

「はい。」

ゆっくりと隣に座り込んで、何をしようというのかただ、ちょっと、扉が開いたような感じがします。

そして、アイリもマミも美琴も寝てしまっているこの世の中で、ふと、扉が開き、あの子達が迷い込んでしまったのではなかろうかと思ってしまったわけで。

いや、迷い込んだのかもしれない。

って言うか、迷い込んだわね。

大丈夫よ。

別に怖がる必要なんてないわ。

縁側でお茶を飲みながらゆっくりしているわけですが。

「アルフとリニスは発情中か・・・」

「あはは・・・」

獣の性質とでも言うべきでしょうか。

なんて、思ったりするわけで。

ただ、人間形態で、そこでやる必要は無かろうに・・・

庭の真ん中で・・・

102匹以上の子供をまた、作るつもりですか?

全くもう・・・

庭で適当にお茶しながら、こうして子供を見守ってですね。

あの子達を見ていますのよ。

なのはたちが、此処にいたら、発情してただろうなぁ・・・

うんうん・・・

「お腹、ずいぶんと大きくなりましたね。」

「そうだね~そろそろかもしれないわね。」

お腹に宿るのは、まどかちゃんと名付けられる彼女。

ケット・シーから直々に今度のアリシアママとの絡みで身ごもる存在と言われてから半年後。

その間に、マミとか、杏子ちゃんとか色々と生まれて、後は3人くらいになるのか、なんて思ったりと言うわけで。

しかし、この、灯里ママをシンシアちゃんが狙っていると言うのだから、色々とあれ。

まぁ、なんていうかですね。

どうでも良いって訳じゃないわけですが。

早めに公開しないようにしておかないと。

って言うか、此処の来訪者の高町の女達は妙にアレですね。

あの、なんていうかさ。

妙に惚れっぽいと言うか、なんていうかな感じで・・・

はい。

良いのではなかろうかと思いますが、クレアちゃんは可愛いけど、シンシアちゃんは怖い。

「実際、シンシアちゃんとか、どう思ってるんですか?」

「ん?可愛いと思うよ。」

そういうことじゃない・・・












「嘘・・・誰もいないじゃん・・・」

夜光鈴は市場にある、夜光鈴は置いてあるけど、全部おいてあるけど誰もいない・・

え、どうして・・・?

何で・・・?

ポカーンって、なってる私が居るんだけど・・・

え、ちょっと、此れは、どういうことですかね?

「やばい・・・ちょっと、立ちくらみかも・・・」

しかも、この暑さで、私達、全員、やられちゃってる感じがするし。

「私も・・・」

なに、これ・・・?

3人で、どうして、こういうことになっちゃうわけ・・・

?え、此れ、まさか、巻き込まれた。

何か、また、変な事件に巻き込まれたっぽい?

前は、竹原に行ったり、沖縄にいったり、そして、さらに、この前はプリキュアに変身したり、まさか!!

「そういうルートですか?!」

「何が・・・?」

「いや、なんでもない・・・」

って言うかさ、

「アリア社長がいないんだけど・・・?」

「うちの社長もいないわよ・・・」

「わたしんとこにもね・・・」

3社長、全員、いなくなってしまいましたとさ・・・

って、ところかな。

しかも、誰もいないし・・・

「ねー・・・時計の針、動いて無くない・・・?」

「え・・・?」

見てみれば、さっきまで、2時半だったのに、時計の針は二時だ・・・

此れは、どういうことですか・・・

「ぷいにゅ。」

「え、アリア社長・・・?」

「え・・・?」

声が聞こえた。

でも、

「どこにもいない・・・」

アリア社長の声はさっきからするけど姿は見えないとでもいうべきでしょうか。

「ぷいぷいにゅ~」

「うなぁ」

が、確かに。

「聞こえた・・・」

「あっちか・・・」

しかし、この暑さにちょっとばて気味な感じもします。

っていうか、何で、アリア社長とか、そんなに元気な声が出せるのよ。

三人で何かを感じている間に、夜光鈴が鳴り、脳を刺激した後に目の前にアリア社長?

が、走っていた。

「え、アリア社長、ちょっと・・・待ってよ・・・」

私はそれを追いかけて・・・

いや、皆、何かを見て、其々、無意識のうちに走り出していた。

ただ、追いかければ、追いかけるほどに、どんどん、逃げていく。

追いつかない。

「アレ・・・?アリア社長、あんなに、早かったっけ・・・?」

いつもの、アリア社長じゃない・・・

そんな気がした。

でも、目の前にいるのは、アリア社長。

「アリア社長・・・?何処・・・?」

「ぷいにゅい。」

気付けば、向こうの屋台の道にアリア社長がいた。

アリア社長がいた気がした。

でも、追いかければ、そこに、アリア社長はいない。

だから、無我夢中に走っているわけだけど、そこには、誰もいない。

って言うか、亜美ちん達も何処に行っちゃったのよ・・・

気付けば、いつもの子たちまでいないし。

足音は聞こえるけど・・・

何も、無い?

ただ、走り続けるだけで、でも、汗はかくけど体力は減らないと言うわけのわからない状態。

なんだろう・・・

考えることすら、出来なくなって、ただ、アリア社長を追いかけなければならないと言うことに駆られていた。

アリア社長・・・

ただ、歩いていた時、

「ぷいにゅぅ・・・」

幸せそうなアリア社長の声に、

「うなぁ・・・」

「みゅぅ。」

二匹の幸せそうな声がして、一つの喫茶店にたどり着いたとき、

「あれ、クレア?」

「皆・・・?」

三人とも合流してたわけで・・・

あれ・・・?

こんなところに、喫茶店なんかあったっけ?

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 七不思議がきましたね~。
 予想どおり、と言っちゃなんですけど(苦笑
 さてさて、原作だとすんなりと終ってくれたうえに、ケット・シーさんが登場してくれましたが、こっちだとどうなるのか。
 次回も楽しみですな。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2011/07/10 06:11 | URL |

Re: タイトルなし

ある程度、もう、予想通りにしないと疲れるので・・・
ひねる展開を考えるのが面倒くさいっていう話になったりするわけで。
そんな感じで、すんなり終わります!!
あの、ほら、あれですよ。
明日も頑張ります。

| 月 | 2011/07/10 08:09 | URL |















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