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反動

暇じゃない。


「ぷいにゅい♪ぷいにゅぷいにゅ~い♪」

アリア社長はたくさん、お客様が着ているので嬉しいのかもしれません・・・

いや、それ以前に、私達はものすごい大変なんですけど?

アリア社長・・・

「ぷい?」

「お、お姉ちゃん・・・・・・」

「今日は流石に多いわね・・・・・・」

「わかってるわ・・・」

クレアちゃんや大きい方のシンシアが焦るのはわかる。

今日は、人数が多い・・・

客の・・・

一気に度バット来てしまったかのように。

まぁ、今までは雨でなかなか、ウンディーネできなかったから、アレなわけですけどね。

反動ですよ。

しかし、これは、混みすぎではなかろうかと思う訳ですよ。

「ちょっと、二ア、大丈夫・・・?」

「たぶん・・・」

しかし、プリマ全員、フル稼働したとしても予約したお客様の人数まであるから、午前中は最高でも10割のうちのお客様の2割しかなんとかならない。

私に、二ア、シンシアにアイちゃん。

シングルの二人はカウンターで手いっぱいだし・・・

「仕方ない・・・助っ人を呼ぼう・・・」

「それしか無いよね・・・」

「って言うか、それ以外に何があるのよ・・・」

「今回、助っ人を呼ぶのは?」

「あの子達、今、っここにいるから・・・さらに、フローレンスのプリマ全員よ!!」

「マジで!?」

「それしかないでしょ?」

「うん・・・」

とりあえず、

「もしかしたら、これだけでも足りないかもしれない・・・」

「どーすんのよ?」

「お義母さんを呼ぶしかないでしょ・・・」

「ぬなっ!?」

しかし、今回は、それを行わなければいけない状況でしたよ。

はい。

「黄泉ちゃん、神楽ちゃん、お願いできる?!」

「あ、藍華ママ?私、ニアだよ~」

ともあれ、今日は大量に消費することになりそうです。

体力を・・・!

これで、なんとかなるかなー・・・

できれば、お客様の7割を此処で、解決したい気分です。

「あらあら、今日はお客さんがいっぱい・・・」

「アルドラ姉さん!?」

「あらあら、クレアちゃん?」

「お願いだから、手伝って~」

「先生のお願いと言うのなら。」

一応っていうか、元アリアカンパニーのプリマですので・・・













「ティア、凄い似合うねー」

「そう?ありがとう。ヴィヴィオも可愛いわよ?」

「本当?」

「えぇ。」

「エッチしたいけど、今日ばかりはクレアのお願いを聞いてあげないとね?」

「そうね。」

基本、アリアカンパニーは少数精鋭となっておりますが、人出が足りなくなるとOBが出張することがあります。

それが誰になるかは内緒と言うことで、歴代のアリアカンパニーのプリマが助けてあげることがあります。

基本、二号店もあるのですが、二号店でも手が回らなくなると私たちの出番になるのです。

そんな感じで、今日の出番は私。

何ヶ月振りだろう・・・

こうして、アリアカンパニーの制服を着るのは。

しかし、まぁ・・・

実際に現場に入ってみると・・・

凄い数ね・・・

「凄い数だから・・・」

「なんていうか、これは・・・凄い・・・」

「うん・・・」

雨は休めるけど、その分、危険もいっぱいってところかな?

これ・・・

そういうことで良いよね・・・

って言うか、そういうことしか考えられないわ。

「ぷいにゅい・・・ぷぷいにゅぅ・・・」

「アリア社長も、お疲れ様です。」

「ぷいにゅ・・・」












十分にもほどがある助っ人。

これで、今日のお客様は全員、裁ける。

私の中で、心にも余裕が出ているはずだった。

「っていうか、亜美ちゃん!?」

「はっ!?」

私服を着ていても解るっての・・・

ファンか・・・

やっぱり、昔のファンもたくさんいるのかっ!

だって、アリシアママや灯里ママだっているわけだけどさぁ・・・

午後・・・

「お客様・・・増えてる・・・?増えてるよね・・・?」

「どこからか、ティア姉さん達がウンディーネをやってると聞いて、皆、飛びついてきたようですよ・・・」

「マジか!?」

現役時代のティア姉さんは正直、ヴィヴィオお姉ちゃんよりも人気があったからなー・・・

そりゃ、当時のファンの顔がちらほらと見える・・・

しかも、今は、また大人になった表情見せるから新たなファンを獲得か・・・

御前に7割消費して、他の人のファンも増えたから、結局、8割増えて・・・

午後の閉店時間までに全てを消費するしかあるまい・・・

「どうするのー?」

「裁くしかないでしょ・・・」

と、まぁ・・・

そんな感じで、全員、死ぬのを覚悟で頑張っているわけで・・・

「ウンディーネって改めて大変なんだね・・・」

「そだね・・・お姉ちゃん・・・」

白頴と行く、ネオ・ヴェネツィアの旅・・・

神楽さんは頑張っているようですが。

全員、帰ってきてトイレを済ませて、五分休んで、次のお客様と言う裁きっぷり。

なんと言うか・・・

一人ひとり丁寧に応対して、それでも、高速で・・・

これを繰り返していたら、自然と何とか、消費できるかと元プリマをほぼ、全員総動員させて色々とありましたが、今日と言うこの日は全てを乗り切ることが出来たようなキがします。

「ぷいぷい・・・・・・」

とはいえ、全員、元プリマを含めて・・・

「ぷいにゅぅ・・・」

全滅しました。

疲れ的な意味で・・・

「ちょっと・・・今まで、OBとして出てきたけど、これは・・・大変じゃない・・・・・・?」

「あらあら・・・」

「今日は、もう駄目かも・・・」

「ティアとえっちできない・・・」

お姉ちゃんは、このことしか考えられぬのか・・・

とはいえ、OBはこのまま、突っ伏してれば良いから楽よ・・・

私達現役の場合は・・・












「いらっしゃいませ。」

次の日もある・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 七割消費して、八割増えるってとんでもないですな(汗
 ありえないレベルの忙しさでしょうけど、それをどうにかこなせた。
 それ自体もありえないことな気もしなくはないですが、やはり、プリマは偉大ですな。
 そして、ヴィヴィオママンのラストのセリフに噴いた(笑
 今回もごちそうさまでした。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2011/06/29 06:17 | URL |

Re: タイトルなし

プリマウンディーネの宿命というかなんというかでウンディーネはやっぱり、大変です。
忙しいけど、かつてのプリマとか呼べばなんとかなるような感じがしても、この事態。
なんとかしてしまうのも、やっぱり、過去のウンディーネです。
ヴィヴィオママは最終的に、もう、そうなってしまったかの如くで朝にやったので、それでいいと思うんですけどね。
そんな感じであれです。
明日も頑張ります。

| 月 | 2011/06/29 08:53 | URL |















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