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逃走ー

毎度高齢。


「あぁ、クレアちゃん。」

「はい?」

それは、唐突にお姉ちゃんに言われたことでございました。

なんていうかですね。

もう、ほら、アレですよ。

「あした、アリア社長をアレに連れてってくれる?」

って言うか、もう、アレから・・・

「あぁ、もう、アレか・・・」

ねぇ?

「一年、経ったんだね・・・」

「そうね。珍しく。」

珍しく・・・

って、どういうことですか?

まぁ、いいんだけどさ。

ただ、

「アリア社長が、すッごい・・・おびえているんですけど?」

「あぁ、気にしないで、去年と同じテンションで連れてきゃ良いのよ。」

とりあえずですね。

「アリア社長が荷物まとめようとしてるんですが?」

「ぷ、ぷぷい!?」

「あぁ、もう、気にしちゃ駄目よ。っていうか、ほら、バインド。」

「ぷいにゅぅぷい!?」

「あ、バインドー」

「ぷい!ぷいにゅ~!」

あぁ、もう、泣かないで・・・

アリア社長。

これも、社員の皆が思ってるのことなのよ~?

「ぷい!ぷいにゅぅ!」

社員のことより、私の痛みも考えてよ~

とか、まぁ、あの・・・

はい。

アリア社長、辛いようですね。

そんなことを言う、アリア社長がラブリーすぎて困ります。

はい・・・

なんていうか、アリア社長・・・

「このまま、病気になったらどうするのよ・・・?」

「ぷい・・・」

バインドをかけたクレアちゃんなんか、知らない・・・

って、もう、ちょっと、そっぽ向かないで下さい・・・

「それよか、アリア社長はそこまでお嫌ですか?」

「ぷいにゅ。」

いつも、思うけど、お嫌だそうです。














おはようございます。

ミッドチルダに帰りたくない、高町クレアちゃんです。

今日は、皆で行かなければならない場所がありましてね。

まぁ、なんでしょう・・・

今日の、この、

「ぷいにゃぁ♪」

なんて言うかですね。

ほら、あれですよ。

すでに、被害者は逃げようとしているわけで。

「ぷい。」

「アリア社長?どこに行くの?」

起きた時、アリア社長がソーっと、

「風呂敷まで巻いて・・・アリア社長。」

「ぷ、ぷぷい?」

部屋から出て行ったような感じでですね。

「ぷ、ぷいにゅぃ・・・!?」

今日は、クレアお姉ちゃんから言われているとあるイベントです。

「ぷいにゅぅ・・・」

明らかに、逃げようとしているっていう。

もう、なんていうか、どうしよう的な感じで・・・

顔が青ざめているかの如くですね。

ほら、もう、なんていうか。

「そんなにいや?」

「ぷい・・・」

まぁ、猫社長にとっては地獄と言うかなんというかですね。

地獄・・・?

「ぷい!ぷいにゅぷいぷい!」

思い出したように、手をポン!

って、叩いてですね。

アイリちゃんの面倒を見なきゃ!

って、感じで、あのさ・・・

「アリア社長?」

「ぷぷい?」

そんな、無垢な笑顔で振り向かないでください。

「大丈夫だって。アイリちゃんの面倒はティア姉さんが見るから。」

そこまで、アリア社長はこのイベントが嫌いです。

でも、受けなければならないイベント。

「そんなに、したくないの?」

「ぷいにゅぅ・・・」

っていうか、

「ぷい!」

ベッドにひっついてる。

「おいおい・・・アリア社長・・・」

「ぷいにゅぅ・・・!」

ベッドにひっついて離れない・・・

まぁ、なんか、私が寝起きだから、そういう原因があるのかと思いますが。

ほら、仕方ないんですよね。

ベッドからひっついて離れないわ。

アリア社長。

離れて頂戴・・・

「アリア社長。」

アリア社長にとって、あれです。

「ぷいにゅぅ・・・」

アリア社長がいなくなるという訳でもないのですが。

アリア社長が少し痛い思いをするというだけで。

でも、それが嫌だっていうのがあれですよ。

その日は地獄にもほどがあるほどの地獄でした。

言い方が、良くわからないような感じでですね。

まぁ、なんでしょう。

去年の今頃に同じような話をしたわけで。

ほら、なんていうかですね。

「アリア社長!」

もう・・・

「逃げても、健康診断は行われるんだから!!」


「ぷいにゅぅ~!」

涙目で泣いてもダメ!

泣いても!

「アリアは、怖がりだな。」

「ヴぇっ!?」

そんな、ちょっと!

おい・・・

「あの、マダラ社長?」

「そうだが?」

そんな、女性キラー?

な笑みをしてこっちを見ないでください。

って言うか、当たり前のように入ってこないでくださいよ・・・

いや、マジで。

「私が一緒にいてやろう。だから、今日は・・・」

こいつ等、絶対にアレだろ・・・?

アレをしようとしているだろ?

おおい?

お前等、絶対に、アレだろ。

「二人してサボるのはダメよ?」

「ぷい!?ぷぷい!?」

ねこ社長にとっては、どうも、嫌いなようですね。

健康診断というか、注射が・・・

本当に。

「んな、一瞬、チクっとするくらいで・・・二匹とも・・・」

って・・・

「失踪したー!」

追いかけることになりました・・・

面倒くさい・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 健康診断ですか。
 まぁ、たしかにネコ社長にとっては大変な時期でしょうね。
 原作では、いつもクールなヒメ社長でさえ華麗に宙を舞いながら、逃げていましたし。
 はたして、アリア社長はこの回避不能なイベントを無事にこなすことができるのか。そこんところが気になる限りです。
 ってわけで、次回も楽しみですね。
 それでは、今回はこの辺で。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2011/05/29 06:16 | URL |

Re: タイトルなし

んな感じで、去年もこの時期くらいにやったので、今年もやろうという感じで・・・
猫社長にとっては、苦痛な感じですねー。森で蝶が乱舞みたいな感じで。
原作は、仰るとおりで・・・もう、なんか、あれな感じですし。
次回・・・全ての結果がわかるような感じになるとは思います。そんな感じでですね。
次回は、どうなるのか・・・
期待しないで待っていただければw
それでは~

| 月 | 2011/05/29 12:45 | URL |















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