2011.04.26 Tue
ふちぎ。
つまり、3年が経過した訳ですね。
はい。
そんな感じで、私は、もう、17歳。
高町クレアです。
えぇ・・・
あの、前の話で、私が此処に来て完全に一年が経過したので、もう、昨日までの話は何気に14歳の私の話だったわけですよ。
かといって、明日から、私が17歳な話になる訳でもないので悪しからず。
まぁ・・・
いつの間にか、こんな事に。
んで、一年以上、私、向こうに帰ってないって言う事でね。
まぁ、アレですよ。
あの、はい。
色々とありました。
ミッドにちょっと、帰ったときに女性が全員、ビアンで無いことに一番驚きました。
何で、アルフが百合犬じゃないのか、小1時間問い詰めた時期が懐かしいです・・・
まぁ、帰りたての頃にクレアお姉ちゃんが忘れ物と称して私の学校を見学しにきたのも良い思い出。
まぁ、その日には本当にお弁当を忘れたんですけどね。
とりあえず・・・
まぁ・・・
イケメン女子オーラ取り巻くクレアお姉ちゃんですから・・・
男女両方落ちましたよ。
結構。
っていうか、仕草が一々、イケメン女子・・・
いつもの百合姫読んでる姿を見せて幻滅させたいくらいに。
結構、そのオーラによって落ちるわ、
「私、ビアンだから。」
の、一言でかなりの女子が落ちたかなんてもう・・・
男子は一目惚れで告白しまくったけど、
「男には興味ないしなー」
の、一言で心に大きな傷を負わせたのは言うまでもありません。
まぁ・・・
噂の美人人妻教師が道を踏み外すほどのまぁ、イケメンオーラのクレアお姉ちゃんでした。
ついでに、女子たちの夢を壊さないためなのか、子持ちである事は流石に暴露しませんでした。
ま、そんな感じで。
「ぷいにゅ?」
アリア社長は、妹(三女)の面倒を見ていた感じで。
黄色い声援でした。
話、進めようか。
お姉ちゃんの学校で築いた伝説はまた、機会があれば。
「おねえちゃん、ひま?にーと?」
「ア、アイリちゃん・・・」
4歳になったアイリちゃんの言葉は私を苦しめます。
まぁ・・・
何だかんだで、此処に来てまでやることは・・・
管理局の仕事をですね。
別世界の偵察とか言いながら、ここでゆっくりのんびりするためなんですけどね。
はい。
まぁ・・・
簡単に言えば、サボりです。
うん。
まぁ、そんな感じで・・・
ティーダ兄さん?
いや、姉さんも出産して、無事にもとの姿に戻りですね。
杏子ちゃんと言う、紅い髪の子を。
クレアお姉ちゃんが、ほむらちゃんと言う黒髪の子。
なんともまぁ、そんな感じでですね。
ティア姉さんが、マミちゃんを出産してですよ。
後、こっちの世界のシンシアさんが、さやかちゃんを出産って言う、まぁ・・・
目出度い感じで。
産まれた日は別々ですけどね。
んな感じで、
「そういえばさぁ・・・5人とも、特殊能力とかあんのかな?」
「へ?何で?」
ま、目の前にいるのはクレアお姉ちゃんなんですけどね。
「だって、レイアースとか、ペルソナを召喚したり、精気を吸い取ったりする子達が多いから・・・」
「あー・・・なるほど・・・まぁ、私としてはそれが当たり前だから、気付かなかったわ。」
「へぇー・・・」
いや、気づけっていうか、気にしろよ・・・
「大体、お姉ちゃん達ほどの強さを持ってれば、もう、管理局は即スカウトだよ。」
まぁ、働く気は無いようですが。
とりあえず、聞いてみよう。
まずは、さやかちゃんを産んだシンシアさんから。
「あぁ・・・傷の治りが異常に速いかな。後、時折、サーベルが置いてある感じ。」
・・・とりあえず、治癒速度が速いでOK?
っていうか、サーベルって、何・・・?
「よいせ。」
「ん・・・?」
気付けば私の足元にサーベルが突き刺さってるんですが!?
「こんな感じかな。さやかは。普通だよ。」
「何処が!?」
んじゃぁ、そんな感じで・・・
「ティーダ兄さん。」
「杏子の変わったところなぁー・・・っていうか、能力か。」
「うん。」
「まぁ・・・食いしん坊?」
「貴女、それは、能力じゃないわ。」
突っ込まれてる。
「あ、そうか・・・八重歯が可愛い。」
「それは、特徴です・・・」
能力だっつーの・・・
「まぁ・・・多節槍を使ったりして、なんか、凄いことするかな。」
「ほへぇ・・・」
例えば・・・
「まぁ・・・良いしょ。」
出てきたものを持ってきた兄さん。
あ、多節槍・・・
「これを杏子が持つと・・・」
「はふ!」
はふ?
っていうか・・・
「何!?異常なまでに伸びてるんですけど!?え、何?1.5Mほどの、槍が、ざっと、100mほどに・・・」
「ぷ、ぷいにゅぅ!?」
へ!?
「ア、アリア社長!?」
「あぁ・・・お気に入りみたいだね。持たせると、絡めちゃうし。」
んで・・・
お腹を・・・
「ぷい!?」
噛むと・・・
「これは・・・」
「アリア社長のぽんぽんが、色々と気になるみたい。」
これは、食物と勘違いしているのでは・・・?
「ね?」
「まぁ・・・これは、凄いですね・・・」
そんな感じで
、「ほむらちゃんって、どんな能力?」
「え、ほむら・・・?」
黒髪は晃お婆ちゃんに似たような感じがしますね。
っていうか、本人的には・・・
「まどかに会いに行きたいみたいね。」
「はぁ・・・」
って、それより、
「能力!」
「あぁ・・・能力ね・・・時間移動・・・」
「ふぅん・・・うそ臭い。」
「んな、こと言われたら・・・アレだけど、それは事実だしなー・・・」
「まぁ・・・そうだろうけどさ・・・」
と、言う事で。
「んじゃぁ・・・此処にコップおいとくから。」
一分前に戻るそうです。
私はアリア社長の力で・・・
「ぷいにゅ。」
記憶を止めてきた感じで。
さぁ・・・
カチャ・・・
なる、音がした途端・・・
「はっ!?」
「な?」
文章では表現しづらいですが、コップが・・・
「食器棚の上に・・・」
「ぷいにゅ!?」
アリア社長も驚き。
「ほむ・・・」
変な喋り方・・・
さて、まぁ、次は
「マミちゃん。」
の、
「特殊能力?」
「はい。」
「まぁ・・・マミは・・・マスケット銃が出せることかな・・・」
「ぷいにゅぅ・・・」
「マミの感情によって銃の威力が変わることくらいかな。」
「にゃんにゃん!」
「ぷいにゃ♪」
あ、マミちゃんとアリア社長が戯れてる。
まぁ・・・
いつものことか。
「へぇ・・・」
「ぷぅい・・・」
まぁ・・
・「一発撃って、どっかの星が砕けた事もあったけどね?www」
笑い事じゃない・・・
「ぷいにゅぅ・・・」
「アリア社長・・・」
「ぷい?」
「なんか、恐ろしい能力だね・・・」
「ぷいにゅ。」
まぁ、これも、もしものためのネオ・ヴェネツィアを守るための手段となる戦士達!?
んなわけないか。
さて・・・
最後。
「まどかのこと?」
「はい。皆、凄い能力を持っているので、ちょっと、気になってみました。」
「そうだなぁ・・・」
「ぷいぷい?」
灯里ママ譲りの桃色の髪のまどかちゃん。
アリア社長もちょっと、興味津々?
私も、興味心身です。
「そーだなー・・・ときおり、凄い、服を来て浮いてるくらいかな。」
あれ?
意外と地味・・・?
まぁ、そんな感じで・・・
見てみると・・・

こーなってた・・・
「ぷいにゅぷい・・・」
「え、もう・・・これ・・・女神・・・」
「まぁ、このくらいかな~」
いつもの、デフォルメフェイスで灯里ママは言うけど・・・
これ・・・
「すごいことだよね・・・?アリア社長・・・」
「ぷいにゅ・・・」
この町の人達の価値観がetc...
| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
まどマギキャラもすさまじい能力ですね~。
でも、まぁ、わかるっちゃわかりますけど(苦笑
さて、なにやら十七歳になっているクレアちゃん。
まさかの年齢ですね。
思わず、ちょっと吹きました。
まぁ、それはさておきです。
まどマギキャラがこれからどういう活躍をしてくれるのか。そこんところが楽しみですね。
それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。
| 魔ぎゅなむ | 2011/04/26 00:11 | URL |