2011.04.29 Fri
対処。
「んー。じゃぁ、リオちゃん、おねがーい。」
すっかり、忘れられていた、ティア姉さんの知り合いであるリオさん。
実に、8日ぶりの登場とか、どうでも良いわけですが。
「リオちゃん、そっち、頑張ってねー」
「はぁい~」
なんか、いつの間にか、リオさんがいた・・・
リオさんが・・・
うん・・・
いや、前に出ていたんですけどね。
んで・・・
「イカちゃん、そっちお願いね。」
「わかったでゲソ。」
と、まぁ…
そんな感じで・・・
イカの人も手伝ってるんですね。
本当に・・・
なんか、良い人でした。
それよか、あの人、なんでここに来たんでしょうね?
イカの人、なんで、ここに来たんだっけ?
「うー・・・」
アイリちゃん、それは・・・
獲物を観るかの如く・・・
義妹シンシアを覗いているわけで。
何か、本当に、もう、怖くて仕方ないんですけど?
あの子・・・
まぁ・・・
恋する彼女は好きなだけに隙だらけ・・・
と、でも言いましょうか。
はい。
すいません。
下手な事言ってすいませんでした。
に、しても、あの、クールドライがこうなるとは、現実と言うのは解らない物です。
現実と言うのは、本当に・・・
それよか、こんな世界が現実にある時点で、笑うしか無いですけどね。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
あ、落ちたな。
シンシアちゃん・・・
いや、落とされたとでも申すべきか・・・
うん・・・
これは。
「うー・・・♪」
スゲェ、満足しているかのような感じでアレですね。
「あらあら、アイリ。吸っちゃったの?」
「はぅ♪」
「美味しかった?」
「うー♪」
と、まぁ・・・
そんな感じで・・・
ティア姉さん、アレですね。
普通に、叱れよ・・・
何て、思うわけですけどね。
うん・・・
「エルピー・プルって、可愛いよね・・・」
最近、嫁が・・・
ZZガンダムを見始めました。
スパロボをやりながら、アニメ見るって、貴女・・・
いったい・・・
何をしているんですか・・・
どっちかにしなさい!!
と、言いたいけど、アレです。
言い出せません。
最近、スパロボに出てないよね・・・
一時期は、レギュラーだったのに。
何か、残念と言うか、なんというかぁ・・・
もう、どうでも良い・・・
まぁ、ガンダム、好きだけどね。
僕もね。
ミッドチルダじゃやってないしね・・・
あそこの、アニメのクオリティの低さに泣きますよ・・・
顔立ちなんて皆、ディズニーじゃねぇか!!
と、言いたくなるほど、あの、そういう顔立ちでしてね・・・
「ガっくん・・・」
「何?」
「マークザインの能力を一般の人が持ったら・・・」
「死ぬね・・・」
「ダヨネ。」
同化能力といっても、かなり、危険ですから・・・
はい。
まぁ・・・
何か・・・
もう・・・
「何で、ファフナーはこれでしか出てないの?よりによって・・・最悪のスパロボニしか・・・」
「うぅん・・・何でだろう・・・?」
ンな、こと、聞かれても、僕としても困るんですけどね?
とりあえず、アレだ。
「ガっくんはアレだね。」
「え?ミストさんになっちゃだめだね。」
・・・嫁が最近、スパロボに手を出しました。
話的には最悪と呼ばれる、Kから、やってるようです。
理由は・・・
「最悪のものをやった後に、次のものをやるとほら・・・」
面白いからだそうです。
「っていうかさぁ・・・ファフナー組、全員死ぬとかシナリオライター、舐めてるだろ・・・?」
まぁ、最悪のシナリオだから、仕方ない。
ファフナー・・・
好きだったっけ?
クレアちゃん・・・
まぁ、もう・・・
なんか、どうでも良いんですけどね・・・
「ぷいにゅ・・・」
「お・・・?」
アリア社長が、僕の背中に張り付いて寝てる。
いや、張り付いているというか...
「ぷぅいにゅ・・・」
眠っておる・・・
アリア社長が、眠っている・・・
僕の背中を枕にして・・・
ッテイウカ、なんで、今日は僕の背中を枕にするわけですか?
イ、いや、これは、嬉しいですが・・・
「あぁ・・・ダンクーガが出ないなぁ・・・」
クレアちゃん、そういう、独り言は・・・
ちょっと・・・
あの・・・
いや、
「第二次Zに出てるから・・・」
「あ、そっか・・・でも、いきなり、ファイナルなのがちょっと、残念だよ。」
・・・クレアちゃん、詳しい?
それよか、動けない・・・
僕の背中にアリア社長はキツイ・・・
対蹠的な意味で。
どうすれば、良いんですか・・・
無理に動かしたら、目覚めてしまう。
安らかな寝息を立てながら、ちょっと、困ります・・・
この、対応って言うのを・・・
どうすればいいのかすら、わかりません。
「ぷぅいにゅ・・・・・・」
「ガっくん・・・」
「はい?」
「この、スパロボ・・・原作を改悪してるよ・・・」
「そですか・・・」
そういう世界でございます。
はい。
まぁ、何か・・・
「アリア社長・・・」
「ぷぃ・・・」
アリア社長が、背中にくっついたまま・・・
動かない。
「ぷい・・・」
反転した・・・!?
よ、
「う。。。」
「ガっくん?」
「いや・・・」
涎が服を・・・
濡らしていく・・・
ちょ、ちょっと・・・!?
やばい・・・
服がべっとべとになる感覚を・・・
あ、やばい・・・
ちょっと・・・
「ガっくん?」
「何?」
「スパロボAポータブル、やりたい。」
「ティーダ姉さんから・・・借りて・・・くれば・・・」
「アクセルは俺の嫁~」
そんな言葉に反応できないほどに、私は・・・
ヤばい・・・!
ちょっと・・・!
「行って来る。」
「い、行ってらっしゃい・・・」
とりあえず、対処を・・・
「ぷいにゅぅ・・・ぷい♪」
「たっ!?」
噛まれた!?
僕、噛まれた!?
プリンじゃないよ!?
僕の中は!!
「ぷいぷい・・・ぷぷいにゅぅ♪」
この、感じたり、感じなかったり・・・
ちょっと、いや、かなり、やばかった・・・
「ガっくん、蕩けそうな顔・・・」
「ちょっと・・・アリア社長に・・・」
「ぷぷいぃ・・・」
「うぉ!?」
また、噛まれた・・・
「あぁ、もう、アリア社長・・・ガっくんを噛んじゃ駄目だよ。」
「ぷぅい・・・♪」
この後、クレアちゃんが引き離してくれようとしたものの・・・
「はなれない・・・」
「え・・・?」
「じゃぁ、ガっくんは今日は、アリア社長と一緒だね。」
「え!?」
「ぷい♪」
「ぎゃぅ!?」
また・・・
噛まれた・・・
| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
ああ、ガっくんに噛まられ癖が(しみじみ
あ、なりませんか。そうですか。
しかし、ガっくん、なんだか羨ましいですね。
アリア社長にがじがじされるのって。
まぁ、服をよだれでべとべとにされるのは、ちょっとあれですけど(汗
とにかくです。
今回もごちそうさまでした。
それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。
| 魔ぎゅなむ | 2011/04/29 06:17 | URL |