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対処。

出来ない。


「ティアさ~ん~私も手伝います~」

「んー。じゃぁ、リオちゃん、おねがーい。」

すっかり、忘れられていた、ティア姉さんの知り合いであるリオさん。

実に、8日ぶりの登場とか、どうでも良いわけですが。

「リオちゃん、そっち、頑張ってねー」

「はぁい~」

なんか、いつの間にか、リオさんがいた・・・

リオさんが・・・

うん・・・

いや、前に出ていたんですけどね。

んで・・・

「イカちゃん、そっちお願いね。」

「わかったでゲソ。」

と、まぁ…

そんな感じで・・・

イカの人も手伝ってるんですね。

本当に・・・

なんか、良い人でした。

それよか、あの人、なんでここに来たんでしょうね?

イカの人、なんで、ここに来たんだっけ?












「うー・・・」

アイリちゃん、それは・・・

獲物を観るかの如く・・・

義妹シンシアを覗いているわけで。

何か、本当に、もう、怖くて仕方ないんですけど?

あの子・・・

まぁ・・・

恋する彼女は好きなだけに隙だらけ・・・

と、でも言いましょうか。

はい。

すいません。

下手な事言ってすいませんでした。

に、しても、あの、クールドライがこうなるとは、現実と言うのは解らない物です。

現実と言うのは、本当に・・・

それよか、こんな世界が現実にある時点で、笑うしか無いですけどね。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

あ、落ちたな。

シンシアちゃん・・・

いや、落とされたとでも申すべきか・・・

うん・・・

これは。

「うー・・・♪」

スゲェ、満足しているかのような感じでアレですね。

「あらあら、アイリ。吸っちゃったの?」

「はぅ♪」

「美味しかった?」

「うー♪」

と、まぁ・・・

そんな感じで・・・

ティア姉さん、アレですね。

普通に、叱れよ・・・

何て、思うわけですけどね。

うん・・・











「エルピー・プルって、可愛いよね・・・」

最近、嫁が・・・

ZZガンダムを見始めました。

スパロボをやりながら、アニメ見るって、貴女・・・

いったい・・・

何をしているんですか・・・

どっちかにしなさい!!

と、言いたいけど、アレです。

言い出せません。

最近、スパロボに出てないよね・・・

一時期は、レギュラーだったのに。

何か、残念と言うか、なんというかぁ・・・

もう、どうでも良い・・・

まぁ、ガンダム、好きだけどね。

僕もね。

ミッドチルダじゃやってないしね・・・

あそこの、アニメのクオリティの低さに泣きますよ・・・

顔立ちなんて皆、ディズニーじゃねぇか!!

と、言いたくなるほど、あの、そういう顔立ちでしてね・・・

「ガっくん・・・」

「何?」

「マークザインの能力を一般の人が持ったら・・・」

「死ぬね・・・」

「ダヨネ。」

同化能力といっても、かなり、危険ですから・・・

はい。

まぁ・・・

何か・・・

もう・・・

「何で、ファフナーはこれでしか出てないの?よりによって・・・最悪のスパロボニしか・・・」

「うぅん・・・何でだろう・・・?」

ンな、こと、聞かれても、僕としても困るんですけどね?

とりあえず、アレだ。

「ガっくんはアレだね。」

「え?ミストさんになっちゃだめだね。」

・・・嫁が最近、スパロボに手を出しました。

話的には最悪と呼ばれる、Kから、やってるようです。

理由は・・・

「最悪のものをやった後に、次のものをやるとほら・・・」

面白いからだそうです。

「っていうかさぁ・・・ファフナー組、全員死ぬとかシナリオライター、舐めてるだろ・・・?」

まぁ、最悪のシナリオだから、仕方ない。

ファフナー・・・

好きだったっけ?

クレアちゃん・・・

まぁ、もう・・・

なんか、どうでも良いんですけどね・・・

「ぷいにゅ・・・」

「お・・・?」

アリア社長が、僕の背中に張り付いて寝てる。

いや、張り付いているというか...

「ぷぅいにゅ・・・」

眠っておる・・・

アリア社長が、眠っている・・・

僕の背中を枕にして・・・

ッテイウカ、なんで、今日は僕の背中を枕にするわけですか?

イ、いや、これは、嬉しいですが・・・

「あぁ・・・ダンクーガが出ないなぁ・・・」

クレアちゃん、そういう、独り言は・・・

ちょっと・・・

あの・・・

いや、

「第二次Zに出てるから・・・」

「あ、そっか・・・でも、いきなり、ファイナルなのがちょっと、残念だよ。」

・・・クレアちゃん、詳しい?

それよか、動けない・・・

僕の背中にアリア社長はキツイ・・・

対蹠的な意味で。

どうすれば、良いんですか・・・

無理に動かしたら、目覚めてしまう。

安らかな寝息を立てながら、ちょっと、困ります・・・

この、対応って言うのを・・・

どうすればいいのかすら、わかりません。

「ぷぅいにゅ・・・・・・」

「ガっくん・・・」

「はい?」

「この、スパロボ・・・原作を改悪してるよ・・・」

「そですか・・・」

そういう世界でございます。

はい。

まぁ、何か・・・

「アリア社長・・・」

「ぷぃ・・・」

アリア社長が、背中にくっついたまま・・・

動かない。

「ぷい・・・」

反転した・・・!?

よ、

「う。。。」

「ガっくん?」

「いや・・・」

涎が服を・・・

濡らしていく・・・

ちょ、ちょっと・・・!?

やばい・・・

服がべっとべとになる感覚を・・・

あ、やばい・・・

ちょっと・・・

「ガっくん?」

「何?」

「スパロボAポータブル、やりたい。」

「ティーダ姉さんから・・・借りて・・・くれば・・・」

「アクセルは俺の嫁~」

そんな言葉に反応できないほどに、私は・・・

ヤばい・・・!

ちょっと・・・!

「行って来る。」

「い、行ってらっしゃい・・・」

とりあえず、対処を・・・

「ぷいにゅぅ・・・ぷい♪」

「たっ!?」

噛まれた!?

僕、噛まれた!?

プリンじゃないよ!?

僕の中は!!

「ぷいぷい・・・ぷぷいにゅぅ♪」

この、感じたり、感じなかったり・・・

ちょっと、いや、かなり、やばかった・・・

「ガっくん、蕩けそうな顔・・・」

「ちょっと・・・アリア社長に・・・」

「ぷぷいぃ・・・」

「うぉ!?」

また、噛まれた・・・

「あぁ、もう、アリア社長・・・ガっくんを噛んじゃ駄目だよ。」

「ぷぅい・・・♪」

この後、クレアちゃんが引き離してくれようとしたものの・・・

「はなれない・・・」

「え・・・?」

「じゃぁ、ガっくんは今日は、アリア社長と一緒だね。」

「え!?」

「ぷい♪」

「ぎゃぅ!?」

また・・・

噛まれた・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 ああ、ガっくんに噛まられ癖が(しみじみ
 あ、なりませんか。そうですか。
 しかし、ガっくん、なんだか羨ましいですね。
 アリア社長にがじがじされるのって。
 まぁ、服をよだれでべとべとにされるのは、ちょっとあれですけど(汗
 とにかくです。
 今回もごちそうさまでした。

 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2011/04/29 06:17 | URL |

Re: タイトルなし

アリア社長は寝ぼけている感じですので、今回だけのシチュエーションだけかもしれません。
今回だけの・・・
ガっくん、羨ましい感じですけど痛そうです。
ん・・・やっぱり、猫にかまれるのは痛い感じで。
まぁ、べっとべとになるのは・・・確かに、アリア社長と言えども。
何らかの形でどうにかなるでしょうが。
あぁ・・・まぁ、噛まれたいですね。
そんな感じで・・・
明日も頑張ります。

| 月 | 2011/04/29 10:55 | URL |















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