2011.03.27 Sun
イカVSシンシア
「ご、ごきげんよう・・・」
はわわ・・・
な、何だろう・・・
黒いオーラを感じた・・・
何か、いつもより、あれ・・・?
なんだろう・・・この感じ・・・
凄い、何か・・・
黒さが・・・
見えたまさか・・・
「欲求不満なのではなかろうか・・・?」
マリンさん、夏音さん・・・?
元気ですか・・・?
私は、ちょっと、怖いです・・・
感じが・・・
「へッくション・・・」
「夏音ちゃん、どうしたの?」
「誰かが、噂してるような・・・」
気のせいかもしれないけど・・・
二時間に渡る激闘が続いてしまったわけで。
「ちょ・・・!イカ・・・!HA☆NA☆SE!」
目の前に起きている激闘を・・・
私はただ、応援することしかできなかった。
何て言うか・・・
ほら・・・
なんか、色々とイカちゃんが地味に、頑張ってる・・・
頑張れ・・・
頑張れ・・・
イカちゃん・・・
シンシアを灯里ママの所に連れて行ってはならぬ・・・
頑張れ―・・・!
イカちゃん・・・!!
イカちゃん・・・
頑張れ・・・!!
「このままでは・・・灯里の所に行かれては困るゲソ・・・!」
「私がどこに行こうが・・・・・・!」
「これは、私たちの生死に関わる・・・問題ゲソ・・・!」
と、まぁ・・・
最近、シンシアの変化にはお分かりいただいているでしょうけどね。
そんな感じで、ちょっと、戻る。
「流石にやばい・・・」
ハ、フローレンス3強・・・
長女ヴィヴィオ・フローレンス、次女クレア・フローレンス、4女シンシア・フローレンス・・・
同じキャラでありながら、全く、違うキャラ・・・
「さすがに、このままでは・・・」
会話している事は、何となく解る。
それは、フローレンス家が危機であると言う事・・・!
流石に、周りが気にしている・・・
シンシアが、その、あの、灯里ママに一目惚れしてから、灯里ママの営みの声を聞いていないという感じでですね。
それが、逆にヤバイ。
「やばいですよ・・・?」
「解ってるよ・・・?」
流石に、これはヤバイ感じでですね。
アリシアママがちょっと、あれです。
あらあら、うふふ。
ガ、凄い怖いわけでしてね。
怖い感じで、地震より怖い感じですよ・・・
これ・・・
ちょっと、やばいですよ・・・
これ・・・
流石に・・・
ちょっと、戦場の匂い。
「此処は、流石に・・・彼女を使うしか無い。」
彼女を・・・
彼女・・・
その人間は、一体、なんなのだろうか。
「イカちゃん・・・」
「あぁ・・・」
「あらあら、ウフフ。が、正直、怖い・・・」
「うん・・・黒いオーラが漂ってて、凄い、怖い・・・」
何て言うかさぁ・・・
もう、アリシアママが、怖いって・・・
もう・・・
だから・・・
「私達じゃアリシアママを止める子は出来ない・・・!」「だからこそ・・・」「止めるしか無い。」
全ての原因は、多分。。。
あいつだとは思うんですけどね・・・
「「「シンシアちゃんを・・・・・・!!!」」」
こういう時は、姉妹だなーと、思います。
この、団結力ですよ・・・
はい。
ね?
「とりあえず、海老をくれたらやるでゲソ・・・」
それよか・・・
それよかだ・・・
「わ、わたしも、アリシアが、あのままなのは・・・怖いゲソ・・・・・・」
「そりゃ、そうだ・・・」
あのまま、黒いオーラを纏ったアリシアママが、ちょっと、怖い・・・
確かに、まぁ、営んでないしなー・・・
これは・・・流石に。
何とかしなければならないと言う、一種の、運命共同的なものが、この空間には生まれつつあったわけで。
とりあえず、
「アイリちゃんに頼めば良いのでは・・・?」
「今・・・寝てるのよ・・・」
あぁ・・・
そういうわけですか・・・
まぁ、赤ん坊だから、それは、仕方ないとしてですね。
彼女達は、手を下すわけにはいかないのは、ある種の、大人であるからと言う理屈・・・
まぁ、それは、それで、仕方ない。
と、言うことで。
「シンシア、今日は私と一緒に寝なイカ?」
「いや・・・ごめん・・・私・・・」
そんな感じで・・・
最初っぽい、部分に戻る・・・
頑張れ・・・
イカちゃん・・・
イカちゃん・・・!
「いや・・・あれ・・・私・・・」
「まぁ、遠慮しなくて良いじゃなイカ・・・!」
「いや・・・遠慮・・・って言うか、触手・・・!」
と、まぁ、最初の部分に戻るわけでね。
いやぁ、凄い。
「落ち着くでゲソ!私の寝れば・・・今なら・・・優しく・・・」
え
、何?
それ?
「いや、私は・・・その・・・!」
「それより・・・でゲソ!」
触手、引っ張ったり、引っ張らなかったり・・・
なんていうか、もう・・・
見ていて、ほほえましいな・・・
この、光景。
っていうか、もう、あれだ・・・
以前に、シュピーゲルで切られてから、その、対策もしっかりなされているわね・・・
「硬い・・・?!」
その、触手。
なんていうか、凄い・・・
シュピーゲル、落とした・・・
あぁ・・・
全身に、包まれて・・・
「たまには、私と一緒だって、良いじゃなイカ。」
なんていうか、イカちゃん、シンシアのこと・・・?
いや、んなわけないか・・・
うん・・・
まぁ、気のせいでしょうよ。
はい。
「いや、ででも・・・うひゃひゃひゃ・・・www」
あ、触手で、擽られた。
まぁ、なんか、触手に負けたシンシア。
その日は、一緒でしたよ。
イカちゃんと、一緒に、シンシア寝て、墜ちて。
うん・・・
でね。
「あらあら♪」
次の日の朝のアリシアママは平和だった・・・
「ぷいぷい。」
| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
アリシアさんが大いにハッスルしたってお話でしたね(笑
まぁ、行為中は書かれていませんけど、つまりはそういうことですもんね(しみじみ
さて、イカ娘さんも大変ですね(ほろり
シンシアちゃんを抑えるのがここまで大変とは(遠い目
でも、抑えきれなかったら、アリシアさんが(汗
うん、イカ娘さん、Good job(汗
そんなイカ娘さんに乾杯です。
それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。
| 魔ぎゅなむ | 2011/03/27 00:24 | URL |