2011.01.27 Thu
ミッドチルダの子悪魔だってさ。
「お土産なのです。」
そんな感じで、渡されたお土産はネオ・ヴェネツィアの温泉饅頭でした。
「ついでに、お母さんか言伝なの。」
「うん・・・?」
「言って見たかっただけなの・・・」
「えぇー・・・」
そんな感じで、彼女達がやってきて、もう、2週間以上経過しました。
意外と、美味しい、この味。
未だに、向こうの私となのはは、ミッドチルダにいます。
あの子達は、正直、言葉で表すなら子悪魔という言葉がぴったりかもしれません。
えぇ・・・
まぁ、私、許可出した覚えないのに・・・
何故、彼女達が、此処にいるのかすら、その意味が解りません。
まぁ、クレアとシンシアがいないが故に色々と彼女達なりに気を使っている感じがしますけど、それは、流石に・・・
ないと思えることも、多々あります。
一番、コメントに困ったのは、アレですよ。
「何で、お仕置きをしてあげないのー?」
小さい私が、私に何故、お仕置きしないのかと言うコメントにですね・・・
はい。
悩みました。
「ねー、どうしてー?」
「いや、その・・・」
「なのはは、前半で体力を切らしちゃうから後半から余裕だよー?」
あまり、想像したくないことを考えさせてくれますね・・・
「ねー?どーしてしないのー?」
と、まぁ・・・
この質問からにげるための答えを募集と言う感じで。
「どうしたの?フェイトちゃん。」
「何か、向こうの私は陰りがないなって。」
とはいえ、陰りがなさ過ぎて、いろいろと酷いですが。
「おかしいの!!」
「そうだー!!」
「ありえないのー!!」
「アルフはリニスと101匹の子供を生むの!!」
・・・うん。
正直、酷いな。
この子達。
ミッドチルダの突っ込むべきものを、全部、突っ込んでますね。
「そこの、青い犬はどっかいくのー!!」
「っていうか、リニスがいない!!」
あぁ、向こうには、リニスがいましたね。
正直、うん。
忘れてました。
絶倫でした・・・
「スバルが赤ん坊じゃないなんて、おかしいのー!!」
「ギンガが私の奴隷じゃないなんて、可笑しいよ!!」
なにげに、この子たち酷いことを言っているような気がします。
「ニートじゃないはやてちゃんなんて、はやてちゃんじゃないの!」
うわぁ・・・
うわぁ・・・
流石に退くわ。
なのはも、怒りたいかもしれないけど、いかんせん、相手が自分ともう一人の私と言うことで・・・
怒れない。
しかし、この二人が・・・
将来は20人以上の子を宿すと言う・・・
とりあえず、まぁ・・・
うん・・・
凄い設定だ・・・
しかも、全員美少女と言う設定らしいですし。
しかし、彼女達は、電波です。
まぁ、面白いから良いんですが・・・
「まぁ、それでも、寝てるときは可愛いんですけどね。」
「すーすー・・・」
うん・・・
可愛いなぁ・・・
とはいえ、この問題児達を扱うと、流石に疲れてしまいます。
「ぷいぷい。」
「そっか・・・アリア社長は、あの方が好きなのね。」
「ぷいにゅぅ///」
頬を紅く染めるアリア社長が、可愛かったです。
純粋に、アリア社長が好きだと言うのなら、応援したくなりました。
「うー?」
「ぷいにゅぅ?」
何か、赤ん坊とアリア社長って、凄い絵になるような感じですね。
凄い、可愛いです。
アリア社長と、アイリちゃん。
ちゃっかり、バカ担当のハム子ちゃんまでいますが。
ただ、その隣に・・・
「はぁ・・・はぁ・・・」
「うー・・・」
アイリちゃんから、思い切り、退かれてしまっている私の妹なんですけどね。
まぁ、アリア社長は平等に愛情を振りまきますし。
「ぷいにゅい。」
シンシア曰く、アリア社長分が足らなかったそうです。
まぁ、そんなのはどんなものか知りませんでしたけどね。
「アリア社長、この感覚・・・この、感触・・・」
ハァハァしすぎだろ・・・
アリア社長に・・・
シンシア・・・
| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
小なのフェイはあいかわらず絶好調ですね(苦笑
たしかに、小悪魔という感じがしなくはないですね。しかも、笑顔を浮かべている小悪魔って感じが(汗
まぁ、それもまたよしって奴ですが。
さて、アリア社長の好きな人。
本当に誰なんでしょうね。
そこんところが素で気になります。
ってなわけで、次回も期待していますね。
それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。
| 魔ぎゅなむ | 2011/01/27 06:19 | URL |