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下らない。

掟。


「また・・・来る・・・」

求めてはいない・・・

求めては・・・

何かが私を呼び覚ます。

「何も・・・のゾンで無い・・・」

満たされる・・・

満たされてはいけないものが・・・

満たされる・・・

満たされ・・・

そして・・・

私は・・・

溢れる・・・

溢れ・・・

溢れて・・・

「壊れる・・・」

溢れれば、壊れてしまう・・・

全てが・・・

私の中の全てが・・・

ダメ・・・

もう・・・

これ以上・・・

いや・・・

いや・・・

私の中に・・・

はいって・・・

来ないで・・・

はいって・・・

はいって・・・

はいって・・・

来ては・・・

「壊れてしまう・・・」

私自身が・・・

押さえつけられない衝動に・・・

私は・・・

ただ・・・

溢れ出す・・・

止められない・・・

あぁ・・・

変わる・・・

何もかも・・・

私の・・・

私の・・・

望まない・・・

結末が・・・

生まれて・・・

しまう・・・

生まれて・・・

生まれて・・・

そして・・・













「っ・・・!?」

何かが、また、弾けた気がした。

この感情の中にあるのは・・・

悲しみ・・・?

望まない気持ち・・・?

何故・・・

そこまでするの・・・?

結ばれるはずだった二人の運命は引き裂かれて、巨大な歪が生まれてしまった。

本来、求められるべき二人の関係は、見事に破砕してしまったのだ。

そのせいで、今、世界は変わろうとしてしまっていいる。

誰もが望まない方向へと。

誰もが望まない方向。

「何が、起こるの?アリア社長・・・」

「ぷいにゅー・・・ぷぷい・・・」

運命の歪。

世界の歪が開かれる中で、起こってしまうことはぶつかり合い、そして、消滅する。

「そんな、私とマリンと結ばれなかったくらいで・・・」

「ぷいにゃぁ・・・ぷぷい・・・・・・」

望もうが、望まれないが、起こってしまったこと。

大事なのは、これから、どうしなければならないのかと言う事。

「え・・・?」

この世界にいる私のような、魔法に近い能力を持った人間はマリンさんと夏音さんしかいない。

ただ、その分、力は凄いのです。

それこそ、やろうと思えば、世界を破滅させる事だって出来るほどの今日だな力の持ち主。

海と空に住む二人の存在が、それを行う。

引き裂かれた運命・・・

それを引き裂く事は、本人達は知らなくても、世界を消滅させる切欠を生んでしまった。

二人の恋愛が、実らなかった・・・

どうして・・・

どうして・・・

そうなったの・・・?

それよりも、この二人が別れる要素は何処にもない・・・

だって、再会したばかりなのに、こうして手を繋いだりしていたりするのに。

聞くのは野暮かと思いました。

でも、気になるわけですよね。

純粋に。

結ばれるはずだったはずの二人が、結ばれなかった。

運命を変えてしまうことって、本当に些細な出来事らしいけど。

「どうして・・・結ばれなかったんですか・・・?」

こんなにも、二人の存在は愛しくて、素敵な存在なのに、二人は結ばれない。

結ばれていない。

だって、

「二人とも、お互いの事を愛していたんじゃ・・・?」

「愛していたよ・・・」

愛していた・・・

ただ、それだけでも、それだけ以上に超えなければならない些細な壁があったらしい。

「それ以上に・・・」

「本来は交わる事の許されない種族だったから・・・」

「掟があったの。海の世界の人間は空の世界の人間とは本来、交わってはいけないって・・・」

「でも、前のように特別な例があったから・・・」

出遭ってしまったと。

どうしてだろう・・・

悲壮感が伝わってこない。

別れなければいけないことなの?

それに、女同士でもあるから?

本来、出会わなかったのは、セドナと言うのはあうための切欠の一つの筈。

私だったら・・・

掟を破ってでも、好きな人とは一緒にいる。

絶対に物にすると思うな。

その結果が、私と、今のガっくんを型を創ってるし。

性別の関係なんて、無いと思う。

お父さんとか、アクアの方々を見ていて、思いました。

二人の運命を左右するほどかと思ったら・・・

掟だけって、

「くだらないです!」

「ぷ、ぷぷい?」

「アリア社長は、ちょっと、黙ってて・・・」

あぁ・・・

もう、心配した私が馬鹿みたい!

「それだけ・・・ですか?」

あれ・・・?

なんか、本当に些細な出来事・・・

思ってたことと違う。

「それ・・・だけ?」

「だって、本当にそれだけのことじゃないですか!」

「え?」

「二人とも、掟とか、馬鹿正直すぎます!恋とか愛って、そう言うのを突き抜けなきゃダメでしょ!」

そう言うのを破るから、素敵な恋になって、愛になっていくんです!

「お二人は、そういうの、解ってません!掟っていう壁があるから、諦めるって、情熱が無いです!」

大体、そこまで愛しているのに引き裂いたのは誰ですか!

掟とか、

「ドウセ、押し付けでしょ!?」

「ク、クレア・・・?」

「キャラが違うとか、今は、関係ないです!」

あぁ、もう、今は中学生だって、シンシアだって、そういう、

「ピュアなのも、良いですけど、そこまでピュアすぎたら、小学生以下の恋愛です!愛しているなら、突き進んでください!」

もう、ピュアすぎるから、信じやすいっていうか、掟とか、純粋に守っちゃうんだろうなー・・・

「誰ですか!?それを、言ったのは!!」

「亀・・・」

「亀・・・?」

「お嬢さん、そういうが・・・」

何か、亀がいた・・・

「お前かぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

「あ・・・・・・」

「人の恋路を邪魔する奴は私に蹴られて地獄に落ちろ!」

蹴り飛ばされましたね。

はい・・・

何て言うか・・・

私が、蹴り飛ばしたんですけどね。

「とりあえず、掟だなんだって、二人が縛られすぎてるから、こういうことになっちゃったんです!」

なんか、もう・・・

馬鹿みたい!

それは、確かに、あっちゃ、いけない人種なのかもしれません!

でも、ですよ!?

人種とか、そういうのって、愛には、関係無いでしょ!?

とりあえず、もう、なんか、痴話喧嘩!?

「ぷ、ぷぷい・・・?」

「良いですか!本当に、愛しているなら・・・!!性別だって、掟だって、関係ないんです!」

はぁ・・・

押し付けました。

「愛は獣のように!」

そうそう・・・

調度、家の父・・・

に、なれば、行き過ぎですが。

「掟に拘るなら、自分たちの愛に拘ってください!」

「わ、わ・・・」

わかってないような気がするんですけどね・・・

まぁ、いいか・・・

はぁ・・・

もう・・・

掟なんて、くだらないわ。

って、それは、私が特殊な世界に住んでるからか?

でも、違うはず。

ただ、この二人が結ばれなかったから・・・

暴走した、取り込まれた二人がいた・・・

後は、貫くだけ・・・

か。

何とか、するしか無いよね・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 クレアちゃんがぶっちゃけた(汗
 でも、クレアちゃんらしい理論ですね~。
 実際に、クレアちゃんもそうやって恋人との仲を手にいれたわけですから。
 経験者が語るって奴ですね(笑
 さて、そんな経験者であるクレアちゃんは二人にどういうことをするのか。そこんんところがきになります。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2011/01/14 06:24 | URL |

Re: タイトルなし

まぁ、ぶっちゃけないと、色々とあれですけどね。
ただ、二人はお互いのことを思い愛し合っているので・・・
色々と、もう、言葉だけで十分かと思いますよ。
ま、経験者は語ります~・・・掟からに縛られていると、それは、こうなるような感じですかね。
まぁ・・・これから、大丈夫かと。
そろそろ、クライマックスに行きそうな感じです。
では・・・

| 月 | 2011/01/14 10:53 | URL |















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