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屋台の上の。

ティーダ兄さん。


ラーメン屋台を一年ぶりに出して、もう、一週間です。

はぁ・・・

イカ娘は働いてますよ。

ちゃんと。

「うぅ・・・寒い・・・でも、お嬢さんも頑張ってるし・・・」

とりあえず、ゴンドラは漕げないので。

練習してません。

そういう場合は、屋台に持っていく材料とかはね。

流石に重いので、ティアナに持っていってもらうわけです。

「ありがと・・・ティア。」

「いや、良いけどさ。今日は、何時ごろ?」

「4時には帰って来るよ。」

「うん。早めに終わったら、電話して?」

「大丈夫だよ。空になれば、俺が、全部持って変えるから。」

「解った。」

「とはいえ・・・家から、100m先だけど・・・」

「うん。なんとなく。」

とりあえず、一応は、良いお兄ちゃんで通ってるのかな?

まぁ、良いか。

さて、10時・・・

営業開始。

「ラーメン屋・・・」

「はい、いらっしゃい。って、クレアちゃんとシンシアちゃんたちか。」

「12時に来ますので。」

「はいはい。いつでも、おいで。」

そういえば、イカ娘は、何をやっているのかと申しますと、アレですよ。

寝てますよ。

いろいろとあって、疲れてしまったようです。

シンシアちゃんたちは、今日も来るのか。

「は~い。」

「ぷい・・・?」

「アリア社長、また、後でね。」

「ぷいにゅぅ・・・」

あら、アリア社長、相当・・・

あれだね。

はまってしまったような感じだ。

アリア社長は、シンシアちゃんのこと、どう、思ってんのかな。

まぁ、なんていうかですね。

今日は、アレですね。

アリア社長は、ラーメンか。

まぁ、あんなに、可愛いからアリア社長が女の子になっても違和感はないと言うわけで。

「寒いねー・・・」

風が・・・

本当に。

「うー・・・寒いですねー・・・」

「あれ、ガっくん。」

と、まぁ・・・

ガっくんが、アレだ。

お客さん、第一号になってしまいました。

いや、まぁ、良いんですけどね。

そういえば、がっくん、飛ぶだけで成長するようです。

何かが・・・

まー、良いんですけどね。

私としては。

うん・・・

「ラーメン一丁」

「あいよー」

なんか、いろいろとあるようです。

まぁ、

「最近、クレアちゃんとはどう?」

「昨日、たまには、襲えって言われた気がしました。」

「たまには、おそえば?」

「やっぱり、強姦とか・・・」

まぁ、罪意識とかあるようです。

そりゃ、そうか。

夜這いをする気は無いわけだわな。

「はぁ・・・あ、ゆで卵追加で。」

「はいはい。」

ゆで卵、美味しいですよ。

それなりに、自信と言うものが、私の中にあったりします。

味っ子と研究した、あの時期。

懐かしいです。

はぁ・・・

と、まぁ・・・

そんな感じで。

「お待ち。」

「おぉ・・・」

スープも、それなりに、豚骨と醤油、豚肉、鶏皮を合わせた、それだけのものでございますよ。

では、何故、美味いのか・・・

それは、秘密です。

「チャーシュー、凄い・・・」

「自信もあるさ。これもね。」

最高の材料でも、油断せずに、俺の日々進化する技術でetc...

熱くなりすぎた。

麺もですね。

これも、秘密。

流石に、俺の技術はいろいろと言えません。

常に、手抜きをせずに料理をするわけですからね。

技術を進化させて、わかるかのような、その料理は本当に美味いんですよ。

最高の、この、料理をですね。

皆に広めずに、身内だけで楽しみたいと言うわけで。

できるだけ、新鮮な材料を使うと言うわけで。

そして、アレですよ。

美味しいです。

自分で言うのも、アレですが。

最近の悩みと言えば、ティアナに料理をとめられることでしょうかね。

はぁ・・・

「あぶらがぁ・・・」

「その部分は、結構、美味いんだよ。」

「やばいです・・・」

はぁ・・・

「うーまーいーぞー!!!!」

ガっくん、ヘブン状態におちいりました。

はい。

ご苦労様です。

美味しそうですね。

「お願いして良いですか?」

「はい、どうぞ~」

ウンディーネの訓練を繰り返す若手シングルの相手をしたりと。

「あ、あの、隣のお客さん・・・」

「あぁ、幸せになっているだけですから。」

と、そんな感じで・・・

「お兄さん、去年もここにいましたよね?」

「この時期は、ラーメン作りたくなるからねぇ。」

「去年より美味しくなってる・・・」

「まぁねー・・・」

この子は昔も、来たのか。

良く、覚えてる。

「毎日、やって欲しいですよ。他のラーメンは、アクアじゃ、食べる気はありませんから。」

「そう言ってくれると、嬉しいよ。」

と、まぁ・・・

「お待ち。」

「おぉ・・・これこれ・・・」

まぁ、満足させていただきました。

良かった。

良かった。

うん。

いろいろと、美味しいと言って頂ければ、良いと。

あ、定価500円です。

他の、一般的な値段はあれですね。

美味しいと言って頂ければ、幸いなのですよ。

俺としては、幸せな日々です。

「ご馳走様でした。」

「また、おいで。ガっくんも、君も。」

「はい。」

「うぉぉぉぉおぉぉぉ!!!!!!飛べるぞぉぉぉぉおぉぉぉお!!!!」

ガっくーん・・・

感動したようです。

他にも、お客さんは結構、いる感じで。

ラーメン、朝から好評だな。

朝御飯食べずに、来ているんだな・・・

朝は此処で、過ごしたいとか、正直、嬉しい。

「一杯、よろしいですかな?」

「はい。」

今度は、観光客さんですね~

うん。

「火星ラーメン一つ。」

「はい。」

火星ラーメン・・・

単純に言えば、辛いと同時に、幾つ物工夫を重ねた、ラーメンである。

解説以上。

「お待ちどう様。」

とりあえず、数分後。

「美味い・・・来て、良かった・・・」

「どうも。」

500円もらって、後はもう、それで、良いかなと。

「良いですか~?」

「どうぞー。」

朝なのに、客が多いのは仕様です。

いつも通りなのですよ。

とりあえず、今日の午前の収入が、軽く、昨日の収入を超えた・・・

あ、見えないところで、結構、ぽつぽつと、お客さん来てますので。

さて、そんな感じで、午前最後のお客さんが来た。

「ティーダさん、ラーメン一杯。」

「はい。」

おぉ、朱美さんではございませんか。

カフェ・フロリアンの現支配人。

あ、私、料理する時は基本、しゃべりません。

集中する時間ですしね。

「そーいえば、ティーダさんや。週刊ウンディーネで特集組まれてましたよ。」

マジか・・・

「お待ち。」

「おぉ・・・これだ・・・」

って言うか、

「週刊ウンディーネに・・・」

「あぁ、それね。ほれ。今週の。」

今日、発売でしたね。

今週の週刊ウンディーネ。

まぁ、そんな感じで。

「美味いわ・・・明日は、うちの近くでやってみない?」

「あぁー・・・それも、良いね。悪くない。」

ま、そんな感じで・・・

今日も午前中は過ぎていった。

多分、明日は昼から、午後の話。

「とりあえず、海老ラーメンを食べたいゲソ!」

お前が、いたか・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 ああ、ガっくんが密かな悩みを(しみじみ
 まぁ、クレアちゃんは外見と中身はお母さん似ですが、妙なところでお父さんの血が出てきてしまうので、仕方がないんでしょうけど。
 もっとも、ガっくんは基本的にヘタレ成分が多いからなんでしょうけど(ぶっちゃけ
 まぁ、それはさておきです。
 ティーダ兄さんのラーメン屋台は今日も大盛況ですね。
 しかも、五百円って安すぎる気がしますけど、ティーダ兄さんの場合、売上とかはどうでもいいんですよね~。
 そういうところがティーダ兄さんのすごいところですね(しみじみ
 うん、なんだか、お腹が空いてきましたが、ごちそうさまでした。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2010/11/15 00:09 | URL |

Re: タイトルなし

言われると、何を言ってんだか、良く解らない状況で悩みは生まれました。
今回は、クレアちゃん、アレですね。100%、お父さんの血が出ているような感じがしますね。
ガっくんは、ヘタレというより、そういうことに罪悪感を感じる紳士のようなキもしないでもありません。えェ・・・正直な話・・・
まぁ、そんなアレです。
そんな愚痴を聞きながら、屋台は今日も大盛況です。
500円ってのは、結構、アレですよねーやすいですけど、お買い得だったありと。それ以上にも凄い部分。
味っ子のライバルですから・・・
凄い、味付けがしてあるに違いありません。
そんな感じで・・・ありがとうございました。

| 月 | 2010/11/15 08:42 | URL |















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