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天使の顔~

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久しぶりに、上記の二人のSS・・・面倒臭いから、エロは書かないのが私だったりする。
まぁ、なんていうかさ。
あの、正直、リンディさん×桃子さんがなのはの百合CPで一番で、二番目がヴィヴィティアで、三番目がなのフェなのよね・・・まぁ、そんな感じの話で。
とりあえず、今回は珍しく・・・な、シリーズでも無く。
みたいな感じで。
まぁ、士朗さん、退場して貰ったし。二人とも、熟女やし。
みたいな感じでですね。
img_1777959_47681550_2_convert_200906232215325.pngimg_1777961_51043355_1_convert_20090623220604.pngimg_1777959_51682814_1_convert_20090623221509.pngimg_1777961_51527182_0_convert_20090623220609.pngimg_1777959_51527278_2_convert_20090623220834.pngimg_1777961_51043355_0_convert_20090623220600.png
人妻二人・・・既に、女になり切った二人が、また、少女のような淡い恋愛から・・・みたいな感じで。
まぁ、それは、嘘ですが。やっぱり、この二人は好きです。
人妻ゆえに、この二人が絡むのは好きです。
って言うか、桃子さんの画像が少なくて困る。色んな意味で・・・
桃子さんとリンディさんが絡むだけで、私はヤバイ。
アニメだと、あまり、触れてさえ居ないけど。
でも、二人の会話だけで、かなり、妄想出来たりしますのよ。
そのご、愛に目覚めたー・・・的な・・・まぁ、本編だと燈也が士朗を半死状態にして、ついでに、鳴海市から逃げますが。
うん・・・そんな感じで・・・
また、書きたいねぇ・・・子供まで、作ったし・・・そんな感じで、以上。
二組出てくるけど、あまり、一組は絡まない。リンディ×桃子があくまでもメイン・・・後、二人は意味無く。何気に今後の展開が出るような、出ないような。ただ、桃子とリンディを書きたかっただけで、内容は例のSSの如く無し。
そんな、リン桃SS・・・


『えぇ。それじゃぁ、今日はお婆様の所に居ますで。』

「じゃぁ、私もそっちに行くわね。」

『はい。』

「姫は?」

『姫は宮ちゃんと一緒。お婆様の所に。』

「解った。」

『では、お待ちしております・・・』

全く、我妻というのは相変わらず、馬鹿丁寧だ。

等と、思いながら、私は本局を後にした。

「あら、ティアナさん。」

「あぁ、お義婆様。」

「お、お義婆様って・・・」

「え、と・・・瑠璃の癖が移ってしまったみたいで・・・」

「気にしません・・・」

「はぁ。あ、私、これから、お義婆様の所に行くんですけど。」

「私のとこ?」

「えぇ。」

まぁ、帰りに寄っていく場所の住人と一緒に帰ることにした。

「どうしました?」

「歩いて、帰らない?」

「何で、また。」

「ゆっくり、話してみたいし。」

「はぁ。」

「だって、まともに話したこと無いでしょ?」

「まぁ、そうですけど。」

「歩いてすぐの距離なんだから!」

とりあえず、リンディ・ハラオウン・・・

私の祖母となった人と、帰ることになった。

そう言えば、この人は、今年で何歳になるんだろ。

正直、私以上に、なんていうかですね。

綺麗で、大人の女性が持つ、独特の色香を持っているし。

まぁ、良いか。














終わるべき戦いというのが、本当に終わった気がする。

何て言うか、アレですね。

私と桃子は正直、何もしていないような気がします。

若い子だけに、辛い思いをさせてしまって。

正直、私には・・・

とは、思ったものの。

今の、この私の世界では、そうも言ってられなくなってしまいました。

流石に、私も、今は妻ではなく、夫となった身な訳ですから。

それなりに、大変です。

子持ちですし・・・

双子ですし・・・

さらに、桃子とは毎日のように仲が良いわけですが。

「仲、凄い良いですよね。」

「そうね。瑠璃ちゃんとティアちゃんくらいかも。」

「そですか。」

素っ気無い反応だな・・・

なれないというか、何と言うか。

まぁ、こういう、子とは聞いていたけど。

瑠璃ちゃんは、何で、此処まで素っ気無い子に・・・

いや、まぁ、緊張しているのかもしれないけど。

「そういえば、仕事は・・・」

「今日のうちに、あさっての分まで終わらせたわ。全部・・・ね。」

「それは・・・凄い・・・」

まぁ、今日は仕事も速く、片付いたし。

いや、その分ですね。

一日だった休日が、二日になりまして。

「それで、瑠璃ちゃんとは普段、どんなことをして、夜を過ごしてるのかなー?」

「そ、そんな事、いえるわけが無いじゃないですか・・・!!」

あら、ダメだった?

「私と桃子の場合はね。」

「い、いいです!」

あら、可愛い反応。

私、リンディ・ハラオウンとしては、桃子と思い切り、イチャイチャできるなと。

「はぁ・・・怒ってるだろうなぁ・・・」

桃子がミッドチルダに引っ越してきました。

まぁ、嬉しい訳ですが・・・

約束を破ってしまった事によって、正直ですね。

私は、気が引けたりします。

約束を破るのは、やっぱりなぁと。

そういえば、エリスとセレス・・・

あ、私と桃子が産んだ子供です。

正直、クロノより可愛いです。

女の子で・・・

「私はエリスと結婚するの。」

「私はセレスのものなの。」

あの戦いの中で、急激に力が成長しました。

気付けば、既に、そこは、家な訳で。

怒っているだろうと思いながらも・・・

「そういえば、私の家に何か、ようでもあるの?」

「まぁ・・・嫁が居るので。」

「瑠璃ちゃんが?」

「はい。子供が産まれた挨拶で、今日は、挨拶がてら、泊まろうかと。」

「へ・・・え・・・?」

ちょっと、それは、困るかなぁ・・・

「大丈夫ですよ。セレスちゃんとエリスちゃんも、こっちであずかりますから、好きなだけ、イチャイチャしてください。」

「まぁ・・・」

お婆ちゃん想い・・・?

正直、ちょっと、気を遣う部分が、ツンデレに思えて仕方ありませんが・・・

そこに、ちょっと、グッと来た私がそこにいたりする。

娘として、欲しい可愛さです。

そういう、時折、デレになるところが。

まぁ、内心は凄い、素直な子なのかもしれません。

まぁ、良いわ。

話してみて、色々と楽しかったし。

そして・・・

そろそろ、私直属の機動部隊の完成・・・

全てを独占している気もしたけど、それは仕方ない感じで。

そろそろ、私が野心を持っても良い頃であると思うの。

その為の精鋭を全て・・・

呼び寄せる。

何気に、アレね。

「ただいまー・・・」

我家ね。

と、ドアを開けてみたら、靴が・・・

他人の靴がそこにあったりと。

って言うか、この靴は・・・

「あ、お帰り。リンディ。」

「う、うん・・・」

「お邪魔しております。リンディお婆様。」

「瑠璃ちゃん・・・」

「ティア・・・!」

って、あれ・・・?

瑠璃ちゃん?

嬉しさのあまり、抱きついて・・・

あら、情熱的・・・

「あぁ、もう、みてるでしょ?」

「でも、ティアに、今日も・・・」

「はいはい。良い子良い子。」

何か、見せつけ・・・

気付けば、自然と人差し指を口元に持っていっている私が・・・

「桃子は・・・?」

「あぁ、もう、おいで。」

と、言うことで誘ってくれました。

「リンディ・・・」

してくれないなら・・・

自分から・・・

と、まぁ。

仕事疲れの身体を桃子に抱きしめてもらうのが、素敵だったり。

「お婆様達に・・・悪い刺激を・・・」

「良いんじゃない。別に、今日は、夜にさ。」

「そうね。」

「ティアナおかーさん、おかえり。」

「ただいま。姫。宮ちゃんは?」

「もう、ねちゃったの。」

「そっか・・・ってか、もう、九時過ぎって・・・」

「早いよね。」

「とりあえず、宮ちゃんが風邪をひいちゃうといけないし・・・」

「もう、ねむいよ・・・」

「渡った。姫。」

「ひめもねるの?」

「なら・・・」

「私達も・・・」

「「寝るの。」」

エリスとセレスは、まぁ、それなりに、言葉を聞くことは出来るけど・・・

出来てしまったとでも言うべきか・・・

「とりあえず、お婆様方、今日は、お先に・・・」

「えぇ。」

「お休みなさい。」

まぁ、これで、邪魔者?

は、居なくなった訳で。

「やっと、二人きり・・・」

「まさか、エリスとセレスを・・・」

「実はね。」

「呆れた。わざわざ、瑠璃ちゃんを呼んでまで・・・」

「だって・・・思い切り、声、出せないし・・・その、布団も、濡らせないし・・・」

「解ったから・・・!」

たまには、全力でしたい気持ちも解るけどね。

以前は、結婚する前は、

「昼間でもしてた・・・でしょ?」

「まぁ・・・そうなんだけどさ・・・」

妻の顔を凝視する事ができない・・・

今、妻の顔は、凄い、可愛い・・・

見たら、理性が崩壊してしまいそう。

本当に。

って言うか、桃子は正直、なのはさんより、可愛く写る事があって、それが私の理性を破壊してしまいそう。

そういう、あどけない表情は、凄い、危険なのよ・・・

「ん?」

「そ、その・・・」

やばい。。。

顔見ちゃった・・・

凄い、可愛かった・・・

この、幼く写る天使の顔は、正直、今、私の理性を壊しにかかっているといっても、過言ではないというのに・・・

私の天使はそれを解ろうとせずに、その可愛い顔で私を見てくる・・・

しかも、抱きしめられている状況で、覗き込まれたら・・・

「リンディ?」

名前なんて、呼ばれたら・・・

「今日は・・・寝かさないからね・・・?」

「う、うん・・・?」

私の目の前にいる無邪気な顔をした天使は、私の目の前で、私の前でしか出さない、快楽の声をあげた・・・












「盛り上がって・・・る?」

「気にしないの・・・」

「うん・・・」

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