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水浸し。

ガっくん、流される。


新劇場版ヱヴァンゲリヲン破を五回見た後、色々とございまして。

そうだ。

プレシアお姉さんと、リンディお姉さんが帰ってまいりましてね。

何があったのかと申しますと。

二人の子供を連れて、帰って来ました。

プレシアお姉さんの腕には、男の子一人が。

名前は、こっちのSSの無印3部作の主人公である、彼だそうです。

そんで、リンディお姉さんの抱えていた子は、千歌音ちゃんと言う女の子でした。

そんで、あれです・・・

歓迎ゆえに・・・

「よし・・・!歓迎のための、6回目の破をみよう!!」

と、言う事で・・・

6回、見ることになりました。

そして、楽しんでいたのは・・・

私達だけでした。

途中で、お姉さんたち、帰りましたからね。

ティアナ姉さんは、そんな、お姉さん達の面倒を見に、暫く、席を外した訳です。

んで、その後、色々とあり、まぁ・・・

6回目を見終わった後に・・・

昨日のSSを読んでいただければ、非常に良く解るかと思います。

あの二人が、絡んで・・・

ガっくんが、死にかけてます。

出血多量で・・・

あの、まぁ社長や、ヒメ社長に噛まれた訳ではございません。

って言うか、あの二匹の場合、噛む相手は、間違いなく、

「ぷいにゅ?」

意外と、ロマンチストな、この猫様・・・

アリア社長ですけどね。

「ガっくん、死んじゃだめー!!!」

ガっくんが、無駄に出血し、また、無駄に死にかけてます。

原因は、ヴィヴィオ姉さん達の絡みです。

何か、ヴィヴィオ姉さん、かなり、無駄に欲情してしまったようです。

そんな、母乳あげてるくらいで、欲情する人なんて・・・

あ、内の家族にも、一人や二人・・・

っていうか、ここの世界の人間より、私は、十年先の人間である事を、どうでも良いくらいに、今、思い出した・・・

本来、この年代だと、私は、3歳くらいの女の子な訳で。

3歳くらいの女の子・・・

自分で、そういうのは、どうかと思いますが。

何というかですね。

ガっくんが、鼻血要員に昇格してしまったが故に、無駄に鼻血を出しまくってますね。

後、無駄に、純情キャラで貫いてますよね。

「ぷいにゅい?」

「アリア社長・・・こうなったら、暫く、戻ってこないよ。」

「ぷいにゅー・・・」

アリア社長、そんな、今日の衣装は、六角中ですか。

よく、わからない人は、ググって見よう。

アリア社長は、どんな、服でも、可愛いな。

そんな、鼻血の人が・・・

鼻血の彼氏か・・・!

まぁ、そんなことは、どうでもいいんですけどね。

もう、鼻血ですから。

何れ、純情昇華篇でも、造られそうですが。

あ、アレは、冗談だそうです。

「ぷいにゅぷい?」

なんというか、

「アリア社長。そろそろ、寝よっか。」

「ぷいにゅー♪」

もう、可愛いな。

アリア社長は。

パジャマに着替えた、アリア社長の姿が、また、可愛い♪

「良いな・・・お姉ちゃん、着せ替えて。」

「シンシアも、やってみたかった?」

「うん!うん!」

「じゃぁ、明日は、シンシアだ。」

「やった。」

アリア社長に関することになると、一気に、性格変わるな。

やっぱり、ここに来て、クールな性格が、管理人の魔の手によって、変わりつつあるのかもしれない。

いや、ネオ・ヴェネツィアの魔力か・・・

灯里ママのマジックにかかったのか・・・

はぁ・・・

まぁ、深く考えないようにしよう。

あ、寝巻きは、パチュリーか。

何か、無駄に似合ってる・・・

まぁ、アリア社長は素が良いからね・・・

気を失ったままの、ガっくんを放置し、そのまま、眠りに・・・

「そういえば、お姉ちゃん。」

「何?」

「ネオ・ヴェネツィアの家って、やけに、二回に家電製品とか置いてあるよね。」

まぁ、自分の部屋は、三階にあるくらいだしね。

一回にあるのは、階段位かな。

そんな感じで・・・

玄関は、二階にあるくらいだし。

三階は、そこで、寝ているわけです。

元は、二階が一階だったようで。

何か、下の方も、部屋を造ろうと言う事で、造ったような。

ま、一階といっても、地下一階に近い感覚ですけどね。

まぁ、何で、そんな、構造の家なのかと申しますとですね。

そこで、室内扇風機とか、思いきり、噴かして。

そんな、一階にガっくんを放置して、今日は、お休みなさいませ。

「みゅぅ・・・」

って、思ったら、何で、寝床に・・・

「菜々子さんが・・・」

某幼稚園で、はなまる幼稚園で・・・

あ、言っちゃったよ・・・

先生やってて、ここに来て、今は、なのフェの担任だそうです。

そして、無駄に巨乳です。

灯里ママレベルで。

声も、灯里ママです。

ついでに、ド天然です。

「あれ・・・・・・?此処は、私の部屋・・・・・・?」

寝ぼけてる・・・

って言うか、酒臭い・・・

あ、酒飲むと、性格変わるんだっけ?

「あ・・・ちょっと・・・」

あ、シンシア・・・

あの、巨乳に挟まれて。

可愛いな・・・

羨ましいな。

ぶっちゃけ・・・

「これは、これで・・・」

満足したのか。

ま、酒に酔った、菜々子姉さんが私の寝床に入ったのは、良い訳ですが。











「うぉぉぉぉぉぉぉわぅぉ!?!!?!?!?!?!??!??!」

何か、間抜けな声に起こされた、次の日。

次の日・・・

何か、妙に、水野臭いが強い。。。

いつもの部屋は、特に、変かは無かった訳ですが。

玄関を開けた瞬間・・・

ガっくんが、流されてました。

「ガっくん!?」

どうなっていたのかは、解りませんが、気付けば、外にでて、流されてました。

って言うか、辺り全面、

「水浸しー!?」

あ、でも、二階に水は侵入してない。

「姉さん、辺り全面、水浸しだよ!?」

「あぁ、クレアちゃん。そっか。クレアちゃん、これは、よく解らなかったか。」

これは・・・

「アクアアルタだよ。」

「アクアアルタ・・・」

辺り、一面、水浸しの日だそうです・・・

だから、二階に玄関があったのね・・・

「さて、今日は・・・可愛がってあげるわね。クレアちゃん?」

お姉ちゃんの顔が・・・

恐かったです。

胸の危機が・・・・・・!!!!

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 ガっくんが純情を通り越して、もはや不憫なキャラになりはじめている気がしてなりませんね(苦笑
 でも、それもまたガっくんの運命なのかもしれませんね(ちょ
 それはさておき。
 クレア様がなにやら、やらかしてくれそうな雰囲気ですが、はたして、クレアちゃんはどうなることやら。
 次回も面白そうですね。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2010/06/02 00:13 | URL |

Re: タイトルなし

ガっくんは、完全に、純情でも、不純でもなく、鼻血です。彼は、鼻血なのですよ・・・!!
これから、鼻血キャラとして、此処では、一生を・・・過ごしていくのかもしれません。
まぁ・・・そんな感じで・・・
クレアお姉ちゃんは、まだ、何もやらかしません。
逆に、クレアちゃんが、黒くなります。
次回も・・・わんパターンですので・・・
期待しちゃ、ダメ・・・です!!

| 月 | 2010/06/02 00:22 | URL |















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