2010.05.22 Sat
ふぁんたじー
「はい。此処で、この世界の最強の男性である、ティーダさんに。」
鍛錬をつけてくれと言われた、ティーダさんです。
イメージCVは向こうの僕も含めて遊佐さんで。
まぁ、
「良いけど?」
と、いう事で。
1時間後。
「今日は、やけに、決め技が決まる。」
「って言うか、その・・・ラジオは・・・?」
「あぁ、止めのBGMを出すときの、音楽。」
「はぁ・・・」
と、まぁ・・・
ガっくんと、ある程度、剣を交えた後に、色々と。
まだ、勢いばかりの所があるのが、玉に傷かな。
「っていうか・・・魔術・・・使ってませんよね・・・?」
「ま、打ち込みだけだから。」
うん。
そう。
「Z-END CRASH」
・・・
「まぁ、簡単に言えば、この木刀をエネルギーブレード状にして、敵を上から斜めに叩き斬る僕の最大の必殺技の一つ。かな。ま、最大出力だから、SLBも切り裂く事もできるし・・・そして、木刀だと、3秒しか持たない。」
「なんか、中二くさい名前ですね・・・」
「煩いな!!そんな、ありがちな名前の必殺技を持ってる君に言われたくなかとよ!!」
「えぇー・・・」
全く・・・
一週間考えた必殺技名だぞ・・・
「大体、必殺技名は、中二臭いのが、調度良いんだよ!!大体、今の、やつらは、何かと、必殺技名を中二くさいとか言うから、そういうのが、消えてくんじゃないか!!」
はぁ・・・
解ってない。
全然、解っちゃいないわ。
まぁ、それなりに、強いけどね。
最終的に、
「もう一回いくかい?」
「はい・・・」
と、言う事で・・・
この後、気絶させました。
「なんか、最近、勢いじみた展開が続いてるわね。」
「どうせ、勢いだけだから。」
「あー・・・」
そんな感じで、ティアナ・フローレンスです。
「ティアナ。」
「あ、お兄ちゃん。」
何か、まだ、いたんですか的な言葉が、多々聞こえてきますが。
安心してください。
兄さんは、無害です。
兄さんは、百合が大好きです。
故に、私たちの仲を引き裂きません。
って言うか、引き裂く男が現れたら、やばいです。
蒸着します。
ついでに、赤射もするかもしれません。
「ガっくんは、強いね。」
「あぁ、そう。」
「叩けば、まだ、のびるよ。」
そう、言いながら、ガっくんの訓練をさっきまで見ていた、兄さんは帰っていきました。
鼻血をたらしながら。
多分、この状況に興奮したんだと思います。
「ぷいにゅー♪」
「ぅー」
「みゅー」
アリア社長は、アイリと美琴の面倒を見てくれてます。
アリア社長は、なんだか、子供が、大好きみたいです。
私が、アリアカンパニーに就職したころから、変わってません。
あの、もちもちなお腹も。
鳴き声も。
そして、相変わらず、子供っぽいです。
縁側でラムネを飲みながら、寝ているヴィヴィオの面倒を見て、ラムネを飲む。
こんな、当たり前の生活・・・
あ、寝ているといっても、横になっているだけですけどね。
私の膝枕を使って。なんというか、もう、私は、寝ます。
嘘です。
おきてます。
解っているのか、解っていないのか、生まれたばかりの二人の娘は、アリア社長のお腹を触る事があっても、無理に引っ張る事はしません。
逆に、お腹をさわられるのは気持ちいみたいです。
「ティアのあったかい・・・」
頭をごろごろさせながら、猫みたいに、絡んでくる、ヴィヴィオが可愛いです。
何か、猫耳が、見える・・・
尻尾も・・・
「うにゃぁ♪」
やばい・・・
鼻血が・・・
原作、10歳なのに、この外見年齢は、5歳児で。
可愛いかんなぁ・・・
もう・・・
ヴィヴィオは・・・
「ティアー♪」
「はいはい・・・」
「新しい子作るー♪」
「こらこら・・・」
全員、百合ッ娘です。
まぁ、これは、リアルなお話じゃなく、完全、ファンタジーだから、良い訳です。
そう・・・
完全な、ファンタジーです。
完全な、ファンタジーゆえに、何でもありなのですよ。
最初は、鳴海市だと思った、方々、気付けば、此処は、ネオ・ヴェネツィアです。
でも、ありです。
なぜなら、ファンタジーですから。
ぶっちゃけ、なのはの子供に桂ちゃんを持っていったのは、失敗だと思っているような・・・
理由?
もっと、活躍させたいからさ。
アイリと絡ませたいのさ。
ふふふ・・・
って言うか、最近、なのは勢を抑えて、管理人の百合CPランキングが、大変な事になってます。
うん・・・
神聖化しているが故に、手を出さない物も・・・
ヴィヴィティアは、管理人の脳内で、トップ10のどっかに入ってきているような。
多分、一位は、既に、お解りになっているのではなかろうか。
管理人曰く、一番、エロいCPと、ARIA勢です。
「ティアー・・・」
「なぁに?」
「チューしてー・・・」
「はいはい。」
子供だなぁ・・・
まぁ、そこが、可愛いんですけどね。
と、まぁ。
今日も、こんな、そんあな感じです。
特に、変わりはないなぁ・・・
ヴィヴィオが食べるくらいで。
「ティア姉さん。」
「何?クレアちゃん」
「なんで、こっちの、ヴィヴィオ姉さんは、五歳児のマンまで、成長しないんですか?」
クレアちゃんは、わからないのか。
ここに来て、何ヶ月経つのかしら。
まぁ、良いわ。
教えるわ。
「ファンタジーだから。」
「あぁ・・・ファンタジー・・・」
こうして、クレアちゃんは、理解したのだった。
「って言うか、何で、向こうの後書きに出てるの?」
「なんでだろ・・・」
今、向こうに戻れば、戦中じゃなかったっけ・・・?
| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
ちなみに、あとがきは別世界なので気にしちゃダメです(きっぱり
まぁ、それはさておきです。
たしかに、必殺技は中二病的なネーミングが多い。でも、それでこその必殺技と僕は思うのです(力説
ヘル・アンド・ヘブンしかり真っ向唐竹割りしかり。実際に叫ぶのはちょっと勇気がいる。
でも、それでこその必殺技。むしろ、そうじゃないと必殺技じゃない。そう思います。
……ふぅ、なんだか、力説しちゃいました。すいません(ぺこり
まぁ、とにかくです。
ごちそうさまでした。
それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。
| 魔ぎゅなむ | 2010/05/22 00:07 | URL |