PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ふぁんたじー

全て許される。


「え?俺?」

「はい。此処で、この世界の最強の男性である、ティーダさんに。」

鍛錬をつけてくれと言われた、ティーダさんです。

イメージCVは向こうの僕も含めて遊佐さんで。

まぁ、

「良いけど?」

と、いう事で。







1時間後。






「今日は、やけに、決め技が決まる。」

「って言うか、その・・・ラジオは・・・?」

「あぁ、止めのBGMを出すときの、音楽。」

「はぁ・・・」

と、まぁ・・・

ガっくんと、ある程度、剣を交えた後に、色々と。

まだ、勢いばかりの所があるのが、玉に傷かな。

「っていうか・・・魔術・・・使ってませんよね・・・?」

「ま、打ち込みだけだから。」

うん。

そう。

「Z-END CRASH」

・・・

「まぁ、簡単に言えば、この木刀をエネルギーブレード状にして、敵を上から斜めに叩き斬る僕の最大の必殺技の一つ。かな。ま、最大出力だから、SLBも切り裂く事もできるし・・・そして、木刀だと、3秒しか持たない。」

「なんか、中二くさい名前ですね・・・」

「煩いな!!そんな、ありがちな名前の必殺技を持ってる君に言われたくなかとよ!!」

「えぇー・・・」

全く・・・

一週間考えた必殺技名だぞ・・・

「大体、必殺技名は、中二臭いのが、調度良いんだよ!!大体、今の、やつらは、何かと、必殺技名を中二くさいとか言うから、そういうのが、消えてくんじゃないか!!」

はぁ・・・

解ってない。

全然、解っちゃいないわ。

まぁ、それなりに、強いけどね。

最終的に、

「もう一回いくかい?」

「はい・・・」

と、言う事で・・・

この後、気絶させました。














「なんか、最近、勢いじみた展開が続いてるわね。」

「どうせ、勢いだけだから。」

「あー・・・」

そんな感じで、ティアナ・フローレンスです。

「ティアナ。」

「あ、お兄ちゃん。」

何か、まだ、いたんですか的な言葉が、多々聞こえてきますが。

安心してください。

兄さんは、無害です。

兄さんは、百合が大好きです。

故に、私たちの仲を引き裂きません。

って言うか、引き裂く男が現れたら、やばいです。

蒸着します。

ついでに、赤射もするかもしれません。

「ガっくんは、強いね。」

「あぁ、そう。」

「叩けば、まだ、のびるよ。」

そう、言いながら、ガっくんの訓練をさっきまで見ていた、兄さんは帰っていきました。

鼻血をたらしながら。

多分、この状況に興奮したんだと思います。

「ぷいにゅー♪」

「ぅー」

「みゅー」

アリア社長は、アイリと美琴の面倒を見てくれてます。

アリア社長は、なんだか、子供が、大好きみたいです。

私が、アリアカンパニーに就職したころから、変わってません。

あの、もちもちなお腹も。

鳴き声も。

そして、相変わらず、子供っぽいです。

縁側でラムネを飲みながら、寝ているヴィヴィオの面倒を見て、ラムネを飲む。

こんな、当たり前の生活・・・

あ、寝ているといっても、横になっているだけですけどね。

私の膝枕を使って。なんというか、もう、私は、寝ます。

嘘です。

おきてます。

解っているのか、解っていないのか、生まれたばかりの二人の娘は、アリア社長のお腹を触る事があっても、無理に引っ張る事はしません。

逆に、お腹をさわられるのは気持ちいみたいです。

「ティアのあったかい・・・」

頭をごろごろさせながら、猫みたいに、絡んでくる、ヴィヴィオが可愛いです。

何か、猫耳が、見える・・・

尻尾も・・・

「うにゃぁ♪」

やばい・・・

鼻血が・・・

原作、10歳なのに、この外見年齢は、5歳児で。

可愛いかんなぁ・・・

もう・・・

ヴィヴィオは・・・

「ティアー♪」

「はいはい・・・」

「新しい子作るー♪」

「こらこら・・・」

全員、百合ッ娘です。

まぁ、これは、リアルなお話じゃなく、完全、ファンタジーだから、良い訳です。

そう・・・

完全な、ファンタジーです。

完全な、ファンタジーゆえに、何でもありなのですよ。

最初は、鳴海市だと思った、方々、気付けば、此処は、ネオ・ヴェネツィアです。

でも、ありです。

なぜなら、ファンタジーですから。

ぶっちゃけ、なのはの子供に桂ちゃんを持っていったのは、失敗だと思っているような・・・

理由?

もっと、活躍させたいからさ。

アイリと絡ませたいのさ。

ふふふ・・・

って言うか、最近、なのは勢を抑えて、管理人の百合CPランキングが、大変な事になってます。

うん・・・

神聖化しているが故に、手を出さない物も・・・

ヴィヴィティアは、管理人の脳内で、トップ10のどっかに入ってきているような。

多分、一位は、既に、お解りになっているのではなかろうか。

管理人曰く、一番、エロいCPと、ARIA勢です。

「ティアー・・・」

「なぁに?」

「チューしてー・・・」

「はいはい。」

子供だなぁ・・・

まぁ、そこが、可愛いんですけどね。

と、まぁ。

今日も、こんな、そんあな感じです。

特に、変わりはないなぁ・・・

ヴィヴィオが食べるくらいで。

「ティア姉さん。」

「何?クレアちゃん」

「なんで、こっちの、ヴィヴィオ姉さんは、五歳児のマンまで、成長しないんですか?」

クレアちゃんは、わからないのか。

ここに来て、何ヶ月経つのかしら。

まぁ、良いわ。

教えるわ。

「ファンタジーだから。」

「あぁ・・・ファンタジー・・・」

こうして、クレアちゃんは、理解したのだった。

「って言うか、何で、向こうの後書きに出てるの?」

「なんでだろ・・・」

今、向こうに戻れば、戦中じゃなかったっけ・・・?

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 ちなみに、あとがきは別世界なので気にしちゃダメです(きっぱり
 まぁ、それはさておきです。
 たしかに、必殺技は中二病的なネーミングが多い。でも、それでこその必殺技と僕は思うのです(力説
 ヘル・アンド・ヘブンしかり真っ向唐竹割りしかり。実際に叫ぶのはちょっと勇気がいる。
 でも、それでこその必殺技。むしろ、そうじゃないと必殺技じゃない。そう思います。
 ……ふぅ、なんだか、力説しちゃいました。すいません(ぺこり
 まぁ、とにかくです。
 ごちそうさまでした。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2010/05/22 00:07 | URL |

Re: タイトルなし

そういや、何で、いたんだろ・・・的な感じで。
まぁ、小ネタです。
必殺技って、そんな、もんですよね・・・なのはという世界は、思い切り、中二で構成されてる世界ですしね。
まぁ・・・
焼き蕎麦と同じですね。
たぶん・・・
こう、がんばるかと思います。
ゆっくり、まったり・・・

| 月 | 2010/05/22 00:33 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://civer.blog122.fc2.com/tb.php/2911-41170e83

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT