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まぁ

ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!


「アリア社長?」

「ぷいにゅぅ・・・」

嫌がってる姿も、ラブリーよ・・・

って、そうじゃない!

あぁ、もう、どうして、こんなに、アリア社長には、甘くなっちゃうの・・・

「ぷいにゅー・・・」

泣き顔見せても、駄目~!!

「シンシアも見てないで・・・って、鼻血・・・」

「はっ・・・かわいくて、つい・・・」

なんか、ここまで、可愛い顔して、嫌がってるのに、無理やり注射って、可愛そうな気がします・・・

でも、そうしないとね。

アリア社長のためを思っているわけですから。

「にゅぅ・・・」

さっきから、何て言う、悩殺フェイスを、このアリア社長は、行っているのかしら!?

これが、本人、無自覚っていうから、もう・・・

涙を流し、それを手で、ごしごしする姿が・・・

ひっく・・・

ひっく・・・

と、泣く姿が、かわいらしくて・・・

どこまで、私を、殺す気か!

やばい・・・

「お姉ちゃん、鼻血。」

「うん・・・」

「ティッシュ・・・」

「ありがと・・・」

かわいらしすぎて、犯罪だ・・・

じ、自分に負けちゃだめ~!!

アリア社長が、可愛いからって、そんなの、駄目!

「ぷいにゅぅ・・・」

注射がいやっていう気持ちは、わからなくもありません。

順番待ちの椅子に爪を立ててまで、必死に掴まって、あぁ、もう・・・

大変だ。

可愛すぎる。

もちもちぽんぽんが、ぽよんぽよんしてるよ・・・

「ぷい、ぷい、ぷいにゅ~!!」

何気に、ヒメ社長と、まぁ社長まで、凄い、怖がってるんですけど?

しかも、同情の瞳で、見てる・・・

「ぷいぷい・・・」

凄い、怖がっている、アリア社長・・・

やっぱ、注射って、いたいですからね。

私、やられた、覚えがありませんけど。

特に、覚えがあるというわけでも・・・

まぁ、そんなことは、どうでもいいや。

あぁ、もう、そんな、可愛い声出されると、自然と、力が・・・

あ・・・

「クレアお姉ちゃんから、メールだ。」













「アリア社長が、言うこときかない場合は、ヒメ社長の事を、だしにすばれいいのよ。」













あ、その手があった・・・

そっか・・・

アリア社長は、ヒメ社長に、惚れてるんです。

しかも、今は、良い感じに、デレてます。

「このままだと、ヒメ社長に見損なわれちゃうよ?アリア社長?」

「嫌われて良いの?」

「ぷい!ぷいにゅ!」

・・・あ、軽く乗った。

結局は、私じゃなくて、ヒメ社長か。

ま、解ってたんですけどね。

ちょっと、羨ましいかも。

今までの、あれは、なんだったんだろう。

そう、思ってましたが・・・・

私に、抱きついたまま、アリア社長は、離れません。

「失礼します。」

三社長をつれて、診断室に。

アリア社長の涙で、私の服が濡れてる・・・

あぁ・・・

たまりませんわ~♪

と、言うことで、入ると、お母さんと同じくらい綺麗な、女医さんが!

はっ!

そうじゃない。

「はい。」

綺麗だよね・・・

泣きぼくろと金髪と、白衣の組み合わせ・・・

りっちゃんを想像しますが、まったく、違う、気さくなお姉さん。

「アリア社長、相変わらず、丸いわね。ダイエットしましょうね~」

そして、注射の針を出した、女医さん・・・

アリア社長?

あれ?

アリア社長?

その、針を見た瞬間、何も言わなくなったんですけど?

女医さんは、そのまま、注射をして、あっという間に、終わってしまった。

あれ・・・?

「アリア社長、凄い、良い子じゃない♪」

「ぷいにゅ~♪」

「凄い、良い子さんだったよー♪」

だって、暴れることなく、そのまま、針を通して・・・

ふぅ・・・

良かった・・・

暴れなくて、良かった。

でも、何で?

あんなに、怖がってたのに。

「あぁ、恐すぎて、固まっちゃったのね。」

「あぁ・・・」

アリア社長らしいわ・・・

でも、そこが、

「ラブリーだよぉ♪アリア社長♪」

「ぷいにゅー♪」

「お姉ちゃん、ずるい!私も~♪」

アリア社長が、良い感じで、男気?

を、見せたところで、後の二匹も・・・

さて、次は、まぁ社長だ。

「ささ・・・まぁ社長。」

あれ?

女医さん、耳栓してる?

何で?まぁ、良いや。

「ま!」

おぉ、この、堂々としている、まぁ社長の勇士!

凄い!

ぶっちゃけ、どっちかわからないけど、男らしいです!

これは、手がかからずに、済むかな・・・

「一瞬だから、大丈夫だよね。お姉ちゃん。」

「そうだね。」

それに、ここまで、

「まぁ!」

自覚あるのか、自覚ないのかわからないけど、堂々としてるし。

大丈夫だよね。

「さぁさぁ、まぁ社長♪」

行っちゃえ、行っちゃえ~♪

と、思っていた、私が、馬鹿だったような気がします。

あらあら、うふふ・・・

まぁ、そんな感じで・・・

優しい気持ちで行った、私が、馬鹿でした。

アリア社長を、シンシアに預け、まぁ社長を手のひらに・・・

乗せ、女医さんが、新しい注射の鋭い針を見せた時

「まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

天を突き刺すほどの怒号。

え、何!?

鼓膜が!!

鼓膜が!!

それよか、アリア社長が、凄い、恐がってるのはいいとして、なんだ!?

え、何!?

あんな、小さな身なりから、こんな、凄さまじい声が!?

何!?

何!?

何なの!?

まぁ社長どうしたの!?

この声が聞こえたのか・・・





「うぉぉぉぉ!?!?!?」

聞こえたガっくんは、畑に身を顔面から落とし・・・






一時的に、私の本家の世界の戦いを止め・・・





「はぅ!?」

「みゃぅ?!」

アイリちゃんと美琴ちゃんの動きを止めてしまったのは、無理ありません。







っていうか、ネオ・ヴェネツィア全体を、全ての並行世界を震撼させた。

「あぅあぅ・・・」

「シンシア!?」

「はっ・・・!別世界に行ってた・・・」

危ない・・・

私。

大丈夫か?

生きてるよね?

私も、別世界言ってたような気が・・・

あ、だから、女医さん、耳栓してたのね・・・

「・・・・・・生きてる?」

「生きてるね・・・・・・」

そして、気づけば、

「ぷいにゅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」

あ、アリア社長のぽんぽんに・・・

噛みついてる。

「はい、そのまま、そのまま~♪」

女医さんは、そのまま、まぁ社長に注射・・・

はぁ・・・

終わった・・・?

終わったよね・・・・・・?

おわったのか・・・・・・・・・・

その怒号の破壊力は、凄まじく。

しばらく、ぽぁーんですよ。

「あれ?お姉ちゃん。アリア社長を、離さないの?」

「あれ?本当だ。」

「まぁ、毎年のことよ。」

女医さんが、そんなことを言いました。

「やっぱり、恐いから、つい、好きな人に頼っちゃうのよね。」

「好きな人?」

でも、アリスママは、よく、まぁ社長の事を・・・

「まぁくんって。」

「呼んでました。」

と、いうことで・・・

だから、雄かと・・・

「あぁ、知らないなら、無理ないわね。まぁ社長は、女の子よ?」

へ・・・!?

その後、私とシンシアが、少し、放心状態になったのは、無理もありません。

嘘だ。。。

「ちなみに、ARIAを全巻読んだ人と、Wikiを読んだ人は、皆、わかってる、常識よ?」

・・・向こうの世界にいる、私は、まだ、この世界の事をよく知らないんだなと、良く、解りました。

そして、

「ぷいにゅぅ・・・」

ぶるぶる震えたまぁ社長。

噛みついたまま離さず、ずっと、アリア社長に縋る乙女心全開のまぁ社長が凄い、可愛らしかったです。

ただ、ここまでは、ある意味、可愛いものでした。

この後、ヒメ社長という最大の試練が、待っていたのですから・・・

「みゃぁ・・・」

悪い笑顔だ・・・

| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 ああ、次はいよいよヒメ社長のターンですか。
 そうなると、まさしく試練の開始ですね~。
 はたして、高町姉妹はこの試練を乗り越えられるのでしょうか。
 次回も気になりますね~。
 あのアクロバティックな動きを見せてくれるのか。そこが重要なところですね。
 ゆえに、次回も楽しみです。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

| 魔ぎゅなむ | 2010/05/19 00:11 | URL |

Re: タイトルなし

ヒメ社長・・・色々とやらかします。
ある種、壮絶な死闘ですよ。
最終的な決着は・・・明日、ということで。
次回も、気になるかもしれませんが。まぁ、それは・・・
いつも通りです。
と、言うことで、いつも、コメントありがとうございます。
それでは!

| 月 | 2010/05/19 00:16 | URL |















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