2009.09.13 Sun
詐欺る。
圭の唇を、サクヤが塞ぐ。
まだ、迷っている、サクヤの彼女である圭が襲おうとしても、襲ってこないから、とうとう、サクヤが圭に手を出した。
必死に、お疎甥としているのはわかる。
しかし、仕草が、どことなく、臆病な猫と言う感じで、サクヤが我慢できなくなってしまった訳だ。
理性の消えたさ仕草をする、サクヤを一瞬、圭は自分が襲おうとしたにもかかわらず、貞操的な聞きにおびやかされ、案の定、抵抗する事も出来ず、サクヤに押し倒されてしまったと言う事だ。
怯える圭が可愛くて、可愛くて・・・
それは、この世界でも変わらない。
「ふるふるしてるフェイトちゃん可愛いの・・・」
「な、なのは・・・」
此方の状況というのは、寝ているなのはを襲おうとしている所、あまりの緊張感に、体が大変な事になってしまった。
と、言うような感じで、寝ているなのはの前で、はぁはぁしていたら、なのはがおきてしまって、あぁ、大変と言う事である。
まぁ、大変というより、大変なのはフェイトの表情であると言える。
この後、なのはにどういうことをされてしまうのか、興奮してしまうと言う訳だ。
「フェイトちゃん・・・?」
「なのは・・・」
そんな、なのはとフェイト・・・
気付けば、11歳だったりする。
少々、時間を進めてみました。
「あらあら、二人とも食べごろねー♪」
「すずか・・・お姉さん?」
「そうよー♪」
屈託のない、少女の笑みで、女帝すずかは、降臨する。
この、威圧感は、魔王と呼ばれている高町なのはでも、弾き返す事が出来ないほどの力を常に放出している訳です。
どっから、入ってきたかなんて、想像してはならない。
想像したら、負けである。
「さて、お姉さんが色々と教えてあげましょうか。」
悪女な、笑みが、これ程、似合う人間もいないだろう。
全てが、色んな意味で壊れているのが、この世界である。
ふふふふふふ・・・
と、言う事で・・・
この後、
「フェイト・・・ちゃん・・・」
「なのはぁ・・・」
あぁ・・・
やられちゃったか
「二人とも・・・ご馳走様。」
すずか様に、勝利できる人は、現れないと思う訳です。
勝利できるって人は、今から、表示される電話番号に、是非とも・・・
ご連絡を。
あ、出ない。
そうですか。
まぁ、どうでもいいや。
「っていう、夢を見たのアリサちゃん♪」
「・・・何で・・・そんなの・・・」
と、わざわざ、私にそんなことを言う、この子が良く解りません。
「すずか!!そんな、夢見ないで!!」
そういえば、私と結婚した理由って言うのは、
「ひゃ、ひゃぅ・・・!?」
「アリサちゃんの感度良いわね・・・ティアちゃんや、ヴィヴィオちゃんでも、此処まで無理よ?」
あぁ、隣にいる、我妻こと、この悪女・・・
もう・・・
ちょっと!!
「あぁ、触るたびに喘ぎ声出すなんて、アリサちゃん可愛すぎだよー♪」
と、ここまで、感度がいいのは・・・
「しゅじゅかが開発したからじゃないのよぉ!!!」
「はっ!?」
「どうしたの・・・ヴィヴィオ?」
何かを、感じたような気がしました。
なんだろう。
この感覚・・・
「取り合えず、夢見た・・・・・・」
「どんな夢?」
「なのはとフェイトちゃんがすずか先輩に開発される夢見た・・・」
「それは・・・」
そして
「遠くから、アリサ先輩の声が・・・聞こえた・・・」
「恐らく、それは、絶頂の叫びね。」
「うん・・・」
アリサ先輩、ご愁傷様です。
すずか先輩に泣かされてください。
| 140cmの33歳児 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
アリサママン(ほろり
アリサママンはすずか様一筋。でも、すずか様はプレイボーイならぬ、プレイガール(女の子限定)。
お労しい。でも、アリサママンはそれでも幸せそうですよね~(しみじみ
まぁ、それはさておき。
ヴィヴィオママンは特殊能力が多いこと(笑
それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。
| 魔ぎゅなむ | 2009/09/13 08:31 | URL |