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エピローグ「月村瑠璃、ティアナ・ランスター」

エピローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグ
本格的にStS編に・・・
月島瑠璃・・・
本当の名前は・・・?
9/9変更。


「燈也・・・来たか。」

「月村燈也二等空尉・・・参りました。」

ミッドチルダ。

本格的に初めての来日と言うべきか。

トウヤ・テスタロッサ、渚燈也、高町燈也ではなく、四つ目の苗字として月村燈也として、ここに、今、存在している。

「はぁい♪いらっしゃい。ようこそ、ミッドチルダへ♪」

「憐・ヴィオラ・・・一等空佐だ。」

アヌビス。

燈也の階級が、ここまで大きいのは、クロノとリンディの独断、さらに、その実力を考慮してのことだ。

新に編成された、クロノ艦隊の一員として、参加することとなった。

義務教育時代はまだ、此処で戦う。

執務官にならないかと言う誘いも受けたが、給料泥棒できる、此方を選んだのだった。。

「ま、歓迎するよ。」

「どうも。」

「とりあえず・・・お前は義務教育って言うのが終わるまでは基本は月村家だ。そうだ。一応、出航する。その間は、ここら辺をぶらぶらしてろ。」

「了解。」

燈也は、クロノたちと別れ、他の場所へと移動した。

「彼・・・良いわね。どこぞの、教導隊のお嬢ちゃんの弟とは思えないわ。」

「・・・お前は。」

「私が、あの事件の真犯人だって、言ったら・・・どう思うかしら。」

「憐!!!」

クロノは、声を荒げて、憐を睨んだ。

「そんな睨むんじゃないの。」

クロノの怒声にも、動じる事は無い。

そんな、彼こそ、クロノと双璧をなすほどの実力者である。

敵として、廻れば、燈也ほどに最悪の敵。

また、彼も運命を歪められた人間の一人。

「・・・力を感じる・・・」

示されるままに。

燈也は、その道を歩く。

どうなるのかは、解らない。

「ん・・・?」

知っている、感覚。

過去に出会った気のする、

何処に、誰がいるのかなど、解らない。

ただ、示されるままに、燈也は歩く。

見知らぬ土地で。

何が、あるのだろう。

この先で、何に出会うのだろう。

好奇心が、久々に、燈也を震わせた。

遥か彼方、最悪の敵と戦い、死に、そして、もう一度来るであろう最悪の敵と戦うために、生まれ変わった存在。

その名を・・・

テスタメントと言う。

瑠璃から、えた、全ての情報。

何れ、この星は、戦場となる。

「うわっ・・・」

聞こえてきた声。

そして、燈也に来た衝撃。

燈也は、優しく、ぶつかってきた少女を受け止めた。

「大丈夫かい?」

「は、はい・・・」

朱色の髪が、印象的だ。

しかし、その顔には、確固たる信念を覗わせた。

そして、感じることが出来た。

光が、彼女と共にある。

まだ、目覚めていないのは、彼女だったのか。

探していたのは、彼女だったのか。

「大丈夫・・・です。」

「そう。良かった。」

彼女の中にいる神は、なんだろう。

二つの力を感じ取った。

そして、彼女戦闘スタイルをも、全てを感じ取った。

戦い方

全てを。

そして、何があったのか、それすらも解る。

「あ、あの・・・貴方は・・・」

「月村・・・燈也。君は?」

「ティアナ・・・ランスター・・・です。」

「そう・・・か。」

燈也は、ティアナの頭を優しく撫でた。

朱色の髪の乙女。

燈也は、感じ取る。

後に、彼女は、この星の戦いの前線へと。

「そうか・・・君が。」

「え・・・・・・?」

「ティーダの妹だね。」

「は、はい!あの・・・月村燈也って、兄の親友だった!!」

「そう・・・だね。親友だったの。覚えていたのか・・・」

ティアナが、燈也を止めた。

「だって。一番泣いていました・・・から・・・」

「そっか。恥ずかしい所を見られたな・・・」

「いえ・・・嬉しかったです。」

「そうか。」

「あの、私の戦い方・・・兄に、近くなってますか?」

「見てみないと・・・」

見るのであれば、と、言う事で燈也はティアナのしていることを見ていた。

数分たった後、彼女は動きを止めた。

「どう・・・ですか・・・」

「そうだね・・・シューティングアーツと同時に、二刀流もやっておいた方が、君の戦い方は良くなる。」

「は、はい・・・」

この助言を聞いたのか、ティアナは、今後から、言われた練習もすることとなる。

後の日のために。

「もう、呼び出しか・・・早いな。」

しかし、収穫はあった。

燈也は、クロノの元へと移動する。

そこで、燈也は呼び止めた。

「君の面倒を・・・ティーだから、頼まれていたんだ。」

「え・・・?」

「独学で、それは凄いな・・・」

故に

「僕のところに来て、その力を伸ばしてみる気は無いかい?」

信頼できないかもしれない。

「君と同い年の子供はいるしね・・・」

「え・・・?」

「応えは、君の中で決めてくれ。施設より・・・充分にいい筈なんだ。」

「いえ・・・兄が、散々自慢してくれた人です。信じて・・・良いですか?」

「あぁ・・・後悔はさせないよ。絶対に、君を強くする。」

それは、新たなる力

この日から、ティアナ・ランスターが、月村家に・・・














「どうだ?何か、収穫はあったか?」

「えぇ。」

「そうだ。言い忘れてた・・・」

クロノは、燈也の顔を見ずに言った。

「燈也は、それなりに部下を持つことができる。」

その程度の話か。

などと、燈也は思ったが。

「ワンマンアーミーとしても、動くことができる。」

一人軍隊。

クロノの指揮下でありながらも、クロノの権限を自分の権限ように使用する事ができる。

実力のある物だけが、許された、クロノの作った制度。

「そうだ・・・部下の話なんですけど・・・」

「ん・・・?」

「ティアナ・ランスターを・・・」

「ティアナ・ランスター・・・?あぁ、ティーダの妹か・・・まだだろ?」

データを呼び出したクロノは、そのデータを見た。

クロノの印象としては、普通の少女。

と、しか見れなかった。

「しかし・・・お前の言うことだ。何か、あるんだな。」

「まぁ・・・それなりに。」

「解ったよ。何れな。」

「まぁ、内に住む事になりましたし・・・」

「もう、色目使ったのかぁ?十歳の子に。」

「えぇ。簡単におちてくれました。」














「すずか、あの子・・・速いわね。」

来ていた、一人の少女。

すずかと燈也の娘という形。

月村瑠璃。

既に、やることはやった。

「瑠璃ちゃん・・・良い子ね。」

「えぇ。それはね・・・」

燈也に、頼まれている。

燈也が19になった時、送られる。

ミッドチルダに。

「それじゃ、帰る?すずか。」

「うん。アリサちゃんもどう?」

「勿論よ。」

すずかとアリサは、校門へ。

娘のいる場所へ。

「瑠璃、帰るよ?」

「はい!すずかお母様!!」

「こんにちは。」

「アリサお姉さま!!」

「可愛いなぁ・・・」

一人の少女は、元気に応えた。

また、その身に感じ始めていた。

余興であるかのように

「来るか。」

少女は余興の舞を

「我が・・・敵よ・・・」

舞い始めた。

「瑠璃・・・?」

「すずかお母様・・・帰りましょう?」

「うん・・・?」

揃い始める。

ここから、世界は動き始めた。

テスタメント

「ふふ・・・お父様・・・いや、燈也さんも動く。」

鳴海市にいる、二人の娘。

知っている。

もとより、本来の体は別世界へ。

今、戦っている。

「ヴィヴィオ・・・ティアナ・・・クロノ・・・憐・・・すずか・・・燈也・・・そして、私の名前は・・・」

知っているのだろう?

「お前の息の根を・・・私は止める。」

だから

「その日のためだけに・・・私は来た。」

しかし

「後に愛することになるのだろうか。」

いや

「愛している。」

「ドラグリオン・・・ファイザリオン・・・エルヴェリオン・・・ブレイディオン・・・」

全ての巨神・・・

世界が、人によって滅ぼされる時

現れる。

終焉の巨神が。

全てが終わるその前に

「さぁ、こちらに・・・」

私は

「私の名前は・・・浦島瑠璃・・・でも、それは・・・仮の名前・・・」

本当の

「私の本当の・・・」

本当の名前

「私は、後にこの世界の主人公となる存在。」

それは

「主人公としてこの世界を舞うことになる存在。」

舞う事によって

「私は生きる。」

世界を舞って

「私は戦う。」

さぁ・・・

「戦いの序章が始まろうとしている。」

名乗ろう。

「私の本当の名前は・・・浦島悠介。」

また、その身に宿す神の名を

「スサノオと申します。」

始めましょう。

「生きるための戦いを。」

燈也・・・

「建御雷神、ハデス」

すずか・・・

「建御名方神、ペルセポネ・・・」

何れ共に

「我と・・・美しき闘いの舞を・・・」

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