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今日は、なのはのお母様の誕生日です。


















































レギュラー
はーい。そんな感じで、誕生日です。

ARIA レギュラー
はひ。おめでとうございます。

レギュラー
そういえば、桃子さん、あれしたけど本当・・・?

桃子:ふふふ♪

灯里:は、はひ!?

桃子:あらあら、うふふ♪

灯里:ほへ・・・?

はやて:灯里ちゃん・・・さすがに、混乱するわ・・・

桃子:ふふふ・・・・・・

はやて:まさか本当に・・・!?


Crystal of love













バレンタインデーな時。

桃子の、体についているブランデーチョコを食べた時、私は、酔っちゃったみたいで。

「リンディ・・・・・・・壊れる・・・ダメ!!そんなに、ついちゃやだぁ!!!」

薄れていく桃子の意識。

酔っていた私は、そんな桃子にお構いなく、桃子を何度もイかせたみたいで、さらには、何度も中に出した。

途切れそうな意識を必死に繋ぎとめようとする桃子の姿が、可愛くて、それに反応して、桃子にイかされたり。

「リンディ・・・好きだよ・・・?好きだから、壊しちゃダメ・・・奥・・・絶対、当たってる・・・当たってるよぉ・・・!!!」

「桃子が、いけないんだからね♪」

と、こんなことがありまして。













「誕生日・・・」

そういえば、今日は、桃子の誕生日だったわね・・・仕事で、忘れてた・・・わけではないのよ?

いつもの、席に座りながら、私は愛する人の誕生日のことを考えていた。

一度も・・・喧嘩したこと無いのよね。

桃子は、突然、口を抑えて、どこかに行ってしまいました。

そんな、入れ替わり的な感じで執務官の仕事が今日終わったので、この後なのはとイチャイチャだそうです。

ここにいる理由は、今、なのはは教導隊の仕事でいない故に、ここで待つことにしたんだとか。

桃子のこと、好きだし、桃子のこと、愛してるし・・・

桃子ほど可愛い人はいないし。

桃子は抱きしめたいし。

桃子は綺麗だし。

桃子は可愛いし。

桃子を抱きしめると気持ちいし。

猫耳つけた桃子は可愛いし。

妖艶に、にゃーって、言うのよ!?

やばいわ・・・あの可愛さは、無理。

新婚生活を向かえて、初めての誕生日だし。

いつも、誕生日になると、ケーキとか、そういうの作ってたんだけど・・・

あ、えっちぃのは毎日やってるから、良いんだけどね。

誕生日の時は、ちょっと、ハードなことをしていたりしています。

「フェイト。」

「何?お母さん。」

「フェイトは、なのはちゃんの誕生日にいつも、なに上げてるの?」

「えーと・・・中学生の時、私の初めてをあげて・・・」

なるほど、初めてねー・・・

初めて。

初めてか。

でも、私、告白した時は、既に経験してたしなぁ・・・

あぁ、そこらへんは一話とかそことかを見て欲しい訳でね。

「私の誕生日の時は、なのはが創めてをくれたの。」

そういえば、この子達、小学生の時から、そんなことしてたような。

まぁ、幸せだから、あえて突っ込みません。

「何を言っている・・・」

「あ、燈也・・・・・・」

年を取るごとに、母に似てくるって、本当ね。

燈矢の顔は、プレシア・テスタロッサに似てきている。

「今回の、クロノ提督の増員希望書類です。」

「ハーイ。受理します。」

今日は、桃子の誕生日記念ということで。

甘めにね?

「あ、燈也はすずかちゃんに、何をあげるの?」

「はい・・・?」

そうそう、すずかちゃんと、この前入籍。

すずかちゃんの誕生日に、籍を入れたそうよ。

「すずかちゃんの誕生日に、何をあげるの?」

「・・・・・・言えません。」

「あ、燈也!?」

帰った。

かといって、料理は既に桃子に作ってもらってるしなー・・・

毎年、美味しいご馳走で、それは、美味しいのなんのって。

去年の誕生日は、桃子が・・・

桃子が・・・

あぁ、それは言えない。

秘密で。

「フェイトー・・・」

何、あげればいいのよ。

一番、当てにならないのは、スリーマンセル馬鹿夫婦・・・

でも、悠介は料理美味いし。

あの、美味しさは反則よね。

ヴィヴィオはロリだし、ティアナは原作以上に強くなってるし。

「お母さんの気持ちがこもってれば、何でもありだと思うよ。体でも・・・」

「体か・・・」

毎日してるし・・・

は・・・

私の胸に、生クリーム+苺とか・・・

あ、これは、付き合って、四年目の時にしたんだった。

「お母さん・・・桃子さんの今の結婚指輪って、前してたのと違うよね?」

「あぁ・・・結婚式のときは、桃子が取って置いた士朗さんの指輪を海に投げたのよね・・・」

「ネオ・ヴェネツィアの?」

「そそ。」

四年に一度・・・

だったかしら。

海との結婚式の話で、結婚した日が、偶然その日とかぶったのよね。

ま、後一年待てば、海との結婚式と被ってたらしいけど。

「指輪の交換と一緒に、深い方のキスだったリ。」

「・・・私も、それする。」

決意を秘めたわね。

「でも、別に・・・いつもどおりに、すれば・・・」

「それじゃ、ダメなのよ!」

「え・・・?」

「だって、結婚したとは言え愛する人の誕生日よ・・・特別なことしたいんじゃない!フェイトだって・・・そうしたいでしょ?」

「・・・したいです!!!!!!!!!!!!!!」

気合全開な感じね。

空回りしなければいいのだけど。

夜中のベッドの上では、狼だもんね。

フェイトは。

で、本題は特別な日に、何をして良いのか解らないから、困るのよね。

やることは、殆どやっちゃったのよね。

蜂蜜とか、ハードな奴とか。

メイドとか、ナースとか幼女とか、野外とか。

ヴィヴィオと3Pとか。

あ、最後のは聞き流して。

一回、放置プレイとかしたけど、私が耐えられず3秒ででてきたり。

なのはとフェイトを交えて4Pとかも既にやったし、レティをバインドで拘束して、目の前でいちゃついたり。

この時の、レティの表情が、もう、いい感じに。

下も濡れてたけど、何もしなかったわ。

あ、本題からずれてる。

「高級な御酒とか・・・?」

「それは、付き合って、七年目の時にした・・・ついでに、風邪ひいたときには、全裸で添い寝とか」

全裸で添い寝というのは、当たり前なのよね。

まぁ、寝るときはいつも全裸なんだけどね。

歴史があるのよ。

歴史が。

「ただいまー。」

そうしたら、やけに明るい桃子が、入ってきました。

あぁ、こっちはあなたのことを考えているのに、そんなに可愛い顔したら、忘れちゃうじゃない。

「あ、桃子お母さん。」

そんな感じで、今日メインの人が帰ってきたわけだけど、

「リンディ?どうしたの・・・調子悪い・・・?」

悪かったのは、貴方でしょ?

「ね・・・リンディ。」

「ん?」

そう言えば、桃子、凄い、あれよね。

にこやかよね。

何かあるのかしら。

いつも以上に。

さっき、いなくなった理由は、ちょっと、気持ち悪くなったらしくて。

「それより・・・桃子のほうは、どうなの?」

やけに明るいから、机に突っ伏して、私は桃子を睨んだ。

心配したんだから。

桃子がいない間に、考えようかと思ってたんだけど。

「あ、私、帰ろうか?お母さん。」

「出きれば、フェイトもいて欲しいな。」

いつも以上に、凄いにこやかな顔。

SAVERが終わった後にて、私達は結婚したのよね。

それで、世に言う、マリアージュ事件で一年半を迎えて、それで、あの時から、結婚して色々と時間が過ぎていった感が、漂ってるわ。

まぁ、それはどうでも良いとして。

この前のバレンタインのちょっと後に、桃子が妊娠して・・・

「それで・・・桃子、何があったの?さっき、相当具合悪そうだったじゃ無い・・・」

「実はね・・・?」

「うん?」

何があったのかなー。

何て、思う訳だけどね。

桃子の覗きこんでくる顔が、可愛い。

桃子は、私を背中から抱きしめて、耳元で囁いた。

「子供・・・出来たみたい・・・」

ふぅん・・・

そう。

子供ねぇ。

子供・・・

子供。

あぁ、こう見えても前に、幼女かした時、肉体年齢が20才近く若返ったのよって、

「子供ぉぉぉぉぉ!!!!!!????」

「うん。子供♪」

可愛く、笑って言う、桃子が、可愛すぎる。

「えっ!?ちょっと待って・・・!?」

子供・・・

子供よ!?

そ、そんなことって、本当にあるのね。

ちょっと、待って・・・

まだ、頭の中が・・・

「おめでとー・・・桃子お母さん・・・」

「ありがと。フェイト・・・」

あ、そう言えば、今月はなのはも誕生日だったわね。

「え・・・ちょっと、本当に!?」

「うん。出来たって。」

笑顔で言う桃子がやけに可愛かった。

思わず、私は立ち上がって、桃子を抱きしめていた。

やだ、この、お腹の中に、私と桃子の子供がいる訳なのね。

正真正銘、私と桃子の。

そうなると、名前をどうしようかな。

私と桃子の・・・

ふふふ・・・

愛の結晶・・・

桃子・・・

あぁ、桃子・・・

私の可愛い桃子・・・

ちょっと、どうしたら、いいの・・・?

この興奮が、止まらない。

だって、私と桃子の子供だもん。

エイミイに無理して、あのデバイスを作らせて、無理にVer.2にさせた意味が、あったというものよ。

桃子と私の子供・・・

もう、そんなこと考えただけで、オーバーヒートしそうよー♪

桃子・・・

あ、でも・・・

その間・・・

まぁ、そんなことどうでも良いわ。

今は、純粋に、このときを喜びたいの。

「私と、桃子の・・・」

名前は、もう、決めてあるのよ。

どうでもいい話。

「リンディ・・・?」

「好きよ・・・・・・桃子・・・・・・」

フェイトがいることなど、全く気にせずに、私は桃子の唇を、自分の口で塞いだ。

もう、あの人のような思いはしない。

桃子と、桃子の中にいるお腹の子供は、私が絶対に守って見せる。

なんて、カッコいいことを言う前に、やっぱり、桃子との間に生まれた子供のことが、気になる。

女の子だったら、名前を決めてあるの。

「いいなぁー・・・なのは遅いなぁ・・・襲いに行ってこよ・・・」

空気を呼んでくれた、フェイトは、なのはのところへ。

私はというと、桃子の唇を解放した。

「リンディ・・・」

「なーに?」

「最高の、誕生日プレゼントだよ?」

「うん・・・ハッピーバースデー・・・桃子・・・」

もう、これが、私からの誕生日プレゼントで良いわ。

愛する人に祝福を送り、私はまた、愛する人の唇を塞いだ。













そして、その後は、流されるままに・・・

可愛い桃子を、私は抱いた。

仕事中だと、言うことは気にせず。

無論、鍵を閉めて私の部屋で♪

途中で、ティアナが入ってきましたけど、気付かない振りして、帰っていきました。

ふゥ・・・良い子。

これが、いつもの。

やることをやった後、桃子を私は抱きしめた。

「ね・・・子供の名前は・・・?」

桃子は、私に、聞いた。

出来た時に、桃子に教えるって、決めてあるもの。

だから、教えてあげる。

「結婚式の時に出会った・・・あの女の子・・・」

「あぁ・・・あの子・・・ね。」

| Married woman and widow | 23:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

はっ・・・

姫の祭りをスルーしてしまったッ!!

そうですね。っていうか昨日ひな祭りでしたよね。
ヒナ祭り・・・

あ、あと。桃子さんハピバ!
このブログでしか拝見したことないんだけども...

| ななこ | 2009/03/04 21:50 | URL | ≫ EDIT

Re: はっ・・・

スルーしないで!!

はい・・・昨日は、ひな祭りでした。ひな祭り・・・
ヒナ祭りです・・・ふぅ。色々とある訳です。何か、三人でやりたいですね。

桃子さんは・・・誕生日です。
まぁ、うちのブログで我慢してくださいな。

| 月 | 2009/03/04 22:07 | URL |















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