2009.03.04 Wed
今日は、なのはのお母様の誕生日です。
う
言
え
ば
、
今
日
は
・
・
・
桃
子
さ
ん
の
誕
生
日
で
し
た
。

はーい。そんな感じで、誕生日です。

はひ。おめでとうございます。

そういえば、桃子さん、あれしたけど本当・・・?
桃子:ふふふ♪
灯里:は、はひ!?
桃子:あらあら、うふふ♪
灯里:ほへ・・・?
はやて:灯里ちゃん・・・さすがに、混乱するわ・・・
桃子:ふふふ・・・・・・
はやて:まさか本当に・・・!?
バレンタインデーな時。
桃子の、体についているブランデーチョコを食べた時、私は、酔っちゃったみたいで。
「リンディ・・・・・・・壊れる・・・ダメ!!そんなに、ついちゃやだぁ!!!」
薄れていく桃子の意識。
酔っていた私は、そんな桃子にお構いなく、桃子を何度もイかせたみたいで、さらには、何度も中に出した。
途切れそうな意識を必死に繋ぎとめようとする桃子の姿が、可愛くて、それに反応して、桃子にイかされたり。
「リンディ・・・好きだよ・・・?好きだから、壊しちゃダメ・・・奥・・・絶対、当たってる・・・当たってるよぉ・・・!!!」
「桃子が、いけないんだからね♪」
と、こんなことがありまして。
「誕生日・・・」
そういえば、今日は、桃子の誕生日だったわね・・・仕事で、忘れてた・・・わけではないのよ?
いつもの、席に座りながら、私は愛する人の誕生日のことを考えていた。
一度も・・・喧嘩したこと無いのよね。
桃子は、突然、口を抑えて、どこかに行ってしまいました。
そんな、入れ替わり的な感じで執務官の仕事が今日終わったので、この後なのはとイチャイチャだそうです。
ここにいる理由は、今、なのはは教導隊の仕事でいない故に、ここで待つことにしたんだとか。
桃子のこと、好きだし、桃子のこと、愛してるし・・・
桃子ほど可愛い人はいないし。
桃子は抱きしめたいし。
桃子は綺麗だし。
桃子は可愛いし。
桃子を抱きしめると気持ちいし。
猫耳つけた桃子は可愛いし。
妖艶に、にゃーって、言うのよ!?
やばいわ・・・あの可愛さは、無理。
新婚生活を向かえて、初めての誕生日だし。
いつも、誕生日になると、ケーキとか、そういうの作ってたんだけど・・・
あ、えっちぃのは毎日やってるから、良いんだけどね。
誕生日の時は、ちょっと、ハードなことをしていたりしています。
「フェイト。」
「何?お母さん。」
「フェイトは、なのはちゃんの誕生日にいつも、なに上げてるの?」
「えーと・・・中学生の時、私の初めてをあげて・・・」
なるほど、初めてねー・・・
初めて。
初めてか。
でも、私、告白した時は、既に経験してたしなぁ・・・
あぁ、そこらへんは一話とかそことかを見て欲しい訳でね。
「私の誕生日の時は、なのはが創めてをくれたの。」
そういえば、この子達、小学生の時から、そんなことしてたような。
まぁ、幸せだから、あえて突っ込みません。
「何を言っている・・・」
「あ、燈也・・・・・・」
年を取るごとに、母に似てくるって、本当ね。
燈矢の顔は、プレシア・テスタロッサに似てきている。
「今回の、クロノ提督の増員希望書類です。」
「ハーイ。受理します。」
今日は、桃子の誕生日記念ということで。
甘めにね?
「あ、燈也はすずかちゃんに、何をあげるの?」
「はい・・・?」
そうそう、すずかちゃんと、この前入籍。
すずかちゃんの誕生日に、籍を入れたそうよ。
「すずかちゃんの誕生日に、何をあげるの?」
「・・・・・・言えません。」
「あ、燈也!?」
帰った。
かといって、料理は既に桃子に作ってもらってるしなー・・・
毎年、美味しいご馳走で、それは、美味しいのなんのって。
去年の誕生日は、桃子が・・・
桃子が・・・
あぁ、それは言えない。
秘密で。
「フェイトー・・・」
何、あげればいいのよ。
一番、当てにならないのは、スリーマンセル馬鹿夫婦・・・
でも、悠介は料理美味いし。
あの、美味しさは反則よね。
ヴィヴィオはロリだし、ティアナは原作以上に強くなってるし。
「お母さんの気持ちがこもってれば、何でもありだと思うよ。体でも・・・」
「体か・・・」
毎日してるし・・・
は・・・
私の胸に、生クリーム+苺とか・・・
あ、これは、付き合って、四年目の時にしたんだった。
「お母さん・・・桃子さんの今の結婚指輪って、前してたのと違うよね?」
「あぁ・・・結婚式のときは、桃子が取って置いた士朗さんの指輪を海に投げたのよね・・・」
「ネオ・ヴェネツィアの?」
「そそ。」
四年に一度・・・
だったかしら。
海との結婚式の話で、結婚した日が、偶然その日とかぶったのよね。
ま、後一年待てば、海との結婚式と被ってたらしいけど。
「指輪の交換と一緒に、深い方のキスだったリ。」
「・・・私も、それする。」
決意を秘めたわね。
「でも、別に・・・いつもどおりに、すれば・・・」
「それじゃ、ダメなのよ!」
「え・・・?」
「だって、結婚したとは言え愛する人の誕生日よ・・・特別なことしたいんじゃない!フェイトだって・・・そうしたいでしょ?」
「・・・したいです!!!!!!!!!!!!!!」
気合全開な感じね。
空回りしなければいいのだけど。
夜中のベッドの上では、狼だもんね。
フェイトは。
で、本題は特別な日に、何をして良いのか解らないから、困るのよね。
やることは、殆どやっちゃったのよね。
蜂蜜とか、ハードな奴とか。
メイドとか、ナースとか幼女とか、野外とか。
ヴィヴィオと3Pとか。
あ、最後のは聞き流して。
一回、放置プレイとかしたけど、私が耐えられず3秒ででてきたり。
なのはとフェイトを交えて4Pとかも既にやったし、レティをバインドで拘束して、目の前でいちゃついたり。
この時の、レティの表情が、もう、いい感じに。
下も濡れてたけど、何もしなかったわ。
あ、本題からずれてる。
「高級な御酒とか・・・?」
「それは、付き合って、七年目の時にした・・・ついでに、風邪ひいたときには、全裸で添い寝とか」
全裸で添い寝というのは、当たり前なのよね。
まぁ、寝るときはいつも全裸なんだけどね。
歴史があるのよ。
歴史が。
「ただいまー。」
そうしたら、やけに明るい桃子が、入ってきました。
あぁ、こっちはあなたのことを考えているのに、そんなに可愛い顔したら、忘れちゃうじゃない。
「あ、桃子お母さん。」
そんな感じで、今日メインの人が帰ってきたわけだけど、
「リンディ?どうしたの・・・調子悪い・・・?」
悪かったのは、貴方でしょ?
「ね・・・リンディ。」
「ん?」
そう言えば、桃子、凄い、あれよね。
にこやかよね。
何かあるのかしら。
いつも以上に。
さっき、いなくなった理由は、ちょっと、気持ち悪くなったらしくて。
「それより・・・桃子のほうは、どうなの?」
やけに明るいから、机に突っ伏して、私は桃子を睨んだ。
心配したんだから。
桃子がいない間に、考えようかと思ってたんだけど。
「あ、私、帰ろうか?お母さん。」
「出きれば、フェイトもいて欲しいな。」
いつも以上に、凄いにこやかな顔。
SAVERが終わった後にて、私達は結婚したのよね。
それで、世に言う、マリアージュ事件で一年半を迎えて、それで、あの時から、結婚して色々と時間が過ぎていった感が、漂ってるわ。
まぁ、それはどうでも良いとして。
この前のバレンタインのちょっと後に、桃子が妊娠して・・・
「それで・・・桃子、何があったの?さっき、相当具合悪そうだったじゃ無い・・・」
「実はね・・・?」
「うん?」
何があったのかなー。
何て、思う訳だけどね。
桃子の覗きこんでくる顔が、可愛い。
桃子は、私を背中から抱きしめて、耳元で囁いた。
「子供・・・出来たみたい・・・」
ふぅん・・・
そう。
子供ねぇ。
子供・・・
子供。
あぁ、こう見えても前に、幼女かした時、肉体年齢が20才近く若返ったのよって、
「子供ぉぉぉぉぉ!!!!!!????」
「うん。子供♪」
可愛く、笑って言う、桃子が、可愛すぎる。
「えっ!?ちょっと待って・・・!?」
子供・・・
子供よ!?
そ、そんなことって、本当にあるのね。
ちょっと、待って・・・
まだ、頭の中が・・・
「おめでとー・・・桃子お母さん・・・」
「ありがと。フェイト・・・」
あ、そう言えば、今月はなのはも誕生日だったわね。
「え・・・ちょっと、本当に!?」
「うん。出来たって。」
笑顔で言う桃子がやけに可愛かった。
思わず、私は立ち上がって、桃子を抱きしめていた。
やだ、この、お腹の中に、私と桃子の子供がいる訳なのね。
正真正銘、私と桃子の。
そうなると、名前をどうしようかな。
私と桃子の・・・
ふふふ・・・
愛の結晶・・・
桃子・・・
あぁ、桃子・・・
私の可愛い桃子・・・
ちょっと、どうしたら、いいの・・・?
この興奮が、止まらない。
だって、私と桃子の子供だもん。
エイミイに無理して、あのデバイスを作らせて、無理にVer.2にさせた意味が、あったというものよ。
桃子と私の子供・・・
もう、そんなこと考えただけで、オーバーヒートしそうよー♪
桃子・・・
あ、でも・・・
その間・・・
まぁ、そんなことどうでも良いわ。
今は、純粋に、このときを喜びたいの。
「私と、桃子の・・・」
名前は、もう、決めてあるのよ。
どうでもいい話。
「リンディ・・・?」
「好きよ・・・・・・桃子・・・・・・」
フェイトがいることなど、全く気にせずに、私は桃子の唇を、自分の口で塞いだ。
もう、あの人のような思いはしない。
桃子と、桃子の中にいるお腹の子供は、私が絶対に守って見せる。
なんて、カッコいいことを言う前に、やっぱり、桃子との間に生まれた子供のことが、気になる。
女の子だったら、名前を決めてあるの。
「いいなぁー・・・なのは遅いなぁ・・・襲いに行ってこよ・・・」
空気を呼んでくれた、フェイトは、なのはのところへ。
私はというと、桃子の唇を解放した。
「リンディ・・・」
「なーに?」
「最高の、誕生日プレゼントだよ?」
「うん・・・ハッピーバースデー・・・桃子・・・」
もう、これが、私からの誕生日プレゼントで良いわ。
愛する人に祝福を送り、私はまた、愛する人の唇を塞いだ。
そして、その後は、流されるままに・・・
可愛い桃子を、私は抱いた。
仕事中だと、言うことは気にせず。
無論、鍵を閉めて私の部屋で♪
途中で、ティアナが入ってきましたけど、気付かない振りして、帰っていきました。
ふゥ・・・良い子。
これが、いつもの。
やることをやった後、桃子を私は抱きしめた。
「ね・・・子供の名前は・・・?」
桃子は、私に、聞いた。
出来た時に、桃子に教えるって、決めてあるもの。
だから、教えてあげる。
「結婚式の時に出会った・・・あの女の子・・・」
「あぁ・・・あの子・・・ね。」
| Married woman and widow | 23:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
はっ・・・
姫の祭りをスルーしてしまったッ!!
そうですね。っていうか昨日ひな祭りでしたよね。
ヒナ祭り・・・
あ、あと。桃子さんハピバ!
このブログでしか拝見したことないんだけども...
| ななこ | 2009/03/04 21:50 | URL | ≫ EDIT