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Ep-12「さようなら・・・さようなら!!!!!ユーノ・スクライア!!!!!!!」

ほへー・・・
タイトルがぶっ飛んでる・・・
いつもながら、無印のアニメ版を身ながら、読むことを薦めます・・・


「あの・・・年齢で、あの威力ね。」

「悠介も、なのはママの年齢のときは、一本の太刀で・・・悪鬼を倒したって。」

「まぁね。」

敵は、フェイトやなのはをも超える京都にすくう悪鬼の一人。

名を煩天。

9歳時に、其れを倒した悠介は、周りから、尊敬の意を込めてスサノオと呼ばれた。

しかし、この状況をみれば、フェイトは他として、なのはも充分と異端と言えるだろう。

ただ、その絶対無敵として描かれているスターライトブレイカー。

強化されて、エリュシオンと名を変え、進化するのだが、ゼウスに片腕で弾かれたのは、記憶に新しい。

ゼウスに対する項目は、セイント・ビーストを拝見されたし。

この光景は、管理局の人間に、なのはは無敵ではないということが証明された。

さらには、イエス・キリストに捕まり、アリシアとプレシアに利用されたのだ。

後に、無理をして、怪我をするのだが、エンジェルクロニクルをえたことによって、その怪我は完治された。

それでも、全力を出しても、ゼウスに勝てなかったのは、ゼウスの力が、なのはとフェイトを超えるほどの実力であったから。

「さぁて・・・どうするかな・・・」

ここにいる二人であるが、無論、悠介とヴィヴィオである。

過去の世界にいるなのはとフェイトに害を成すであろうイレギュラーを討滅すべく派遣されたといえる。

本来は、バアル・デュカトゥシスが、害を成すと思っていたが、害をなすのは、トウヤだった。

しかし、生き残っているというのは、その間に何かがあったということ。

洗脳を解除しなければならないというのが第一条件となるだろう。

「へー・・・倒したね。」

雑談している間に、二人の戦いは終了していた。

どのような戦いになったのか。

其れは、アニメーションを良くみれば、御解りになるだろう。

「そう言えば・・・介入って、どんな感じでやるの?」

「俺たちが・・・その体に入ればいいんじゃないか?」

精神体だけの存在であるのだから、仮に、クロノの体、なのはの体を借り

「アイン・エンゲージと闘うって訳だ。」

「そう言えば、この戦いで・・・一人が重傷を追うんだよね。」

ただ、それを止めてはならない。

止めることをしてはならないのだ。

これによって、歴史が大きく変わってしまうこともある。

止められる立場にいながら、止められない。

それは、辛いことでもある。











「ケルベロス・・・ここで、ママを頼んだよ。」

「あぁ。奴等を全員、殺しても構わないのだな。」

「うん。」

魔力を使ってでの、体の無理矢理な成長。

しかし、そこまでしてまで、尽くしたいのだ。

本物の母だと思っている、プレシア・テスタロッサに。

「フェイトを消しても・・・構わないわ。燈也は良い子だ物。できるわよね?」

「勿論だよ・・・ママ・・・」

トウヤは、二人の戦いを見届けてから、鳴海市へと・・・

降臨す・・・

「フェイトちゃん!!??」

突如の雷。

既に、リンディとクロノはこの時点で、プレシアの捕獲に移っている。

ただ、このときを予期して、トウヤは、ケルベロスを残していた。

「いやぁ・・・大した余興だったよ。」

「黒・・・騎士・・・さん?」

歪なる気配を感じて、なのはとフェイトは、後退するも、アースラからの回収は無い。

さらに、そこで、巨大な結界に張られていることに気付く。

「もう、二人とも・・・限界まで力は消費している。そうだ・・・帰してもらうよ。フェイト。」

フェイトの回収していた、ジュエルシードは、全て、プレシアの基へ。

これと同時に、バルディッシュをプレシアから受け継いだフォトンバレットで、破壊。

これでも、フェイトが何も言えないのは、プレシアの気配をモロに受け継いだ、黒騎士への恐怖か。

ケルベロスが回収していたものまで、持ち出していたのは、不満だったが、それを回収することが出来たのは、幸いといえるだろう。

「昔姉だったよしみだ。簡単には、殺してあげないよ。」

「姉・・・?」

何を、黒騎士は言っている。

一瞬、なのはの中で、トウヤが過ぎった。

しかし、それを直ぐに否定する。

ただ、何処で、

「暮らしている・・・まぁ、あっているけどね。」

黒騎士が、その仮面を外したときに現れる。

10年後のトウヤの顔が。

高町トウヤだったもの。

なのはは、愕然とせざる終えない。

フェイトは、その顔を、まともに見ることが出来なかった。

高町燈也ではなく、なのはの弟としての燈也ではなく、そこにいるのは、トウヤ・テスタロッサ。

プレシア・テスタロッサに洗脳・・・

いや、本物の母と出会えた、幸福であり、哀れな黒騎士。

「まだ・・・気付いていなかったんですか。あの、男が・・・既に、貴方に教えたのだと思っていたんですがね。」

「燈・・・也・・・?ユーノ君・・・知ってたの?」

なのはは、今まで信じてきた、アルフの隣にいる一匹の獣に恐る恐る尋ねる。

知らないと言って欲しい。

黒騎士が、燈也などということなど、考えたくも無い。

闘いたくも無いのだ。

「・・・ご免・・・知ってた・・・」

「酷いよ・・・どうして、いってくれなかったの・・・!?」

「それは・・・」

「もう、聞きたくない!!!」

拒絶

「ユーノ君なんて、もう・・・信じられない!!!!」

絶望

知っていたのなら、何故、教えてくれない。

二人の間に入る亀裂。

修復できるかどうか、それは、天のみが知るといったところか。

「まぁ・・・ここで、姉だった貴方を殺すことも、僕の目標でね・・・!!」

懐園剣・・・

召還・・・

「さぁ・・・!!!!!!!」

完全一体化・・・

「そんなことって・・・燈也、私だよ!!??なのはだよ!!!」

「そうだ・・・僕のママを何回も殺した、残虐な姉だ!!!!」

「燈也・・・!?何を、言ってるの・・・!!」

黒騎士は、叫びながら、その剣を抜く。

「さぁ・・・絶望に染まるがいい!!!!!!!!」

抜かれる剣の刀身は、紅に染まり、それは血を現すかのごとく。

剣聖王・・・

今まで、その剣が、どれだけ人の血をすったかを現すかのごとく。

「解放・・・エンゲージ・レヴ・・・!!」

エンゲージの胸部が展開されることによって、黒騎士は、進化する。

背中の、巨大な漆黒の翼が、展開され、金色の羽が舞う。

金色の羽が、放出されることによって、それが、推進力となり、天空を駆け抜ける。

「ラウンドシールド・・・!!!」

なのはは、自分とフェイトを守るために、急ぎラウンドシールドを張る。

しかし、それは不安定だった。

魔力の不足は、勿論のこと、燈也が、自分を殺すという受け入れたくない真実。

全力の燈也には、かなわない。

シールドは破られる。

と、同時に逃げ出した。

全力でだ。

しかし、燈也の方が早い。

追尾ミサイルに追われる、なのは達は、燃料尽きた、戦闘機とでも言おうか。

「お願い・・・!!燈也・・・血は繋がっていなくても、兄弟なんだよ!?」

「僕にとっては、あんたは憎いんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」

「燈也!!!!!!」

憎しみが、勝る。

この瞬間。

純情なる思いは、打ち砕かれる。

「ママの目的を、防ぐのなら・・・!!」

「あの人は、本物のお母さんじゃ・・・!!」

「フェイト!!」

アルフが、なのはとフェイトを守るために、そこへ、降り立つ。

「アルフさん!?」

「早くいきな!!こいつは、抑えるから・・・!!それと・・・ご免。」

「ちっ・・・逃がしちゃったじゃないか・・・」

興醒めとなる。

トウヤの、心中。

察することなど、ここにいる人間は、誰も出来やしないだろう。

なのはを、母の仇と見て、高町家を憎んでいるのだから。

「あんたの、姉さんなんだよ!?なのはは!!」

「あぁ。僕を、心の中では、見下して・・・本性を見せたけどね。」

「それは・・・あの女が作り出した幻だって・・・!!」

「いえるのか!!!!」

鏡風殺

「え・・・?」

気付けば、血液が、噴出している。

トウヤは、その場にいなかった。

斬られた。

その感覚は、わかる。

だから、アルフは落ちた。

いつ、斬られた。

気付けば、ぱっくりと、割れているのだ。

なのはは、消されるのを承知で、アルフを救い出す。

海面に落ちる前に、回収することが出来た。

ただ、トウヤは、それを眺めていただけだった。

なのは、それを不審に思う。

だが、この感情を、まだ在る優しさだと、思いたかった。

「ママの悪口を言うから、いけないんだ。急所は外しておいた・・・よ。」

なのはに告げて、ただ、その状況を眺める。

ここで、倒すこともできるのに、何もしないのは、なのはの望、単なる優しさではなく、単なる観察か。

この状況を、ただ眺めているだけの男が一人。

なのはは、何とか逃がすことが出来た。

しかし、この結界を破壊することは、出来ないだろう。

この結界が張られているとき、逃がすことも、増援をも送ることは出来ない。

「僕が、教えていれば・・・こんなことに、ならなかった・・・!!なのは!!!!」

償いのつもりか。

ユーノは、動き出す。

「なのは・・・アルフのところまで戻ってきて・・・」

ユーノは、そこで、燈也の攻撃を防ぐつもりだ。

しかし、防いだところでどうする。

何も、することが出来ない。

なら、少しでも助ければ良い。

「魔力・・・を暴走させて・・・この結界を破壊・・・」

ユーノは、人としての姿になり、覚悟を決める。

成功すれば、自分も何とか、助かるだろう。

しかし、失敗すれば、自らの死を意味する。

ただ、至近距離であるトウヤも、そこで死ぬ。

「これしか・・・!!」

「ユーノ君・・・!!」

信じられるのか。

いや、今だけは信じたい。

だから、なのはは、ユーノの指示どおりに動く。

「僕の後ろに・・・!!」

「私・・・大丈夫・・・だから・・・」

なのはは、フェイトを降ろし、ユーノの背後に回る。

アルフを介抱しながら、ただ、その状況を眺めていた。

しかし、何をするつもりだ。

このユーノ・スクライアは。なのはを、巻き込んだのだ。

せめて、自分が、ここまでする。

ここまで、しなければならない。だから、行う。

ラウンドシールド+サークルプロテクション・・・

二つの防御魔術が、合わさり、それ、絶対防御の物とする。

「悪いけど・・・砕くよ。」

絶対なる、騎士・・・

いや、皇帝としての黒騎士。

「エンプレス・キル・キャリバァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

再び、金色の羽が舞う。

同時に、隼の極、駆け抜ける。

出鱈目といえるほどの、金色の羽の放出。

そして、出鱈目な、その軌道。

防御の姿勢にいるからこそ、その軌道は関係の無い物となっているものの、突撃力は別として、相手も動いていたら、それは、蟲と隼といえる。

「来る!!!!!!」

その突撃力に、耐えられるか。

「さぁ、歓喜の悲鳴をあげろ!!!!!」

隼となったトウヤと、防御フィールドが激突する。

その、巨大防御フィールドへとかかる衝撃は、ユーノが、これまで体験したことの無いほどの衝撃。

「くっ・・・うぁぁぁぁ・・・!!!!!!」

「ママの力を受け継いだんだ・・・これで終わると思うか・・・?」

バリッ・・・

中心から、割れる。

「そんな!!??なのは!!!!下がって!!!!」

これほどにまで、早く、割れるとは。

ユーノは、早く、覚悟を決める。

「早く!!!!」

なのはは、その剣幕に押され、急ぎ、後退する。

「好きな女のために自らを犠牲にするか!!!!」

「悪いかっ・・・!!!!」

「そういうの、馬鹿がやることなんだなよ!!!!」

魔力の暴走は、できる。

早めに、自爆する。

だから、急ぎ

「死んでもらうよ!!!僕と一緒に!!!!」

「くくくくくく・・・・はははははははははは!!!!!!!!!!僕と、死ぬだってぇぇぇぇ!!!!!!??????」

馬鹿なことを言うな。

防御フィールドを突き破り、その腕で、ユーノの腹部を貫いた。

これと同時に、消える。

巨大な防御フィールド。

しかし、

「かかった・・・僕の魔力・・・」

重傷を追いながらも、自爆することができる。

だが、

「出来・・・無い・・・?」

黒騎士の鎧は、ユーノの内蔵に直接触れることによって・・・

ユーノに、ダメージを負わせることによって、鎧は、ユーノの魔力を、尽きるまで急襲する。

このような、馬鹿なこと、出来る筈が無い。

「僕の・・・」

「発想は面白い・・・でも、僕の前じゃ、無意味・・・」

そのまま、片手で、ユーノを上空に向け雲の上、酸素の行き届きにくい空間にまで、上昇した瞬間、トウヤは、ユーノの首を掴み、腹部を貫いた腕を引き離すと同時に、絞めていた首をも離す。

落として、殺すだけなら、芸というものが無い。

落ちる瞬間に、切り裂く。

まず、一太刀が走った。

「さぁ・・・前!!」

また、一太刀。

「苦しめ!!」

一秒も経たないうちに、6回以上、ユーノを切り裂く。

それは、速くなる。

「もがき!!!!」

このスピードが、止まることは無い。

既に、そこは、トウヤの創りし、剣聖という名の結界の中。

「僕の前から・・・消えろぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

全ては、トウヤの思うが侭次第。

「がっ・・・はっ・・・」

声は出ない。

出る筈も無い。

出そうとする前に、斬られるのだから。

「ふふふふふふふ・・・・・・はぁぁぁぁぁぁはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!!!!」

腸をも、完全に切り刻まれ、全てを原型を無くさない様に。

「全ての塵は・・・セフィロトの糧となりて・・・!!!!!!!!!!」

ユーノを中心に、描かれた、セフィロトの樹・・・

ティフェレトに奉げられて・・・消える。

「さようなら・・・さようなら!!!!!ユーノ・スクライア!!!!!!!」

消え行くものよ。

完全に、滅した。

後は、

「なのはとフェイトのみ・・・!!」

「トウヤ・・・お戻りなさい・・・」

突然の帰還命令。

何故だ。

殺せる。

今なら、殺せるのだ。

何故、ここで帰す。

「でも・・・」

「いいの。フェイトに、教えてあげましょう。それより・・・こっちを手伝って。」

「解ったよ。」

トウヤは、結界を破壊し、愛するプレシアのいる場へと戻った。

| 漆黒の破壊天使(完) | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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