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熱い夜は大胆な高町家の女達

そろそろ、夏が本格的に近い季節になってきました。

そんな、ミッドチルダにいる四人の家族。

高町なのは、高町フェイト、高町ヴィヴィオ、高町悠介。

・・・別名、浦島悠介。

そんな、ミッドチルダにも地球温暖化の恩恵を受けているかのごとく、その日の夜は暑い物だった。

「熱いね・・・」

「熱いね・・・」

それでも、我慢して、下着姿にならない偉いなのはたちであるが、

「もう、脱いでいいよね・・・」

「やめなさい・・・」

悠介がなのはの制止に入る。

ヴィヴィオの教育上、それは悪いと考えている。

「全く・・・ヴィヴィオは、なのは母さんみたいに・・・」

その時、言葉が止まった。

それは、ヴィヴィオが

「熱いね・・・お兄ちゃん。」

下着姿。

それは、それで可愛い物があるのだが、幼女姿であるのなら、まだ良いのだが、何故

「お前は・・・聖王形態なのかな・・・?」

「熱いとなっちゃうみたい・・・」

幼女形態の下着で、そのまま聖王形態となってしまったが為、破壊力が大変なことになっている。

「お兄ちゃん?」

「今すぐに着替えてきなさい・・・」

何だか、悠介がまともに見えてくる。

そんな気がする。

「どうして?」

「色んな意味で熱くなるから・・・」

まぁ、そうなると、聖王形態自慢の胸であったりともう、

「ヴィヴィオ。随分と大胆。」

そんなときにやってくる悠介曰く露出の女王なのだが

「フェイト母さんも言って・・・」

再び、悠介の言葉が止まる。

フェイトの姿も下着姿。

えぇ。

黒い下着しかつけていないわけです。

「服着ろ!!服!!熱いからって!!フェイトさんも、そんな格好で歩き回ったら、娘の情操教育に悪影響を与えるだろう!!」

とはいえ、もう、悪影響になっているわけですがね。

下着姿ですから。

「なのはも悠介も、こうなれば楽になるのに・・・」

「もう・・・我慢できないよ・・・」

なのはも脱ぎ始めた。

悠介にとっては、

「だから脱ぐなよ!!俺が襲うかもしれないだろうが!!」

刺激的すぎるその状況。

確かに、純な青年にとって、夜な夜な襲いかねないような格好である。

「悠介にそんな甲斐性あるとは思わないし。」

まぁ、襲ってきたら

「手取り足取り教えてあげるよ・・・三人で・・・」

三人とも始めてあることはわかっている。

ただ、そのなのはの表情があまりにも、色っぽ過ぎたために、悠介は

「倒れちゃった。」

「まだ、可愛い男の子だね・・・」

しかし・・・

「って、危うく三途の川に行くところだった・・・」

理由、色んな意味で出血多量・・・まぁ、恥ずかしいわけで。

「少し、シャワー浴びてきます・・・」

「いってらっしゃい。」

急ぎシャワーに向かう悠介だが、頭の中は煩悩だらけである。

聖王形態となったヴィヴィオの胸が

「フェイトさんに近いレベル・・・いや、それ以上か・・・」

あの、破壊力のある胸を見るだけで、悠介の鼻から思春期なら良く出てくる物が吹き出る。

それだけ、破壊力があるということだ。

「ヤバイ・・・あの破壊力はヤバイ・・・」

あそこまで綺麗でいて、幼女形態の性格を受け継ぎ。

さらに、恥じらいと言う言葉をあまり知らない無垢な心・・・悠介にとっては、破壊力抜群の歩く兵器の様な物だ。

「お兄ちゃん・・・」



むにゅ・・・



シャワーを浴びる悠介の背中に当たる、おかしな擬音。

えぇ。

彼は知っています。

その現象を。

背中にヴィヴィオの

「胸が・・・当たってるんですけど?」

「男の人は大きいおっぱいが大好きだって、フェイトママが。」

まぁ、悠介は少なくとも、好物ではあるが。

大のつくほど。

しかし、

「これ程大胆にやられると、俺の理性が崩壊するんだよ。」

「なら、壊しちゃおうよ。」

「だめぇぇぇぇ!!!!せめて十歳になってからやってやる!!!!!!!」

さらに、問題なのが、ヴィヴィオの格好であるわけで。

薄いタオルを一枚纏っているだけと言う、普通なら理性を崩壊してもおかしくない状況である。

何故、それで悠介の理性は壊れないのは、過去の記憶で似たようなことがあったからである。

それはそれで、問題発言の様な気がする。

「んー・・・今が良い。」

頬を膨らませて、ウルウルした目で悠介を見るヴィヴィオが、悠介には可愛すぎる。

「それじゃぁ・・・キスだけなら・・・」

って、負けるのかよ!?

一応、この世界では鬼神と呼ばれるほどの男である。

なのに、ヴィヴィオの前になると、ここまで弱くなると言うなんというへたれっぷりだろうか。

「キ、キスだけな・・・?」

「それ以上は?お兄ちゃんのピーをピーで・・・」

「それ以上いっちゃいけません!!」

悠介は急ぎヴィヴィオの口を塞ぐ。

そんな、卑猥と言える放送禁句用語を誰から教わったのかなどと思ってしまう。

「もう、キスもなし!!」

「やだー!!」

何処で覚えたのかわからないが、ヴィヴィオは悠介の背に胸を当て、キスをせがもうとする。

だが、

「お前は、暑さでおかしくなってるんだ!!いいな!?」

「だから、お兄ちゃんも暑さでおかしくなっちゃおうよ。」

どうも、ちらりと見えるヴィヴィオの顔がいやらしく見える。

なんと言うか、昔異常なほどに妹のいた雑誌企画で後にアニメ化されて、その中でほっちゃんが演じていた、やたら色っぽい妹の様な顔をしているわけだ。

「とりあえず、本当に俺がお前が襲ったら、永遠にロリコン戦士になるから・・・」

一応、悠介はヴィヴィオに力を使って、無理矢理幼女形態にし、一緒にシャワーを浴びて、そのままリビングに戻る。

そこには

「布団が、四つ・・・綺麗に並んでる・・・」

「もう、今日は寝よう。」

既に、色々と危ない格好でなのはとフェイトは布団にねっころがっている。

無論、下着姿で。

ちなみに、タオルケット装備

「だから、ヴィヴィオの前でそんな格好で寝たら・・・」

と、ヴィヴィオを見たら、再び言葉が止まる。

そこにいたのは、タオル一枚で、下着もつけていないさっきより余計に危なっかしいヴィヴィオ・・・気付けば、下着がそこら辺に転がっている。

どっかのPCゲームのヘタレな主人公の妹が、全裸で兄の部屋に駆け込んで一緒に風呂に入ろうと言う話がある。

それよりマシであるが、悠介から見れば

「なんて格好してんだよ・・・」

もう、今夜は色々と耐えて、過ごさなければならない。

「もう・・・いいや・・・寝よう・・・」

この状況を受け入れるしかない。

なんと言うか、辛いのだ。

色々と。

「悠介が真ん中ね。その右隣にヴィヴィオ、その左隣に私、その隣にフェイトちゃん。」

なのはに告げられる配置。

「絶対、俺の理性を崩壊させようとしてますよね?」

「気のせい。」

気のせいではないような気もするが、

「もう・・・うるさいなぁ・・・悠介、早く寝るよ?」

「罠だ・・・」

そう、思いながら、悠介は眠りに着く。












その夜、信用してなかった悠介が悪いのだが、思いのほか、邪魔が入ることはなかった。

隣で、なのはとフェイトがいちゃついて安眠妨害になったこと以外は。














ただ、その日の朝。

「おはよ・・・」

珍しく、なのはフェイトは既に起きている。

隣にいたヴィヴィオもいない。

「あれ?ヴィヴィオはもう、起きたの?」

「悠介の隣にいるよ?」

「隣?」

悠介は、自分の身体に、異様な感触があることに気付く。

なんだ。

なんだ、この感触は。

そういえば、昨日はヴィヴィオはタオル一枚だったような。

そんなことを思い出しながら、恐る恐る、タオルケットをめくってみると

「ヴィヴィオ・・・」

が、全裸で悠介のTシャツにしがみついていた。

さらに聖王形態で

「全く・・・暫く寝てろ・・・」

頬に意味無くキスしてから、悠介は起き上がり、なのはの朝食調理を手伝い始める。

こうして、高町家の異常で熱い夜は終わったわけだ。

ただ、この熱い夜が続く限り、この夜は大胆な女達は再び現れるだろう。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

両手に花、よりかパンチングの嵐って感じ・・・?
破壊力がすごいですなー
うらやましや
黒の下着も暑そうだから脱いでしまえ

というか、いつの間にプロフィールに千秋さまが・・・
全然気付かなかったですよぅ。

| ななこ | 2008/05/20 21:37 | URL | ≫ EDIT

両手に・・・なんでしょうね?
なんかの毒の花でしょうね・・・
黒の下着とかを脱がないのは、流石に男がいるからかも・・・悠介いなかったら、歯止め聞きませんしね。世に出せません・・・
いずれやるかもしれません。ズズ

千秋様にしたのは・・・
何となく・・・みなみけ好きですから。
良いですよね。

| デザイア | 2008/05/20 21:51 | URL |















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