2023年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2023年10月

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予約!!!!

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そんな感じで、MODEROIDでデモンベインが予約開始されました。
はぁーーーー
もうやらざるを得ない。
エロゲ、初めて買ったの、これ!と、同時に、「その花びらに口づけを」を同時に購入したくらいには、大事な作品でございましてですね。
デモンベイン(=ω=)
初めて、親がノートPCを駆ってくれて、それで初めて、このゲームを買って、まぁ、大好きなゲームですよ。
それが、プラモ化される。ってなったらね。
しかも、グッスマ限定でシャンタク装備が付くんだからね……
買わなきゃ。

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ガメラ対大魔獣ジャイガー


さて、まぁ、議論ではぼろくそに言ったけど、これはまだ面白い方。
怪獣同士のバトルはチープさがあるものの、やっぱり、あのギロンの映画で反省したんだろうなーって部分は結構、伝わってくる作品でもある。
しかし、バイラス以降、見てて思うんだけど大人の描写が如何にもステレオタイプな間抜けで、子供だけは確信を付いていると言った、そういうような描写が多い。これは、ウルトラシリーズ、昭和二期でも言えることではあるんだが。
今回は地球が舞台で、ガメラが二度も負けるという状態なので、そういう意味でも面白いですし、特撮的な方面も結構、力が入ってる。
前回の場合は、侵略する宇宙人が二人・……だけっていうのもあったしな。いかんせん、緊迫感に欠ける戦闘シーンが多い中で、今回はジャイガー、結構、凄い状態よね。平成ガメラに、もしジャイガーが出てたら、やっぱり、負けてたんじゃろうか。そして、新しいガメラが誕生して……とかありそう。
ギロンは思えば、よく知らん、悪い奴の惑星で暴れるだけで地球で暴れて地球人をピンチにさせる。っていうのもなかったからな。そこ行けば、ジャイガーはちゃんとやってるわ。っていう感じがしないでもない。
ギャオスほどではないけど、人を殺めて地球で暴れて、しかもガメラ迄倒すっていう、それを二回もするんだから、ちょっとヤバいよな。そういう実力者としての強い怪獣を出すから、たぶん、個人的に同時期のゴジラ映画よりも楽しい作品にはなっているとは思う。
ゴジラは、そこ行くと強すぎた。ってのもある。
ついでに、基本、人間の味方であるガメラが意図して人を襲う場面もある。それはジャイガーを復活させまいとするためなんだけど、人間の欲望がジャイガーを目覚めさせてしまうという構図で、これは何気にバルゴンに通じるものがある。
それでも純粋に子供たちを守るためにジャイガーと戦うガメラ、何気に知性的な動きをするのが、ちょっとかわいかったりする。
ついでに、今回は人間の欲望に振り回されて傷ついてしまったガメラという側面も、また出てるんだよな。初代もそうだけど、バルゴン、ギャオスでも出てたりするんだがー
そう言う要素と、子供たちの関わりっていうのが、ちゃんと描かれているところが良いのかもしれない。やっぱり、怪獣映画っていうのは、そこが重要なんだろうね。子供だけの冒険活劇も、それはそれで良いんだろうけど、でも、やっぱり、それだけでは面白いドラマは成り立たない。っていうのも、また一つの心理であるとは思う。地球がピンチになって大人が右往左往する中で、子供たちがガメラを助けて地球を救うヒーローになる。っていうのが昭和ガメラの面白さの肝であって、そうなると、やっぱりギロンはそれが出来てなかったよな。っていうのは思うんだわ。
後、外国人の子供、時折、何を言ってるのかわからん(・ω・)
ついでに、今回の見所として負けたガメラの中に産み付けられた幼虫やら、そういうのを排除するためにガメラの中に入って小型ジャイガーを殺すという、そういうところが子供たちのメイン冒険譚で、そこが良く出来てる。ついでに恒例の総集編もないしな(・ω・)
それが、やっぱり、あの年代であるということを考えると結構、緊迫感あるんだ。
所謂、科学や人類の進歩の象徴である万博の中で、あえて呪いとかオカルト方面に走ったのは、たぶん、そういう「人間の科学に対する驕り」に溺れることなかれ。科学では解明できないものがあるのだと、それが一つの答えとしてのジャイガー、そういうことを忘れることなかれ。ってことなんだろうな。
何れ、それが人を殺すことになるんだろう。
何せ、人類の身勝手でガメラを二度、殺したようなものですから、だからこそ、思うところはそれなりに出てくる。しかし、ガメラは悪魔の笛を知ってたことを思うと、ジャイガーと過去にやりあっていたんじゃねーの?っていうの割と真面目に思ったりするんだよな。

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ガメラ対大悪獣ギロン


全体的に、どういう映画かって言うと、82分の映画なんだけど、体感時間3時間くらいの……そういう映画。要は、結構、退屈な映画なんだよな。
昭和ガメラらしい「子供を主役にした冒険映画」……個人的に、こっから昭和ガメラの映画はつまんなくなった印象ある。ガメラ対バイラスは、まだ面白かったんだけど、明らかに、この映画は万策尽きる感が凄いでてるんだよな。後、露骨に予算がない感。
露骨に予算が無さ過ぎてロケ地が明らかに今の東映よりも酷い感じが凄い場末の近所感が本当に凄いんだよな。この映画。
ついでに全体的に緊迫感が無い。
主な舞台が地球じゃないっていう部分もあるんだけど、宇宙人はいないとか、空飛ぶ円盤とかそういうの有り得ないとか、あの世界の地球の大人たちは、そういう話をしているんだけどさ。それじゃぁ、前作のバイラスの話は何だったんだよwって割と真面目に思うところがあるから、なんか、もう、スタッフのやる気を感じないという部分もあって、どうにも「うーん」ってなってしまうw
所謂、子供たちの冒険譚的な側面もあるんだけど、そういう部分はぶっちゃけ、個人的にはバイラスの方が上手く出来てた気がするんだよなw
後、子役の演技がクッソ下手ってのもあるw
後、前のバイラスもそうなんだけど自分たちを優秀とか言ってるのにあっさり子供たちに出し抜かれてるのギャグでしかないのが、もお約束のお笑いシーンな感じがして、それは結構好きなんよな。
んで、総じて、まぁ、二人の少年が地球外惑星に連れ去られる。っていう展開は面白いとは思ったんだけどいかんせん、予算の問題とか、そういう部分が響いて、それが全体に広がってしまったような気がする。
んで、やっぱり、ギロンのデザインはともかく戦闘シーンも全体的に退屈なのがどうにも。

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大魔神逆襲


前作、前々作は男と女の物語という側面があったのですが、所謂、そういう愛の心と言うのを表すために、その愛が大魔神を蘇らせるために。
っていうのはあったのかもしれない。
ただ、そういうワンパターンがあったのか、今回は、子供が主人公、元より子供がメインターゲットって部分もあるから子供を主役にしたという側面と監督自身が「女と男はつまらない。子供好きだから子供でやりたい」ということで子供たちが主役に据えられ、少年の純真な信仰心が大魔神を動かす。
って作風になったけど、まぁ、それだけなんだよな。
ぶっちゃけ、ストーリー構成はいつもと変わらんし。
ただ、今回、魔神が初めて刀を抜いたり、そう言う見どころはあるんだけど、やっぱり、ストーリー構成はいつもとそうそう変わらないから、何とも言えない部分でもある。
やっぱり、そうなると、ワンパターン化に飽きていたのかもしれないね。これで収入がガクッと落ちた。っていうことを考えてしまうと。そう来ると、テーマ性とか、そういうのって必須だよな。
同じストーリー構成だとしても、やっぱり、テーマが違うと物語に全く違う深みが出たりとか、そういう部分で楽しめるからな。素直に、最初のストーリーの亜流でやりすぎてしまった弊害が出てしまったようにも思える。

ただ!!!!

それでも、やっぱり面白かったのよね(=ω=)

ってか、大魔神逆襲とはあるけど、お前は、何に逆襲するのよwってなったりはする。逆襲とは言うけど、そんな、そんな前作のように像を破壊されたとか、そういうのハレだからな。いや、あの主人公の子供らが逆襲したい思いを大魔神に託してどうのこうのっていうのなら、それはつじつまは合うんだけど、大魔神自身はいつもの大魔神と変わらないから、なんか、もう、そういうあれなんよなw

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この時期は怠い。


こういう動画をずっと見てたら、最近、一日が終わるくらいにはだるい()

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『ウルトラマンブレーザー』第11話「エスケープ」


ゲントの中にある戸惑い、ゲント隊長自身、ブレーザーと言う存在をどう認識しているのか、ある種の恐怖に近い感情のように思える。不安定さと言うか、そういうものだと思うんだよね。
前回の話で自分はどうしたかったのか、ただただ、ブレーザーの思うままに動くべきだったのか、それとも、どうなのか。それ以上はゲント隊長がどう思ったのか、そレが唯一の正解としか語られない事案でもある。
さて、まぁ、前々回、ガラモンが出たけど、今回も新規でしかも隕石怪獣に開館時だけど、うわぁ、なんか、気味が悪いほどぶさいくだ。ゲバルガ、何て言うか、レオの後半に出てきた円盤生物に似たキモさと不気味さがあるね。
あれ、実は新種の円盤生物としてデザインされたんじゃないの?w
と思えてくるレベルで、気味が悪い顔つきしてるよねw
さて、今日は、人間ドラマの描き方に定評のある自分も大好きな監督でもある武居監督な訳でございますが。
ゲント隊長の「今日はちゃんと……」の下りを見てると前回のは、ブレーザーの意思だったのか?と、ちょっと思えてくるところもあるし、まだまだ、それとも日常生活もブレーザーがゲント隊長の意識を乗っ取っているような、そういう描写すら見えてくる。思えば、ゲバルガの電磁波攻撃に対してゲント隊長のエミに対しての「逃げろ!」は、ゲバルガのことを知っていなければ、ああいう判断は出来ないところもあるし、やっぱり何か……何処か、ジャックと郷秀樹のように、そういう関係性になりつつあるような気がしないでもない。
しかし、ゲバルガ、あれは勝ち目ないよなーと。
そんな感じで、田口監督の盟友であり、ウルトラマンデッカーの総監督的な立場であった、武居監督の、あれは、ブレーザーの第一話に対するオマージュだよなーと。
それをゲバルガと言う怪獣の強敵さも合わさって、ああいう描写になるのは強い。
ああいう、手に汗握るような話っていうのはやっぱり楽しいもんだよなー
割と真面目に。

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『境界戦機 極鋼ノ装鬼』3話


ドリルパイルバンカー、かっこええよなー。
ちょっとほしいところではある。
買うか。
こいつのプラモ。
しかし、高いんだよねー境界戦記のプラモデルって。
ガンプラのほぼ二倍だからなー
今回の話、隊長が死んで、主人公の知念がゲロ吐いたけどー
紡さんのキャラが目立ちすぎてるw
いい意味でも悪い意味でも、紡さんの演技ってなんていうか、パワー系なのよwファイルーズ愛さんのような、そういう感じでw

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はにきゃ

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アニメ版アイカツの新シリーズ復活はまだっすかね。

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大魔神怒る



いつも、怒ってるやん。とか、そういう野暮なツッコミは無しにして。
まぁ、前にも言ったけど、大幅なストーリーラインは前作とそうそう変わらないんだよ。名君が暴君に滅ぼされて、それで清い心のものたちが頑張るけど多勢に無勢、そして、大魔神に祈って覚醒して大魔神が悪しき暴君たちを滅ぼす。っていうのがいつものルートなんだよねw
ちょっと設定とか舞台とか弄った程度で。でも、それでもやっぱり面白いのはスーパー戦隊シリーズや仮面ライダー、ウルトラマン的な、時代劇で言えば水戸黄門や暴れん坊将軍のような様式美が、もう一作目で完成しているからなんだよな。だから、面白いし、亜流ではあるけど、面白い。でも言うまでもなく話を重ねるごとに収入が少なくなったわけだけど、でも、「怒る」は制作費と同じだったんだっけ。でも、三作目で落ちちゃったわけで。その理由はやっぱり、亜流だけでは飽きられる。ウルトラマンみたいに一話一話に話のテーマを入れるのが大事なんだろうと思わせる。
事実、エンターテイメントとしての時代劇に終始している分、よく言えば安心してゆっくり見れる。悪く言えばテーマが同じだからこそ、変わり映えが無いということ。
だからこそ飽きられてしまったということだ。
ウルトラマン、スーパー戦隊や仮面ライダー、他の時代劇のようにお話が全部、繋がっているドラマ性と言うのもあるわけでもない。三作全部、パラレルと言うのもある。
神秘の存在として描きたいがためにドラマの連続性は導入しなかったのかもしれないけど、結局、そのおかげで変わり映えのしない一作目と同じようなドラマが展開されれば視聴者が飽きてしまうものなんだろうな。
面白くはあるんだけど、ちょっと設定が変わっただけで一作目とそうそう変わらないから、やっぱり、テーマを何かしら変えておくべきだったよなーってのは思うのです。
ただ、今回は、前作と違う部分として魔神の像が序盤に破壊されてしまうという状況から、「あれ?これ、魔神、どうなるん?」っていうワクワク感はあるんだよな。
でも、もう理屈抜きで彼は神の化身のような存在だからこそ問答無用に復活するし、人をあっさり殺せる武器は全く効果が無い、そういう存在だからこそ、群れで来る悪党の配下たちをバッタバッタとなぎ倒す姿は、これまで多くの善良なものたちが抵抗しても無駄に切り捨てられたり、抵抗なく切られたモノたちを思う悪逆の者どもを切り捨てる容赦のないカタルシスっていうのは、これ、面白いんだよな。
1時間以上耐えて、クライマックス、ようやく大魔神が出てきて悪を討伐するカタルシスってのは、やっぱ、これだよ。大魔神カノンは、これを感じなかった。大魔神の一番の肝であるにもかかわらず。
この性質を活かしてドラマシリーズは出来たと思うんだよねぇ。
ついでに、今回の大魔神は水ノ魔神と言う設定で描かれていて、何気に、それくらいしか変わりはないんだよね。だから、そういう設定だから像が壊れても復活すんのよ。っていう感じなんだけど、まぁ、そこ行くと大魔神っていうのはなんかしらのエレメントっていうか、そういう自然の化身なんだろうとみることもできるね。
それがスサノオのような、そういう化身になるということ、なんで、ああいう鎧をまとっているのかっていうのは、たぶん、スサノオと関連しているような、そういう部分も感じるね。
日本神話の神々の化身、所謂、自然現象とかを神々の怒りと称したような、だから、怪獣と同じで、それの擬人化というか、まぁ、そういうことなんでしょうね。
ついでに、正直、今回、魔神の登場は一番好きな登場の仕方だったりするんだwモーゼの十戒をモチーフにした。っていうから、そりゃ、そうなるわな。とも思ったりする。
ついでに、やっぱり、大魔神の身長4.5mって言うけど、それよりもデカく見えちゃう(=ω=;)それは、そういう撮影の仕方ッというか、そういうのもあるんだろうけど、やっぱり、大魔神の存在の大きさっていうのが、そういう風に見せちゃうのかもしれないよね。

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大魔神


図書館で何度も見たことがあるんだけど、やっぱり、この映画は楽しいんだよな。古き良き勧善懲悪ですよね。野心を抱いた悪い奴が覇道を進むことによって悪逆非道の限りを尽くし、民を苦しめて正義の心を持つ者達の心が挫けそうになった時に、魔神の存在を信じる清い心のものたちの愛の感情に寄って魔神が目覚めて悪人をこれでもかというほどに倒す。
いや、もう、完成された、このストーリーに言うべきことは無いんだよね。
良い感じに、時代劇と特撮っていう相反するような二つの要素が上手く混ざり込んでいるところが、この作品の面白いところだろう。大魔神と言う存在が、まだ、あの時代、八百万の神と言う存在が信じられていた、そういう信仰があった時代だからこそ異様に説得力があるものになっている。だから怪獣とか、宇宙人とか、そういうのを使わずに時代劇で特撮をやるなら、どうすれば良いのかってなると、やっぱり、あの年代の神とか、そういうものが信仰されていた時代だからこそ、そういう傲慢なものたちを神が力なきものに変わって捌くというスタイル。
何気に、これ水戸黄門やら暴れん坊将軍とか、そういうものに通じる存在でもあるんだよな。
所謂、そういう時代劇のお約束っていうのをやりつつ、特撮としての面白さと言うのもちゃんとある。
大魔神っていうのは結局、何なのか、神の使いなのか、それとも力を持ちすぎた妖怪なのか、本当に神なのか良く解らないけど民衆や清い心を持った少年少女達には優しい、そういう良く解らない、だからこそ、大魔神と言うのは神々しい存在として描かれているのも特徴なんだよな。
だから、優しい民衆たちには慕われている存在でもある。
伊福部昭さんのサウンドも良い感じに大魔神と言う存在を良く解っているからこその荒々しさと神々しさが上手く混ざりあって表現されているのが楽しいところでもあるのです。
そんな感じで、見事に、そういうドストレートなストーリープロットだし、言っちゃえば、それまでなんだけど、それによるカタルシス、水戸黄門が印籠を出すまでのとか、そういう感じのカタルシスが印籠が大魔神の目覚めでもあるんだよな。そういう感じでお約束でもあるから、よく言えばパターンっていうものなんだけど、それはそれでテレビドラマも企画されたけど、それはしょうがないとは思うし、水戸黄門とかのケースがあったんだから、大魔神もやっても良かったんじゃね?とか思ったりもする。
だって、この後、2,3作くらい出るけど話の展開、皆、同じだしな(・ω・)

だから、良いんだよ。
大魔神カノンなんてのも出たけど、あれは微妙だったなー……

ついでに大魔神の身長、4.5mだけど明らかにそれ以上にデカく見える時があるけど、それが神の強さだな。

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廣井きくりの深酒日記 ぼっち・ざ・ろっく!外伝 #6

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あぁー、こういう青春、送りたかった。
っていうのはあるよなー。
冒頭は、最近、本編でも有名になったアルコールが完全に抜けてしまったきくりさん。ああいう不安症な部分に、星歌さんは、きくりさんを愛して、ぼっちちゃんが好きな理由って、それでは。
っていう、何て言うか、小動物的な存在が好きなんだろうな。
星歌さんは。
本編は、夏だし、アニメのような青春がしたいということで、シックハックで、ああいうのは合わないよなwっていうのは思っちゃうところではある。
大人になると、ああいうしっとりな夏がちょうどいいんだよね。
流石に、海でキャッキャは出来んよなー
イライザの言いたいことも解るが、無理に、コミケに参加する必要もあるまい(=ω=)とか、そんなことも考えてしまうw後、清めの酒を飲むなw

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この時期は体が重い。


今日は怠い(つ・ω・)つ

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『ウルトラマンブレーザー』第10話「親と子」


そういや、隊長は家庭を持っていることをすっかり忘れていたような気がします。なんか、もう、あの事故でお亡くなりになっているとか、隊長やってるからすでに家庭は冷え込んでいるんじゃ?とか、あのレヴィーラの回で冷め切ってるとか、そういうのがあるのでは?とか思ってたけど、そういうことは無かったね。
怪獣は動くだけで災害と呼ばれる存在でもある。それこそ、怪獣と言うのは自然の理不尽の擬人化とも呼ばれていrので、そういうことなんですよね。
だから、すぐに排除してしまうのは間違いはないんだけど、しかし、アースガロンが演出によって悪役に見えるように演出するのは結構、思い切った演出だなーと思うところでもある。
怪獣共存はX以降、リアル施行で難しいものとして、所謂、コスモスにおけるご都合主義的な怪獣保護はしなくなって結構、シビアな問題として描かれてくるようになったわけで。
自然の理不尽の象徴たる怪獣との共存はZにおけるレッドキングの件からそうなんだけどね。
今回も結構、あれだよな。
ウルトラマンは子供の何気ない一言が大人の意識を変える話っていうのは結構あるけど、今回は、そういう話をうまくやったよね。
やっぱりそういう話の象徴が多いタロウとか80になると、「いや、それはおかしい」っていうのはあるけど今回は良い感じに説得力が出てた。
しかし、あのリアルさを売りにしているウルトラマンブレーザーの世界となると、今後、ウルトラマンブレーザーと言う存在が防衛軍にとって都合よく「悪」として描かれる可能性とか、そういうのもあるわけで。
そう言う意味での対立が今後の2クール目の物語のカギになるんだろうなと。
コミュニケーションということが必ずしもいいことばかりに運ぶわけではないというケースに運ぶような、そういう感じがするね。
円滑に全て物事がうまく描かれるはなんてことは無いというような、そういう物語が展開されていくんだおるね。
負のコミュニケーション的な、そういうあれ。
ブレーザーの意思がデマーガを殺すのを止めた。っていう意見もあるけど個人的にゲント隊長の意思がデマーガを殺すのを止めたと思いたい。
そうじゃないと、やっぱり、自分の子供の言うことに対しての、あのコミュニケーションの意味がなくなるような感じがするんだよな。
もし、そうなら、あそこまで子供の話を聞いて自身に問いかけて家族を置いて迄、戦場に飛び込んだ意味って何よ。って話になると思うんだよね。
ブレーザーが今まで怪獣を狩ってきたばかりの存在だからこそ。っていうのもあるんだろうけどさ
でもあれが隊長の意思じゃないと親デマーガと子デマーガとゲント隊長と、その子供の図が比になっていると思うんで、ブレーザーの意思がデマーガを殺すのを止めたのなら、この構図の意味がなくなる気がする
それか、二人ともデマーガを殺すまいとしていたけど、コミュニケーション不足で互いに不和が生じてしまった結果が、あの序盤の戦闘シーンである可能性もあるね。ブレーザーの赤いラインが光った時に攻撃を止めていたんだけどさ。
赤いラインは人間の血と捉えるなら、あれはやっぱりゲント隊長が止めた。ってことなのかな?

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ガメラ 大怪獣空中決戦


去年、合わせて結構、平成ガメラシリーズって放送されているような気がする。何気に、前作のオマージュやらリスペクトを込めつつも、今回はギャオスと言う生命体に関しての生物学的な、そういう部分を描いている。所謂、学者の女性が主人公に庵ることによって、美女と野獣的な恐怖感や、そういうのを演出していると思うんだよな。
冒頭のギャオスのペリットの下りとか見ていると思うんですけど、あの時点で、相当、やばい存在がいるぞ……っていう、そういう演出が見ていて恐怖感を煽るんだよな。しかも、あのぺりっとのシーンですでに人を食っているということすら暗示させる演出まで入れるんだから、本当に、この映画はスゲーわ。って改めて理解できる年齢になってみてから、そういうkとを思うようになったわけですよ。
んで、ギャオスからの接触からすでに実は数匹も存在していて、ここがオリジナルとの違いなんだよな。既に、奴らは繁殖している状態で出ているからこそ、余計に、ギャオスと言う生物のやばさを際立てている。しかも、空中から襲いかかってくるんだしなー……犬を食うシーンとかもそうでしょ。怖いのよ。
やっぱ、電車のシーン、怖いもん。序盤に出てた東京ヴェルディファンのアベックが、そのまま食われるとか電車が落ちて、その下敷きになる人たちとか、怖いわ。
とにかく、初代の昭和ガメラの怖さっていうのを上手く、映画としてブラッシュアップしているところが、この映画の恐ろしいところでもあり、見所でもあるんだよな。
ギャオスっていう怪獣をよく描いていたりとかね。
後半で巨大化して、人を直接食うシーンとかトラウマですよ。
ついでに、ガメラの設定においても、初代ガメラはアトランティス大陸に生息って設定で、こっちのガメラは古代文明の技術を利用して生み出された生体兵器……という側面があったりする。ジェット噴射機能とか、そういうのを考えると、生物兵器っていう設定は実に理に適ってるよな。とか、ちょっと関心もしたりした。何気に昭和の人類の味方的な側面のガメラの演出も上手くアレンジしてるし、そういう部分を、ちょくちょく挟んでくるからガメラが悪い怪獣ではないと解るような演出も見事。
とはいえ、それはあくまでも視聴者側の意見だから、あの世界に生きている人間からすると両方とも未知の存在であるということが描かれていて、どっちも攻撃する。っていう、ウルトラマンネクサスで、ネクサスが敵として扱われた時期とか、あれに近い感じだよな。
こっから特撮作品の歴史っていうのは変わっていったように思える。そういうリアル的な側面もあって、ゴジラよりもガメラのが好き。って人は、この年代、多かったんじゃないかな。
ゴジラは子供たちに飽きさせないファンタジー性っていうのが前に出る中で、ガメラのリアル性っていうのは結構、魅力的ではあったんだよな。
そんな中でゴジラはゴジラで人類の敵でもあって、ガメラは人類の味方っていうのもあるんだから、二つを大使するとゴジラの方がリアル設定が入っているんだよな。ガメラは生物兵器っていうファンタジーよりも世界で、でも作風は真逆って処が、この二つの面白いところだよな。
そして、ガメラとギャオスは何気に両方とも生物兵器。
ギャオスもガメラも。
実は、古代文明人が作り出した生物兵器同士で、彼らの願望とか、そういう願いが叶う前にどうのこうの。まぁ、ガメラもギャオスも生み出された理由と言うのが、結構、代理戦争的な側面と、それが地球というものを巡っての、ひいていえば「人」という存在に関して偉くかかわっているという、思考のベクトルが違う兄弟でもあるという設定でもあるんだよね。さらに言えば、両方とも自己進化するという面白さ。
平成ゴジラのVSシリーズの場合だと、結構、レーザー車両とか、そういうのが出てくるけど、この世界だと、常に現代兵器が活躍するのが特徴だね。
メカゴジラとか出てこないからな(=ω=)
メカガメラとかあっても良いと思うんじゃが( ・ω)
生物であるのなら、現代の兵器にダメージを与えられてもおかしくはないはずだという、まぁ、そういう裏話があったそうですね。樋口監督のあれですけど。ここは、実は、もっといろいろと理由があるんだけど、それは調べると出て来るんでw
そんな感じでVSシリーズのゴジラが、何処か現実と空想の中間点にある作品なのだとしたら、平成ガメラは後のシン・ゴジラにあった現実と虚構の対決と言う側面、そういうプロトタイプ的な部分が強い。特にガメラは、当時の日テレの番組を使って報道していたことも良い感じに現実を帯びさせるのに一役買っているのも面白いところだ。
平成ガメラシリーズ自体、そういう感じの作風なんだよな。ってなったりするし。
そんな中で、古代技術やら、そういうファンタジー性も混ぜてくるんだから、そこは面白いところでもあったりt、好きな処なんだよなー。この怪獣映画のね。
そう言う印象を受けるんですよね。
後、言うまでもないけど、最終決戦の時に、ガメラ3に関わるとある子供が、この時、実は、こういうことがありました。っていうところがあったりとな。
ついでに樋口 真嗣監督の手腕が発揮されてるんだけど、やっぱりシン・ウルトラマンでも思うけど、この人は凄いよなーってなったりする。この人も、坂本浩一や大張さんの様に演出家として、徳木監督としては一流だけど、本格的な監督と言うと、ちょっと、まぁ、進撃の巨人もそうだし、ローレライ含めてそんな面白くないと言える。特技監督としての腕は一流どころか、超一流なんだけどね。監督としての才覚はと言うと、やっぱり、叩かれやすい人ではあるんだよな。それでも慕われてるのは、それを超える特撮技術と言うのがあるからなんだけど。

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豊川祥子

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今週のアイカツSS

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BanG Dream! It's MyGO!!!!! #13


最終回と言うことで、まぁ、何て言うか、色々とあったけど、これはこれで良いんじゃねーかなーと、そういうことを思ったりはします。
やっと明かされんのかね。彼女が、なんで、あんな感じでバンドを解散させたか。
しかし、AVE MUJICA、なんていうか。
崩壊直前まで行きそうな気がする。
結局、なんか、彼女主体のわがままで動いているような、それどころか、怨念返しの道具として利用していそうな側面もあるしなー。まぁ、バンドリだから、そっから結束が芽生えてー青春ーみたいな、そういう流れをやりそうな感じもします。しかも、なんか、唐突にスタァライトを始めたし(=ω=)
楽曲は、正直、MY GOよりも好きなんじゃが(=ω=)
それよか、AVE MUJICAが出来たところで、最終回を迎えるって、明らかにMY GOの二期ありますよ。
って言ってるようなもんだよなw
いや、もう、それやるしかないもんw
正直、何度も言うけど、MY GOよりも好きだからなw

大体、あkらかに、あのツインテの子に協調性がねーもんwって思ったら、最後の最後にヤベーの見せられたしwってか、バイトやってた理由、それかw
陽は、ああいう感じだから彼女は虚勢を張って生きて行かなきゃ生きていけないんだろうな。元より、彼女自身が仮面をつけた生活を送っていたという感じで良いんだろうね。
だから、素の姿を誰にも見せずに他人に威圧的な態度を常にとっていたと。そういう部分を前に出しすぎて協調性が無いのは正直、あれやね。
彼女の仮面としてのアイデンティティが崩壊すんだろうな。
ペルソナってやつですよ。自己の外的側面
親父が借金をしてどうのこうのとか、変なのに騙されたとか、そういう家庭なんだろうね。クライシカが壊滅した理由ってのも、そこが関わってくんだろうな。
なんか、もうああいう家庭の子ってなると、いやでも、エロ同人のネタを変に提供しているような、そういうネタ増えるぞ。いいのか?
これ、続編、また、面倒くさい展開になるぞ。これw
いや、割とマジで。

あ、彼女の名前、豊川祥子だったか。

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寺沢先生


コブラでお馴染みの寺沢先生がお亡くなりになってしまったということで……
まずは先生のご冥福をお祈りいたします。
コブラを読んだのは実は町の図書館で、そこから色々とあって、作者のことを知りまして、色々とみてきたりしたんですが、そこで、姉に、最近、コブラにハマってるーって言ったら、私自身は、あの先生とはお会いしたことないんですが、姉の知り合いでして、そこから先生のお人柄や、そういうお話を聞いて気さくな先生で、コロナも収まったから姉とコブラのコスプレをして写真撮影してから先生に会いに行こうか。なんて、そういう話をしていたんですが。
その前に、撮影も終わらせてたんですが、お亡くなりになってしまって、辛いなぁと。
一度、お会いしたかったしね。
コブラは話の面白さもあるけど、そういうツッコミどころ的な面白さ、シリアスな笑いとか、コブラのかっこつけの台詞も時にギャグにしか聞こえない時とか、そういうバランスが凄い上手いんだけど、そういうところを話の面白さでぶっ飛ばすような、そういうスタイルの作品だったから、いい意味で80年代を代表する漫画だったんだよなーと。
新シリーズのOVER THE RAINBOWも未完のままで終わってしまったということで……
惜しい人を亡くしたなーと。こう、姉から色々と聞いていたので心のぽっかりと、お会いしたことがないのに知人を亡くしてしまったような、そういう気分になりました。

改めて、ご冥福をお祈りいたします。

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ガメラ対宇宙怪獣バイラス


いつ見ても思うけど、潜水艦への悪戯、あれ、子供がやるにしても危なすぎだよな()

そんな感じでここから完全に子供向けで子供が乗る黄色い潜水艦が出てくるんですよ。それを冒頭から、主人公の少年二人が悪戯するんだけど、それに大人が乗り込んで軽く大変なことになる。って、あれ、子供の頃は無邪気やなーって思うけど、大人になってみると、結構、あれなんだよね。
危険……
そういや、私は、これをCSで初めて見たんだよな。
当然、劇場公開されて30年か、そこら近く経ったときに初めて見たという。
後、ナディアに出てきたスーパーキャッチ光線の元ネタは、これなんだよな。
ロケ地になった街に、少し前から大きなヤマダ電機が出来て、そこでプラモとか買ってるんだけど、まぁ、それは置いといて。ここから、完全に子供向けにしたことで、あれだよな。昭和ガメラの方向性っていうのはここからできた気がする。ってか、ギャオスで子供を出したんだけど、あれは、まだ、ここまで子供向けってものではなかったんだよな。
そんな感じで、これは4作目ではあるんだけど、正直、クッソ長い総集編的な側面もあって、実は、この映画は結構、予算の縮小とか、そういうのを物語っているから、実は特撮的なヴィジュアル物そうだけどミニチュアとか、結構、このガメラはしょぼいというか、あれ?ミニチュアとかあったっけ?とか、そういう部分もあったりする。でも、それでも、湯浅監督の手腕なのかガメラのダム破壊のシーンは凄いと思ったりする。でも東京破壊のシーンは大怪獣ガメラの使い回しなんじゃがな(=ω=)
それも、確かバイラスがガメラの記憶をたどって探る。っていう、そういう建前があるんだけど、正直、退屈なんだよなwこの総集編がw
そんな部分もありつつ、実はバイラスの出番が、実は、そんなに多くなかったり、実は少年二人が主役っていう部分がデカくて、ガメラとバイラスの戦い自体はラストにしかないので、ギャオスとバルゴンのように何回か、バトルを挟んだりしないのです。
ついでに、バイラスも良い感じに気味の悪さを出しているんだけど、それを最後まで活かせているかどうかと言えば、結構、微妙な処でもあるんだよね。
それなりに凶悪でグロいシーンもあったんだけど、それだけで終わっちゃっていう、せっかく、良い感じの異質な生物って処でもあるのに、勿体ないよなーとか思ったり。
基本、子供が宇宙船の中で知恵を絞ってガメラを助ける。っていうシーンが多いから、やっぱり、予算が無かったんだろうなーっていうのが手に取るように解るのが、ちょっと辛いところでもあるよね。
そう言う大人の事情が見えてしまうのは、何の悲しさなのか。
この時期、円谷はマイティジャックで失敗し、個人的に大好きな怪奇大作戦がやってたりと、ゴジラは怪獣総進撃をやったりと、海外の人形劇だとキャプテン・スカーレットっていうのがやってたりと、特撮的には結構な当たり年でもあるような気はするんだけど、やっぱり、大映本社の深刻な営業不振が、どれほど響いたのかと言うのは、この時代の特撮ドラマや、映画を見ると、結構、わかるとは思う。
それでも、これは面白い方だとは思うんだよな。
子供のスパイ映画っていう印象が強い。
とはいえ、子供を主役にしたことで、所謂、劇場に来た子供たちが感情移入しやすいような作りにはなってはいるんだよな。そりゃ、子供が悪い宇宙人に操られたガメラを助けるために宇宙人を倒す手伝いをする。って、それだけで子供からはヒーローを助けたヒーローなんだよな。
そう言う意味では凄いスリリングでありつつも、子供がヒーローになるというのは、ある意味では手に汗握る展開でワクワクさせたんじゃなかろうか?って思ったりする。自分たちと近い年端の少年たちが主体となって宇宙人を欺き、ヒーローであるガメラを助ける。それって、見ていた子供たちを飽きさせなかったんだろうなーと思うし、それは正解なんだろうと。
劇場で、バルゴンかなんかの時に湯浅監督が子供たちが映画館で走り回ってた。っていうのを見て、それは、子供たちが退屈したからでは?……って分析して、こういう子供主体の映画を作った。って逸話があったりしてですね。
大人的な部分はゴジラに任せて、こっちは、好きなようにゴジラが出来ないことをやろう。って思ったんじゃないかな。っていうのも思ったわ。
ただ、この時代以降からゴジラ映画も、何処かこう、子供向けにどんどんシフトしていったのは、何なんだろうな。
ま、ええか。
しかし、バイラスが船員の首を切って、そこからバイラスの首がにょきにょき出てくるシーンは、やっぱり不気味だよな。あれ。

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ガメラ2 レギオン襲来


主が「おまえの名は何か」とお尋ねになると、それは答えた。


我が名はレギオン。


我々は大勢であるが故に───

田口監督が影響を受けるほどの映画だし、何気にウルトラマンブレーザーの第一話が、結構、この作品のオマージュをしていて、やっぱり、ウルトラマン、ひいては田口清隆監督に壮大な影響を与えたのは言うまでもない、この怪獣映画、これが90年代に作られた。っていうのも驚きだし、同時に、あの頃の画期っていうのを感じるよな。作品の予算とか、そういう部分、演出とか見ていると、普通に今の映画と顕色が無いし。
一番好きな怪獣映画と言ったら、まぁ、これなんだよな。孫だけ凄いし、そりゃ、後世の特撮監督たちは影響を受けるわな。って、そういうことを考えたりする。
ついでに、ガメラも大きくパワーアップしていたりします。
そんだけ、これは子供の頃に見て衝撃的だったよね。
レギオンの設定が動く生態系とか、そういうの、そして人類とは確実に意思疎通がとれなさそうなシャープなデザインであって、何処かグロテスクな感じで、ガメラを殺すし、更に、こいつが死んでも後の作品にまで影響を与えて、それがギャオスハイパーを生み出し、さらに、それを増殖させるまでに至るほどの影響を与えるという。こののちに出てくるギャオスハイパーっていうのも、また、ガメラ1のラストに出てきたギャオス以上の強さと大きさを誇っているという。
まぁ、それは置いといて。
とにかく、不気味であり、そして強い。
更には町をも吹き飛ばす。
仙台が吹っ飛ばされるわ、最初の北海道の戦いとかもそうだし、レギオンマザーは胸から一時間に百匹単位のレギオンソルジャーを生み出すわ、ガメラの下級すらも無効化するという、何だろうね。このチートね。レギオンが奥の手を使わなければ勝てなかったほどの強さを持つ最強クラスの怪獣、ひょっとしたらイリスよりも強いとか言われてるしな。
何気に、これは宇宙の小さくも凶悪な生態系と地球人類とガメラの戦争であるという様相でもあるという、そういう部分が出て来るよな。種子を打ち上げるだけで、核爆発クラスの爆発があるわけだし、やべーわな。
だから全体的に、ほっこりシーンも少しはありつつも、でも全体的には常に手に合わせ握る展開が凄い多いのが、この映画の特徴って部分が大きい気がする。
何よりもガメラが必死こいて戦ってもマザーレギオンに傷をつけることは終盤まで叶わなかった。また、そのレギオンが生態系っていう、大きすぎる存在であるがゆえに、そしてソルジャーレギオンの無機質さもあって、まぁ、不気味な怪獣よ。不気味すぎて、子供の頃はトラウマになったわ。それ出てマザーレギオンは強いし。っていうのは、やっぱり、それだけ衝撃的なことがあって途中でガメラは死ぬし、全体的に絶望と悲壮、その中でも戦うということに対して最後まであきらめない人類の構図がBGMも相まって非常にかっこいい。
ついでに、子供たちの応援によってガメラが復活するのは、何気に、数少ない昭和オマージュでもあるように思っていたりする。何気に、ゴジラじゃできない怪獣映画でありながら人のために戦い、人によって復活するガメラはヒーロー映画的な側面もあったりと結構、そこが、またガメラの魅力だよなーとか、そう思うところがあったりする。
そりゃ、最強怪獣の一角に上がるんだし、思うところはね。
それを倒すのが最後の最後の切り札で、しかも、添えrを使ってしまったことでガメラ3にも多大な影響を与えてしまったのは、子のレギオンが来てしまったのが悪いというしかほかない。
希望の有るラストに思えつつもラストに主人公が「ガメラの敵にはなりたくないよね」で終わるのは、何気に、このガメラ3での暗示だったんだろうなーと思いながらも、3も好きなんだよな。あれはあれで。

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『ウルトラマンブレーザー』第9話「オトノホシ」


今回出てきた音楽家の名前、全員、あのセミの名前のアナグラムなんだよな。そして、今回出てくる怪獣と言えばガラモン。ガラモンと言えばセミ人間……
ウルトラマンブレーザーの4話と6話の録画を最近、失敗してたことに気づいて(つ=ω=)つってなった自分がいた訳で。BDBOX、考えるかーって思うけど高いんだよなー。とか思いながら見てる。
さて、何気に日本初めての量産型ロボットっていえば、ガラモンって印象が自分の中にはあったりする。
ついでに、ゲント隊長とブレーザーの関係というか、そういうコミュニケーションが、ゆっくりと描かれるようになってきました。ああいう対話コミュニケーションって結構、初めてだよな。他のウルトラマンは変身者とすぐにコミュニケーションを取ったりとか、そういうのをしたりするわkだし。
ウルトラマンがいる世界でガラモンで侵略する理由って何だろう。
セミ人間かもしれない四人の音楽家が「最後の演奏」と言っていることから、もしかすればガラモンはゴッドマーズのようにもし破壊されても体内の核爆弾以上にやばいのが仕込まれている可能性が?バトルブリーダーズでガラモン、ちゃんと育てたかったなー
しかし、ウルトラQの音楽をクラシック風に演奏しながらウルトラ怪獣初のロボット怪獣と人類の味方である最新のロボット怪獣であるアースガロンが戦うって、これ、絵面だけでもかなり面白い構図だよね。
ウルトラマンに勝てんの?って思ったら、やっぱり、Qから相当な時代が経過したからか、普通にアップデートされて圧倒している。っていう構図も凄い面白かった。
そして、中でも、
侵略星人の中にある侵略しなければならないという思い込みとセミ人間は侵略が仕事って言う名の悲哀と、侵略した星で出会った文化を愛してしまったが故の悲劇が、そういう描写が素晴らしいなーって思ったんだけど、このラストは後味が悪いなぁ……ラスト、それを明かさないことが視聴者のもやもやを掻き立てるんですよね。
ウルトラQ的なオマージュをしつつも原典の不気味さではなく侵略宇宙人の悲哀がね。セミ人間はラスト、存在を抹消されたかのように味方の円盤に殺されるわけじゃない?
セミ人間って所謂、侵略が仕事で、それが失敗したら身内に殺されてしまう自由意志を剥奪された宇宙人だからこそ、そこで「音楽」に魅了されてしまうことによって侵略する意思が鈍ってしまうけど、逆らえば殺されるという感情の板挟みの描写が短いながらも、こう締め付けてくるものがあるよね。
セミ人間の設定を上手く活かしたよな。
侵略した宇宙人が地球の文化に触れて侵略する意思をなくしてーって話は結構、SFの王道ではあるけど、それを侵略を仕事とする侵略宇宙人が、その役割を与えられると、大抵、ウルトラマンやら人に救われたりするけど、それを描かないっていうのは視聴者に最悪の想像をさせる良い意味での趣味の悪さよ。日本のドラマで、これがドラマチックにできるのってウルトラマンしかないのよねー。
しかも、近年のウルトラの中ではかなり挑戦的な作風だよね。
これに近いものと言えば、ウルトラマンタイガの「夕映えの戦士」なんてのが、これに近いけど、あれはトレギアにそそのかされた部分もあるけど、今回はセミ人間の上には絶対に逆らえない、逆らえば殺されてしまう部分を上手く利用したこと平和を愛する心を持ってしまった侵略星人の悲哀っていうのが、あの描写の中のちりばめ方が本当に見事だわ。
ニジカガチ二部作もそうだけど、この話もブレーザーの中でかなり好きだなー。上位に入る
いやぁ、ねぇ?
まさか、ガラモンの話だと思ったら、こうなるとは思わないもんなー
ガラモンってロボット怪獣を出すうえで、どういう話の点課員するか、良くねられた話だったよ。
音楽に触れた瞬間、モノクロだった風景がカラーになっていく、それが彼らの人生に彩を与えてしまった、そして、それが悲劇の始まりでもあったという演出が憎いんだよな。ある意味では、ただの侵略宇宙人でいた方が幸せだったのかもしれないとすら思えてしまうほどに。

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今さらながらウマ娘の新章ってどうなのよ。

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まぁ、普通に楽しいですよ。
そんな感じで、モンジューと毎日、最近、戦っている気がする。そんな感じで、あの、凱旋門賞事変が始まって、半月くらい経ったけど、やっぱり、それなりにサポカをそろえてからやると凄いつっいのが、ぽんぽん無課金勢でも作れるんだから良シナリオですよ。まぁ、今まで頑張ってきた課金勢からすると、今まで作ってきたのが無駄になった。
何て言われてますけどねw
でも、良いじゃない。
それだって楽しい思い出だよw
とりあえず、こういう感じのフジキセキが撮れたし、やっぱり、最近、下降気味な売り上げだった分、それ以上に良いアップデートをしてくれているとは思うし、そういう意味でもいい感じになってるね。
ウマ娘全体が良い感じになってる。
10月からアニメもあるし、盛り上げていこうぜ。
ってことなんだろうな。
2.5周年だしな。

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ステらん

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アイカツSS

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ソーグレーダー、更新されず


今日、ソーグレーダーの更新だと思ったら、そんなことなかった。
まさか覇界王みたいに3か月くらい待たなきゃいけないパターンですかね……
そんな感じで、ソーグレーダー、まぁ、月1くらいの更新なのかなー?って思って、まぁ、先月の31日と9月1日、待っていたんですけど、更新されることなく今に至るということで。
まぁ、なんていうかさー
なんかなーなんだよな。
やっと始動したばかりのプロジェクトなのに、ここで隔月か、それより先の更新となれば、結構、勢いが落ちるとも思うんだけど大丈夫か? ソーグレーダー…… メカ作画は結構、凄いから時間と労力はかかるんだろうけど……
作画が大変とか、そういうのは解るんだけどやっぱり勇者シリーズ復活を謳った企画の目玉である「ソーグレーダー」の更新がここまで遅いと、やっぱり、色々と思うところはある。
せめて最初の一年くらいは月一更新の方が良いんじゃないかな。って思うんだわ。盛り上がっている今と言う時期だからこそ。
鉄は熱いうちに打て・・・・・っていうくらいだから、そうしないと旬が過ぎるのよ。ましてや、こういうコアなファンがいる作品となると。
やっぱり、そこはなんかしらのアナウンスを公式サイトがしていただかないと、不安になるわな。

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廣井きくりの深酒日記 ぼっち・ざ・ろっく!外伝 #5

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大槻ちゃんの中にある、ぼっちちゃんときくりさんのイメージがダイブ、間違っているような、そういう感じがする。まぁ、そんな感じで、大槻ちゃん。
アニメに出てないのよね。
多分、二期もあるだろうから、あれだろうけど。結構、あのきくりさんを気に入っているようだけど、流石にシャワー事情に関しては、あれなんだな。っていうのが前回の話を見ていて思いました。
大切な人になっているんだろうな。大槻ちゃんにとっては。たぶん、自分を認めてくれたバンドだからこそーってのもあるんだろうから、彼女に認められたバンドが気に入らない……気になるけど。特に、後藤ひとりと言う女そのものが、どういう女なのか気になるという。
しかし、まぁ、イメージを聞いただけで、あれはねーだろw
まぁ、知らねーからなんだろうけど。
喜多ちゃんの話題に対して、あの対抗心とか面白いけどな。
でも、きくりさんも認めているということで、奈良、最後は一緒に路上ライブと言うことで、カラオケをやるという、そういう面白さよw

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BanG Dream! It's MyGO!!!!! #12


お前ら、これを唄え(・ω・)

アフロさん、出てきたのは良いけど、出番、あれだけのために出てきたん?(=ω=)佐倉さんとか日傘さんとか、あれだけのために呼ばれたんかね?ライブ、あれやね。ポピパ、全体的に、このライブハウスでバイトしてんの?全員。アコちゃんとか六花とか出てきたのは良いんだけど、あの一言のためだけに呼んだんなら、ブシロードパワースゲーな(=ω=)
ついでに、やっぱスペースのオーナーの孫だったのな。
楽奈。
ただ、何で、そうなったの?っていう部分に関しては、理由がいる場合と、いらない場合があるんだけど、このバンドがああして結束する様になった理由ってどこにあるん?とか、そういう部分がね。燈に心、動かされた割に、そんな、こいつら、なんかなーと。昔のメンバーに関しては信者だからとか、そういう部分もあるんだろうけど、愛音と燈に関してはそれなりに絡みがあったからなんだろうけどさ。ただやっぱり、あそこ迄壊れたものが、あんな感じで修復されるっていうのもな。
ついでに、これ、最終回だとは思うんだけど、なんで、燈達が所属してた元のバンドは解散したのか。っていう、それをちゃんと描かないままに、その要因とメンバーたちの絡みが終わってしまった。っていうのは、これ二期でやるつもりなんですかね。二期があるの奈良ですけど。
あそこまで、鬱々としていたものがあっさり雨降って地固まるで終わっちゃうのは何処か、やっぱ、引っかかるものがある。あのツインテの子とか、やっぱ、あそこ迄出張っておきながら後半はほとんど出なかったのは、引っ掛かりを覚えてしまうし、何かありつつも、悪役のままで終わってしまったというのは……
二期の場合は、彼女が中心のストーリーになっていくんだろうとは思うが。それで、対抗するためのバンドを作るっていうのまでやるんだろう。
あのウルトラマントレギアみたいな仮面付けた奴らね。
なんか、すっきりしない終わり方だなーっていうのが個人的に、今回のバンドリには強いものを感じてしまう訳です。起承転結における承の部分が、どうにも弱い。
やっぱり、解散した時の心情とか、そういうのちゃんと描いておくべきだったよなーと、なんか、そういうのは見ていて思ったのよね。
Ave Mujicaの部分はーーー導入部分で終わった?

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境界戦機 極鋼ノ装鬼 第二話


だから短いのよ。一話一話がー
10分だからー
もう、これは、変にドラマを詰め込まず戦記物として描くのが大張監督は、そういう手法で来たのかなーっていうのを見ていて思った。
やっぱり、早いけど、その分、目を離せずツッコミどころも気にせず見れる。
ってか、もうやりたい趣旨が決まってるからな。
このドラマ自体が。
だからこそ、MSVのショートドラマをアニメでやる。
って感じでやってるんだろうね。
それでも、すぐに終わりすぎるけど(つ=ω=)つ
かつてのZナイトを思い出したわ。

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『ウルトラマンブレーザー』第8話「虹が出た 後編」


自然と哲学、その重厚なドラマと言う者、頭の良い人の考えというのは往々にして理解できないものがあります。人類の滅亡じゃなくて、文化を全て洗い流して新しい自然を中心とした文明を作るというのが、教授の目的だったんだな。何故、そういう考えに至ったのか、怪獣のことについて調べるにつれ、そういう感情に苛まれていくというのは、ある種、純粋に科学的な探求心がそうさせるのかもしれないし、どことなく、こういうのって左翼的、右翼的な思考で自分が正しい、それを理解できないのは……っていうレッテル張りにも似ている部分があります。
ただ、横峯教授の場合は、相手の言うことも真理だと理解することができる柔軟な考えの人であるというのも理解できるところではある。教授が、なんで、このような事態になったのか。っていうヒントは結構、出ているような感じがします。副隊長が著書を読んで、そう感じてしまったように。
でも、あれが、そういうことなんじゃなかろうか?っていうのも、又思うところではある。
ついでに言えば、シャアと同じなんじゃなかろうかと。
ララァが「シャアは純粋」って言ってたように、そういう人なんだろうと思う。そこは、エコテロリスト的な部分でもあるんだろうなーとか思いますよ。純粋な人っていうのは往々にして、傲慢になりやすいのかもしれないと思います。
そんな感じでね、やっぱり、自然と哲学と、そのドラマと言うのは見ていて楽しいし、思うところはあるしで、これを見た子供たちが、親と見て何を思うのか結構、気になるものではある。
それも偏に、教授は怪獣と言う目を通して人類を見てたからこそ、人類を愛しているからこそ、今一度、この人間の文明を洗い流すことで人が自然とちゃんと共生できるようにしたいという、狂気的ではあるけど、それが人類のためになると信じての行動であるんだけど、それによって他の生物のことを考えない傲慢さに陥るっていう。
それも、また傲慢な人の思考に囚われた一人の人間でしかないというのも……
こうやって、親子で自然と文明というものを考えるのがウルトラらしい話ではあるわなと。
後、テルアキ副隊長とゲント隊長の会話も良かったな。
ついでに、あの、ゲント隊長とブレーザーが、なんかしら対話をしようとしていたけど、あれの冒頭は、どういう対話を成していたのか、何を伝えようとしたのか、コミュニケーションが伝わらないまま終わってしまったという部分、あの異文化コミュニケーション的な処は、どう描かれるのか。
今後の展開が楽しみだわ。

「生きたいという気持ちこそすべての生物が持つ絶対に奪ってはいけないいちばん大切なもの」
前に人間とはイレギュラーであるけど、自然の一部でもある。
人類は地球上において癌細胞に近いほどのレベルで環境を破壊する存在でありながらも、それでも、なお駆除されることなく生き続けてる。
そんな人類だからこそ……
っていうのも解らないでもあるんだけど、それでも、変に心を持っちゃった部分があるからこそ、上記の台詞と言うのは出てくる。それもまた心理ではあるん。
心理ではあるんだけども、また横峯教授の言ってることもまた真実である。
人とは、そういう二つの心理を持ちながら、この中で戦っているわけだからなー……
入り色と、こういうのを見てるとね。
考えるのがウルトラのよさよ。
これは他のじゃできないしなー

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大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス


まぁ、ここから子供たちの味方であるガメラという構図が完全に出来上がったわけで、ついでに、ガメラの強烈な悪役怪獣、ギャオスのデビュー作でもあるという。
子供も楽しめる怪獣映画と、大人も楽しめる怪獣映画としての二つの要素が上手く絡み合っている、昭和ガメラの映画じゃ、私、一番好きかもしれない。
子供に大人のエゴに怪獣とSF、そんな感じで怪獣映画の贅沢な部分を一気にギュッと凝縮したような、そういう感じのする映画であるような気がする。
いや、これが好きなんだよ。
って話だけどね。
と、同時に、やっぱり最近のウルトラマンブレーザーやら世論を見ていて「ほんと、人類って少しも偉くはございませんね」ってなって、結局、この時代から人は偉くもなんともないのだと実感させるくらいにはエゴに満ちた大人が出てきて、そんな大人たちを守るために自衛隊たちは頑張って、なんか、そういう作品でもあるんだよなー
ヘリコプターがギャオスのレーザーメスで墜とされるシーンとか、結構、衝撃的だし、何気に、怪獣が人を喰らう描写もやっぱりやってる。都会に出てから、新幹線の屋根をぶっ壊して、人を思い出して、そのまま狡猾に見つめながら人を食うシーンとか結構、鬼畜な要素も詰まっていて、昭和ガメラの敵怪獣で一番怖いって言えば、その描写的にギャオスが一番最初に浮かぶんだよな。それは、もう予算的な問題で出来たからこそっていうのはあるんだろうと言うのも思う。この後、昭和ガメラは予算を削減されてしまいますからね……次作のバイラスとか色々とあったしなー( ・ω)
セットがちゃんとしてるからこそ、次のバイラスはちょっと厳しいものが出てきたりする。特撮的な部分でね……やっぱり、そこは思うところは出てきますよ。
それと、ガメラが、やっぱりレーザーメスで腕を斬られるシーンっていうのは衝撃的でもあったりする。平成ガメラを先に見た自分からすると、あれではあるんだが、それでも、やっぱり、あの痛々しさは伝わってくるんだもんな。そこは、やっぱり演出の勝利ですよ。
ついでに、ガメラが甲羅に子供を乗せるという描写もな。色々と見どころがあるんだよな。こういう風にやったら、子供たちは悦ぶだろうという部分が見えてくるわけで。SFと子供向けのバランスの両立は本当に周囲tなんだよな。そこに、大人のエゴが絡んで、子供視点の物語もあって、湯浅監督の前回で見せた反省点を活かして、感情移入しやすい子供を作ってるんだよな。
ついでに、このギャオスが再登場する平成ガメラの第一作目の敵にとしても登場するんだけど、この映画を結構、オマージュしてるシーンとか、ある種の形を変えたセルフオマージュ的なことをやってて、そういう部分を捜すの面白いんだよね。子供とガメラのシーンがシンクロするところとか、ガメラがけがを負うと浅黄が怪我をするシーンとか、そういう意味でシンクロを、そう捕えたのかな?とか思ったし。
まぁ、金子監督が最初に敵に選びたくなる気持ちはわかるな……
と思わせる逸品でもある。
そんだけ、凶悪なんだよね。バルゴンは初めてのガメラの敵怪獣だけど、ギャオスに比べたら、やっぱりインパクトの軍配はギャオスに上がってしまうほど、狡猾さと言い、子供たちがトラウマになるほどだろうなーなんて、改めて見ていると思いましたね。ぐるぐるバット作戦とかは流石にやらんかったが平成ガメラでも、この恐怖の血は脈々と受け継がれているんだよなーと、改めて見直して、そういうことを思いました。

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しのぶ

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今日のアイカツSS

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BanG Dream! It's MyGO!!!!! #11


だから、お前ら、これを唄え。

なんか、いつの間にか決まってるな。ライブ。
本当に、こいつらは燈に振り回されまくって、それはそれでええんか?なんていうか、そよに至っては、あれが終わったら終わらせるつもりも出来たのにね。それでもやっちゃうのは、やっぱり、あそこに……っていうか、やっぱり、じゃぁ、なんで、あそこまで……っていうのもあるわな。
ってか、楽奈のばあちゃんって、あれか。
1期に出てきたスペースの、ってか、あの3期にも審査員に出てきた、あのばあちゃんのやりきったばあちゃんの孫だったのか(つ=ω=)つ
そりゃ、ああ……なるわけねーだろ(=ω=)
っていうか、この子ら、普通に、よそ様の家でお泊りしてるけど、お家の人たちとか大丈夫なんじゃろうか?ついでに、いまいち、この子らの感情が良く解らない分、なんか、あれでええんか?状態になっているのもあれよ。
ってか、そよ、やる気なん?
なんか、それが変に気になった(つ=ω=)つ

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