2023年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2023年09月

≫ EDIT

『ウルトラマンブレーザー』第7話「虹が出た 前編」


流石に国の機関とはいえクーラーをガンガン利かせるわけにはいかないのを見ると世知辛さで、あくまでも、スカードは下っ端の組織なのだというのを理解してしまうなんというか下っ端公務員の悲哀を感じてしまうのは何なんだろうな。こういうときでも上の人間はクーラー効かせてふんぞり返ってんだろうな。あの、増税メガネのように。
さて今日のゲストは隊長の恩師だそうです。
この恩師も冒頭で結構、何かがあったようで、探求心が身を亡ぼすということもあったそうですけど、なんか、あの演出を見ていると、そういうのを思い浮かべてしまうのは何なんだろうな。
今回は、ニジカガチと言うことでこの世界における自然現象、所謂、その極みと言うことでバリケーンとかゴジラとか、それに近い怪獣なのかもしれぬ。言い得てしまえば、ウルトラマンにおいて怪獣と言うのは超自然現象、地球からの警告とか、ザンボラーとかそれに近いものを感じますしね。
ある種、今回は、そういう日本古来のものを真面目に具現化した怪獣と言う側面が正しいのかもしれない。ニジカガチか。ウルトラマンにおけるゴジラ的な感じで生まれた怪獣ってのは結構、いるしなー。そういう感じなのかもしれない。大気を吸収して、色々と帰るってスゲーな。過去の時代は、その自然と共生してきたわけですから。
ある意味ではバリケーンに近い怪獣なのかもしれないけど、人間との共存は難しい怪獣なのだろうとは思うが、今回のブレーザーの場合は、これ前後編と言うことでどういう風に片付けるのか楽しみだったりする。
人と自然の在り方、人の傲慢さ、それによって生まれてしまった破壊っていうのは、どうしようもないんですかね。なんか、こういう話を見ていると思う。
どことなく、話のテイストも、ちょっと神話テイストを混ぜ合わせた、ウルトラ特攻大作戦を彷彿させるような、そういうhなしでもあるよな。こういうのを前後編でやるってなだから凄い。
自然と人間の調和と、人間が傲慢になったから生まれてしまった代償と言う、実にウルトラマンらしさが溢れる哲学的な話だったなーと。
そこに神話的な要素まで絡めて行けば、それはつまらないわけが無いんだよなーと。自然災害を荒神としてとらえていたのを怪獣として描いた、その1号がゴジラでもあるわけで。
このスタイルは物凄く日本の特撮ドラマの古典的な話の運びなんだけどだからこそ面白い。
これが響く理由っていうのは正に、あの頃から変わらない人が傲慢のまま自然災害も酷くなってるからなんだろうと思う。
人が世直しされる存在になるっていう、こうなるのは未だに、やっぱり自然による人の粛清と言う部分に関しては現実の世界とリンクしてしまう部分が妙な現実味を帯びて魅入ってしまうという要素があると思う。
自然現象を怪獣として擬獣化したものだからこそ、ただの空想話ではないと思わせるのよね。

さてそんな超自然現象の怪獣にウルトラマンブレーザーは初の敗北。
どうなることやら……
真面目に強いしな。
やっぱ、そう言うところゴジラっぽいし。ウルトラマングレートの最終回で隊長が気象をコントロールする装置を開発したんだけど、でも、それが原因で地球が起こってコダラーとシラリーを呼び起こす。っていう、そういう話があって、ニジカガチっていうのは、ある意味、そういう怪獣なのかもしれない。
人間は自然の一部なのかもしれないけど、自分としては、人っていうのは地球のイレギュラー的な存在だと思ってたりするんだよな。だから自然の一部であることは間違いはないけど、同時に、自然に駆除されても仕方のない存在であるとも思ってる。んで、あの教授も実は、結構、傲慢なんだよな。人が神の使徒を気取って人類の粛清をしようとしているわけだから、たぶん、教授も自分は死ぬつもりなんだろうなとも思うが。
人を愛しているものほど、怒らせたら怖い。
まごうことなきなきニジカガチは、そういう意味では日本の古き良き神として扱われてきた怪獣でもあるんだろうな。
そんな中、ゲント隊長が教授のことをすべて否定せずに「あなたの講義で一番つまらなかった」っていうのは言いたいことは解っているんですよ。あなたほどの人が、そんな短絡的に人類を滅ぼうとすることに対する、所謂、失望の感情や色々と混ざりあってるんだよね。ここでも、そういう言い回しがゲント隊長の人柄を表しているんだよな。
人間は自然の力には勝てないという部分を感じさせつつ、ニジカガチ、強かったけど……どうなる。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

あと一日で終わるんで。


オリジナル自主系百合アニメと言うことで、公開が明日までなんで。
此処で微力ながら再記載ですわ。
そんな感じで、悪いシナリオではないし、やっぱり面白いんで。
色々と自主故にあるところはありますが。
見て見てください。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ガメラ対バルゴン



まぁ、小野寺の屑っぷり、あの時代で言えば、基地外と言う言葉が似合うほど、あいつ、やべーな。って見る度に思う。なんていうか、まぁ、この映画自体、まだガメラと言う映画を模索している時期でもある。
そういう側面があって実は子供の味方としての怪獣ガメラは生まれていなかったりと、作風的にはゴジラやモスラのような東宝テイストで、実はちょっと昭和ガメラの中では異端だったりする。
そういう感じで、この映画は、結構、昭和ガメラの中では異色ではあるんだよな。
身勝手な人間がいて、それをどうにかしようとする主人公がいて、っていう感じの、そういうありきたりな怪獣映画であって、ガメラの中では異端でもあるという。
ただ、これもこれでらしさはあっていいよな。
所謂、怪獣映画としては面白いし、この時代の、そういう王道さを描いた感じ、何気に、ガメラがバルゴンに初戦は完封されているところも結構なポイントでもあったりする。
その後、まぁ、この映画、バルゴンが暴れているところと、小野寺が暴れているところがメインな感じがするwいや、あそこ迄利己的な存在、足を引っ張る存在が出てくるの、あれだよな。
ウルトラマンXの劇場版で、こういうやつが出てきて「あ、これ、ガメラ対バルゴンをオマージュしてんな」とか、そういうことを思ったりしましたw
久しぶりに見ると、やっぱり、面白いね。この映画もね。
ついでに、この映画自体、まだ、予算があったころの方。
此処から、ガメラの昭和ガメラの映画は、どんどん、予算不足になって、ちょっと退屈になっていくっていうwこの後のガメラ映画は総集編とか結構、はさんだりしますからね。
そういうことを考えると、結構、まだ、このころは……
ってなったりする。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

廣井きくりの深酒日記 ぼっち・ざ・ろっく!外伝 #4

2023y08m20d_000514022.jpg
いやぁ、今回も酷いなー……

星歌さん、酷すぎだろwwww

って思うと同時に、やっぱり、きくりさんの中に見える光と言うか、病みと言うか、そういう部分が垣間見えるのもまた。
お酒を飲むと、人の本性が出る。っていう、そういう話があるんだけど、あそこで語った、伊地知家で語った、きくりの星歌に対する思いっていうのは、あれは、真面目なんだろうな。ただ、ああなっちゃったけど(つ=ω=)つある意味、この二人の関係性の新しさが見えてきたよね。
星きくのね。
何て言うか、一種の呪いと言うか、呪詛返しに近い、そういう感情を抱いているようにも見えるわけです。
そんな感じで、虹夏が結構、出張ってた感じもしますが今回は結束バンドの台風ライブの後の話ですね。大人組の話かと思いきや、何故、虹夏がきくりさんに対して、ああいう感情を抱いているのかと言うのが良く解る。なるほど、こういうことだったかと言う……そういうあれ。
ぼっちちゃんも、そうなりそうな……いや、それ以上に、凌駕、そうなりそうな感じがする。
でも、廣井さん、お風呂サイクルに、伊地知家が加わったという……まぁ、あそこまでおもてなしをされてしまえば、そうなってしまうよなwこの人の性格の場合はw

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

一発じゃ上手くいかない。


プラモの話なんですけどねー
あの、ツイッターの方には載せてる、ホワイトリリー何ですけど完成はしたんですけど、ちょっとミスった部分が出てきて、まだ、ここに乗せられない状態なので、今は待機中(=ω=;)
直ったら直ったで、ヴィオラカッツェと一緒に乗せるんで。
っていうか、今、ヴィオラカッツェを作ってるのでね。
っていうか、あいつが遙かに制作が楽になっているのもどうにも。
下手したら、パーツ注文かなー……
最後の最後まで、あのパーツには……
ついでに、白塗装だから埃が付くと目立つし(つ=ω=)つ
あの埃がもう。
ついでに、合わせ目も線が浮かび上がって変に目立っちゃったからなー。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

谷川さんはモテる。

2023y03m04d_163538853.jpg
そりゃ、良い女は女にモテる。

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

タダでは抱かれません 6巻

9784065327012_obi_w.jpg
中野さん捜索編、エピローグ+インターン編と言うことで、いやぁ、もう、中野さんと都子とのレズセックス、あれ、甘酸っぱいな。お金だけの関係ではなく、セックス……何処か、お金ありきだったのに、そうじゃなくて、ただただ、中野さんに会いたいという都子の思いが、あそこまでのイチャラブになるという。
だからこそ「結さん」と名前を呼んでの、あのイチャイチャが素晴らしき。
結と一緒にいたい。
そこにあるのは、お金とか、そういうのじゃなくなっていくというのは、あれは、二人の関係が一つ昇華したと言ってもいい。中野さんとの関係が良い感じに進んでいくんだもんなー。所謂、肉体関係だけではなく、心のつながりと言うのも、ゆっくりと、これ最終的には百合妊娠してそうな、そうでもあるけど都子ハーレムも好きなので、どうせなら、皆で結婚してほしい感じでもあるし、中野さんと最後まで愛し合ってほしい願望も出てきて・……
どっちも良い。
さて、インターン編は雛と莉奈、そして瑠衣と言う新キャラも出てきて表紙の新キャラである清華と新キャラ二人と従来のキャラ二人と言う感じで、まぁ、後おまけに高梨さん。
高梨さん、好きだし、出来ればお母様も参戦してほしいという願望があったり、やっぱり、雛とのセックスは好きだな。千夏さんは出てきたけど、こッと出番が少ないのが残念。インターン編、何気に結構、社会的に有用なことを語りつつも、それでも、やっぱり、彼女たちの社会性と言うものは全部、性欲的な部分がw
と、そういうことを考えていたりする。
まぁ、でも、そうじゃないと、この作品じゃないしな。
清華さんとの大人とのセックスの絡みは見ていて楽しいし。
大人とし手は良いキャラしてるけど、でも、やっぱりセックスの方面もちゃんと大人をしているところいいよなー。しかも、彼女、あれだし。
中野さんを難破したとか、そういう設定(=ω=)
それは、ちょっと見たかった感じでもある。
さて、次回はクリスマス編と言うことで。
やっぱ、季節感、バグるよねー

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

打ち切り喰らうって、そういうあれなんやろうなーと


それが予定調和だったのかどうなのかわからんけど、食料人類の続編が終わって、随分とまぁ、駆け足気味の作品だったなーと、なんか、読んでて思いました。
どっちでもいいんですけどね。
いや、あの、なんで、天人のコピーなんて作ってたんです?とか、そういうことを思ったりと、所謂、人間ってのは、そういう縋るものが無いと、宗教と言うものが無いと生きてはいけないというのを、昔、あの大学で学んだことがあって、最終回、天人の劣化版と言うか、そういうのがいたというのは、そういうことなんだろうと思いつつ、それは一個の理由としてわかるんだけど、終盤に真の天人っていうのがいる。っていうのがいて、それは、人類の支配者で~
っていうのは解りつつも、前のクイーンとは、どういう関係だったん?
とか、そういう大事な部分を色々とほっぽりだして、終わったというのを見ると、やっぱり、これは打ち切りだったのかなーとかねー。食料人類自体、結構、展開が早く終わる部分があるからこそ、思うところはあるんですが。
なんか、そういう部分をすっ飛ばしてしまったところ、前作とのミッシングリンクをあまり描かれなかったからなーとか思いながらも、でも、今回の食糧人類Reは7巻で終わってるんだけど、前作のも7巻で終わってるところを見ると、所謂、永井豪先生ばりの伏線はばらまいたけど、あえて描かない形式なのか、どうなのか。
それはそれで想像しろ。ってことなんだろうが。
まぁ、それなりに楽しかったなーって。
とりあえず、良いじゃないかな。
Reの意味も色々とあるわなと。
なんか、最終回のとある登場人物の台詞があれなんやろうな。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンブレーザー』第6話「侵略のオーロラ」


ヤスノブ隊員の筋肉、すごっ!!!!

そして、出合頭の田口監督wwww

カナン星人ってことで、ウルトラセブンの「北へ帰れ」が有名だよね。ウィンダムがひたすら回っていたような、それでいかんせん、負けちゃったような、そういう感じの思い出。そして、ウルトラマンブレーザーにおいては初めての侵略宇宙人と言うことで、そういう意味でも結構、新鮮な処でもある。
久しぶりの登場と言うことで、実質、セブン以来と言う感じなんで、55年以上ぶり?そうなるのかね。
しかし、ゲント隊長、疲れてる部下のことちゃんと思いやれて、そういう部分、やっぱり、ゲント隊長のやってることって普通に現代社会の上司とかが学ばなきゃいけないところでもある。
オーロラ光線とか、そういう部分、あれだよね。
原典も、そういう感じではあったよね。ただ、あれは、機械の負の感情とか、そういうのを気にしなかったような部分でもあるんだけどさ。
何気に、ブレーザーの時空ではカナン星は滅びてしまったと……
ってか、だからって、それを理由に……移住、何気に、今のクルド人とか、そういうのを連想させるわな。なんで、こんな自分勝手な理由で滅んだ連中のために地球を侵略されたり、そういうのされなあかんのよ?とか、そう思うとちょっとやってられない部分はあるわな。
結局、こういう部分から現代社会に色々と照らし合わせることができるところが、またウルトラマンの妙とでも言うべき部分でもあるんだよなーと。
そんな、カナン星人も宇宙船ごと真っ二つになってしまいましたとさと言う感じで。
機械のストレスと言うことで、機械が反乱を起こしたら、すぐさま人間なんてのは、その積年の恨みをぶつけられるんだろうなーとか、なんか、そういうことを考えさせられるけど、でも、そこには絶対的に近い信頼もあってと言う、ヤスノブとアースガロンの関係っていうのは、そういうのに近いんだろうなーとも思う。
そして、カナン星人はやっぱり、あれだね。
他力本願はメーよ(つ=ω=)つ

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

忘星のヴァリシア 第一章:劫火

2023y08m20d_222814230.jpg



あらすじ

2006年、瀬戸内海に面する四国の海運都市。
 脚の故障で陸上選手の夢を失くした少女、星守明桜(ほしがみあきお)は親友の海添彩希(うみそえあやの)とともに高校に進学。部活や新しい友人たちと出会い、空っぽだった明桜は少しずつかつての自分を取り戻しつつあった。

しかし、ある日彩希が突如姿を消してしまう。 



日本アニメ(ーター)見本市的な部分を思い出す。
これが、自主製作アニメっていうんだから本当に凄い。って思うと同時に、やっぱり、テレビアニメに比べると、まぁ、自粛ささ的な、そういうところはあるよな。っていうのは思う。
とはいえ、監督・編集・脚本・作画・撮影を全部、やってるとなるとな。プロで、これをやったのは学園特捜ヒカルオンの監督が、これ全部、やってたけど、あれは商売用と言う側面もあってクオリティも高かったなーって。でも、これは、所謂、それとは違うスポンサーのない自主アニメだから、やっぱり、そう初う臭さと言うのはある。
とはいえ、自主で百合アニメでロボットアニメと言う部分があって、初見を見ると、わかりやすいと言えば、そうでもない。正直、独自の設定が多すぎて単純明快ではないからこそ、複数回見ないとわかりづらい部分があるのもまた事実。
でも、制作者の魂は感じるんだよな。
世界観的には、結城友奈は勇者である的な部分を見ておけばいいんだろうなとは思いながら、後は、登場人物の感情の機微とか、そういう部分を見ておけばいいんだけど、やっぱり、脚本家は百合であることは解りながらも、何処か、こう設定の膨大さとかを含めて。どうなんだろうという部分もあるから、そこは、やっぱり公式サイトとにらめっこしながら、数をこなして理解していくタイプなんだろうな。
ただ、少女たちの関係性の設定は解りやすいものではある。
陸上、怪我、それによって生まれた内向的な性格、そして、この作品に出てくるロボットに人生を捧げるために生まれた少女が、初めて主人公である明桜に見つけられたことによって彼女を意識してしまうということ、そして、彼女を愛してしまったことがロボットに乗せる運命になるし、陸上で怪我を負ってしまった明桜に対して、ずっと寄り添っていた彩希は彼女にとって精神的な支柱になっているということ。
何処か、そんな二人、自分を見つけてくれた明桜と、自分にずっと寄り添ってくれた彩希と言う二人の存在は、何処か共依存的だからこそ、互いがいなくなると不安を抱いてしまう。
この運命に翻弄されてはいるんだけど、ある種の依存関係に近い感情が、この運命を打ち砕くシステムではあるんだろうが、このロボット自体が、曰く付き。
っていうのが、色々と見てて解ってしまうのが辛いなw
何処か、人を捨てているような、そう思わせる描写がある。
こういうのにある、ロボットのパイロットになることで火とならざる者、また、設定も、なんか、魂の燃焼みたいな、そういう部分を思わせるし、ぎりぎりまで本当の意味で命を燃やして戦う、そういうロボットアニメになっていくんだろうな。っていうのは思った。だから、ゆゆゆとか、まどマギ路線のロボットアニメになっていくんじゃなかろうか?とは思う。次回はいつになることやら。
そこは、台詞で端々から語られてはいるからこそ、「あ、なんか、百合ロボットアニメは、皆、暗くなっちゃう運命を辿るのかな?」とか、そういうことを考えてしまうんですよね。もうちょい、こう、なんか痛快な百合ロボットアニメをwとか思っちゃう自分もいるんだよな。
とはいえ、これはこれで楽しみだわ。
っていうか、舞台がちょうど四国って、やっぱ、ゆゆゆを意識してるよな。面白いかどうかって言うと、やっぱり、まだそこは解らない。っていう表現がある。
やっぱりちょっと抽象的なシーンが多くて、そういう意味でも、「ん?」ってなったりして、公式サイトとにらめっこしちゃうから、やっぱり、これは回数を重ねないと解らない部分が、やっぱり出てきちゃうところがあるからね。二人の思いが重ね合って、ロボットが武骨なものから、何処かスタイリッシュなスマートなものになっていくシーンは結構好き。
この戦いは、どうなっていくのか、それが結構、気になるところ。
第二章の公開はいつになるところか。
ついでに、第一話が今月いっぱいまで配信されているので、興味があればどうぞ。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

BanG Dream! It's MyGO!!!!! #10


だから、お前ら、これを唄え。

あそこまでやって、なんか、ご都合的に、このバンドが一つになったらそれはそれで嘘だよな。って気分にはなる。あそこまでやっちゃったんだもん。
燈は「バンド、楽しいなんて思ったことないしー」とか、そういうことを言っちゃう時点で、もう、なんか、こっから、どう視聴者を納得させるんだろう?っていうのは結構あるよね。こっからOPのバンドのようにうまくやってけるかどうかとなrと、結構、どうすんの?って思うことあるよ。
っていうか、燈、ぼそぼそ言いすぎてちょっと視聴者に伝わらないところあるよ?
なんか、もう楽奈がいれば、それでいい感じもある。あいつ、猫好きだしな。猫好きの女子は、アニメだと基本、良い奴だしな(=ω=)
まぁ、この朗読劇でバンド復活したら、何かなーとはなる。
バンドリって、そういうものじゃん?って言われたら、それまでなんだけどさ。
なんかなー
とはいえ、燈が感情を発露させたことで、それが周りを動かしたというのは……なんかなー。なんなんだろうな。これ。何処か、根の深いものを感じつつも、実は薄いものでもあったんじゃなかろうかと言う、そういうものを感じる。
っていうか、燈が、あそこまで感情爆発させて「いややー」言うたのにやり始めたのもあれだしなー。なんで、全員、集まってライブすると、あそこまでスパッと合わせられんの。
案だけ、あんだけ、あいつらいがみ合ってたりしたのに。
それが思春期特有のものだというのなら、もう、何も言わないけどさ。
なんか、ライブ感だよね。
もう、あそこまでやると、ライブ感で誤魔化すしかないんだろうね。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

境界戦機 極鋼ノ装鬼 #1


10分アニメだった。
いや、まぁ、境界戦記のアニメ、あれ自体は1クール2クールと会たけど、正直、失敗だったしなー。プラモの売れ行きを見ていると、正直思うところはあるし。
やっぱり、そこが残念と言うかなんというかな感じがする。
そんな感じで、完全に冒頭の10分だった感じがする。
これ、たぶん、OVAかなんかで企画しようとしたんだけど境界戦記、失敗しちゃったからOVAって形で、こういうのでやったんだろうなーと。
んで、それの負債押し付けってわけじゃないけど、それで大張監督が呼ばれた感じがする。大張監督は脚本が良ければいい仕事するからなー(=ω=)
その分、脚本が悪いとロボットがかっこいいだけのアニメで終わってしまう。でも、本人は、そんな世間が微妙なアニメでも愛してしまうという、非常に慈悲深い監督さんだからなー。
だから、そろそろダンガイザー3の続編が欲しい。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

元は主

2016y02m08d_192733675.jpg
今日のゲスト

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

暑い


この前、笑点を見てたら、歌丸師匠が帰ってきた
やっぱり、この司会は楽しかったよなーと。
春風亭昇太師匠の視界は、最初は大御所が多すぎて遠慮気味だったけど、最近は同世代がたくさん、入ってきた分、結構、八茶けてきて楽しい。
んで、まぁ、そういうこともありつつ、終戦記念日もあってですね。
そういや、更新される辺りには過ぎてるんだろうけど終戦記念日って言うと、最近、若い人たちが終戦記念日を重要視しなくなったような気がする。
そもそも、メディア自体が、ここ数年、終戦記念日に対して疎かにしすぎている部分があったりする。Eテレでも普通に戦争に関するアニメがやったりとか、そういうのやってたしなー
なんていうか、なんなんだろうな。
ここ最近のメディアの、こういうのは。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

BanG Dream! It's MyGO!!!!! #9


もう、お前ら、これを唄え。

こいつらのぶつかり合いはいつまで続くんだ。
そよさん、良い母親には恵まれてたけど、母子家庭である分、愛が欲しくてしゃーないというか、何処か疎外感とか居場所とか、そういうのを求めてたんだろうなーってのは見てて思う。
だから、昔のバンド、あそこに居場所を見出したからこそっていうこだわりがあったんだろうな。イデオンですよ。こだわりがあったから、色々と、そこにとどまってしまった。そっからの「単純に行こう。」って言って「わかる」なのよ。
そよは、ある意味、あの言葉によって拘りを捨てることを決めたんだろうなーと。
立希の信者っぷりすらも見抜かれてるわけだけど、あれは見抜かれてしゃーない。
ね、言うまでもなく信者だもんねw
だから、あいつ燈以外はどうでもいいんだよw割と真面目にwそよと同じように、あいつもあいつでメンバーを燈を崇め奉るだけの道具でしかないという。
それでいて、自分は唯一の理解者って面をしているけど、あいつの歌に惚れこんでるだけで燈って言う女の人格は全く見てないっていう、こんな連中が纏まるわけがないw
愛音が、何とかバンドやりたいって意志でなんとか周りを理解しようとしてたけど、それをつなぎとめることすらできなくなって、もう、こいつら、どうしたいの?ってなるよねw
っていうか、この世界は異変が無いだけのドラッグオンドラグーン感がデカい(=ω=)
バンドリと言う名の、ドラッグオンドラグーンだろ。これ
とか、そういうことを考えてね、そこ行くとRoseliaって、あの面々で本当によくまとまったよなーwとか思うし、ついでに、そこまで行くとD4DJの皆は、良い感じに仲が良すぎて笑うwww
あの子ら、良い子すぎだろw

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

わからせ百合アンソロジー vol.1

1_2023080909084077d.jpg
わからせ百合アンソロジーってことで、なんか、最近、生意気な女の子やら男を解らせるという、そういうジャンルが流行っているようですね。
生意気で傲慢なヒロインたちが見下す相手に容赦ない言葉責めと巧みな性技を受け悶絶!ってことで、まぁ、相変わらずのキルタイムコミュニメーションの百合ものっていうことで、個人的にですね。

『メスガキ魔王に制裁を!』
って作品が一番好みだったような感じがします。魔王が、魔王に快楽で屈服させられる―って、まぁ、エロ漫画的な、そういうお約束的な話ではあるんだけど。
所詮は大きな力は、より大きな力に飲まれてしまうという、しかも、良い感じにレズっけのあるお姉ちゃんタイプの魔王と言うのは強い。

しかし、まぁ、当然なんだけど、「わからせ」ってジャンルだけで見ると、やっぱり、どれもワンパターンになるよね。なんか、もう展開も読めちゃう部分がデカいと、そういうことを思ってた。
面白いとは思うんだけども、やっぱり、そこで作家の個性とか、そういうのが試されるものなんだよなーと言うのを見ていて思ったりしましたね。
面白いんだけど、ちょっと、この手のジャンルになるとバラエティ的な部分で誤魔化さないと難しいよなーと見ていて思いました。
だから、そんな中で上記の作品は個人的にぴか一だったなーと。
そういうことを思ったりしましたね。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウルトラマンブレーザー 特別総集編


毎度、ウルトラマン、最近、総集編を入れるようになってきたけど、これは制作体制にちょっと無理がたたっているのかどうなのか、ちょっと心配になる。
ただ、これほど毎回、面白いとちょっと、あれよね。
見てて疲労感的なものも湧いてくるから、そういう意味でも……
とは思いながら、これ特別総集編を入れつつの実は外伝第1話感がデカい気がする。
報道する側、いわば、第三者側から見るウルトラマンブレーザーという作品
そういう感じだわな。
ってか、何気に本編で描かれなかった被害状況とか描かれてるの面白いな。かまぼこ工場とかな。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

初代のあれ。


某テレビ局で久しぶりに初代ガメラがやってたのよ。
まぁ、ガメラシリーズ、大好きだからテレビで放映されるとみるんだけど、そう、この時期は白黒ってこともあって、多くの怪獣映画が乱立された時代でもあったんだよな。
初代ゴジラが1954年にやって、んで、それからは暫くカラー映画になったりと、東宝の黄金期が続く中で、やっぱり怪獣映画の面白さっていうのは、やっぱり他の英g会には大きい影響を与えたのは良く解るんだよね。
モスラと着て、バランとか、宇宙大戦争とか、ゴラスやらラドンやら。
そんな感じで、東宝以外が本腰を入れて初めて作った怪獣映画がガメラっていう部分があってですね。間違ってるかもしれないけどね?この翌年に大映が大魔神を作ったり、更に翌年に松竹がギララやら、日活がガッパを作ったりと。
まぁ、そんなことはどうでもいいんだよ(・ω・)
そんな感じで実は東宝以外が初めて作った怪獣映画でもあるという。
ついでに白黒よ。
そんな感じで、久しぶりに初代ガメラを見たんだけど、やっぱ、面白いよな。ツッコミどころはあるけど、78分と時間が短いから良い感じに話は進むし、この時期から子供は好きな、子供に信愛を見せる子供たちのヒーローとしての側面は出てたんだよな。ついでに、核爆発すらも大丈夫だろうとすら言う無敵で狂暴怪獣と言う側面がったんだよね。
昭和ガメラって強いんだよな。
破壊の限りを尽くすわ、なんか、もうね。
生物なのに日に強いという部分も、やっぱり、ゴジラにも負けへんよ。的な、そういう考えもあったんだろうなーっていうのは見ていて取れるね。
それでいて、最終的には火のエネルギーに誘われえてZプランの場所に簡単に陽動されていくというシーンは、まぁ、そういう生物的なものなのかなーと。
しかし、あれだけの設備を見ていると他に、どういうことに使う年っていうね。
ついでに、あのガメラが閉じ込められるシーンを見ていると、「なんで、ガメラ、あそこで火とか吹いたりしなかったの?」とか割と真面目に思ったりしてしまうw
プランZの仰々しさっていうのは良い感じに昭和だよなーっていうのを見ていて思いました。
あの後、バルゴン戦で引責にぶつかってガメラは還ってくるんですけどねw
まぁ、良いよな。
ああいうおおらかさは大事だよね。
何でもゴジラみたいに戦争のメタファーとかやらずに、新しい怪獣増を生み出すには十二分な魅力が溢れるような、そういう映画でしたね。
楽しかった。
今年の夏は昭和のガメラ映画、結構やるらしいので楽しみですね。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

あつい


夏は嫌いです。
暑くて眠れないから(=ω=)
そんな感じで、ここ最近、ずっと睡眠に着く時間が二時以降で最悪の場合、発狂してしまう時期です。本当に、もう、この時期はきついし、やってられねーってなるんですよね。
急募:熱帯夜でも簡単に寝れる方法

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

いもうと

EZPBGLkUcAEOjUf.jpg
今週のアイカツSSは、やっぱり、この二人ぃ

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

廣井きくりの深酒日記 ぼっち・ざ・ろっく!外伝 #3


ある意味、大事な才能の使い方である(・ω・)
何て言うか、芸は身を助くとはよく言った話でもある。プライドよりも酒を選ぶ事故物件に住む女(=ω=)それが廣井きくりと言う女でもあるという。酒が無ければ、音楽を武器にしてただ酒を喰らうという方法が良い感じに屑っぽくていいよなw最終的に、集めた客の名前とか忘れてたしw
しかも、龍が如くで良く見る舞台で、きくりさん、あれですね。
店の人も良い感じにグルだしw
そして演奏技術はやっぱり凄いけど、それ以上に音楽としてのプライド以上に酒かよwっていう、いや、そこが好きなんだけどね。それが、やっぱり彼女らしさっていえば、そうだし、それで彼女は幸せになっているんだから、それで良いんだよなーと。
プランが完全に、あれやしw
っていうか、酒に回すかね、多すぎんのよw
ついでに負のスパイラル思考がリアルすぎて、頭が痛くなってしまった。何気に、この子、酒のためならコミュ力、すげーたけーな。ある意味、これは酒に酔って培った能力なのではなかろうかとすら思えてくる。元は陰キャだしな。それで人とのかかわりもなかったし、そういうのを考えるとね。
真面目なシーン、入ったと思ったら、すぐにそれを崩してしまう、この漫画なw
笑うわ。
しかし、次回は星歌さんが出るということで、結構、楽しみな処ではあるな。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

そろそろ


吉本プラモデル部の摸コンの作品を作っておこうと、そんなことを思う。
しかし、これから何を作るかーってことで、ツイッターでは言ってるんですがね。
百合好きであって、プラモ好きでもある。
そうなるとすれば、MODEROIDが出した百合アニメのロボットのプラモ、グランベルムの主役機、ホワイトリリーで勝負してやろうかと思うわけで。
しかし、こいつ、初期不良的なパーツがあったりと、ゲート付近がゲートカットしてないのに抉れているような状態だったりと、これは個体差なのかどうなのか。
いや、まぁ、調整したんですけどね。
何とか形にはしたし、そういうところが、やっぱりバンダイ以外のプラモ会社の弱点ではあるよなw
それをどうにかするのもモデラーの楽しみじゃね?
みたいなことをサクライ総統が仰っていたような気がするので、それを楽しむとしましょ。
マジで。
とはいえ、あれなんですが。

ガンプラじゃないから無駄にアンダーゲートが多い(=ω=)
合わせ目も多い(=ω=)

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマンブレーザー』第5話「山が吠える」


そんな感じでレールガンと言うことでね。ドラグナーのハンドウェポン、あれ、ハンドレールガンなんだよなーとか、そんなことを思いました。何気に、こういう任務なら場を和まそうとする隊長とか、そういうの大変だなーとか思ったりします。そして、新兵器の実験と言えば、あれは一種の自然破壊に近い部分がウルトラシリーズには伝統的な部分があるからこそ、その自然破壊によって、怪獣が目覚めるというのも、また一つの伝統でもある。
今回は、そういうウルトラらしい話でもあるような感じがする。
アンリ隊員が主役と言うことでね、どこか、現実主義者的なものを感じてしまうからこその、あの性格だから、やっぱり、何処か、ああいう事態には思考的には耐えられないんだろうとは思いつつも、友人の言葉に対しては信じてあげたくもなるという、そういう複雑な心境を感じるわな。
ただ、ウルトラマンAでも思うんだけど、そういう非現実的なことが実際に、ウルトラマンの世界って怒っているわけだかあら、やっぱり、そういうのは信じないとっていう、地盤沈下と、そういう調査はちゃんとやってますよとは言うけど、結局、それは人間の科学の生み出した浅ましい知恵でしかない。そういった奢り、そして人を殺すだけの力だけは一丁前に凄いものを作ってしまう、そういうものに対する皮肉に近いものなんだろうな。
自然の前では人の力が無力であるというのは近年の異常気象で良く解っていることですしね。
アースガロン、目を回してたな。可愛い(=ω=)
そして、怪獣、寝たな。
今回は所謂、本来は害と言うのが無い怪獣なんだろうな。
それに対して、人は何をすべきかっていうのは、ある種の、ウルトラマンのテーマなんだろうな。今回のドルゴに対しても、本来は、守り神と称されているくらいだから、良い神様と言うか、そういう怪獣なんだろうとも思えてしまう。背中のレールガンで、色々とあれやけど。
今回の場合は、自然と言う存在に対して、元に戻すという手段を取るというのは、それが正しいことでもあるんだろうと。
そしてご神体は麻酔針っていうのもな。
そう言う先人たちのやったことを笑いすぎるというのは良くないという、そういうメッセージ性も強く感じてしまう。ナウシカの王蟲的な、そういう怪獣っていうのはよくある存在だしな。
本来、悪くない存在だけど人間がいらんことをするから、怪獣たちが暴走してしまうというケースっていうのを色々と思い出しちゃいますね。
敢えて、そういう現実主義者のアンリが、この話において主役になったというのは、そういう大切さ、何でも殲滅やら、先人たちの教えを無視して人類の開発をするのは如何なものかとか、そういうのを感じさせるね。そうやって柔軟な発想を与えるというのは良い話だと思います。
ってか、ブレーザー、倒しちゃわないかとハラハラしたんだけど、ゲント隊長が乗り移ってるからなのか、そういう部分は何とか抑えられて無事解決してえがった(=ω=)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

BanG Dream! It's MyGO!!!!! #8


こいつらバミューダ3の歌を唄っておけば受けるんじゃねーかな()
改めて、ちょっと、今、1期を見直してるんだけど香澄が、あの性格だったのは正解だったんだろうなとは思う。
こいつら、迷子と言うより、なんか、それ以上の異質なものを感じるんですが。なんていうか、変に喧嘩を売る信者みたいなやつやら、なんか空気を読まないやつやら、なんか主体性のないコミュ障なやつやら、自分のことばっかで過去に囚われた女やら、自由気まますぎる奴やら……いや、この自由気ままなやつyがある意味では癒しなんだけど。
なんか、こいつら分かり合おうとする姿勢が見えない。なんか、自分の意見だけ押し通そうとしてねーか?とか、そういうことを感じてしまう訳で。
なんていうか、なんなんだろうな。
ついでに、燈の声は、もうちょい上げないと聞こえないときあるし。
後、全貌がつかめないから、なんか、それを見るまでは見続けたるわ感も出てくるしで。
そして、見せられる、さきこのメロドラマ。
こいつらにとって、あの歌はなんなのや。っていう部分がデカいし、さきこはさきこで良く解らないままに、なんか、あれだしなー。まぁ、こいつはこいつでね。
前に進もうとしてるわけだし、ってか、こいつらの対立理由の明確な軸はそろそろ出しても良いんじゃねーかね。さきこが燈の才覚に嫉妬とか、そういうの。
何て言うか、香澄たちって、所謂、二次元二次元してるキャラだけど、逆に、だからこそ、良いんだろうなーっていうのを改めて感じる重さ。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウルトラマンレグロスがジャッキーモチーフなら


ウルトラマンゼロのモチーフはブルース・リーだ。っていう意見を時折、見かけるようになって、「いや、ブルース・リーモチーフのウルトラマンはレオだから!」と思わず突っ込みたくなるわけで。
元より、おおとりげんの髪型とか顔つきとかは、あの年代、ブルース・リーが流行ったということもあって、真夏竜さんのあれは、結構、意識していたりするんだよな。
そんな感じで、ゼロのモチーフがブルース・リーってのはない。宇宙拳法を使うから、ただ、坂本監督の趣味でレオの弟子として出したいっていう、そういうあれよ。
まぁ、そこはどうでもいいんだけど。
ウルトラマンレグロスのモチーフは、もう、あの映像を見る限り、ジャッキーだろうと。酔拳ネタとかやってるし、あそこまで行くとマジもん酔拳をレグロスにはやってほしいってのもあるんだけどね。
そして、やっぱり、レグロス、あそこまでジャッキーをやったんだったらさ。
ウルトラマン版プロジェクトAみたいなことをやってほしいし、少なくとも、やっぱりジャッキーモチーフだったら、ユン・ピョウとサモハンモチーフの仲間は欲しいよなーレグロスの出身地が不明だから、そこにいてもおかしくはないのよね。あそこまで引っ張っておいて、レグロスの出身地がL77だったら、ちょっと拍子抜けはする。
ウルトラマンが、あの年代のカンフー映画俳優のモチーフになるのは結構、両方のファンとしては面白いところえでゃあるから、ユン・ピョウ、サモハン、ジェット・リー辺りがモチーフのウルトラマンかレグロスの仲間は欲しい感じがするんですよね。
何が言いたいかって、それだけなんですがね。
だって、あそこまでやったんだったらほしいでしょ。
スパルタンXとか、サイクロンZみたいな、ああいう感じのレグロスの仲間がいたら、面白そうだしー。やっぱり、ちょっとサモハンモチーフのウルトラマンを見てみたいwっていうのはデカい。
ユン・ピョウモチーフも見たいしな。

このシーン、ウルトラマンでやってほしい感。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

汚しエアリアル

IMG_2023-07-21-23-00-31-406.jpg
そんな感じで、汚しエアリアル。
放送前に購入したHGエアリアル、それを購入して作ってーっていう感じで、やったわけですけどね。そいつ、どうせなら、汚してみようかと言うスタイルで。
一応、こいつは全塗装してたし、そういうのをやるのもよかっぺーって感じで。
ただ、最近、あの初期型の、このエアリアルは全然、置いてないので、そういう意味では貴重な品です。一応、まだ、こいつは家に一個あるので、それをどうするか貴重な品なので考えないと。
IMG_2023-07-21-20-21-44-536.jpgIMG_2023-07-21-20-03-40-764.jpg
最近、スレミオで、ガンダムエースがいろいろとやらかしたけど、百合漫画をたくさん出した角川が、あれを許すっていうのは、正直、どうなん?とか思ってしまう処ではある。
IMG_2023-07-21-20-03-47-032.jpgIMG_2023-07-21-20-04-42-906.jpg
しかし、こう見ると、水星キットって傑作だよなー。
現代のガンプラの最新技術を総動員したようなキットだし、色分けも完璧だし、やっぱり、かっこいいんだよね。
IMG_2023-07-21-20-05-12-382.jpg
こいつはウェザリングカラーをかけてから、そのまま、ドライブラシしただけです。

IMG_2023-07-21-20-08-34-222.jpg
このポーズの決まり替えになるな。
エアリアルってガンダムは。
IMG_2023-07-21-20-12-58-098.jpg
改修型よりも、こっちが好きかもしれない。と思うことすらあるよ。
IMG_2023-07-21-20-08-44-195.jpgIMG_2023-07-21-20-08-36-585.jpg
正直、SEEDの劇場版よりも水星の魔女の劇場版やって、今回の問題は払しょくしてほしい。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

最愛のライバルからー


名前には、ちょっと気を使うアイカツSS

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日は-


ジサリス、やらないんだった―ってことで休みです。今期、見るアニメ、少ないなー。
興味ないの多いんだよ。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

廣井きくりの深酒日記 ぼっち・ざ・ろっく!外伝

2023y07m23d_162133097.jpg
2023y07m23d_162147810.jpg
正直、この下りだけで1ページ目だけで笑えるから狡いわ。
そんな感じで、舞台版ぼざろのキービジュアルとか、俳優陣が発表されたけど、きくりさんが個人的に、これじゃない感が出てきてしまったので、まぁ、スルーかなーと。youtubeで無料配信されたら、プラモ作りながら見るくらいですかね。
そんな感じで、今回はきくりさんが、ぼっちちゃんに手を出していることを「高校生に手を出している」と言われてレストランに広がるざわつきとか、そういう部分ですね。
きくりと酒
と言う、切っても切れない関係のものであって、彼女にとって酒そのものは、あの幸せスパイラルから伝わってくるけど、処世術になってしまっている。酒で逃げずにはいられないという、シラフでやると生真面目でつまらない部分が出てしまう。だからこそ、酒に逃げる。
本来は、生真面目だからこそ、こういう彼女を放っておけないと言うのが人望はないけど、放っておけない、それが他のメンバーが抱く感想なんだろうなw
人望はないけど放っておけないっていうのは、それはそれで彼女の持つ強さでもあるんだよなーと。少なくとも、周りを圧倒すだけの歌唱力とかある分、やっぱり、演奏中の顔とか見てると楽しいっていうのがあるからこそ、他のメンバーは放っておけないし、どうにか、きくりをちゃんとさせよう。とはなるけど、そうはならないんだろうなwそこが、面白いし、酒を飲まないと、彼女は本領を発揮できないという、そういう難儀さを抱えて、大変なグループだけどみてて楽しいよねw
好きだわw
何気に、ぼっちちゃん、ちょっとだけ出てきて、あれがきくりさんと高校生のただならぬ関係として描かれているのは、面白すぎだろwあたしも、あれですからね。、
ぼっちちゃんときくりさん、セックスさせてますからね、そういうことだね。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

勇者宇宙ソーグレーダー #1

2023y07m31d_182618019.jpg
キッチンカーが1号ロボのコアロボになるって……変形するとき、調理器具とか、そういうの大丈夫なんやろか?

まぁ、そんな感じで、ソーグレーダーが始まったわけでございますが。アニメで言うAパートが終わったくらいで漫画、終わっちゃったんで、こっから1か月待たされるのはきついっすね。
まぁ、あのメカ作画だからなー
それくらい、待たされるのはしゃーないのかなーとは思いますがね。
面白いかったんで余計に。
昔、勇者シリーズが全員集合したゲームのブレイブサーガに出てたオリジナルキャラでカルラっていう本来は味方側で実は敵の大幹部に洗脳された敵の女性幹部がいて、まぁ、お亡くなりになるんだけど、そのカルラが転生してJKになって、女子高に行って女の子と恋に落ちるついでに敵と戦うって百合SS、書いてました。黒歴史で、ここにも載せられませんけどね……まぁ、そんな感じで、懐かしの勇者シリーズの復活の幕開けと言うことで。
第一話を読んだ感想としてはですね、「勇者シリーズだなー」って感じで、少年少女がいて、身近の乗り物がロボットに変形して……っていう、そういう少年少女が出会うことで、突如、街が破壊されて出てきたのは……まさかのエクスカイザーのガイスターに出てきたガイスター四将だった。っていう……
あいつら、宝を得るために対象物を化け物ロボットにしていたけど、今回は、見つけるべき対象物的なわかりやすい純粋な宝が無いからこそ街を破壊して捜しているという状況なのが、ある意味、単細胞と言うか、あいつら、アホだしなー……手段が解らなきゃ、破壊行為をするかとか、そういうことを考えてしまう。そうじゃないと、カイザーズが逮捕するわけがないしな。やっぱり、海賊だから、財宝目当てに近くを好き勝手荒らすような、そういうタイプではあるんだよな。
2023y07m31d_182342210.jpg
そんな感じで、ガイスター四将が出てきたということで、そういう意味でも敵もオールスターでやるんだろうな。なんか、鏡のようなものも出てきたし、たぶん、あのガイスター四将は知ってるんだろうと。この事態が、どういうことなのかっていうのが。それとも、あの、キッチンタイマーロボットが「グラットンに捕まったら寄生される」っていうことを言っているので、これは、もしかすればガイスター四将は、ガイスター四将であって、ガイスター四将ではないという説も出てくる。グラッドンとはなんぞや。とか思いながら、話は進んでいき……
んで、そのちょっと前に、色々と訳アリの少女と少年が出会って事件に巻き込まれて。
逃げようとしたところで、少女が諦めるも、少年の人の好さが少女の心を動かすという。この流れ、王道だわね(=ω=)物語の王道ですよ。
勇者シリーズって、そういうストレートな流れが良いんだよな。
んで、家の車が来たと思ったらロボットに変形してる……しかし、あれが変形しなければ、正直、少年少女は危機に落ちいることは無かっただろ。って気分にもなるw
まぁ、そういうところがありつつも、勇者が「ソーグ」と名乗ったところで、終わるという。
まぁ、この時点でいろいろと考察できる部分はあるけど、問題は、やっぱり、少ないw
1話が短いから、ちょっとね。
そこが気に入らない(・ω・)
もっと見たい。

しかし、歌は悪い意味でガオガイガーの系譜だよなー……

エクスカイザーのGatherwayがかっこよすぎたから、ちょっとね。スタイリッシュさは欲しいよなーギャザウェイって、あの年代のアニソンの中でかなりスタイリッシュなかっこよさがあったから、やっぱり、復活したソーグレーダーにも、そういうのほしかったな。とはなる。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

2023年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2023年09月