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BanG Dream! It's MyGO!!!!! #7



なんか、こいつらって全員、見てないよな。
まぁ、狙っちゃいるんだけど、あんだけ、こいつら集まって練習したりとか、そういうのしてないし、あんだけ、ぎすぎすしまくってたら、そんな、上手くいくわけがない。
プロじゃないもん。
こいつら、アマチュアだもん
ついでに、演出でもあるんだろうけど、燈、音痴やしな……
演出だろうけどな。
この手のアニメによくある、あれなんやろうね。この最悪のライブをばねに、次も頑張ろう―的な、そういうの。と、思ったら、なんか、覚醒してた。
そして、中、顔芸が発動してた。
いや、何、なんで、そうなった?
ついでに、なんか、もう、何があった?(=ω=)

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『ウルトラマンブレーザー』第4話「エミ、かく戦えり」

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最近、ウルトラマンブレーザーを見てると、ニチアサを見て言る気力がなくなるという、そういう現象が自分の中で続いているわけで、やっぱり、こういうのを見ちゃうと色々とな。
人工クリオネ……レヴィーラ、個人的に角栓に似てるから、こいつ、角栓怪獣だと表ったんだけど、根は結構深そうなイメージあります。環境破壊の温床とか、そういうので。
なんか、今回の舞台、リコリス・リコイルの舞台になった場所じゃね?あの「魚ー」の奴だね。
人は富を得ると、次は名誉が欲しくなる。と、白い巨塔で財前の義父が言ってたけど、今回の元防衛軍の所長の考えって、まぁ、それだよね。
そして、その名誉を得ようとすると大抵、人は痛い目に合うというのが、創作ではお決まりな訳で。そういう感じで、名誉に溺れてしまった男と、それに利用された怪獣。
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そうなると、怪獣には悲劇性と言うのが付与されるんだけど、人工怪獣的な部分が付与されてしまう分、ある意味では本能とプログラムに従うだけの存在と言うのも、不気味さが増していいところではあるよね。
どういう感中で行くんだろうと思ったら、宇宙怪獣の細胞と人工クリオネの合成と言うことで、液状化して疑似的なテレポートをするわ、そして、何気に、人の業が生み出してしまった怪獣と言うわけで、そういうのを、エミ隊員はたくさん、見てきたんだろうなーと常々思うわけだし、ついでに、量産型レヴィーラが大量に出てくるという。
せめてもの救いは、あれが人工培養液に浸ったままだったというのもあるけど。
ってか、あれ、処分された描写もないよな。
多分、後半、出て来るんじゃね?とか、そういうのを感じてしまう。
地球連合軍とか、ああいうのは色々と真っ黒って言われると、なんか、それがフラグに思えてしまう。レヴィーラ改みたいな、そういうのが出てきてもおかしくはない気がする。
ただ、個人的に、もうちょい、なんかほしかったな。っていうのはある。ああいう、特異な姿の怪獣だからこそ、ちょtt、色々と期待しすぎたのはある。でも、序盤の怪獣だし、こんなもんなのかなーとか思うところもある。
ってか、あれがクリオネなら、ちょっと、納得できる部分もあって、あいつ、なんか、妖精的な扱いされてるけど、でも、実際、補色シーンとかは悪魔の如く野生的だからな。
だから、そういう悪魔的な部分を良い感じに拡張した怪獣と見れば、あのレヴィーラのデザインって個人的には、ちょっと納得できる部分はある。
そいつらがどうにかなる前に、ブレーザーが倒してくれたのは運が良かった気がする。何気に、今回、早めにカラータイマーが鳴っていたのを見ると、やっぱり、こういう奇異な怪獣には苦戦してしまうのな。
そして、ああいうのには、液体窒素(=ω=)
これはお約束ね。
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アースガロンが良い感じにサポートしてるのが良いよなー。
そして、今回のスパイラルバレード、内部爆発を起こすとか、結構、えぐい倒し方やったね(=ω=)

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美月

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久しぶりなアイカツSS

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ざうぉへヴぃ

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そろそろ吉本プラモデル部の、作品を作らないとなーって感じなんですが、何を作るかは、もう決めてます。うん。後は自分の腕次第で、どこまでやれるかと言うのが最大の課題ですね。
あれでファーストステージなの!?って作品がかなり多かったからなー去年は。今年は、LEDミラージュにするかどうしようか悩んだんですが、MODEROIDでグランベルムのプラモが出たので、それを使おうかと思うんですよ。
まぁ、それはおいといて。
今回は、ザウォート・ヘヴィです。
水星の魔女のキットですね。
こいつは、素組やって上から、艶消しを吹いてですね、汚して、ドライブラシをかけて、適当に終わりです。
たまには素組をやりたい(=ω=)
素組で済ますのも大事です。
毎回、塗ってたりすると、結構、あの、気力が減るんで、そういう意味でも素組で済ますのって、凄い大事なのよ。
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そんな感じで汚した姿がこちら。
こいつ、何が凄いって、基本、無塗装で劇中の姿を再現できているという部分があるんですわな。銀のドライブラシと、その上から、エナメルのドライブラシと。
しかし、エナメルのドライブラシは、ちょっと触るだけではがれやすいのが難点じゃの(=ω=)
銀はラッカーなんで、ガンメタルのラッカーを買えてことなんだろうな。
しかし、こいつは素組も有りだし、塗装もあり出し、自由に作っていいタイプの量産機で、何より合わせ目が無い。っていうのが凄い。
だからこそ、組み立てるだけで、殆ど、劇中のザウォート・ヘヴィが再現できるのは強い。
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ってか、こいつ、アーマードコア感あるよね。
結構、もうキャンバスですよ。
こいつをどう調理するかで、どういうのが好きかとか、そういうモデラーとしての腕が問われるような、だから、あたしは単純に汚しに走った。
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このシルバーが強いよねー……ドライブラシ。
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そんな感じで、どうでしょう?こいつ一個。
おすすめですよ。

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こういう音楽、好きなんだよなー


ネット発の音楽って結構、凄い良い曲があるよねーって感じで、最近、そういうのをBGMにして聞いていることが多かったりします。そりゃ、こういう音楽はジャニーズやら、そういうのが独占してしまうから、youtubeで宣伝してメジャーになろう。っていうのは良いことな感じがします。
こういう部分で若者受けを狙っていくのは正しいことですよ。
当然、そこで、良い感じに引っかかれば、爆発的に伸びるしな。
水星の魔女の二期のOPの方とか、そうだしね。
そんな中で自分が、今、一番、今、好きなのがEmpty old Cityと言う音楽ユニット。
とにかく、これは、音楽を聴いてほしい。
歌の織り成す世界観への没入感が凄いから。ついでに、やっぱり、スクールフードパニッシュメントとか、サカナクションとか、ポルカドットスティングレイとか、そういうのが好きな人は、これはハマると思う。
Enigmaが、あの時、CMで流れてこなかったら、絶対にハマってなかっただろうと思えるほどには好きだなぁ……

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華衛士F8ABA6ジサリス 第12話「かなしき勇き」


構成は下手だったけど、悪くはなかったよね。やっぱり、他の話は、もっとシンプルにまとめて新しい戦士たちが出てくる話は、少し拡大してやった方がじさりすと言うキャラクターに、もっと重みが出たと思うんだよな。
やっぱり、色んな戦士たちがじさりすとは縁があるわけだから、デジール、ヴァニタスの話については、もうちょい、なんか、それこそ、もっと掘り下げても良かったんじゃないか?とは思う。
掘り下げるというか、もうちょい、時間を費やしても良かったんじゃなかったかと。やってることは悪くはないんだよ。謎の小出し感とジサリスの掘り下げ、そこが惜しかった。
1話15分だから、他の世界の話とかは、それで片付けても良いと思うんだよな。所謂、怪人とヒーローの世界とか、第2話とか、それで終わってたからね。
変に、他の世界を掘り下げる必要はなかったよなーと。あれやるくらいだったら、他のヒーローにもうちょい時間を割いても文句は言われなかった。
だから、ちょっと唐突感が出ちゃうわけでさ。うーん、まぁ、ライダーとかの様に贅沢に時間が使えないっていう制約、やっぱり、円谷東映、牙狼とか、ああいう感じにやっていかないとダメ。っていうのはあるんだろうな。
っていうか、これ、明らかにseason2、制作中だろ(=ω=)
明らかに、ジサリス関係の謎は全然、描かれていないからさ。
変なところで時間を割きすぎたから、アユカの謎とか、あそこ迄小出しにする必要は本来は無いからなー……っていうか、一つの世界の事件を解決するたびに、なんか、思い出す形式でもいいじゃない。
あの、ジサリスの文字盤みたいなの、何があったのかっていう、そういうのは解ったし、この世界が崩壊する理由が、なんで、そこに友人の死が、ここまで世界の崩壊に関わるのか。っていうのが気になるところではありつつも、まぁ、そういうことなんだろう。っていうのはありつつ、ジサリスの死が、色々と関わるわけで。
アユカとジサリスの物語として見るなら、まぁ、それでも、描写不足感はあるけど、これはこれで良いのかな?とも思えてくるね。あ、じゃぁ、ここでジサリスが死ぬのも、またそれをやらせるのも、本来、誠実な性格なんだろうけど、アユかに、それをやらせるために自分が憎まれ役を買ってアユカを殺してきたのかな?とか、そういうのを考えるし、色々と考察の予知とかは面白かったけど、でも、やっぱり、構成が下手だったなーって思いながら、最後に謎のキャラを出してきたし……
悪くはなかったし、やっぱり、わくわくさせてもらったこともあって、楽しませてはもらったんだけど、やっぱり、欠点が多いな。って思うような、そういう作品でもあったように思うんですわ。
やっぱり、あの描写の中でジサリスがアユカを導くことで、それが彼女の成長を担うと同時に、それが絆を紡いでいった。っていうのは、それは解るんですよ。そう思うなら、これはアユカの物語であり、それでも、彼女の謎とか、そういうのはあるけど、前に言ったけど、これはアユカ視点で見るのが正しいんだけど、つい、視聴者と言う視点だから、ついつい、全体で見ちゃうから、構成は下手だなとか、そういうのを思ってしまうんだけどね。
アユカ視点で見ると、それは正しいんだろうね。
様々な世界で感情を得るというのは、それは他人を労わる心を持つということ、それが成長に繋がり、あの最終回に来たなら、それはそれで、また納得ですよ。
あれだけ殺してきたジサリスを最終回で殺せないのは、それだけ、彼女の心が成長したということなんだろうという証でもあり、それでも殺すことによって絆を結んだ彼を殺すことによって、彼女は本当の悲しみを知る。っていうことではあるんだろうな。
だからこそ、なんで、アユカが自分の世界において、彼女の感情や、そういうものが世界の崩壊を握るキーとなってしまったのか。っていうのを考えると、世界が終わる。っていうのは実は、それは彼女から見た世界が終わる、つまり、それは彼女の死によって、彼女の世界が終わるってことなのかもしれない。世界そのものは終わらないけど、アユカと言う人生が終わることによって、アユカの世界が終わる。一つの魂が終わることで、それは人一人の持つ人生と言う世界が終わる。っていうことだから、ジサリスっていうのは、そういうのを助ける役割とかがあるんだろう。
アユカ視点だから、世界そのものが終わるのではなく、ジサリスの言う「世界=彼女の命」と考えれば、結構、つじつまは合うんだよね。人一人の中に一個の宇宙がある。自分の世界が終わること。所謂、それが、人を小宇宙と称したものですよ。聖闘士星矢の方じゃなくて。所謂、哲学用語ですよ。
友人が自殺することで、自分もじゃぁ、死んでしまおう……そして、それを実行する前に、ジサリスの1話目に飛んで、彼女の旅が始まった。そういうことなんだろうな。
ジサリスの言う世界=小宇宙(アユカの命)と見るなら、ジサリスって、そういう話なんだろう。って思いました。
だから、そう考えると、やっぱり楽しかったですよ。
おそらく、謎の焦らしも、それを教えてしまったら、成長に繋がらないどころか、彼女自身がどうすれば良いのか良く解らなくなるからなんだろうな。
文句はあるけど。
何で、ジサリスはアユカを助けようとしたのか気になる。
ただ、やっぱり、この1クールは楽しませてもらいました。
season2も期待です。

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『ウルトラマンブレーザー』第3話「その名はアースガロン」

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ふと、ガオガイガーの「その名は超竜神」を思い出す。

エミ隊員、毎回、ああいう潜入捜査コスプレとか、そういうのやるとなると、結構、大変だよなー来週のレヴィーラの回でも、なんか、企業がかかわってるケースとかになると普通に大変そうだしなー。とりあえず、これでいったん、田口監督回が終わりだと思うと結構、寂しいものがあるね。
もっと見たかったけど、中盤と終盤に帰ってくるような気がしないでもないから、しかと焼き付けよう。
アースガロン、ロボット怪獣だけど結構、あれだね。パトレイバーのイングラム感が出てる。コクピットの狭さとかもそうだけど、指揮者と一緒に出撃とか、そういう部分、思い起こされるわけで。
田口監督は実写版パトレイバーやってたしなーと。
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メカゴジラ要素に、ちょっとパトレイバー要素も交えたような、このスタイル、たまらんね。好きなんだよ。tっていうか、もう演出が全体的に平成メカゴジラだよね。田口監督の川北監督に対するリスペクトや、そういうオマージュを強く感じるのが良いんだよねー
いや、見入っちゃったよ。
アースガロンのシーンの緊迫感、たまらんね。あれだけで、なんか、スピンオフできちゃうくらいのアースガロンの戦闘シーンは楽しいね。子供の頃、ゴジラVSメカゴジラって物凄く、ゴジラを応援してたんだけど、中学生くらいに見直したときは、メカゴジラを応援したくなったんだよな。やっぱり、ああいう超越した存在に対して人が挑む。っていうことに対しての意義っていうのを感じてしまって、それは、人の抗いであり、自然の理不尽の象徴ともいえる怪獣と人間と言う者に対する戦い、地球が生み出した超越的なものに対して、人は自分が生み出した科学と言うものを使って戦わなければならないという、それは一種の哲学でもあるという部分を感じるわけですよね。
だからこそ、アースガロンの戦いっていうのは、やっぱり、手を握ってみてしまうところがある。
やっぱり、こういうの好きなんだろうなーって思うよ。
セブンガーファイトみたいな、そういう外伝作品が出ても、あたしは文句は言わない。しかし、ああいうのに乗るとなると、やっぱり訓練が必要になるのは、どこの世界でも共通項やね。
しかし、アースガロンのナイスアシストが良い感じに、ブレーザーを助けた展開もまたいい。尻尾がミサイルっていうのも、また面白いところだよな。
初陣にしては、よくやった!ってなるのが今回の結果でしょう。まだ慣れていないからこそ、あの初陣は見事だし、これから希望が持てる展開になっているのも良い。
それがちゃんと認められていたしね。
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んで、流石に1万度以上だと、ブレーザーも熱さを感じるんやな。
しかし、今回のブレーザーとしての活躍以上に、アースガロンがメインの話って印象のが強いね。しかし、徐々に、ブレーザーとゲント隊長の関係と言うのは、ゆっくり前に進んだり、ゲント隊長の家族写真のシーンとか、一つ一つは結構、思うところは出てくる。3年前の事故とか、まだ明らかになってないことが多いしね。
しかし、ゲント隊長、アースガロンを再起動させるために表に出たのに、ブレーザーに変身させられて、なんか、色々と言われなかったんじゃろうか……
とか、ちょっと心配になったりしたんだけど、何も言われなかったのは、やっぱり、人徳なんですかね。スカードっていう、ある意味では選りすぐりの部隊だからこそ、不測の事態が起きたとしても自力で。
っていうところがあるんだろうな。
それが、あのナイスアシストに繋がっているのことは良い。
良いよなー……
アースガロンの全線が認められたのも、やっぱり、それだけ優秀だった。って事だろうね。

そして、関智一さん、やっぱり、こういう作品に出てくると上手いよなー

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華衛士F8ABA6ジサリス 第11話「よくぼうの王こく」


アギトっていうか、賀集利樹さんだよね。
しかし、これ全12話なのに終わるのか……本当に、終わるのか?jこれ。ちょっと心配になってきたぞ。大体、ここでデジールっていう、4人目の戦士も出てきたわけでございますからね。
どこかしら、作品に対しては甘えになる部分はあるけど、まぁ、東映とか、そういうバックボーンとかが無いにしては面白い作品だったとは思う。
ただ、今回の話はライブ感有りな部分もあるけどね。ジサリスがデジールに対して憧れを抱いていたこと、アユカの中にある罪とか、そういうのを、やっと、ここで描いたかーとか、何をしたんだろうね。明かされるのは最終回なんかね。しあかし、田口恵さんだから、そこら辺の脚本はちゃんとしちゃいんるんだろうが。
ただ、他の話を1話完結にしておいて、これにもっていくために、ある程度、描写を増やした方が良かったのでは?とか思う。
ってか最終話近くの、あの……
強化形態・……
何があったん?

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BanG Dream! It's MyGO!!!!! #6



そういや、彩ちゃんの声優さん、どうなったんだろうな。前島亜美さんが、休業なされて色々とやってるけど、まぁ、そんな感じで、今週の迷子さん。
久しぶりにポピパとアフターグロウが見れるのかなーとか、ついでに、要 楽奈か。なんか、作中で名前を呼ばれないからこの子の名前、誰だっけ?とか、そういう風になったりする。
多分、来年の一月当たりにAVE MUJICAが主演のアニメとかやるんだろうなーとか思いながら、そっちのが、ちょっと楽しみだったリハするんだけどね。正直、こいつら、あんまり個人的にぱっと来るものが無いというのがだるいところ。ポピパのような明るさもないし、言っちゃえば、Roseliaのような華やかさと言うか、そういうのを感じないのよ。なんか、こういう面倒くさいところで、先輩メンバーを助けるべきなのでは?とか、そういうのを感じたりもする。
ちょっとした助言をだしたりとかさ。
Roseliaの映画の1作目の後半で香澄たちが出てきたように、ああいうのちょっと入れても文句はねーだろ。
そう言うところを感じさせない、こいつらの色が解らないし、ついでに、変にとげとげしてる立希のせいで、なんか、余計に作品の空気が怠いっていうか悪くなるっていうか、あいつ一人が面倒くさいというかなんというかさー。こいつら、分かり合ってないどころか、なし崩し感があるしで、何処か迷走しているのが、それこそ、狙いなのかな?とも思うくらいには、それが迷子なのか。
それが狙いなのか、どうなのか、まぁ、狙ってるんだろうな。
ついでに演技力を色々と言ってもいいものか、どうなのか。
全体的に辛気臭い雰囲気のまま進んでいくのは、どうにかならんのか。

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小路と江利花と……

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実は、アニメを見て小路の家を見た時から、この構想は始まっていたという、そういう、こみえりSS。
姫千歌が出てくるけど、いつもの世界の姫千歌ではなく「明日ちゃんのセーラー服の世界」での姫千歌で、言うなれば平行同位体です(つ・ω・)つ

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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暑い。


集中力が削がれたので、なにもやる気が出ません!
ってことで、今日はこれで終わり!

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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BanG Dream! It's MyGO!!!!! #5



なんか雑な感じで新しいメンバーが入ってきたという、この流れ。
そんな感じで、ギター二人に、ベースひとりって流れなのな。
それよか、沙綾とつぐみが良い感じに出てくるけど、やっぱり、蘭モカとか、そういうカップルも見たいぞい。ってか、この時系列で、今、Roseliaは何をやっているのか。とか、そういう方面が気になってしゃーないところでもある。ハロハピとか、ミッシェルは!?美咲は!?とか、そういうことをついつい考えてしまう。
こいつらが、ちょっとグダグダやってるところを見ちゃうと。
まぁ、もう、なんていうか、燈、色々とあったのは解るけど、あそこまで、ああいうの見せられると、やっぱりイラつく人とか出てきそうな感じはするわな。ショック受けて、一応、5話目っていう、1クールの半分近くで、あそこまでってなると、なんか見ていて、こういうぎすぎすを、いつまで見せられるのか。
っていう、あれですよ。
ってか、こやつ、実はイギリスから逃げてきたとか、そぅいうあれ?
なんか、もうこいつらの精神状態が見ていて、こっち迄怠くなってくるわけでさー(=ω=;)
いや、全部、明るくとは言わないけど、やっぱり、バンドリ1期の頃のような塩梅がちょうどいいと思うのよ?
まぁ、そこまでやるなら3話連続で、そりゃ、やるわな。とか思うし。
そんな感じで、背伸びした女が、付いて行けずにどうのこうのと……なんか、見てて辛いぞい(=ω=)
コンセプトからして、そういうもので行くんだろうとは思ったけど、なんか、ちょっと、次郎系ラーメンを食い終わった後のような、そういうのを感じる胃もたれ感

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なんか、そういう精神ってやつよねー

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このヘルメットキス、何気に1話の二人の出会いのセルフオマージュなんだよな。
最終回を見終わった後に、水星の魔女を通してね、最終回を見直してたら「戦闘メカザブングル」を思い出したわけでさ。
所謂、そういうギャグ的な方面では無くね?
真面目な話なんですけど。
ザブングルって基本、主要キャラは誰も死なないんですよ。それでもモブやゲストキャラは死んだりするんだけど、それでも凄い戦いの後味が無い終わり方をするわけで。
水星の魔女の最終回、あれだけのことをして主要キャラ殆どがチャラにしてるってのは、所謂、作品的な後味をスタッフは優先したんだろうな。ファーストガンダムにおけるオマージュである戦いが終わって「戦争は終わりました」で締めた方がきれいな終わり方なんだよな。
それからの不穏要素や様々な問題は、あのエピローグにおいては蛇足でしかないと思うんだ。
仮に、今回のことがあったから0083のラストでティターンズのような組織を結成する。みたいなことになったら、それこそ後味はやっぱり悪いのよ。
前から言ってるけどあくまでもスレッタとミオリネの物語だから、あの二人の未来を明るいものにするんだったら後味が悪い要素を入れたらそれだけで蛇足よ。
言っちゃえば、あの世界の問題は解決してないけど、それでも二人の進む未来は明るいんですよ。って終わりにしないとスレッタとミオリネの物語はなんだったん?ってなるしで。
これから、なんか、あの事件のことでグダグダいう輩の問題は、それこそ劇場版辺りで出した方が綺麗だと思うんだよね。
ってか、あそこ迄受けたんだし水星の魔女は劇場版をやるだろ。ってのもあるしでそこで本編で出来なかったこと色々とやるんじゃないかな。ってのは思う。
色々とモブは死んだけどそれでも未来に進んで走るザブングルのような、そういうエンディングはありだったんじゃなかろうかとは思う。
ってか、あそこまで富野ガンダムに対してオマージュしまくっていたんだし、ガンダム以外の部分でも、やっぱりそれなりのオマージュはあったわけだからあのエンディングに関して「あの事件に関してどうのこうの」って言う輩が出なかったのは、やっぱり、そこはザブングルのオマージュだとは思いたい。
そりゃ、あんだけの事件だから許せない人が出るのはしょうがないけど、それを描かないからって、それは違うだろ。って、それこそ違くね?とはなる。
想像力を働かせれば、そういう人は、あの世界に何人かいるだろ。って。
あくまでも、あの主要キャラの中ではいなかった。ってだけでええやん(=ω=)
ダイイチ、スタッフは、それを忘れてはいないだろうし。その罰が主要者のプロスペラの静かな死でしょ。既に、エリーとこれから未来を歩めないのがある意味では彼女の最大の罰として描かれているわけだしさ。
敢えて、あの世界の問題を解決しないのは、それだけ描ける要素を残しておけば、後のウイングガンダムの後日談小説やら、宇宙世紀みたいに拡張する要素だと思えばいいのよね。
だって、言っちゃえば、その世界の拡張性、それが現代のガンダムの人気を作ったわけだから。
結局、それってウテナや神無月の巫女やまどマギみたいに、スレッタとミオリネに罪と罰から生まれる許しの代償が欲しい。って言ってるようにしか見えないんだよ。
あたしからするとさ。
別にガンダムでザブングルやったっていいじゃねーか。とは思う。水星の魔女、あそこまでやっておいてさ、イデオンやダンバイン、エルガイム、Zガンダムみたいな終わり方は嫌だろ?
あれが正しいんだよ。
まぁ、ラウダに惚れてた子は両足が失っちゃったけど( ・ω)
まぁ、ペトラが生きてたなら、もう、良いじゃない。
水星の魔女は良い意味で令和の戦闘メカザブングルでもあったんだよ。
精神はガンダムである以上に戦闘メカザブングルだったんだよ。水星の魔女は。そういう意味では、ある意味、令和らしいよな。旨くザブングルの良いところのエッセンスを取り入れたよなーって。
結局、そういうのがないのはおかしい。ってなっちゃうのは、大人になった。ってことで良いんじゃないかね(つ=ω=)つ
敢えて、あの事件を通して恨みを抱くキャラを出さないこととか、未来に向かって走るキャラクター達とか見ていて、やっぱり、あれはザブングル最終回のエンディングを見た時のような清々しさがあるんだよね。
結婚式は劇場版でやる。って信じよう?ね?

| GUNDAM | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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復活するそうですよ?

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勇者シリーズ、令和の時代に復活!!!!と言うことで、まぁ、あの、正直、勇者シリーズが大好きなのでね。画像をクリックすると公式サイトに行くわよ。

一番好きな勇者ロボのデザインはバーンガーンの私。
ついでに、バーンガーンを演じた中田譲治さんと誕生日が同じなんよ。

やっぱり、私、ガンダムも好きだけど、それ以上に勇者シリーズが大好きなんよね。ガンダム、出すな。っていうのも解るけど、まぁ、どれくらい好きか。っていうのを表すると、こういう感じなんですけどね、これ解りやすい表示ですよ。ガンダムも好きだけど、それ以上に勇者シリーズも大好きなのよ。っていうね。
だから、百合×合体ロボットっていうのは正直、やってほしいっていうね。
勇者シリーズ、何度も言うけどガンダムより好きだから嬉しさはあるんだよね。
ついでに、ソーグレーダーと言う勇者ロボが出たりとか、フォトグライザーがおるとか、グレートバーンガーンがいるっていうのも、また嬉しいポイントでごぜーますわな。
ガオガイガーFINALの初期コンセプトが全ての勇者ロボガ集結して巨悪を倒すっていう設定だったようで、このキーヴィジュアルを見ると、今の世の中、それを復活させる。しかも、それを漫画出る。ってなると大分、力を使いそうですな(=ω=)
それをこういう風にやる。ってのはありなような感じはします。
ってか、勇者シリーズをもい返すなら、こういう手段で歴代のシリーズを振り返るってのも個人的には「あ、良いんじゃない?」ってのは思うよね。むろん、ディケイドやジオウの様に先輩を踏み台にして新しいのが活躍するんじゃなくて、最近のウルトラマンの様に歴代のヒーローをリスペクトする形でやるなら、個人的にはかなり有りだとは思うんですよ。
まぁ、全勇者がいて、それを繋げるってことは本来の子供向けではなくノスタルジック的な復活で不満を感じてる人もいるけど。でもブレイブサーガも新世紀勇者大戦も個人的にはノスタルジックな部分はあったし、良いんじゃね?とは思うのよ。
やっぱりグリッドマンと同じで、そこまで普遍的な概念じゃなくて、世間的にはロボットアニメ好きが知ってるジャンルっていう位にしか見られてないところはやっぱりあると思うから、もう、こういう復活がちょうどいいんだよ。
今の時代には。
だから、私はありだと思うのよね。
この勇者シリーズの復活ってのもさ。
良いもんじゃない。
意地悪なことを言う人もいるけど、子供向けのロボットアニメをやってこそ勇者シリーズだろ。とか、webコミックでやるっていうこと自体が、なんか、勇者シリーズは終わったジャンルだー、残り滓だーっていう人もいるけど、良いじゃない。こっから、また盛り上がって面白いのが出来て、本当の意味で勇者シリーズが復活しても良いじゃない。って思うのよ。
そりゃ、確かに、子供向けのロボットアニメは、最近だと、ジャイロゼッター辺りまでなかったりとかしたけど、それでも、そういう子供がロボットアニメの土台を楽しむための作品、シンカリオンとかアースグランナーとか、そういうのもあるんだし、これを機に、ここで、あえてwebコミックだろうが何だろうが復活したっていいじゃねーかと。

ただ、唯一の不満があるとするなら月1でweb漫画だからペース、遅いんだろうなーと。それくらいですよ。

それより、あたしからすれば、勇者シリーズで百合を……
いや、そういう……
いや、欲しいけど。
そんな感じでさ。
良いじゃない。
これで終われば、いい夢だった。ってなるし、こっから復活したら、信じてよかった。ってなるしで、どっちでもいいんだよ。楽しけりゃさ。
だからさ、勇者シリーズで百合をやれとまではいわんが、これがヒットしたら、なんかそれっぽい感じの百合アニメ、出来ねーかな。
神無月の巫女もさ、グランベルムもさ、ストレインもさ、レガリアもさ、水星の魔女もさ。

ロボット系百合アニメだけどさ。

合 体 し な い ん だ も ん ……

合体してほしいのよ……レガリアは合体したけど、やっぱり、最終回限定な感じだしね?
ってことで神無月の巫女もグランベルムもレガリアもストレインも水星の魔女も合体をしなかったので、合体するロボットが出てくる百合アニメが見てーです(つ・ω・)つ
ギャグ的な物じゃなくて、真面目なもので。私、ソーグレーダーのデザイン、すげー好きよ?

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『ウルトラマンブレーザー』第2話「SKaRDを作った男」

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ウルトラマンって存在は、色々と知られているようですね。そんな感じで、前回のデッカーもそうだけど、組織が出来上がるのが2話目とか、そういうの多いよね。ただ、そっちの方が良いのかもとすら思えてくるよ。
上の伝言ゲームとか、そういうのに翻弄されるからこそ、後手に回ったりとかして、こういう特殊部隊の設立が必要になってくる。っていうのはリアルさを感じるわけで。
まぁ、上の身勝手さに苦しめられるのはいつも下の人間っていう、そういうリアルさが良いね。
どことなく、田口監督なりの現政府に対する不満を、こういう形で描いているような感じもする。ある種、それがスタイリッシュだよね。怪獣と言うのは必ずランダムで、人間の事情を無視して自分たちの予測不可能な部分から出てくるからこそ後手に回る。っていうのは、そりゃ、しゃーない。
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だからこそ、こういうことが起きると、少なくとも変に規則に縛られた部隊よりも、こういう特殊部隊を作ったほうが早いっていうのは、一番、堅実ではあるよね。そういう意味では、あのちょっと、嫌みなゲント隊長の上司の参謀も上に縛られて何もできない組織よりも、こういうのを作ったほうが良いっていう、ある程度は下の人間のことも考えてはいるんだろうね。リアルな視点とか、そういうのを持っているんだろうなーとは思う。
どことなく、あのパトレイバー感はあるよね。ってか、上の組織の人間に振り回されるって、考えてみれば、田口監督実写版のパトレイバーの監督をやってるから、そりゃ、そういうの描くの上手いわな。
押井守の元で、そういうの学んだんだろうと思えば、そりゃ、そうよな。
特車二課第二小隊だよ。
この流れは。
あぁ、監督、ああいう組織を一から作ってみたい。っていうのもあったんだろうな。んで、偶然かなんかか、デッカーの武居監督がガッツセレクトの再編を武居監督自身が自分でやったこともあるから、これが出来た。って部分もあるんだろうね。
ある意味では法による制限が少ないからこそ上からの無茶ぶりに、いやでも応えなきゃいけない。これは、ある意味では法的な縛りに囚われた組織よりも、動かしやすい組織だからこそってのもあるんだろうなー。
そう考えると、やっぱ、パトレイバーよね。
それで後藤隊長ポジのゲント隊長が-って感じで。
参謀の考えることも解らんでもないよな。
現状、ウルトラマンって存在は、この世界だと良く解っていないからこそ、アースガロンで早く、ウルトラマン無で怪獣を倒す。そうすることで、ウルトラマン不要論も説くことができるきっかけにもなる。そういう狙いもあるんだろうな。
独立愚連隊に近い組織を作ることによって、失敗すれば、スカードに責任を押し付けることもできるし、成功すれば設立した参謀の手柄にもなることができるという、なんか、そう考えちゃうと、あれだね。
あの参謀、いやな人に見えてくるね()まぁ、そういう部分は冗談だとしても、とはいえ、人を見る目はあるとは思うのよ?しかし、初期の低予算なワゴンを見ていると思うのは、あれよな。本当にできたての部隊って感じだよね。作戦指揮所に電話が一個だけとか、ああいうのを見ていると。
ゲント隊長、中間管理職の悲哀とか、そういうのを感じながらもなんとかしてる姿を見てると本当に、この隊長は有能なんだなーっていうのも、こっから見えてくる有能さっていうのも面白いところよね。
そういや、ブレーザーが自分の意思を示す時って前回は強制変身で今回は、そういう熱とかの手段をもって伝えるのも、あれよな。
言葉にせずに、そういう相手にコミュニケーションを取らずに、そういう痛みを持って伝えてくる。っていうのは彼はコミュニケーションの取り方を知らない。って感じかね
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元よりM421って惑星はM78星雲ほど文明が発達してないのに、ウルトラマンのような生物がいる。って、田口監督が、そういうことを言ってたらしいんだけど、まず、この星のコミュニケーション的な文化は、どういうものなのかも結構、謎よね。
単純に強いものが偉い文化なのか、どうなのか。ってのも。

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華衛士F8ABA6ジサリス 第10話「ひとすじの真じつ」


さて今日のジサリスー
正直、謎を出しすぎないからさ。
後、テンポがちょっと悪いかなーとは思いつつ、つい見ちゃうのは、やっぱり、この差うk品を応援したいんだよ。仮面ライダーをやってる時間に、わざわざ、これを出す。っていうのは、やっぱり応援したくなるじゃない。
台詞からすると、ジサリスは自分から世界に変化を起こしているようですね。
なんかしらの、そういう目的が、やっと、ここで語られたようん、そういう感じもしますね。そういうことを考えると、華衛士っていうのは各々の世界を守る存在であり、所謂、抗体とか、そういうのかもしれない。たぶん、世界を守るというのは、そこにある変化とかに対して本来は干渉しちゃいけない世界でもあるんだろうけど、ジサリスは、そのルールを破ってしまったということね?多分。
それを成すために、あの少女が何かしら関わってるんだろうとは思うが。
同時に、なんで、そのルールを破ろうとしているのかが、当然だけど、なんかあるんだろうと。
とそろそろ、最終章と言うことで。
どうなっかね。

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Merm4idお姉さま💗

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アイカツ

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華衛士F8ABA6ジサリス 第9話「きょこうの裏がわ」


そういや、ジサリスの仲間、黄色いのだけがまだ出てないんよなー。
ついでに、栗山航さんが演じるキャラがどういうのかわからないまま、ちょっと、今回は分岐点的な、そういう話になっていくんですかね。
今回は第9話。
後、3話以内で終わるんですかね。
いや、終わらない気がする……
これ自体、基本、テレビサイズにすると全6話でございますからねー
そういうことを考えると、どうしようもない何かを感じて仕方ない。
きょこうということで、やっぱり、今度はもう一人の自分が出てきて、各々に問いかけるような、そういう世界と言うわけで、これでようやく色々と謎が解けるのかね。
いや、それはなさそうだなー。
ちょっと、謎を引き延ばしすぎじゃない?

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BanG Dream! It's MyGO!!!!! #4


何で解散したのーって、それを一番知りたいのは視聴者だと思うのよ?(=ω=)割と真面目に。前に東京にいるだけで勝ち組とは言っていたけど、まぁ、東京は選択肢がありすぎてるからなー。そういう意味で、この子らは、東京に住んでるだけで勝ち組感はある。しかし、愛音の声優さん、アニメ、これが本格的なものなのか。
っていうか、こいつらのぎすぎすをいつまでも見るのはきついものがあるぞ(つ=ω=)つ
っていうか、それがあるから、3話一気に流したんだろうな。1話から3話迄通して見ないと、結構、きついよな。あの流れ。
咲子、あの子、別バンドの子でしょ?
ついでに、立希の燈に対する、あの過保護感は何なのや。とか、そういうことを考えたりするんだが、あれが、なんだ、惚れた。って、そういうやつか。
ってか、一目惚れってやつか。
そして、ちまちま出てくる、なんか、関係がありそうな連中w
エピローグに出てきた、あの二人とか。
あれ、どうせ、別バンドでしょ?(つ=ω=)つ
あの、まだキャスト不明の。

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たまには美プラ。

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そんな感じで初メガミデバイス。

Chaos & Pretty マジカルガール DARKNESS

ってわけでねー
久しぶりの美プラですよ。
こいつは塗装無しでデカールで誤魔化して・……
光沢を吹いて終わりっすね。
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やっぱり、美プラの元祖だから作りやすさもあるし、可愛い。
バンダイは、安価だけど、まだこのレベルまで追いついてない気がする。
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ついでにフル武装をすると自重出来ないのです。
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でも、これ、あれなんですよね。
可愛いから、これでよしよ。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウルトラマンレグロス ファーストミッション


実際、これはギャラファイ4のプロローグって感じなんだろうな。
一昨年やって、さらに一年待たされたやつw
まぁ、そんな感じで、プロローグ的な存在とはいえ、やっぱり、ツブイマで最初に出しちゃうのってのはなー。前にも言ったけど、ギャラファイってドラマ性以上にサプライズや、そういうのがメインな部分もあるからツブイマ優先のプラットフォームでやる。っていうのは、ちょっと、割に合わないんだよな。ましてや、ウルトラマンのためだけにサブスクに入る。っていうのも、それなりの人は抵抗があるような気がするし。あの作品って勢いが大事だから、やっぱり2の方式が一番大事なんだよな。
やっぱり、ネトフリとか、いろんな場所で色んなものが見れるのがベストだろうしな。
って感じで、まぁ、本編。
リブット帰還編と言うことで、同時にレグロスの最初の一話でもあると、さて、まぁ、レグロスなぁ。かっこいいよなー……あれから、こうして、ギャラクシーレスキューフォースに所属して、レグロスの前後編が所謂、カンフー映画なら、ここは、ポリスストーリーとか、サンダーアームとか、そこら辺のジャッキー・チェンのイメージなんですかね。
敵はレイブラッド星人、レイバトスの身体を乗っ取って、怪獣も出して-っていう感じで。新しいレグロスの物語をやるなら、これくらいしないとか。
坂本のアクション、正直、代わり映えしねーなーとしか思わなかったけど、でも、パワードの扱いは「わかってんなー」ってなるのどうしようもないね。パワードの相手の身体を「押す」っていう攻撃を上手く掌底として描いているのが上手いんですよ。そういう格闘技的な部分の演出の上手さはなんか、なんなんだろうなーっていうw
ついでに、ザラブの声がイケメンだったw
何気に、今回のレイブラッド星人はジードの時、ベリアルの身体から抜け出した思念体らしいですね。うにょーんって感じで、逃げ帰ったあいつ。
しかし、復活させたのは良いとして、なんで、ギエロン星獣やブラックキングは解るよ。ただ、何て言うか、ガンダーもなんで?こいつ?っていうのはあるけど、特にダリーを復活させたのはなんでなん?っていうのが気になるところではあるwこの手の復活怪獣軍団、何でこいつ?っていうの多いよねwゼットン、入れたれーとか。
ただ、海外ウルトラマン勢が出てきて、パワードが「あの時とは違うぞ!」っていう同じ監督だからか超銀河伝説の時のことを言ってるのかな?って思うと、ちょっと嬉しいね。ついでにパワード、攻撃するときだけケイン・コスギになるのも、ちょっと好き。
ギエロンへのあれは上手いね。
足木脚本は、そういうところは上手いんだよなw
そんな感じで、まさかの「お前、ここで出んの!?」って感じでウルトラマンシャドーが、まさかのウルトラマンゼアスの天敵が出る。っていうのは驚きだよね。しかも強敵って感じで感じ出てるし。んじゃぁ、ギャラファイ3のゼアスの、あれは、あれで良いのかい?って思ったりしてしまう訳で。
その強さに、ちょっと苦戦する中でリブットの期間は良いな。って思ったけど、だからこそ、ゼアス、あれでええんか!?とはなる。
魔ぁそんな感じで、終盤、グレートのBGMをバックにウルトラマン達が必殺技を決めるの好きだな。グレートは、グレートスライサーをやってくれたのが本当にうれしい。
坂本は、そろそろ新しい光線の画面作り、考えよ。
今回のレグロスを見てて思った。

いや、グレートのBGMをバックに、グレートスライサーを決めるグレートの演出はかっこよかったけどさ。
ついでに、レグロス、頭には乗っかってないけど天蓮華しようとしてたよね?(・ω・)

ついでに、リブット、トリガーのことについて言及したり、やっぱり、合体光線はかっこいいし、良いんじゃね?(・ω・)かっこいいし(・ω・)
まぁ、このプロローグはいつも面白いから、これはこれで良いんだけどさw
いや、楽しかったよ。
ギャラファイ4はどうなるかな……もうちょい、タルタロスに、良い場面を与えあげよう。
そんな感じで、リブットとレグロスが友情を結んで・……
ってか、初代ウルトラマンさ、櫻井さんのままなのな。
まぁ、櫻井ボイスの初代ウルトラマン、好きだからなー。
あんなことしちゃったけど、正直、人としては許されない部分はあるけど、うーん、まぁ、続けてほしくはあるな。
坂本の光線アングル、光線ポーズを取って左後ろか右後ろの斜めの端っこからビームを撃ってから場面転換して、右後ろ左後ろ斜めにいる敵に直撃するって演出、やっぱり、そろそろ、この構図、変えようよ。ってなるよね。
田口監督とかが、良い感じにかっこよくやってんだからさ。
坂本もちゃんとそういうの開発しよう
前にもタダケンさんと言ったけど、アクションが面白くないアクション監督って、どうなのよ。って話よ。
武居監督も辻本監督も越監督も面白いのにさ。

まぁ、現役のアクション監督時代は普通に面白いアクションしてたのに、今は、まったくおもろないアクションばっかする金田治監督みたいになるぞと。

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ウテナから26年、そして水星の魔女へ


ウテナから二十年以上経過したけど、今、夕方の時間に百合アニメをやると、ここまでできるようになった。っていう、ある種の証左でもあるような気がする。
そして別離で終わらせず、ちゃんと二人で歩いていくラストが見れたのは良かったね。
ウテナ的な話から始まって最終的にウテナでも神無月の巫女でもまどマギ等でやった、この手の話における最終的に二人の女性が精神的に誰よりも繋がりあいながら離別する……っていう終わりを迎えない未来に二人で進む終わりをやったのはある種、ウテナの呪縛からの解放にも見える。
実質、そういう作品自体は、#水星の魔女 よりも前からあったんだけど、ヒットはしたんだけどメジャーにはならなかった。っていうのはデカいんだよね。
改めて、そういうウテナの呪縛を断ち切った作品をガンダムでやる。っていうのは、それだけで百合的には大きな意義があるように思えた。
ミオリネとスレッタの二期における長い間の別離は必須だったのは解る。互いに罪を経験して罰を受けて許しを得て結ばれることに意味があったから。
それに対して長い期間の間を置くのは大事だし、二人で未来に向かうことに進んでF91のオマージュで二人一緒で絶対に離さない演出をするのは良いよなと。
ウテナでも神無月の巫女でもまどマギでも、なんかしら罪を犯して、罪を背負ったりして、それによって受けた罰やら代償が心から結ばれあった二人の少女の別離だったり犠牲だったりする中で二人が受けた罪を分け合い許し合い二人で未来に進むスレッタとミオリネは、やっぱり時代が進んだことへの証左よね。
だから、ぎりぎりまでスレッタが死ぬんじゃないか?
そう最終回まで思わせる不安の中で、これまでの神無月の巫女やウテナ的なラストに繋がるんじゃないか?とハラハラさせておきながら二人が結婚したうえでの未来に進むラストっていうのは、それだけで有意義なことだよなーと。
スレッタは死が罰であり、スレッタの死がミオリネの罰って展開にならずに、罪と罰を受けたスレッタとミオリネの二人が未来のために、ある意味ではもしかすれば贖罪に近い形で二人が手に取り、世界の未来と一緒に歩むというラスト、それは希望に溢れているというのは最高のハッピーエンドじゃなかろうか。
それが罪と罰を互いに共有し得た二人だけに許された誰も心の奥底まで介入できない二人だけの関係なんだよな。
スレッタが死んでたらミオリネも死んでたな。って思わせるような二人の繋がりを感じた訳でさ。
互いの罪と罰を誰よりも理解して赦し合ったからこそスレッタとミオリネは二人で未来に進む。
互いに誰よりも同じ感情を理解し合うからこそ共有し合うからこそスレッタはミオリネを、ミオリネはスレッタを理解しているし、今までのカップルだと許しをもってしても別離を迎えてしまう中で、二人で一緒に世界の未来に進む手段を得ることができたのはキャリバーンを使った呪縛からの解放だよねーと。
「進めば二つ」の呪縛から「欲張りだから全部欲しい。」そのスレッタの思いからキャリバーンが反応してエリーを動かし奇跡を起こして全てを掴み取った。それが今まで別離が多かった、この手の百合アニメの中で最高位の奇跡を起こしたのだから時代の変化と同時に、この我儘は許されるという感動を得た。
キャリバーンに乗る代償による痛みを乗り越えたのはミオリネがいたからで、そんなミオリネが自分を支えてくれたからこそ、キャリバーンによる奇跡をスレッタは起すことができたんだよなー
キャリバーンによる奇跡の代償が、何故、あれで許されたのかーってのを考えてたけど、姫子と千歌音も、ウテナとアンシーも、まどかとほむらも、スレッタとミオリネとの違いって周りとの関係性が影響してるんだろうと思うの。
スレッタとミオリネは、あの世界だからこそ二人の関係は認知されてるけどさ。
それまでの百合作品ってなると所謂、二人だけの秘密だったりとか、隔離されたスペースのような関係だったりするんだけど、それでも個人の思いが最終的にアンシーを意識革命させて、姫子の千歌音に会いたいという願いが受け入れられて、ほむらの強い思いが、あの世界を創ったわけだけど。
水星の魔女は皆が、スレッタとミオリネの二人を思い合い、あの二人の無事を望んだからこそ、スレッタが欲張りになって、エリーがその思いに応えたからこそ、奇跡の代償は最小限のもので、しかも希望の有るラストに繋がったのではなかろうか。って、そういうことを思うのよ。
LGBTとかがウテナの時代よりも認知された時代だからこそ出来た百合作品っていうのは強いんだよな。
奇跡を起こしたキャリバーンは実質、ディオスの剣で剣神天群雲剣で宇宙の概念になったまどかでもあるからね。
でも実はもうやってた作品ってのもあるわけでそれがスタァライト、ゆゆゆ、レガリアなのよ。
だから実は水星の魔女のやったことって百合的にはそんな最新で斬新なものではないんだけど、ウテナほどのヒットを促すのであれば、ガンダムっていうデカいコンテンツを利用して、それをやって、「これが現代の百合コンテンツ」として見せるなら大正解だったと思うわけですよ。
ただ、そうしていくうちに思うことは、水星の魔女でも神無月の巫女でもまどマギでもスタァライトでもグランベルムでもレガリアでも、ウテナでも、どのこの手の作品のラストがどこか希望的なことであるという部分を考えると誰もが「五万枚のカードの中からたった一枚のエースを掴むことが出来る」って事
水星の魔女は、現代と言う時代だからこそ、それがある意味では「たった一枚のエース」を掴みやすくなったことが許されたという部分はかなりデカいと思うのよ。
そして、それが皆に受け入れられて、それが、またウテナの呪縛から解放されて、スレミオっていう関係を世間が受け入れてくれた。って思うのは、それは確かなことだと思う。
確実に、あの時代から変化したんだというのを強く感じましたね。
ウテナからアキハバラ電脳組があって、この流れは無駄じゃなかったんだよなーと思います。

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『ウルトラマンブレーザー』第1話(新)「ファースト・ウェイブ」

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ここ最近の特撮ドラマで一番面白いわ。

ゲント隊長の予知能力的な部分は、何かウルトラマンの力と関係してそうですね。
また、ウルトラマンと言う存在が、宇宙飛行士たちにとっては都市伝説的な、そういう存在として語られているのも面白いところではあるよなーと。
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ってか、1話まるまる現場視点の怪獣映画っていうのが、丸々描かれていてこの怪獣映画感は夢中にならないほうがおかしいレベルで凄い。なんか、家の中なのに映画館にいるような、この感覚は見ていて楽しいなー。
水星の魔女ロスが一気に、何とか……百合には別の代替物を与えれば、大抵、何とかなるような?いや、でも冗談抜きで、それだけ凄い。
冒頭からの、この緊迫感、凄いわ。
この見要っちゃう感覚ね。
ついでに、サンシャインシティが良い感じに、聖地が聖地にっていうわけじゃないけど、そういう風になってるの面白すぎでしょ。これ。
この引き込まれる感覚は流石だわ。
ってなるよね。
田口監督、流石だわ。
結構、あれね。無理やり変身させた感じね。ついでにゲント隊長と色々と変身後も共有してるっぽいし、色々と見ていると見えてくるものがありますわな。
ちょっとずつ情報を小出しにしながらも楽しませてくれる構図、良い。
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ついでにウルトラマンブレーザーの掛け声、ちょっと、出しすぎじゃないですかね。あれでくどいって思う人もいるんだろうけど、まぁ、自分も思った。そこは、慣れかな。平成ガメラを彷彿とさせるような、演出、良いな。これだけで田口監督がどれだけリスペクトしてるのか良く解るわけですよ。
30分の怪獣映画ですよ。これ。
ウルトラマンが宇宙飛行士達の伝説的な存在であり、未知の存在であるっていう、ああいう設定、凄い好きなのよ。
変身者のゲント隊長もブレーザーが良く解らない存在だけど、徐々にその力を使いこなしていくスタイルも良いし何かしら隊長の予知能力的な部分と関連してそうなのも作品の謎を深めて良いね。
田口清隆監督の「俺がやりたいウルトラマンはこれだ!」っていうのを惜しみなく出していくのが良いんだよな。
これは見入らないほうがおかしいってのよ。
ついでにゲント隊長、来週から新部隊に行くわけだけど、1話に出てきた部下たちは再登場するんかね?キャラが立ってるし。
無駄な説明台詞が無く、状況と画面で見せつけてくるスタイル。
それでいてわかりやすいし登場人物の特徴もつかみやすいし。
世界観を演出で見せるっていうの、演出で此方を殴りつけてくるように理解させるの強いな。
所謂、怪獣映画における現場の描写だけ、所謂、変なところで民間人のシーンを挟むところとか、そういうのが無く、ドストレートに、あの世界では大人たちが大変なことになっている。世界が、街が大変なことになっているっていうのを現実の専門用語を使うこと、所謂、それで子供たちを突き放しつつも、そこに子供たちに媚びるように解りやすい説明を入れないっていうのが凄い大事で、そううすることでリアリティを出してるんだよね。とにかくこの没入感を出すために難しい用語を入れて、こちらに緊迫感を与える感じ、それによってゲント隊長が実際にいるように、画面の向こうの人物が実際にいて、そして、画面越しで見ている自分たちはあくまでも、あの世界の一般人として参加しているような、そういう気分にさせてくれるんよ。
それでいて宇宙怪獣の神秘ね。
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現場の人間が何をやっても、どうにもできない。
宇宙怪獣と言う存在のやばさと同時に、宇宙の神秘やら恐ろしさと言うのを感じたときに、ブレーザーブレスが出てきて無理やりゲントを変身させて更なる神秘の巨人であるウルトラマンブレーザーへと変身させる、この流れが凄い好きな訳ですよ。このウルトラマンのお約束的な流れがさ、恐れと神秘、実にウルトラマンらしいじゃない。
怪獣とは神秘であり、その神秘性の前に、さらなる神秘な存在が現れる。
この乱暴だけども、それこそがウルトラマンの王道であり、美しさとして昇華された伝統でもあると改めて思わせる。
かっこいいんだよな。
なんか凄いのが!?って思ったらそこでウルトラマンに対する説明をガメラ2のレギオンみたいな感じで語らせて怪獣以上に、ウルトラマンっていう存在の神秘性をアピールさせる、このスタイル、この流れ凄い美しい。
あそこで隊員たちが、ウルトラマンと言う存在を、この世界においてどういう存在なのかを語ることで神秘と謎で高揚させるこの没入感がたまらないね。
そして、ブレーザーと言う存在は神秘の巨人でありながら、その声が実に怪獣っぽい咆哮なのが面白い。いったい、ブレーザーとは?神秘の巨人でありと同時に人型の怪獣と思わせるような、あの咆哮、今までのウルトラマンとは違うアプローチ、このアプローチはネクサスに近いのが良いね。
それが楽しみね。
バザンガの攻撃で落ちないF-35とかー

一話でのゲント隊長のユリシーズとスカイハンターの操縦士へのやり取りだけでゲント隊長がどれだけやり手で、どういう人となりかわかるの面白すぎでしょ。あれ。
あの一話の時点でゲント隊長の人柄、ゲント隊長の謎っていうのが魅力的に描かれてるくらいに引き込まれる謎なんだよね。
個人的な感想としてゲント隊長は一度、死んでると思ってる。
3年前の爆発事件で一度、ゲント隊長は死んでると思うのよ。
でも、それを救ったのがブレーザー。
ブレーザーはゲント隊長と融合することで生きながらえさせたっていう、ウルトラマンのお約束を謎としてちりばめたと思うんだよね。その結果、ゲント隊長は、あの予知能力じみた力を得て、ブレーザー自身は生命力を分け与えた代償として知性等が減退して野性的な本能だけの戦い方になってる説。
それかブレーザーの意識はゲントが危機に陥った時にしか出てこない
ブレーザーの戦闘シーンはゲントがブレーザーの本能に支配されている説
それかブレーザーそのものがまだ生まれたばかりの存在で、ああいう本能的な狩猟本能、所謂、野生の狩人的な存在として描写されているような、そういう感じがしないでもないよね。
ウルトラマンの姿に酷似した、何か生まれたばかりの存在と言う原始的な、存在?
あの咆哮が、何処か人類とウルトラマンの明確な違いを感じさせる
ブレーザー、これからゲント隊長と一つになっていくことで徐々に野性的な戦いから理知的なものに変化していくような気がする。

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お願いは……💗

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アイカツSS

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BanG Dream! It's MyGO!!!!! #1~3


いきなり3話、やるとか、それ以上に、こいつら面倒くせーな(=ω=)
そういや、ゲームだと友希那たちが卒業したわけだけど、この作品、時系列、いつくらいの時の作品なん?と割と思ったりするわけで。あ、卒業したのか。
んで、アコ達や、アフターグロウ、進級したんだねーと。
しかし、声優さんを調べて見ると、k露絵でデビューしたり、たいして演技の仕事をしている人がいなかったりと、そういう新人さんが多いのな。割と真面目に。
愛音さんの演技とか大丈夫ですかね?高松燈役の人は結構、出ているようだけど、だから、なんか、そういう意味では演技の差が酷いというか凄いというかでね。
ついでに、サークル、いつの間にか二号店を出してたし、最近、ゲームもやってねーしなーしかし、これ、ぼざろの影響を受けて七日、それとも、前々からあった、なんか、Vにバンドをやらせる。って、なんか、そんな企画もあったけど、それの焼き直し企画なんかね。前者は、何て言うか、あれだけど。企画自体は、たぶん、同時期だろうしね。
そういや、天文学部と言えば日菜が入ってたな。
ってか、香澄、声だけなん?まりなさん、どったの?麻理菜さん、サークルにいるんだろうけど、何か、ちょっと昔のキャラクターが見えてこなかったり、燈、とりあえず、バンドはしないーって言ってるけど、何、あれが冒頭の事件なの?なんか解散するわ!みたいな、そういう。
それで、まず、冒頭の五人がどうであったのかとか、そういうのがよくわからないからなー。とりあえず、それを通して立希はやたら、燈に対して過保護になったりとかさー
しかし、こいつらの何なんだろうな。一部のキャラの人の領域に勝手に入り込んでくるような、このスタイルな!?

ついでに沙綾、普通に、普通に、ここでバイトしてるのな。
多分、既存のキャラクターは、そんな出ないんだろうな。
ついでに、こいつら、バンドを結成するのダイブ、遅れるんだろうな。そういう意味も込めて、バンド結成するまでが長いから、一気に3話連続でやっちゃおう的な部分があるんだろうな。あれ。
つぐみとか出るのな。
まぁ、過去の解散がトラウマになってる感じで良いんですかね。従来のキャラが、モブとして出てるのな。ってか、モルフォニカのストーリー、あれでええんか。まぁ、良いんだろうけど、ゲームでかなり補足してるし。
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ってか、豊川祥子と若葉睦の二人、あれだよね。バンドリでキャストがいまだに発表されてないもう一つの新バンドがあったけど、それのメンバーだよね?他のメンバーもそれっぽいのが二人ほどいるし。あっちはあくまでも動画限定と言うか、そういう感じではあるけど。そういうことなんだろうとは思うんだがね。
ってか、個人的に、この音楽は結構、怠いタイプ。
なんか、こういうバラード系っていうのか、何て言うか、ねぇ?
なんか、一昔前感があるから、やっぱりさー、D4DJの音楽が好きな処はあるから余計に思うところはあるよな。ついでに、ぼっち・ざ・ろっくも浴びてしまった分、どうにも、こういう感じのガールズバンドの音楽っていうのは、個人的に、この音楽の趣味と言うのは何処か、ね。
こいつらのMY GOの旧メンバーが宣戦布告するかのように、例のバンドとして現れたら、それはそれで、すげー好きだわ。なんていうか、My GOのやるフォーク系って、そんな好きじゃねーのよ。なんか、そういうことを思いながら、見ているんだけどさ。とりあえず、掴めた解散した部分な。
そっから色々とあるんじゃろうが、個人的に、やっぱりAve Mujicaが出るなら、それが楽しみだわ。

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ウルトラマンブレーザー直前スペシャル


そんな感じで、水星の魔女が最終回で、それに置き換わってっていうわけじゃないけど、ウルトラマンブレーザーがやってくるという。ウルトラマンブレーザーと言う存在は、どうにも謎だし、ついでにフォームチェンジもないということで、その分の予算は殆ど、新規怪獣の着ぐるみに行ったんだろうと思うと、それはそれで喜ばしいことではあるよね。
最近のウルトラマンは、無理にタイプチェンジしようとして基本形態が蔑ろになっていたところを感じるので、そういうことを思ったりするのです。
だからこそ、今夏、あえてタイプチェンジを無しにしようとしたのはね。
良い判断だと思う。
思えば、オーブ以降、ウルトラマンはフォームチェンジとか、そういうのに振り回されてきたような感じもしますね。そして、今回は、しゃーないけど、今回もと言うべきか、ライバルキャラがいないんだなーっていうのはね。田口監督だから、またやってくれないだろうか?っていうのを考えてたわけですけど。
ただ、それでも、この直前スペシャルを見るだけでも普通に面白そう。

今回、殆ど、新規怪獣と言うわけで、あの、かっこいいかっこ悪い以前の問題で「あの、角栓みたいな怪獣は何ぞや」っていう、あれが気になってしゃーなかったw名前はレヴィーラっていうらしいです。

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エアリアル改修型は自分の未熟さを気付かせるキットだった。

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そんな感じで、水星の魔女でまさかのラスボスになった主人公機と言うことで。

でも、思えば、エアリアル改修型を作ってる時、主役機とは思えないほどの、ちょっと、初心者に厳しい技術を要求される部分があるよね。合わせ目消しもそうだし。

キット自体の出来は良いけど、もし初心者がちゃんと作るのであれば、正直、難しい部分がちらほらあったりするので、素組で満足するなら買い。 ちゃんと作りたいならお薦めは難しいよね。って思った。顔の合わせ目とか、とか、正直、あれだしなー。あそこは処理するのやめたわ。

「水星二期の主役ロボットじゃないんですよ」っていうのを感じるくらいには初心者には優しくないところが多いな。 本命はキャリバーンだったんだろう。そういや、スレッタが乗ってる話、そんなにないものね。明らかにキャリバーンのつなぎだからこそ、なんだろう。

初期のエアリアルに比べると難易度が上がったキットだよなーってのは思った。ガンビットとかもそうだけどさ。
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そんな感じで実質、ラスボスですよね。わかりにくいけど、目は赤くしました。赤い目のガンダムは悪い子のイメージ。

エリーは良い子だったんだろうけど。

ついでに余計な障害は取り除くようにコロニーレーザーみたいなのを撃つのさ、あれ、なんか機甲界ガリアンのイレイザーを思い出したのあたしだけですかね。
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しかし、こいつの一番面倒くさいところは背中のバックパックの下の奴のこのご時世に、ここまで立派なモナカをやる合わせ目やら、頭の合わせ目ではなく、ガンビットの塗装である。

特に真ん中のやつ!!

メタルグリーンのセンサーが付いてたりするやつ!!

ついでに上の銀の奴は久しぶりに銀を筆塗しました。ついでに、それ以外の部分はマイスター関田さんのマスキングテープ術の動画を見てぶっつけ本番でやったら意外とうまくいった。
ついでにバックショット。

基本、こいつは全塗装です。合わせ目が面倒な部分は基本、あれです。あの段落ちモールドにしました。

青は濃い青にしたかったのでレーシングブルーに、黄色いパーツは黒を上から塗って、更にゴールドを重ね塗り。後は白い部分をシルバーにしたり、本体の白は基本、ベースホワイトですね。

関節とか、そういう部分は黒鉄、焼き鉄、メタリックグレイの三銃士よ。やっぱり、こいつらは何にでも使えるから強いね。ガンビットには全部、あのプロモデラーのPOOH熊谷の兄貴さんが出してるヴェルテクスデカールの梵字デカールを使ってます
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バスターモード(=ω=)
しかし、つくてtると思うけど、やっぱり、こいつ、かっこいいんだよな。やっぱり、ガンプラで作ると愛着って結構、湧くよね。
ついでに、墨入れは部分的にしたんだけど、墨入れで食み出した部分を取るとき、何故か塗装も剥げるの、あれ、どうにかならねーかな(=ω=)
そんな感じで、楽しいキットでした。

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アイドルマスターシンデレラガールズ U149 最終回


U149ルートでは、こういうことなのか……ニュージェネで行くのな。ついでに、U149のメンバーは、あれか。法律の壁のせいで、サマーライブに出られないということのようで。
しかし、米内Pは、皆ことを考えてるよなー。そういうところで、なんか、あれがあるんだろうね。・姉が自分にしてくれたように、自分も妹舞ねだる彼女たちのために何かしたいという、そういうあれが。
がんばってほしいと思いますけどね。
志乃さんとか出てきたけど、今回は、あれですね。これで声が付くってことは無いんですね。そして、U149次元のニュージェネが、なんか、良い感じに先輩をしてていい。ついでに、うづりんだった。あと、志乃さんを喋らせてあげてや!!とか、なんというか、今回、喋ってないアイドル達もいるけど、皆、やっぱり声が欲しいよな。
そして、OPの、あのPが民を見送るシーン、やっぱ、あれ最終回で入れないとダメだよなーと。
改めて思いました。
あのシーン、あのOPのシーンを最終回にもっていかないと、それは、勿体ないものな。みんなが頑張る中で、先輩たちが良い感じに教えているのも良いよね。
なんか、いっぱい考えてたら……
終わってた。
アイマスの最終回は良いな。
そして、2期、やれ。
エピローグであそこまでやったんだし。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 最終回

スレミオ
思えばスレッタがエアリアル改修型にあまり乗らなかったのと、プラモのキット自体の初心者に厳しい仕様を考えると主役機の交代は約束されたことだったんだろうなーと。
しかし、サンライズリアルロボットのお約束は殆ど取り入れてたよなー。
水星の魔女は。
ラストに超大型ビーム兵器が出てくるのもファーストガンダムから連なるイデオンやガリアンとか、その手のロボットアニメの系譜だもんなー。
何気に、4号の回収、こういう風にやってくるのか。
ガンダムでウテナやってストーリーラインはパトレイバー的で、ここまでいろんな要素をごちゃまぜにしておきながらよく綺麗に纏めたような-と、水星の魔女は割と真面目に思う。
水星の魔女は1クール目の12話で無自覚とはいえ罪を犯したスレッタに対して対等にするために、2クール目はミオリネが罪を犯す立場になることで対等になる話運びにするつもりだったんだろうなーと。
まぁ、長かったけどね。
あの長期間の二人の引き離しについてはミオリネを動かすためには仕方がなかったんだろうとは思う。
ただ、やるなら御三家の三人の描写を均等にやれば良いものをグエルだけグダグダと長めに描きすぎた感はあるけどさ。
これ、グエルが人気だからーって言われてるけど、たぶん、水星の企画自体、ビルドダイバーズリライズより前には出てただろうから、もとより、あれは人気関係なく予定調和だったとは思うけどね。
所謂、親殺しをした人間だから、あの三人の中ではグエルが一番、ミオリネやスレッタを理解しやすい存在ではあるからね。
エラン5号は親殺し以前の問題だし、シャディクは、なんか、ねぇ。あんな感じだし。
ガンダムでウテナやるんだから、冬芽、莢一、薫幹ポジションの連中も活躍させな。っていうのがライターの思惑なんだろうね。グエルとラウダの関係なんてもう冬芽と七実だしな。
ガンダムでウテナをやるということで、ウテナのラストが結局、ああいう感じだったからどうなるんだろう?って思ったけど、今の時代らしいよね。
結婚式とか、そういうの描かずに明確に二人の関係の終着点を指輪のシーンで魅せるっていうのはやってくれたな。
曖昧に描かず言葉にせず画で帰結させる。
あの時代、ウテナで出来なかったことをやってくれたこと、あの年代から20年以上経過して百合的な描写が、どう変化していったのか。
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それが良く解るような感じでもあったね。
あの憑き物が落ちたようなラストも、やっぱり、ウテナでもあったから、最後までそういうオマージュだったんだろうと。なんやかんやで、∀ガンダム以降のガンダムを素直に楽しめなかったの自分としては、水星の魔女は純粋に素直に楽しめた。そこ行くと、これは「罪と罰、そして許し」なんだろうな。なんやかんやで、悪いことした奴らが全員、生きてるのが、そういうことなんだろうね。あの婆4人組とか、シャディクとか、ね。プロスペラのやったこととか、正直、死刑レベルの罪だけど、ある種、これから、彼女の未来は本来、閉ざされてエリーと一緒にられず、肉体が動かなくなっていくのが罰であり、スレッタとミオリネの言葉が許しなんだろうな。
スレッタとミオリネっていう二人が罪と罰を経験して、そこから許しを得て、前の話でも言ったけどそれで対等になった二人が結ばれて世界の未来と一緒に二人がともに進んでいく。っていうのは、これは大事なことよ。
ガンダムだと、それが当たり前だったから、っていうか、当たり前になりすぎていたからこそ、こういうスタイルで描くっていうのは大事なことだと改めて理解したよね。ミオリネとスレッタの二期における長い間の別離は必須だったのは解る。互いに罪を経験して罰を受けて許しを得て結ばれることに意味があったから。
それに対して長い期間の間を置くのは大事だし、二人で未来に向かうことに進んでF91のオマージュで二人一緒で絶対に離さない演出をするのは良いよなと。
ウテナでも神無月の巫女でもまどマギでも、なんかしら罪を犯して、罪を背負ったりして、それによって受けた罰やら代償が心から結ばれあった二人の少女の別離だったり犠牲だったりする中で二人が受けた罪を分け合い許し合い二人で未来に進むスレッタとミオリネは、やっぱり時代が進んだことへの証左よね。
だから、ぎりぎりまでスレッタが死ぬんじゃないか?
そう思わせる不安の中で、これまでの神無月の巫女やウテナ的なラストに繋がるんじゃないか?とハラハラさせておきながら二人が結婚したうえでの未来に進むラストっていうのは、それだけで有意義なことだよなーと。スレッタは死が罰であり、スレッタの死がミオリネの罰って展開にならずに、罪と罰を受けたスレッタとミオリネの二人が未来のために、ある意味ではもしかすれば贖罪に近い形で二人が手に取り、世界の未来と一緒に歩むというラスト、それは希望に溢れているというのは最高のハッピーエンドじゃなかろうか。
それが罪と罰を互いに共有し得た二人だけに許された誰も心の奥底まで介入できない二人だけの関係なんだよな。スレッタが死んでたらミオリネも死んでたな。って思わせるような二人の繋がりを感じた訳でさ。
互いの罪と罰を誰よりも理解して赦し合ったからこそスレッタとミオリネは二人で未来に進む互いに誰よりも同じ感情を理解し合うからこそ共有し合うからこそスレッタはミオリネを、ミオリネはスレッタを理解しているし、今までのカップルだと許しをもってしても別離を迎えてしまう中で、二人で一緒に世界の未来に進む手段を得ることができたのはキャリバーンを使った呪縛からの解放だよねーと。
「進めば二つ」の呪縛から「欲張りだから全部欲しい。」呪縛を断ち切る、そのスレッタの思いからキャリバーンが反応してエリーを動かし奇跡を起こして全てを掴み取った。それが今まで別離が多かった、この手の百合アニメの中で最高位の奇跡を起こしたのだから時代の変化と同時に、この我儘は許されるという感動を得た。

そんな感じで、最終回、ある種の、これはガンダム00と逆襲のシャアのアクシズショックの再現でもあり、ガンダムUCでもあると、歴代のガンダムのいいとこどりをやってうまく全部、オマージュして調理したなーっていう、そういう印象が物凄く強いわけでござーますけどね。
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そして、スレッタを迎えに行くのはなんやかんやで、ミオリネっていう構図はありがたい。所謂、キスとかにもっていったほうが良いんだろうけど、あえて、あれをチョイスしたのは強い。深夜じゃないから、本当ならセックスを描いた方が手っ取り早くはあるんだろうけどwキスとかもやらないし、宇宙でキスするわけにはいかないしな。ある種、ガンダムにおいて、あの宇宙でハグし合うっていうのは、そういうことでもあるんですよね。一種の、あれは個人的にセックスやキスのメタファー的な部分として見ているわけですからね。
まぁ、ガンダムで宇宙で愛を感じさせるなら、これが一番美しい構図ではあるよね。
宇宙のシーンを、あそこで締めたのは、F91っていう作品自体が「目覚めよ宇宙。" ガンダム "新時代-第一章」っていうキャッチコピーがあって、スレッタとミオリネの戦闘の後の邂逅の令和の一発目のガンダムの最後の宇宙のシーンでF91の、このシーンを持ってきたのは狙ったなーって思ったよ。実質、水星の魔女はガンダムの新時代第一章と言う言葉に相応しいし。ついでに、F91におけるセシリーの花って、あれ「百合の花」ですから。つまり、そういうことですよね。
まぁ、そういことを思いつつも結局、ガンドの未来とか、そういうのは描かないんだろうなと。やっぱり、そこはガンダム0083方式で行ったかと。
ただ、宇宙世紀のああいうのよりも良いのは、0083みたいに戦いが終わっても世界はどうのこうの……っていうラストになるとは思ったし、そういう感じだったけど違うのは水星の世界は良い方向に向かっているのが良いかもしれないわね。
ガンドの未来とか、所謂、戦いの後のごたごたとか、結局、そういうのはどうなったんやろうな?とか思ったりもしたけど、まぁ、ああなるのは仕方ないのかね。
あれで、またガンドの未来とか、株式会社ガンダムとか、ミオリネは結局、あれは何をしているのかとか、そういうのは妄想に任せた方が良いんだろうな。言葉にして描いたら蛇足になりそうだし、スレッタとミオリネの物語として見るなら、あれほど綺麗なラストはないしな。
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結婚指輪ね!!!!!!!!!

まぁ、そんな感じで、あれなんだろうな。
2クール目、最終回が「祝福」の歌詞だったんだけど、思えば、そこは牙狼と同じで実は歌詞がネタバレだったという、そういうスタイル、良いよね。所謂、2番の歌詞に「逃げる様に 隠れる様に乗り込んで来たコクピットには泣き虫な君はもう居ないいつの間にかこんなに強く これは君の人生 (誰のものでもない)」っていう歌詞があるんだけど、あぁ、二期の物語って、これだったな。っていうのを感じるわけですよ。
あぁ、そういうことか。っていうw
謎の納得感w
ガンダムでウテナをやるということで、ウテナのラストが結局、ああいう感じだったからどうなるんだろう?って思ったけど、今の時代らしいよね。所謂、それが美しいとすらされていた時代の中で、別離で終わらせず、ちゃんと二人で歩いていくラストが見れたのは良かったね。
結婚式とか、そういうの描かずに明確に二人の関係の終着点を指輪のシーンで魅せるっていうのはやってくれたな。
曖昧に描かず言葉にせず画で帰結させる。
あの時代、ウテナで出来なかったことをやってくれたこと、あの年代から20年以上経過して百合的な描写が、ガンダムで、それをやると、どこまでできるのかっていう、あの時間にウテナ悌なことをやると、どうなるのか、どこまでできるのか、どう変化していったのか。
それが良く解るような感じでもあったね。
あの憑き物が落ちたようなラストも、やっぱり、ウテナでもあったから、最後までそういうオマージュだったんだろうと。なんやかんやで、∀ガンダム以降のガンダムを素直に楽しめなかったの自分としては、水星の魔女は純粋に素直に楽しめた。
戦闘後の二人の邂逅をF91のオマージュにもっていったのは、直接的にキスなどの直接的な表現で見せないスタッフなりの、スレミオの愛の伝え方なんだろうとは思う。あのシーンは一種のセシリーとシーブックのキスやセックスのメタファー的な部分はあると思うんで、やっぱり、それをスレミオでやる。っていうのは、そういうことなんだろうなーと。直接的に描かず、観る側がそれを感じ取れる絶妙な演出加減が良いですよね。個人的には精神的な繋がりが強く感じられるのですごく好きです。
スレッタがミオリネを部屋から連れ出す時の手繋ぎも、これは…!って感じで大変良かったです。あの部屋からの演出から、セックスを描かなくても二人の精神的なつながりはあまりにも、キスをせずとも、その描写だけで分かる。っていう演出を、まさかF91のオマージュでやる。
F91を見てると、このシーンでどれだけ心をぐっと捕まれるか。っていうのがあるから、狙ってたとしてもいいチョイスだよなwっていうか、もう令和だからこそ、「ウテナからの卒業」または「ウテナからのブラッシュアップ、昇華」っていう部分もあって、ある種、これはウテナと言う呪縛からの解放でもある気がする。レガリアや神無月の巫女、まどマギとかで描かれてきたものが、プリキュアとか、そういうのを描かれてきた中で、今、水星の魔女でここまで昇華できた。っていうのは、時代の進化、百合と言うものがここまで出来た。っていうのを感じる。
今、それで、こういう見ていて気持ちの良いラストにしたんじゃなかろうか?っていうのも割と感じる。罪を犯した者は、皆、報いを受けたからこそ、ああいう感じになったんじゃなかろうかと。

そんな感じで、何度も言いますが正直、∀ガンダム以降のガンダムって正直、心の底から素直に楽しめた作品ってないんですよ。自分の中で。SEEDも種死も、なんか、あのキラツエー感が嫌いで、なんか、もう宗教で嫌いだし、00も、やっぱりお話に穴があって、今、あれば、まぁ、こんなもんだろうっていうのは思うけど、やっぱり、なんか、なーって思うところがあって。AGEは問題外。UCもUCで好きではあるんだけど、やっぱり、何処か思うところは出ちゃうし、鉄血もそうだし、ビルドシリーズも正直、面白くないと感じていたところもある中で、水星の魔女は百合っていうのもあったんだろうけど、でも、それ以上に楽しかったね。うん。
なんか、年を食ったっていうのもあるんだろうけど、まっさらな気持ちで純粋に楽しめた。
まぁ、やっぱり、他のガンダムと同じように丸投げした部分はあったとはいえ、なんか、もうそこは好みなんだろうなwっていうの改めて感じましたよ。
まぁ、楽しかったです。
本当に。はい。
ある種、水星の魔女は、この手の少女同士の物語において出てくる「ウテナっぽさ」って呪縛に対する解放なんじゃなかろうかと。
この手のアニメになるとハッピーとは言い難いラストを迎える作品が多かった中でスレッタとミオリネが幸せに暮らすラストはウテナからの解放なんだろうな。
今まで、そういう作品があったとはいえやっぱり話題にならなかったから、改めて、そういう時代の百合作品の要所要所を取り合わせて、それをガンダムっていうデカい媒体で、そういう「ウテナっぽさ」からの解放をした。っていうのは非常に有意義なことではあると思うんだ。
それが、スレッタとミオリネの二人が意識革命を起こした二期の中盤でもあるし、母親に捨てられたことで、色んなものに触れたことで導き出したスレッタの答えである母からの言葉である「進めば二つ」の呪縛から解放されて「欲張りだから」って自分の意識を表に出すこと、それを実現させてミオリネと一緒に未来を進むラスト、これは、ある種、ウテナや神無月の巫女を通して、そういった作品から時代は進んだ、ある種、そこから続くルーツの最新作であると同時に正当な現代の時代では、これが正しいという形で実証した、正当な進化を辿った作品いうことは間違いないんだろうな。
スタァライトからの、こうして実際に殺し合う作品で、これをやる。っていうのは、やっぱり、凄いことではあるんだよなーと。
っていうのを改めておもったよ。
あの時代、ウテナが、少女向け作品に対して革命を起こしたように、水星の魔女は、さらに、ウテナ的な作品に対して革命を起こした。
そう言う作品でもあるんだよな。

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華衛士F8ABA6ジサリス 第8話「むじゅんした心」


さて、これ、終わるんだろうか。
ちゃんと終わるのか、ちょっと不安になってきた。
いや、ちょっとどころじゃなくてかなりだけど。
まぁ、そんな感じで、ラストに、heroineもこんなことばっかやらされてたら、そりゃ、取り乱すし、なんか、主人公も生きてたしで何かあるけど、そりゃ、あんなことを4,5回か。少なくとも、それだけ殺されてしまえば、そして、ソニ分だけ別世界に移動し続けてしまえば、そりゃ、どこかおかしくなるし、なんか、ジサリスに関しても色々と抱くし、まだ、見えないんだよね。
この話の全容そのものが。
目的は解るけど、世界観がつかめない。
うーん、なんか、先生っぽいのも倒したし。
これ、大丈夫なんかね?
まぁ、見ちゃうんだけどね。
それでも、応援したくなるから。

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