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『王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密』


ラクレスの中にある覇道に近い哲学の中にある真意は何なのか、それが一辺でも描かれるとなれば見ないわけにはいかない。
キングオージャー、ね。
ギラは王道の主人公ではあるけど実際、やってることはただのテロリストであって、あれでラクレスを倒したとしても現場を混乱させるだけの存在だけでしかない、王道を進んでいるようでただ覇道を進んでるわけで、それを解っていて、最低最悪な邪悪な王を演じているのかとか、なんか、それを解ってるのかわかってないのか、ただ、王族であるからこそある程度の今日はあるからできれば自分がやってる道は間違いだと解っているけどやっていることなのだと思いたい。
テロリストが勝っちゃう作品って結構、あって、言ってしまえば、ガンダムSEED DESTINYなんてのは言うまでもなく、それに相応しいわけですよ。
ついでに言えば、他の四人も王道よりも覇道で統治したような部分もあって、結果、それが民にとっては最良であったからにすぎないという部分もある。だから、ただ、実績だけで王として慕われているけどやってることは独裁者と、実は、そんな変わらないところが、個人的にキングオージャーとしては、王としての6人が誰も王道ではなく覇道を持って進んでいるところが、この作品の面白いところでもある。
それを自覚的にやってるってことは、ある種の、王という存在に対する皮肉なのかもしれない。良い芳香に、自分なりに解釈して捉えるなら。
そんな中で、所謂メインカラーの五人の王は漫画的な側面が凄い強くて、代わりにラクレスだけは何処かリアルなんだよね。空想的ではなく、真面目なリアルの政治を司る王としての存在。前にも言ったけど、ラクレスを暗君として描くなら、それは、もっとも、この作品がつまらなくなる手法で、ちゃんと、これまでの物語で政治手腕も確かでありつつ暴君でありながら覇道を突き進む姿、その奥にある彼の心理っていうのは凄い気になるものでもあった。
だからこそ、この作品って実は、四人のドラマと他の敵対勢力とのドラマはおまけであって、実際、メインはラクレスとギラのドラマであるという、実は、すっごい、面白い構成でもある。だからこそ、ラクレスを暗君ではなく有能な暴君として描いたのは本当に、まずは、安心したw
それいて、彼の場合は自分の王道を覇道だと自覚しているんですよね。他の国を統治している四人と違って、自覚的に自分の未知は覇道であると理解しているからこそ、ラクレスっていうのは他の四人以上に、もしかすれば、私からすればギラ以上に、この作品で一番魅力的なキャラでもある。
んで、まともな大人が見れば、他の国って住みたくないのよ。ヤンキーが統治したような国だったり、我儘なお姫様が見返りはあるとはいえ自分勝手に統治したりとか、そんな国に、私は住みたいとは思わない。結局、歴史上の王が全てにおいて正しい王道を進んだかどうかと言えば、そんなことは無くて、全てなんやかんやで覇道に片足を突っ込んでいるのも事実。
王様戦隊キングオージャーっていうのは、ある意味、誰も王道に進んでいない王である、つまり、最終的に誰もが敗者にならなければならない物語ではあるんだけど、流石に、ここまでは描かれないだろう。
そして、そんな中で一番政治的な手腕を含めて、一番まともな国なのは実は彼が統治しているシュゴッダムであるという部分でもあるからこそラクレスと言うキャラクターに惹かれるのかもしれない。

そんな中で、彼がオオクワガタオージャーになった秘密というのは、これだけだと、まだ良く解らない部分があるよね。ただ、彼は彼なりに戦士になるということに対しての、焦りとか、そういうものは垣間見えたような気はする。
ふと思ったけど、ラクレスっていうのは王としてある意味では完成された人なんだよな。
そこ行くと、五人は、まだ王としては未熟な部分があるからこそ所謂、まだ子供なんですよ。だから覇道から王道を行くものとしての可能性を示唆して力を合わせて巨悪と戦えるキングオージャーの五人に選ばれる中で、ラクレスだけはオージャカリバーZEROを見て思うけど、あれ、クワガタの装飾しかないのは、ある種、完成された王であると同時に覇道を行くものと決めた、それは孤独な道であるからこそオオグワガタオージャーになったともいえる。
それと同時に、彼が優秀な王としての手腕がありながら覇道を進む理由、それとどこか王であるがゆえに非常にならなきゃならない部分の中にあるラクレスの人としての優しさと、彼の中にある悲願、ハスティー家、五国の中心の中にある王として最強でなければならないのに、こういう事情がある歯がゆさ、唯一、ソウルの問題とかあるからこその悲願。
王族ゆえの業とか、背負っているものは、どの王よりも大きいんだよな。
だから覇道を歩むものでありながら外道の手段を未だ取らないというのは、それが彼の王であろうとするある種の抵抗でもあるんだろう。
あの焦りとか、悲願が近いときに見せた希望に満ちた覚悟を秘めた顔を見ていて思うけど、同時に、彼が暗君ではないというのはオージャカリバーZEROの研究をしている二人の様子を見ていると余計に思うところがある。
そんな中でベダリアとは何者だったのかとか、思うところはあるんですが、やっぱ、ラクレスを主役にしたらドラマが一気に面白くなったわ。
続き物であるということで楽しみです。

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きくり・ざ・ろっく(隠語

きくり2
隠語

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『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』第2話 「栄光の舞台」


レース中の各々の心情とか、そういうのが素晴らしくてレース終了後のトップロードが涙にもらい泣きしてしまった……
何度も言ってるけど、これがタダで見れるってすごい。
アドマイヤベガ号の「生まれる前に亡くなった兄弟」がいるらしいですね。そして、このウマ娘という作品になると、当然、そりゃ妹になるわなと。さて、ナリタトップロード、前に負けたことが、ちょっとプレッシャーになっているのが解る。
まぁ、現実の競馬だと金がかかっているという部分も含めて、そういうリアルな色んな人の感情を乗っけて、ウマたちはしゃべるわけでございますが、この世界だと、金とか、そういうの無しに純粋に色んな人の願いやそういうものを持っているからこそ、そこに、感情移入してしまうんだろうね。
いやぁ、もう、何て言うかさ。
良いよなぁ……
やっぱり、それだけの描写が見事なんですよね。ウマ娘だからこそ、最も力を入れないといけないレース部分で良い感じに引き寄せられるんだから、もうね。
ついでに、あの、由来になった馬たちのデータを調べると、結構、ネタバレ食らうんで注意よ(つ=ω=)つ
いやぁ、もらい泣きしちゃったなー

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #15


ザウォート・ヘヴィ、かっけぇなーとか思いながら、こうして見ているんですが。
これ、ボブ……いや、あの、ほら、グエルの話ですよね?
スレミオの擦れ違いが見たかった(=ω=)
いや、まぁ、あいつが奮起するなら、もう1話まるまる使わないとダメなんだけどさ。ついでに、地球側の魔女のドラマも、ちゃんとあったなーっていう感じで、あの子はヒーローだったんだなーって。あの地域の子供達には。
そういうのが良く解る中で、ニカ姉がフルボッコにされたり……
色々と会ったり……
そりゃ、そういうのもあるわなーと。
そして、なんか、こういう時に焦るのって毎回、黒人であるような気がするのは何故なのか。でも、こういうのはポリコレ賛成勢とかに、何か言われたりしないのか、どうなのか、結構、気になるものではある。
そんな感じで、あれなんですけど、なんか、主役っぽくなってね?
とか思ったら、終わった。
クワイエット・ゼロ計画に関しては、それが、ガンドアームの否定につながったわけね。無秩序の戦争と。そういう部分に繋がっていくんだなーと。
まぁ、戦争とは無秩序になってしまう中で兵器に転用できるものが出来てしまえば、より、世界は危険になってしまうというのも、父ちゃんの言うこともわからんでもない。
超帝國の騎士が、多くの人を殺してしまったかのように。
そういうことなんだろう。ガンドアームをデリングが否定した理由って人類が手にしたところで良いとことに使うよりも悪いことに使われる可能性の方が大きくて009のようなサイボーグ兵士が生まれたり、最悪、ファイブスターに出てくる騎士が生まれる可能性の示唆だよな。
009のように望まぬ形で孤児が無理やりサイボーグ化されたり、っていうか、もう、エラン関係の描写が、既にそれだし、ファイブスターに至っては開発したばかりの頃の騎士は制御ができずに町を破壊しまくったという、そういう話もある。
良いことどころか、むしろ、ガンドアームって存在、実質、それはガンダムって兵器としての形で生まれた訳だし、人間が進歩しない限り、あの技術は危険っていう見方は正しいんだよな。
てっきり、妻が、その技術で救えなかったから来る逆恨みじゃないという、あれだよね。
ウルトラマンマックスの「人間は便利なツールを手に入れ、どんどん退化し始めたからさ。」、このセリフに通じるものがある気がする。
人は便利な道具を手に入れたところで人そのものが偉くなる訳じゃないしな。
∀ガンダムで普通にリリ様が言ってるしな。

「人類って少しも偉くはございませんわね。」

っていう、∀ガンダムで黒歴史、所謂、歴代のガンダムの記録を見て、こういうことを言っているわけだから、ある種、デリングのガンドアーム否定は間違ってはいないんだよなー……
ガンドアームの否定って言うのは、ある種、あの時代、水星の魔女のあの時代において人類なんて、あの技術を良いことにしか使わない訳がないという進歩してない人類への批判でもあるというのは、今日の話で良く解った。

しかし、日曜日って面白いアニメが多い。プリキュアもそうだけど、この水星の魔女もそうだし、ワールドダイスターに、さらに鬼滅の刃もあるし、ウマ娘迄あるんだから……
いや、ウマ娘は4話だけだから、何とかなるんですけどね。そこは。

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『ウルトラマンブレーザー』


カラータイマーはウルトラマンにとってはウルトラマンの心臓のようなもの。その周りに模様として走り回っている赤と青の動脈と静脈のようなラインが入ったデザイン。
随分とアシンメトリーでかっこいいデザインになったもんだな。そういや、ウルトラマンガイアに出てきたゾグに似てるっていう部分からしてウルトラマンガイアのリメイクで行くんだろう。っていうのが、まぁ、TDGのリメイクをし続けてきた、ここ2年のウルトラシリーズの中にはあったんだろうとは思う。
そして、田口監督がメイン監督という感じで、まぁ、正直、信頼は円谷の監督勢の中で一番熱いと言えるほど信頼感がある人と言うのもあるからこそ、ある種、TDGのリメイクをやめて、もう新機軸としてのウルトラマンを出すために田口監督を起用したのは言うなれば大正解だよ。これ。
さらに、今回は序盤のタイプチェンジも今のところ、見当たらないようで……これは、どういうことなのだろうとすら思えてくる。
下手に玩具みたいな武器を持たせないところも良いよな。
ここまでの田口監督の言うSF的な作画作りに力を入れたりとか、過去作とのつながりを切って新たに作られた設定のウルトラマンと、そこ行くと、何気にウルトラマンガイアの基礎要素は結構、受け継いでるし、これはある意味ではガイア要素では?
ついでにウルトラマンブレーザー、タイプチェンジを今んとこ出さないのは、やっぱり円谷的には、基本形態を大事にしてないことに対する思いっていうのは結構、あるんじゃないかな?って。
だから1クール終了間際のパワーアップ回まで基本形態で行くのなれば、それのが良いと思う。
そんな感じで、設定も隊長格がウルトラマンになるとか、ついでに、妻子持ちっていうのは、今まで存在いていたけど、何気に、それが主役になるって結構、初めてなんだよな。
隊長がウルトラマンになると、結構、制約とか出てくるとは思うんだけど、それをどうやるのか、ある意味での中間管理職故のドラマとか、変身するまでのドラマが大変そうだし、それはそれで楽しそうだしなー
ついでに、なんか、隊長的な風格があるなーって思ったら。
仮面ライダードライブのハートを演じていた俳優さんが、ウルトラマンになるということで、あぁ、今回の設定にあってるはずだわな。
と、ちょっと感動したところもあったり。
さてさて、どうなることやら・・・・・
更にオリジナルの怪獣ロボットも出るということで、監督からすればメカゴジラ世代的な部分もあるから、やっぱり、そういうところもあるよな。
結構、楽しみだわ。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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週刊LEDミラージュを作る。その1

LEDミラージュを作る
そんな感じで、実は最近、ガンプラにちょっと食傷気味な自分がいたりする。そんな感じで、まぁ、他になんかあるかなーと思ってプラモデルを探してたら……
あったじゃないか。
買ったはいいけど、プラモデルの中でも最高峰、最難関と呼ばれているこいつが……!こいつが!
っていうことで、まぁ、プラモデル脳ではまだ未熟だけども、やっぱりファイブスター物語が大好きだから、ファイブスターのプラモ、作りたい……
そういうことを考えてですね、ボークスで購入したんですよね。まだ、腕がクッソ未熟な、一年くらい前に。いや、今でも未熟なんですけどね。
それでも、なんか、すげーほしい。
yっパリ、ファイブスターが大好きだから。っていうスタイルで、もう購入した時は舞い上がった。
しかし、こいつ、作るの、今フレームの部分だけど、やっぱり大変。
接着剤とかはモデロイドで慣れてるから良いとしても、結構、思うところはあるんだよな。
だから、この制作レビュー動画を見ながら作っているわけで。
一個、ゲート処理を作るだけで「はぁ・・・・・」ってなったりするw

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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タダでは抱かれません 4巻

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何気に、連載してる方で中野さんが大変なことになっている時期で、そこまで描かれてない4巻までが登場。居残り組を全員、やると思ったら千夏先生編が入ってきて、見たかったのが入ってて良い(=ω=)
今回は千夏先生編その2と、居残り組だった4人組のうち3組がメインだねー。千夏先生編も良いんだけど、ね。時々、高千夏先生は都子に対しては、見せる独占欲と教師と生徒と言う立場を利用した、あのセックスとか、あぁ、もう、良い。よすぎる。ずっと、実はセックスをしたくて仕方ないほど好きだったとか、そういうところなー。そうなると最大のライバル、中野さんになるような気がしないでもないけどーでも、やっぱりみんなの都子であってほしいところだわ。
でも、今回の話はですね、美術部部長のエマさんとのエッチがとても好きだなー。
良いよな。ああい感じの、見られながら、描かれながらッていう、ああいうセックス・・・・・私も、SSで周りに見られながら、ああいう感じのセックスに溺れちゃうの好きだから、よくやるんだけど、ああいう感じなのよ。イメージ的には。そして、おまけでも、見てしまった彼女たちは目覚めるという……
ああいうの良いんだよ。
ああいうのがさ。
ああいうのが好きなんだよ。
そして、桃華さんよ。
あれは、内容も良いんだけど、それ以上にオチが良いよね。お母さまもセックスをしておりましたっていう、娘の稽古中に母親は生徒たちとセックスとか、面白いだろ。ってことは、この世界は平然とレズセックスが当たり前であり、女性は女性と結婚してるのが当たり前であるという部分も、やっぱり描かれてくるよね。今回セックスをしていない4人目の子の友人たちも普通に女の子とセックスしてるしな。
んで、美里もね、良い感じに強い。
パワフル系セックス……
しかも、彼女に限っては一種の恩ですからね。それ故に、セックスで、あの子は強い恩返し……いや、強すぎて都子の身体のことを全く考えずに襲ってるところは流石に笑いましたがw
そして、次回からちょっと中野さんがらみの話になってくるので、そこが結構楽しみです。

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アイドルマスターシンデレラガールズ U149 #3

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同じ声優さんなのにー全然、声色が違うの凄い。

全部、しゅがはが悪い(・ω・)
プロデューサーはお姉さんがいたのか。まぁ、そんな感じで、あれですね。子供だから相手にされないという、ある意味ではリアルではあるような気がする。バラエティで生まれた、なんか、そういうアイドルって基本、数年で消えるよね。いや、中学生とか、それ以来のなんとやらですけどね。
いや、そんなことよりも、今日は、しゅがはさんと・……っていうか、米内P、しゅがはさんよりも身長小さいのか。
そんな感じで、しゅがみり、これはこれで有りだな。とか思いながら、振りがダチョウ倶楽部で、しかも、配信スイッチをクリックするの、シュガハさん、本人かよwって言うね。
っていうか、みりあちゃん……
あの子、純粋すぎる……
しかし、このアニメ、子供たち以上に、あの大人がやらかすことが多くないかな(・ω・)
しかし、みりあちゃん、純粋だねー。ついでに、南那さん、出番、そんな無かったねー(=ω=)

ついでに、みりあの単独のキャラソンの「ROMANTIC NOW」は歌うと、結構、呼吸困難になります(=ω=)

みりあちゃん、良い子だったなー。
そりゃ、美嘉ちゃん、好きになるよなー
こんなかわいい子。

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ツガイがソマル

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神無月の巫女とトワツガイのいつもと世界観が違うSS。
一応、アイカツSSの世界にいるアサギや不知火たちが、本来いた世界のSS。
結構、物騒。
ついでに今日、誕生日だった。

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アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』第1話 「夢のはじまり」


このクオリティのものがyoutubeでタダで見れるっていうのはすごい。円谷の2週間ほどタダで最新作のウルトラマンやら、最新作のウルトラマンが見れるのと同じである。
ついでに、これがあったので、今日は鬼滅の刃、休みます。
っていうか、今週のアニメ、色々と調整しないと……
ってレベルで、結構、あれなんですよね。
そんだけ、一話から面白いアニメだった。このウマ娘、史実を調べるのも面白いとして、もう一つとして、やっぱり、雄のウマも女の子になっているから、何て言うか、百合。ライバル百合が捗るんですわ。
このウマ娘っていうジャンルは。
ちょうど、これは、彼女が活躍した、1999年の弥生賞の青から始まってくる等、感じで、そこでウマ娘たちが、どういう思いを抱いて、レースに挑むのか。
やっぱりね、あのクオリティを見てしまうとですね。
見入っちゃう。
オペラオーの中にある野心、そして、それを主人公であるナリタトップロードの中にある純真な願いと、アドマイヤベガのどうしようもない、自分の中にあるふがいなさとの戦いとかね。
あの一話の中で、これだけのものが物凄く魅力的なドラマとして描かれている濃密さよ。
いやはや、すげーですわ。
楽しかった(=ω=)

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #14


今週のプリキュアの生地は水星の魔女と鬼滅の刃優先と、なんやかんやで野郎がメインだったのでお休みです(つ・ω・)つまぁ、構成的には先週と似たような話構成だろうしな。
ってか、予想外に今期は面白いアニメが多すぎて、ついでに、今週、ウマ娘の新作アニメも始まるから色々とあかんのです(つ・ω・)つ、そこ行くとプリキュアはメインが野郎の回は、割と感想を飛ばす可能性があるので、そらまし、ください。
ネットワークを制御して、どのこうのなクワイエットゼロ。
クワイエット・ゼロって、あれだよね。
ヨルムンガンドに出てきた、ヨルムンガンド計画のようなもんだよね。
あれも量子コンピュータを用いて強制的に世界平和を実現させる計画だったはず。
ついでに来月、ヨルムンガンドの作者が生み出した百合漫画「デストロ016」の新刊が出るよ。
そんな中で、スレッタは希望として抱いているのはミオリネ、常にミオリネが、そこにいるのは、それだけの信頼感を抱いているような感じがします。
ついでに、エヴァの人類補完計画まで入ってきましたね。
あぁ、そんな感じで、まぁ、やっぱりエミリオがエアリアルだったか。エンディングの中にあるエアリアルに刺されるスレッタのヴィジョンってのは、もう、そういうことで良いんだろうね。
そして、たぶん、彼女がデータストームなる場所にいるということは、彼女が、そこで……所謂、子供の純粋な清掃はいけないとか、そういう心やら、そういうのを利用して-って処なんだろうが、そこ行くと、これは覇道だよな。言ってしまえば、これは一つの尊い犠牲として美化されるような。
そこ行くと、ファイブスターの戦争倫理観が、平和と言うか健全に思えてくる。
ってか、大河内さん、エヴァが好きすぎるのかコードギアスでも、ヴァルヴレイヴでもギルティクラウンでも水星の魔女でも同じような計画を出してるの正直、どうなん?とか思えてきたわけで。
ソフィも死んだことを考えると、何かな。彼女は、なんか人としてのあたりまえのものが欲しかったはずなのに、でも、それでも貪欲になりすぎると、ああなってしまうっていうのは悲しいものがあるね。なんか、彼女のようなキャラクターを見ると、当たり前というものに感謝しなきゃな。って改めて思いますね……
今週の水星の魔女、内容の怖さ以上に、この一人一個が当たり前のご時世なのにガンヴォルトを複数、買わせようとするバンダイがとても怖かった()

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ワールドダイスター #1


ワールドダイスター、アベマでやってたわ。ってことで見た訳でございますからね。
見たけど、やっぱりスタァライトと比べちゃう部分は出てくるよね。とはいえ、スタァライトはもう演劇アニメとしては抽象的で異質な感じだから差別化は出来るんだけどやはりああいう競り合う感じになると根幹が同じだからこそ、どうなることやら。
あの二人の関係って、もう見ちゃえば華恋とひかりだからな。
そして、最終的に、ここなが演じたのは静香であることは言うまでもないわけだし、あれの関係の、もう、華恋とひかりの二人を意識せざるを得ないんですよね。
やっぱり、根幹は同じだよね。
何かを巡ってとか、役者としての矜持とか、役を演じるうえでのどうのこうのとか……所謂、華恋っていう女は、数々の、この役者としての議題っていうのを、あのレビューの中で見せていったわけですから、しかも、それが神楽ひかりの影響かというのもあって、髪に支配された光というのが・……
なんだろうね。
ここまでくると、あの二人の関係って、もう、かれひか・……
かれひか感が強すぎるんだよな。ただでさえ、性格も似てるし。
制作人もバカじゃないから意識はしてるだろうけど、さてどうなるやら……ただ、スタァライトとの決定的な違いは、「あれはなんだったんだ?」っていう、そういう引き寄せられるものが格段に弱い。先にスタァライトを経験しちゃうと、やっぱり、物足りなさを抱いちゃう。

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アイドルマスターシンデレラガールズ U149 #2


花緒ちゃんと同じ声なんだよな。仁奈ちゃんは。
そんな感じで宣材写真ということで、仁奈ちゃんと言えば、着ぐるみだからなー。っていうか、あの声優さんが喋ってる人間は、どうにも「ちゃん」付けしたくなる。
そして、志希フレである。個人的に、フレデリカは奏との絡みが好きなんだよね。個人的には、フレかな派でもあったりするわけですよ。いや、志希フレも嫌いというわけでは。
さて、今日は仁奈ちゃんの孤独という部分ですね。そういや、なんか、孤独を異様に恐れる話がゲームで出たとき、実は、彼女はネグレクトや虐待を受けているのでは?って、そういう話題になったの思い出す。両親は本当に仕事が忙しいだけで仁奈のことをきちんと愛していることが示唆されてまぁ、無事?解決したんだけどさ。「クリスマスに両親共に仕事が忙しすぎて一切休日を取れない為プロデューサーにクリスマスプレゼントとして仕事をねだる」ってシーンもあって、驚いた思い出が。何それ地獄。
なんか、そういうところ、思い出しちゃったよ。
仁奈ちゃんの孤独を描くと、結構、重いぞ……
しかし、志希フレ、なんというか、場を掻き回しただけだったなw

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アリス・ギア・アイギス #2


登場人物のラインの色が妙に気になったりするんだけど……
しかし、それ以上に気になることとして、これもう、コメディ物として見るのが正解なんですかね。
こういうのが面白いかどうかといえば……
結構、微妙なんだよなー
コメディとして見るのが正解なんだろうが、たぶん、あたしのようなタイプは、プラモとか作ってるような人間からすれば、この作った子たちが化け物と戦うってのが見たかったんだろうとは思う。
フレームアームズガール的な側面を狙ったんだろうけどー
そういうわけじゃないようだしな。
しかし、まぁ、2話は前半以外は退屈だったなー……

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絆のアリル 第1+2話


キズナアイって中国に買収されたとか、精神が病んだとか、キズナアイが4人に分裂したりとか、なんか、大変なことになったとか、そういうのあったようで、一応、中の人はいないとは言うが、本当に心配しそうになる。たぶん、これもチャイナマネー的な側面は結構、デカいだろうし。
最近、割と真面目にチャイナアニメが結構、出てきてるしな。三森さんが主役のアニメでもあったのよ。中国アニメ「Re:STARS」っていうんだけど、そんな面白くなかった。ついでに三森さんの弟役の人の声優さんが下手だったな。如何にも芸名な名前だったけど。今期、チャイナのアイドルアニメが。このアニメでも受けているのにアニメーターの給料とかが低いってのはどうにかならねーのかね。とか思いながら、まぁ、絆のアリルですね。
しかし、このidolやら、そういうガールズバンドとか飽和状態なのに、新たに立ち上げるのって、どういうのがあるんかね。若手声優が多くいるとは言うから、そういう部分の受け皿とか、そういう部分が色々とあるんだろうけどさ。なんかねぇ、時代を感じますね。
このご時世、どういうあれでやってるんだろ。
正直、あたしの知らないアイドルコンテンツとか、たぶん、あたしの知ってるもの×10はあるだろうし。
さて、まぁ、このアニメ、どうなんですかね。
なんというか、どことなく、0048感がある。
多分、アイマスを除けば今期のアイカツ枠として見ている部分もあるので楽しみではあります。しかし、キズナアイは、どうにも消えたらしく。おそらく、中国から逃げるために色々とあったんやろうな……今、あの国、やばいから。
しかし、公式HPを見るとキャラが多い。
それを考えると、やっぱりD4DJみたいに、これは序章で残りはゲームで。ってのも普通にやりそうだよね。どう考えても1クールじゃ捌ききれないもん。今んとこ、ゲームのあれはないけど最終回放送終了後に色々とありそう。
後、声優さんの方、新人やら慣れてない方が多いのか聞き取れない人が多いような、そういう感じがする。
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とりあえず、1話と2話を見たけど、とりあえず、こういうキスシーンはあるくらいかなー
なんというか、アイカツ感がある。
バーチャルステージでライブとかね。
話的には、ゆっくりやってくんだろうなーとか思いながら、特に来るものはなかったね。

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撮影後❤

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アイカツSS

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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編


さて、まぁ、鬼滅の刃、刀鍛冶の里編ということで、これはね、漫画は読んだのよ。遊郭編のアニメが終わった後に続きが気になりまくっちゃって、もう、ホテルにあったから全巻、じーっと読んでたわ。
だから、もう、ネタバレ全開の感想で行きます(・ω・)
まぁ、ネタバレしても面白いからー。
あれだったら……
読め(・ω・)
これが終わったら、次は修行編に入って、そして最終決戦に行くからー、まぁ、そういうことなんですけどね。不死川玄弥が出たり、こっから、無限城編に続くことを考えると、やっぱり、大事な話よな。
そういや、山寺さんが出たいとか言ってて黒死牟を演じるのかと思ってたけど、どうにも、黒死牟は置鮎龍太郎さんらしくてですね。あぁー、ダメだったのかーとw
いや、置鮎さんもあってるからな。それはしゃーない気がする。ついでに、オーディションらしいです。古川さんも出照らしているけど。しかし、ここまでの大御所迄オーディションでやらなければならないという、恐ろしさですよ。声優業界、やべーよ。そして、この冒頭から入るパワハラ会議である。所謂、これ、世間的にはやる気を出させるために大切なこととは言われちゃいるけど、そういや、縁壱さんは井上和彦さんなんだけど、これもオーディションなのだろうか。
縁壱さん、実際は、作中最強の人物ではあるんだけど。
ようは縁壱がウルトラマンであるのなら、炭次郎たちは科学特捜隊の人間位の違いはあるような気がする。しかし、ウルトラマンは強いけどすべての怪獣や宇宙人との戦いにおいて一人だけでは勝てなかったように、彼も実は、そういう人生を送っていたりはするんですが、縁壱の場合の不幸は科学特捜隊のように自分を理解してくれる人に巡り合えなかったというのが、ある意味では障害、一番の不幸であり、それが原因で、ある意味では孤独であって、最後の最後に負けちゃった人っていう印象が強い。
そんな感じで、天才であるがゆえに、剣術的な強さは最強クラスで、そこばかりが目に行ってしまい、周りからはあまり理解されない人物であったということもあったりするんですよね。
所謂、誰にも理解されなかったウルトラマンと言う言葉が個人的には相応しい。
ある種、吾峠先生はウルトラマンと言う作品をかなり、理解していたのではなかろうか?って思いますね。ついでん、この縁壱が炭次郎の扱うヒノカミ神楽こと「日の呼吸」の開祖
しかし、縁壱は井上和彦で、黒死牟は置鮎龍太郎か。これ、考えようによっては、井上和彦さんが演じることで年を重ねていったことを表現して、置鮎龍太郎さんが演じることで彼の時は止まったままということを意味しているんだろうなーと。
そして、新条あかねのご先祖様であるカナヲまでいるね。
そんな感じで上弦の鬼と戦って重傷を負ったので彼らは治癒されたりと色々とあります。ついでに、刀が折れたので、今回は刀鍛冶の里に行くことになります。あの、直してくれないから、もう、そっちに行ってやろうというスタイルで。
甘露寺蜜璃の入浴シーン、カットされるのでは?とか言われてたけど、カットされんかったね。毎度、思うけど刀鍛冶の里の温泉、いつも入りたいとか思ってる()最近、結構、体の不調が酷いので()
さぁて、まぁ、今回、霞柱とか縁壱人形が出てきたところで終わりましたね。
原作だと、色々と言われてるけど、自分は結構、楽しく読めたので、このアニメ版、楽しみにさせていただきます。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #13


HGエアリアル改修型の顔に、設定画には存在しない合わせ目がある……これで、一週間、悩んでたらもう日曜が終わってた(=ω=)
さて、まぁ、二期ですよ。
二期がやる前に、スレミオたちが日本でイチャイチャ旅行しまくってたから、「あの後に、これは余計にきついだろwww」っていう部分があったりする。あんだけイチャイチャした後に「人殺し……」の続きを見せられるのは辛いものがあるよw絶対、あの二人、ぎすぎすするもんw
ってか、もう、あれから2週間経過してるのな。トラウマになってる子もいれば、なってない子もいるというのは、これが現代っ子なのか、どうなのか。
ついでに、ニカやら、地球の魔女の二人はやってきてお姉ちゃんと呼ぶわ、こうして、スレッタの嫉妬を煽るのかどうなのか。ソフィとノレアと、まぁ、こいつら、ルブリスのパイロットは、どういう。そういや、ルブリスソーンとウルってプロローグに出てきた量産試作モデルを回収したものなんだとか、どうとかー。
あの時、回収したんだろうなー
しかし、まぁ、やっぱり、世論に押されて親父はガンドアームの技術を否定したんですかね。
これだったら、なんか、あの親父、ガンドアームを移植しそうな感じがしないでもないんだけど。
ツイデニ、クワイエットゼロとか、そういうの?楽しみにしときましょ。
ミオリネも、やっぱり、あの子は頭が良いからスレッタがやったことは自分のためだってことを解りつつも複雑な心境を抱いているのは言うまでもない中で、スレッタはやっぱりミオリネのために頑張っているような感じだし、母親はスレッタを道具として愛しているのでは?っていう部分もあるよな。
愛というのは様々な障害があるものです。
スレッタとミオリネという名の若人たちのぶつかり合いながら築き上げてきた愛が勝つのか、半ば洗脳気味のスレッタと母ちゃんの母娘愛が勝つのか。
二期の関係って、これが中心になるような気がしないでもない。
もしかすれば、エアリアル、スレミオでタンデムよ。あーた。

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ひろがるスカイ!プリキュア #10


たいやきじゃねーか。
って突っ込んだのは多くの人が思うところではあるが、それがプリキュアクオリティ。それ以上に、最近、敵が来るタイミングの取って付けた感じよ。
まぁ、ああでもしないと本来、あれだもんね。話的に必要ないし。話的に、あの豚、必要ないんだもん。ただ、話的にヘイトを集めつだけで、なんか、もうね。
必要ないのだ。あいつは。
なんというか、本当に、あいつの存在、ただの尺を伸ばすためだけに存在しているような、そういう感じが強いような気がする。
正直、作中で語られた答えをあっさり言っちゃえば15分で終わっちゃうからなー。
しかし、どうして、こうも野郎メインになると語ることが無いのか。
最近、4クールアニメって少ないから無理やり、こういう話を作ってるような、言っちゃえば、中身があるようで、実は物凄く物語がうっすいというのは、どうにもね。
しゃーないのか。

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アイドルマスターシンデレラガールズ U149 #1

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橘ありすといえば……
鷺沢文香の嫁である。
ウチは、そういう認識ですね。ってか中の人は、元AKB、もとより、この人と仲谷明香っていう子がいて、それがきっかけでAKBが好きになった。っていうのがあるので、彼女が、こうして声優として頑張っているのは見ていて嬉しいものがあるよね。ってか、これ、アニメ版のデレマスと繋がってんですかね。
時間軸、こっからプロジェクトクローネに繋がって、瓦解したりすんのかな?とか思ってたりするんですが。ついでに、ミリオンライブは12話なのな。
それでも、良いんだけどさ。
時系列が気になる。
ニュージェネは、もうデビューしてることを考えると、アニメ版デレマスの後なのかな?
ってか、これ1クールなんですかね。
みりあちゃん、シンデレラガールズプロジェクトの存在だったわけだし、で、ここまで来て、やっぱりあのアニメ版とはパラレルーってなると、それは寂しくない?
あれは良いアニメだったから余計に、そう思う。

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私の百合はお仕事です! #1

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単行本、3巻くらいまでしか買ってないんだよね。思えば、モブとはいえ、野郎が出てくるのも正直な、アニメ化が決定した時点で、「あー、PIXIV、地獄になるな。」って感想が最初に出ちゃったのは良くない不安とストレスがたまった思い出である。嬉しい半面、フラストレーションもたまるので中々にハードな趣味でもある。いっそのこと作者が「百合以外の二次創作禁止」とか言ってくれればいいんだけどね。
ちょっと、他の百合漫画や、プラモを買うために、いつでも買えるべーって感じで買うの真面目に忘れてたら、もうアニメ化してたwっていう、そういうひどい話があるんですがね。
そういや、小倉唯で百合と言えば、レガリアに出てたわね。
上坂さんは、しょっちゅう百合アニメに出てるイメージ。
とはいえ、この二人がくっつくがクッソなげぇ。
っていう、そういう思い出があるんだけど、百合姫、一時的に購読してた時、「あー、まだ、結ばれねーのかー」って感じで見ちゃったわけだしー、そういうの思い出したわ。
まぁ、色々とあんだよねー。
あの二人にはさー。
あー、思い出したけど、そこまで追っかける面倒くさいなーと思うところもあったから単行本、そんな買わなくなった思い出。

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コンセプトとしては似てるから


ツイッターで軽めにシン・仮面ライダーの感想を呟いたら、なんか初代仮面ライダーのプロデューサーの息子さんにブロックされてた。まぁ、ええんやけど。

やっぱり、自分の中では東映と円谷はライバルだと思ってるので。
グリッドマンをエヴァっぽいとか言ってる、ゲーム機を見ると何でもファミコンとか言っちゃうおばちゃんレベルで滑稽なおたくが正直、嫌い。
まぁ、そんな中で、あれですよ。
ちょっと、この時期に似たようなリブート系とも言うべき作品を出してですね。
双方を見ていると色々と出てくるところがある。
基本、どんな、凄い食材であろうとも調理師や調理方法を間違えると、とんでもないまずいものになります。言ってしまえば、それは少しまでやってた東映の春の映画なんてのは、まさに、そういうものでしょう。
そんな感じでグリッドマンユニバースとシン・仮面ライダー、同じリブートものでありながら、片や絶賛と、片や賛否両論と言うことで、まぁ、良い感じにやってますね。ただ、私はグリッドマンユニバースを10回以上、見ちゃいまして、それを見る金でグリッドマンユニバースのフィギュア、買えたよなー()
とか、思いながら、まぁ、あれなんですが、シン・仮面ライダーは結局、1回しか見てないんですよね。やっぱり、それはグリッドマンユニバースが自分の好きなものが全部、詰め込んであるっていうのもあるし、同時に、やっぱり、シン・仮面ライダーじゃ足りないって部分もあったりする。ドキュメントの有無にかかわらず、自分の中では、やっぱりシン・仮面ライダーは見ていてつらいものはあったりする。
アクションシーンとかも、やっぱり思うところはあるんだけどグリッドマンはアニメっていう媒体を上手く使った全力さっていうのがあるよな。絶対に、今、デジタル作画だCGだって言っても、あの合体シーンの連続や終盤のド派手な戦闘シーンは物凄く大変な労力があったと思うし、基本、実写であろうとアニメであろうとただ物語を伝える手段が違うだけで本質は同じだと思っている自分はいますし、そこ行くと、仮面ライダーのアクションシーンは「うーん」ってなっちゃうところが多いんだよな。最初の九も男の処はどうのこうのと言うけど、でも、それ以上にグリッドマンは再度、壊れる日常としては、アノ導入は完璧なんだよね。
コンセプト的に似ているはずのシン・仮面ライダーとグリッドマンユニバース、自分の中で大きく評価が別れたのは、結構、思うところはでかいよなーと。
いや、作品を比べるのは良くないとは言うけど、やっぱり、ライダーとウルトラマン、東映と円谷はライバルだと思ってるのでつい比べちゃう。
とはいえ、グリッドマンは没設定を拾ったとはいえ、一部の設定だけ引き継いで原典の話のリメイクをするのではなく続編として特撮版の話をリスペクトしつつ全く新しい物語を作ったのと、シン・仮面ライダーは原典の設定をほぼ拾って初代仮面ライダーを現代風の話に昇華した。って違いはあるけど。
雨宮監督も考えてみればグリッドマン、ダイナゼノンで手の内、明かしちゃってるから、じゃぁ、どうするか。って言ったら、もう、ああするしかないよなーと。
庵野監督も雨宮監督も、考えてみれば条件が同じ場所でライダーの映画をやって、グリッドマンの映画をやっているわけだから後は、もう調理方法よな。所謂、作家としての拘り制が、どういう味付けになるか。っていうのはすごい大事なことでもあるわけでさ。
その味付けが正しいか、本当に自分の好きな味付けんして正しいのか、そういう疑問っていうのも当然あるよな。
例えば、我を出しすぎるとダメになるやつがある。
逝ってしまえば、近年でいう樋口監督の味も生かせず、つまらない己のイデオロギーを出すだけの道具になってしまった仮面ライダーBLACK SUNなんてのがそうだ。別にシン・仮面ライダーにイデオロギーがあるかどうかと言えば、それ以上に娯楽としての部分ははるかにデカい。
しかし、シン・仮面ライダーっていうのは、そこ行くと庵野色が強い。
そして、グリッドマンユニバースは、たぶん、自分の中でですね。やっぱりグリッドマンユニバースの勢いが強いんだよなーって……時代の中で作られた王道を現代技術で復活させるリスペクト心、そこにあるのはシン・仮面ライダーで描かれてきたことも同じなんだけど、それいじょうにグリッドマンユニバースは勢いが強い。
好みの問題と言われれば、それ以上なんだけど、やっぱり、シン・仮面ライダーはアクションがチープだとか、そういうことを言われるのを見てるとさ、実際に見ると、そういうところもあるわけで。
所謂、やっぱり殺陣という段取りを捨ててしまったということ、結局、殺陣にリアリティが無いと言われたとしてもそこをどうにかするのが演技というものであって、その段取りをいかにリアルに指示するかが監督というものではなかろうかとか、そういうことを考えてしまう訳です。
それと同時に登場人物のドラマの薄さはでかいよな。
グリッドマンユニバースは、そこ行くと裕太のドラマに全て、絞られて、それでほかの皆が動き出すっていうスタイルでもあるからこそ、変にごちゃごちゃした人間ドラマじゃないんだよな。そこ行くと、シン・仮面ライダーはショッカーの理念を語るのであれば、毛工、怪人たちに重めの設定があるのに、それをスピンオフで片付けてしまった。っていうのは結構、デカいんだよね。
グリッドマンのスピンオフって、正直、読んでも読まなくてもいい作品なんですよ。面白いんだけど。
自分だって読んだの、戦国グリッドマンとULTRAMANと共演する奴くらいしか無いですから。
どの道、そういう設定を入れておきながら、行かせてないような気がするんですよ。シン・仮面ライダーは。それによって、「自由のためにショッカーと戦う仮面ライダー」っていう単純なライダーの構図の中に、色んな描かないといけない要素を入れすぎちゃったのは、正直、庵野監督の採否ミスだと思う。
そういうところを含めてもダイナゼノンとかで描かれた伏線とか、アニメ版グリッドマンでやったことに対する明確なアンサーと言うのを描くのは、それを魅力的に描くことで前二作を、また見たくなる要素でもある。後にグリユニを見ちゃうと物足りなさが出る。見る前でも見た後でも結果的に、この作品を見てしまった以上、円谷と東映と言うライバル会社の作品は比べちゃうわけでさ。
後、やっぱりシンシリーズ自体が、やっぱりゴジラ→ウルトラマン→ライダーと来て話の規模が小さくなっていくから大丈夫なのかな?っていう部分もあって、やっぱり、そこは、「そーなっちゃったかー…」とはなったなーって。正直、庵野監督、ショッカーがゴジラを復活させて世界を滅ぼし地球をリセットさせる。みたいな展開にしておけば、受けただろうに。とか思ってしまう。
やっぱり、あの演出に慣れちゃった分、前二作ほどの衝撃を感じなかった部分も正直ある。
庵野監督が頑張らなかったわけではないし、むしろ、アノドキュメントで色んな意味で頑張ってらしたからね()むろん、ライダーに対して命を懸けて作ったわけではあるんだろうけど、それ以上に雨宮監督の、あのチームの熱量がライダー以上に凄まじかった。最高に楽しかった。
それだけなんだろうなーとは思うけど、グリッドマン、ダイナゼノンで手の内を晒したからもうやること、あの時期の雨宮監督の全てを賭けて視聴者をぶん殴るスタイル劇場版は全部ぶつけた説
そこで、やっぱり、グリッドマンユニバースが来ちゃうと「これだよ!!!!」ってなっちゃうところはでかいんだよな。あくまで自分の中では。
仮面ライダー第0号とか、いろんなところのデザイン自体はすごい好きではあるんだけど。
うーん、面倒になったから、もういいか。

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みんなのぼっちちゃん

きくり2
続は思い浮かばないアイカツSS

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アリス・ギア・アイギス Expansion 第01話(新) 「さらば成子坂製作所!」


そういや、プラモ、積んでるなー……これの。いや、色々と大変なんだよね。このプラモ……高いし、色々とあるしで。んで、今回は、本来、まだ、プラモになってないオリジナルの子が主人公と言うわけでござーますわね。金潟素組ちゃんはクッソ高いことで有名で、あの大きなプラモデルでございますがね。
しかし、あこがれの人に会いに行くために、こういうことをするのは、やっぱり、このアニメは、ギャグ描写を入れつつもやっぱり、百合だわ。
百合だな。これ。
こっから、どう成長していくのか、また楽しみな処ではある。
コトブキヤつながりとして、そういや、フレームアームズガール2期はどうなったのか、結構、気になるところではある。なんやかんやで、努力となんとやらで、こういう感じやね。
昔、ゲームはやってたんだけど、なんか飽きちゃってやめてしまった。
そして、プラモは積んでる。

良いね。この憧れ百合。
来週から楽しみだわ。

しかし、1話から、このサブタイトル

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ひろがるスカイ!プリキュア #09


野郎がプリキュアになるっていうことで、まぁ、あの、やっぱり、色々とあるよね。なんというか、彼にはインパーフェクトッて曲を送りたくなるね(つ=ω=)つ
ツバサはエルちゃんを守るナイト……
つまり……
ロリコン(・ω・)
という図式が思い浮かんだのは内緒です。
まぁ、いい話だったんだけど、やっぱり、百合厨としてはですね。
モット、ソラましにいちゃついてほしい。
そう思います。
しかし、何て言うか、まぁ、いい話だったと思いますよ。
野郎中心だったから、姉ちゃんと「ロリコン(・ω・)」って言ってた思い出の方が強いですが( ・ω)

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命!感じるほどに胸がひりひりと痛む。近づいても近づいても触れ合う心,凍てつくように…花は凛々しく育ち、やがて扉を叩くの.遠ざけても遠ざけても惹き合うさだめに命を燻らせ私たちの光 放てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!デンデレレレデーデ

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ガンダムグレモリー。ずっと作りたかったんだけど好きすぎて作るのを躊躇っていたやつ。しかし、唐突に作りたくなったので今に至る。

パイロットが女性と結婚するレズビアンなので百合厨の私が全力で設定に反映して全塗装した一機。

オリジナルとの違いは足だけバルバトスのものにしています。これがオリジナルよりもかっこよくて好きだな。

ディティールアップはパーツのシャープ化。頭の仮面のようなパーツと、指先を尖らせたこと位ですかね。

スプレーと筆で全塗装して、赤いところは光沢黒を下地の上からマイカレッドを五回ほど重ね塗りしたもの。こうするとかっこいいメタリックな赤が出ます。手の甲はチタンゴールドで塗って、渇いた後に適当に触って剥げたように見せてー

肩等の銀のラインは筆の水性ホビーのシルバーで大まかに塗った後にはみ出した部分をマジックリンで消して、その後、細かい場所を爪楊枝で塗装し、鉄血らしく全体に全体には銀、ついでに黒鉄と黒を少々な感じのドライブラシを入れて、傷ついても美しく咲き誇る花の如くー光沢フィニッシュ

黒と黒鉄を少々、銀メインでドライブラシして光沢で仕上げ。
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カラーのイメージ的に敬愛する百合アニメ、アサルトリリィで一柳梨璃が通う学校の百合ヶ丘女学院のイメージがあります。

腰アーマーの銀色のラインが少し欠けてるのは、ここ、黒鉄と黒でドライブラシかけたからですね。

ついでに淑女的な、淑女な死神ってなんだよ。
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フードを被らせると、こういう感じ。

これもこれでかっこいいから良いね。

また、もう一機欲しくなります。汚したのは黒いパーツだけですので、そういう意味では銀に塗装したパーツは良い感じに見えているのでは……

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最初は綺麗に塗装したのにシルバーのドライブラシを入れんのはなーとか思いましたが、それでも、なんかついやりたくなって、そしたら、こんなにかっこよくなりました(=ω=)

あくまでも主幹ですが。


ロケ地はうちの庭です。適当に親父がきれいな花を育てていたのでロケ地に採用。

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たぶん、ディラ・ナディラもアサルトリリィの世界に転生したら最強クラスのリリィに……
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もし、アサルトリリィのキャラが乗るなら夢結様と梨璃の二人乗り辺りが妥当だろう。
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多くの女を侍らせるでしょう。両方の爪をシャープ化させたので、ヒートネイル風なー

家で撮影した時は、こういう感じです。

まだ、ドライブラシが控えめやね。

しかし、鉄血系の武器は妙に血糊を付けたくなるのはなんでや。

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シン・仮面ライダー


専門用語が多くてどうのこうのとは言うけど、その意味合いを理解しながら見ると、ある程度は理解できる。自分は公開してから、数週間後に見に行って、ある程度、ネタバレ記事とかも見ていたから、そういう意味でも「あー、そういうことねー」とはなったんでござーますが、まぁ、つまらない。っていうほどでもないし、面白い方ではあるけど、手放しに悦べるかどうかと言えば、それもない。面白いとつまらないの中間、悪くないけど微妙と言ったところが、この映画。ただ、この映画を見る前に見た、あの映画に比べると、物凄く物足りなさがある。
さっきも言ったけど、専門用語が多いだけで、内容自体はいたってシンプルなんですよ。「人類の自由を守るために仮面ライダーが悪と戦う」ってだけの凄い単純なストーリー何で、そういう意味では安心して見れる。
言っちゃえば、4話くらいあるTVシリーズ「シン・仮面ライダー」を一本の映画にしてみました。ってテイストで見れば、もうわかりやすいだろう。そこらへんはシン・ウルトラマンと、そんな変わんない。は
面白いっちゃ面白いけど、その面白いのレベルを。。。いや、やっぱりそんな面白くない。あっちがはるかに変えて行ってしまったというのはでかい。
まぁ、シン・仮面ライダー、正直、見る気はなかったんだけど某映画のテンションのおかげで見る気になれたんで見てきたんだけどー、まぁ、あのー、なんだろうな。
シンシリーズ自体が、やっぱりゴジラ→ウルトラマン→ライダーと来て話の世界観の規模が小さくなっていくから大丈夫なのかな?っていう部分もあって、やっぱり、そこは、「そーなっちゃったかー……」とはなったなーって。ゴジラと言う、人類にはどうしようもない存在やウルトラマンと言う神秘の存在に対して、次は仮面ライダーとくると、やっぱり、どうしても規模が気になっちゃう部分ではあるんだよなーと、自分の中では思うわけです。
やっぱり、あの演出に慣れちゃった分、前二作ほどの衝撃を感じなかった部分も正直ある。それと同時に、やっぱり、ショッカーの組織の規模が、どことなく小さいように思えてしまうところも個人的には「どうなん?」ってなったりしちゃうところでもある。仮面ライダー第0号とか、いろんなところのデザイン自体はすごい好きではあるんだけど。
現代的にショッカーなんて組織を現実的な存在としてやるなら、あれはベストな手段ではあるとは思っている。あのショッカーが好きか嫌いかでいえば、まぁ、もろそうだけど好きではある。今の時代、あそこ迄ショッカーなんて組織を成立させるならカルト宗教とか、そういうのにしないとダメだろうとは思うしなーとは思うんだけど、それによって、何て言うか、組織が強そうに見えないっていうのがあってですね。やっぱ、そこは、ショッカーは実は世界規模でーっていうのは、もう原作からあるんだからさ、なんか、そういうのを入れるだけでも違うじゃない。
そこ行くと、ウルトラマンとかゴジラっていうのは怪獣の存在が如何に脅威なのかっていうのが解るよね。怪人ってなると、怖いけどやっぱり人間サイズだから、大きさの恐怖で誤魔化せる部分が誤魔化せない。
どことなく、AIに人類の幸福を委ねたら、ああなってしまった。っていうのは、手塚治虫テイストもあるしな。火の鳥で政府の決定権とか、そういうのをAIにゆだねたら、最終的に人類が滅亡しちゃった。って話があって、ショッカーが、そういう存在になる危険性とか、そういうのを感じたよね。ついでに漫画版の10月計画とかさ。ってか書いてて思ったけど、どっちかって言うとブラックゴーストか。サイボーグ009に出てくる、あれはー首領は脳みそか。ただ、そっからヒントは得ているんだろうと。でも、結局、AIは人ではないからこそ、その幸福の与え方が非常に歪になる。石ノ森章太郎作品の中にある
ついでに、ショッカーは、今回の話で壊滅はしません。それが面倒くさいところで、まぁ、1個人だと、そうだよなーとか、そういうことを思ってみていたんですが。
そして、今回は怪人たちにもいろいろと背景があるというのもね、それらしいという感じがする。ショッカー、彼らの行動理念は「自分たちの幸せのために世界を変える」それを成すための力が怪人の力であるということが語られていたりと、そういう意味で、今回の本郷猛は自分と同じように絶望を味わった、いわば、共感者たちを殺す、同族殺し的な部分が凄い強いわけですよ。ですがー!そういう設定があるくせに、ただ、個性が悪い意味で強いだけで、まったく、まったく、活かされてないのですよ。
で、こういうところは、なんと、スピンオフの漫画で明かされるということで……「だから、そういうのやめようよ!!!」ってなるよね。いや、ちゃんと、そういうのやめて映画は映画で大事な要素を入れてから完結させようよ。って、俺、前から思ってるの。
ほら、あの、最近、アメコミ映画はスピンオフのサブスクに入ってるドラマを見なければ内容が良く解らないという話があるけど、これ、そういうことやってるからね?そういうの正直、金を稼ぐための手段としては良くないよ。
前までスピンオフってカレーにおける福神漬け的な立場だったはずが、今や、カレーの肉と野菜なんですよ。
それは今回のラスボスである仮面ライダー第0号こと緑川イチローも同然で、そんなかで、本郷猛が、どういう感情を最後まで抱いて、このものたちと戦っていくか、それは大きな見どころであると言える。
とはいえ、そういう背景を描かれているキャラは……あれなんですけどね……
まぁ、そんな感じで、ここまで書くと悪いようには見えないんだけど。
イナズマンネタや、ロボット刑事Kネタやら、色々と面白いところはあるんですが。
なんだろうね。
とか、んで、ゴジラとウルトラマンと同じクオリティで仮面ライダーをやっているわけですから、それなりにクオリティも高いんだけど、やっぱり、庵野演出を何の捻りもなく、作品を変えるごとに似たようなことをやってるから、ちょい飽きたりもしてきたのは事実なんだよな。
遠回しに、人類とAIの共存の難しさを描く中で、いまいち、事態を語るのを言葉だけでやったりとか、所謂、日本の映画でつまらないことを本当につまらない感じでやってしまっているところが惜しいところではある。説明的な台詞が多くて、演出で見せようとしないのは、それが仮面ライダーでの限界だからなのか、どうなのか。尺の問題なのかなーと。
まぁ、前述したけど4~6話あるオムニバスのシン・仮面ライダーって番組の話を無理やり映画にしたような作品だから、せっかく、重い設定を入れても、ようは、怪人には重いドラマがあるって言っても、それも、あんまり、描写がね・……って感じなので、設定の割にキャラ描写が薄く感じてしまうところは惜しいなーって。
もうちょい、そこをやってれば傑作になってただろうに。
後、前二作に比べると、どうにも登場人物がアニメ的というか、漫画的な部分もどうにも締まらないところがある。ついでに、アクションの方は良かったんだけどね。
やっぱり、仮面ライダーの肝であるバイクアクションとかは見ていて楽しかったし、でも、庵野監督が良くやる精神世界とか、そういうのも良かったんだろうけど、やっぱり、話的には乗れない。そういう部分、美味しい設定を出しても、今回は調理しきれていなかったようにも思える。
ついでに、やっぱり、アメコミ的なVFXを仮面ライダーでやると、やっぱり、肉体が強化されただけという部分もあって、どうしようもなくチープに見えてしまうところもあって、それも個人的に残念だったなーって。
そこはなー……
ちゃんと、今の仮面ライダーと違って場面づくりもちゃんとやってるし。
そんな感じで、面白いか、面白くないかって言うと、すっごい微妙なラインで自分はエンディングには行っちゃって評価を言うのであれば「悪くはない」っていう言葉が相応しいしマイナス的に言うのであれば、物足りない。蛋白的な映画。
それでも、なんか、なんかなーって処が……残念な部分というか、微妙な部分がデカいというか、改めて思ったことを描いてみたけど、この映画に対する評価って、あれを見てても、あれを見てなくても、そう変わらなかったような、そういう感じがしないでもないのです。
……口直しに、あれを、また見てこよう。
なんか、そんな感じのことを思わせる不思議な映画でした。

ってか、シン・ウルトラマンの時も思ったんだけど、監督は違うけどBLACK SUNを見たときもそうだけど、過去作のリブートじゃなくてオリジナルのウルトラマンやライダーを出せばいいのに、なんで、そうしないんだか。少なくとも庵野さんのさ、今の名声なら、それは許されたと思うけどね。
過去作を利用しないとダメなほど有名ではない。ってわけじゃないっさ。

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D4DJ All Mix 第12話(終) 「ゼントヨウヨウ」


まぁ、各グループが成長する物語だったということで、なんというか、最終的に全員、出てきたね。グルミクの最新グループメンバー。しかも、噂のカップルはカップル同士で来てたし。
最近、グルミク、やってないんですけど、疲れるのよ。音ゲーは(=ω=)
ついでに、欲しいキャラがいてもガチャを回すっていうのはどうにもね。
三期は、この子らが中心になって掻き回すくらいはやってほしいね。っていうか、大事なところは、ゲームでやっちゃうのも良くないと思う。やっぱり、ストーリーの導入として、彼女たちの物語は、アニメでもやってほしかったな。ってのはある。二期の6グループのライブが終わってからさ、中盤から出てきて引っ掻き回すようなスタイルも面白かったと思うんですよね。
さて、まぁ、さっきも言いましたけど全グループの成長を描きつつ、ダブルミックスをやって……っていうのも悪くはないんだよね。しかし、これで一年、消費しちゃったわけで、もう、りんくたちも次で受験生ですよ。
この間の出来事はゲームをやってね!ってことではあるんだけど、こうも簡単に一年を使っちゃうのはもったいないところではあるよなーと。
最後の最後は、各グループから代表を出して、音楽やって、ハッピーニューイヤーと、まぁ、これを考えてみるならお祭りな感じなんよな。
1クール、ずっとお祭りアニメな、そういう感じ。
まぁ、悪くはなかった。
これはこれで。
もし、3基があれば、もっと、ちょっと引っ掻き回すような百合と音楽をください。

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転生王女と天才令嬢の魔法革命 #12

きくり2

アニスと言えば声優さんは、きくりさん。
さて、まぁ、最終回と言うことでどうだったかと言えばですね。波が非常に大きいアニメだったなーと、改めて、そういうことを思ったりします。
百合的な描写は非常に良かったんですけどね。ただ、それを盛り上げるための要素がご都合的であったり、結構、描写がおざなりだったり、なんか、展開的にもグダったりと、色々と不満があるというかなんというか、そういう感じがする。やっぱり、節々は面白いんだよな。
でも、節々が残念だったりする。今回は、夫婦喧嘩の章だったりするんだけど。
まぁ、あっさりだよな……
声優の熱演に助けられているようなイメージが、全体的に強かったような気がするんだよね。
これは思うところがあるんだけど。
なんやかんやで、やっぱり、劣化版ダンバインっていう印象の方が強いんだよね。SHOW BY ROCK!やワタルのように突き抜けたようなものを感じないし、変に保守的。
チェンソーマンのように変に改変してまで、監督の味を出せとは言わないけれど、やっぱり、原作でグダりそうな部分があったら、やっぱり、そこは、アニメとしてメディアの違いを理解して、ちゃんと、そこは補完すべきだよなーとか、そういうことは思いました。問題として、結局、このアニメを見て続きを読みたいかどうか?
って言うと、そういう風にもならなかった。
やっぱり、そのグダりも、演出によって大分、変わるんだよ。ぼっち・ざ・ろっくや、他の1クールアニメを見ていると解るけど、ご都合主義って物語で人が作ったものである以上、難にだってあるものだから、それをどう巧妙に隠して演出をするか。っていうのが凄い大事で。
結局、ドラゴンの話とか、弟の話とか、女王になる葛藤とかを見ると、それは出来てなかったなーって、やっぱり、それが、この話のテンションを墜としてきたことだよなーと。
思いました。

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世界へ


彼女に、彼女たちは眩しすぎたのです。

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