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2023.04.30 Sun
ラクレスの中にある覇道に近い哲学の中にある真意は何なのか、それが一辺でも描かれるとなれば見ないわけにはいかない。
キングオージャー、ね。
ギラは王道の主人公ではあるけど実際、やってることはただのテロリストであって、あれでラクレスを倒したとしても現場を混乱させるだけの存在だけでしかない、王道を進んでいるようでただ覇道を進んでるわけで、それを解っていて、最低最悪な邪悪な王を演じているのかとか、なんか、それを解ってるのかわかってないのか、ただ、王族であるからこそある程度の今日はあるからできれば自分がやってる道は間違いだと解っているけどやっていることなのだと思いたい。
テロリストが勝っちゃう作品って結構、あって、言ってしまえば、ガンダムSEED DESTINYなんてのは言うまでもなく、それに相応しいわけですよ。
ついでに言えば、他の四人も王道よりも覇道で統治したような部分もあって、結果、それが民にとっては最良であったからにすぎないという部分もある。だから、ただ、実績だけで王として慕われているけどやってることは独裁者と、実は、そんな変わらないところが、個人的にキングオージャーとしては、王としての6人が誰も王道ではなく覇道を持って進んでいるところが、この作品の面白いところでもある。
それを自覚的にやってるってことは、ある種の、王という存在に対する皮肉なのかもしれない。良い芳香に、自分なりに解釈して捉えるなら。
そんな中で、所謂メインカラーの五人の王は漫画的な側面が凄い強くて、代わりにラクレスだけは何処かリアルなんだよね。空想的ではなく、真面目なリアルの政治を司る王としての存在。前にも言ったけど、ラクレスを暗君として描くなら、それは、もっとも、この作品がつまらなくなる手法で、ちゃんと、これまでの物語で政治手腕も確かでありつつ暴君でありながら覇道を突き進む姿、その奥にある彼の心理っていうのは凄い気になるものでもあった。
だからこそ、この作品って実は、四人のドラマと他の敵対勢力とのドラマはおまけであって、実際、メインはラクレスとギラのドラマであるという、実は、すっごい、面白い構成でもある。だからこそ、ラクレスを暗君ではなく有能な暴君として描いたのは本当に、まずは、安心したw
それいて、彼の場合は自分の王道を覇道だと自覚しているんですよね。他の国を統治している四人と違って、自覚的に自分の未知は覇道であると理解しているからこそ、ラクレスっていうのは他の四人以上に、もしかすれば、私からすればギラ以上に、この作品で一番魅力的なキャラでもある。
んで、まともな大人が見れば、他の国って住みたくないのよ。ヤンキーが統治したような国だったり、我儘なお姫様が見返りはあるとはいえ自分勝手に統治したりとか、そんな国に、私は住みたいとは思わない。結局、歴史上の王が全てにおいて正しい王道を進んだかどうかと言えば、そんなことは無くて、全てなんやかんやで覇道に片足を突っ込んでいるのも事実。
王様戦隊キングオージャーっていうのは、ある意味、誰も王道に進んでいない王である、つまり、最終的に誰もが敗者にならなければならない物語ではあるんだけど、流石に、ここまでは描かれないだろう。
そして、そんな中で一番政治的な手腕を含めて、一番まともな国なのは実は彼が統治しているシュゴッダムであるという部分でもあるからこそラクレスと言うキャラクターに惹かれるのかもしれない。
そんな中で、彼がオオクワガタオージャーになった秘密というのは、これだけだと、まだ良く解らない部分があるよね。ただ、彼は彼なりに戦士になるということに対しての、焦りとか、そういうものは垣間見えたような気はする。
ふと思ったけど、ラクレスっていうのは王としてある意味では完成された人なんだよな。
そこ行くと、五人は、まだ王としては未熟な部分があるからこそ所謂、まだ子供なんですよ。だから覇道から王道を行くものとしての可能性を示唆して力を合わせて巨悪と戦えるキングオージャーの五人に選ばれる中で、ラクレスだけはオージャカリバーZEROを見て思うけど、あれ、クワガタの装飾しかないのは、ある種、完成された王であると同時に覇道を行くものと決めた、それは孤独な道であるからこそオオグワガタオージャーになったともいえる。
それと同時に、彼が優秀な王としての手腕がありながら覇道を進む理由、それとどこか王であるがゆえに非常にならなきゃならない部分の中にあるラクレスの人としての優しさと、彼の中にある悲願、ハスティー家、五国の中心の中にある王として最強でなければならないのに、こういう事情がある歯がゆさ、唯一、ソウルの問題とかあるからこその悲願。
王族ゆえの業とか、背負っているものは、どの王よりも大きいんだよな。
だから覇道を歩むものでありながら外道の手段を未だ取らないというのは、それが彼の王であろうとするある種の抵抗でもあるんだろう。
あの焦りとか、悲願が近いときに見せた希望に満ちた覚悟を秘めた顔を見ていて思うけど、同時に、彼が暗君ではないというのはオージャカリバーZEROの研究をしている二人の様子を見ていると余計に思うところがある。
そんな中でベダリアとは何者だったのかとか、思うところはあるんですが、やっぱ、ラクレスを主役にしたらドラマが一気に面白くなったわ。
続き物であるということで楽しみです。
| 特撮感想
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2023.04.29 Sat

隠語
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(が、我慢しなきゃっ、我慢っ!これ、ばれたらだめなやつっ!わかってるけど、わかってるのにぃっ……っ❤……あ、ううッ……だめ、なのにぃ……)
きくりの指が自分の中に入り込んでくる感触、それも喜多や虹夏、りょうがいる前で……こういうのはホテルの中でしかやらないと思っていた筈なのに下着がずらされて伝わってくる触手の様に蠢く、きくりの指の動きに、なぞられる指の動き、膣肉で直接、感じ取れる爪先、幾重にも連なる襞をずるりと捲るように撫でまわし、膀胱が決壊しかねない愉悦をもたらす。
これまで、こういうプレイを続けてきたせい?いや、軽率に誘われるがままに快楽に抗えずにラブホテルできくりに抱かれてきた分、指は、どうすれば良いのかわかっているかのように秘奥を穿たれると全身の筋肉がぎゅっと強張り、息が詰まって視界がスパークする。軽率にセックスはしてきたが、それでも、目の前で結束バンドのメンバーがいるというのに、こういうプレイは初めてだ……
酔ったふりして恋人同士のように抱き着き、指は前後運動はそれぞれ種類の異なる愉悦を交互に生んで、それは一つの大波となってひとりを襲い、きくりに開発された牝の身体を悶えさせた。
「はーッ、はひ、ンぁッ……ああっ、あんっ、あっ、あんッ」
「ちょ、ぼっちちゃん、変な声、出てるよ?」
(やっば、メンバーの前で過呼吸みたいな喘ぎ声出すぼっちちゃん、可愛すぎでしょ……そういうの見ると、お姉さん、もっとしたくなっちゃうな❤)
「ひとりちゃん、大丈夫?」
「だっ、大丈夫ふぅっ❤」
「きくりさん、酔ってるからって、そんな負担賭けるように、ひとりちゃんに……」
「あぁ、ごめんごめん、ぼっちちゃん、抱き心地良いからさー。」
(うわぁ、ぼっちちゃん、子宮もこんなに降りて……私の指に凄い吸い付いてる……❤)
きくりの繊細な指が下腹部を撫でる。熱い掌に汗だくの肌が吸いつき毛穴に染まる牡欲。外側から圧迫されるだけで子宮の底がじんじんと痺れた。ここで気付かれたら、感じてる声を出したら変態扱いだ。感じてはならない──そう思えば思うほど、膣肉はキュンキュンッと恋する乙女の様にきくりの指を締めつけ、子宮口は自ら穂先に吸いつく始末だった。
「あぅっ❤き、きくりさっ❤」
(気持ちいいのが、溢れてきてるんだね……はぁ❤)
これ以上、我慢は出来ないだろう。声は自分以外に聞かせないとでも言うように、きくりが覆い被さってくる。華奢だけど、落ち着く包容力のある、きくりのな身体が密着して、安心したのか、余裕が生まれたからなのか、きくりは目の前で獣欲を纏った瞳を輝かせて、ひとりは疑似的に二人だけになった空間に牝の本能が刺激されてか鼓動は弾みを増す。荒々しい鼻息が首筋と耳朶の間を抜けると、自分が人である前に動物であることを強く実感した。
「ぼっちちゃん、可愛い……」
「い、言わないでッ……私だってこんな……」
「ぼっちちゃん、すっごい締め付けてくる……おまんこに、指をこすりつけるの、気持ちいよね❤ぼっちちゃん、これ、好きだもんね❤」
「そんな……はぁんっ、あっ、ああンッ……!」
口の中が甘い匂いで撹拌されていく。口の中を歪ませてくる。舌と舌の間に挟まれた唾液の塊が転がされると、それに合わせて、ひとりの艶髪も汗を散らして舞い躍った。喘ぐ呼吸切羽詰まったものに変わる。
吸着する肉壺を怒張で引き剥がされ、捏ね潰されるたび、頭が真っ白になる。女の部分を蹂躙される悦びを押し留められない。性の摩擦で血肉が煮え立ち、思考が沸騰するようだ。
(もう、だめぇ……ああ、くるッ!凄いの!)
筋を浮かせた太腿の付け根が強張ったまま戻らない。全身の筋肉──いや、細胞の一片一片までもが、頂へと昇る一瞬に備えて張り詰めた。
「良いよ。イッて。お姉さんが見守ってあげる。」
「そん、なぁっ……はぁ、ひぃ……みんなの前で……」
「見せて。みんなの前でイっちゃう、可愛いぼっちちゃん。」
きくりは一度、唇を離して淫らな言葉を吐いて再度、唇を重ねた。唾液と一緒に卑猥で誘惑的な言葉を吐きながら、自分の豊満な体をクッション代わりにさせて安心させながらも暴力的な抽送に及ぶ。律動の衝撃が股座から脊椎を駆け抜け、頭蓋骨までをビリリと震わせた。深い皺を刻んだ眉間の奥がカァッと灼け痺れる。
(ンはぁっ、はーッ!も、もう、もう駄目っ❤喜多さんたちが見てる前でっ❤イキますッ! イ、イクッ──イクぅうううううう!)
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| 適度なSS(黒歴史置場?)
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2023.04.28 Fri
レース中の各々の心情とか、そういうのが素晴らしくてレース終了後のトップロードが涙にもらい泣きしてしまった……
何度も言ってるけど、これがタダで見れるってすごい。
アドマイヤベガ号の「生まれる前に亡くなった兄弟」がいるらしいですね。そして、このウマ娘という作品になると、当然、そりゃ妹になるわなと。さて、ナリタトップロード、前に負けたことが、ちょっとプレッシャーになっているのが解る。
まぁ、現実の競馬だと金がかかっているという部分も含めて、そういうリアルな色んな人の感情を乗っけて、ウマたちはしゃべるわけでございますが、この世界だと、金とか、そういうの無しに純粋に色んな人の願いやそういうものを持っているからこそ、そこに、感情移入してしまうんだろうね。
いやぁ、もう、何て言うかさ。
良いよなぁ……
やっぱり、それだけの描写が見事なんですよね。ウマ娘だからこそ、最も力を入れないといけないレース部分で良い感じに引き寄せられるんだから、もうね。
ついでに、あの、由来になった馬たちのデータを調べると、結構、ネタバレ食らうんで注意よ(つ=ω=)つ
いやぁ、もらい泣きしちゃったなー
| アニメ・漫画・小説感想
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2023.04.27 Thu
ザウォート・ヘヴィ、かっけぇなーとか思いながら、こうして見ているんですが。
これ、ボブ……いや、あの、ほら、グエルの話ですよね?
スレミオの擦れ違いが見たかった(=ω=)
いや、まぁ、あいつが奮起するなら、もう1話まるまる使わないとダメなんだけどさ。ついでに、地球側の魔女のドラマも、ちゃんとあったなーっていう感じで、あの子はヒーローだったんだなーって。あの地域の子供達には。
そういうのが良く解る中で、ニカ姉がフルボッコにされたり……
色々と会ったり……
そりゃ、そういうのもあるわなーと。
そして、なんか、こういう時に焦るのって毎回、黒人であるような気がするのは何故なのか。でも、こういうのはポリコレ賛成勢とかに、何か言われたりしないのか、どうなのか、結構、気になるものではある。
そんな感じで、あれなんですけど、なんか、主役っぽくなってね?
とか思ったら、終わった。
クワイエット・ゼロ計画に関しては、それが、ガンドアームの否定につながったわけね。無秩序の戦争と。そういう部分に繋がっていくんだなーと。
まぁ、戦争とは無秩序になってしまう中で兵器に転用できるものが出来てしまえば、より、世界は危険になってしまうというのも、父ちゃんの言うこともわからんでもない。
超帝國の騎士が、多くの人を殺してしまったかのように。
そういうことなんだろう。ガンドアームをデリングが否定した理由って人類が手にしたところで良いとことに使うよりも悪いことに使われる可能性の方が大きくて009のようなサイボーグ兵士が生まれたり、最悪、ファイブスターに出てくる騎士が生まれる可能性の示唆だよな。
009のように望まぬ形で孤児が無理やりサイボーグ化されたり、っていうか、もう、エラン関係の描写が、既にそれだし、ファイブスターに至っては開発したばかりの頃の騎士は制御ができずに町を破壊しまくったという、そういう話もある。
良いことどころか、むしろ、ガンドアームって存在、実質、それはガンダムって兵器としての形で生まれた訳だし、人間が進歩しない限り、あの技術は危険っていう見方は正しいんだよな。
てっきり、妻が、その技術で救えなかったから来る逆恨みじゃないという、あれだよね。
ウルトラマンマックスの「人間は便利なツールを手に入れ、どんどん退化し始めたからさ。」、このセリフに通じるものがある気がする。
人は便利な道具を手に入れたところで人そのものが偉くなる訳じゃないしな。
∀ガンダムで普通にリリ様が言ってるしな。
「人類って少しも偉くはございませんわね。」
っていう、∀ガンダムで黒歴史、所謂、歴代のガンダムの記録を見て、こういうことを言っているわけだから、ある種、デリングのガンドアーム否定は間違ってはいないんだよなー……
ガンドアームの否定って言うのは、ある種、あの時代、水星の魔女のあの時代において人類なんて、あの技術を良いことにしか使わない訳がないという進歩してない人類への批判でもあるというのは、今日の話で良く解った。
しかし、日曜日って面白いアニメが多い。プリキュアもそうだけど、この水星の魔女もそうだし、ワールドダイスターに、さらに鬼滅の刃もあるし、ウマ娘迄あるんだから……
いや、ウマ娘は4話だけだから、何とかなるんですけどね。そこは。
| ガンダム作品感想
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2023.04.26 Wed
カラータイマーはウルトラマンにとってはウルトラマンの心臓のようなもの。その周りに模様として走り回っている赤と青の動脈と静脈のようなラインが入ったデザイン。
随分とアシンメトリーでかっこいいデザインになったもんだな。そういや、ウルトラマンガイアに出てきたゾグに似てるっていう部分からしてウルトラマンガイアのリメイクで行くんだろう。っていうのが、まぁ、TDGのリメイクをし続けてきた、ここ2年のウルトラシリーズの中にはあったんだろうとは思う。
そして、田口監督がメイン監督という感じで、まぁ、正直、信頼は円谷の監督勢の中で一番熱いと言えるほど信頼感がある人と言うのもあるからこそ、ある種、TDGのリメイクをやめて、もう新機軸としてのウルトラマンを出すために田口監督を起用したのは言うなれば大正解だよ。これ。
さらに、今回は序盤のタイプチェンジも今のところ、見当たらないようで……これは、どういうことなのだろうとすら思えてくる。
下手に玩具みたいな武器を持たせないところも良いよな。
ここまでの田口監督の言うSF的な作画作りに力を入れたりとか、過去作とのつながりを切って新たに作られた設定のウルトラマンと、そこ行くと、何気にウルトラマンガイアの基礎要素は結構、受け継いでるし、これはある意味ではガイア要素では?
ついでにウルトラマンブレーザー、タイプチェンジを今んとこ出さないのは、やっぱり円谷的には、基本形態を大事にしてないことに対する思いっていうのは結構、あるんじゃないかな?って。
だから1クール終了間際のパワーアップ回まで基本形態で行くのなれば、それのが良いと思う。
そんな感じで、設定も隊長格がウルトラマンになるとか、ついでに、妻子持ちっていうのは、今まで存在いていたけど、何気に、それが主役になるって結構、初めてなんだよな。
隊長がウルトラマンになると、結構、制約とか出てくるとは思うんだけど、それをどうやるのか、ある意味での中間管理職故のドラマとか、変身するまでのドラマが大変そうだし、それはそれで楽しそうだしなー
ついでに、なんか、隊長的な風格があるなーって思ったら。
仮面ライダードライブのハートを演じていた俳優さんが、ウルトラマンになるということで、あぁ、今回の設定にあってるはずだわな。
と、ちょっと感動したところもあったり。
さてさて、どうなることやら・・・・・
更にオリジナルの怪獣ロボットも出るということで、監督からすればメカゴジラ世代的な部分もあるから、やっぱり、そういうところもあるよな。
結構、楽しみだわ。
| ウルトラマン
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2023.04.25 Tue

そんな感じで、実は最近、ガンプラにちょっと食傷気味な自分がいたりする。そんな感じで、まぁ、他になんかあるかなーと思ってプラモデルを探してたら……
あったじゃないか。
買ったはいいけど、プラモデルの中でも最高峰、最難関と呼ばれているこいつが……!こいつが!
っていうことで、まぁ、プラモデル脳ではまだ未熟だけども、やっぱりファイブスター物語が大好きだから、ファイブスターのプラモ、作りたい……
そういうことを考えてですね、ボークスで購入したんですよね。まだ、腕がクッソ未熟な、一年くらい前に。いや、今でも未熟なんですけどね。
それでも、なんか、すげーほしい。
yっパリ、ファイブスターが大好きだから。っていうスタイルで、もう購入した時は舞い上がった。
しかし、こいつ、作るの、今フレームの部分だけど、やっぱり大変。
接着剤とかはモデロイドで慣れてるから良いとしても、結構、思うところはあるんだよな。
だから、この制作レビュー動画を見ながら作っているわけで。
一個、ゲート処理を作るだけで「はぁ・・・・・」ってなったりするw
| 百合有り日記
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2023.04.24 Mon

何気に、連載してる方で中野さんが大変なことになっている時期で、そこまで描かれてない4巻までが登場。居残り組を全員、やると思ったら千夏先生編が入ってきて、見たかったのが入ってて良い(=ω=)
今回は千夏先生編その2と、居残り組だった4人組のうち3組がメインだねー。千夏先生編も良いんだけど、ね。時々、高千夏先生は都子に対しては、見せる独占欲と教師と生徒と言う立場を利用した、あのセックスとか、あぁ、もう、良い。よすぎる。ずっと、実はセックスをしたくて仕方ないほど好きだったとか、そういうところなー。そうなると最大のライバル、中野さんになるような気がしないでもないけどーでも、やっぱりみんなの都子であってほしいところだわ。
でも、今回の話はですね、美術部部長のエマさんとのエッチがとても好きだなー。
良いよな。ああい感じの、見られながら、描かれながらッていう、ああいうセックス・・・・・私も、SSで周りに見られながら、ああいう感じのセックスに溺れちゃうの好きだから、よくやるんだけど、ああいう感じなのよ。イメージ的には。そして、おまけでも、見てしまった彼女たちは目覚めるという……
ああいうの良いんだよ。
ああいうのがさ。
ああいうのが好きなんだよ。
そして、桃華さんよ。
あれは、内容も良いんだけど、それ以上にオチが良いよね。お母さまもセックスをしておりましたっていう、娘の稽古中に母親は生徒たちとセックスとか、面白いだろ。ってことは、この世界は平然とレズセックスが当たり前であり、女性は女性と結婚してるのが当たり前であるという部分も、やっぱり描かれてくるよね。今回セックスをしていない4人目の子の友人たちも普通に女の子とセックスしてるしな。
んで、美里もね、良い感じに強い。
パワフル系セックス……
しかも、彼女に限っては一種の恩ですからね。それ故に、セックスで、あの子は強い恩返し……いや、強すぎて都子の身体のことを全く考えずに襲ってるところは流石に笑いましたがw
そして、次回からちょっと中野さんがらみの話になってくるので、そこが結構楽しみです。
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2023.04.23 Sun

同じ声優さんなのにー全然、声色が違うの凄い。
全部、しゅがはが悪い(・ω・)プロデューサーはお姉さんがいたのか。まぁ、そんな感じで、あれですね。子供だから相手にされないという、ある意味ではリアルではあるような気がする。バラエティで生まれた、なんか、そういうアイドルって基本、数年で消えるよね。いや、中学生とか、それ以来のなんとやらですけどね。
いや、そんなことよりも、今日は、しゅがはさんと・……っていうか、米内P、しゅがはさんよりも身長小さいのか。
そんな感じで、しゅがみり、これはこれで有りだな。とか思いながら、振りがダチョウ倶楽部で、しかも、配信スイッチをクリックするの、シュガハさん、本人かよwって言うね。
っていうか、みりあちゃん……
あの子、純粋すぎる……
しかし、このアニメ、子供たち以上に、あの大人がやらかすことが多くないかな(・ω・)
しかし、みりあちゃん、純粋だねー。ついでに、南那さん、出番、そんな無かったねー(=ω=)
ついでに、みりあの単独のキャラソンの「ROMANTIC NOW」は歌うと、結構、呼吸困難になります(=ω=)
みりあちゃん、良い子だったなー。
そりゃ、美嘉ちゃん、好きになるよなー
こんなかわいい子。
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2023.04.22 Sat

神無月の巫女とトワツガイのいつもと世界観が違うSS。
一応、アイカツSSの世界にいるアサギや不知火たちが、本来いた世界のSS。
結構、物騒。
ついでに今日、誕生日だった。
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姫宮の管理する山には社がある。
それは剣神天群雲剣の祀る月の社の模造品であり今は神無月の巫女たる姫宮千歌音と来栖川姫子が儀式を行う場所。本来は 自然で出来た祠の中にある場所で行うのだが、一つの運命を乗り越えたとき祠にあったものを姫宮の管理する神山の社に移送した。
そこで二人は儀式をすることで世に平和を齎すための力を月の社に送るのだが、それとは別の仕事がある。ある種、それは神無月の巫女たる二人が、このすべての世界における巫女の中で長的な立場であるからこそ行われる儀式でもある。
「今日は儀式の日だったね。」
「そうね。今日、ここに来るのは……」
オロチの事象が終わっても、すべてが解決するわけではない。一つ目尾月の社に力を送ることで、この世界を脅かす怪異達の力は大分、弱まったが、まだ、この世界に脅威となる怪異が存在することも確か。
それを討伐する巫女や対魔忍、刀使い、リリィ、舞台少女、ツガイ、ユニットと言った女たちと交わること……それが神無月の巫女たる二人の今の仕事でもある。
怪異たちは剣神天群雲剣の力をフルに行使できる神無月の巫女に近づくことは出来ない。しかし、その力を行使することは二人に負担をかけることでもある。だからこそ神無月の巫女である二人の負担を減らすために階級的には下の巫女たちが怪異を滅する為に動き出すことになる。
そして、下手に挑めば怪異に侵されるか殺されるだろう。そうされないために怪異達が苦手とする全ての巫女たちの長である、別名、姫神の巫女と呼ばれる階級の神無月の巫女の力を下位階級の巫女に注ぐための儀式が行われる為の社
「とうとう、この日が来ましたね。カラス。」
「あ、あぁ。」
カラスとハクチョウ……ツガイと呼ばれる二人。
姫神の巫女たる神無月の巫女と初めての謁見でもある。
姫宮の山にある社に既に辿り着いた二人は、神無月の巫女に仕えるメイド長の乙羽と、対魔忍であり二人を護衛する近衛隊長である水城不知火から儀式用の巫女服を受け取り、社の入り口で待機していた。
全てはこの世界の平和のためという美辞麗句。
怪異は神無月の巫女たる二人の力を苦手とする。
それ故に下位の階級に属する巫女達は二人と交わることで力を得て犯されず殺されず、更に絶大な力を得ることができ無事、帰還することができる。
その為に必要な儀式。
「では、こちらに。お召し物は、ここで……」
二人に案内されて社務所に移動すれば、そこで与えられた召し物に着替えさせられる。与えられたいつもの巫女服と違う露出と透過度の高い、しかし、神聖な雰囲気を纏う巫女服。
「カラス……綺麗です……」
「ハクチョウも、綺麗だよ……」
ぶっきらぼうにカラスは応えるものの、内心は、初心であることが解るように互いに着替えた後の姿を見やれば恋する乙女のように頬を紅く染めて微笑み合う。元来、恋人同士であるがゆえに、そういう反応は当たり前なのだが、同時に、恋人同士でなければ神無月の巫女との謁見はおろか、神聖なる巫女の力を授けることすら難しい。例外は無論、あるのだが。
着替え終わったことを確認した次は、儀式を行うための神楽殿へ案内される。
姫宮の管理する山の中にある大きな社。そこは良くある神社と同じ構造であり、御社殿には、かつて神無月の巫女が儀式に使っていたものが並べられており、それを見学できると思っていたのだが、生憎、それは儀式が終わらなければ許されない。
いつもの巫女服と違う儀式用の装束は、何処か淫らだ。
与えられた装束から浮かび上がる牝肉、まだ幼さが残るがちゃんと形が解るほどには大きな乳房に、むっちりとした安産型の肉尻、それを魅力的に見せるための装束は言われなければ露出狂が纏う衣装と間違えてしまいそう。
恥ずかしがりながらも、早鐘のように高鳴る鼓動を抑えながら案内人に付いて行きながらレクチャーを受ける
「これから、お二人は24時間、我が主である姫子様と千歌音様のお二人と交わっていただきます。」
「姫子様と、千歌音様に……」
思わずハクチョウの胸が高鳴った。
言わずもがな、愛の力で世界を救った巫女という評判、それだけを聞けば年端も行かぬ少女達からすれば、御伽噺の人物が目の前にいるような、そういう気分にもなる。
案内された神楽殿、そこには大きな、丁度、四人分が寝れる布団が敷いてあるだけ。
後は、普通の和室といった趣。文化的なものもなければ、部屋を飾る如何にも高価そうなものもない。
扉を開けた二人の最初の感想は、何処か拍子抜けしたものであったが、次の瞬間、視界に入った二人を見て思わず心臓を鷲掴みにされた気分になった。
「よく来たわね。二人とも。」
「いらっしゃい。ハクチョウちゃん、カラスちゃん。」
透き通るような声の持ち主が二人の鼓膜に響いた。そして、心地よい芳香が鼻腔を擽る。
そこにいたのは神無月の巫女たる二人……
来栖川姫子と姫宮千歌音。
陽の巫女と月の巫女。
神無月の巫女たる二人……
全ての巫女と呼ばれる、またはそれに類似する力を持つ女達の長。
姫子と千歌音と出会ったのは、まだ過去にハクチョウとカラスの二人が神無月の巫女の加護を得ていなかったときのことだ。未だに覚えている。怪異が結界を破り人間の世界に入り込もうとしたときに、運悪く、見習の巫女であったハクチョウとカラスは捕まった。怪異に囚われたものは男女問わず怪異の欲望のままに犯され、そして、最終的に殺される。
そうなることを覚悟した時だった。
ハクチョウとカラスが怪異に犯されそうになった時に巨大な剣を駆り一撃のもとに粉砕した二人。
巨大な剣……
剣神天群雲剣と呼ばれる巨大な人に変形し、怪異を砕くもの。
それは神であり、二人が駆り、そして世界を無垢なる魔を断つ剣と共に世界を救った巨神でもある。
来栖川姫子と姫宮千歌音……
それから二人は姫子と千歌音に感謝を抱き神無月の巫女に仕える巫女としての修行に励み、そして今に至る。
「ここに来たということは、どういう場所かわかるわね?」
千歌音が優しい表情で言葉を紡ぐ。口の動きの一つ一つが優雅だ。
「ここに来たということは姫子様と千歌音と交わる……それは、姫子様と千歌音様、お二人とセックス……すると言うことですね?」
ハクチョウは恥ずかしくしながら二人に告げた。
そうしなければ神無月の巫女の力を二人に授けることは出来ない。言うなれば、そうでなければ怪異に絶対勝利を得ることは出来ない。
その為の一番大事な儀式が、姫子と千歌音とセックスをすると言うこと……💗
(何度かハクチョウとセックスはしたけど……💗)
脳裏にハクチョウとセックスした記憶がカラスに蘇る。恋人同士として甘く蕩けるような愉悦に満たされた時間……そしてこれから行われることを自覚し始めたとき、二人の身体に淫電流が走り出す……
「んぁぁっ❤」
「そろそろ効いてきたね。」
姫子が、そう呟くとゆっくりと身に纏っている巫女服を千歌音と一緒に脱ぎ始めた。
二人の肌は白雪のように美しく、官能的な淫微差を持ちながら儚さをも伴っていた。
これが運命を乗り越えて現世迄生きた神無月の巫女の二人の美しさ。
カラスとハクチョウは二人の身体から目が離せなくなっていた。そろそろ効いてきた……
先ほどの言葉が脳裏に反芻する。
「姫子様……千歌音様……💗」
二人の身体から漂う艶めかしい官能的な香り。美しくありながらも、その二人の本質は淫らなのだと思わせる程のキス。舌と舌が絡み合いくちゅくちゅと口の中の甘い唾液が混ざり合う卑しい水音が鼓膜に響く。唇を重ね合わせながら互いの身体を弄りあい、身に着けていた巫女服をゆっくりと脱ぎ捨てれば巫女という神聖な言葉と真逆の卑猥な身体が露になる。
恋人同士、そして、これまでも何人ものレズビアンカップルと混ざりあっているからかアンバランスで淫靡なボディラインに思わず唾をのむ。
豊満な乳房にむっちりとした安産型の肉尻……その身体は何度も愛する者同士でセックスをしてきた牝の身体。
むっちりとした牝巫女の身体、乳房や淫部、清楚な顔からは想像できないほどの淫臭がハクチョウとカラスの鼻腔を擽る。
元より二人の巫女は多くの女と交わり、その力を与えてきたというが、その影響もあるのかもしれない。肉体は交わった分だけ牝としてのフェロモンが溢れ出ている。
今すぐしゃぶりつきたなる。
卑猥な体つきに嗜好が衝動に駆られてしまう。
片方の乳房だけでも二人とも顔を覆い隠してしまいそうなほどの大きさ。千歌音の乳房は、その気高さを象徴する様に重力に逆らわずハリが良く、姫子のは優しさを表すように重力に多少、逆らえず柔らかそうな質感が見るだけで解る。
「どうしたの?」
姫子の優しい声が鼓膜に響く。
むっちりとした身体から放たれる声が自分たちに誘いをかけてくれているかのようだ。
「女の身体なんて見慣れているでしょう?」
姫子と千歌音の身体をまじまじと見つめれば、むっちりとした肉付きに、珠のような汗が浮かび上がり、それが卑猥な光沢を放っている。ピンク色のぷっくりと膨れ上がった乳輪の先端にある大粒苺のように大きな乳首……二人の爆乳に良く似合う、卑しい形をしていて、それが、元よりいやらしいボディラインに、汗で濡れた肉体、汗と乳頭が混ざり合って漂う甘い香りは、部屋の匂いと相まってしゃぶりつきたくなるような魅力にあふれている。
「い、いえ、その、綺麗な体だったので……」
巫女服を纏っていた時とは違う二人はハクチョウとカラスには、失礼ながら一瞬、セクシー女優のように見えてしまう。ゾクゾクしてしまうような高揚感が心身ともに包み込む。
二人の巫女が放つフェロモンを取り込みすぎて、自分たちの淫部がぐっしょりと濡れているのが解ってしまう。
「ふふ、ありがとう。」
「それに、なんだか、さっきから……体が熱いんです……」
「そうでしょうね。ここは雌の身体を発情させる匂いで溢れているもの。」
「ここで、私たちは千歌音ちゃんと一緒に、何度もセックスをして、そして他のカップルの女の子たちといっぱいしてきたから。」
「私たちは慣れてしまったけどね。」
二人は淫靡に笑い合う。
甘い香りは芳香ではなく、それは、姫子と千歌音が、この部屋で女達と混ざりあってこべりついた牝たちの匂いがこべりついた香り。
言い得てしまえば、この部屋に入り込んだ姫子と千歌音のセックスの記録でもある。
レディ・レディを始め、敷島魅零と処女まもり、愛城華恋と神楽ひかりと露崎まひる、宮川高嶺と今叶星、一柳梨璃と白井夢結、ユインシエル皇女とレナ皇女、結城友奈と東郷美森、衛藤可南美と十条姫和、アーナスとリュリーティス……と言った数多のレズビアンカップル達と、その力と授けるため混ざり合った姫子と千歌音の身体。
力を授けるためとはいえ何度も重ね合わせれば、姫子と千歌音の肉体はより淫靡に輝く。女達が喜ぶように淫らに、より牝たちが発情しやすいように卑猥に成長し変わり出す。そして心もセックスの時となれば平常時と違って淫らに快楽を一途に求める牝の本性が目を覚ます。
「貴女達も欲しいのでしょう?」
千歌音の優しい表情も、何処か牝を選別しているような瞳に見えた。
ターコイズブルーの瞳が妖しく輝く。
「今日は、その為に来たようなものだし、ね?」
「最初は、私たちがしてあげるわ。」
「二人は恋人同士の営みはしただろうけど、こういう複数プレイは初めてだろうしね?」
姫子の優しく二人を心配するような声は新人巫女をこれから狂わせる道へと誘う淫語に思えてしまった。そして姫子のあどけなさを感じた表情も淫靡なものに見えてくる。
ハクチョウとカラスの肉体の内側から湧き上がる官能の熱……部屋の今まで二人抱いてきた女たちの匂いと月と太陽を司る巫女のフェロモンが内側から侵略してくる。
「ハクチョウ……熱いんだ……おかしいくらいに、あんたとセックスしてる時と同じなのに、身体が……火傷してしまいそう……💗」
カラスの声が妙に艶っぽくなるのをハクチョウは、その声色で理解していた。
解ってしまう。
「わ、私も、おまんこ……くちゅくちゅになって……」
身体を重ねてきた恋人同士だからこそハクチョウも今、身体が熱くなっていることが……目の前にいる二人のように、自分の身体が汗で塗れて牝を誘っている。呼吸も荒々しくなって、理性はドロドロに官能の熱に溶けてセックスがしたい欲望に駆られて。
(これじゃ、私、発情しているみたい……いえ、そうだ。私、発情してるんだ……)
ぐっしょりと、淫部の中が濡れている。淡い牝の匂いを撒き散らして、姫子と千歌音を誘惑している自分がいた。
「カラス、貴女は私が相手をするわ。」
「ち、千歌音様……!?」
「じゃぁ、私がハクチョウちゃんだね。」
「姫子さん……?!」
うっとりとしていた。
その刹那の時に、むっちりとした肉付きの二人がハクチョウとカラスを抱きしめていた。四人で纏まるように円になるように、そして、目の前で姫子と千歌音は唇を重ね合い、目の前で舌を絡ませ合い始めた。互いにうっとりしながら濃密で唾液が絡まる粘着音を聞かせながら二人がうっとりとした顔で見つめ合い、ハクチョウとカラスは見せつけられていた。そしてこの二人は誰よりも互いを愛しているのだろうというのが伝わってくる。
どんな女とセックスしても、千歌音が一番愛しているのは姫子で、姫子が一番愛しているのは千歌音。艶めかしい吐息に鼻腔を擽られてうっとりする二人の様子は官能的で美しく、ピンクの唇と、そこから顔を出す舌が絡み合う、その刹那の瞬間ですら魅了されてしまう。
それを表すように、二人の新人巫女を抱きしめながらも最初にキスをするのは恋人同士から……
そしてキスから淫靡な色に染まった姫子と千歌音の甘い香り。
見せつけるようにキスの雨を互いに降らし合い、狂おしく絡ませて唇に互いの唾液を塗りたくる。
(私達も、されたい……)
(ハクチョウと、私も……!)
最高の美酒を味わい、互いに愛を感じるようなキスをして、うっとりと二人の頬が高揚して二人を紡ぐ唾液の雫が濃密な糸を引いて、ぷつりと切れて滴り落ちる。
その切れた糸は今宵の客人の肉体に溶け込んだ。
(火傷、しちゃいそう……カラスが欲しいですっ!)
(ハクチョウっ❤ハクチョウっ❤私っ❤)
既に、この光景を見てしまえば、誰もが惹かれてしまうことだろう。
目の前の憧れの巫女が繰り返したキスの前に……
「ん……チュぅっ❤カラス……💗」
「あぁ……ハクチョウ……💗」
二人からすれば、まだ稚拙なキス。しかし、それでも、我慢できないほどの迸りが二人のキスを見た瞬間に促された。
乱暴に、それでも情熱的に、愛する人を貪るように姫子と千歌音の前で見せつける愛しいキス。
その光景に二人の巫女が長い睫毛を伏せた。
そして互いの顔を見やり、千歌音は先ほどの言葉通りカラスを、姫子はハクチョウを背中から優しく包み込むように抱きしめた。
「んぅっ!?」
「ひ、姫子さんッ!?」
背中に広がる二人の豊満な乳房の感触に二人の鼓動が、そして熱が伝わってくる。
「んぅふぅっ❤」
「はぁ……んぅ❤」
キスをしている最中に二人の鼓動が自分たちの官能的な熱を煽るような抱擁。
ハクチョウとカラスの吐息が、より熱を帯び始めて二人の口の中に入り込む。
更に身体を愛撫されるような感触……姫子と千歌音が、ハクチョウとカラスの肉体を舐るように弄る感触……首筋に示し合わせたように二人同時にキス。
「んぁぁっ!?」
「お、お二人ともっ!?」
驚きながら、ビクッと体が震えた。キスというよりも甘噛みという言葉の方が相応しい。恋人同士のキスよりも、目の前で出会ったばかりのセックスした女の口づけ、それも唇ではなく首筋のキスにゾクゾクと身体を震わせてしまう。ただでさえ恋人同士のキスを目の前の熟年のレズカップルに見せるというのは恥ずかしいからこそ、何処かぎこちなさもあったというのはあるが、それでも首筋へのキスだけで二人の身体は一瞬、跳ねて、身体をくねらせた。
いやらしく乳頭が勃起して、熱気が自分の中に入り込み汗が浮かび上がる。二人の力が入り込んでいるのか、甘噛みしてじんわりと痛みにも似た刺激によって赤くなった首筋に生暖かな唾液が塗りたくられると官能的な火照りが濃度を上げた。
ぐちゅぐちゅ……淫猥な音を掻き立てながら痛みと快楽による刺激が二人の巫女を牝にする。
「姫子様ぁ❤」
あぁ……と、心地よい吐息を吐き出しながら、ちゅぷっと愛らしい水音を立てて唇を離すと首筋に赤いキスマーク……神無月の巫女の所有物になってしまったかのような赤い痕
「千歌音様ぁ……💗」
乱れる吐息に二人はふふっと笑みを浮かべて、姫子はゆっくりとハクチョウの豊満な乳房を愛撫し、千歌音はカラスのボディラインをなぞるように指を這わせた。徐々に白雪の様な肌が赤く染まる。
ハクチョウとカラスの表情も快楽色に染まり出して身体から牝の匂いを霧散させた。
「あっ……」
名前を呼ばれながらの愛撫、下腹部に大きな疼きが肉体を侵略し始めていた。子宮の疼きに二人は身を捩じらせた。
灼熱の感触が走る。
媚肉が少しの愛撫で蠢いている。
二人の淫靡な巫女の呼吸が荒くなり身を挑発するように捩じらせた。割れ目から、まだ肉竿も挿入されていない処女の割れ目から牝臭い汁が溢れ出る。
途絶え途絶え白い息が吐き出されるたびに表情が淫乱な牝になっていくような気がした。
「あまり経験はないのね❤」
「恋人同士だから、まだ互いに遠慮しちゃうんだよね💗」
だから激しく出来ない、だから、ハードな女同士のセックスもしたことが無い。
経験はあるものの、まだ処女膜を互いに捧げるほどのセックスはしていない。
ゾクリとした。
自分たちの性体験をそのまま充てられた口ぶり、見透かされた言い回しに肉体がビクッと跳ねる。
そして身体が熱くなる。
「あら、乳首が可愛く勃起してきたわ❤」
「ふふ、こういう言葉を言われるのも初めて?❤」
千歌音の五指が乳腺を刺激する様にカラスの乳房を愛撫し始めた。
ぐにゅりと形を変えて自分の乳房が良いように変えられて玩具にされるような感触に淫電流が走る。
「んあっ❤」
「おっぱいはね、こういう風に愛撫するの。」
波のように肉体に襲いかかる快楽に身も心も溺れてしまいそうになる。子供がゴムまりで遊ぶ感覚で、搾乳する様に千歌音がいやらしい手つきで脇から乳首迄、そのボディラインをなぞられるだけで刺激を与えられて、そして、最後は乳頭をキュッと摘ままれると、思わず体に灼熱が走って意識が一瞬、奪われるような解放感に襲われた。それをねちっこく、舐るように、繰り返し行われて意識がくらくらし始める。下腹部を愛撫されていないのに、どうして乳房を愛撫されるだけで。
「んあっ!?」
このようなことカラスとしたときのセックスは甘さだけで、激しさはない。
「カラスっ❤あぁっ❤」
「ふふ、ハクチョウちゃんの乳首、すっごいコリコリしてる❤」
愛するカラスの感じる姿を見ていると、それだけでハクチョウの熱が肉体というサーキットに走り回る。
「あぁっ……」と吐息が嫋やかな唇の隙間から漏れるたびに意識が明滅するほどの心地よさが肉体に走る。
耳元で囁かれる幼さを感じる愛らしい姫子の口から溢れる淫らな言葉。
「おまんこから凄いエッチな匂い❤私のおまんこも濡れちゃう💗」
「お、おまんこ……💗」
姫子の口から、あの時、自分を憧れさせた凛々しさ溢れる女の口から放たれる淫らな言葉。恥ずかしげもなく言葉が溢れる。
乳首を気持ちの良い場所を解っているかのように緩急をつけて揉みしだけば、揉みしだくほどハクチョウの声も激しくなり、そして乳首だけの愛撫に下腹部がムズムズし始める。
媚肉が疼いている。
そして、抱きしめている姫子の身体も、ねっとりとしたような感触がじんわりと伝わってくる。
「あ、あぁ……姫子さん……❤」
姫子の身体からじんわりと汗が浮かび上がって、それが自分の体液と混ざりあっている。
「ふふ、可愛いね❤」
自分を慕う少女が愛撫に敏感に反応するハクチョウの姿が愛らしいのか、この子をもっと気持ちよくさせてあげたいと感情が沸き立つ。
ハクチョウの艶姿にすっかり高揚してしまっている。それは、また姫子の悦楽になった。
「ここで、私と千歌音ちゃんはね、いっぱい、女の子とエッチしたんだよ❤」
この部屋の記憶を語るのは、自分たちを知ってほしいから。吐息がハクチョウの汗によって悲哀な光沢を放つ身体を撫でるとブルっと震え上がる。その感情にありたっけの愛情をこめて、改めて向き直りハクチョウを抱きしめた。
ふふっと微笑みを浮かべる姫子の表情は幼さがあるのに、何処か姉と慕いたくなるような頼もしさがあった。
ハクチョウは耳が熱くなると同時に、おまんこが、更にぐっしょりと濡れるのを感じていた。瞼を震わせながら、切なげに呼吸する。
「姫子さんが……ここで……❤」
ハクチョウの耳に響き渡る女たちの記憶。
「時には9人の女の子と輪姦されるように❤時には、妹と慕うような女の子と💗時には妊娠しちゃうくらい、激しいのを💗」
そんな、女達から二人の巫女の肉体に刻まれた快楽を教えるように、ありったけの愛をこめて優しくハクチョウのぷっくりと、サクランボのように勃起した乳首にキスをした。
自分たちの体液を沁みこませて、自分色に染めるように。
情熱をたっぷりと注ぎ込むような濃厚なキス❤乳首とディープキスしているような舌を絡ませるような激しい愛撫にハクチョウの身体は激しく震えるのと同時に、姫子の揺れる大きな乳房に目が行く。
(あぁ、触ってみたい……)
なんて卑しい形をしているのかと唾を飲んで触れてみたい欲情が内側から溢れてくるのが止められない。
あどけない表情をしていながら、なんという卑猥な形をした豊満な乳房……憧れに人に何という感情を抱いてしまうのか。羞恥が肉体を覆うがその代わりに、もっと欲しくなってくるように疼きが激しくなる。
「姫子様ぁ❤あぁぁっ❤」
「んぅっ❤チュぅぅぅぅっ❤じゅぷっ❤」
心地よい嬌声を上げるハクチョウの快楽が姫子自身の肉体に沁み込むのを感じた。それが嬉しいのか啄むように乳首を舌先で突き、弾くように舌を縦横無尽に走らせる。
ピリッとした電流が小刻みに心地よく肉体を蹂躙する。それが徐々に感度を上げていくと同時に、欲しくなっていく。
暑いほど、今、乳頭が姫子の愛撫で勃起している。意識を喰らうような愛撫、時に赤ん坊のように甘えるかのように子供が悪戯する様に、そして痴女のように執拗に欲望に身を任せた本能的な緩急をつけるような姫子の乳首攻めに、身体のバランスが崩れていく。
「ちゅぷぅっ❤」
よろけてしまいそうなほどに、頭が真っ白に染まっていくような淫靡な肉欲の疼きに溺れてしまいそう。
愛しい恋人の千歌音とセックスするときも、こうやって「ちゅちゅっ❤」と愛らしい音を響かせながら乳首にいやらしいキスの雨を降らせているのだろうか?カラスを攻めた来る千歌音の身体、清楚な顔立ちと真逆の姫子とのセックスが大好きないやらしい身体の勃起乳首を見ていると、そう思ってしまう。
そして、千歌音にされていることを、今、自分が受けている……腰をくねらせて良いように感じてしまっている自分。
ジンジンと肉体が疼き、吸引する様にじゅぶじゅぶいやらしくおっぱいを愛撫されて、牝としての本能が狂わされてしまいそう。甘酸っぱい香りが口腔内に広がり意識がくらくらする。
下腹部に滴る蜜壺にたまりにたまった淫靡な液体が、水たまりを作り出してハクチョウが悶えるたびに愛液の水たまりから滑るような感触が肉体を躍らせていた。
肉厚でざらざらしているのに、ねっとりとした姫子の舌の感触、ブチュブチュ音を立てて吸い上げられて身を捩じらせて悶え嬌声を上げた。
「ひぃぃっ❤そんにゃぁっ❤そんにゃ、おっぱい、ばっかりぃぃっ❤」
頭の中で快楽電流がスパークする。感電してしまいそうなほどに強烈で、肉厚でざらざらで、ねっとりとした触手を思わせるような姫子の舌の感触に狂わされてしまいそうだ。
「ふふ、美味しいよ❤ハクチョウちゃんのおっぱい💗もっと、可愛がらせてね❤」
姫子の聖母を思わせるような表情と上目遣いで伝えられると、それだけで肉体が一気に昂って身体の反応も敏感になっていくののに、これ以上、されたら、どうなるのかと恐怖と喜悦で満たされた時だ。
「ひぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁっ!?!?❤」
自分の絶頂に近い嬌声が自分の鼓膜に響き、身体が爆発してしまったかのような衝動と鮮烈な痺れが肉体を襲っていた。
こりっ……💗
姫子が自分の乳房を両手で一つに包み込むように、同時に乳輪事乳首に勢いよくかぶりついた。母乳などでないのに、勢いよく力の限り吸い上げられる感触……
(まだ、まだ、おまんこも触ってもらってないのに、どうしておっぱいだけで、こんなに熱いのぉっ❤)
あぁ、狂ってしまいそうだと……赤みを帯びた場所を執拗に舌で攻め立てて、いやらしく作り替えた。それを理解しているのか歓喜にも悲鳴にも似た嬌声を溢れさせて、ついには、懇願までしてしまっていた。
「あぁ、もう、ここも、ここにもほしいのぉっ❤」
快楽に素直になって、姫子を悩ましい顔で見つめてハクチョウは懇願する様に快楽で痺れる自らの手をおまんこに運び、ここにもほしいと訴えるように触れると「ぐっちゅぅっ❤」と淫靡な水音が全身に響く。
それでも、
「ふふ、ここに、そんなに欲しいの?❤」
「は、はい❤あぁ、姫子様にぃ❤してほしくてぇ❤」
疼いて仕方がない。
既に牝の顔。
部屋の香りは濃厚になっていく。
平然と淫らな願いもできてしまう。
汗は夥しく溢れて、淫靡な光沢を放つハクチョウの身体は処女とは思えないほど官能的で美しく、そして姫子の表情は幼い顔立ちから想像できないほどに、その身体付も併せて淫靡だ。
「じゃぁ、ハクチョウちゃんはおっぱいを愛撫してくれるかな?❤」
「わ、私が、姫子様の……💗」
「さっきから、熱い視線で見られてたから……ほら❤」
乳首の形がいやらしく勃起している。今すぐにでもしゃぶりついてほしいとでも言うかのような形。
自分の視線で、ここまでになってしまったというのなら好奇心が抑えられず……
更に、母乳までうっすらと浮かび上がっている。
「あ、あぁっ❤はぁ❤」
乳首から漂う甘い香り。既に姫子と千歌音は噂で妊娠して出産までしたというが、目の前のものを見ていると、それも真実味を帯びてくる。
「千歌音ちゃんの子供を妊娠してから、こうなったの。私のお腹の中にも、千歌音ちゃんのお腹の中にも……」
まだ赤ん坊がいる。
愛くるしい清楚な顔と真逆の位置にある淫靡な乳房の秘密は甘い香りとともに、ハクチョウの理性をドロドロに溶かす。
「あぁ、姫子様のおっぱい……💗」
頬張るように吸い付いてほしいとでも言うかのような形をしたに乳首を口に含んだ。母乳の香りは自分をも淫らにしてしまいそうなほどの濃厚な雌の香りがする。
「んぁぁっ❤あぁ、そう、もっと❤おっぱいをぉっ❤」
姫子の表情が甘く蕩ける。
快楽に支配されている。自分がそうしたという優越感にゾクゾクする。
ただ乳頭に頬張っただけで大袈裟ともいえるような嬌声に、どれだけ、この清楚ぶった女は身体を重ねてきたのか敏感乳首にキスするだけで身を捩じらせて淫部から淡く卑猥な声がハクチョウの淫部を濡らす……
疼く……
姫子の声が肉体に響くたびに欲しくなる。
くちゅりっ❤
「んぁぁっ!?❤」
「濡れてる❤」
にゅるりとした感触が、自分の中に入ってくる。
「きつかったら、私のおっぱいに甘えていいからね❤」
「あっ、あぁっ❤はいぃぃぃっ❤」
ハクチョウは突然のことに驚き、幾重にも重なる肉襞を優しくほぐすような姫子の愛撫に愉悦を齎した。穿つような衝動と優しく撫でるようなしぐさに意識がぐらつき、快楽の大波が処女を襲い、まだ未成熟な少女の身体を悶えさせた。
にちゃあ、とディープキスの時のような粘った水音を鳴らしながら、指先が桃色の縦割れ唇を左右に押し広げながら埋没した。肉の割れ目、それが入り込んでくる感触、あれほど拒絶していたのに今じゃ、すっかり自分の性格とは真逆で想像以上に柔らかかった。
姫子は優しく、しかし確実にハクチョウの身体に快楽を刻むように、容赦なく、中指を、まずは一本だけ体に突き刺してくる。一本だけであろうとも、灼熱に見立てられたような異物が挿入される感触に容赦なく、抜き差しを開始してピストンを始める。
先端から第一関節が挿入ると、ハクチョウの思考が真っ白になることに反して、搾り取るように内なる淫らさが目を覚ますかのようにきつく抱きしめてきた。それでいて、キュウキュウと吸い付いてくるような心地よさ。
「んぅっ❤すっごい、締め付けだね❤」
「あっ、あぁぁっ❤」
太陽のような暖かさをも指の感触が、自分の身体をおまんこが火傷してしまいそう。
姫子の指、ハクチョウのおまんこが全部、自分のものだと独占するように、媚肉達は、まるで万力の様に姫子の指を握り占める。
「ふふ、ハクチョウちゃん、可愛い顔して貪欲なおまんこだ❤」
「はぁッ❤あぁっ❤あぁぁんッ❤」
「あぁ、可愛いよ❤ハクチョウちゃん❤」
姫子の聖母を思わせる優しい表情と母乳の甘さと愛撫を受け入れて、おまんこは、どんどん、とろとろに柔らかくほぐれ喘ぎ散らす。
姫子の声が心地よく響き、指もゆっくりと抉るように肉路を掻き分けて、ハクチョウは、まだ、恋人であるカラスにも触れさせたことのない場所へと……❤
「そ、そこっ!?」
溢れる愉悦は、いつの間にか、子宮を下ろしていたようだ。部屋の淫靡な空気が、そして、姫子の甘い香りがそうさせるのか、ビクッ❤と身体が跳ねて大粒の汗が跳ねたが、それ以上に、ハクチョウの身体に汗が滝のように溢れ始て、汗だくになった身体が姫子の身体を濡らす。甘い母乳の香りに依存する様にハクチョウは甘えるように……姫子の乳房に吸い付き、喉を鳴らして❤
「あぁっ❤おっぱい、美味しいかな?❤ハクチョウちゃん❤」
甘美な痺れが、姫子の中に走る。
そしてハクチョウと同じように、全身がジンジンと疼き、それは快楽電流となって、一番気持ちよくなる場所、子宮を目指して走り出す。むっちりとした肉付きの女が心地よく踊る。
ハクチョウの痴態を見て、姫子も濡らしていた。新鮮な反応が、まるで、あの頃の初めて千歌音と恋人としてセックスをした時のような思い出……❤
「ハクチョウちゃんの、大事な、これからカラスちゃんの赤ちゃんを宿す大事なお部屋……❤私も、千歌音ちゃんの指で、何度も可愛がってくれたんだよ❤」
千歌音との思い出ともいえる痴態を官能小説のように話しながら二人の淫らな記憶に染まった部屋は麻薬の様にハクチョウを狂わせる中で子宮を中指が優しく撫でれば、ハクチョウのおまんこは……
「すっごい、ぐっしょりだね❤」
「いやぁッ❤言わないでぇ……❤」
外側から圧迫される異物の挿入感にジンジンと痺れた。
熱い掌に汗だくの肌……
毛穴に女の快楽が沁みる。膣肉は恋する乙女の恋愛が成就したかのようにキュンキュンと強く抱きしめて子宮口は姫子の指と濃厚なキスをする。
「あぁっ、ああんっ!わ、私ぃっ❤カラスが言るのにぃっ❤感じてぇ💗姫子さぁんッ❤」
姫子がハクチョウに名前を呼ばれて覆いかぶさるように、強く抱きしめてきた。
強く密着することで濃度が濃くなる姫子の香り。
ズプリ……
くちゅぅっ❤
「あっ❤ま、まだ、カラスに、そんなことぉっ❤」
とたんに、触手が無理やり入り込むように、姫子の人差し指が入り込む。
更に、親指がハクチョウの淫核を優しく撫で始めた。
「あっ、あぁぁっ!?そ、そこ、コリコリしないでぇっ❤」
「ここ、初めてなんだ❤なれると、すっごい気持ちいいんだよ❤」
耳元で囁かれる甘い誘惑。
雌の本能を刺激するような愛撫、鼓動は激しくなる。
ハクチョウの荒々しい姫子の身体の上で踊り狂うような動き、カラスは近くで千歌音に翻弄されていやらしい声を響かせて、今、女に身体が屈服してしまっていることを強く実感する。
「いやぁッ❤まだぁっ❤ここっ❤まもるしゃんにもぉっ❤あぁ❤でも、気持ちいいのぉっ❤」
カラスの痴態を見せられてしまえばタガが外れてしまったかのように、喘いでしまう。
触手のように自分の身体を翻弄される姫子の指さばきに翻弄されると淫らに舞った髪が姫子の肌にまとわりついた。
巫女なのに、女同士のセックスに、体験したことのない大きな快楽の渦に襲われて、下品にカラスにも聞かせたことのない雌声を発散させて涎塗れになったドスケベ処女まんこを、姫子に穿り回されて幸福感すら感じてしまっている。
「良いんだよ❤ここで、好きになって❤」
姫子の誘惑も気持ちよくなればなる程……体の反応は素直になっていく。
乳房を体感する余裕もない。バランス感覚が無く、倒されそうになった時も、姫子の優しい腕が引き寄せて自分を助ける仕草にも……
まるで、恋人同士のように抱きしめ合えば、姫子の豊満な乳房とハクチョウの乳房が挟まり、密着した乳頭がコリコリと転がされてそれに合わせてローションの様にハクチョウの乳首に姫子の母乳が塗りこめられた。まるで、乳房同士が濃厚な喰い合いディープキスをしているかのよう。乳頭に、淫唇に、淫核の三重攻め、それに合わせてハクチョウの艶髪も先ほど以上に濃厚な匂いを纏った汗を撒き散らして舞い踊る。
(あぁ❤私のおまんこ、疼いちゃう💗)
姫子のおまんこは、既にぐっちょぐちょに濡れている❤自分の前で少女がいやらしく乱れる姿は、この部屋の空気と重なって肉欲の嵐が体内で渦巻いている。ただでさえ、目の前で恋人の千歌音がカラスと身体を重ねているのだから余計に❤
「姫子様の、声も……❤」
艶めいた声に思わず、切羽詰まったものに変わっていく姫子の声、興味本位でハクチョウは何とか動かせる指を、姫子のおまんこに這わせた。
すると、下品で貪欲に肉壺が吸着する様に指が飲み込まれて今まで以上にぞわぞわとした愉悦がハクチョウの身体に稲妻が貫くような衝動を与えた。
「んぁぁぁぁぁっ!?!??!」
絶叫にも似たハクチョウの嬌声💗まるで、指が性器になってしまったかのように、姫子の媚肉達が吸い付いてくる……それに合わせるように、姫子の愛撫もこねくり回すように……
そうなると、二人は、もっと貪欲に貪りあうようにおまんこを掻き回す。
互いに互いを蹂躙し合うように、一際大きな嬌声を出し合って蹂躙される悦楽を溢れさせて、姫子と同じように、自分も姫子のおまんこに、拙い指使いで姫子のおまんこをこね回すような愛撫❤
「あぁぁぁっ❤姫子様のおまんこぉっ❤コンニャのぉっ❤」
もし自分が男性だったら、この膣肉に挿入した瞬間に絶頂していたかもしれない。それほど、このおまんこの心地よさは気持ちよく て指が性器になったと錯覚した瞬間には、もうハクチョウは絶頂してしまっていた。
(ハクチョウちゃんのおまんこ、すっごいぐっしょりて……❤)
絶頂した瞬間に急速な収縮運動。
吸着されて、まるで、搾り取るかのように荒々しい呼吸な言わせる膣肉の動き、淫部を蹂躙される悦び、尊敬する女性の淫部を愛する悦びを全身で感じてしまっていた。快楽摩擦で血肉が喜んでしまっている。思考は熱に染まり沸騰してしまいそう。
(あぁ、もう、もう、ダメぇっ❤姫子さんのおまんこも、指も気持ちよすぎてぇっ❤あぁっ❤くるぅっ❤)
(私も、ハクチョウちゃんの可愛い声で、あぁっ❤私も、イっちゃいそうっ❤)
拙い指使い以上にハクチョウの声が感じている姿が、愛らしい。もっと、もっと欲しいし、もっと見たい。その欲望が姫子の身体を敏感にしていた。
もっと激しいのが見たい。もっと、気持ちいいのが欲しい。
自然と二人の利害が一致し、二人の肉の動きが激しくなり、全身が絶頂へと向かうために一気に激しくなり始めた。
「ハクチョウちゃんのおまんこ、さっきから痙攣しっぱなしだね❤わかる?私の私のおまんこも……❤」
「わかります💗姫子様、こんなに愛らしいお顔なのに、おまんこはドスケベ変態まんこでぇ💗」
「そうだよ❤あぁん❤私はぁ💗エッチしすぎてぇ、ドスケベになっちゃったドスケベ変態まんこ巫女なんだよっ❤」
「あぁっ❤姫子様のぉっ❤へんたぁい💗」
「変態なのぉっ❤ハクチョウちゃんが感じる顔を見てぇ❤ずっと、おまんこがうずうずしてたのぉっ❤」
だから、触ってもらって嬉しいというように姫子は、もっと動きを激しくさせた。
姫子の豊満な乳房と肉尻が波打つように踊り狂い、ハクチョウの指を堪能し、ハクチョウを愛撫する指は暴力的なピストンに及ぶ。性快楽摩擦の衝撃が脊髄を駆け抜け、脳髄までをビリリと、そして全身を震わせた。深い皺を刻んだ眉間の奥がカァッと灼け痺れる。
どぷぅ……二人の指に汁が溢れ出るような感触が包み込んだ。
ぞわぞわと走るうすら寒さ、その後に一気に……❤
「あぁっ❤いきゅぅっ❤姫子様ぁっ❤あぁ、姫子様の変態まんこと一緒にイっちゃーッ!」
「私も、私もイっちゃう❤ハクチョウちゃんと、ハクチョウちゃんといっしょにいぃぃぃ❤千歌音ちゃんじゃない女の子と一緒にッ!イ、イクッ──イクぅうううううう!」
カラスは思わず、目の前の豊満な千歌音の乳房を見つめて戦慄した。
「気になるかしら?❤」
「は、はい……」
神無月の巫女の乳房は、どうしてこうも大きいのか。背筋を駆け抜ける豊満な乳房……
「貴女は初めてだろうから、ゆっくりしてね。」
近くにある布団に見惚れているカラスを誘導して寝転らせた。
「ふふ、綺麗なおまんこね……❤カラス。」
「あ、あぁ、そんな……千歌音様も、お綺麗な……その……」
千歌音の処女ではない証のおまんこはカラスから見ると、まるで薔薇の花のように美しい。姫子を始めとして多くの女と交わってきた淫らな体。仰ぎ見つめるだけで淫靡という言葉の象徴であるようにも思える。
跪いてキスしたくなるような淫靡な美しさ。体内に走る肉悦が抑えきれずに、まるで酔ってしまったかのようだ。強いお酒を飲んだみたい……そんな、女の顔を浮かべている。
部屋の濃密な性を凝縮した空気に千歌音のおまんこから漂う淫靡な香りに意識と視線を向けてしまう。
「ちゅ、ぷぅ……」
ハクチョウとは、まだ、このようなことセックス中になどしたこともない……
(私、ハクチョウのとする前に、千歌音様のおまんこにキスして……)
千歌音の淫部は色んな雌の匂いがこべりついたことで極上の性器は理性をドロドロに溶かして誘惑する。
「あら、もう終わり?❤姫子は、もっと……」
千歌音から語られる痴態の数々に身体を震わせる。
頭の中に入り込む淫靡な姫子と千歌音、そして自分の有ったことのない女たちとの記憶はカラスの体内の牝の熱が自分を煽るように……
「姫子様と、そ、そんな……」
優雅で美しき姫宮の令嬢のイメージが崩れ去るほどの激しく、情熱的な姫子とのセックスを聞かされてカラスは嫌でも自分のおまんこが濡れてしまうのが解る……媚肉達が疼いて欲しがっている。
「まだ、ハクチョウと、そんなこと……」
「私が教えてあげるわ。愛する人のおまんこの愛し方……」
千歌音が舌なめずりして百合の花弁を思わせるおまんこを開いて蟹股になる。
ぬちゃぁ……
とゾクゾクするような水音がカラスの鼓膜に響いた。
「千歌音様のおまんこ……欲しがっているみたい……💗」
「えぇ❤とってもほしいわ❤カラス、女がおまんこを、女に、こうやって開く時は……」
そう告げられる言葉はカラスをゾクゾクさせた。満足させられることができるだろうか。一抹の不安がよぎる。
「私がレクチャーしてあげる。」
横になりなさい……と、言葉が続き、既に敷かれている布団の上にカラスは転がりそして、千歌音が覆いかぶさる。目の前に広がるのは千歌音の美しいおまんこだった。姫子や、レディ・レディ、梨璃と夢結、船田ツインズ等と言った多くの女たちに愛された、おまんこは、やはり、間近で見ると淫靡な花を思わせる肉百合の花弁……
蜜を垂らしてカラスの顔を濡らすのは、やはり、隣でハクチョウと姫子が愛し合うようなセックスをしているから濡らしているのかもしれない……甘い香り、千歌音のおまんこで熟成された、ドスケベおまんこ汁を浴びて身体が熱くなる。
「ふふ、おまんこを見つめて、うっとりとしてるわね。
「貴女の呼吸で分かるわ❤」
「千歌音様のおまんこ、お綺麗です……」
「ふふ、ありがとう❤姫子に何度も愛してもらった、自慢のおまんこよ❤
軽い調子で今の様子が正確に自分の心を読み取ったように告げられ、次の瞬間には女の入口にねっとりとした舌先があてがわれた。ゾクゾクするようなハクチョウ以外に愛撫される感触に思わず体をくねらせた。
(ああっ、もう、千歌音様が私の中に来ちゃうっ) 覚悟していたことだが、意外にあっさりとしていて驚く。
既にじんわりと、灼熱が自分の体の中に走ったような感触、舌先が膣口をくぐって奥へと侵入してくる。
(こんなことまだされたこともないのに……)
ハクチョウにもされたことが無いことをされて愛する人とと比べてしまった。
触手、自分の中に蛇がのたまうように膣洞を押し拡げられる感覚が未知の強さで、息が詰まるようだがそれがなぜか、心地いい。
膣肉が舌に擦られて快感がじわじわと広がっていく。そして自然と、まだ処女の証である膜に辿り着く。
ゆっくりと舐めまわすように処女膜奥の器官がコツンとノックされ、突くように愛撫する。
「ふふ、まだ破ってもらっていないのね。カラスのおまんこ、処女の匂いでとってもおいしいわ❤」
「ああ、それは言わないでぇっ❤」
「ふふ、可愛いわ❤おまんこから溢れ出る処女まんこ汁、おもらししたみたいね❤」
千歌音が顔を前後に激しく動かし腰が動き始め、膣洞を埋め尽くした舌がおまんこの肉を開発する様に何度も快楽摩擦を刻まれていく。
ピンクの触手が膣壁を削って快楽の波が一気に押し寄せてくる。
「はあっ、それ、すごいっ」
「あら、おまんこ汁、凄いドロドロね……💗」
じゅわりと、おまんこに走る快楽電流が夥しいほどの牝汁を発散させる。失禁しているような感触にカラスの身体がブルブルと震えていた。千歌音は一度、顔を離し痙攣するカラスを見つめると今度は、おまんこに顔を埋めて脚を抱え、口づけしてくる。
「んんっ、んっ、ちゅぶっ」
迫ってくる舌を口を開いて迎えに行き積極的に媚肉達が絡まる。
膣の快感に煽られて、濃厚なキスが肉欲を刺激する様に犯してたまらない。肉竿も何もないのに、それでも、一つのキスだけで溺れてしまいそうだ。
「んはあっ、ちゅむっ、ぷちゅっ」
「ふぁぁぁっ!?ああっ、こんなの初めてなのぉっ❤」
「ハクチョウがしてこなかったこと、貴女に沢山してあげるわ❤」
ハクチョウにされてないこと……背徳感を煽りながら、膣の浅いところを出し入れしてくる。
「あっ、ああっ、そこいいのっ。あはあっ」
ハクチョウに優しくされた指でイカされたときの快感ポイントを、下が容赦なく快楽を上書きして擦りあげてくる。熱い肉の塊でゴリゴリと擦られるような感触に絶頂感覚が急激に高まってしまう。
「ひううっ、そこはもうダメっ。それ以上されたらっ。ああっああんっ、でもっ、ハクチョウさんのよりもぉっ❤すごくいいのおっ」
「そう❤ふふ、好きなだけ行きなさい❤」
千歌音は優しく訴えながらも激しくバキュームをし始めた。口いっぱいに開けて頬張り、自分の吐息をおまんこに送り込みながら、自分の色香をまとった灼熱に染め上げて、前歯で淫核を甘噛みすると、カラスは悲鳴に近い絶叫を上げながら身体を小刻みに震わせた。
ドロドロに淫液をだらしなく垂れ流し続ける、おまんこ、そこから漂う牝の香りが千歌音の色に染まっていく。文字通り、今だけは千歌音の女として染められてしまっている。
「ひっ、そっ、それはダメっ。そこを弄ってはダメですうっ」
腰が跳ね上がりおまんこが千歌音の顔から離れようとする。それを押さえ込んでフラメンコのような情熱的な愛撫を止めず、摩擦を繰り返して追い込んでくる。
「イクっ、イキますっ❤ああっ❤ハクチョウがいる前でぇ❤ハクチョウ以外の女のひとにぃぃぃぃぃぃぃひぃぃぃぃぃっ❤」
絶頂を叫ぶと、再度、淫核を甘噛みされて痛みの後に柔らかな唇が抱擁する様に包み込まれて口づけされた。
じんわりと膣肉が溶けるような千歌音の吐息が流し込まれる熱の愛撫に夢中になって、更に情熱的にしたがクリトリスと絡みあい唾液と淫蜜が交換し合う。千歌音の唾液が自分のおまんこの中に沁み込む。異物が入り込むような感触、それでいても千歌音の感触に暖かい心地よさとレイプされるような感触とすぐさま襲いかかるアクメの波に全身を震わせる。
カラスは無意識にギュッと千歌音に抱きついて、豊満な肉尻の暖かさに溺れそうだが、それを許さぬように鼻腔を擽るかのように千歌音の卑猥なおまんことキスをしている自分がいる。不可抗力だが、千歌音の甘い匂い、おまんこの匂いを取り込んでしまってから、カラスは双尻を揉みしだいて感触を愉しむように千歌音のおまんこにキス。
千歌音が自分のおまんこにしていることを実践するように、おまんこに舌を這わせた。
「んッ❤ふぅっ❤ふふ、そうよ❤自分もしたくなったら、おまんこを愛しなさい❤」
下からズンと千歌音の身体を快楽が突き上げて来た。シックスナインで体重が乗っているから、突き上げは最奥を強く叩く。子宮を揺さぶられるように快楽電流が突き刺すような快感は女体の芯まで響くようだ。 カラスは稚拙だが、女同士で愛する者同士、その基礎はすぐさまわかっているようで千歌音は歓喜に震えて身悶えた❤
「はあっ、奥にっ。奥に届いてるのっ」
「ふふ、そこは、好きかしら❤あぁ、私は大好きなのぉっ❤」
「はああんっ、好きっ。これがいいのっ」
まだ、ソフトなセックスしかしたことのないカラスは膣奥を突かれるほどの衝動を受けるような絶頂した経験はない。ここまで強い性感は初めてだ。
「あっ、ああっ、あっ、あっ❤」
「あぁ、おまんこ、良いっ❤ふふ、貴女、良いのぉっ❤」
おまんこと唇の濃厚ディープキス全身が快感の矢で続けざまに射抜かれてしまうようだ。
変態的なディープキスレズセックスに絶頂が迫って来たと感じた。互いに腰をがっしりと掴み合いながら狙いを絶頂に定めて、おまんこに卑猥なキスを繰り返す。
「ああっ、いやっ、ちゅぷぅっ❤千歌音様のおまんこミルク、もっと飲むのぉっ❤」
「あぁ、良いわ❤貪欲なカラスのおまんこキスぅっ❤おまんこ汁、いっぱい上げるからぁっ❤」
肉尻を抱きしめる強さがより苛烈になり腰を揺らして懇願する。
「千歌音様っ❤千歌音様ぁっ❤あぁ、おまんこ汁ぅ❤とってもおいしいのぉっ❤」
「カラスの処女まんこ汁も、とってもおいしいわ❤あぁ、もっと、もっと出してぇ❤」
まるで目の前にいるのはケダモノだった。
好きなだけ、おまんこにキスをして欲望のままに身体を震わせる。
膣奥の快感が残っているうちに、絶頂に導くためのドスケベシックスナインクンニ❤。部屋の二人の憧れの巫女が味わってきた快楽が沁み込んだ匂いも手伝って、更に、それが激しくなる。大きく弾んで揺れまくる全身はもし他人が見れば……この光景を見てほしいと姫子とハクチョウを見つめたが、二人はまるで恋人同士のように抱きしめ合い、キスをしながらおまんこを激しく掻き鳴らしている。少々の嫉妬の感情に揺さぶられて、カラスも千歌音を寝取るようおまんこへの愛撫を激しくさせた。
「あぁっ❤激しくなってぇ❤これよぉっ❤もっと、もっと激しくしてぇ❤」
至福の快楽が巡ってきたとでも言うかのように千歌音は懇願❤羞恥に顔が火照ってクンニが激しく。深度や角度を調節して気持ちのいいところを擦りあげると快感で身体が仰け反って、その度に二人の爆乳が身体ごと激しく揺れる。
「はあっ、あっ、あっ気持ちいいのっ❤美味しいのぉっ❤」
容赦なく、絶頂へと向かうための濃厚キス。激しく、顔に塗りたくるように互いの性器を左右に揺さぶる。二人は淫核を舌先でコリコリと弄びながら、そして甘噛み……💗
「「んぐ、ひっ……はぁ、はぁっ、あぁっ、あっ、ああああッ!」」
絶叫と共に激しく淫汁が互いの顔を濡らした……
絶頂したのだということを実感させるほどの強い快楽電流が二人の肉体を稲妻の如く貫き意識が混濁した。身体が海老ぞりに跳ねて、びゅくびゅくと音を立てるように牝汁を間欠泉の様に溢れさせ、そして快楽痙攣で牝絶頂のだらしない顔を見せつけて果てた……
「さて、前戯はこのくらいでおしまいにして、ふふ、初夜、最初のセックスの締めにしようか。」
まだ脱水したままのような身体なのに、いつの間にか肉体に水分がたまっていく。あれだけ、身体からから水分を発散させたというのに。この部屋に沁み込んだ空気が自分の中に入り込む。
姫子と千歌音、ハクチョウとカラス、淫らな空気に飲み込まれて、おまんこは言うまでもなく卑猥な花弁のような形になり、肉ビラが蠱惑的に蠢いた。
「えぇ。そうね❤姫子、二人のおまんこもぐっしょり解れたし、そろそろ、ふふ❤」
「あぁ、姫子さん達に、何をされてしまうのでしょう……💗」
「もっと、したいです❤」
すっかり二人の声は淫猥娼婦のソレ。ここにいる間だけは巫女であることを忘れる。身体も、むっちりといやらしくなり、おまんこの形も、姫子と千歌音に刻まれて、肉百合花弁と呼んで良いほど卑猥で牝を誘うように、二人の呼吸に合わせてひくひくと蠢いている。
それこそ、貪欲に牝を吸い上げる肉食の花を彷彿させるほどにいやらしい逸品だった。
(あぁ、おまんこ、もっと、もっと、おまんこが欲しいのぉ……❤)
ハクチョウの懇願が三人の意識に染み渡る。部屋の空気が、そうさせるのか、それとも……その牝の表情が、そうさせるのか。
禍々しくもいやらしい、欲望塗れの花弁は、ぱっくりと開いて、姫子と千歌音は愛し合うように抱きしめ合いながらキスをして布団に倒れ込み、二人におまんこを見せつけた。
これからすることが嫌でもわかる。
疑似セックス?
いや、女同士だからこそ許された、女同士だからできるセックス、貝合わせ……
誘うようにピンクの媚肉達が蠢いている。一つ一つの肉粒達が、その毒々しいネオンピンクに輝くおまんこが、二人を狂わす欲望の塊、二人のいやらしさも相まって酷く禍々しく映る。
「このまま、身体を絡ませて……💗」
「おまんこ同士でエッチなディープキスをするの❤」
二人が誘うように囁き、だらしなく開いた憧れの巫女の脚――誘われるように、最初から分かっていたように、抑えきれない欲望を身に纏い、美麗な二人の身体に自分の未成熟な体を滑りこませてくる。ハクチョウとカラスは赤らんだ頬を引き攣らせた。
先ほどの相手のように、ハクチョウのおまんこは姫子のおまんこと、カラスのおまんこは千歌音のおまんこと結合しようとしている。前のめり、まるで惹かれ合う磁石の様に躊躇することなくグッと身を寄せた。
「ふふ、今から、おまんこが一つになっちゃうね❤女の子同士の、一番いやらしいキスの時間だよ❤」
「あぁ、姫子様と千歌音様の暖かさも、おまんこに……💗」
「すっかり、二人の身体から躊躇いが消えて、貪欲になったわね❤」
まだ、一つにはならない。
ゆっくりと、ゆっくりと、恐れるように、しかし鼓動は興奮した好奇心旺盛な子供の様に熱いラブコールを送るおまんこを求めたがる。姫子のおまんこ、千歌音のおまんこ、セックスを覚えたての牝は熟練の憧れの巫女たる二人のおまんこを求めたがる
「あぁ、さっきまで、他人におまんこを触らせることすらしなかった二人のおまんこが、私たちのおまんこと💗」
「一つになっちゃう💗ハクチョウちゃんとカラスちゃんのおまんことぉっ❤私たちに憧れてここまで来てくれた、おまんこ、ドスケベにしちゃう💗」
蜜穴がくぱぁと拡がる女達、潤みきって見つめ合う割れ目同士がに重なり合う。
ぐちゅぅぅぅぅぅっ❤
と、濃密なディープキスをするように四人のおまんこが重なり合う。淫らな熱気に媚肉がざわつき、可憐な花弁は泡の浮いた蜜を滲ませる。
初めての女同士の結合セックス、激しいディープキスの味に涎を垂らしているようだ。
「あっ❤あぁっ❤んぁぁぁぁぁぁっ❤」
「は、はあッ……あ、くッ……んぁっ、アァッ!」
本当に、おまんこ同士でキスをしているかのような衝動、淫らな割れ目がより卑猥にぐぱぁと大口を開く。重なり合いながら全身を貫く快楽電流を共有するような激しさが肉体と言うサーキットを走り四人は新たな快楽電流に全身を震わせた。全身の毛穴が開き、一斉に産毛が逆立つ。
部屋の空気を纏って、そして、先ほどのセックスで過敏になってしまっている。
そんな状態でおまんこ同士を重ね合わせれば、意識が飛んでしまいそうなほどの性衝動が身体を襲うのは仕方のないこと。
(こ、これが、おまんこ同士でのキスぅっ!)
「んぐ、ひっ……はぁ、はぁっ、あぁっ、あっ、ああああッ!」
愛液塗れの粘膜を押し拡げ、肉ビラ同士がいやらしく絡みつく。求め合うように、求愛するように互いの媚肉に淫液を掛け合い、自然とクリトリスの包皮が剥けて、より過敏な快楽を求めるように激しく蠢かし始めた。
愛液塗れの粘膜を押し拡げ、もっと深く繋がりあいたいから四人が好きなように身体をくねらせ合う。
「お、おまんこ……ゾクゾクしちゃいますぅっ❤」
「はぁ、あぁ……良いわ……💗」
「千歌音様と混ざりあっているはずなのに、ハクチョウともつながってる見たいぃぃぃっ❤」
「はぁ、あっ……は、いっ……んぁっ、ああんッ……!そう、これが、これが気持ちいいのぉっ❤」
四人はもっと欲しくなるように互いの淫唇同士をあてがい億ある、一番気持ちよくなれる場所に刺激を送り込むように子宮を意識させた状態で腰を引いていく。先ほどのセックスの快楽も合わさって、もっと欲しいとでも言うかのように子宮が下り始めていた。激しく求め合うように、ぱっくりと開いて媚肉が露出した場所を余すことなく結合する様に媚粘膜を掻いた。
官能の嵐が四人の身体を包み込み、愛液を纏った肉ビラ同士が結合部から姿を見せる。まだ結合してゆっくり動かしただけだというのに、それでも、やはり、これは刺激が強いとでも言うかのようにうっとりする。圧迫が薄れると、外気に触れてひんやりとした感触が撫でて、ゾクゾクと震えた。
この未知の快楽にハクチョウとカラスは落ちつくように息を吸えたのも束の間だ。姫子と千歌音は再度、腰を差しこむと一気に呼吸をすることすら忘れて先ほど増えた撫でるようなひんやりした感触と一緒に濃密な空気がおまんこの中で圧縮されて、二人の巫女は再び強烈な窒息感に襲われる。
「それじゃぁ、もっと激しくするね……❤」
「これからが本番よ❤」
姫子と千歌音の声に促されるがまま、激しく腰蠢かす動作に溺れてしまいそうで応じて必死に呼吸を繰り返す。まるでダンス、ハクチョウとカラスの息遣いに合わせて膣肉も蠢き、姫子と千歌音は、二人が気持ちよくなるように腰をくねらせて淫靡なダンスを徐々に徐々に激しくして二人を翻弄させる。当初感じていた困惑と激しい渦に巻き込まれたような官能の嵐が心地好いものに変わっていく。
(……あ、う……あ、あぁ……もっともっとしてぇ❤)
「お願いしますぅっ❤もっと、もっとぉっ❤」
ぐちゅっ、ぬちっ、ぐちっ……粘ついた姫鳴りと一緒に少女の懇願が部屋に響いた。
姫子が動けば、千歌音も動き、それはまた逆も同じで想定外の快楽が生まれる。予想だにしない方向から快楽が伝わり、そして痺れる。脈動する牝の身体、ベテランとはいえ、姫子と千歌音も一番の牝の快楽を司る場所に繋がっているおまんこを擦り合わせるのだ。そうなれば、自然と脈動する牝肉からは喜悦のさざ波が広がっていく。
それを実感すると、必然的に憧れの人が自分のおまんこで気持ちよくなってくれていると錯覚が生まれ、錯覚は愉悦に変わる。
(カラスとっ、ま、まだ、こんなことしてにゃいのにぃぃぃっ❤あぁ、でも、千歌音さん、凄い気持ちよさそうな顔❤)
(ひ、姫子様の動きぃっ❤凄いのぉっ❤でも、姫子様もき、きもちよくなってぇ❤)
「あっっ❤凄い❤おまんこ同士で、子、こんなになるのぉっ❤初物おまんことドスケベ貝合わせセックスぅぅっ❤良いのぉっ❤」
「あぁっ❤カラスちゃんとハクチョウちゃんの心地よさがぁっ❤伝わってくりゅぅぅっ❤んぁぁぁっ❤」
口から淫靡な声が嫌でも洩れる。姫子と千歌音がいやらしく互いを見つめ合って恋人同士に振舞えば振舞うほど腰を振るう速度も変化して、それがダイレクトに二人の愛がハクチョウとカラスにぶつからう。子宮を圧迫するような激しさ、より密着感が深まる。
姫子と千歌音はハクチョウとカラス以上に愛する人を見つめて、快楽を享受するレズビッチの熱のこもった瞳だ。顔を蕩けさせて半開きの唇は涎で艶を帯びて、甘い喘ぎが忙しなく漏れる。
「ひ、姫子様ぁっ❤千歌音様ぁっ❤」
「私たちも見てくださいぃぃぃっ❤」
でも自分たちでも気持ちよくなってほしいという、自分たちも見てほしいという感情はハクチョウとカラスを突き動かした。
自分が姫子を、千歌音を気持ちよくするというように振り向かせるためにハクチョウとカラスもドスケベな神楽を舞い始めた。
快楽が憧れの巫女がもたらす悦びに、女性器がキュンキュンと痺れた。下がりきった子宮は互いの子宮に吸いつかせ、幾重もの肉襞は舐めしゃぶりあう。
「んぁぁっ❤ま、まもりゅぅぅっ!?」
「ハクチョウちゃっ、す、すっごぁぁぁぁっ❤」
甘美な言葉が自分たちの愉悦になって快楽に変換される。自分たちも気持ちよくて、相手を気持ちよくさせてる二重の愉悦に包まれた空間が心地よく満足に酸素を吸えない苦悶の後にくる快感。交互に訪れる肉悦は津波となった。
「こ、これぇっ❤」
「すごぉっ❤」
「あぁぁぁっ❤姫子様と千歌音様が伝わってくりゅぅぅっ❤」
「ひぃぃっぃんっ❤こ、これ、これしゅごいぃぃぃぃっ❤」
見よう見まねであるものの、それでも初めての貝合わせから与えられる快楽は熱く、そして全身を痺れさせる。敏感になった性器同士を絡ませるのだ。敏感で淡く愛らしい牝同士の果実をグッグッと押し込み衝動をぶつけ合う。女性器同士でキスする様に圧迫すると、本当に恋人同士の様に媚肉達が求め合い磁力を与えられたように膣肉の結合感が強まってしまう。
淫核同士が重なり合うだけで骨の髄までがビリビリと震え、電流が全身をレズレイプする。今日、何度も体験してきたのに、この気持ちよさだけは格別だ。今は、ただ、一心不乱に快楽を貪って身体を震わせる牝にしか過ぎない。ただ本能のままにケダモノの如く喘ぐだけ喘ぐ四匹の牝。
「姫子様と千歌音様ぁっ❤凄い、おまんこぉっ❤ドスケベ貪欲おまんこぉっ❤」
「あぁんッ❤お二人のへんたぁい💗変態レズビッチ巫女ぉっ❤」
与えられる淫語に姫子と千歌音は身体を震わせて強引にハクチョウとカラスを引き起こす。
快楽に蕩けていた瞳がカッと見開かれる。まるで四人が花弁の蕾そのものになったかのように、貝合わせしたままで上の唇も四人同時にキスする様に上の口でも下の口でも繋がった。より激しい快楽がキスと言う上の口で行われる実質的なセックス。上半身と下半身の濃厚接吻。膣はうねうねと、そしてピンクの舌がドロドロに絡み合う。誰が誰の下だかわからない。ただ、四人分の快楽が一気に更に倍増されたかのように……
全ての舌と舌が根元まで絡みつく。甘く官能的な四人分の汁が混ざりあえば、それだけで淫靡な香りが広がる。
艶めかしくも下品な肉の塊、垂れおちる唾液の雫が四人の身体に溶け込むと官能的な光沢を放ち妖しい昂りが増す。
官能の悦びに身も心も溺れてしまいそうなほどに快楽部室が肉体をレイプしているようだった。
下品で乱暴で卑猥で、ただただ快楽と悦を盛り上げるためだけ、そして貪るだけの濃厚キス。
口にたまった抑えきれないほどのラブジュースがとめどなく噴水を受け止める受け皿にたまった水のように溢れ溜まる唾液は濃度を増して、そ状態で激しく貝合わせをするのだから振動で泡立った涎が噴き零れてしまう。
「はぁッあぁっ❤おまんこ、おまんこ、どんどん、熱くなってるぅっ❤火傷しちゃう❤」
溺れるような口吸いの中、容赦なく巫女は腰を激しく肉を打ち付けるように音を立てて蠢かす。肉びらが捲れるたび、淫核が擦れるたびに暴力的な愉悦が脳天に向かって渦を巻く。
甘く酸味のある唾液、四人分の混ざり合った卑猥な官能臭を持った濃厚な汁が肉体に溶けていく。強烈な獣臭を思わせて、それを嗅ぐだけで、この神楽殿に入ってきた牝は絶頂してしまうほどに性欲を炊き付かせるには十二分な香り。
(あぁ、これぇ❤これが良いのぉっ❤千歌音ちゃんと一緒に、女の子たちと、ドスケベレズセックスするの好きなのぉっ❤)
姫子の動きがこれ以上に無いほど激しくなる。気持ちよくさせようと全力でドスケベ神楽を舞う❤それは、千歌音も同じ❤姫子の振動が伝わり、ハクチョウとカラスの快楽が自分にもフィードバックされて溺れてしまいそう。既に陽の巫女と月の巫女の頭の中は言うまでもなくセックスだけ。
セックス中毒の二人、既に、この部屋で多くの女達と身体を重ねてきた時からそう……💗
(姫子っ❤あぁ、姫子と、私たちを慕う女達とのドスケベレズセックスぅぅぅぅっ❤こんなの❤こんなの、癖になりゅぅっ💗)
津波が何度も正気を飲み込む。セックスの前には、この正気を保とうとすることなど無意味であるとでも言うかのように。理性が洗い流されて生まれるものは、ただ、貪欲に本能だけが露出した性欲の獣。四人の甘く濃厚で淫らな匂いで息苦しく感じるのに、それすらも心地いい。
快楽と言うのは、ここまで、ここまで人を狂わせるのかとすら思えるほどに。
「もうダメぇっ❤お、大きいのっ❤大きいの来ちゃうよぉぉぉぉっ❤」
最初に根を上げるように叫んだのはハクチョウだった。
「イきゅぅっ❤イクッイクッいくっっ!!!ハクチョウと、あぁぁぁっ!!!❤」
そして、カラスも自由に、ただ楽に快楽を求めるような形になる。花の蕾の形は崩れ、ただ、自分がやりやすいように倒れて一心不乱に腰を蠢かす。まるで、それは華が淫靡な官能を司る花が咲き誇るような牝肉の百合の花だった。
「あぁ、見せて❤私と千歌音ちゃんに二人がいやらしく絶頂しちゃうところ見せてぇっ❤私と千歌音ちゃんのエッチな姿もたくさん、見てぇっ❤」
「あひいぃっ!す、凄い……ああっ、んっ、熱いぃぃぃっ❤はうっ、あうっ、はあああぁん!」
姫子と千歌音の嬌声が響く。
強烈な肉襞同士が絡まる摩擦に肉悦の電流が迸り全身が強烈に強張った。先ほどまでの指と口でされた時以上の濃密な喜悦と快楽の奔流がゾクゾクと身体を駆けあがっていく。
「や゛ぁぁ、こんなの狂っちゃうぅぅぅっっ❤」
「ぉ゛っほぉぉぉっ❤すっごいのでてりゅぅぅぅっ❤」
もう快楽を司る嬌声しか出てこなかった。ただ、本能的に気持ちよくなるために単調に両脚を弱弱しく暴れさせる。そして、直に襲い来る心地よさに限界を感じたハクチョウとカラスは互いの手は縋るように互いを愛し合うように抱き着き、そして、それは姫子と千歌音も同じだった。
『!!!!!!』
愛する人の背中に指を立て、四人は牝の遠吠えを部屋いっぱいに響かせる。
そして四人の意識が明滅になって灼けつくような光に全身を支配されて光に満たされた世界は何も見えなかった。ただ、ただ、愛する人の温もりと暴力的な快楽が肉体を支配するときに走る全身に強烈な稲妻が毛穴や、全身まで迸り、淫靡な百合の嵐に揉まれた身体は完全に四人の制御を逸していた。
「あぁっ……はぁん……もう、もう……」
「ハクチョウ……さん……」
四肢を動かすことができなくなっていた。肉体を支配するのは強烈な肉体を圧迫するような快楽。そして絶頂の余韻が覆われる。
おまんこから、絶頂と同時に大きなしぶきを上げて四人の身体は卑猥な汁に塗れている。
まるで糸の切れた人形。
そして部屋には、姫子と千歌音が交わってきた女たちの様にハクチョウとカラスの体液が沁み込む……
そして、肉体から沸々と湧き上がるのは、もう良いとすら思ったのに、湧き上がる肉欲の嵐……満たされて、またほしくなる。
肉体に活力がわく。
それが、この部屋の魔力……
百合神楽殿……二人が得る力の根源。
「姫子様……今度は、私が姫子様と💗」
カラスの内なる欲情が目を覚ます。
「千歌音様❤姫子様がぐちょぐちょにした私の淫乱まんこを愛してください❤」
ハクチョウも淫欲を肉体に纏い、呼吸を荒くさせながら近づいてくる。
「良いわ。いらっしゃい。」
「今夜は夜通しだから、これでばてたらだめなんだよ。」
此処は百合神楽殿……
女達が身体を絡ませて力を得る場所……
今宵も女達の嬌声が百合の花の如く咲き乱れる。
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| 適度なSS(黒歴史置場?)
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2023.04.21 Fri
このクオリティのものがyoutubeでタダで見れるっていうのはすごい。円谷の2週間ほどタダで最新作のウルトラマンやら、最新作のウルトラマンが見れるのと同じである。
ついでに、これがあったので、今日は鬼滅の刃、休みます。
っていうか、今週のアニメ、色々と調整しないと……
ってレベルで、結構、あれなんですよね。
そんだけ、一話から面白いアニメだった。このウマ娘、史実を調べるのも面白いとして、もう一つとして、やっぱり、雄のウマも女の子になっているから、何て言うか、百合。ライバル百合が捗るんですわ。
このウマ娘っていうジャンルは。
ちょうど、これは、彼女が活躍した、1999年の弥生賞の青から始まってくる等、感じで、そこでウマ娘たちが、どういう思いを抱いて、レースに挑むのか。
やっぱりね、あのクオリティを見てしまうとですね。
見入っちゃう。
オペラオーの中にある野心、そして、それを主人公であるナリタトップロードの中にある純真な願いと、アドマイヤベガのどうしようもない、自分の中にあるふがいなさとの戦いとかね。
あの一話の中で、これだけのものが物凄く魅力的なドラマとして描かれている濃密さよ。
いやはや、すげーですわ。
楽しかった(=ω=)
| アニメ・漫画・小説感想
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≫ EDIT
2023.04.20 Thu
今週のプリキュアの生地は水星の魔女と鬼滅の刃優先と、なんやかんやで野郎がメインだったのでお休みです(つ・ω・)つまぁ、構成的には先週と似たような話構成だろうしな。
ってか、予想外に今期は面白いアニメが多すぎて、ついでに、今週、ウマ娘の新作アニメも始まるから色々とあかんのです(つ・ω・)つ、そこ行くとプリキュアはメインが野郎の回は、割と感想を飛ばす可能性があるので、そらまし、ください。
ネットワークを制御して、どのこうのなクワイエットゼロ。
クワイエット・ゼロって、あれだよね。
ヨルムンガンドに出てきた、ヨルムンガンド計画のようなもんだよね。
あれも量子コンピュータを用いて強制的に世界平和を実現させる計画だったはず。
ついでに来月、ヨルムンガンドの作者が生み出した百合漫画「デストロ016」の新刊が出るよ。
そんな中で、スレッタは希望として抱いているのはミオリネ、常にミオリネが、そこにいるのは、それだけの信頼感を抱いているような感じがします。
ついでに、エヴァの人類補完計画まで入ってきましたね。
あぁ、そんな感じで、まぁ、やっぱりエミリオがエアリアルだったか。エンディングの中にあるエアリアルに刺されるスレッタのヴィジョンってのは、もう、そういうことで良いんだろうね。
そして、たぶん、彼女がデータストームなる場所にいるということは、彼女が、そこで……所謂、子供の純粋な清掃はいけないとか、そういう心やら、そういうのを利用して-って処なんだろうが、そこ行くと、これは覇道だよな。言ってしまえば、これは一つの尊い犠牲として美化されるような。
そこ行くと、ファイブスターの戦争倫理観が、平和と言うか健全に思えてくる。
ってか、大河内さん、エヴァが好きすぎるのかコードギアスでも、ヴァルヴレイヴでもギルティクラウンでも水星の魔女でも同じような計画を出してるの正直、どうなん?とか思えてきたわけで。
ソフィも死んだことを考えると、何かな。彼女は、なんか人としてのあたりまえのものが欲しかったはずなのに、でも、それでも貪欲になりすぎると、ああなってしまうっていうのは悲しいものがあるね。なんか、彼女のようなキャラクターを見ると、当たり前というものに感謝しなきゃな。って改めて思いますね……
今週の水星の魔女、内容の怖さ以上に、この一人一個が当たり前のご時世なのにガンヴォルトを複数、買わせようとするバンダイがとても怖かった()
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2023.04.19 Wed
ワールドダイスター、アベマでやってたわ。ってことで見た訳でございますからね。
見たけど、やっぱりスタァライトと比べちゃう部分は出てくるよね。とはいえ、スタァライトはもう演劇アニメとしては抽象的で異質な感じだから差別化は出来るんだけどやはりああいう競り合う感じになると根幹が同じだからこそ、どうなることやら。
あの二人の関係って、もう見ちゃえば華恋とひかりだからな。
そして、最終的に、ここなが演じたのは静香であることは言うまでもないわけだし、あれの関係の、もう、華恋とひかりの二人を意識せざるを得ないんですよね。
やっぱり、根幹は同じだよね。
何かを巡ってとか、役者としての矜持とか、役を演じるうえでのどうのこうのとか……所謂、華恋っていう女は、数々の、この役者としての議題っていうのを、あのレビューの中で見せていったわけですから、しかも、それが神楽ひかりの影響かというのもあって、髪に支配された光というのが・……
なんだろうね。
ここまでくると、あの二人の関係って、もう、かれひか・……
かれひか感が強すぎるんだよな。ただでさえ、性格も似てるし。
制作人もバカじゃないから意識はしてるだろうけど、さてどうなるやら……ただ、スタァライトとの決定的な違いは、「あれはなんだったんだ?」っていう、そういう引き寄せられるものが格段に弱い。先にスタァライトを経験しちゃうと、やっぱり、物足りなさを抱いちゃう。
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2023.04.18 Tue
花緒ちゃんと同じ声なんだよな。仁奈ちゃんは。
そんな感じで宣材写真ということで、仁奈ちゃんと言えば、着ぐるみだからなー。っていうか、あの声優さんが喋ってる人間は、どうにも「ちゃん」付けしたくなる。
そして、志希フレである。個人的に、フレデリカは奏との絡みが好きなんだよね。個人的には、フレかな派でもあったりするわけですよ。いや、志希フレも嫌いというわけでは。
さて、今日は仁奈ちゃんの孤独という部分ですね。そういや、なんか、孤独を異様に恐れる話がゲームで出たとき、実は、彼女はネグレクトや虐待を受けているのでは?って、そういう話題になったの思い出す。両親は本当に仕事が忙しいだけで仁奈のことをきちんと愛していることが示唆されてまぁ、無事?解決したんだけどさ。「クリスマスに両親共に仕事が忙しすぎて一切休日を取れない為プロデューサーにクリスマスプレゼントとして仕事をねだる」ってシーンもあって、驚いた思い出が。何それ地獄。
なんか、そういうところ、思い出しちゃったよ。
仁奈ちゃんの孤独を描くと、結構、重いぞ……
しかし、志希フレ、なんというか、場を掻き回しただけだったなw
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2023.04.17 Mon
登場人物のラインの色が妙に気になったりするんだけど……
しかし、それ以上に気になることとして、これもう、コメディ物として見るのが正解なんですかね。
こういうのが面白いかどうかといえば……
結構、微妙なんだよなー
コメディとして見るのが正解なんだろうが、たぶん、あたしのようなタイプは、プラモとか作ってるような人間からすれば、この作った子たちが化け物と戦うってのが見たかったんだろうとは思う。
フレームアームズガール的な側面を狙ったんだろうけどー
そういうわけじゃないようだしな。
しかし、まぁ、2話は前半以外は退屈だったなー……
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2023.04.16 Sun
キズナアイって中国に買収されたとか、精神が病んだとか、キズナアイが4人に分裂したりとか、なんか、大変なことになったとか、そういうのあったようで、一応、中の人はいないとは言うが、本当に心配しそうになる。たぶん、これもチャイナマネー的な側面は結構、デカいだろうし。
最近、割と真面目にチャイナアニメが結構、出てきてるしな。三森さんが主役のアニメでもあったのよ。中国アニメ「Re:STARS」っていうんだけど、そんな面白くなかった。ついでに三森さんの弟役の人の声優さんが下手だったな。如何にも芸名な名前だったけど。今期、チャイナのアイドルアニメが。このアニメでも受けているのにアニメーターの給料とかが低いってのはどうにかならねーのかね。とか思いながら、まぁ、絆のアリルですね。
しかし、このidolやら、そういうガールズバンドとか飽和状態なのに、新たに立ち上げるのって、どういうのがあるんかね。若手声優が多くいるとは言うから、そういう部分の受け皿とか、そういう部分が色々とあるんだろうけどさ。なんかねぇ、時代を感じますね。
このご時世、どういうあれでやってるんだろ。
正直、あたしの知らないアイドルコンテンツとか、たぶん、あたしの知ってるもの×10はあるだろうし。
さて、まぁ、このアニメ、どうなんですかね。
なんというか、どことなく、0048感がある。
多分、アイマスを除けば今期のアイカツ枠として見ている部分もあるので楽しみではあります。しかし、キズナアイは、どうにも消えたらしく。おそらく、中国から逃げるために色々とあったんやろうな……今、あの国、やばいから。
しかし、公式HPを見るとキャラが多い。
それを考えると、やっぱりD4DJみたいに、これは序章で残りはゲームで。ってのも普通にやりそうだよね。どう考えても1クールじゃ捌ききれないもん。今んとこ、ゲームのあれはないけど最終回放送終了後に色々とありそう。
後、声優さんの方、新人やら慣れてない方が多いのか聞き取れない人が多いような、そういう感じがする。

とりあえず、1話と2話を見たけど、とりあえず、こういうキスシーンはあるくらいかなー
なんというか、アイカツ感がある。
バーチャルステージでライブとかね。
話的には、ゆっくりやってくんだろうなーとか思いながら、特に来るものはなかったね。
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2023.04.15 Sat

アイカツSS
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「んっ、ちゅ♥んぅ、れぇろれぇろ♥あぁん、さっきも子宮で感じたけど、とっても美味しいちんぽ♥あぁ、おチンポカスがあった、雁首、とっても美味しい♥」
うっとりしながら、カナエのデカチンポに興奮をする。何せ、自分のおまんこにザーメンを放出させたちんぽが、また、こんなに大きくなっているのだ。先ほど、あれだけ出したというのに、その回復力にゾクゾクしてしまう。そして、自分のおまんこに入れる前に、本音を入れれば最初にフェラチオして味わいたかった、雁首の括れに舌先を這わせた。凛々しい鬼を殺す女ではあったが、それでも、ちんぽとなれば、こういう場所が弱いのが愛しくなって、恋する乙女のように、まだ残っているチンカスの匂いを堪能しながら、カナエの抱いてきたおまんこの感触を確かめる。
ゾクゾクする。このちんぽに、さっきまで百人以上の女のちんぽを咥え込んだおまんこが、恋をしているかのように、千歌音のおちんぽと同じ位欲しがっていることに驚いていた。
「ちゅ♥じゅぶるるるるっ♥ん、はぁ♥あぁ、これが終わったら、私達の世界に来てくれるかしら?♥多くの美少女が、貴女のおちんぽの虜になるわ♥あぁ、我慢汁も凄い♥」
千歌音は我慢汁を吸い上げるように亀頭をべろべろに舐めながらバキュームフェラ♥上目づかいで、一度、亀頭を離したら、口の端から溢れる唾液を垂らしながら台詞を吐く。あぁ、彼女が、この世界に来たらどうなるのだろう。二人の心臓の鼓動が楽しさを感じて仕方ない。
そして千歌音自身、この姫子に、あそこまで獣じみた嬌声を初声させ、おまんこを楽しませた、ちんぽが、自分の中に入れられたらどうなるのか楽しみで仕方がない。それを表すように、わざと開脚しながら手マンオナニーを見せながら挑発する♥
「ふふ、だって、私の姫子を、私のちんぽ以外でまんこ顔にさせたのよ?♥貴女のちんぽに興味津々に決まっているじゃない♥♥♥」
恋人をうっとりさせるちんぽ……頭の中で、千歌音は、姫子のおまんこを魅了した、このデカチンポにいっぱいになっていた。この大きなちんぽが、元の世界でたくさんのちんぽを咥え込んだおまんこが、さっきからヒクヒクしてほしがっている。おまんこが、媚肉が脈動するたびに全身に強い刺激が走り、秒針が動くたびに、千歌音の顔も、先ほど、ちんぽを咥え込んだ時のような、まんこ顔になっていく。欲しくて仕方ない。
ゾクゾクする。
姫子のおまんこが恋をした、このしのぶの華奢な体に似合わぬデカチンポが♥
ちんぽが、フェラチオされて悦んでいる。ビクビクと力強く脈動する血管に、合わせて濃厚なザーメンが溜まった睾丸が別の生き物のように蠢くのを見るたびにうっとりする。
「あぁ、千歌音ちゃんのおまんこの中に、さっきまで私としてた、しのぶちゃんのおちんぽが❤」
「あぁ、いれちゃうよ♥姫子のおまんこが恋した、おちんぽ、入れちゃうよ♥おまんこに、いっぱい、ちんぽ……ちょうだい♥」
姫子に見つめられながら、ちんぽが、自分のマン肉を1cmずつ掻き分けると、それだけで全身にゾクゾクとした愉悦が肉体を満たしていく。
その顔は、正に「あぁ、レズちんぽで貫かれる、この感触がたまらない♥」と訴えているかのような、ドスケベな痴女のまんこ顔♥
「あぁ、良いっ♥良いのっ♥恋人の前で、デカチン掘削せっくす、たまらないのぉぉぉおぉんほぉぉぉぉぉぉっ♥♥♡」
「良いなぁ♥千歌音ちゃん、おちんぽ、おちんぽセックス、気持ち良さそう♥」
獣のような声を上げながらゆっくりと膣口にあてがっていたと思っていたら、正に、屈服させるようなおまんこセックス♥ぶっといちんぽの雁傘が、媚肉を引っ掻くたびに、ドバドバとお漏らししたかのように引っ掻き回される暴力的なピストン♥これが、これがたまらなく、好きなのだと言うように、容赦なく子宮口をレイプされるだけで小さな絶頂電流が肉体を貫き千歌音を痴女牝にして120の爆乳がぶるんぶるん♥と挑発的に揺れる。
姫子は、その愛する女の痴態を見て、最高のおかずとでも言うかのように蟹股立ちオナニーをして牝顔を浮かべてしまう♥まさに、その顔は牝狗。
レズちんぽが欲しくて仕方ない、千歌音をレイプしたちんぽが欲しくて仕方ない、ビッチの顔
「お疲れさまでした。姫子さん、千歌音さん。」
「えぇ。ありがとう。しのぶ、カナエ❤」
姫子と千歌音の女優としての仕事が終わり、次の女優たちが入ってくる時間の合間は、女優達のピロートーク。これもいわゆる、ボーナストラックというやつだ。
胡蝶姉妹との絡みは耽美と評判がある。
それの第二弾……
まずは和服を纏いはだけさせながら二人で見せつけるセックスをする姫子と千歌音のAパート。
そして胡蝶姉妹がレズセックスするBパート。
そして、ドラマが入ったCパートと、ふたなりセックスも入ったDパート。
それは、いわゆる、レズ遊郭的な話のアダルトビデオ。
令嬢が二人の遊女を買うが、買った二人が快楽に篭絡されていくという話だ。
「ふふ、今日はいつも以上に、エッチな匂いがするね❤」
「ふふ、私たちのセックスを見て、みーんな、おちんぽしこしこしてたものね❤」
姫子と千歌音が周りを見つめながら、うっとりと微笑む❤
女性スタッフは、皆、ふたなりになって姫子と千歌音が胡蝶姉妹によって快楽で歪む顔を見て、しこしこ❤と、おちんぽを扱く姿に思わず興奮してしまったほど。
「姫子、今日もすごかったわ❤やっぱり、姫子のおちんぽが、私のおまんこは一番大好きみたい❤」
「私のおちんぽも、千歌音ちゃんのおまんこが大好物だよ❤」
「ふふ、可愛いわ❤私も、姫子のおまんこも、おちんぽも大好きよ❤」
仕事が終われば、サービスカット、またはボーナストラックとでも言うかのように見せつけるようなキス❤
「千歌音ちゃんの口の中、私のおちんぽミルクのにおいがする❤」
それが嫌ではない。
自分の出した精液と、大好きな千歌音の唾液が混ざり合って、なんとも卑猥な香りが口の中に広がる。
肉厚な唇が重なりあって舌を絡ませて❤
「姫子の中も、私のおちんぽミルクの匂いでいっぱいね❤」
アダルトビデオのインタビューで「好きな食べ物は?」と言われて互いの肉体から溢れる体液などと、冗談抜きでいってしまうほど。唾液も、我慢汁も、精液も、母乳も、淫汁も大好きなのだと公言するほど。
世界で一番淫乱なレズカップルでありながら、世界で一番愛し合っているカップルと言ってもいい。
そんな二人と、最高クラスの美貌を持つ百合姉妹が共演すれば、それだけで場の華やかさは物凄いものになる。この世界において、レズAVに出ること、そして、姫子と千歌音と知り合うというのは、それだけで❤
「あら、お姉さま方、私たちは、どうでした?❤」
「ふふ、しのぶも、カナエも、とても気持ちよかったわ❤」
「しのぶちゃんと、カナエちゃん、とってもクンニがうまいんだもの❤」
「ふふ、良く、しのぶは私のおまんこを可愛がってくれるんですから❤」
「姉さんのおまんこの蜜が美味しいからいけないんだから❤」
「そうね❤カナエのおまんこの蜜は華の蜜のようだもの❤」
そう言いながら、四人でうっとりしながらキス❤
見せつけるようなキスは、この場所にいる女優や、スタッフたちを興奮させる要素にもなる。
そこにいたのは、言うまでもなく姫子と千歌音の愛人である胡蝶しのぶと、カナエの二人。
姉妹であり、恋人同士、そして、愛らしい二人でもある。
挨拶をすると、しのぶとカナエは隣に座り込んだ。
二人を労うためにだ。
「今日はだれを相手にしたんですか?」
「ふふ、今日は、二人だけよ❤恋人同士のセックス❤」
他愛のない会話をしながら、しのぶは姫子に、カナエは千歌音にキス❤
このアダルトビデオの現場においては姫子と千歌音のファンも多ければ、胡蝶姉妹のファンも多い。そんな二組のカップルが、キスをすれば、それだけで現場が高揚してしまうというものだ。
「しのぶ、ふふ、凄い匂いよ?」
「だって、姉さん……❤」
興奮しないほうがおかしいとでもいうかのように互いを見やる。
もとより、現代ではモデルとしても魅了できるほどの美貌の持ち主だ。
そんな姉妹が恋人同士で、アダルトビデオの世界に出るとなれば、さらに、姫子と千歌音と言うナンバー1女優との共演ともなれば、それだけで売り上げは倍増だ。
「ごきげんよう。しのぶさん、カナエさん。」
「ふふ、今日も、とても麗しい姉妹ね。」
にっこりと笑いながら現れたのは今叶星と宮川高嶺の二人。
言うまでもなく両思いの恋人同士。そして、その二人が声をかけたのは胡蝶姉妹こと、しのぶとカナエ。
互いにいろいろとあったカップルというのは言うまでもない。
「今日は、よろしくね?叶星ちゃん、高嶺ちゃん❤」
そして、今日、二作目の撮影に❤
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| 適度なSS(黒歴史置場?)
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2023.04.14 Fri
さて、まぁ、鬼滅の刃、刀鍛冶の里編ということで、これはね、漫画は読んだのよ。遊郭編のアニメが終わった後に続きが気になりまくっちゃって、もう、ホテルにあったから全巻、じーっと読んでたわ。
だから、もう、ネタバレ全開の感想で行きます(・ω・)
まぁ、ネタバレしても面白いからー。
あれだったら……
読め(・ω・)
これが終わったら、次は修行編に入って、そして最終決戦に行くからー、まぁ、そういうことなんですけどね。不死川玄弥が出たり、こっから、無限城編に続くことを考えると、やっぱり、大事な話よな。
そういや、山寺さんが出たいとか言ってて黒死牟を演じるのかと思ってたけど、どうにも、黒死牟は置鮎龍太郎さんらしくてですね。あぁー、ダメだったのかーとw
いや、置鮎さんもあってるからな。それはしゃーない気がする。ついでに、オーディションらしいです。古川さんも出照らしているけど。しかし、ここまでの大御所迄オーディションでやらなければならないという、恐ろしさですよ。声優業界、やべーよ。そして、この冒頭から入るパワハラ会議である。所謂、これ、世間的にはやる気を出させるために大切なこととは言われちゃいるけど、そういや、縁壱さんは井上和彦さんなんだけど、これもオーディションなのだろうか。
縁壱さん、実際は、作中最強の人物ではあるんだけど。
ようは縁壱がウルトラマンであるのなら、炭次郎たちは科学特捜隊の人間位の違いはあるような気がする。しかし、ウルトラマンは強いけどすべての怪獣や宇宙人との戦いにおいて一人だけでは勝てなかったように、彼も実は、そういう人生を送っていたりはするんですが、縁壱の場合の不幸は科学特捜隊のように自分を理解してくれる人に巡り合えなかったというのが、ある意味では障害、一番の不幸であり、それが原因で、ある意味では孤独であって、最後の最後に負けちゃった人っていう印象が強い。
そんな感じで、天才であるがゆえに、剣術的な強さは最強クラスで、そこばかりが目に行ってしまい、周りからはあまり理解されない人物であったということもあったりするんですよね。
所謂、誰にも理解されなかったウルトラマンと言う言葉が個人的には相応しい。
ある種、吾峠先生はウルトラマンと言う作品をかなり、理解していたのではなかろうか?って思いますね。ついでん、この縁壱が炭次郎の扱うヒノカミ神楽こと「日の呼吸」の開祖
しかし、縁壱は井上和彦で、黒死牟は置鮎龍太郎か。これ、考えようによっては、井上和彦さんが演じることで年を重ねていったことを表現して、置鮎龍太郎さんが演じることで彼の時は止まったままということを意味しているんだろうなーと。
そして、新条あかねのご先祖様であるカナヲまでいるね。
そんな感じで上弦の鬼と戦って重傷を負ったので彼らは治癒されたりと色々とあります。ついでに、刀が折れたので、今回は刀鍛冶の里に行くことになります。あの、直してくれないから、もう、そっちに行ってやろうというスタイルで。
甘露寺蜜璃の入浴シーン、カットされるのでは?とか言われてたけど、カットされんかったね。毎度、思うけど刀鍛冶の里の温泉、いつも入りたいとか思ってる()最近、結構、体の不調が酷いので()
さぁて、まぁ、今回、霞柱とか縁壱人形が出てきたところで終わりましたね。
原作だと、色々と言われてるけど、自分は結構、楽しく読めたので、このアニメ版、楽しみにさせていただきます。
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2023.04.13 Thu
HGエアリアル改修型の顔に、設定画には存在しない合わせ目がある……これで、一週間、悩んでたらもう日曜が終わってた(=ω=)
さて、まぁ、二期ですよ。
二期がやる前に、スレミオたちが日本でイチャイチャ旅行しまくってたから、「あの後に、これは余計にきついだろwww」っていう部分があったりする。あんだけイチャイチャした後に「人殺し……」の続きを見せられるのは辛いものがあるよw絶対、あの二人、ぎすぎすするもんw
ってか、もう、あれから2週間経過してるのな。トラウマになってる子もいれば、なってない子もいるというのは、これが現代っ子なのか、どうなのか。
ついでに、ニカやら、地球の魔女の二人はやってきてお姉ちゃんと呼ぶわ、こうして、スレッタの嫉妬を煽るのかどうなのか。ソフィとノレアと、まぁ、こいつら、ルブリスのパイロットは、どういう。そういや、ルブリスソーンとウルってプロローグに出てきた量産試作モデルを回収したものなんだとか、どうとかー。
あの時、回収したんだろうなー
しかし、まぁ、やっぱり、世論に押されて親父はガンドアームの技術を否定したんですかね。
これだったら、なんか、あの親父、ガンドアームを移植しそうな感じがしないでもないんだけど。
ツイデニ、クワイエットゼロとか、そういうの?楽しみにしときましょ。
ミオリネも、やっぱり、あの子は頭が良いからスレッタがやったことは自分のためだってことを解りつつも複雑な心境を抱いているのは言うまでもない中で、スレッタはやっぱりミオリネのために頑張っているような感じだし、母親はスレッタを道具として愛しているのでは?っていう部分もあるよな。
愛というのは様々な障害があるものです。
スレッタとミオリネという名の若人たちのぶつかり合いながら築き上げてきた愛が勝つのか、半ば洗脳気味のスレッタと母ちゃんの母娘愛が勝つのか。
二期の関係って、これが中心になるような気がしないでもない。
もしかすれば、エアリアル、スレミオでタンデムよ。あーた。
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2023.04.12 Wed
たいやきじゃねーか。
って突っ込んだのは多くの人が思うところではあるが、それがプリキュアクオリティ。それ以上に、最近、敵が来るタイミングの取って付けた感じよ。
まぁ、ああでもしないと本来、あれだもんね。話的に必要ないし。話的に、あの豚、必要ないんだもん。ただ、話的にヘイトを集めつだけで、なんか、もうね。
必要ないのだ。あいつは。
なんというか、本当に、あいつの存在、ただの尺を伸ばすためだけに存在しているような、そういう感じが強いような気がする。
正直、作中で語られた答えをあっさり言っちゃえば15分で終わっちゃうからなー。
しかし、どうして、こうも野郎メインになると語ることが無いのか。
最近、4クールアニメって少ないから無理やり、こういう話を作ってるような、言っちゃえば、中身があるようで、実は物凄く物語がうっすいというのは、どうにもね。
しゃーないのか。
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2023.04.11 Tue

橘ありすといえば……
鷺沢文香の嫁である。
ウチは、そういう認識ですね。ってか中の人は、元AKB、もとより、この人と仲谷明香っていう子がいて、それがきっかけでAKBが好きになった。っていうのがあるので、彼女が、こうして声優として頑張っているのは見ていて嬉しいものがあるよね。ってか、これ、アニメ版のデレマスと繋がってんですかね。
時間軸、こっからプロジェクトクローネに繋がって、瓦解したりすんのかな?とか思ってたりするんですが。ついでに、ミリオンライブは12話なのな。
それでも、良いんだけどさ。
時系列が気になる。
ニュージェネは、もうデビューしてることを考えると、アニメ版デレマスの後なのかな?
ってか、これ1クールなんですかね。
みりあちゃん、シンデレラガールズプロジェクトの存在だったわけだし、で、ここまで来て、やっぱりあのアニメ版とはパラレルーってなると、それは寂しくない?
あれは良いアニメだったから余計に、そう思う。
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2023.04.10 Mon

単行本、3巻くらいまでしか買ってないんだよね。思えば、モブとはいえ、野郎が出てくるのも正直な、アニメ化が決定した時点で、「あー、PIXIV、地獄になるな。」って感想が最初に出ちゃったのは良くない不安とストレスがたまった思い出である。嬉しい半面、フラストレーションもたまるので中々にハードな趣味でもある。いっそのこと作者が「百合以外の二次創作禁止」とか言ってくれればいいんだけどね。
ちょっと、他の百合漫画や、プラモを買うために、いつでも買えるべーって感じで買うの真面目に忘れてたら、もうアニメ化してたwっていう、そういうひどい話があるんですがね。
そういや、小倉唯で百合と言えば、レガリアに出てたわね。
上坂さんは、しょっちゅう百合アニメに出てるイメージ。
とはいえ、この二人がくっつくがクッソなげぇ。
っていう、そういう思い出があるんだけど、百合姫、一時的に購読してた時、「あー、まだ、結ばれねーのかー」って感じで見ちゃったわけだしー、そういうの思い出したわ。
まぁ、色々とあんだよねー。
あの二人にはさー。
あー、思い出したけど、そこまで追っかける面倒くさいなーと思うところもあったから単行本、そんな買わなくなった思い出。
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2023.04.09 Sun
ツイッターで軽めにシン・仮面ライダーの感想を呟いたら、なんか初代仮面ライダーのプロデューサーの息子さんにブロックされてた。まぁ、ええんやけど。
やっぱり、自分の中では東映と円谷はライバルだと思ってるので。
グリッドマンをエヴァっぽいとか言ってる、ゲーム機を見ると何でもファミコンとか言っちゃうおばちゃんレベルで滑稽なおたくが正直、嫌い。
まぁ、そんな中で、あれですよ。
ちょっと、この時期に似たようなリブート系とも言うべき作品を出してですね。
双方を見ていると色々と出てくるところがある。
基本、どんな、凄い食材であろうとも調理師や調理方法を間違えると、とんでもないまずいものになります。言ってしまえば、それは少しまでやってた東映の春の映画なんてのは、まさに、そういうものでしょう。
そんな感じでグリッドマンユニバースとシン・仮面ライダー、同じリブートものでありながら、片や絶賛と、片や賛否両論と言うことで、まぁ、良い感じにやってますね。ただ、私はグリッドマンユニバースを10回以上、見ちゃいまして、それを見る金でグリッドマンユニバースのフィギュア、買えたよなー()
とか、思いながら、まぁ、あれなんですが、シン・仮面ライダーは結局、1回しか見てないんですよね。やっぱり、それはグリッドマンユニバースが自分の好きなものが全部、詰め込んであるっていうのもあるし、同時に、やっぱり、シン・仮面ライダーじゃ足りないって部分もあったりする。ドキュメントの有無にかかわらず、自分の中では、やっぱりシン・仮面ライダーは見ていてつらいものはあったりする。
アクションシーンとかも、やっぱり思うところはあるんだけどグリッドマンはアニメっていう媒体を上手く使った全力さっていうのがあるよな。絶対に、今、デジタル作画だCGだって言っても、あの合体シーンの連続や終盤のド派手な戦闘シーンは物凄く大変な労力があったと思うし、基本、実写であろうとアニメであろうとただ物語を伝える手段が違うだけで本質は同じだと思っている自分はいますし、そこ行くと、仮面ライダーのアクションシーンは「うーん」ってなっちゃうところが多いんだよな。最初の九も男の処はどうのこうのと言うけど、でも、それ以上にグリッドマンは再度、壊れる日常としては、アノ導入は完璧なんだよね。
コンセプト的に似ているはずのシン・仮面ライダーとグリッドマンユニバース、自分の中で大きく評価が別れたのは、結構、思うところはでかいよなーと。
いや、作品を比べるのは良くないとは言うけど、やっぱり、ライダーとウルトラマン、東映と円谷はライバルだと思ってるのでつい比べちゃう。
とはいえ、グリッドマンは没設定を拾ったとはいえ、一部の設定だけ引き継いで原典の話のリメイクをするのではなく続編として特撮版の話をリスペクトしつつ全く新しい物語を作ったのと、シン・仮面ライダーは原典の設定をほぼ拾って初代仮面ライダーを現代風の話に昇華した。って違いはあるけど。
雨宮監督も考えてみればグリッドマン、ダイナゼノンで手の内、明かしちゃってるから、じゃぁ、どうするか。って言ったら、もう、ああするしかないよなーと。
庵野監督も雨宮監督も、考えてみれば条件が同じ場所でライダーの映画をやって、グリッドマンの映画をやっているわけだから後は、もう調理方法よな。所謂、作家としての拘り制が、どういう味付けになるか。っていうのはすごい大事なことでもあるわけでさ。
その味付けが正しいか、本当に自分の好きな味付けんして正しいのか、そういう疑問っていうのも当然あるよな。
例えば、我を出しすぎるとダメになるやつがある。
逝ってしまえば、近年でいう樋口監督の味も生かせず、つまらない己のイデオロギーを出すだけの道具になってしまった仮面ライダーBLACK SUNなんてのがそうだ。別にシン・仮面ライダーにイデオロギーがあるかどうかと言えば、それ以上に娯楽としての部分ははるかにデカい。
しかし、シン・仮面ライダーっていうのは、そこ行くと庵野色が強い。
そして、グリッドマンユニバースは、たぶん、自分の中でですね。やっぱりグリッドマンユニバースの勢いが強いんだよなーって……時代の中で作られた王道を現代技術で復活させるリスペクト心、そこにあるのはシン・仮面ライダーで描かれてきたことも同じなんだけど、それいじょうにグリッドマンユニバースは勢いが強い。
好みの問題と言われれば、それ以上なんだけど、やっぱり、シン・仮面ライダーはアクションがチープだとか、そういうことを言われるのを見てるとさ、実際に見ると、そういうところもあるわけで。
所謂、やっぱり殺陣という段取りを捨ててしまったということ、結局、殺陣にリアリティが無いと言われたとしてもそこをどうにかするのが演技というものであって、その段取りをいかにリアルに指示するかが監督というものではなかろうかとか、そういうことを考えてしまう訳です。
それと同時に登場人物のドラマの薄さはでかいよな。
グリッドマンユニバースは、そこ行くと裕太のドラマに全て、絞られて、それでほかの皆が動き出すっていうスタイルでもあるからこそ、変にごちゃごちゃした人間ドラマじゃないんだよな。そこ行くと、シン・仮面ライダーはショッカーの理念を語るのであれば、毛工、怪人たちに重めの設定があるのに、それをスピンオフで片付けてしまった。っていうのは結構、デカいんだよね。
グリッドマンのスピンオフって、正直、読んでも読まなくてもいい作品なんですよ。面白いんだけど。
自分だって読んだの、戦国グリッドマンとULTRAMANと共演する奴くらいしか無いですから。
どの道、そういう設定を入れておきながら、行かせてないような気がするんですよ。シン・仮面ライダーは。それによって、「自由のためにショッカーと戦う仮面ライダー」っていう単純なライダーの構図の中に、色んな描かないといけない要素を入れすぎちゃったのは、正直、庵野監督の採否ミスだと思う。
そういうところを含めてもダイナゼノンとかで描かれた伏線とか、アニメ版グリッドマンでやったことに対する明確なアンサーと言うのを描くのは、それを魅力的に描くことで前二作を、また見たくなる要素でもある。後にグリユニを見ちゃうと物足りなさが出る。見る前でも見た後でも結果的に、この作品を見てしまった以上、円谷と東映と言うライバル会社の作品は比べちゃうわけでさ。
後、やっぱりシンシリーズ自体が、やっぱりゴジラ→ウルトラマン→ライダーと来て話の規模が小さくなっていくから大丈夫なのかな?っていう部分もあって、やっぱり、そこは、「そーなっちゃったかー…」とはなったなーって。正直、庵野監督、ショッカーがゴジラを復活させて世界を滅ぼし地球をリセットさせる。みたいな展開にしておけば、受けただろうに。とか思ってしまう。
やっぱり、あの演出に慣れちゃった分、前二作ほどの衝撃を感じなかった部分も正直ある。
庵野監督が頑張らなかったわけではないし、むしろ、アノドキュメントで色んな意味で頑張ってらしたからね()むろん、ライダーに対して命を懸けて作ったわけではあるんだろうけど、それ以上に雨宮監督の、あのチームの熱量がライダー以上に凄まじかった。最高に楽しかった。
それだけなんだろうなーとは思うけど、グリッドマン、ダイナゼノンで手の内を晒したからもうやること、あの時期の雨宮監督の全てを賭けて視聴者をぶん殴るスタイル劇場版は全部ぶつけた説
そこで、やっぱり、グリッドマンユニバースが来ちゃうと「これだよ!!!!」ってなっちゃうところはでかいんだよな。あくまで自分の中では。
仮面ライダー第0号とか、いろんなところのデザイン自体はすごい好きではあるんだけど。
うーん、面倒になったから、もういいか。
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2023.04.08 Sat

続は思い浮かばないアイカツSS
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ふらふらと誘われるように、ひとりが開いた太股の間に正座で座る。
見下ろす未成熟の果実の裸体はやはり美しかった。つるんとした肌。要所要所で引き締まり、そして美巨乳は仰向けになってもその形を維持していた。
「ねぇ、ぼっちちゃん、本当に君は綺麗だ。」
どこか、きくりは目の前で平然と性器を晒すようになるまでに調教されてしまった女に対して嬉しそうに、それでいて、飛び切りの美女フェイスを浮かべて言う。ただれていると言えば、ただれているかもしれないが、ましゅましゅは常に人目があるところでも堂々とほわんとヒメコがステージの上で濃厚ディープキスして、イチャイチャしながら歌うところを見れば、まだ、自分はホテルの中で、きくりの前だけで性器を曝け出している自分はマシだと思いたい。
そういいながらも、ひとりの陰唇はてらてらと濡れそぼりながら、流石にもう一本線ではなくきくりに調教された証であるかのようにアワビのように口を開いていた。その中心に指先を添えて囁く。
「……これ、私のなんだよね。」
「あっ、あぁ……」
きくりの言葉に、良くも、まぁ、そんなことを恥ずかしげもなく言えるものだとすら思えてくる。指先で淫唇を撫でる仕草に、思わず漏れてしまう卑猥な声にゾクゾクしてしまう。ただ、そういうことをされると、欲しくなる自分がいるのも確かで、いつの間にか性欲に栄えず、ひとりは指を掴んで、そのまま弱いところを撫でるように自由に……
「ふふ、ぼっちちゃん、欲しくて仕方なかったんだ❤」
にちゃあ、とディープキスの時のような粘った水音を鳴らしながら、指先が桃色の縦割れ唇を左右に押し広げながら埋没した。肉の割れ目、それが入り込んでくる感触、あれほど拒絶していたのに今じゃ、すっかり自分の性格とは真逆で想像以上に柔らかかった。
きくりは、容赦なく、こんな槍を体に突き刺してくる。容赦なく、抜き差しを開始してピストンを始める。
先端から第一関節が挿入ると、ひとりの思考が真っ白になることに反して、内なる淫らさが目を覚ますかのようにきつく、抱きしめていた。きくりを、おまんこが全部、自分のものだと独占するように、媚肉達は、まるで万力の様にきくりの指を握り占めることを要求してくる。
ぎゅっと握る。それで、きくりが自分の中にいることを強く確認して不安が和らぐ。それでも緊張は解けない。しかし、身体に受ける衝撃は、心臓はそのうち爆発してしまいそうで、呼吸ははぁはぁとマラソンを走りきった後みたいに荒い。
「そんなに、嬉しいんだ。ぼっちちゃんのおまんこに、求められるなんて、嬉しいな。」
先端だけ結合している状態で、きくりの言葉に乗る。
「ふふ、大丈夫?深呼吸しよう。」
一緒に深呼吸したきくりの乳房がぷるんと揺れる。
思わず淫靡で息を呑んでしまう。
「ふふ、見惚れちゃった?」
きくりの笑顔はいつも通りだった。
相変わらず心臓がバクバクとうるさいが、もう、これ以上、情けないところは見せられないとぼっちは無理矢理頷く。
「良いね。可愛いよ。ぼっちちゃんは、やっぱり……陰キャ同士は惹かれ合うって言うけど、身体の相性もいいってなると感動するなぁ……」
と感動する様に生のひとりの感触を確かめる。恋人未満、セフレ以上の関係でも、それでも、独占欲が見える、きくりの行動。じまんげにふんぞり返って得意気に鼻を鳴らし、「やっぱ、陰キャでお酒を飲んでてもさ、変に貞淑になるよね。行き当たりばったりの男には、そういう感情は沸かないけどさ。でも、ぼっちちゃんは、ここにきて抱きたいって思えちゃう。」と続けた。
それが、ひとりの琴線を撫でて、どこかしら肉体が敏感になっていくのを感じてしまう。軽口なのか、それとも本音なのか、セックスによってまともな思考力が奪われる中じゃ、そんな余裕がないひとりは、ただ、快楽に震えるだけだった。
「あの……」
「うん?」
こういうときだけ、彼女は年上ぶった女の顔をする……一人を夢中にさせるために、それが無意識にやっているのか、それとも……
「そ、その……」
何を言おうとしたのか忘れた。その顔が、そうさせる。どうしてもか、落ち着いてしまうのだ。きくりは一瞬きょとんとしたが、ひとりのよく知る懐の深い笑顔を浮かべた。
ただ、それを見てしまうと、今は、ただ、この時間に触れていたい。そう思わせる。
「そういうところ、本当に、ぼっちちゃん。って感じで好き。」
そして手を向こうからぎゅっと握り直してくる。
「だからほら、お姉さんの前で気持ちよくなった顔を見せて?」
相変わらずセックスへの緊張という爆音は鳴り止まない。
それでも不安は消えた。
身を委ねた。
きくりは、このひとりの中が好きだ。しっかりとした抵抗感に、それでいて絡みつくようなヒダヒダの柔らかさに圧迫されつつも、それでも滑るように指が侵入していく。
にゅる、にゅる、と音を鳴らしながら、自分が他人の身体を分け入って侵入していく。その光景と感触は罪の意識すら覚えた。しかし温もりを与え合って、自分が一人じゃなくなる快楽はそんな罪悪感を押し流すほどにただただ気持ちいい。
指の付け根がひとりの膣口に突き当たると、全部、挿入った事実を知らせてくれる。
ひとりに愛されているような、この柔らかい肉壁に隙間なく包まれて、ポカポカと温かい。
寂しがり屋で、それでも他人と触れるのが怖くて、それでも自分の指をこうして受け入れる彼女の膣は感慨深そうに「やっと自分を理解してくれる人が来てくれた」というかのように歓迎しているかのようだった。
思えば、明日小路もベッドの上では、ああいう感じなのだろうか。
あんな絵にかいたような美少女が、隣にいた金髪少女の前で自分見たくだらしない喘ぎ声を出すのかと思う。
あの自分の身体をゴルディオンハンマーで光にしてしまったかのような輝きを放つ女の痴態は、どういうものなのだろうと思えば思うほど、オナニーが捗ってしまう自分に抱く感情は自己嫌悪と言う言葉以外はない。
しかし、それが気持ちいい。どうにも姫子と千歌音のお気に入りなのだというのであれば、それはそれは……
「ぼっちちゃんは、やっぱり抱き心地が良いね……❤」
(お姉さんは、セックスが終わると私の胸に赤ん坊のように抱き着く。)
「ばぶー」
「……お姉さん……」
まるで、先ほどまでは猛獣のようだったというのに、今ではすっかり甘えん坊な女の子という感じがする。
こうしているときは自分に甘える、ふたりを思い出す。
そういえば、姫子と千歌音のAVを見たとき、あんな清楚な顔をした二人が、あんな顔と声をして快楽に溺れる牝になるというのは、人と言うのはどういったものかわからないものだ。
ゾクゾクするような心地よさ、そして、セックスをした後、自分も、ああいう本性があることを実感させる。
気持ちの良いものに抗えるわけがない。中には、ペニスを付けたAVまであったというのも……
むっつりとしながら、拒否感的なものはどうだかわからないが、背徳的なものを感じながらも、相手がきくりなら、それでも……
ふと、そういうことを感じてしまうくらいには、この、きくりとのセックスに癒しを感じてしまっているのは、相当な、自分も溺れているのかもしれない。
そんな感じで、きくりとセックスに溺れながらもバンドを続けている生活もだいぶ慣れてきた。
どれくらいのことだろう。
人はなんやかんやで慣れてしまうものなのかもしれない。
ただ、それでも不協和音というものは生まれてしまうようだ。
「この世界に来てから、ひとりちゃん、最近、きくりさんと良くいるよね。私は……」
喜多郁代……
どうにも人と関わりすぎたせいか、目の前の女の感情は妙に理解できてしまう自分がいる。
不安な表情の奥底に隠れているのは嫉妬や不安、寂しさというものを感じてしまうようだ。しかし、ひとりは、そんなこと以上に……この人は、りょうが好きだったはずでは?
反芻するように思い出す記憶は、自分に対して結構、ストレートに明るく迫ってきて最終的には当たり前のように自分にとって無茶ぶりをして、上手く行ったから良いものの、それでも反省したりするしで、しかし、この人が好きだったのは……
(りょうさんだったはずでは……?)
恋愛と憧れは違うということだろうか。
思えば、りょうの、あの顔だけは良い集り癖を考えれば、それは、恋人にしたくない感情もわからないでもない。ただ、アイドルに憧れを抱くだけで、それ以上の感情はないのかもしれないが……
(あれ?)
そういうことを考えているときに、いつも、事態は、おかしな方向に向かう。
「私だって、一人ちゃんを気持ち良く出来るんだよ。」
力強く、しかし、そこには凶器というものがある。
「ねぇ……」
気付けば自分の頭が床にあった。
「喜多、さん……?」
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2023.04.07 Fri
そういや、プラモ、積んでるなー……これの。いや、色々と大変なんだよね。このプラモ……高いし、色々とあるしで。んで、今回は、本来、まだ、プラモになってないオリジナルの子が主人公と言うわけでござーますわね。金潟素組ちゃんはクッソ高いことで有名で、あの大きなプラモデルでございますがね。
しかし、あこがれの人に会いに行くために、こういうことをするのは、やっぱり、このアニメは、ギャグ描写を入れつつもやっぱり、百合だわ。
百合だな。これ。
こっから、どう成長していくのか、また楽しみな処ではある。
コトブキヤつながりとして、そういや、フレームアームズガール2期はどうなったのか、結構、気になるところではある。なんやかんやで、努力となんとやらで、こういう感じやね。
昔、ゲームはやってたんだけど、なんか飽きちゃってやめてしまった。
そして、プラモは積んでる。
良いね。この憧れ百合。
来週から楽しみだわ。
しかし、1話から、このサブタイトル
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2023.04.06 Thu
野郎がプリキュアになるっていうことで、まぁ、あの、やっぱり、色々とあるよね。なんというか、彼にはインパーフェクトッて曲を送りたくなるね(つ=ω=)つ
ツバサはエルちゃんを守るナイト……
つまり……
ロリコン(・ω・)
という図式が思い浮かんだのは内緒です。
まぁ、いい話だったんだけど、やっぱり、百合厨としてはですね。
モット、ソラましにいちゃついてほしい。
そう思います。
しかし、何て言うか、まぁ、いい話だったと思いますよ。
野郎中心だったから、姉ちゃんと「ロリコン(・ω・)」って言ってた思い出の方が強いですが( ・ω)
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2023.04.05 Wed

ガンダムグレモリー。ずっと作りたかったんだけど好きすぎて作るのを躊躇っていたやつ。しかし、唐突に作りたくなったので今に至る。
パイロットが女性と結婚するレズビアンなので百合厨の私が全力で設定に反映して全塗装した一機。
オリジナルとの違いは足だけバルバトスのものにしています。これがオリジナルよりもかっこよくて好きだな。
ディティールアップはパーツのシャープ化。頭の仮面のようなパーツと、指先を尖らせたこと位ですかね。
スプレーと筆で全塗装して、赤いところは光沢黒を下地の上からマイカレッドを五回ほど重ね塗りしたもの。こうするとかっこいいメタリックな赤が出ます。手の甲はチタンゴールドで塗って、渇いた後に適当に触って剥げたように見せてー
肩等の銀のラインは筆の水性ホビーのシルバーで大まかに塗った後にはみ出した部分をマジックリンで消して、その後、細かい場所を爪楊枝で塗装し、鉄血らしく全体に全体には銀、ついでに黒鉄と黒を少々な感じのドライブラシを入れて、傷ついても美しく咲き誇る花の如くー光沢フィニッシュ
黒と黒鉄を少々、銀メインでドライブラシして光沢で仕上げ。

カラーのイメージ的に敬愛する百合アニメ、アサルトリリィで一柳梨璃が通う学校の百合ヶ丘女学院のイメージがあります。
腰アーマーの銀色のラインが少し欠けてるのは、ここ、黒鉄と黒でドライブラシかけたからですね。
ついでに淑女的な、淑女な死神ってなんだよ。


フードを被らせると、こういう感じ。
これもこれでかっこいいから良いね。
また、もう一機欲しくなります。汚したのは黒いパーツだけですので、そういう意味では銀に塗装したパーツは良い感じに見えているのでは……


最初は綺麗に塗装したのにシルバーのドライブラシを入れんのはなーとか思いましたが、それでも、なんかついやりたくなって、そしたら、こんなにかっこよくなりました(=ω=)
あくまでも主幹ですが。
ロケ地はうちの庭です。適当に親父がきれいな花を育てていたのでロケ地に採用。

たぶん、ディラ・ナディラもアサルトリリィの世界に転生したら最強クラスのリリィに……

もし、アサルトリリィのキャラが乗るなら夢結様と梨璃の二人乗り辺りが妥当だろう。



多くの女を侍らせるでしょう。両方の爪をシャープ化させたので、ヒートネイル風なー
家で撮影した時は、こういう感じです。
まだ、ドライブラシが控えめやね。
しかし、鉄血系の武器は妙に血糊を付けたくなるのはなんでや。

| 百合有り日記
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2023.04.04 Tue
専門用語が多くてどうのこうのとは言うけど、その意味合いを理解しながら見ると、ある程度は理解できる。自分は公開してから、数週間後に見に行って、ある程度、ネタバレ記事とかも見ていたから、そういう意味でも「あー、そういうことねー」とはなったんでござーますが、まぁ、つまらない。っていうほどでもないし、面白い方ではあるけど、手放しに悦べるかどうかと言えば、それもない。面白いとつまらないの中間、悪くないけど微妙と言ったところが、この映画。ただ、この映画を見る前に見た、あの映画に比べると、物凄く物足りなさがある。
さっきも言ったけど、専門用語が多いだけで、内容自体はいたってシンプルなんですよ。「人類の自由を守るために仮面ライダーが悪と戦う」ってだけの凄い単純なストーリー何で、そういう意味では安心して見れる。
言っちゃえば、4話くらいあるTVシリーズ「シン・仮面ライダー」を一本の映画にしてみました。ってテイストで見れば、もうわかりやすいだろう。そこらへんはシン・ウルトラマンと、そんな変わんない。は
面白いっちゃ面白いけど、その面白いのレベルを。。。いや、やっぱりそんな面白くない。あっちがはるかに変えて行ってしまったというのはでかい。
まぁ、シン・仮面ライダー、正直、見る気はなかったんだけど某映画のテンションのおかげで見る気になれたんで見てきたんだけどー、まぁ、あのー、なんだろうな。
シンシリーズ自体が、やっぱりゴジラ→ウルトラマン→ライダーと来て話の世界観の規模が小さくなっていくから大丈夫なのかな?っていう部分もあって、やっぱり、そこは、「そーなっちゃったかー……」とはなったなーって。ゴジラと言う、人類にはどうしようもない存在やウルトラマンと言う神秘の存在に対して、次は仮面ライダーとくると、やっぱり、どうしても規模が気になっちゃう部分ではあるんだよなーと、自分の中では思うわけです。
やっぱり、あの演出に慣れちゃった分、前二作ほどの衝撃を感じなかった部分も正直ある。それと同時に、やっぱり、ショッカーの組織の規模が、どことなく小さいように思えてしまうところも個人的には「どうなん?」ってなったりしちゃうところでもある。仮面ライダー第0号とか、いろんなところのデザイン自体はすごい好きではあるんだけど。
現代的にショッカーなんて組織を現実的な存在としてやるなら、あれはベストな手段ではあるとは思っている。あのショッカーが好きか嫌いかでいえば、まぁ、もろそうだけど好きではある。今の時代、あそこ迄ショッカーなんて組織を成立させるならカルト宗教とか、そういうのにしないとダメだろうとは思うしなーとは思うんだけど、それによって、何て言うか、組織が強そうに見えないっていうのがあってですね。やっぱ、そこは、ショッカーは実は世界規模でーっていうのは、もう原作からあるんだからさ、なんか、そういうのを入れるだけでも違うじゃない。
そこ行くと、ウルトラマンとかゴジラっていうのは怪獣の存在が如何に脅威なのかっていうのが解るよね。怪人ってなると、怖いけどやっぱり人間サイズだから、大きさの恐怖で誤魔化せる部分が誤魔化せない。
どことなく、AIに人類の幸福を委ねたら、ああなってしまった。っていうのは、手塚治虫テイストもあるしな。火の鳥で政府の決定権とか、そういうのをAIにゆだねたら、最終的に人類が滅亡しちゃった。って話があって、ショッカーが、そういう存在になる危険性とか、そういうのを感じたよね。ついでに漫画版の10月計画とかさ。ってか書いてて思ったけど、どっちかって言うとブラックゴーストか。サイボーグ009に出てくる、あれはー首領は脳みそか。ただ、そっからヒントは得ているんだろうと。でも、結局、AIは人ではないからこそ、その幸福の与え方が非常に歪になる。石ノ森章太郎作品の中にある
ついでに、ショッカーは、今回の話で壊滅はしません。それが面倒くさいところで、まぁ、1個人だと、そうだよなーとか、そういうことを思ってみていたんですが。
そして、今回は怪人たちにもいろいろと背景があるというのもね、それらしいという感じがする。ショッカー、彼らの行動理念は「自分たちの幸せのために世界を変える」それを成すための力が怪人の力であるということが語られていたりと、そういう意味で、今回の本郷猛は自分と同じように絶望を味わった、いわば、共感者たちを殺す、同族殺し的な部分が凄い強いわけですよ。ですがー!そういう設定があるくせに、ただ、個性が悪い意味で強いだけで、まったく、まったく、活かされてないのですよ。
で、こういうところは、なんと、スピンオフの漫画で明かされるということで……「だから、そういうのやめようよ!!!」ってなるよね。いや、ちゃんと、そういうのやめて映画は映画で大事な要素を入れてから完結させようよ。って、俺、前から思ってるの。
ほら、あの、最近、アメコミ映画はスピンオフのサブスクに入ってるドラマを見なければ内容が良く解らないという話があるけど、これ、そういうことやってるからね?そういうの正直、金を稼ぐための手段としては良くないよ。
前までスピンオフってカレーにおける福神漬け的な立場だったはずが、今や、カレーの肉と野菜なんですよ。
それは今回のラスボスである仮面ライダー第0号こと緑川イチローも同然で、そんなかで、本郷猛が、どういう感情を最後まで抱いて、このものたちと戦っていくか、それは大きな見どころであると言える。
とはいえ、そういう背景を描かれているキャラは……あれなんですけどね……
まぁ、そんな感じで、ここまで書くと悪いようには見えないんだけど。
イナズマンネタや、ロボット刑事Kネタやら、色々と面白いところはあるんですが。
なんだろうね。
とか、んで、ゴジラとウルトラマンと同じクオリティで仮面ライダーをやっているわけですから、それなりにクオリティも高いんだけど、やっぱり、庵野演出を何の捻りもなく、作品を変えるごとに似たようなことをやってるから、ちょい飽きたりもしてきたのは事実なんだよな。
遠回しに、人類とAIの共存の難しさを描く中で、いまいち、事態を語るのを言葉だけでやったりとか、所謂、日本の映画でつまらないことを本当につまらない感じでやってしまっているところが惜しいところではある。説明的な台詞が多くて、演出で見せようとしないのは、それが仮面ライダーでの限界だからなのか、どうなのか。尺の問題なのかなーと。
まぁ、前述したけど4~6話あるオムニバスのシン・仮面ライダーって番組の話を無理やり映画にしたような作品だから、せっかく、重い設定を入れても、ようは、怪人には重いドラマがあるって言っても、それも、あんまり、描写がね・……って感じなので、設定の割にキャラ描写が薄く感じてしまうところは惜しいなーって。
もうちょい、そこをやってれば傑作になってただろうに。
後、前二作に比べると、どうにも登場人物がアニメ的というか、漫画的な部分もどうにも締まらないところがある。ついでに、アクションの方は良かったんだけどね。
やっぱり、仮面ライダーの肝であるバイクアクションとかは見ていて楽しかったし、でも、庵野監督が良くやる精神世界とか、そういうのも良かったんだろうけど、やっぱり、話的には乗れない。そういう部分、美味しい設定を出しても、今回は調理しきれていなかったようにも思える。
ついでに、やっぱり、アメコミ的なVFXを仮面ライダーでやると、やっぱり、肉体が強化されただけという部分もあって、どうしようもなくチープに見えてしまうところもあって、それも個人的に残念だったなーって。
そこはなー……
ちゃんと、今の仮面ライダーと違って場面づくりもちゃんとやってるし。
そんな感じで、面白いか、面白くないかって言うと、すっごい微妙なラインで自分はエンディングには行っちゃって評価を言うのであれば「悪くはない」っていう言葉が相応しいしマイナス的に言うのであれば、物足りない。蛋白的な映画。
それでも、なんか、なんかなーって処が……残念な部分というか、微妙な部分がデカいというか、改めて思ったことを描いてみたけど、この映画に対する評価って、あれを見てても、あれを見てなくても、そう変わらなかったような、そういう感じがしないでもないのです。
……口直しに、あれを、また見てこよう。
なんか、そんな感じのことを思わせる不思議な映画でした。
ってか、シン・ウルトラマンの時も思ったんだけど、監督は違うけどBLACK SUNを見たときもそうだけど、過去作のリブートじゃなくてオリジナルのウルトラマンやライダーを出せばいいのに、なんで、そうしないんだか。少なくとも庵野さんのさ、今の名声なら、それは許されたと思うけどね。
過去作を利用しないとダメなほど有名ではない。ってわけじゃないっさ。
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2023.04.03 Mon
まぁ、各グループが成長する物語だったということで、なんというか、最終的に全員、出てきたね。グルミクの最新グループメンバー。しかも、噂のカップルはカップル同士で来てたし。
最近、グルミク、やってないんですけど、疲れるのよ。音ゲーは(=ω=)
ついでに、欲しいキャラがいてもガチャを回すっていうのはどうにもね。
三期は、この子らが中心になって掻き回すくらいはやってほしいね。っていうか、大事なところは、ゲームでやっちゃうのも良くないと思う。やっぱり、ストーリーの導入として、彼女たちの物語は、アニメでもやってほしかったな。ってのはある。二期の6グループのライブが終わってからさ、中盤から出てきて引っ掻き回すようなスタイルも面白かったと思うんですよね。
さて、まぁ、さっきも言いましたけど全グループの成長を描きつつ、ダブルミックスをやって……っていうのも悪くはないんだよね。しかし、これで一年、消費しちゃったわけで、もう、りんくたちも次で受験生ですよ。
この間の出来事はゲームをやってね!ってことではあるんだけど、こうも簡単に一年を使っちゃうのはもったいないところではあるよなーと。
最後の最後は、各グループから代表を出して、音楽やって、ハッピーニューイヤーと、まぁ、これを考えてみるならお祭りな感じなんよな。
1クール、ずっとお祭りアニメな、そういう感じ。
まぁ、悪くはなかった。
これはこれで。
もし、3基があれば、もっと、ちょっと引っ掻き回すような百合と音楽をください。
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2023.04.02 Sun

アニスと言えば声優さんは、きくりさん。
さて、まぁ、最終回と言うことでどうだったかと言えばですね。波が非常に大きいアニメだったなーと、改めて、そういうことを思ったりします。
百合的な描写は非常に良かったんですけどね。ただ、それを盛り上げるための要素がご都合的であったり、結構、描写がおざなりだったり、なんか、展開的にもグダったりと、色々と不満があるというかなんというか、そういう感じがする。やっぱり、節々は面白いんだよな。
でも、節々が残念だったりする。今回は、夫婦喧嘩の章だったりするんだけど。
まぁ、あっさりだよな……
声優の熱演に助けられているようなイメージが、全体的に強かったような気がするんだよね。
これは思うところがあるんだけど。
なんやかんやで、やっぱり、劣化版ダンバインっていう印象の方が強いんだよね。SHOW BY ROCK!やワタルのように突き抜けたようなものを感じないし、変に保守的。
チェンソーマンのように変に改変してまで、監督の味を出せとは言わないけれど、やっぱり、原作でグダりそうな部分があったら、やっぱり、そこは、アニメとしてメディアの違いを理解して、ちゃんと、そこは補完すべきだよなーとか、そういうことは思いました。問題として、結局、このアニメを見て続きを読みたいかどうか?
って言うと、そういう風にもならなかった。
やっぱり、そのグダりも、演出によって大分、変わるんだよ。ぼっち・ざ・ろっくや、他の1クールアニメを見ていると解るけど、ご都合主義って物語で人が作ったものである以上、難にだってあるものだから、それをどう巧妙に隠して演出をするか。っていうのが凄い大事で。
結局、ドラゴンの話とか、弟の話とか、女王になる葛藤とかを見ると、それは出来てなかったなーって、やっぱり、それが、この話のテンションを墜としてきたことだよなーと。
思いました。
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2023.04.01 Sat
彼女に、彼女たちは眩しすぎたのです。
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唐突に、この世界に来たとは驚きがあった。
音楽があれば性も大っぴらで、女同士の関係が当たり前という未知の世界で、そして、自分を受け入れてくれる。
それは後者に限れば自分の理想郷的な側面があり、それでも周りを見れば明るい。
しかし、それは自分の無力さと甘えを何処か証明しているようで、甘えたくなる危険性というのも十二分に描いているようにも思えてしまう。
0048、ピキピキ、Roselia、Merm4id、ポピパ、ましゅまいれっしゅ……初めて聞いたユニットばかりだというのに、何故、あそこまで……
そう思えば思うほど、自分という存在が埋もれていくのが解る。
この世界の明るさの象徴とも呼べる人たちに優しく声をかけてもらえるのは嬉しいことではあるが、それでも……
それでも……
「ごきげんよう。今、大丈夫かしら?後藤ひとりと言ったわね。」
「ごきげんよう。後藤ひとりさん。」
「わ、わわわわわ、わたしのことをっ!!!」
「えぇ。この前、結束バンドのライブを拝見させてもらったわ。」
人とは、それを見るだけで恍惚さやら、尊さやら、そういったものが出てくるというのを後藤ひとりは、喜多や虹花やら、そういうメンバーを見たときからよく知っている。
ただ、目の前にいた二人は別格と言う言葉がよく似合う。
この世界に来てから、どうにも世界に馴染めないのは、たぶん、こういう人たちが多くいるからなのだろうとすら思えてる。
妙に居心地が良くて、妙に居心地が悪い。
そんな相反する感情の二つが嫌な感じで混ざり合うのが、この世界。
まるで、聖母マリアの胸で永遠と甘えているような尊い光の象徴。しかし、それは自分の醜ささえも嫌なほど映し出す。
「だめだ。きれいすぎる……」
最初に抱いた感想と言うのはあまりにも偉大で優しすぎる人と言う……
姫宮千歌音と来栖川姫子……
姫宮千歌音はピアノで、来栖川姫子は歌声で、この世界をセックスだけでなく歌でも魅了した二人……
気づけば対魔忍とか呼ばれるエロイお姉さんたちを部下にして、レディ・レディと呼ばれる痴女系美人に慕われて、Merm4idとか言う露出狂的なDJユニットをお姉ちゃんと呼ぶような、この世界の輝き……
「だめだ……明るい。明るすぎる……」
後藤ひとりは、そうそう世界の変化についていけるほど器用ではないというのは結束バンドのメンバーの誰もが知っている。
さらに、そこに世界の歌姫やら、自分たちよりもうまいバンドやら音楽ユニットがいるとなれば、後藤ひとりからすれば、この世界は場違いと言う言葉が相応しい。
と自分の中では思っている。
だから、そんな人から褒められた時、自分という存在は、いったい、それは、どういうことなのか。
どうしようもない悦びの賛辞を受けて光り輝く女神のような方に触れて……
私は、私は、私は……
「歌もそうだけど、その中で、貴女のギターはとても素晴らしかったわ。」
「だから、名前も覚えちゃった。」

「そ、そう、そういうぶぼぼぼぼぼぼぼぉぉぉぉぉぉぉ
「「!?」」
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