
「何が欲しいの?」
「不知火さんの欲しいのは何?」
「私は……私が欲しいのは……」
姫子様と千歌音様の声が私の耳に響きます。琴線に触れるような心地よさ。お二人の育ちの良さが解るような上品さが耳心地に良いです。
どうにも、私、水城不知火はお二人に声をかけられると疼くきます。
まるで恋をしているような……姫子様と千歌音様に一番、長くお仕えしている対魔忍ですから、親心的なものも出てくるものなのかもしれませんが、それでも、恋人同士である、お二人に恋心など……そう思えば思うほど、私はお二人に対して狂おしいほどの欲求が生まれてしまう。片方だけではなく、両方ほしい。
私は、姫子様と千歌音様を愛しています。
ですから……私は……
今日、この日に与えられた、姫宮家メイド対魔忍に与えられる恩赦を利用することにしましょう。
「ご主人様の身体に、おちんぽを生やしていただき、子種汁を私の中に出して、欲しいです♥妊娠するほどに♥」
既に、呼吸も下品なまでに荒くなっていたでしょうか。それでも、私、水城不知火はお二人の子種が欲しい♥
「私と、千歌音ちゃんの……」
「はい……姫子様と、千歌音様、両方の子種をおまんこの奥底、子宮に染み渡るほどに……」
私は、姫子様と千歌音様に救われた対魔忍。あの人としての尊厳などないような場所に心すらも閉じ込めてしまうような場所から、姫子様と千歌音様は救い出してくださった。
あの時の私を救いに来てくださった、姫子様と千歌音様の美しさは水城不知火は、あの二人に出会うためだったのだろうと。
そう思えるほどに、白銀に輝く剣神天群雲剣で私を救いに来てくださった……
思えば、あの頃から恋をしていたのです。
そうしてアンダーヘブンから私を救った姫子様と千歌音様は、私にとっては女神と言う言葉が一番、しっくりくる。あの時、手を差し伸べてくれた、あの瞬間に私はもう、恋に落ちていた。
姫子様と千歌音様は恋人同士……その恋人同士の間に、私が入り込むことは許されない。
それでも、お二人の寵愛を欲しいという我儘が出てきてしまう。

「ですから……あぁ♥」
姫子と千歌音が恋人だと知った夜から、二人の淫核が肉竿に変わる、その瞬間から。
水城不知火は心奪われた。
あの凌辱の館で嫌悪さえ抱いていた筈のものが、姫子と千歌音。
不知火にとっては女神に等しい二人の巫女の股間から変貌したソレは、そんな二人のセックスは不知火を恋する乙女にすることに時間はかからなかった。自分に言えば、その猛った肉欲を抑えることも、この淫靡な身体を使えばできただろうに。そう思うが、まだ、助けられた当初は、あくまでも、不知火は客人だったからこそ、不知火のメンタルと身体を回復させること最優先だった。それだけ、自分のことを心配してくれていた。
治療が終われば五車に帰ることも提案されたが、不知火は二人への恋心と恩から二人に仕えるメイドとして二人を見守ることを決心したのだ。
メイドでもボディガードでもない立場だからこそ二人の性欲処理に参加することを望まなかったのは、ある意味では、あの二人の優しさとも言える。自分を凌辱した肉の機関を見るのは自分にとってのトラウマを呼び起こすと思ったのだろう。
だが不知火にとって呼び起こした感情は恋をする感情。
自分達を犯した男たちのソレに比べて遥かに大きくて形もグロテスクだというのに姫子と千歌音のソレは美しい。
夜な夜な聞こえてくる姫子と千歌音の嬌声は、剣神天群雲剣で調教された肉体の後遺症を直したはずだというのに牝の本能が疼く。それは、あの二人の巫女に恋をしているのだから当然と言えば、当然だ。姫子と千歌音がセックスしているところに自分も混ざりたい。
女として、不知火の中で、かつて一時だけアサギと肉体を重ねた時に感じた、あの頃の思い出から、そう言う感情を抱く片鱗はあったのだろうとも。
「お二人は……」
そうなったのも淫魔王を文字通り剣神天群雲剣で殺して、二人が穢れた液体がかかった自分の肉体を臆すこともなく穢れたものを見るような目で見ることすらもなく抱きしめて受け入れてくれた、あの日から、不知火の身体は恋をしていたのだと思う。そして、あの二人の変異した淫核に反応した理由も、恋をしたからこそ女神の子供が欲しいと思ってしまう自分がいる。
逸る気持ちが肉体を突き抜ける。恋した時の電流が走る衝動は、不知火をたちまち新春期の少女にしてしまうほどに。
『あぁ、姫子さんに、千歌音さん……あんなにお乱れになって♥』
そして二人がご友人を連れて夜な夜な淫靡な宴を繰り広げていることも不知火は知っている。
あの二人は性欲と愛欲に忠実……特に彼女達が選んだえりすぐるの美女達と宴をしているときは特にだ。
宴に強制参加はない。
だが、その淫靡で美麗でありながらも、性欲に忠実で貪るような女同士のセックスに、不知火は徐々に見つめるだけでは我慢できなくなってくる。
決定的なのは、姫子と千歌音の淫核が肉竿に変化した日。
『あぁ……♥お二人の巫女様のおちんぽ♥姫子様と、千歌音様のおちんぽが❤おまんこに欲しい……♥」
愛らしくも美麗な顔と全く違う、寧ろ、それとは真逆なグロテスクな姫子と千歌音の肉竿に思わず口の中が涎で溢れてしまう。
そして、激しくなる心臓の鼓動は早鐘のように、不知火の中で一気に姫子と千歌音の神格化が増す。
あれで、貫かれたい。
自分も、あの宴に参加したい。
お二人の性欲に仕えたい。
欲望のままに肉欲に従い混ざり合う、自分の女神をもっと見ていたい。あの場所から助けて慈しむように抱きしめてくれた姫子と千歌音は、この時、不知火にとっては女神そのもの。
あの二人に出会うためにとすら過去の悲惨な出来事はあったのではないかと思えてしまうほどに。
そして、そんな女神の淫核が肉竿に変化する。
それも姫子と千歌音の顔に似合わないほどに、大きく女を快楽で殺すためにあるかのように特化された肉竿の形。
二人の優しさといやらしさ、それに恋をしてしまっている不知火と言う女。
まずは恩義から二人に仕えることに。
そして二人のボディガード兼メイドとして過ごすうちに恩赦を与えられた。
それが今日と言う日……だからこそ。

「あぁ、姫子様ぁ♥千歌音様ぁ♥このはしたない淫乱メイドの水城不知火に、お二人のぉ♥お二人のおちんぽをくださいぃ♥中に出してぇ♥私のおまんこの中にどぴゅどぴゅしてぇ♥子宮を満たしてぇ♥」
思わず娼婦時代の癖からか両手を後頭部に当てて蟹股になって腰を振って、二人の巫女におちんぽを求めるポーズ♥あの時代の癖が抜けなくても、この二人は自然と服従したくなる。
そして、欲しい。
二人が欲しくて仕方ない。
二人の股間から生えた、あの……♥
下品な誘い方だとは思うし、お願いの仕方だと思う。しかし二人のことを考えるだけで不知火の肉体は発情している。
二人に救われてから、自分から二人を守るためにボディガードとなり、二人の身の世話をするメイドとなって、夜伽に誘われることのなく女としての肉体が疼く日々。ホールでは女たちが優しい主の肉体を貪るようなケダモノじみたセックス……
「姫子様ぁ❤千歌音様ぁ❤」
狡い。
羨ましい。
羨望と嫉妬、私が一番、姫子様と千歌音様を愛しているというのに、何故、私は……
「お二人が欲しいのです……❤この不知火に❤」
情けを……
精神汚染的なものはされていない自分の素の自分の中にある本当の感情。
「お二人の熱を……❤」
うっとりと蕩けたような顔をしているのが姫子と千歌音には伝わっている。
「お二人のおちんぽを私に下さい❤」
直接的に訴えれば姫子様と千歌音様は二人で笑い合う。そのあとに見せつけるようなレズキス❤
不知火自身、その光景を見て胸をときめかせて、その瞳から肉体は淫欲の炎に満たされていく。
「本当に、私たちでいいのね?❤」
「はい❤姫子様と、千歌音様のぉ❤欲しいのぉ❤」
甘えるように求めるように姫子と千歌音に媚びるような対魔忍としてのスーツを脱ぎ捨て、二人に負けないほどの豊満な乳房を露出させ、主たちの淫猥な光景に思わず自分で乳房を自分で愛撫❤
「ご主人様たちを見てから❤ずっと私の身体はもう❤」
その淫らな決意を聞いて淫靡な身体に快楽電流が走りビクッと震わせる。
「ふふ、千歌音ちゃん❤こんなに、エッチなお願いをされたら、ご主人様としては❤」
「そうね❤エッチなメイドさんのお願いだし、私たちが❤」
何をしてほしいのか、その願望を聞いたのだから応えるのも主の務めとでも。
不知火の願望、ずっと、助けてから自分たちに仕えてきてくれた二人にとってもかけがえのない女性だからこそ姫子と千歌音は、不知火が望むようにクリトリスを不知火が望む形に変化させる。
小さい呻き声に、蕩けるような顔❤
頬は赤く染まり始め、そして白雪のような柔肌もほんのりと赤みを帯びていく❤
そして姫子と千歌音の淫核にあった場所には……❤
「あぁ、おちんぽ❤姫子様と千歌音様の夢にまで見た、はぁぁぁん❤」
感嘆の溜息を吐いてしまうほどに、ずっと求めていたものを見せられてうっとりとしていた。
二人の顔に似合わずグロテスクな形をしている、その形を見るとやはり心臓の鼓動が告白した時以上に激しくなっている。
瞳に刻み付けるように、その二人の股間から生まれた……
「おちんぽ❤姫子様と千歌音様のぉ❤ずっとほしかったおちんぽぉ❤」
グロテスクで大きければ大きいほど、それは姫子と千歌音の愛情が深いということを意味する。へそまで届いている、二人の大きな其。
かつて、娼婦時代に相手した其よりも遙かに大きく、そして逞しく、亀頭から漂う匂いを取り込むと、それだけで不知火は無意識におもらしをしてしまったかのように愛液を溢れさせて床に水たまりを付けてしまう❤
「も、もう、仕方ないわね❤」
「あぁ、なんて、なんて卑しいおちんぽなのかしら❤」
「私と千歌音ちゃんのを日本も同時に欲しがるなんて、こんなにエッチな人だと思わなかった❤」
「ち、違いますぅ❤姫子様と千歌音様のだからぁ❤お二人が、おちんぽをはやしてセックスをしてるのを見てからぁ❤」
既に二人の性奴隷になるというのなら……改めて生で見ると雌としての本能が疼く。
腕を思わせるほどの肉の幹の太さに、そこから浮かび上がる血管が、まるで配管のように浮かび上がってびくびくと脈動するたびに大きな、雌を引っ搔き回す為にあるようなキノコを思わせる程の雁首の先端からびゅくびゅくと常人以上にカウパーを漏らしているほど❤
真っ赤に染まる亀頭を潤す汁が卑しい。
ずっと、求めていたものを出されたのだから、不知火の理性はすでに崩壊❤
思考は既に姫子と千歌音❤
「不知火さん、おまんこの汁が凄いよ?❤」
「そんなに欲しかったのね❤」
「ちんぽぉ❤姫子さまと千歌音様の、おちんぽぉ❤おちんぽ、精液、孕ませ汁ぅ❤そうよぉ❤これよぉ❤」
肉竿を発現させて溢れさせた我慢汁、その香りを取り込むと不知火の顔は、頭がくらくらしてしまったように真面目な思考が水泡に帰し目を細めて無意識に二本同時に、それを飲み込んだ。
「あむっ!じゅるるっ!ずるるるるるぅ!ぶふっ、はぁん……じゅぼっ!ぞぢゅるるるるぅっ❤」
「あぁ、もう、そんなに強く吸ったらぁ❤」
「もう、もう、出ちゃうわよ❤」
貪欲だ。
一気に二本のちんぽを根元まで吸い付かれた感触は愛する人と共有しているということもあって、思った以上に不知火の上手さもあるだろうが一瞬、意識を失ってしまいそうなほど。
不知火が自分たちを飲み込んでしまうと思えるほどに刺激的だった。
口の中で器用に、亀頭の先から根本、裏筋で這っていく舌❤
そして、真空になってしまったかのような吸い上げに腰が浮いてしまう。
不知火からすれば、念願かなって欲しかったもの。助けられて二人が淫核を肉竿に変化させて周りと乱交しているところを見てから、ずっとほしかったもの。
それを今日は好きにして良いのだと思うと、不知火は抗えないほどの欲望と本能支配されているとすら思えてしまう。
不知火の瞳は情欲に輝き、そんな瞳で見つめられれば不知火に肉体を支配されてしまいそうだ。与えられる快楽に抗えなくなるほどに。
快楽電流が毎秒に一回はピリピリと心地よく走り、10秒に一回は稲妻が貫くような性衝動に襲われる。
「ちゅる……んっ……んふぅ、じゅぅるぅっ……❤ぢゅぶぅっ❤じゅるうるるっ……!❤」
鼻がくぐもったフェラ音❤止められないとでも言うかのよう。ずっと、お預けされて解放された牝の貪欲さに呼吸よりも優先して、二人の肉竿を舐る。唾液で濡れた舌がニュルニュルと皮の表面に這い、犬のように熱い吐息が降りかかる。
「あっ、あぁぁぁっ❤姫子さまとぉ❤千歌音様のぉ❤レズちんぽぉ❤かすかにのこりゅ、おちんぽみりゅくの味ぃ……甘いのぉ❤……美味しのぉ❤もっとぉ❤んっ、ごふぅっ……じゅぶるるるるぅ❤んんっ❤くっさい、あぁ、カリに残ったぁ❤」
くぐもった声を響かせながら、鼻を鳴らして、その姿は不知火の美貌が霞むほどに雌豚という言葉が相応しい。
「おちんぽのかすもぉ❤全部、全部、私のぉ❤じゅるぅぅっ❤なめとってぇ❤しゃぶってぇ❤食べてぇ❤のんでぇ❤全部、きれいにしてあげましゅぅ❤」
ぐっぽりと口全体で肉竿を咥え込みながら舌で全体を、そして、血管の浮き出た主の肉竿をなめまわす。
不知火、その姿は、淫魔という言葉が相応しい。それは、もとより姫子と千歌音とて、愛する人を見てしまえば淫魔のように激しくなる。
不知火の場合も……
そう考えるとシンパシーのようなものが出てしまうし、肉竿の変化も激しく❤
「んっ、じゅるじゅるじゅるるるるぅうぅぅっ❤」
ど派手な音を立ててまで吸い上げられる感覚も、徐々に不知火の愛情が伝わってくるようで、射精してしまいそうだ。
しかし、我慢すれば濃いものが出る。
不知火には、どうせなら、もっと自分たちへの愛情に応えてもっと濃いのを出してしまいたい。
その思いを、今の不知火は解るはずもない。ただ、自分の感情を優先させて、大きく首を揺らして、頭を上下に動かしながら、カウパーと唾液が混ざり合った粘液がいっぱいの口内で何度も何度も吸い上げる。

「んふぅ、あぁぁぁっ❤とっても、とってもおいしい❤お二人のでかちんぽぉ❤」
その刺激、不知火の貪欲さに姫子と千歌音は耐えられずに、言葉を発することすらも許されず、二人の肉竿からは……
どびゅるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅ❤
と濃厚な白濁汁を不知火の口の中に射精してしまう❤
「「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ❤」」
二人は抱き寄せながら快楽を共有し、鉄砲水のように射精した瞬間、不知火は勢い良く子種汁をすぐ様に吸い上げて嚥下した。
絶対に、口の中から逃がさない。すでに、溺れてしまいそうなほどの量を出しているのに、不知火は口から一滴も零すことなく、自分の肉体に取り込んだ。
目は、細め、ひょっとこのように口を窄めて、ちんぽを喉奥まで吸い上げて二人のザーメンを自分のものに❤
「んぐっ、ぷはっ❤」
(姫子様と千歌音様のくっさいくっさいドスケベおちんぽみりゅくぅ❤濃くておいしひぃ❤❤❤❤❤❤❤❤❤)
「はむっ、じゅるるるるぅ❤」
まだまだ、それでも淫魔のように吸い上げられる感覚は姫子様と千歌音からすればレディ・レディの二人以外では不知火が初めてで、もしかすれば、子の貪欲さは、それ以上かもしれないと思うと立ち眩みに似た快楽が覆う。
口の中に頬張ったままのちんぽを一度も口から離すことなく、二人分も、通常よりも多いはずの射精量だったはずの精液は全て不知火の中に流れ込み、そして、取り込まれた。
しかし、それでも満足できないとでも言うかのようにフェラチオは終わることはない。
射精したばかりのちんぽも欲しいとでも言うかのように、さらに吸い上げてきた。
とめどないフェラチオに、意識が奪われてしまいそうだ。
「んっ、んぐっ!りゅぶっじゅぶっ❤」
もっと欲しい。
もっと欲しくてたまらない。
先ほど、出したばかりだというのに、また出してしまいそうだ。
出したばかりのちんぽに舌を絡めると、再度、激しく頭を前後させていく。
全身が不知火に飲まれてしまいそうな感覚が気持ちよくて、姫子と千歌音はゾクゾクするような背筋を走る快楽電流に痙攣しながら抱き寄せ合いキスの雨を互いの唇に走らせる❤
この、どうしようもない抗うことのできない快楽に、あっという間に二人は大射精❤
「あぁぁぁ、また、またでりゅぅぅぅぅぅ❤」
「不知火さんのふぇら、しゅごいぃひぃぃぃ❤」
「んんんんーーーー❤」
射精に、不知火の頬がカエルのようにパンパンになって口の中が精液でいっぱいになったのがわかってしまう❤
それから、ゆっくりと口の中を窄ませて、再度、射精させられたばかりのおちんぽミルクを美味しそうに咀嚼した。
絶叫に近い二人の嬌声が、不知火をさらに駆り立てているようだ。歯を食いしばり搾り取られる感覚に身を委ねれば、足は、小鹿のようにバランスを失い倒れ始めて❤
ベッドの柔らかな感触に身を包む❤
「甘くて、苦くて……美味しい❤」
不知火は愛する人のおちんぽミルクを飲み込んで妖艶な瞳で見つめながら、咀嚼する姿を見せつけた。
「んぅ、はぁっ、あぁ、ダメ❤これだけじゃ足りない❤あぁ、もっと、もっとご主人様のが欲しい❤」
既に理性の箍はザーメンの熱で溶かされてしまったのか、それとも、二回も射精して未だに勃起が収まることのない姫子と千歌音のちんぽに興奮しているのかピンクの唇をプルプルと奮わせ、二本のちんぽを両頬に頬ずりする不知火。
甘える仕草が愛しいと思わせてしまう。何度も何度も、太ももをもじもじ擦り合わせて、それはどうしたいのか思わずわかってしまう。
そして、肉食獣の瞳となり甘い声を漏らし二人の主に告げる。
「おまんこ❤子宮、おまんちょに、直接、卵子の中にぃ❤私の卵子を貪り抉り込むような、ご主人様のおちんぽミルクぅ❤あぁ、欲しい❤欲しいのぉ❤」
「いいよ❤不知火さん❤」
「いいわ❤私と姫子のおちんぽ、二本とも、あなたに捧げてあげる❤」
「不知火さんのおまんこで、好きなだけ私と千歌音ちゃんのおちんぽ、貪っていいよぉ❤」
「ご主人様に、そのようなことを言われてしまうと、私、私は、もう❤」

不知火の瞳は燦燦と輝き自ら対魔スーツをびりびりに破り豊満乳房とぷっくりマン肉を露出させた。
まるで、敵に捕まった時のようにびりびりに破かれた対魔忍のスーツ❤
しかし、今は、愛する人と結ばれるために❤
この光景に思わず、舌なめずりしてしまう❤
ベッドで恋人つなぎをしながら倒れ込む姫子と千歌音は貝合わせに似た格好で二本のちんぽを一本に❤
纏めるように見せて、同時に不知火が挿入しやすいように❤
自分のために、そこまでしてくれる主二人に舌なめずり❤
「あぁ、もう、抗えない❤」
ぷんぷんに匂う二人のおまんこから溢れる愛液と、ちんぽの先から漂うザーメンの香り❤不知火を狂わせるにはちょうどいいほどの❤
亀頭が熱い感触に抑え込まれると、そのまま火傷しそうな女の蜜壺の中に二本のちんぽが同時に入り込む❤迫力のある豊満な乳房が目の前に躍り出る❤
姫子と千歌音以上に大きなバストがぶるんっ❤と揺れる姿が愛らしい❤
気が付かなかったが、汗が全身に浮かび上がっていて、腰を振るうたびに大粒の汗が飛び交う❤
「あぁぁぁぁ❤ご主人様のぉ❤ぶっといダブルちんぽぉ❤ずっとぉ❤ずっとほしかったのぉぉぉぉ❤んぉほぉぉぉっ❤すっごぉっ❤カリがぁ❤カリがおまんこ肉、引っ掻き回してぇ❤」
ただでさえ野太い一本のふたなりちんぽを二本同時にするのだから、上下にゆっくりと、不知火が腰を動かすだけで額からは濃密な匂いを持った球のような汗を発している。
「あぁっ、あぁぁぁっ、どうしても、どうしても欲しかったのぉ❤渇いて、渇いて仕方なくてぇ❤あぁぁぁ、願いが叶った分、だめぇ❤欲望が止まらないのぉ❤」
「あぁあ、凄いわ❤不知火さん❤」
「ああああ”ッ!もう、こんなに凄いのぉっ!❤」
「狂い、そうっ❤」
そう言いながらも、不知火の腰の動きは完全に姫子と千歌音の二人から精液を搾り取ろうと前後左右にうねっている。
並の人間なら、とっくに搾り取られているが、姫子と千歌音がまだ、そうじゃないのはレディ・レディや、叶星、高嶺達と乱交セックスし続けてきたから。
ずぶぶぶぶ❤
と躊躇いの素振りなどなく、ストレートに自由に、不知火の思うままにストロークを繰り返す。肉襞は亀頭を、そして竿全体を包み込むように飲み込んだ。
不知火のおなかは、ぽっこり❤と、姫子と千歌音の肉竿の形が浮かび上がっている。
「あぁぁぁ❤お二人の、すっごぉ❤」
太く逞しいのを迎え入れて歓喜するが、それ以上に、カリが自分の肉襞を豪快にひっかかれて、それだけで意識が飛んでしまいそうだ。
「あ、んヒィいいっ❤これぇ、見た目以上にすごいぃぃい❤姫子様と千歌音様のちんぽぉ❤ちんぽ、ちんぽが大きいのぉっ❤あ”ッ……あぁぁぁぁあぁっ!イイっ!熱くてぇ❤太くてぇ❤硬くてぇ❤」
歯をカチカチと鳴らしながら、求めていた肉竿の感想を叫ぶ不知火❤
そんな姿に二人も興奮してしまう❤
「大きくてぇっ……あぁあん!気が狂いそうよぉっ!そう、これぇ!❤これよぉっ❤これが欲しかったのぉ❤姫子様と千歌音様のぉ❤可愛い顔に似合わないぃ❤逞しいオチンチンッ!おちんぽぉっ!」
避妊具なし、腰を振りまくり、痴女のように貪るような激しいストローク❤むっちりとした肉厚が刺激して、それこそ、娼婦時代は極上のおまんこだったはず❤しかし、自分が姫子と千歌音を支配しているつもりなのに、根元まで飲み込んでいるのに❤
自分が支配されてしまいそうになる❤
二人も、与えられる快楽に満足できずに、自分から突き上げ始めた❤
貝合わせをしたまま、おまんこがこすれ合い、不知火を前後から抱きしめて❤
不知火が求めるように腰を蠢かそうとするたびに上下に子宮口を突き上げるようなピストンにケダモノのような声を上げてしまう❤
腰が上がりきる一瞬に、激しく、
腰を突き上げ意識を奪い、脳天を貫くような激しい刺激が思考力を奪う❤
「ひぃぃぃぃぃっ!?❤それぇ、らめぇ❤ああっ、らめなのぉぉぉぉ❤」
思わず、歯を食いしばるほどの衝動❤さらに重力に任せて腰を沈めれば、再度、突き上げてくる姫子と千歌音の動きの激しさに嗜好が白濁に染まっていく❤
不知火が気持ちよくしてれるなら、自分たちも❤互いを思い合う腰の動きが、濃密な快楽を与えて二人の尻の動きは苛烈を極めている。

「あーっ!あぁ!あぁっ!これぇ!だめぇ!こんなのやめられないぃぃぃ!❤こんな気持ちの良いことぉっ!❤」
不知火にとって愛する人と繋がれたこと、そして、その愛する人に強くおまんこを愛してもらっているのは、これ以上にない多幸感に包み込まれた。
これ以上になら、もっと、もっと、セックスができるなら、死ぬまで、もっとハメ続けてほしいと思えるほどの恍惚感。
不知火は、かつての自分のことすら忘れて浅黒く、淫水に塗れた肉竿に酔いしれ豊満な乳房と頭を振り乱している。
激しいピストンをして、激しいピストンをされて、二本のちんぽが自分を満たして愛してくれている。
「もっとぉ❤欲しいのぉ❤ご主人様のぉ❤ぶっといダブルちんぽからぁ❤おまんこを満たすぅ❤おっ、おぉぉん❤濃い種汁をんほぉぉぉぉっ❤」
それは、もうセックスでは無く交尾❤
牝が牝を喰らう交尾❤
喰い合いという言葉が相応しい❤
「んひぃいぃぃいいぃっ❤おちんぽぉ❤千歌音ちゃんと一緒に不知火さんのおまんこに搾り取られりゅぅぅぅ❤」
「んおほぉぉぉぉっ❤すっごい、貪欲おまんこぉぉぉぉっ❤もう、ダメぇ❤出ちゃいそうぅぅ❤」
流石に三人とも限界を迎えてしまいそうなほどに❤
ぐっちょぐちょのマン汁とカウパーが混ざり合い、秒針が刻むたびに子宮口を貫かれてしまえば、ただ、もう腰を振って快楽を求めるだけのケダモノになる。
「いいいぃぃぃ……っ!いやぁぁっ……!」
「くりゅぅっ!おっきぃのくりゅぅっ❤」
「イカされりゅぅぅぅっ!」
膣口が限界まで肉竿を締め上げて姫子と千歌音から搾り取るように、すでに肉の幹まで限界に昂っていた精液が臨界点を超えて一気に子宮になだれ込んだ。
目の前の意識が点滅しそうな快楽が三人を包み込み、それに呼応するかのように射精と同時に姫子と千歌音のおまんこも❤そして、不知火のおまんこもシンクロするように絶頂❤
不知火は歯を食いしばって絶頂していた❤
快感の津波に耐えきれるわけがない。肉体が、吹っ飛ぶほどの巨大な痙攣に襲われてしまう。
精液はオーガズムに達したというのに、断続的に鉄砲水の如く子宮に打ち付けて、そのつどに髪を振り乱して爆乳もぶるぶると重力など無視するように卑猥に揺れた❤
それでも、まだ満足できないとでも言うかのように三人は踊り狂う。
姫子と千歌音のちんぽもよほど、不知火のおまんこを気に入ってしまったらしい。何発も出しているというのに、いまだに満足して萎えることを知らない。二人の身体も、まだ、疲れを知らず快楽と性欲が疲労を上回っている状態❤
「あひぇ❤こんなのぉ……ごしゅじんしゃまの、しゅごしゅぎぃ❤」
流石に求めてきた不知火も思った以上に刻まれた快楽だったからか、それだけで満たされていく。子宮の中が、二人の出した精液が自分の卵子を食い貪っているという感触が、不知火を満足させているが……
「不知火さん、相手してくれるかしら?❤」
「イ、今、イキッぱなしなんでしゅぅ❤ダメ、ダメぇ❤これ以上、されたら、ば、あぁ、馬鹿になりゅぅっ……❤」
「いいよ❤馬鹿になっちゃお?❤ねぇ、もっと、おまんこ、食べさせてぇ❤」
姫子と千歌音からの甘い誘惑。二人は、その肉竿があらわすように満足はできていなかった。
(ダメぇ❤これ以上、されたら、頭が真っ白なのにぃっ❤あぁんんっ……!ま、だ、ごしゅじんしゃま、まんぞくしてにゃいぃ❤これ以上、ピストンされたらぁ❤馬鹿になりゅぅ❤)
不知火の子宮は外に出すまいと姫子と千歌音の精液を取り込んだまま、離そうとしなかった。
しかし、愛しき主の願いに肉体は歓喜したのか、腰は止まることなく、再度、水音と肉のぶつかる音を奏で始めた❤
姫子と千歌音は油断すると、ちんぽを引っこ抜かれてしまいそう❤と思ってしまうし、不知火も、このまま意識を食われてしまいそうだ❤と互いに喰い合うようなセックスをしているからか、この快楽❤
もっと欲しくて仕方がない❤
「ちゅぷぅぅっ❤」
「チュッ❤ちゅるぅ❤」
「あっ、はぁぁんっ!?」
目の前で激しく揺れる、もしかすれば自分たちよりも大きな乳房に姫子と千歌音はキス❤乳首を中心に刺激を与えていく。
「なっ、あぁぁっ❤お、おっぱいはぁ❤出ないんですぅ❤」
「だから、出るようにしてあげるの❤」
「ちゅ、んふぅ❤ちゅ、ちゅる❤」
甘い香りが肉体を覆う。それは本格的に、妊娠させることに決めたということ❤
キスされるだけで、歯を食いしばり眉をハの字にして腰を身悶えさせるような動きを見せた。
唐突な主からの自分の身体のキス❤そして、思った以上に感度が敏感になっていて、乳首を弄ると腰をくねらせて悶え方が変わる。
そのまま、赤子のように甘える二人に母性に近い感情すら芽生えて優しく抱き寄せながら、与えられる腰の動きに身体がもっと熱くなる。
「んぐっ❤っふぅぅっっ❤妊娠んっ❤」
そして、おまんこの締め付けの感触も変わってくる❤
それだけで、射精したばかりの敏感ちんぽは、再度射精してしまいそう❤
「はぁぁぁぁっ❤あぁぁ❤……凄いのぉっ❤奥までぇ❤子宮口、こじ開けられちゃうほどぉ❤ゴリっとほじられぇ……❤気持ちいいのぉっ❤」
乳房への愛撫は止まることなく舌先が何度も乳首を弾くたびに締め付けの感触が変わる。
そして、より、おまんこもよりストレートに。
舌先で乳首をコリコリするだけで、もっと感度がシャープになっていくのがわかる。
満たされていく征服欲に不知火は悦びを感じて、もっと、ドスケベ腰振りダンス❤
「はぁぁあああっぁっ……!」
背筋を震わせながら、口の中で硬く哺乳瓶のように下品に勃起した乳首がプルプルと揺れている。
腰がガクガク揺れて、崩壊してしまいそうになる。バランスを失ってしまいそう。
上目を向いて後ろに仰け反る不知火の乳房を、さらに「じゅるるるるるぅ❤」と下品な音を立てて乳房を吸い上げる❤
「あヒィっ❤も、もう、イッてりゅのにぃ❤いってぇ❤」
それでも容赦なく、姫子と千歌音が子宮口を貫き、子宮に卵管を直接揺らすほどの濃密なピストンに一度、頂点までちんぽに貫かれるたびに、不知火の脳細胞は死んで、その代わりに快楽電流が生み出すエンドルフィンに満たされていく❤
(姫子様と千歌音様、本当に妊娠させようとしてるぅぅぅ❤)
二人の動きは情欲をぶちまけるべく、腰の動きに、さらにスパートをかけているのがわかってしまう❤思い切り、深くまで、それこそ、子宮口を突き破るほどにまでレズちんぽを潜らせている❤
「はぁっ、あぁぁん❤お、ちんぽぉっふっかぁぁい❤」
既に、夥しいほどの精液で満たされながらも、まだ、欲しいと思ってしまう。徐々に、姫子と千歌音という二人の女に肉体を書き換えられている。
二人の精液が自分の遺伝子の中にまでしみ込んで、二人専用の性処理メイド対魔忍として自覚してきている。肉体が悦楽すらも溺れてしまう。
一度目の射精で妊婦のように膨れ上がったお腹に愛しさすら感じる。
これは、これだけ、姫子と千歌音という二人が自分の身体に満足をしてくれた主従関係を結ぶ二人に仕える女として目覚めた喜悦。
肉体も、精神も、姫子と千歌音、二人の自分を、あの娼婦時代の地獄から救い出してくださったご主人様に己の過去の負の快楽の記憶さえも浄化される錯覚に溺れてしまいそう。
記憶すらも、すべて、何もかもを上書きされてしまうような愛する人の精液が全身にしみこむ感覚に絶頂と共に全身が痺れた。
体内から、姫子と千歌音が自分を愛してくれている。
そして子宮口さえも突き破った二人の肉竿に肉体は二人にさらに気持ちよくなってもらおうと膣全体が万力のように締め上げた。
獣欲が覚醒するように。
不知火も姫子と千歌音の持つ肉竿を支柱にドスケベポールダンス❤
「ン”ッ、ウゥゥゥウゥ……❤うぁ”ああぁぁぁあん……っ!おっぱいもぉぉぉ❤おまんこの中もぉぉぉっ❤全身が、びりびりしてぇぇえぇ❤あ”ぁッ!」
背筋を震わせながら、二人の肉竿を感じると乳房が卑猥な弧を描くように揺れる。
腰がガクガクで崩れそうなのに、それでも主を満足させたいと思う奉仕の気持ちが不知火の牝を蘇らせる❤
女として、愛する人に気持ちよくしてもらえる喜び❤
気持ちよくしたいという願望が肉体と気持ちを動かす❤
「あぁぁぁ、良いわ❤不知火❤良いおまんこよ❤」
千歌音からの誉め言葉に締め付けが強くなる。
「これからぁ❤不知火さんはっ❤んぅっ❤私と千歌音ちゃんの、こっちもお世話してぇっ、んぅぅぅ❤」
「姫子様もぉ❤千歌音様もぉっ❤んぉぉぉっ❤わ、わたしが❤ひぎぃっ❤面倒見ましゅぅっ❤だかりゃ、ご褒美、ご褒美んひぃぃぃぃっ❤」
愛する人から自分の肉体のことを褒められれば、うれしさがこみあげてくる。
「あぁぁっ、イクぅっ❤また、イクッ……あああぁっ!止められないのぉっ!❤」
息を弾ませて、グリグリと姫子と千歌音は子宮に自分の亀頭を押し当てる。そのままグチュグチュと肉壺の中で二人が搔き混ぜて、獣のように鼻を鳴らして擦り寄ってくる。
不知火は術を使い、溢れ出る淫蜜を触手のように蜜壺の中で絡ませながらカリ首をひたすら刺激しながら、二人が気持ちよくなってもらえるようにご奉仕。
それが心地よいのか、二人から漏れる嬌声も、また、心地よくて仕方がない。
それが原動力になったかのように不知火の腰遣いは激しく、打ち付ける肉尻に大きく肉体が揺らされた。
「あぁっ!ひぃぃぃぃっ……!止まらないのぉっ!こんなの、止められにゃいぃぃっ!あッ!あ、はぁぁあんっ!イキすぎてぇっ❤大きいのばっかで馬鹿になりゅぅっ!」
うねりながら肉襞がキュウキュウと、さらに締め付けるのだから思わず不知火のペースに引きずられてしまいそうになるが、主としての強さを見せつけるように二人も不知火の性感帯を強く攻め続けた。
三人の快楽に従順な獣じみた、与えられる快楽が欲しい交尾。粘膜同士に三人の貪欲さが伝わり、感じれば感じるほど大きな絶頂が肉体に走ってくるのが解る。
そして、こみ上げてくる❤
「凄いっ……こんな女、誰にも渡してはいけないわね……っ!」
「そうだね❤これからは、ずっと、不知火さんの面倒、私と千歌音ちゃんが❤」
「嬉しいですぅ!あぁっ、もう、私、私もっ!」
興奮によって伝わってくる痙攣がブルブルと二人の肉竿に刺激を与えて触手のように蠢く淫蜜、絡みついてく体。
二人からの愛する二人からの褒美にも等しい言葉に、膣圧が変化した瞬間、姫子と千歌音はもう限界が訪れたのか、思い切り力を込めて不知火の子宮の中に射精した。
「っあぁぁぁっ!これぇ!姫子様と千歌音しゃまのぉっ!んぉぉぉっ❤子種じりゅぅ❤んぉぉっ!❤こ、これぇ❤これが欲しかったのぉっ!」
一度目の射精よりも多く出ている気がした。本当に搾り取ろうとするようにきつく搾り上げられている。
強く締め付けた分、一度緩めば、さらに子宮に不知火の子宮の奥底、卵管まで満たすように突き刺さるように射精される。
腹部は、既に妊婦の身体と同じように膨らんでいた。ただでさえ射精量の多い二人の射精を二度も受け入れたのだから、そうなってもおかしくはないし、日本の肉竿でぎちぎちに締め付けられた、おまんこから精液の出口は完全に防がれてしまったからこそ❤
精神まで引き抜かれてしまいそうになるほどの射精を姫子と千歌音は味わった。
不知火の脚がガクガク震え、それでも意識が明滅する様に不知火の身体がぐらっとなると、ふいに締め付けが弱まったのか、いきなり、母性に包まれるような快楽が纏わりついてきた。
「な、なんてぇっ!ドスケベなおまんこなのぉっ!あっあぁっ、っ!」
「また、まだぁ、私と千歌音ちゃんのおちんぽみりゅく、吸い取ろうとしてぇ!」
「わ、わた、しもぉっ!イクの、止まらにゃいぃっ!こんなに、気持ちいいのっ……!生まれて初めてぇ……!❤なのにぃ……!っンっ……!❤まだ、欲しいのぉっ!おまんこが欲しがってるのぉっ!ご主人様のぉっ!」
「もう、仕方のないメイドね❤」
「いいよ❤満足するまで射精してあげるからぁっ!❤」
姫子と千歌音も同様に新たに与えられる不知火の締め付けの感触に、もっと欲しくなる。まだ、膣肉の中で脈動する血管❤
強欲に強く脈打ち、それは不知火の膣肉に心地よい刺激を与えるどころか発情効果をさらに促すように媚痙攣を誘発し合う。
まるで、喰い合うことを求めるように一心不乱に腰を蠢かす。

子宮の奥が命令しているかのようだ。全てを姫子と千歌音から搾り取るまで、目の前の肉竿をおまんこから離すなと命令しているかのように。
「ぅ、うううっ……ンンンっ!はぁぁぁん❤」
この状況、普通の男ならもう搾り取られて干からびていることだろう。
しかし、姫子と千歌音も、この愛らしき自分を慕う女を満足させたいと思うと収まるどころか、むしろ、激しく脈動して不知火の快楽をさらに引き出していた。
互いに絶頂し合いながら腰を蠢かし続けて力がこもる。これ以上にないほど、膨れ上がると同時に、不知火の同時に加えこんでいた膣肉が収縮し、これでっ❤と訴えるかのように物凄い膣圧で肉竿は絞り上げるように蠢いた。
もっと子宮を満たしてほしいと、ねっとり、がっしりとホールドされた肉襞たちが、そのまま魂すらも昇天させるかのように快楽を盛大に引きずり出した。
「んんぁぁっ!?不知火のおまんこ圧、すっごぉおぉっ!」
「千歌音ちゃんと搾りとられりゅぅぅぅぅっ!」
「おぉおおおおんっ!!!んひぃぃぃっ!?こ、これぇっ!!姫子様と、千歌音様の出来立てちんぽみりゅくぅぅぅぅぅっ❤」
思わず天を仰ぐほど❤
今までで一番大きな射精だった。度重なる射精、今、いの一番に大きな射精をしたと自覚した瞬間に頭がふらふらしてしまう。
それほど、濃密な膣圧だった。
「っ……!あっ!あぁぁぁ、また、またぁ❤赤ちゃんの部屋にぃッ……あっ、あぁあっ!姫子様と千歌音様の子供、妊娠しちゃうぅぅぅっ!❤」
もとより最初の射精から妊婦のように膨れ上がっていたが、さすがに、限界を迎えそうなほどに。子宮から全身が二人の匂いに染まりきって真っ白になって最高の状態になってしまっていた。
「あぁぁっ!、また、またっ❤イクッ❤」
不知火の絶頂と同時に襲いかかる絶頂痙攣によって、また、肉体は爆ぜるように絶頂を迎えた。この痙攣による波は簡単に収まることはない。
姫子と千歌音の肉竿が、まだ不知火の膣に入っている限りは。
もっと欲しいが不知火の身体と意識は流石に限界になっており、意識の明滅が止まらずにぐったりとしてしまっていた。
しかし、痙攣は止まることはなく❤

「あぐっぅ~っ!❤ぐぅうっ……いやぁぁぁっ……!!❤ま、またぁっ❤くりゅぅぅぅっ❤」
何度目かの射精の後、さすがに、体の中に納まりきることのできない不知火の膣口から精液が噴射する様に肉竿が抜けて意識を失った。
白目を剥いたまま、その身体は白濁に染まりながらも健やかな寝息を立てる不知火を見つめて姫子と千歌音の二人も気を失うように不知火を挟み込んで眠りについた。
その夜は姫子と千歌音もいる乱交ダンスパーティにて。水城不知火は、その後の恩赦で姫宮家の乱交レズセックスパーティ……ダンスパーティに参加することになった。
「おやおや、姫子と千歌音もすごい女を捕まえたね。」
「あら、はるかもすごいわよ。女になってから❤」
「そ、それは、みちるが……」
許される服装は卑猥な相手の欲情を煽るような服装のみ。
それ以外は、全員、一糸纏わぬ姿で参加しなければならない、姫子と千歌音が主催する「宴」とも称されるダンスパーティにデビューする日、彼女は、素の淫猥な身体で当然、会場の釘付けになった。
姫子と千歌音が二人を放置していても自然と女たちが声をかけるほどには。
今日、声をかけたのは姫子と千歌音の愛人カップルの今叶星と宮川高嶺の二人。
すでに、もう、その顔は篭絡された牝であるかのように卑猥な顔を見せてしまうほど。
「さすがは……レディ・レディ以外で姫子さんと千歌音さんを満足させた女……❤んぅっ❤」
思わず、今叶星は呻き声をあげてしまうほどの嬌声を発した。銀髪が美しく舞う❤
「あぁ……❤叶星と一緒に搾り取られてしまいそうっ❤あぁっ、こんなの耐えられないわっ❤」
宮川高嶺が思わず絶叫に近い嬌声を上げてしまう。叶星と高嶺の肉竿を苦も無く頬張るのは、向こうの世界にいたからという側面もあるのだろうが、自分に嘘をつくこともせずに、素の自分を出せることに悦びを得られる。

「出してくださいましぃ❤叶星様と高嶺様のおちんぽミルクぅ❤全部ぅ❤」
その淫微さに、誰もが飲み込まれてしまいそうになる。誰もが、ふたなりちんぽを勃起させて❤
白濁が❤不知火を汚す❤

「ふふ、凄いお腹❤」
後日、不知火のお腹は、姫子と千歌音の不知火と言う証として淫紋が刻まれ、さらに二人のための自分……と言うことにもなりぽっこりと妊婦のように膨れ上がっていた。
いや、実際、不知火は妊婦になっていた。
露出の高いランジェリーを身に纏いながら不知火からすれば、二人目と三人目の子供を出産するまで、あと少しと言う段階まで入っている。
そして、特徴的な乳房もより肥大化しており、おまんこからは姫子様と千歌音のザーメンを再度、注がれて咀嚼する様にひくひくとおまんこが蠢いている。
「本当に、妊娠したんだね❤」
姫子は不知火の妊娠したお腹にキス。それに合わせて、千歌音もキスをした。キスをされると体に電流が走ってしまったかのようにビクッと反応して、失禁をしてしまったかのように淫蜜がおまんこから溢れた。それすらも、愛らしいと思えてしまうような女。
「あぁ❤姫子様と千歌音が、私のおまんこの中に、たくさん注いでくださった、おちんぽミルク❤」
ふふっと、笑いながら口にする言葉。
「お二人からいただいた、おちんぽミルクが育んでくださった、愛の結晶ですわ❤」
お腹にいるのは、間違いなく、姫子と千歌音の子供であり、双子であるとのこと。今、このお腹の中には二人の子供が今か今かと生まれることを望むように胎動していた。
「ふふ、可愛いわ……不知火❤」
うっすらと浮かび上がる母乳。すでに、子の身体からは世界の常識改変のこともあって、妊娠した時期から、既に母乳が溢れるようになっている。
「おっぱいもおいしい……❤」
「はぁ、あぁんっ❤姫子様❤千歌音様ぁ❤これからも私をたくさん、可愛がってくださいぃ❤」
「えぇ❤ずっと、可愛がってあげるわ❤」
「私と千歌音ちゃんの不知火❤」
姫子の言葉が耳元に響く。それだけで不知火は激しく絶頂した❤