2022年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2023年01月

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今年の百合、今年のうちに。

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今年の百合ですよ。
今年もいっぱい、百合ありましたからね(つ=ω=)つ
百合ですよ。
今年もいっぱい、たくさんあってですね。
選ぶのに苦労しましたよ。

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最優秀百合賞「明日ちゃんのセーラー服」
リコリコとかあったけど、俺的には完全に、これなんだわ。水星の魔女とかもあったんだけど、やっぱり、明日ちゃんのセーラー服は強い。
やっぱり、これなんだよなーと、そういうことを考えてしまうわけです。
原作も全部、買っちゃったしね。
最初は、明日ちゃんのあれが可愛い……な感じで見ていたところもあったんだけど、話を更新するたびに、彼女たちの百合が……強い。
濃厚になっていく。
それがたまらないんだわ。
徐々に段階を重ね合わせて、そして、関係を重ねていく、この構図なー。やっぱりいいよな。原作漫画だと、小路が、どんどん、女を落として……ってところもあるしなwアニメもそうなんだけど、それ以上に江利花と小路の描き方を濃厚にしているからこそ、余計にやばいんだわw
ついでに、うちの姉いわく、「明日小路って、あの子、レズビッチだ……」とのこと。

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ベスト百合カプ賞「明日小路×木崎江利花」
こみえり。
これ以上は言うことはない。
スレミオもいるけど、やっぱりねぇ、ちさたきもいるんだろうけどねぇ……行ってしまえば、こみえりって平和な世界じゃない。んで、全社二つは殺伐とした世界だからこその女の絆の描き方っていうのは確かに強いのよ。でも、それ以上に、こみえりって、あの平和な世界の中で、この二組以上に輝いていたと思うんだよな。
個人的には圧倒的な1位だった。

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百合漫画大賞は「タダでは抱かれません」
言うまでもなく、今年の百合漫画はこれ。
言うまでもなく、パワーが、パワーがデカい。
その圧倒的なパワーは他の追随を許すことなんてなかった。


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百合特別賞「ヒーラーガール」「D4DJ‐Double MIX‐」
割と真面目に。
ヒーラーガールは楽しませてもらった。
歌も良いし、話もちゃんとしてるんだよね。
本当に、そういう意味では最後まで楽しませてもらえたんですよ。そして、ポリアモリー的な三人の関係や、大人組の百合百合な感じの関係とか、そういう方面でも楽しかった。
歌も良いし、これ、大事なことは二回目だけどねw
ちゃんと、一人一人のドラマがあって、歌で病気が治せるって設定自体に対して、そこまで色々と思わなければ、本当に楽しいドラマだと思う。
そして、D4DJもな。
やっぱ、リカ椿、良いんだよなーwwwwww
リカ茉莉花椿でもいいんじゃなかろうかwwwwwって思うくらいに。
リカ茉莉花椿も良いし、リカ茉莉花も良いし!
何なんだ、瀬戸リカって女をアニメで動かすと、あそこまで凄いものができるのかとwあそこまで、良い女なのかとw解るかい?w瀬戸リカって、やっぱりD4DJの女たちの中で最強なんだよな。
って、改めて思いました。

来年も良い百合に会えるかなー(つ=ω=)つ

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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好きなロボットを十何個くらい並べたら趣味が解る。気がする。


ツイッターで、よく流れてくるなんか、10個並べてどうのこうのと言うやつ。好きなロボットを10個ほど上げれば、その人のロボットの趣味が解るという。10個、あげればどうのこうのなんだけど、私の場合、いやでも13になってしまう。それくらい外せないロボットがいるのだ。それだけ、今後、ロボットアニメや、そういうゲームが増えれば、どうのこうのになるような気がする。
やっぱり、こいつらは外せないのだ。
何て、そういう感情を抱いたりします。



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グレートエクスカイザー
勇者シリーズ恒例のグレート合体の中で、一番、バランスが取れているのが、このグレートエクスカイザーで、そういう意味で一番好きなグレート系のロボットと言えるかもしれない。メイン武装も、すっごいデカい剣っていうのも、また良い。大張先生のアレンジが、良い感じに、プロポーションをよくしてるんだよなー
速水奨さんの声も、すっげーかっこいいし。
あー、好きだわ……
これほど、かっこいい奴、勇者シリーズにいないだろ。ってなったりとカー、割と真面目に、そこは思う。田中公平先生のサンダーフラッシュの処刑BGMも壮大さを感じてすげーし。
良いとしか言ってない。


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バーンガーン
もう、言うまでもないよ。
一番好きな勇者ロボの1号機で一番好きなロボットが、バーンガーンだよ。この濃いブルーと、ゴールドの差し色、さらに、ドラゴンに変化するというかっこよさだよ。
それでいて、あれだぞ。
メインの剣の武装がツインブレードだぞ。
こんな、狡い、クッソかっこいい勇者ロボなんて、こいつしかいねぇ!w
しかも、声が中田譲治さんで、私と誕生日が同じ声優さんだから余計に!!余計に好きwブレイブサーガを買って本当に良かった。って思えるくらいには、もう、こいつ、好きだったな。グレートバーンガーンが出ても、こっちばっか使ってるくらいには。実際、こいつ単品で使った方が強いしね。
合体攻撃の兼ね合いもあって(=ω=)


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ラーゼフォン
出渕作品、まぁ、これからいろいろと出てくるんだけど、そんな初監督作品の中で、これ、一番、デザインが好きなのよ。ライディーン的なオマージュがあることを後に知ったりと、色々とあった感じではありますけどね。
たぶん、出渕さんが初めて手掛けたスーパーロボットアニメであるということを考えても、やっぱり、そういう意味でもとても意義があるデザインであるように思える。
なんか、無理に文章を考えようとして変な感じになったような。
ただ、やっぱり、ひとめぼれなんだよね。正直、小難しい理屈をこねずに言うとw
たぶん、世の美しさを持ったロボットの中では、このラーゼフォンは1,2を争うのではなかろうか。と思えるほどの、このデザインな訳ですよ。


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Hi-νガンダム
まぁ、もう、唯一のガンダムだよね。
だって、こいつ以上にかっこいいと思えるガンダムはいないもん。
出渕ガンダム、νガンダムが一番、あれだとは思うけど、個人的にHi-νは本当に……もう、言葉にすると、自分が言葉にすると、それだけで陳腐になる。
損だけ、衝撃的なかっこよさだったのよ。今、この背中に羽のようなスタイルのガンダムって当たり前だけど、CCA-MSVで見たとき、その鮮烈さに、未だに覚えてるもの。
あの衝撃のデザインと濃いブルーとホワイトの組み合わせ、あれは、マジでかっこよすぎた。それまで一番好きなガンダム、EX-Sだったんですよ。
でも、あっさり、それを超えちゃったよね。ついでに、これの次に好きなガンダムは永野護版ZZガンダムことワイツ・ミラージュなんですよね。


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ツァラトゥストラ・アプターブリンガー
最初は拒絶していたはずなのに、いつの間にか、LEDミラージュより好きだわ。ってなってしまった。やっぱり、永野護は常に進化してるんだよなー……
最初、この項目、LEDミラージュって書いてあったんですよ。ツイッターで書いてた時はね。でも、改めて、ツァラトゥストラ・アプターブリンガーを見たとき・……
あっ!!!!
ってなるほど、かっこよかったんだよな。
それこそ、これから、起こりうるファイブスター物語での出来事をかたどった、このイラストのシーンは、やっぱり、衝撃的だったよね。あれ?かっこいい……
ツァラトゥストラ・アプターブリンガー、LEDよりも、あれ!?
なんかおかしいぞ!?
と言う、もう、軽く混乱したよね。


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フォクスライヒバイテは実に美しいデザインのロボットだと思う。
まさに、アイシャ・ルーマーに相応しきGTMである。
フォクスライヒバイテ……
一気に駆け抜けた。ベスト10を駆け抜けて。
いや、もう、これ、初めて登場した時からそうなんだけどさ。なんか、もう、凄いよな。永野護先生、マジで、すげーって思ったもん。また、語彙力があれだけどw
最初は、フレイム・ミラージュっていうマシンが出る予定だったんだけど、それが、GTMに設定変更されて、フォクスライヒバイテに変更して、それで、ねぇ。
GTMに慣れてきた部分もあるし、比べるとMHよりもGTMのが好きなデザインのが多いな。っていうのは、割と真面目に、そういうことを考えるようになった。
ただ、だっかすよりばっしゅのがうき。


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焔星
(イェンシー、イェンシングフェイディー・ディグツァイト)
自分の中でもファイブスターで1,2を争う好きなメカでたった、数コマしか出番が何だけど、それでも、このカッコよさよ。数コマしか出てないのに、このインパクトって何なんだよ?ってなると、やっぱり、戦艦を紙のように切り裂いたり、それ出ていて、あの当時の洗練されたMHとは違う。
あの当時の永野護先生の最新のメカデザであったように思う。
やっぱり、個人的に、こいつをデザインしたからGTMを作ろうと思ったんじゃないかな?っていうのは割と真面目に思うんだよな。レジンキット、やってみたいけど、そこはまだまだ……
自分には難易度が高いw


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剣神天群雲剣
言うまでもなく、最強クラスの百合スーパーロボット……
いや、もう、語るまでもないでしょ。
姫子と千歌音の二人でなければ本領が発揮できないほどの究極的な存在である党ことは言うまでもない。そして二人が乗ると金色になる。
っていう、そういうお約束も良いんだけど、本来のカラーも良いよなーってなったりする。
ただ、勿体ないのは、こいつが出てきて、姫子と千歌音が乗るのは最終回だけっていうのが、本当になー・……惜しいところではあるよなーとは思う。


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真ゲッター1
これ以降、色んなゲッターロボが出た訳だけど、それでも、やっぱり、真ゲッター1のデザインってすごいんだよな。これが色んな意味でデザイン的には頂点だから、エンペラーはもうデカすぎて凄い。って部分もあるけど、こいつは、ドストレートなデザインで、かっこいいんだよな。
唯一のダイナミック枠になったわけだけど、やっぱり、その中でも、こいつはすげーんだよ。
アークや、それ以降、真ゲッターのような感じで近づこうとするメカ、真ドラゴンとか出てきたけど、それでも、やっぱり、こいつに比べると物足りない。
って人は出てきたんじゃないかな?
バランスとかも含めて、本当にすげーデザインですよ。これ。


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デモンベイン
まぁ、もう、こいつは入るよね。なんせ、初めて買った18禁ゲームが、これだったわけだし、ついでに原作が発売してから5年以上、経ってたんだけど。
PS2版をその前にやってた思い出。小説版も買ったなー……
言うまでもなく、こいつ、存在そのものがかっこいいほど好きなんだよw
っていうか、これがエロゲーのロボットとは思わなかったもん。思えば、マブラヴオルタとかの戦術機とかの、ねぇ、エロゲのロボットに注目し始めたの、この時期でもあったような気がする。とは言いつつ、結局、知ってるの、戦術機とデモンベインしかいないんだけどねw
いや、好きだな。
この城をモチーフにしたロボットっていうのも良いけど、こいつ、このカッコよさで遠距離用の武器がバルカンと二丁拳銃しかない。っていうのが、しかも、それが滅茶苦茶強い。っていうの面白いでしょ。マックスキャノンとか、そういうのがないのに、「イタクァ!」「クトゥグァ!」の一言で、もう、ねぇw
かっこいいよなー。
レムリア・インパクトの詠唱とか、未だに暗記してるしなw


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エクテレウ・アレクト
アレクト、テイシス、メガイラ、どれもかっこいいんですけどね。レガリアのロボットは。でも、それが合体しちゃったら、そりゃ、かっこいいに決まってんだよw
好きなんだよw
このデザインさーw
いや、マジでw
最終回限定で合体ってのは、もう、ねぇ。
しかも、百合だよ。
尊い姉妹百合ですよ。これ。強くない?w
神ですよw
あー、もう、そりゃ、かっこいいに決まってんだよ。こんな、かっこいい素のロボットがさー百合合体したらさー、もう、そんなの、乱交レズセックスのメタファーだよ。



マイトガイン
グレートマイトガインじゃダメなんですか?っていうのもあるけど、まぁ、グレートもね、大好きなのよ。でも個人的には素のマイトガインのが好きなんだよなー。
たぶん、最終回のツイン動輪剣のかっこよさもあったと思うw
やっぱ、グレートはね、エクスカイザーの、あのバランスの取れたプロポーションが一番好きなんですよね。割と真面目に。ってか、さ。鉄道がロボットに変形して、そして合体して、こんなかっこいいロボットになる。ってのは個人的にすっごい、衝撃だったんだよな。
しかも、歌が流れるんだよね。
マイトガインに合体すると歌が流れる。
グレートマイトガインに合体しても歌が流れる。
本当にかっこいいロボットでございました。


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VF-19改ファイヤーバルキリー
唯一のマクロスからの参戦ですよ。
そんな、もう、数あるバルキリーで、たぶん、自分がバサラが大好きなのとスーパーロボットが大好きっていうのもあるから、そういうのを込めて考えると、そういう顔してるじゃん。カラーリングもそうじゃんw
そして、バサラ、歌うじゃんw
もう好きに決まってんだよw
今までのバルキリーの中で、異質なのは解ってるけどさ。そりゃ、YF-19も大好きなんだよ?VF-1JもSも、大好きだよ。でも、やっぱり、これなんだよなー・……
もう好きになる要素しかない。
スーパーロボットフェチの自分としてはw


まぁ、そんな感じで、並べてみると……
やっぱ、スーパーロボットフェチだな。
ファイブスターのロボットって言ってしまえば、量産化されたスーパーロボットな側面もあるし、そこ行くと、唯一のリアル系がHi-νガンダムだけな気がする。
こんだけ、好きなロボットを並べると、やっぱり、ロボットの趣味ってわかるんだなーって思ったw

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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プロモデラー桜井信之さんことサクライ総統と一緒に見る「超時空要塞マクロス-愛おぼえていますか-」


そういや、メガロード01の子孫たちがAKB0048に繋がってるとか、そういうことを考えていたんだけど、0048放映終了後に、作品設定を見たら、全然、違う設定で「まじかよw」ってなった私です。
ってことで、あの、吉本プラモデル部のアイバーさんと言う方がいらっしゃいまして、その方のチャンネルでプロモデラーのサクライ総統が出てきたりしまして、その中で、この前、クリスマスにですね。
「超時空要塞マクロス-愛おぼえていますか-」
を一緒に見る。
って企画があったんですが、それが、自分の知らない裏話や、サクライ総統が音楽にも造詣が深い方だし、かなりのお宅であるということもあって、BGMは、こういうことなんだよーとか、この歌はーとかね。それでいて、メカニックの話や、ストーリーにおける演出とかも色々と裏話や、そういうものを教えていただいたりと、それが聞いてて、凄い楽しいんだよ。
それで、こっちも、その話が面白いからトイレに行くことも忘れて……
気付けば全部、見ていた。
っていうね。
そんな感じで、やっぱり、マクロスの映画で一番好きだな。
愛おぼは。
時代の最高傑作ってわけではない。マクロスシリーズの映画の最高傑作だからこそ、何度見てもはまるんだよな。
っていうのを、こうして、裏話とか、シーンの解説を改めて取り入れるとですね。
何度も見ている映画なのに新しい発見が何度も得られて、とても楽しい、一日早いクリスマスプレゼントのような、そういうイベントでした。
また、何かやってほしいな……
こういうイベント。

| マクロス | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #11


デモンベインのプラモが欲しいところ。
新規でねーかな。
コトブキヤのは色々となー
コトブキヤのリメイクをすればなー
ャディク、あれやね。なんやかんやで、もうミオリネが自分に靡かないのなら、もう勝手に死んでくれ。っていう、そういうあれを感じてしまうんだが。
しかし、チャランこと、あのチャラいエランの策謀、見事になんとやら。
所詮、人は表面上の言葉とか、そういうのでしか受け止められないなんとやらなのよな。だからこそ、本音でぶつかる必要があるということで、あの、良いですね。先週のタメがあったからこそ、今回のスレミオはね。良い感じだよね。
1クールアニメであるからこそっていう、そういう強みのような、良い感じのスピード展開なんだよな。このドラマが。やっぱり4クールアニメに慣れてない子が最近、いるっていうのが多いらしいから、そういう意味でも無駄に引き延ばして関係をずるずるさせるよりも、ああいう感じで、わかりやすくした方が良いんだよな。
だから、それによって、ミオリネは誰よりもスレッタを信頼しているような描写とも取れるし、ミオリネはスレッタがいないとダメだし、ああいう行動をとれるしで、ああいった行動をとることでスレッタもミオリネに対する誤解を早く解いて、自分にとってはかけがえのない人なのだと再認識できる。
ミオリネの怒りは、ある種、スレッタに信頼されたいのに、そういう風に思われていたという自分の情けなさもあるんだよな。だから、拳をスレッタの身体に当ててさ。あれは、「もっと自分を信頼してよ。あんたのこと、思ってんだから。」ってストレートに言えないミオリネの不器用さなんだよな。
要は、それは、彼女自身がようやく本音で言える相手、それがスレッタであって、そして彼女の本音がようやく言葉に出たのが「ずっとそばにいて」っていう、ことなんだよな。
だから、スレッタも、そういう部分には察しのいいスレッタだからこそ、ミオリネのことを信頼して、また、新しく一歩を踏み出そうとしたときに-
メスガキィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってか、スレッタって、今、17歳なんだよね。20年前って、合わないのよ……いや、皆、わかってることだけどさ。ここら辺の種明かし、最終回でされるのかね?個人的にエアリアルは冷凍睡眠装置のようなものがあるのか、それとも、エミリオの人格をエアリアルに写して、新しい人格をミオリネの身体に書き換えたのがスレッタと言う存在なのか。

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ぼっち・ざ・ろっく #12


一人がいまいち、乗ってないような気がするのはどうしてじゃろうか。と、思ったらギターが要因か。……ちゃんと前の日に、メンテしておけーとか、そういうことを考えたりする。
喜多さん、あれですよ。
本当に、ぼっちのこと、理解しているようでしていないわね。さすがは、陽キャである。
とりあえず、良い親父だなーとか思いながら、結局は、一人が稼いだ金だったけど、親父が広告を付けなければ、こうなることはなかったんだよなーと。ひとりが、どんどん良い感じに人として成長していながらも、成長はしていながらも、やっぱり、今回は妙に変わっていないというか、そういうところがあるような感じがします。
だから、ある種、親近感に近い感情を抱くんだろうなーと。
そういう女性が増えているようです。
何かしら、思うところはあるのよ。男女で。
そんな感じで、新しいギターも手に入れたことで、ここから……
第二しょうが始まる予感で終了ってのは良い終わり方だね。

まぁ、1クール、楽しかったですね。
ついでに、いつものアイカツSSコーナーで、ぼざろの百合SSやるかーとか、なんか、そんなことを考えてた。

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ジョギング中に


ゲロを吐きました()
まぁ、そんな感じで、久しぶりのあれですよ。
今ダイエット中で、まぁ、食事の量を部屋したりとかね。
それで毎朝、ジョギングとか、そういうのやってるんですけど。
ついでに、先週、水木金と旅行に行きましてね。
ホテルの食事は食べないことの方が失礼と思って、あれなんですよ。
食べまくったんですよ。
たぶん、その反動……
すげーな・・・・・

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『ウルトラマンデッカー』第23話「絶望の空」


正体を知っても、まずは周りには黙っているという、そういうスタイル。リュウモンからすると、カナタがデッカーだと知ったら、それこそ色々と思うところがあるのかもしれない。っていうか、周りが混乱し始めるんだよなーと。ましてや、ご時世がご時世だしね……割と真面目に、そこは思う。
どうでもいい話、アガムス、あそこまでスフィア化してたら、なんか、もう、助からないような感じがするんですよね。ウルトラマンの奇跡の力でも、もう、ダメだろうと、そこまでできるほど、ウルトラマンの力は万能じゃないんだよなーとか、なんか、そういうことを考えてしまうわけですよ。そうなると、未来の子孫の約束は果たせないんだろうなーって、そういうことを考えると、これはハッピーエンドではなく、ビターエンドな感じがしないでもない。
しかし、リュウモンが背中を押す展開はやっぱり見ていて熱いものが込み上げてくるね。もう、リュウモンは解ってることをカナタは察して、だからこそ、カナタもリュウモンを信じて、背中を押すのが良いんだよな。
そして、この怪獣大戦争感、すげー好きだな。
あー、再生怪獣とはいえ、画面にいっぱい、怪獣が出てくると良い感じに画面が派手で良いよね。
ラストでまさかのトリガー登場とかー
そして、やっぱり、辻本監督の演出は良いね。かっこいいんだよな。
田口監督とも違う別のヒーローのかっこいい見せ方が、素晴らしいんだよなー。
ってか、ここにきて、また総集編かよー!!!
マザースフィアザウルス、どうやって倒すんだろうね。あそこでトリガーが出てきた。ってことはティガ&ダイナのオマージュで一緒に倒すのかね。でも、だとしたら、デッカーの物語としてはなんか「うーん」ってなるものがあるし、マザースフィアザウルスがトリガーを取り込んで大ピンチ展開にするとか?

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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不知火

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いつもと同じようで違うような、まぁ、いつもと同じでも特に問題はないアイカツSS。
たぶん、今年最後のSS



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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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チェンソーマン #11


未来最高と言うのは、まぁ、ある意味では悪魔にとっての未来は最高と言うことでもある。未来の悪魔は、一つの予言を与えるというわけですけど、これがね。どういうことなのか。まぁ、もう、こんな壮大な伏線としか言いようのない台詞wある程度、もう察しの良い人には解ることだろうとも思う。
そんな感じで、MAPPA、色々と言われてますけどね。ただ、アニメ版牙狼や、どろろは良い仕事をしていたからなー。紅蓮の月は色々と擁護できなかったとはいえ、炎の刻印は名作だし、どろろは楽しかったしなー。まぁ、原作に対して色々と描写がねー、まぁ、岸辺さん、あの床下からにゅっと出てきた血の槍を壊す描写とかないからなー。寧ろ、一撃でどんってやるから、あれなんですけどね。そういうところに不満を抱く人とかいるのもわからんでもない。
さて、まぁ、マキマさんの必要悪と言う言葉、悪事を正当化する言い訳はただの悪だしなー。必要悪っていうのは言っちゃえば、対魔忍のようなアレよな。世の平安のために殺しを良しとする、そういう存在、それがある種の正義なのよな。まぁ、この下りは前にも言ったし。
ってか、今夏のエンディング、女王バチだったのか。
好きなのよ。

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ぼっち・ざ・ろっく #11


あの髪飾りって溶けるんだなーとか、そういうことを考えていたら、まぁ、あれです。ボッチちゃん、逃亡するのなー。ついでに喜多ちゃん、なんか、色々と理解してるのも、なんといえばいいのやら。
純粋に、それは愛とでも言うべきなのか、どうなのか。なんか、気になったりするところはあったりするのでごぜーますけどね。そんな感じで、もう、メイド喫茶時・・・・・
殆ど、あれよね。
ぼっち以上に他の三人が、何て言うか、目立っていたというか、そういうあれやし。
ついでに、喜多ちゃん、あれだよね。先輩に対しては憧れの感情で見ている部分があるけど、ボッチに対しては恋愛感情を抱いているような、そういうのをのぞかせる描写があるよなー
ただ、個人的には、ボッチとのカップルは……
きくりお姉さんとの辛みが好きなんだよなー。
なんだろう、ボッチが、お姉さんたちに愛されるような、そういうのみたい。
年上総受けキャラになるような、そういう感じ。

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今年はファーストステージ

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そんな感じで、吉本プラモデル部の模型コンテストこと模コン。
今回は前に作ったウルトラマントリガーと、ゲッターロボアークで挑んだりと、そういうことをしたんですけどね。まぁ、あの、今年は、ファーストステージどまりということで。
子供の時、公園でソフビやロボット玩具でやる「好き対好き」のごっこ遊びをプラモでやる!っていうのが、まぁ、今回のコンセプトな訳ですよ。
土台はラッカーでスチレンボードを溶かし大地を作る等してジオラマ初挑戦。
ゲッターロボアークとウルトラマントリガーは基本、もうスプレーで塗装してですね、細かいところは筆塗でやったわけですよ。ザクは、あの筆を駆使し全塗装。楽しかったザクは、楽しかったな。
ゲッターとウルトラマンは機械的な汚しが出来なかったのよ。完成した時点で、神だ!ってなったから、そういう意味を含めると「これは、汚せない。」ってなったのでw
せめて、きれいなゲッターを見せたかった。
っていうのもあってですね、だから、墨入れもやってなければ、デカールは、ちょっと張ったくらいなんだよね。
だからポージングと写真にはこだわったんだよなーと。
見ていて、そんな感じのね。
この角度で行こうと。
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いや、かっこいいなーって自分でも撮影した時、思ったんだよねw
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よく見ると、ふくらはぎの処が開いていることに気づく……
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そして、ウルトラマントリガーの顔も微妙に、微妙にずれてるんだよなー……ゼペリオン光線の角度も……見たときに気づいちゃった。すでに締め切りの後に気づいてしまったということに気づいてしまったのです。
「あーーーーー」
ってなったのは内緒な。



でも部長にコメントをもらえたから、今年は、それでいいか!
来年も頑張ろう(・ω・)

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ウルトラマンデッカー』第22話「衰亡のバズド」


テラフェイザー、なんか、スフィアに対する力を使ってるんだろうなーって思って、まぁ、あの時は憶測だからなーとか思ってたりしたんだけど、まぁ、正しい感じがしてきたよ。アガムスのスフィア化を考えるとさ、やっぱり、あのエネルギーの注入とか、テラフェイザーのコクピット描写を見ていると、あぁ、やっぱり、そうなんだろうなーって思うけど、ああいう生身の存在が別生物と徐々に融合していく描写って見ているときついわ。徐々に異生物に肉体を侵食されていく描写って、やっぱり見ていて生理的な嫌悪を抱くなー……
アガムスは地球人を逆恨みでもしないと、自分の精神を保てない状態なのかもしれない。
言ってしまえば、遅くも早くもスフィアの侵攻は、やつらの精神上、どうにもならなかっただろうしなー。
アガムスがそれを解らない筈もないから誰かを怨むことで生きる原動力にしている可能性
その間違った復讐心を抱かなければ生きられないというか精神が崩壊してしまう、そういう状態でもあるのだろうと。
そういう感情だから、いまいち、カナタたちに対する感情とか、そういうものって読み取れない描写が多いような、そういう感じがしないでもないんだよねーと。
身もふたもないことを言うと思い上がりから来る逆恨みな感じあるよねー。
それよかTR粒子って絶対に、あれスフィアの成分を使ってるよねーとか思ったりするんだけど、それも行ってしまえば、アガムスの策謀なんだろうなーとか、そういうことを考えてしまったりするのよ。
しかし、アガムスはなんでチャンドラーをセレクトしたんだろ。
そこにチャンドラーしかいなかったからなんだろうか?とか、そういうこと思ったわ。
徐々に自分をスフィア化することによって、スフィアを自分のものにしようとしている感じは見ていてわかるんだけど、まぁ、解るから、やっぱりスフィアって気持ち悪いよなーと。
なんというか、気色悪さのようなものが出てくるよね。
デッカーの正体がカナタだと理解して複雑な感情を抱くも、すぐそばにアガムスがいたら銃を構えるリュウモンってやっぱり、プロだな。
いやぁ、しかし、辻本監督が演出するウルトラマン、好きだなー。
田口監督の味も入れつつ坂本の味まで入れてるんだよな。
田口監督とは違った、また怪獣とヒーローのアプローチと漫画的な戦闘演出を特撮として昇華する技も、また一段と進化しているようで好きなんだよなー。
やっぱり個人的には辻本監督がメインを務めるウルトラマンが見たい。って思わせてくれる面白い演出がたくさん、あるんだよな。
正直、勿体なくない?
一度くらい、メインの監督をさせても良いと思うんだよな。
辻本監督ってアニメ的な戦闘演出をいかに特撮で違和感なく実写的に表現するか、それが上手いと思うんだよね。
ウルトラマンZにおけるエースの客演回と言い、真面目に、この人がメインを務めるウルトラマンが見てみたい。っていう感情が物凄くある。

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チェンソーマン #10


そんな感じで、呪いの悪魔の力を使うと、その代償に寿命が持ってかれる。とりあえず、アキの寿命な後二年です。その間に、銃の悪魔を倒せるかどうか。
ついでに、デンジ、ここで悲しみと言う感情を出してはいないけど、それは、まだ彼が悲しみと言う感情を知らないという側面、それを理解してないからだとは思うんですよね。デンジと言う存在が倫理観、欠如している理由と言うのは、彼が自分の中にある感情から考えることへの、思考の逃避が原因ではあるんだろうけど。でも、それじゃぁいけないのよ。ただ、それのおかげで、今回、出てくる岸部が言う最高位のデビルハンターの証である「悪魔が恐れるデビルハンターは頭のネジがぶっとんでるヤツ」という持論を持っているわけですけどね。
要は、言っちゃえば、4日の人としてまともだから死んでしまったっていう、ところがあったりするんだよね。アキは、そういう意味では、徐々に、そう、人としてね。
デンジも、人としての幸福を与えられてまともにさせられていくんだけど、でも、そうならない。彼の逃げの思考と言うのは良くも悪くも、だいじなことでもある。
そして、これから、黒幕に与えられる幸福と言う感情に翻弄されていくデンジはーーーーだから、なんとなく、ぐっとくるような、そういう肉体の中に宿るもやもやした感情に翻弄されていく。ついでに、そういった自分の感情から来る思考から逃げるところは、終盤に色々と繋がっていくわけでございますけどねー、そこは、後ででいいか。
どこか、こうしていろいろな感情を理解していく様は、どこかしら装甲騎兵ボトムズのキリコに似ているような部分があるような気がするんだわね。
ついでに、今回は岸辺さんが出てきたわけだけど。
自称「最強のデビルハンター」で、まぁ、第一部が死んだ後も生きてるんだわな。

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リサーキュレーションカラーのルブリスを利用してミオリネ専用ルブリスを作る

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そんな感じで、ミオリネ専用ルブリスをセブンイレブン限定のガンダムルブリスのリサーキュレーションカラーを利用して、まぁ、黒いボディはそのままエアリアルと良い感じに真逆になりそうなので、ピンクの部分をエナメルの赤に塗装して作ってみました。いや、そうなるとさー
まぁ、ミオリネの父ちゃんがガンドアームと言うものを憎む理由と言うのは、実は、ああいう親父は実は妻を愛していたけど、実はガンドアームで助けることができなかった、実は不適合者だった説とか、そういうのもあるんだろうけど、まぁ、でもプロローグの事件は21年前だし、そうなると、エミリオ=スレッタだと、色々と……
って、なるんだけど、まぁ、それよりもですね。
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良い感じに、エアリアルの青と白と真逆になるような、黒と赤と言う部分、いわゆる、シルバーとか、そういう印象のあるミオリネにとって、内なる激しい感情を持っている、言ってしまえばあのダブスタ糞親父とミオリネって、よく似てるんですよね。そういう感情の激しさを考えてみるとですね。
黒いボディと、赤いカラーは合うだろうというところもある。
思った以上にかっこよかった。そのあとは、光沢スプレーを吹くだけで、ついでに、別のプラモのオプションのブースターパーツを装着してあれです。
かっこよく。
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うーん、かっこいいねー
黒ピンクも良かったんだけど、やっぱり、黒と濃い赤が好きなんだよね。

紅いパーツはエナメル塗料の筆塗ですわ。

そして、オプションパーツはスプレーだけで塗装ですね。

30mmのオプションパーツは良くも悪くもグレーだし。

単純だけど、結構、印象変わるわね。正直、エアリアルよりもルブリスのがデザイン的には好きなんですよね。
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ミオリネ「やっぱり、浮気は許せないからお仕置き。スレッタ。」

スレッタ「ちょ、ちょー!ミオリネさん!?」

ミオリネ「夫婦になるまであんたを私色に染める💗」

| GUNDAM | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シャルよぞ❤

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シャルロットと夜空って気が合いそうだけど、喧嘩するとき激しそう。

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銭湯アイドル色々

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まぁ、10月の話なんですけどね。
ここ数年、あの、両親と親孝行と言うこともあって暇してることもあったし、色々とこっち側の精神も怠いということもあって、ついでに両親は旅行クーポンももらえるから一緒に親子で旅行しに行ったりしたんですがね。
両親との旅行なんて久しぶりで、ご飯もおいしいしで、やっぱり楽しんだよな。色々と忘れていたものを与えられていくような、そういうのを思い出したりしたよ。子供のころ、家族と旅行するのって楽しかったなーとか、なんで、そういうのを忘れて行かなくなっちゃったんだろうーとか思ってたんですが、まぁ、そんな話はどうでもいいとして。
そんな中で来訪したホテルで宿泊客は、大衆演芸と歌謡ショーが無料で見れる。っていうサービスがあって、なんやかんやで大衆演芸の時間はホテルの漫画コーナーでハンター×ハンターと鬼滅の刃を見ていたら、ほとんど、見る機会を失ったわけでwそんな中で、あの、銭湯アイドルっていうのに触れたんですよね。
まぁ、あの写真の純烈先生にはお会いはできなかったんですが。
とりあえず、良く知らない銭湯アイドルのステージを見に行く。っていう、せっかくのサービスだから見に行ってやるか。って気分で見に行ったんですがね。
んで、感想はですね……

9割カバー曲

おい、マジか。
いや、マジで?
おい、マジ?
ってなったりしたのは良い思い出……(遠い目
なんか、もう、往年の昭和の歌謡曲やら、ちょと平成に突っ込んだような歌を唄って、一時間、お兄ちゃんが意気揚々とステージを出て行ったのは良いとして。
オリジナル曲も、なんか、自分の世代からするとパッとしないような昭和前半生まれくらいのおばさまたちに受けるような演歌刑を唄っていって、意気揚々とどや顔で歌い切った時には、既に、なんか、もう、ね。そりゃ、マダム達や、じいちゃんばあちゃんたちには良い歌なんだろうな。
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ただ、やっぱり、自分としては、こういう顔をしてたよね。
いや、自分の音楽趣味とマッチしねーんだよな。
せめて、EarthWind & Fireとかさ。
Mas Que NadaとかShalamar、Chicとか、そこら辺を唄っていただければ、乗れたんだよな……TMNとかね?
そこらだったらなー……
とか思ったりしてた。
そこでいろいろと考えるし、自分は良く知らない人だけど、改めて、そういう人たちの音楽を聴いていると50代以下は切り捨ててる銭湯アイドルって多いんだろうなーとかさ。そんなことを考えたよね。純烈は、昔の特撮ファンを含めていろんな界隈も勝手に応援している部分もあるから、銭湯アイドルとしてはメジャーになったけど、それ以外の銭湯アイドルを上げろ。なんていわれても正直、知らないからな。
正直、看板を見て初めて見たくらいだし。看板を見て純烈以外、皆「お前誰だよ!」って気持ちになったのは良い思い出ですわ。
ただ、まぁ、これから相対的にジジババは増えていくし、あたしも、ジジババになったりするわけだからさ、そうなったら、この人たちの銭湯アイドルの楽曲って変化すんのかね?
あたしの50年後には銭湯アイドルが乃木坂の歌とかさ、Lisaとかさ、三浦大知の曲を歌うようになってんのかなー?って思ったらなんか、どうなんだろうなーってなったw
もし、私らが50年後になって、こういうのを聞きに行ったときに昭和歌謡曲を聞かされたら苦情が来るのでは?とか、そういうの考えてた。
いや、見に行った、あんたが悪い。

ってのは許して(=ω=;)

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #10


なんか、テロを目論んでいるような、そういう感じがしないでもない。ダブスタ糞親父が死ぬ可能性とか、そういうのが浮上し始めると色々と思うところは出てくるわな。
ってか、いつの間に、ミオリネからトマト農園を任せられるほどの信頼を得ることができていたの那。なんか、そういう描写が、時折、ぶっ飛ばされているような気がしないでもないんだけども、まぁ、特別なことは無くても今までのミオリネのために頑張るスレッタ。スレッタのために頑張るミオリネ。
そういう部分がゆっくりと強烈なイベントが無くても強いきずなをはぐくんできたのだろうと、そういうことを考えてもいたりするんですけどね。そこら、どうなんだか。
これだけが、そうさせた。ってことなのかなーと、そういうことを考えたりする。
それよか、ミオリネと父親の関係が妙に良好に見えているところを考えると、ここで、どこかしら、良い絆を育むことがフラグのような感じがしてならない。
ってか、何気に、ミオリネの医療技術とかを受け入れている部分を考えるとさ、じゃぁ、デリングがガンドアームと言う存在に反対してた理由って何なんだろうな。
最後まで受け入れないと思っていたんだけど、ミオリネとのやり取りでいろいろと見据えたくなったのか、ミオリネの中にかつての愛した女を見たのか。

って思ったらBパート、地球だし。いきなり。
ついでに、二カ姉との関係者やら、ついでに、エランの言葉と同時に訪れる最悪のタイミングでのスレミオの擦れ違いと言うか、そういう描写が、なんか、もう、ミオリネの特別であることが嬉しいと持ってたはずのスレッタが、どうにも、あぁぁぁぁ・……
最悪のタイミングで最悪の擦れ違いが起きちまったね・……
そして、あの地球に出てきたメスガキ二人、新型ルブリスのパイロットかよ。おい。
なんか、情報量、多いな。今回。
前半のほのぼのさを壊すように、不安感をあおるような物語の展開とか、はぁぁぁぁぁ……
ちょっと、情報量、多いな。
あのメスガキ二人はどっからガンダムを……
ついでに、ニカは?
なんか、考えると怠いし、勇士を考察を待つかね。
どうでもいい話、スレミオの擦れ違い展開は、もうちょい二人の濃い描写を入れてからやったほうが面白くなったようなそれとも、今まであえて描かずに、この擦れ違いを持って蟠りを解除するときには濃厚な最上級の爆発的な百合描写になるのかどうなのか。そこに注力してる可能性は高いねー
ってか、あそこまでガンダムと言う存在を嫌悪してたはずのデリングが何であっさり受け入れちゃってるのか妙な違和感。
娘の自立に促されてどうのうこうとかなら、流石に、もうちょい描いてほしい感がある。
結局、そこに彼の信念的なものじゃなくて政治的な物言いだったら、ちょっと残念だなーと。
それか、実は御三家によってデリング自身も知らぬうちに担ぎ上げられた傀儡である可能性もあるけど、本人、それに気づいてスレッタの母ちゃんトラストは接触した可能性は無きにしも非ずってところかね
ミオリネと言うトロフィーを考えるとデリング自身も抹殺することで得られるトロフィーである可能性
まぁ、デリングが傀儡じゃなくてもさー
実際のところ、デリングは御三家を制御できてないしなー。それこそ、スレッタの母ちゃんとガンダムの影響でより、強く動き出してる部分、突出している部分があるし、ガンダムの技術の一部を得たことによってバランスは崩れ始めたからこそ、成り上がれる可能性は出てきたよね。
この騒乱が、あの母ちゃんの目的である可能性もあるしなー
そして、デリングも最終的にガンダムの力を利用する様に仕向けるための接触の可能性……ってか、それを見越して、あの母ちゃんが動いてたら、相当な策士だぞ?あれ。
そこまでしてやりたいことは拒否されたガンドアームの普及による世界……と、なんか、ありそうな気はしないでもないけどなー。結局、そういうことで、御三家やデリングを含めて世界に影響のある権力者たちにガンダムの技術がいきわたってしまったというのは、あの母ちゃん、やべーだろ。
しかし、シャディクもシャディクでデリングとなんかやってそうなー……

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ぼっち・ざ・ろっく #10


今日は、こういう感じですね。
ってことで、SICK HACKのライブと、なんだ、文化祭ライブの話ですね。なんていうかねー、文化祭と言う場所に対する恐怖感と言うのは、ああいうキャラクターになると色々と思うところなのは解らんでもないな。
それに対して、きくりが、良い感じのお姉ちゃんになってるのも良いところでもあるわな。星歌さんも、結構、ボッチを導く存在として、良い姉としてのポジションを与えられたのは幸福なことでもある。
見ているだけで、良い声で歌うわな。
ああいうのって、ボッチだからこそ、色々と考えてしまうのだろうとか、そして、キタサンの、あれですよ。みんなで、やりたかったという思い、そこに抱く罪悪感と言うのはね。
ある種、彼女の友人思いな面が出ているというのは、また事実な訳だが。
それでも、ある種、シックハックとの出会いと言うのが動かしたというのは、ある意味、雨降ってどうのこうのよなー。
そろそろラスとかー
どうなるかなー

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『ウルトラマンデッカー』第21話「繁栄の代償」


Sプラズマ増殖炉って、マキシマ・オーバードライブと似ているようなと思ったら、Sプラズマ増殖炉のが結構、やばかった。
そんな感じで、こういう企業、未来を見据えすぎて足元を見ていない危険なタイプでもあるのはウルトラシリーズではお馴染みであるような、そういう感じがする。
SプラズマのSはスフィアのSだったか。と、今、そういうことを思っているんですけどね。
いきなりフラグ回収しとる(=ω=;)
しばしば、負の側面を含めて独りよがりな研究や、そういう科学の発展を狙った存在と言うのは、崩壊の一途を辿るというのはお約束ではあるんだよな。ただでさえ、今回はスフィアの力まで利用しているわけでございますからね、そりゃ、そういうフラグを辿るわ。っていう、ウルトラマンではよくあるやつだった。
しかし、今回は、それを利用しなきゃどうしようもない状態であるというのは、そうしないと倒せないというのは、見ていてつらいものがある。
しかも、今回はジオモスの強化型と言うことで、ダイナの第35話「滅びの微笑(前編)」第36話「滅びの微笑(後編)」に出てきたやつですね。スーパーガッツと旧ガッツの面々が出てきて、戦うという、そういうスタイルなんだよな。なつかしいと思いながらも、スフィアザウルスを倒したら、新しいのが出てくるとかきつくね?
アガムス、救いたい存在から出る憎悪の言葉は、やっぱり、カナタからするときついんだろうなー。それこそ、デッカーになることを躊躇ってしまうほどだしなー。今は、使えるものは使わなきゃいけないとはいえ、スフィアを利用した研究で、また、こういう事態になっているというのは、それこそ、それこそね。
確かにアガムスの言う通り、人の愚かさの象徴ではあるんだよな。
だからこそ、そんな未来に絶望しつつも、それでもがむしゃらに自分たちのために戦ってくれるダイナを見て奮起するカナタとか、すげー個人的には好きだな。
アスカとしてしゃべってはくれないけど、その仕草でアスカとわからせてくれる手腕は流石だなーと思っていたりする。
攻撃や仕草で、そういうのが解ってしまうという。
ってか、ティガのカードよ。
ウルトラマンダイナって存在が、アガムスの言うとおり、愚かな行為をしながらも人類のために戦っている姿を見ると未来と言うのは不透明でもあるということを理解する大切さ。
やっぱりあそこで本人を出しちゃうと尺不足感のあるこれまでのストーリーラインを忘れさせちゃうしなー。
その尺不足的な展開、ってか、本来なら前後編で展開されるような設定やネタを良い感じに纏めてるしね。
あの短い時間で説得力のあるゴジラ的な人類の反抗を描くというのは見ていて心地の良いものでもあるし、そして、そこにアガムスの語る人類の業があるというのも、またいい話運びだったと思う。

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チェンソーマン #9


チェンソーマンのサムライソードの祖父に対する独白って、漫画アニメゲームとかでやたら美化されがちなやくざに対する皮肉を感じて好き。youtubeの恋愛漫画とか、やくざを美化したような話でいっぱいだしな。割と真面目に。ああいうのを美化するのは‐、まぁ、それはそれで、あれなんだろうけどな。所謂、ダークヒーロー的な部分。必要悪とか、そういう印象があるんだろうけど、ただチェンソーマンだと必要悪と言うのは「常に国家が首輪をつけて支配している存在」であるという、そういうわけだ。言ってしまえば、人を殺せる武器を持つ警察官っていえば、わかりやすいのかどうなのか。軍隊とか、それに近いね。
そこ行くとやくざと言うのは放し飼いの悪でしかないという部分が強いわけよな。
自分で必要悪と言ってるやつは、それこそ信用できない。
そうやって自分のやってるあくどいことを正当化してるからだ。
そんな感じで、前回の分まで書いたんですが、まぁ、あれですよね。ついでに、アキの身体から消えたんだけどね。狐の悪魔は……ついでに、あれなんだよなー。呪いの悪魔の力も使っちゃったから、アキの寿命は大きく減っちゃったし、刀を使うっていうのは、そういうことなのよね。
だから姫野先輩は頑張ってたんだけどさー
姫野先輩、死んだんだよなー
そりゃ、まともなやつから先に死んでいく世界だから、これは、そういう作品だからしゃーないんだけどさ。

ついでに、ここでマキマの力の片鱗が見れるんだよな。しかし、このシーン、深夜帯とはいえ、良くここまでやったな。と割と真面目に思ったりはする。アニメ、しかも、カラーになって描かれると、これほどに衝撃的か。いや、この漫画って、そういうものだから色々と感覚がマヒしてるのかもだけど。
深夜の零時だからなー
二時くらいなら、まだわかるけど、この時間に起きてる大人がBPOに苦情を入れそうな気がしないでもない。
ついでに、こべにちゃん、何の悪魔と契約してるのかいまだに良く解らないし、何気に、原作のシーズンⅡに出るかどうかもわからない。っていう状況なのよな。

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伊東園ホテルと大江戸温泉物語って採算、大丈夫なのかね?


そんな感じで、ここ最近、親孝行ってわけではないけど親が「思い出を作りたいから、一緒に行かない?」って誘われるので、まぁ、親の旅行について行っているわけですがね。
そうしていくうちに大江戸温泉物語ってホテルの施設と伊東園ホテルと言う温泉施設と言うのがあるわけでございますがね。
言うなれば格安でありながら、上級のサービスを受けられるという凄いホテルですよ。
国民休暇村とか、いろんな高級ホテルに行ったりはするんですけどね。地方の。でも、あれなのよね。どれも素晴らしいサービスなんだけど、それでもね。
大江戸温泉物語

伊東園ホテル
っていうのは、高級ホテルレベルのサービスで料金も遙かに安いという。
ただ、その分、他の施設に比べると色々と劣る……とは言うが、別に、そこまで気になるものでもない。


大江戸温泉物語の場合は全室でネットは使えないんだけど、料理がクッソ豪華。そこら辺の下手に高いホテルよりも料理が豪華すぎて、クッソ美味い。例えばホテルニュー塩原ってところに泊まったんだけどまぁ、もうそこで出る料理が凄い上手いんですよ。餃子とか、もつ鍋とか、ラーメンとか、色々と出る。他の大江戸温泉物語の料理は、やっぱり、すげーおいしいんだよな。晩御飯も朝食も、たくさん、食べたくなってしまう。最近、好き勝手食えないレベルで高い刺身とか寿司を普通に食える。っていうのは、しかも、バリエーションがクッソ多いからすげー嬉しい部分はある。
しかもスイーツはクッソ美味しいしなー
旅=世俗を忘れて美味しいものを食べる。
ってイベントだと思っている部分もあるから、そういう意味で、これはすごいんだよな。
ついでに漫画コーナーが多くあって、どれもいわゆる、売れたやつだから、これを機会に読みまくって壱日を消費したこともあるんだよね。
そして、ホテルごとに色んなイベントがあるからネットが出来ないことが実はすごい些細なことになっているというのも、何気に、そういう要素のおかげでたまにはネットがない日々も良いよな。
って思わせるような施設づくりをちゃんとしているんだよね。
いやぁ、凄いよな。


伊東園ホテルの場合は、正直、食事は、大江戸温泉に比べると残念な部分はかなりある。食事のバリエーションは少ないしな。とはいえ、それでも多いところは多いんだろうけど、それでも下手な高級を謳うホテルの食事よりもはるかにおいしいんだよな。ついでに、そういうところでは出さないような料理を時折、出してくれる。
しかし、それでも、やっぱり大江戸温泉物語のほうが美味しい……と言う事実は否めない。実際、スイーツの数も物凄く少ないからなー。ついでに、ちょっと高級感のある料理は別途かかるというシステムでもある。
これさえ、出しておけばいいだろ感はデカい。
正直、それはすごい寂しいんだよね。
しかし、伊東園ホテルはカラオケは無料なんだよね……カラオケが無料なのはデカいんだよなw最近、めっきりいかないし、それが予約さえすればタダで歌える。っていうのは結構、デカいのよ。しかも機種が最新機種だからサカナクションの新曲とかPV付きで歌えるし。大江戸温泉物語は有料なんだ……しかも一時間、500円近く取る。そこ行くと、無料っていうのは利用しないほうがもったいないよな。
ついでに、全室ネットが使えるという点も、また大きい。大江戸温泉では全室、使えないけど、それでも、これはこれで。ってなるからね。
そして、やっぱりネットが使える。ってやっぱり、ありがたいのよw
これはこれで。
って部分はあるんだよね。
ただ、大江戸温泉物語よりも安い。っていう部分があって、そういう意味なら、伊東園ホテルも悪くない。


そして両方ともいえることは、温泉は心地よい。
まぁ、これは、あたしが、良く解ってない。って部分があるんだろうけどねw
そんなこんなでね。
食事をとるなら大江戸温泉
カラオケとかネットを取るなら伊東園ホテルってところでですね。
今まで行った施設の中では。
でも、どちらも良い。
あ、でも、大江戸温泉の鹿教湯温泉ってところは漫画コーナーないし、そこはあれです。

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天上華恋 愛城ウテナ


今日のアイカツ

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HGゲッターロボアークを作る。

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なんか迫力のない「でたな!ゲッタードラゴン」背景に比べて、アークがデカすぎるんだよなーってことでね。まぁ、今回はゲッターロボアークのHGですね。
本当は真ゲッタードラゴンをもっと大きく印刷したのを壁で貼るのが一番いいんだろうけどね。ただ、面倒くさいので、今回は壁一面にどばーんとやってみました。
さて、まぁ、キットに関しては当然、いい出来ですよ。もとより、ガンダムよりもスーパーロボットが大好きと言う部分があったので、作らないといけない。って感情が沸いたのは覚えてる。
こればかりは、マジでゲッターが大好きっていうのもあって、即購入したのを覚えてます。そして、アマゾンで、結構、安く売られたときは「なんでや。」ってなったのも覚えてますね。ゲッター、需要あると思うんだけどなー。やっぱり、皆、ガンダムに行っちゃうんだろうねーって、そういうことを思いました。
そりゃ、ガンダム以外のプラモは少ないよなーってなったりする。
しかし、そんな感じで、まぁ、ゲッターロボアークですよ。

ゲッターの赤はマイカレッド
白はベースホワイト
グリーンの部分はレーシンググリーン
金と黄色の部分はゴールドで塗ったり。目の部分はシールを塗ったんですけどね。
ブラウンっぽいところは、上からまずは艶BLACKを塗って、その上からマイカレッドです。
後、関節は黒鉄に塗装。
そして、足関節は金なんですけど黒に塗り、バトルショットカッターの部分も原作のゲッターの伝統に倣ってシルバーです。背中もシルバーに塗りました。
ついでに、梵字の「アーク」のデカールを張ったりと。
これで最強。

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そして、エアリアルと比較。
同じ144なはずなので、やっぱりデカいですね。
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そんな感じで、オリジナル武装としてコトブキヤのユナイトソード。今までこいつのこと、どうするかずっと悩んでいたけど、やっとゲッターロボアークと言う相棒を手に入れてかっこよくなった。
子のユナイトソードは昔、筆塗したんですよね。それが、やっと、ゲッターロボアークと言う主を得てかっこよくなったというわけなんですよねー
やっと、使えるようになった。
これで、ごみになることなくて超安心ですよ。
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そして、まぁ、必殺のサンダーボンバーですよ。
割と真面目に、この形態にするのは簡単だったりする。
しかし、かっこいいなー
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ついでに、これ、あれなんですよね。
腕の部分とバトルショットカッターのまとまってるくるってしてる場所に、あれです。
合わせ目が大きく出るので、そこはちゃんと処理しないとかっこ悪いことになるような感じがします。他は段落ちモールドにしても誤魔化せるような感じなので、それは問題ないような。
脇腹にも出るけど、そこは段落ちモールドにしたんですよねー
あと、太ももの部分もねー。
ついでに一番面倒くさい合わせ目としてはサンダーボンバーの背中の棘棘なんですよね。あれは、もう、全部、処理するのが面倒だから、全部、段落ちモールドにしました。
こっちのほうが楽だからねー
誤魔化せる部分は、誤魔化して、誤魔化せない部分は潔く合わせ目をする。
これが大事。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #9


まぁ、ミオリネの父ちゃんがガンドアームと言うものを憎む理由と言うのは、実は、ああいう親父は実は妻を愛していたけど、実はガンドアームで助けることができなかった、実は不適合者だった説とか、そういうのもあるんだろうけど、まぁ、でもプロローグの事件は21年前だし、そうなると、エミリオ=スレッタだと、色々と……
って、なるんだけど、まぁ、それよりもですね。
ミカ姉、どういうあれなんですかえ。なんかしらの事情はあるんだろうけど、これ、あと3話で片付くのか、それとも2期に持ち越されるのか、どうなのか。
それよか、何気にスレッタは花婿としての自覚はあるのな。

シャディクはある意味、ミオリネに対して抱く感情と言うのは情愛的な部分、ある種、それは恋愛に近い感情でもあるんだろうね。ミオリネに対しては友愛、いや、もしかすれば兄弟愛に、肉親に抱く感情に近い愛情を持っているけど、どこか、彼女を思いながらも、ある種、知りすぎてるから前に進むことができないとか、そういう部分を垣間見えたりする。それでも、何とか救いたいという感情があるのが、これなんだろうと。ようは、臆病なんですよ。前に進む力を持っていても、それができない、ある種、この時期の青少年にはありがちなんだろうなーとか、そこには、やっぱり自分が孤児であるという部分のコンプレックスが出てると思う。だから、それを隠すために飄々とした部分を演じながらも、陽は、彼がどこか日和見主義だったりとかするのは、そういうコンプレックスから見てきた現実は凄い厳しいものだったんだろうとも思う。所謂、今回の決闘は言ってしまえば「わからせ」であって彼は臆病な自分から見た現実は、そう甘くないからこそ、どこか有頂天になっているミオリネに対する警告とか、それを自分が教えるついでにかこつけて、ミオリネを守るための……っていう、そういう部分ではあるんだろう。同時に、そういうことを知っているからこそナルシスト的な側面を持つという。
ようは、臆病なナルシストなんだよな。
だから、臆病だから嫌われるようなことは言わないんだよね。
どことなく、考えてみれば、グエルも、シャディクも、エランもシャアの持ってるコンプレックスを全部、もってる。ガンダムに代表されるシャア・アズナブルのグエルはシャアのマザコン的な要素ね。エランはライバルコンプレックス、シャディクは臆病なナルシストで、さらにミオリネに抱いていた感情はシスコン的な部分もあるってところね。
仲間を使いながら他者を信用していないところとか、「ララァの言うこと聞くよー」って言いながら、結局、ララァの言うことを聞かずに出撃したシャアに似てるんだよなー。
シャディクのああいうところって。
しかし、彼の場合は集団戦と言う力を持って、それは姑息ではあるけど確実に勝つためのスタイルを持つために、力を持ちつつも臆病な存在ではあるんだよね。だから、いつしかミオリネに抱いていた感情、あの壁が怖くなってしまったからこそ、他者を道具として扱ってしまっているというところ。それをミオリネに見抜かれてしまったということ。
仲間を使いながら他者を信用していないところとか、「ララァの言うこと聞くよー」って言いながら、結局、ララァの言うことを聞かずに出撃したシャアに似てるんだよなー。シャディクの臆病さが抱くミオリネに対しての感情って、どことなくシャアがハマーンを拒絶した感情にも似てるんだわな。
ハマーンの場合はシャアが逃げたこともあったから最終的にああなったけど、ミオリネはスレッタっていう拠り所がいるからハマーンのようにはならないという。
シャディクのああいうところって。
だから他者を道具として扱うし、ミオリネに対しても愛情を持ってはいるけど、深く入り込めない。結局、ミオリネを守る力を持っていながら、ミオリネに拒絶されるのが怖いからシャディクは何もできなかった。ってところで、臆病なのよね。
そして、ミオリネに対する考えなんだけどね。
グエルとシャディクは支配的ではあるんだよね。
でも、スレッタはミオリネのしたいことを信じる。
この差な。
グエルはトロフィーであり、シャディクは「自分に任せておけばいい」
スレッタは「ミオリネに任せる。」
言ってしまえばミオリネと言う個人を一番尊重しているのもスレッタであるという点、そういう女だからこそ、ミオリネはスレッタを信じたんだろうともいえる。シャディクはミオリネの意思を尊重していない部分を見てると、やっぱり、そこから他者を信頼できない性格が出てるんだよね。
それでもミオリネには信頼してほしいという部分と臆病な性格が重なって今回の部分が出ちゃってるわけでさ。
結局、そこが今回の決闘の敗因にもなっちゃった。ミオリネに抱く拒絶される恐怖が結局は、伝染しちゃってチームメンバーたちを信用しない状況を作り上げたのって、これ、結局、ミオリネが悪いのか、それともミオリネの意思を尊重しない臆病な性格が悪いのか、なんとも言えないものが出てくるわね。
ここは、割と真面目に。

さて、お母さんは泣いていましたが、あれはお母さん的にも賭けだったんだろうな。上手く行くか、行かないか、そういうものの。あの覚醒だけは必然ではなく、偶然でもあったということ。それにたいして、段階的にエアリアルと言う存在は彼女が望んだ路線に入ったことでもあるんだろうが、さて、これはどうなるんだろうな。
黙認はしていたけど、あそこまで行くとは思っていなかったという節はありそうというか、同時に、あそこまで行くと同時に何が起きるのか。
それはまだ良く解らんが、お母ちゃんからすれば復讐の準備が整ったが故の涙なのか、どうなのか。

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ぼっち・ざ・ろっく #9


あ、夏休み、こういうことってあるよねー……気づけば、こういうことが日常になってしまう夏休み……もう、8月30日ですよ。あんた。しかし、ボッチは、なんか、あれなんだよなー
彼女のことを理解しているのって、何気にお姉さんだけであるような気がするのは気のせいでしょうか。いや、そういうことはないんだろうけど……いや、しかし。しかし、彼女のことを一番理解しているのは星歌であるような気がしないでもない。ある種、やっぱり、ああいう仕事をしているからこそ人と言うのをよく見ているんだろうなーって割と思っていたりするんだわな。しかし、ボッチの衣装、夏場なのに、あのジャージ姿ってさー
暑くないんかね?割と真面目に、あれは地獄だとは思うんだが‐
しかし、今日のロケ地は江の島ですか。あー、金があるとき、良く、ここに行ってたんだよなーしかし、ボッチは、良い感じに、人間なんだなーって。
そうそう、ああいう神頼みしちゃうんだよなー。割と真面目に。
鎌倉もええぞー
どうでもいい話、何気にアサルトリリィの舞台でもあるんだよなーとか、そういうことを考えながら、青い花とか、そういうのもあって、思うところは色々とある。
やはり、あの地域は百合の聖地なのだ。
そして、全身筋肉痛になってしまった、ぼっちの未来は……

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今年、最強クラスの百合漫画がやってきた!

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タイトルは、上の画像を見ていただくとしてですね。
そんな感じで、まぁ、初版を購入してから随分と購入したんですけど、凄い百合漫画が……ってスタイルなんですけどね。まぁ、そんな感じで、どういうことか。
って言うと援助交際百合……これは言うまでもなく、そういうジャンルでもある。主人公は言ってしまえば貧困にあえぐ巨乳の女の子ですよ。何とかバイトしながら将来のために頑張ろうという、そういう中で、大学で一番のプレイガールである中野結にほだされて……と言うスタイルな訳ですね。
そこにはちゃんと中野結が主人公の霧島都子に対しては愛情を抱いているという部分もあるし、それだからこそ……彼女は都子を幸せにするために、一種の等価交換とも言うべき「金とセックス」の関係を持ち込む。むろん、同性であるが故の安心感と金の誘惑に耐えきれず、徐々にレズビッチになっていく主人公の姿ににやにやしていくという、そういう漫画……これがヤングマガジンで連載しているんだからすげーもんよ。
セックスもちゃんと描く。
そして、百合作品だから、まぁー、もう、強気な心の描写も良い。所謂、成人向け漫画によくある金のための割り切った関係ではなく、作中に出てくる女たちは誰もが都子と言う女を愛しているからこそ、彼女を幸せにしたい。そこには、ただの援助交際的な百合ではなく、愛と独占欲、愛する人には幸福でいてほしいという、そういう感情で出来上がっているという、そういう百合でもあるのですよ。
読んでるだけで面白いし、エロい。
性欲と幸福と金と言う、人が満たされていく感情そのものを良い感じのバランスで描いている。ただの援助交際百合で終わらない。そこにある、都子と言う少女に抱く愛は本物なのだ。
だからこそ、この作品はですね。

尊く、そして最強なのだ。

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フィギュアライズスタンダードのウルトラマントリガーの話

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組み立てやすさだけでいえば100点なんだが……
しかし、素組だと劇中のウルトラマントリガーとして、このプラモを見ると正直、65点くらいなんだよねー。ただでさえ、フィギュアーツ的な部分もあるし、股間がパンツに見えるから総合的に全塗装しても95点に見えちゃうキットだから、あれなんですけどねーそういうやつなんだけどねー(つ・ω・)つ
それが辛いのよ。
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そんな感じで、まぁ、何が悪いかって言うと、まぁ、こうして全塗装した自分のトリガーを見ると、特に問題はないように見えるんですけどね。
つまり、熟練モデラーにとっては65点の素組のキットを100点に、90点台までもっていくなら、それこそちゃんとゲート処理はもちろんだけど、合わせ目処理やマスキングを使った部分塗装をちゃんとしないといけないということでもあるんですよね。そういう技術を学びたい、練習に使いたいという人からすればもってこいのキットではあるんだけど、いわゆる、ウルトラマンは好きだけどプラモは作らない。って人からすると、物凄く初心者に対しては難しいキットでもあるんだよね。
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ただ、こいつ自身、問題としないといけないところがあってですね。
上記の二つの画像を見てもらえればどうのこうのなんだけど、まずは、肘と膝と頭にでっかい合わせ目が、まぁ、ぱっくりと出るのですよ。これが、ガンダムとかのようなロボットアニメのロボットだったら段落ち処理と言うことでごまかせるんだけど、ウルトラマンっていうのは生物だから、合わせ目が出ちゃうと凄い違和感が出ちゃうんですよね。
だから、その合わせ目処理はちゃんとしないといけないという。
合わせ目って最初にプラモデルで色々と技術を必要とされる初心者技術の中で結構な壁だと思うんですよね。そういうことをさせないといけないのは、流石に、どうなのよ。っていう。
自分の場合、初めてザクⅠでやった時の合わせ目消しはそれなりに時間かかった部分もあるから余計に思う。
ついでに、部分塗装しないといけない理由っていうのも、一応、やっぱりシールは付いているわけですよ。でも、シールの厚みから来る質感のせいで貼ると玩具っぽさが余計に出てしまうところが難点。
そういう意味でも部分塗装しないと個人的には違和感が出てしまう。
更に、おなかの部分にある二つの青い点に至ってはちゃんとゲート処理すると黒い点が出てしまうから塗装必須なんですよね。んで、そうなると、全体的に塗装しないと自分としては違和感が出るから、全塗装してしまいました。
後、金のレリーフのパーツも安っぽい金だから塗装しないとなんだよなー
頭の合わせ目とか正直、きついしなー。
久しぶりにシルバーの筆塗したわ。

そういう意味では実際に組みやすさは100点だけど、キットそのものとしての出来は初心者と言う視点で見ると65点と言う、そういう評価になるんですよね。初心者に優しくないw
そういう感じですね。
ある種、それなりのモデラーが技術を試すために作るなら普通に良キットだとは思います。

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『ウルトラマンデッカー』第20話「らごんさま」


田口清隆監督演出のウルトラマンはやっぱりいいなー。楽しいんだよな。画面作りが一つ一つ。
ウルトラシリーズらしい話よね。
皮肉めいた過度な文明社会に対する警告と同時にそこにあるかつてラゴンと友人になった少女の何処か恋心にも似た感情が時を得て狂って行くんだけどウルトラマンと若い子が助けるっていうね。
そして何気にここで示された一つの要素が次回の物語の文明と繁栄に繋がのな。
田口監督らしいサブエピソードというスタイル。ガンQの涙とかあれに近い感じだよね。
そして、やっぱり田口監督の絵作りって楽しいんだよなー。一年に数回、ウルトラマンをやるけど、その都度、映像が、また面白くなっているのも見ていて楽しいものがある。
来週も楽しみだな
やっぱり好きな監督だわ。
田口監督らしいサブエピソードというスタイル。ガンQの涙とかあれに近い感じだよね。
そして、やっぱり田口監督の絵作りって楽しいんだよなー。一年に数回、ウルトラマンをやるけど、その都度、映像が、また面白くなっているのも見ていて楽しいものがある。
来週も楽しみだな
やっぱり好きな監督だわ
ラゴンと神話の絡め方とか、どこか1エピソードから見ると大仰な話に見えながらも、その実、土地神と、それに出会ってしまった少女の悲哀と言うのは30分番組としてみるとちょうどいいスタイルではあるんだよな。魅入られれば連れていかれる恐怖とか、ラゴン自身は、どういう感情を抱いているのか、それが、田口監督の演出で良く解るようになっているのが、今回の話の面白いところでもあるよな。
丁度いいスケールの描き方と言う流れ好きなんだよなー。
何処か、幼い少女とラゴンが村の人間によって引き離されるシーンはナウシカを思い出すけど、そういうオマージュもあるんだろうね。

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モーニングセックス❤

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姫子と千歌音の今週のアイカツSS

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とりあえず、リバイバル上映をさー

ダウンロード
初日は、馬鹿みたいに見まくって、んで、そのあと、一日二回ほど見てたんだけどさ。たぶん、ゴティックメードを見た回数は10回を超えてしまったような気がする。劇場版スタァライトもバカみたいに映画館で見たんだけど、たぶん、それを超えてしまったような気がしないでもないです。リバイバル上映してるからって、何回、見に行くんだ。あたしは。
いや、だって、これから映像ソフト化もしないし配信も無理なら見に行くしかなくね?頭に刻むためにさ。
ゴティックメードをさー
たぶん、そこにあるのはさ。ファイブスター物語が大好きで、永野護っていう作家、アーティストに惚れこんでしまっているんだよな。自分がね。
ゴティックメード を見てる時の体感時間って割と真面目に30分くらいなんだけど、70分に感じないのってすごくない?
そんだけ身体ごと、この映画を自分は楽しんでる!ってことなんだよな。
騎士や詩女等の人を傷つける力が消えない限り血を流すことのない世界は作れない
だから「自分たちは血を流す量を減らす世界」を作ることしかできないけど、それが平和に繋がると信じてるから二人は自分なりの方法で歩くんだよなー。
魔導大戦以降のアマテラスの暴挙ももしかすれば……・とか、そういう哲学的な部分も考えてしまう。やっぱり、でも、結構、あれなのよ。大味的な部分はあるんだよ。それでも、やっぱり、この作品って、そうさせるだけの見に行きたくなってしまうほどのエネルギーがあるんだよな。
それを永野護先生が全力で此方にぶつけてきた結果が、この映画よね。

「キャァァァァァァァァァァァァァッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」

はぁぁぁぁぁぁぁ、カイゼリンが動くぞ!ってときの、この女性の幽霊のような鳴き声が映画館に響いた時の、あれ!あれな!?
わかるよね!?
あれね!?
10年分のファイブスター本編で公開された花の詩女の知識を持って改めて、ゴティックメード を見て常々、思うんだけど本編で今、とても愉快()なキャラクターになって活躍しているマウザー教授とツバンツヒを三木さんと三石さんが演じてくれないかなーとか思ったりする。軽いネタバレをするとラストにクリスと一緒に歩いていたのは、やっぱりダイ・グじゃなくてジークな訳じゃん。
そうなると、ダイ・グの運命が嫌でもわかってしまうからこそ、あのクリスの笑顔の中にはどういう思いを持って、あそこまで行きついたのかが気になって仕方ない。
MHがGTMに代わってショックだったのはあったけどさ。ただ、もう慣れてから新しい設定のファイブスターを楽しめるようになって何より10年分の「花の詩女」設定を取り込んだファイブスターを読んだ後に #ゴティックメード を見ると、またガラッと印象が変わるのが面白いし、見ると胸が締め付けられる。
カイゼリンの起動シーンだけで、この映画を見てよ方。ってなるのに、さらにファイブスターの少し先の未来まで見れるし、永野護先生の抱くリアリズムの中にあるロマンティシズムは胸を締め付けられるものはあるしで先生流の哲学が詰め込んであるしで、つまり、ゴティックメード、最高やね。
思えばゴティックメードにファイブスターの情報を載せずに公開したのは正解だったんだろうなーと思う。
こうしてゴティックメードからファイブスターに入る人たちが増えていることを見ると特に思う
ガンプラを買うか、カイゼリンを見るか。ってなると、完全に、今のテンションはカイゼリンを見る一択になってるわけでさ。
今、ロボットアニメに対するテンションは全部、ゴティックメードに奪われてる感がやばい。

氷の女王……カイゼリン……なんて美しい……ロボット……

こいつを見るために新しいガンプラを買う金を使ってしまってというー
はぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、カイゼリン!!!!!!!!!!!!!
永野護先生っていうのは、まず、リアリズムが先に来る人なんだよな。
だから、その中で語られるロマンティシズムに説得力があるわけで、そこ行くといきなり理想主義を押し付けるようなアレとかあれって、あれなんだよなーと。
作者の永野護先生の拘りだわね。そこは。永野先生はアーティスト嗜好が物凄く強い方だから、そういう意味で「ゴティックメード」って映画を見ていると「見る」「聞く」って直接的な感性に先生の拘りを訴えてくる感じなのよ。
正に、動くためのね。
見る芸術なんだよな。
1シーン、1シーンを意識しながら見ると、これほどすごいものはない。
10日限定だったけど、十二分に堪能した気がする。
あ、でも、また見たい。

また、見に行きたいなー……
楽しかった。

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