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ぼっち・ざ・ろっく #3


つらい……
なんていうか、彼女の人生がいろいろと……でも、わかってしまう。人見知りって、ああいうものなんだよなー……そして、ボッチというのも、そういう……
さて、真ぁ、今回は、結束バンドが、結構、来るという感じでいいんかね。
陽キャっぽいけど、彼女も彼女で、色々と事情がある。
しかし、それが……
っていうのが、真ぁ、面白いところだよな。
しかしさー
OP、いいよねー
すげー好きだわ。

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うちの師匠はしっぽがない #3


ゲストに好楽師匠とか、そこらへん、出てきてくれてもいいよなーとか思ったりする。どうでもいい話、春風亭昇太師匠、外見が変わらな過ぎてあの人、吸血鬼じゃねーんもか?とか思ったり。そういや、舞台が大阪だから、これ、あれなんだよな。上方落語なんだよなーと。
そういや、この時代の落語のこと、よく知らないんだけど、女流の落語家さんって大正時代にいたのかな?っていうのが割と真面目に気になることだったりする。この時代の女性の描き方をいろいろと照らし合わせるとね。鬼滅の刃で遊郭編でも色々とあったけどね。
落語といえば、寝る前に、昔、歌丸師匠の落語を聞きながら寝てたなーって、そういう話。そういや、本編の流れが、結構、短いなーって思ったけど、ラストにまめだが、古典落語のことをみんなに解説してくれるからなんだなー。しかし、MAOさんは多芸だよね。声優としてもそうだし、女優としてもそうだし、声優でもちゃんと声の演技を分けているのは正直、すごい力量でしょ。これ。今の若手で、ここまで演じ分けられる声優さんって、そんないないでしょ。聞きやすいから、落語の解説の話とか、すごいわかりやすく聞きやすいの正直、すごい。
そんな感じで、弟子としての一日目の話。
よねすけチャンネルとか、三遊亭王楽のチャンネルとか、そういうの麦価、ここ最近、youtubeで見ている気がする。円楽師匠がお亡くなりになってから、あれだしなー。
しかし、話が欠航、ずれた気がする。
そして、この時代といえば、大正時代。
鬼滅の刃とか、紡ぐ乙女と大正の月とか、思えば、百合的に言えば「エス」が流行った時期でもあるということで、そういや、そうだな。まめだと、お松のやり取りを見ていて、そういうことを考えていた。あの時代の、そういうものの文化っていうのも紡ぐ乙女と大正の月とか、ね。
この時代の大衆芸能の面白さというのを改めて感じたような気がする、そういう作品が最近、多いような気がしないでもない。
しかし、この落語の舞台の神髄を見て感動する彼女のしぐさ、いいなーって思ったよ。

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撮影現場

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今週のアイカツ

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #4


見えない地雷って、どうせ、スレッタがいらんことを言って場を壊すとか……ないか。ってか、ああいう感じで場の状況を変えていくというのは、水星の魔女って、そういうこと?そういうことでいいんかね?しかし、グエル、やっぱり初めて父親に反抗したから、どこか一皮むけた部分あるね。
なんか、どこかしら、ミオリネの中に独占欲的なものが生まれてきてるわな。
やはり、グエルが極端に変化してきたこともあって、そして、やはり彼女も、どこかしら、スレッタに関しては蠢いてきているような、そういう人の心を変えていくという部分、一つ一つの何気ない行動がそうさせる東野は、一つ、あれなのかもしれない。やはり、水星の魔女というのは、そういうところなのかもしれないと思えてくる。
魔女、そういう自然に行っていく心理掌握的な部分があるんだろうと、そのタイトルを見ていて思う。
そういうところから、ミオリアに徐々に芽生えてくる嫉妬心のような感情。そうじゃないと、ミオリア、あそこまで言っておきおきながら、同じ部屋に住まわせる。ってことはしないよな。
なんやかんやで、徐々に惹かれてきている部分を、その言葉遣いから感じてしまう。
しかし、ミオリネのアシスタント、すげーなーとか思いながら-
良いところ、全部、チュチュが持って行った気がする。

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ぼっち・ざ・ろっく #2


まだ、これを書いている時点では弟のPC、借りてます。

自分のことを知らない人間に会いたくて……しかし、なんていうか、ひとりの一挙手一投足が、なんていうか、かつての自分と被るというか、なんか、ああいうのいまだにあるからわかってしまう。
そして、バイトをするのが怖いというのが……
あぁ、わかる……
あの、働きたくないって感情は、さぼり的な感情ではなく、それ以上に、恐怖なんだよね。恐怖が一番、会ったりするんですよ。いや、よくわかる。
ってか、このアニメは、それをよくわかっていたりする。しかし、虹夏とリョウの関係を見ていて思うのが、リョウ、なんていうか、結構な依存体質な部分あるよね。これ。
ってか、けいおん!のような部活スタイルではなく、バンドリのような、そういうタイプのアニメなのな。最初のころの、おたえとか思い出すわ。
いや、まじで。
しかし、ぼっちやコミュ障がバイトとかつらいよなー
ついでに、舞台は下北沢とか、なんていうかねー。アンダーノースザワ!!!!ましゅましゅ!!!!!と、いうことで、ちょっと懐かしい思い出が。
しかし、虹夏、いい子だなー。
ちゃんと、ぼっちを導いているのが良い子だよ。
あたしも、ああいう友達が欲しかった()

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『ウルトラマンデッカー』第15話「明日への約束」

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バズド星、地球人に滅ぼされた母星……大方の原因は、スフィアとかなんだろうけど、しかし、地球人に滅ぼされた宇宙人って聞かされると、どうにもゲッターロボアークが頭によぎる。あれも未来のゲッターに選ばれた人類が聖戦と称して宇宙を侵略している、なんとやら。
そういうのだよね。
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ウルトラマンデッカー、ここにきてゲッターロボ感が出てきたな。
いいぞ。
こういうのとっても好きだぞ。私。
そんな感じで、あの兄ちゃん、未来の人間で、デッカーという存在は、そういう存在だったんだな。未来から送り込んだシステム、そして、パワーアップも、そういうことでいいんだな。おっさんとは言うけど、一応、未来人であるということを考えると、とても複雑な構図よね。
カナタとおっさんの話。
アサカゲ博士、今までの話の中にも伏線となる言動はそれなりにあったよねーとか、見直したりしてて思ったりしたんだよね。
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デッカー自身、未来のウルトラマンというのは解ったけど、デッカーそのものの出自っていうのは結局、不明なままでいくのな。
そういうぼかし、結構、あたし、好きよ。
謎のおっちゃん、カナタの子孫説、普通にありそうよねーって思ったら、本当にそうである可能性あるね?
子孫の力を借りて今までは変身してたけど、カナタが自分の力を使って変身したというのは、こういうのはカナタが一つの戦士としての自分の哲学を見つけた。ってことになるんだろうな。
その証としてのダイナミックフォームってパワーアップうぉだすの個人的に、結構、好きな展開なんだよね。
それと、アスミ家ってウルトラマンになれる資質のようなものでもあるんかね。
なんというか、見ていて、そういうことを考えてしまうような、そういう話でもあった。
一昔前なら、自分の子孫がヒーローでーとか、そういう設定があったりしたから王道っていえば王道だけど、なんか、こういうの気になる。
登場人物が戦うための哲学を築き上げて成長する展開ってやっぱりいいよな。
と、ウルトラマンデッカーの最新話を見ていて、そういうことを思う。
本来はスフィアは、この世界から数十年後、もしくは数百年後に現れるはずだった存在なのに、アサカゲ博士のせいで、こっちに来ちゃった存在ということなのな。
ウルトラマントリガーも、同時に本来の未来では戦っていた。ってことなんだろうか。
しかし、まぁ、あれだよな。
デッカーのディメンションカードとか、色々とあるけど、あれの基礎システムを構築したのって他星の技術もあるが作り上げたのはアキトなのでは?とか、そういうのを考えてしまう。
トリガーをもとにして、どうのこうのというのもありそうだしな。
ついでに、本来、来るはずのない存在がいるわけだからさー
カルミラの存在も復活はしなかった説というのはありそうなんだよな。いわゆる、デッカー本編をイレギュラーの世界、カナタの子孫がデッカーとして戦っている世界を本来の未来だとするのであれば。
超古代文明の力で使いつつアキトはトリガーのスカイやパワーの力をいろいろと復活だか、そういうことしてサポートしていたことを考えるとアキトが、そのシステムの基礎を構築していても、それはそれで。
まぁ、カナタの子孫のいる世界ではご存命ではないかもだけど。あいつの家系の人間なら、そういうのできそうじゃね?とか、そういうの考えちゃう。トリガー客演回でも、結構、さりげなくちーとなことしてたからな。
アキト。
しかし、デュアルソード、いいな。ああいうツインブレードタイプの武装、大好物なんだよ。あたしゃー
ああいうタイプの武器ってありそうでなかったからさ。
やっぱ、ああいうのってロマンだよなー。
そろそろパイルバンカーが必殺武器になるウルトラマンが出てきても、それはもう遠くない気がする。
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さて、まぁ、これからカナタなりに戦士としての哲学を見出したわけだけど、同時に子孫の言葉である「アサカゲ博士を救ってやってくれ。」って部分は、これからのカナタの戦いの哲学の軸になっていくんだろうな。
それが昇華されたとき、アサカゲ博士を救うことができるのか。気になるところ。

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うちの師匠はしっぽがない #2


基本は好きだった父親の無念というか、そういうのを晴らすためではあるんだろうと、そういうことを思ったりする。
そして、彼女が、文狐に執着するのは、それだけほれ込んだということなんだろうね。あの話術、そして、根幹にある、彼女のやさしさというものに触れてしまったからこそ、ある種、そこにあるのは一方的な愛であるというのは、よくわかる。ただ、彼女の場合は、これまでの経緯というのがあるから愛しく見える。
ってのがあるんだろうけどね。
ついでに、おかんが、まめだがかわいくて仕方ないらしい。まぁ、その系列だしなーとか思ったりする。姑息な手段に出たら、なんか、自分がどうのこうのって、この手の流れじゃよくあるわな。でも、にゃんこと狸がかわいいから、それはそれでいいんだけどねwいや、まじでw
そして、まめだには、まめだの哲学がちゃんとあるのもね。
こいつのやり方というのは、それが、自分の哲学を裏切らないことでもあるという。
その流れね。
好きだわ。
そこから、ラスト、弟子になるというのはええね。

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うちの師匠はしっぽがない #1


そんな感じで、まだ、弟のPCから……
さて、まぁ、一応、そういうものらしい。雌狸がーって感じで、そういや、前に、なんかのアニメに歌丸師匠が出てたけど、それが妙に上手かったの覚えてるのよね。あれは、考えてみれば正座をしながら上半身の動きだけで物語を伝えているわけだから、こういう演技がうまくても、それは違和感はないんだよね。
とか、まぁ、そういうの上手いなーっていうのを納得しつつ、大正時代のお話でございますが、まぁ、こういう感じで田舎から出てきた狸のお嬢ちゃんが、街に出てー
っていう、こういうタイプの作品の王道だよね。
でも、そこに哀愁とか、ちゃんとしたドラマがあるからこそ、そこに決意があるからこそ、ドラマの根幹がちゃんとしているからこそ、楽しいんだよなーって。
改めて、思ったりする。
いい王道の、こういう感じのアニメを見たような気がします。
面白かった。

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チェンソーマン #2


そもそも、あのアニメ、どこを省いてどこまでやるの?一話まるまる使って原作の第一話やってさー結構、後に出てくる奴が、もうOPに姿を現しているので、結構、削られるんじゃないか?とか思ってしまった。
そのあと、パワーと蝙蝠と蛭の話もあるし。あっさり終わるのかねー
ふと、原作を全部、読んだんですよ。あの衝撃の第一部の最終回、一個前が出てから、単行本を集めて、まぁ、読みまくっていたんだけど、そうしたら、どことなく、このチェンソーマンのストーリーラインって、様々な要素があるんだよなーと。オリジナルっていうのは既存のものを掛け合わせて自分風に、どう合わせるかというのがあるわけで、その中で感じたのが、とりあえず、装甲騎兵ボトムズとかね。ライダーもあるだろうし、ほかにもアメコミ要素もあるだろうし。
ストーリーラインにどことなく見覚えがあると思ったら装甲騎兵ボトムズだよ。
マキマがフィアナとワイズマンの両方の立ち位置にいると考えれば。
デンジが幸福を考えて周りにいる人たちと打ち解けていく描写はキリコだしなー。とはいえ、キリコの場合は誰にも支配されない強い意志を持っているけどフィアナという存在に最後まで振り回されたように、デンジはあまりにも人間でありすぎるから己の中にある感情に素直になりすぎるんだけど。ただ、やっぱり、仲間と打ち解けて幸福になっていく姿とか、心から愛したマキマに支配されたりと、そういうところとかな。キリコと被るところあるんだよね。
マキマが、あそこまでデンジに対して幸福を与えたのかを考えると、やっぱり、あの手段ってワイズマンなんだよね。一見、設定や世界観が違うからアレだけどチェンソーマンのストーリーラインはボトムズが入ってる気がする。と、改めて読み直して思ったわけですよ。

しかし、だいぶ、カットしたなー。いや、原作の2、3、4話における2話を結構、カットしちゃったのよ。
原作における第二話の敵である筋肉の悪魔の話、あれ、マキマの異様さの片鱗のいっぺんが見れる大事なシーンだと思ったんだけどなー。
筋肉の悪魔のとこデンジがポチタのこと思い出してセンチメンタルにふけるシーンがあって好きだったんだけどー、まぁ、カットか。
一話目でデンジがどんだけポチタが大切な存在か描いたからそれで良いってことかな?寂しいけど。
同時に、あれがね。
デンジのナイーブさをちゃんと改めて感じる大事なシーンなんだけどね。そっかーカットしちゃったかーって、そういう気分。
そこから己にとっての幸福。まず性欲を満たすことから始めるという人の欲求を満たすことから彼がある種、人に近づくお話にはなってるけどさ。
まぁ、でもテンポは良かったしなーうーん。

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姫子と千歌音の愛人

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今日のアイカツSS

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ぼっち・ざ・ろっく #1


まだ、これを書いている時点では弟のPC、借りてます。
さて、まぁ、ぼっち・ざ・ろっく、個人的に好きな主題歌だな。好きなタイプの主題歌のガールズバンドだわ。そう、思えばバンドリも、けいおん!も、こういう感じではないんだよな。いわゆる、どこでも狙えそうなかわいいタイプのガールズバンドなんだよね。いわゆる、アイドルアイドルした感じ。
バンドリは、そっから、様々なバンドに派生したりとか、そういうのやってたり。まぁ、そんな感じよりも、高校の最初って、こういう感じなんだろうなーって。そこ行くと、うちは周りにコミュ力がすごい奴が多くいたので、正直、高校時代は楽しかったなーって。大学時代とか、そういうのよりもはるかに。
多分、自分の心は、あの頃にとらわれている。なんか、そんな感じで、このアニメを見ていて、そんなことを考えつつも自分にとっての暗黒時代である中学時代をいろいろと考えてしまう、あの頃を思い出してつらい。
しかし、このころの、こういう仲間たちに会えるというのは、ある種、若さの特権であると同時に、運命的なものなのかもしれない。なんか、こういうの見ていてよかったなーとか。
中学時代の辛さと高校時代の両方が襲い掛かると同時に、なんか、見ていて、心地よかった。

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ウルトラマンデッカー第14話魔神誕生


そんな感じで、アサカゲ博士、どこか、浮世離れしたところがあると思うところ、思えば、どこか、ウルトラマンという存在に対して抱くような部分があったところ。
考えようによっては、あれは、伏線ともいえるものだったのかもしれないと、改めて、そんなことを考えて思った。どこかしら、デッカーという存在に抱く、あの姿……
さすがに、それに対しては、いや、でもなぁ……と思っていたが、こういう状況になったんだろうなーって、改めて思ったりした。
そして、ゴーゴーファイブのゴーブルーノアの人が……
まさかの、先代のデッカーだったという、あの流れな。いや、確定ではないけど、あの先頭スタイルからすれば、いつものデッカーじゃないしな。
そこに抱く、アサカゲ博士の中にある感情とは。
ウルトラマンに対して抱く、あの感情は一体。
それはー
また、次回か。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #3


kwaiさん、見てほしいなー。これ。

今回は、親子関係の対比というのが見えた。そして、グエルが、すれったに告白するシーンも、あれになるためのフラグというのも、ちゃんと描いているんだよな。
グエルと、あの父ちゃんは、まるで生き写しのように似ているところがある。そんな父ちゃんに似ている自分に対しても、どこか自己嫌悪気味であるが、ああでなければ彼は、あそこでは生きられない。親父のスタイルは、ある種の処世術でもあるような気がする。さらに、父ちゃんにとってグエルは道具でしかない。ある意味で、そんな父親に対してでも評価して認めてほしいからこそダリルバルデに関していろいろというんだけど、あの場面で明確に親父が自分のことを道具としてしか見ていないという現実に改めて直面するという部分はいい感じだ。
そこで、母親に愛されているスレッタ、場所は離れても極めて良好で、そこによって良好な親子関係によって生まれた哲学や、自分を認めるスレッタの言動に対して、あれは、母性的なものを見てしまったのだろうと思う。そして、同時にグエルは、あそこで心柄自分が求める女に出会ったことによってプロポーズしたこと。
あのプロポーズ、グエルにとっては彼女の哲学、そして、自分のことを強い存在と認めてくれたスれったという女が女神のようにも見えたんだろう。
ある種、父親の反逆であると同時に、これから家に縛られずにグエルという男が改めて進む物語でも今回はあったんだろうな。まさに、それは魔女そのものというこ言葉がふさわしいが。
しかし、ダリルバルデ……
あれ、11月発売屋ぞ……

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PC、買うことにしたけどー

今、量販店で買うとスゲー高いのな。
シーズンだと思ったから安いと思ったんだけど、去年の冬モデルの奴とか未だに値下げしねーし。
それで、まぁ、前に使ってた奴をねー楽天で見て良いのはあったんだけど、マイクロオフィスが無いという。
最悪、そこはウェブ版とかで誤魔化すとして。。。
明らかに、あの頃と比べて時代は変わったなーと。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #2


kwaiさんと色々と話ながら見たいこれ。

まぁ、ガンドアームについて、いろいろとあるけど、まぁ、まだPCは治ってないので、弟のやつを使っているわけでございますが。買い替え時かなー
七年、使ってたし。
さて、まぁ、今回、ガンダムを認めさせるために他社にエアリアルのデータを送るということ、母ちゃんが、そういうことをやってるわけなんだけど、あの人、ああやって、失われたガンドアームの技術を広めると同時に、それが、かつての自分の恩師を殺した連中に対する復讐をやってるんだろうな。あそこで、あのグエルの父ちゃんが腕を普通にキャッチしているのを見ると、すでに密約は完成していたように思える。
まぁ、その前のシーンを見れば、よくわかるんだけど。ついでに、それでダリルバルでも作っちゃうという、まぁ、そうするわな。そして、従来とは違うからこそ……
お母さんからすれば、エアリアルが、ああなることは、どこかわかっていたような気もするし、結局、ガンドアームに対するオリジナルの重要な技術はスレッタのために渡していないような気がしないでもない。いわゆる、基礎を渡しているんですよね。でもエアリアルのオリジナルに対する根幹は……
みたいな感じで、世界はガンドアームが広がり……
そして、決闘も。

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チェンソーマン #1

まぁ、そんな感じでパソコンが壊れてタブレットからやってるんですけどね。チェンソーマン、まぁ、原作も好きだし雰囲気も再現出来てはいるんじゃなかろうかと。アニメスタッフからは、あれが、スタッフの導き出したチェンソーマンというアニメの答えなんだろう。
とは、思う。
原作も現役の第二部も読んでますし。Lesbianの姉ちゃんが途中から出てきて最終的にお亡くなりになりなったりするわケデ。
一話の感想はポチタとデンジの関係がアニメになったこと、声が付いたことでいい感じに感情移入ができるようになった。
んだけど、だからこそチェンソーの魔人に変身するシーンで原作にあった「俺達の」って台詞を何故、抜かしたのか。
あの台詞がなにげに第一部の最終シーンの引っ掛かりになるという部分もあるので面白いんですけどね。あそこまで感情を揺さぶられるシーンを入れるなら、それこそやってほしかったなーって思ったりするんだよね。
デンジにとってのポチタとの関係性を一番、象徴する第一話の台詞だからなー。とりあえず、どこをカットして進むんだか。

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ハーレム

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今日のアイカツSS

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| 神無月の巫女 After | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年で15年やってた。

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ふと、ブログの年数を見ていたら、そんな感じになってるじゃねーのよ。。。まぁ、今はパソコンはぶっ壊れた。という状況なので色々と略式ではゴザイマスが、ありがとうございます。なんていうかねー。
もっと本格的な記事にしようとは思っちゃいたんですが、如何せん、パソコンが壊れるとこうもうまくいかないモノカトイウノを改めて感じてしまうわけです。スマホは別になくてもーって感じではあるんですが、今までのことをパソコンで補っていた部分が大多数なのでね。
大変ですわ。
いや、マジで。
pcも買い替えることにしまして、それで出費が出てしまうという悪循環に立ち向かわなければならないという現状がかなろきつかったりする。
ssもかけないしなー。
本当は水星の魔女とかもっと書きたいんだけどね。
今月中にはどうにかしたいです。
そしたら改めて記事を書きますんで。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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教会

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のプラモが出まして。
まぁ、そんな感じですわ。
トミーテックさんっていう、あの、トミックスだか、そんな感じの鉄道模型専門の会社さんがございまして。
そこが出すガンプラでいうHGサイズにピッタリのですね。
ジオラマ用プラモ。
これで兵隊さんもついてきて。
アマゾンではなんと2000円ちょい。
あら、お得だわ。
最初から塗装してるのも美味しいところよ。
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| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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テレビ版エヴァ、2話目

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まぁ、そんな感じで第二話。
一話目から、その毛は出ていたような気がしないでもないが、こっから、ちょくちょく出てくる葛城ミサト。初見では好きになるような良い女なかんじがでてるんだけど、考えてみれば、パイロットに家事など全般を押し付けている時点で、そういう部分はないのよな。
結局、その根底にあるのは父親に愛されなかったと思ってる自分が擬似的に子供を持つことで父親がなしえなかったことを自分がやってやるということ、いわば、自分は父親のようにならないための、それを自分で証明するために、無意識化にシンジを道具にしてるんだよな。そこはゲンドウとベクトルが違うだけで根底は同じであるというのはなんとやら。
だから、結構、無神経なことをズバズバ言ってたりする。そして自分の思う家族の理想像を押し付けていたりする部分も、あの大人を演じてる部分を見てる。結局、シンジをペンペンとおなじか、それ以上に都合の良い愛玩動物にしか見えないという部分もな。
そこにあるのは肉体だけ年を食った人間でしかない。
なんやかんやで、そういう部分もあってアスカもシンジも後半からケアすることをしなかったしな。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初見時だったら、面白いーって言ってたんだろうなーって。


なんていうか、エヴァの第一話が放映してた。ってことで、久しぶりに見たんだけど、なんか、まぁ、乗るっちゃ乗るんだけど、使徒と戦わないんだよなーってなった。
まぁ、最近、エヴァンゲリオン、あれだよね。
MODEROIDで、出るって言うね。
まぁ、あの、RGで出るのは良いけど、手軽に作れるものじゃないだろ言うようにと言うのもあるけど、だからってさー。また、エヴァかよーって言う。
正直、あの、最初は楽しかったよなーって感じで見てたんだよね。なんやかんやで、エンターテイメントをやってるんですよね。この最初の時期はね。
ちゃんと、楽しいアニメだったんだよなーって感じが、色々と。とはいえ、後にガオガイガーとかやって、改めて見直すと、やっぱり、ガオガイガーの面白さって、エヴァをはるかに超越しつつもちゃんとわかりやすいドラマをやってるんだよな。そこに、人のエゴとか、それに対する解決とか、そういうの、ちゃんとやってるんだよ。
と、なんか、エヴァの後に、ガオガイガーを見終わって思った。

| EVA | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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YASUMU


マクロス7、ええなー
今日は休むデー

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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pcの調子がおかしい。

キーボードとマウスの調子が文字通り最悪なんで大きな記事の更新は無理になりー

良い回復手段は無いものか。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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たまには恋人同士

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こいつら、セックスばっかりだけど、そればっかりじゃないから()
今日のアイカツSS

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| 神無月の巫女 After | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ジオラマを作ってみる。

https://www.youtube.com/watch?v=nYFJgP1wmU8&t=13s
マクロス7を、ゆっくり見ていて、気づけばもう40話。
ジャミングバーズというアホな連中が出てきたのは良い思い出でごぜーますがーさて、まぁ、あれですよ。
なんやかんやで、色々と見ていたら、10月を過ぎてしまっていたというねー
そろそろ吉本プラモデル部の模コンの募集が始まる時期と言うことで、その模型は今、作ってるんですけどね。問題は、ジオラマの方です(つ=ω=)つ
舞台は、トミーテックと言う会社で、あの、鉄道模型なんですけどね。それで、ジオコレコンバットって言うのがありまして。それを使って、ジオラマをやってみよう!という気分になったのは良いけど、買うのが多い。意外と、買い物が多いと言うことで、今月、欲しい再販品が無いのに大変な出費が。
はぁ、もう、ヒャッキンですよ。
ついでに、塗料もと言うことで。
これは、完成するんじゃろうか……
いや、マジで。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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HGファントムガンダムを作ってみよう。いや、作ったけど。

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そんな感じで、ファントムガンダムです。
ファントムガンダムってことで言うまでもないんですけどね。クロスボーンガンダムゴーストに出てきた、クロスボーンガンダムで、まぁ、とにかくかっこいい。
個人的に大好きで、一目惚れしちゃったので、いずれ自分専用のファントムを作ってやろうという野望が叶ってしまったかのような、そういう感じのガンプラなんだよな。
プレバンのガンプラを買ったの、考えてみれば、このファントムが初めてであるような気がする。じぇみなすを買わずに、こっちを駆っちゃったんだから、余ほどですよね。その前には、ドラグナーを買ったりとか、そう言うのもあったんだけどさ。なんというか、懐かしい思い出なんですけどー
さて、こいつは、どうかと言えば。
アンダーゲートが多い。
だから、そういう意味で慎重に作らないといけないキットってわけでさ。アンダーゲートが苦手な人からすれば、結構厄介なキットになっているのも事実。自分もパーツの切り出しに結構、戸惑ったりしたのは良い思い出だけど、その分、やっぱり、出来上がると愛着がわく。
そういう感じだね。
ってか、素がかっこいいから、本当にかっこいい。
しかし、仮組する前に脳内でカラーシュミレートして組んじゃうので、出来上がりはバンダイのサイトを見てください。
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つーことで、出来たのがこいつ。ファントムですね。
もとより、原作からなんとなくデザイン的に忍者のイメージがあったんで、忍者っぽいカラーにしてみました。ってことで、全身の緑はレーシングブルーにして、銀色の処は忍者の防具をイメージしてシルバーですわ。そして、脚は完全に黒と黒鉄色にして、ちょっと、クリアフロストパープルを要所要所に入れました。
いやぁ、今年、最高傑作だわーとか思ったんだけどー
エフェクトとか付けねー
かっこいいよねーとか思ったんだけどさ。
個人的に……これ……
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対魔忍じゃね……?
とか、そんなことを-、ずっと考えてしまった……
アサギ・……
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まぁ、そんな感じで、この前のエアリアルと同時撮影。
うん。カッコええね。

| GUNDAM | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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HGガンダムエアリアルを作る。

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まぁ、ガンダムエアリアル、完成したんですけど最新フォーマットのガンプラなだけあって非常に作りやすい。ついでに部分塗装もしとけよ。ってタイプなので、いい感じに中級者向け要素もあったりと、無論、初心者でも問題なく作れるキットなんでね。ウルトラマンデッカーを見ないで、開店時間と同時にプラモを買いに行きましてね。
いやぁ、大変でしたよ。
熱いし。
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ってことで、まぁ、このプラモ自体ね。
久しぶりにプラモ作ったり、初心者にもオススメよ。
んで、実際、エアリアルのキット自体の出来は?って言うと凄い良い。
30MMの技術も取り入れてるから可動も抜群。
ただ、背中に、三か所、部分塗装をしないといけない部分があって、それは簡単な筆塗りでどうにかなっちゃうタイプ。
そこは、正直、エナメル塗料を使うのを薦めます。
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ビットをアーマーにしたモードね。これ。
正直、今回の塗装ポイントは個人的にエアリアルの青が薄くて、そこが気に入らないから胴体の青をレーシングブルーにして、首回りとか他の青をシルバー下地にクリアブルーかけた。
思った以上にかっこよかった。
後は黄色いパーツを金に塗ってちょっと豪華に。
ガンプラのイエローって、それそのもが凄い安っぽく感じるのよ。だから、そういう意味でも黄色いパーツをゴールドに変えるだけで、結構、映えるものになる。
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ついでに、元のキットの出来が優秀だから簡単な色変えも簡単にできる良キットですよ。
塗って良し、素体でもよしという優秀なキットです。
ここに気を付けて-っていう部分があるとすれば、ビームライフルの後ろの部分がモナカ構造なんで、合わせ目が出ちゃうんですよね。そこが面倒だなーって。
合わせ目、出てほしくない位置に出るって言うwww
本当に、バンダイは、そろそろ武器の合わせ目いい加減にした方が良いw
そんな感じで、エアリアルなんですけど、こいつにやっておいてほしいことと言えば、やっぱり、写真を見ればわかるけど腰の黒い部分と、足のかかとの部分は白のままなんで、そこを塗れば、また一気に変わると思います。
それだけは、やっておいてほしいし、お勧めです。かっこよくなる。
そんな感じで、HGガンダムエアリアルなんですけど、まぁ、可動範囲も化け物です。足、180度開くし。
ついでに、胸部の特徴ともいえるサイバチックな、あれは、もう塗装済みパーツがあるので、そういう部分でも面倒は無いので本当に、水星の魔女でプラモ始めたい人はエアリアル、買うべき。

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ウルトラマンデッカー #12

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人類の平和のために作った存在が、人類の敵になるという皮肉、ウルトラマンにおいては皮肉的な展開であると言っても言い、この展開だわね。
そして、それが、ウルトラマンをも超えてしまう厄介な存在になってしまうと言うのは、どうにも辛いものがあるね。
しかも、徐々に、テラフェイサー、良い感じに、それが皮肉な存在としてなっていくフラグのようにも見えてしまう。
ハネジローも、みんなのために戦いたいという想いが消えていくような感じもする。そして、未だに、カナタが戦う意味が見いだせないと言うのは、なんていうか、これも、また、一つの今後に意味を見出していく話になるんだろうな。要は、噂のダイナミックフォームの、そういう話が出てくるんだろうとも思う。
ってか、何気に、今回は、ウルトラマンデッカーの存在は完全にサポートに回るという、そういう話だったなー。
人類を守るための存在が、人類を守る存在に倒されて、そして、それもまた……
っていう、この皮肉の連鎖が辛い。

そして、博士がとうとう、あれやね。
ここでとうとうか……
どうなるかね。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #1「機動戦ガンダムウテナじゃね?」

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魔女と花嫁って、いきなり、それっぽいタイトルだし。そんな感じで、スレッタですね。ってか、スレッタの母ちゃん、あのままルブリスで水星まで行ったの?凄くない?ルブリスの推進剤とか。
ヒロインのミオリネだけど、あのときの、内田直哉さんが演じるガンダムは必要ないと言っていたデリングの娘。間接的な敵同士ではあるってことだね。これ。ミオリネの父ちゃんが、ルブリスとかの殲滅作戦を掲示したりしたわけだから、だから気付いていない二人が、いざ、気づいたらどうなるのか。
割と真面目に気になったりはする。
それよか、学園ドラマ的にはウテナの要素を入れてるね。これ。水星の魔女、実質、学園におけるドラマの構成ってウテナや、昔、失楽園って漫画あったけど、あれと同じ要素だよね。結局、決闘におけるルールとか、そう言うのウテナとか、失楽園とか、そういうのなんだろうと。
まぁ、そう言うのやりやすいってのはあるんだろうけど。
マクロスF的な要素をやるわけにはいかんのだろうとは思うが。
あぁ、そのルートだわ。
ホルダーとか、そういう要素、もうウテナとか、そういうのだよね。ただ、ミオリネが思った以上に、あれなんだけどね。アクティブなお嬢さんと言う、そう言うのがあるんだけど。
アクティブではあるけどなー
まぁ、そっからは言うまでもなくって感じよな。
ってことで、これ、百合アニメだよね?

さて、まぁ、こっから二人の因縁と関係が始まるんだがーーーーこの年代の地球だと女同士の恋愛は普通にOKと(・ω・)
パイロットを変えたら、ほぼワンパン(・ω・)
ミオリネは父親のこともあって間接的にスレッタの父親の仇だから、その因縁を知った時にどうするのか。
って言うのが、この作品の全体的なテーマになると思う。
女同士の関係と言うのが許される世界であると言うことは、性別の問題は些細なことで、それ以上の心の問題が水星の魔女の根幹にあると思う。
しかし、ウテナから20年以上経過したことを考えると、今、あの設定を躊躇したうえで現代の価値観にブラッシュアップして、それをガンダムでやる。ってのは、良いんじゃね?ロボットアニメで言えば、スタードライバーってのが昔あったけど、まぁ、あれの要素だよね。
ってことを考えると、それはそれで、スレッタとミオリネがどういうラストを迎えるのかは非常に気になるものがある。

ってか、あのいけ好かない兄ちゃん、あれよな。
「横恋慕さん」って言われて、周りから笑われてるのを見ると、本来は、あれだろうな。人望、無いんだろうな。あのお嬢ちゃんを、ミオリアを馬鹿にしたい連中、一種の、シンデレラ的な部分もあるんだろうな。
魔女であるスレッタが王子になるのかどうなるのか。
水星の魔女、シンデレラ的な要素もあるわな。
囚われの灰被り少女と魔女であるスレッタが1話の時点で王子的な立ち位置になったとかさ。
ウテナっぽいけど、スタッフ的にはメルヘン・メドヘン的な、現代的にアップデートされたシンデレラ的なものをガンダムでやろうとしたんだろうと。ディランザのパイロットとか、その周りの人間を見るとシンデレラをいじめるいやな義姉と義母にも見えるわけじゃん。
そこ考えると、ガンダム版でありながら、百合版シンデレラをやろうとしているんだろうな。って言うのを改めて、一話を見た時、そんなことを思った。
魔女が本当にシンデレラ的な意味で彼女を救う王子になるのか。
それとも拒絶されて魔女が魔王になるのか。
どっちでも美味しい百合だわな。

たぶん、一度は絶対的な拒絶とか、そう言うのを描くと思うんだわな。そっから仲を再構築して本当に結婚とかありそうで。

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久しぶりにマクロス7を見る。


まぁ、マクロス7なんですけどね。あの、今回、感想を語るってわけじゃなくて、なんか、マクロス7を見たから、久しぶりに、なんか、マクロスについて語りたくなっちゃった。って言うね。
前々から言ってるけど、一番好きなマクロスが、「7」なんですよね。むろん、ダイナマイト7も大好きだし、ねぇ。んで、7の次に好きなのがマクロスプラスなわけですよ。
ついでに、世間から黒歴史扱いされているマクロスⅡは4番目に好きだな。三番目が愛おぼだから、なー。マクロスⅡ、それでも、面白いんだよ。あれ。
黒歴史って言葉に、世間がね。ちょっと、翻弄されすぎなのよ。
と、真面目に思う。ついでに、あの、マクロスFは、適当に記事、掻いて、一時期、怒られた・……いや、何でもない。あれは、黒歴史でござーますがね。まぁ、その記事が来た時、そんな、マクロスFって作品が好きではなかった。ってのもあるから、適当に見ていて、横でソシャゲやっててー
まぁ、それは、どうでもいいんですよ。
いま、プロモデラーのサクライ総統と、吉本プラモデル部のアイバーさんが、初代マクロスを見る。って企画をやっていましたので、それで、久々に、初代マクロスのテレビ版を見て、んで、そのままの勢いでマクロス7を見て、今、ここ(つ=ω=)つ
ってことでね。
やっぱり、マクロス7、良いよね。
歌が好きなんよー
Fire Bomberの歌のカッコよさな。今なお、古臭さを感じさせない、あの歌って言うのは、なんなんだろうね。聞いててスゲーってなったりするのが未だにある。
映像の使いまわしは多いけどね。戦闘シーンね。あれが、ちょっと辛いくらいで、物語はバサラを中心にしたFire Bomberを中心にしたドラマ作りが凄い好きなんだ。プロトデビルンに対する歌と言うものの捉え方、そして、バサラにとっては歌とは?兵器として扱われる自分の歌と言うものは……と、そう言うものを考えさせるのですよ。
バサラも、また、マクロス界では最強の人物ではあるけど、でも、そんな彼も最初から最強というわけではなく、彼は、彼なりの苦悩と言うものがあるのだという描写、正に、それは一種の彼を中心にしたドキュメントドラマであるんだと、改めて思うんだよね。それは、ある種の、成長ドラマであり、自分と言う存在に対して歌とは?と、哲学的なところを求める、惑星ラクス編は本当に、今でも好きだしな。
マクロス7・・・・・・
ダイナマイト7とかもなー。好きなんだよね。
良いんだよな。

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