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2021.09.30 Thu
まぁ、ライブ感が多かったけど、それもこうして最終回になると感慨深いものがあります。
愛はお金では買えないって知っているけど、Iでお金は買えるの。って歌詞があるんですけどね。結局、それによって肉体関係になって結ばれてもも、そこにある”愛”は偽りでしかない。
ようは、偽善ですわな。詩乃は、そう言う道を歩いてきたように思えます。だからこそ、苦しんで、こうなってしまったということ、美弦の中にある詩乃への思いは、正に本当の愛なんだろうと言うのが解る。
でも、色々と力に溺れてしまった詩乃は既に手遅れだったのだろうとも思える。
しかし、詩乃の思い人が陽桜莉って言うのが、唐突感はあったけど、もうちょい、なんか、何かやりようはあっただろ。って最終回、このラストに持っていくなら、もうちょい、何かしら陽桜莉と詩乃の物語を描いてほしいと感じてしまった訳で。
詩乃に関しては、余りにも美弦との物語を多く描きすぎてしまったからこそ、もうちょい、このラストに持っていくなら陽桜莉と詩乃のドラマは、もっと描くべきだったのではなかろうか?と。
そういうライブ感が、この作品の勿体ないところではあるんだよね。
人間の関係性を、そう言う形にするなら、ちゃんと描かないと。
って言う、そう言う気分。
平原姉妹の物語と陽桜莉と瑠夏の物語とか、そういうところには、結構、良い処はあったんだけど、やっぱり、そこは、この物語が、そう帰結するのであれば人間関係のドラマも最後の最後でライブ感で済ませてはいけなかったんだよなーって。
一言でいえば、釈然としないんですよね。
割と真面目に。
割かし、物語のライブ感はありつつも、それでも見守ってきたのは人間ドラマは良く出来てたからなんですよね。そこが魅力だったのに、惜しいんだよなー……
最後の最後で、良い部分も殺してしまった。
ああしないと、陽桜莉が主役になった意味はないとはいえ、ひたすら物語全体は強引さが目立つ、悪く言えば粗削りなお話だったなーと。
ちゃんと物語を研磨すればいい話になったろうに。
有理とか出したんだしなー……
とりあえず……
仁菜が最後の最後は、どこか、なんやかんやで美弦と楽しそうでよかったかなー。その内、姫子と千歌音とレズセックスさせよう・・・・・
ゲーム版を買うか!!!
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2021.09.29 Wed
最終回、改めて今回、描くのは人間関係と自分と言う存在、一種の哲学的な物語になっているような気がしないでもない。それを、魅力的な物語として描くのは、京都アニメーションの力量だわなーと思わずにはいられない。
ここまでくる家庭の中で、今回の二期は人間関係を中心に改めて描いてきたなーとか、そういうことを思う。ドラゴンを人間かどうかと言えば、それはそれで、色々とあれだけど。
でも、正しい描き方であるような、そういう感じがしないでもない。
イルルから始まった人と龍のかかわり。
そこから見る、自分と言う人間とは、そどういう存在なのかとかねー
なんか、でもねー
幸せそうで良いよね。
今回は、全体的に、そう言うスタイルだった。
締めは1期のOPだしなー
良いんじゃね?
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2021.09.28 Tue
例の石板の新しい奴、グリッターかねー噂の。
そういや、エタニティコアって設定、ございましたわね。
まぁ、ティガ関係のウルトラマンのパワーアップはグリッターって言うのは安易だけど、思えば、円谷事態はグリッターを結構、多用していたので、それはそれで、まぁ、良いんだろうなーって言うのは思いましたけどねw
ついでに今回はダーゴンの恋らしいですわね……本当に恋なのか、もしかすれば恋なのかもしれないなーとか思いつつ見て入るんだが。ある種、ひかりに惹かれていると言えなくもない。
人は、誰でも光になれると、かつてダイゴがいったように、ユナの中にある光と言うものが、ダーゴンの中にある、何かにスイッチを入れたのではなかろうかと。
もとより、バトルマニアであるからこそ、それが行き過ぎてしまったが故の。ってのはありそうな感じではあるけどね。ある種、単純であるからこそ、それを利用されてしまった可能性もある。
ある種、彼は一番、良くわかっていないタイプなのかもしれない。
ただ、強者と戦えれば、それで良いからこそ、あえて闇に墜ちた可能性、人の素晴らしさ、そう言うのを理解する前に。
だからこそ現代に恋に近い感情を抱く人に出会ってダーゴンは無自覚なまま変わろうとしているのかもしれない。
それでも、もしかすればですけどね?
そういった守るための矜持を持つ人間たちと戦うことに悦びを見出して敵のままでいるかもしれませんけどね。
でも自分からすれば、ちょっと、あのダーゴンがトリガーと肩を並べて一緒に戦うところを見たいとは思う。
ダーゴンがアキトと一つになって、ケンゴのトリガーと一緒に戦う。ってのも、それはそれで有ではなかろうか?とか思うわけでさ。
ティガのテーマの一つである「人は誰でも光になれる」と言うことを考えると、ちゃんと段階を踏めば、ダーゴンは味方になっても良いんじゃねーかな?とか考えてしまう自分もいるわけで。
そうなると2対2でちょうどいいよなーとか思うしでさー。
どうよ?
ウルトラマンファン辺りの方々の意見は。
ダーゴンのこれまではカルミラやヒュドラムと違って「狂暴ではあるが邪悪ではない。」って印象が深くあるので、これから人を学ぶことによって、なんか、そういう世界にあってもおかしくはないだろうとか思えてしまう。
もしかすれば、第三勢力になるかもしれんけど。
割と真面目に、ダーゴンが味方になる展開は、それこそティガの一つのテーマに向き合うものとしてありだと思うのよ。
さて、来週はトリガーダーク。どうなるかねぇ。
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2021.09.27 Mon

しかし、冒頭からバグを出してんじゃないよ。
しかも、片腕まで失っていると言うことは、そこまで、それ以上のことをやる。って言う認識でも良いのかね。
って割と真面目に思う。
共通の敵がいれば協力するが、共通の敵がいなければ恐竜帝国と人間は戦う運命にあるというのはなんという、もう、そうせざるを得ない状況まで見てしまったんだわなー。
地球人類が生み出したもの、そして、恐竜人類の維持よ。
さて、まぁ、色々とラストまでのお膳立てや、そう言うのがなっていく中で、納得のいく最終回にはなるとは思うんですよね。これ、割とマジで。
さて、まぁ、カムイ、ここまでくると一見、恐竜帝国のためのような部分もありますが。
しかし、原作だと良くわからないまま、本当に恐竜帝国のまま?
それで終わるの?
って部分もあったし、どういう味付けで終わるのか……
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2021.09.26 Sun
やっぱり、アキハバラ電脳組って百合だよなー。
そんな感じで、アキハバラ電脳組が最後に活躍した物語の年代である2011年の夏休みから、10年近く経ったので、改めて、アキハバラ電脳組を見直した。
と、久しぶりに見直していて思ってしまったことである。そういった野郎の依存から脱却する少女の話だから好きなんだろうなーと。
90年代末、少女革命ウテナとかもそうなんだけど、作風もセーラームーンが終わってちょい経過したくらいだから、所謂、脱王子思考とか、女は王子なしにも輝けるというスタイルを確立したのは、やぱりウテナもそうだけど、アキハバラ電脳組もそうだと思うのです。そういう部分が後半から積極的に取り入れてるスタイルとか。
セラムンのはるみちから続く少女革命ウテナと来て、そしてアキハバラ電脳組と、90年代の百合黎明期の作品だけどーーー
個人的に、アキハバラ電脳組が一番好きなんよな(=ω=)
序盤は思春期で夢見がちだけど着実に現実を見て成長する少女たちと王子とかそういうタイプのキャラに依存して大人になった女の対立だしな。
それでいて、序盤は刺激がありつつも主人公の花小金井ひばりを中心に自分を取り巻く現実を知りながら、この物語の全ての黒幕である白の王子ことクレインを理想に抱きながら、友情を育み合って成長して、日常の話では友人と一緒に過ごしていく中で人間関係を昇華するんですよね。
そして、誰しもがひばりが、ひばりにとっては友人全員の関係がかけがえのない存在になっていく。
だからこそ、そこで、最初は敵対していた5人目の仲間である、つばめが仲間になるときにね、その象徴が21話のねー、ひばりが今まで敵対してたはずの娘と仲良くなって複雑な心境を抱く女三人の物語が非常に百合ぃのよ。
嫉妬だったり、悔しさだったり、不安だったりが混ざり合って、尊いのよ。すずめが率先して、つばめを追いつめちゃうのは、それだけ、ひばりを奪われたことに対する嫉妬なのよね。
そして5人は涙を流しながらの結末も、こいつら五人で付き合っちゃえよ。となる21話(つ=ω=)つ
そういった尊い日常と同時に訪れるアキハバラ電脳組は終盤まで主人公の憧れる王子が実は物語の全ての黒幕だったことを明かさないの好きなのよ。
そうして、本当の終盤になって王子の本来の目的を知って、ひばり達を差し出さなければ地球の文明を破壊するという条件を出して、童話であれば姫になる筈だった主人公のひばりが敵対する道を選ぶ。セーラームーンまでの王子が理想的な異性であり、それに対して友情や家族への情を捨ててでも理想を選ぶことは出来るのか?王子を選ばない道は叶わないものなのか?王子と結ばれることは本当に幸福なのか?という描写もあると思う。
王子と姫の安っぽいメロドラマからの脱却って、この1990年代ではウテナ共々、衝撃的だったと思うんだよね。
ウテナもアキハバラ電脳組も、ディズニーが最近になって描いたアナと雪の女王みたいなことを、もう日本のアニメは、この時代にやっていたという凄さよ。
セラムンまで「王子」たるキャラって、ウテナとかアキハバラ電脳組が出るまでは本当に理想的な「王子」ってキャラが多かったからなー。
そこで王子的な要素の中にウテナは人間的な俗物的であったり、アキハバラ電脳組も心の弱いエゴイストと言う部分を付与して人間的に描くことで、少女達が童話で憧れた永遠の幻想から解き放ち成長するのよね。
アキハバラ電脳組は終盤まで主人公のひばりと王子の幻想を抱き(まぁ、序盤の王子の発言も見返すと身勝手で無責任なものでしかないんだけど。)つつ、日常の少女同士の成長ドラマを入れることによって、終盤のひばりと王子のラブロマンスをぶっ壊すスタイルがすげー好きなわけですよ。
ついでに王子に絶望しつつも人間としては受け入れつつ、その愛情を受け入れず日常に戻るって言うのはね、本当に、この作品の主軸でさー(つ=ω=)つ
最終的に己の心の弱さに向き合わず利己的なエゴイストになった王子ことクレインの醜さよ(つ=ω=)つ
ある意味、ウテナと言い、このアキハバラ電脳組の作品ってセラムン殺しよね。
そんな王子ことクレインの感情を否定せずに、自分たちの日常を崩壊させようとした王子の身勝手さを糾弾するところが、このアニメのポイントで、それが日常と言う地獄と、現実の心地よさを知っている、等身大の少女のひばりだからこそ、王子ことクレインの心を救いつつもクレインと一緒になる道を選ばず、家族や友人のものに戻る展開と言うのは、ある種の、王子殺しでもあるんですよね(つ=ω=)つ
ついでにウテナは、ある種、あの時代の中ではかなりの未成熟でありながらも理想的な女性像でありすぎたからこそ、アキハバラ電脳組はひばりのような等身大の本当の意味での何でも吸収してどうとでも成長できる少女を主人公にした「王子からの脱却」を目指すことで共感性を得ようとしたんじゃねーかなーとか。
精神年齢が低いが故の現実をありのまま受け止めてしまう。
んで、実は、クレインも精神年齢はひばりと同じで幼いんですよ。
ひばりとクレインは精神年齢的な部分がありながら実は鏡のような存在でありながら、二つだけ違うことがあって、一つは「頭の良さ」であってクレインは天才ではある。そしてひばりは年相応の頭脳でもある。これによって天才であるが故の苦悩をクレインは抱えてしまう。
二つ目は「家族・友人」現実に苦悩し、痛みと言うリアルを知った中で、ひばりは恵まれた家族や友人と一緒にいるから乗り越えて、クレインは、そう言う存在がいなかったから一人人間に絶望して宇宙に逃げてしまう。
そうした思春期における未熟な人間関係においての成長としての差が姫と王子は対立する関係になっていく。
王子は幼稚な精神のまま大人になって、ひばりは精神年齢だけど確かに大人になるための成長をゆっくりと育んで前に進んでいる少女として描かれているんです。
ウテナの分かりにくい感情の機微を解りやすく整理してるんですよね。この作品は。たぶん、ウテナの複雑さについていけなかった子供たちに見せたんですよね。
「王子と姫」って基本、現実には存在しないもの、いわば、王子って男性という生物の理想像なんですよね。それでいて、姫を助けるためなら何でもするという存在。そして、姫は女性に対する理想像そのものなんですよね。
でも、アキハバラ電脳組は、その関係は押し付けでしかないというのが良くわかる。そんな関係の押し付けから脱却して、別に王子様がいなくても女性は輝ける。って言うのを明確に描いているんです。
童話における「姫と王子」って言う関係と象徴は既に固定概念でしかない。いわば、それはジェンダーに対する古い姿勢とも見るわけが出来るわけです。古き良き男の理想像と、女の理想像。
思えば、アキハバラ電脳組の五人の少女は理想像としてはほぼ遠い。無知、傲慢、がさつ、守銭奴、無口。だが、それでも彼女達の日常を見てきた視聴者からすれば、彼女達は、どの御伽噺や寓話の姫様たちよりも美しくかっこよく出ている。
それを素晴らしいと思える存在として、今まで描いてきた物語に対する反逆でもある。その証拠としてのひばり達の日常ドラマに意味も出てくるんです。
クレインは結局、最後までひばり達を自分の心を癒すダッチワイフ程度にしか思っていない描写は「僕のアニマ・ムンディ」と言うセリフからも見て取れるでしょう。ひばりもひばりで「クレイン」と呼ばずに「王子様」と口にすることで、実は最初から二人は擦れ違って結ばれても幸福になれないということを意味している。
最後にクレインは「ひばり」と名前を呼んで、ある種、一人の女性として愛そうという姿勢を見せながらも消えるけど、ひばりの心を読んで結ばれないと悟ったから唇だけでも奪っとこう。ってクソみたいなことをするし、ひばりは最後まで王子様と呼ぶのは彼女の中で、もう結ばれるつもりはないし理想は理想として置いておいて、自分は現実がクソであろうとも最高の家族と友人を選んで誰かの理想を押し付けられるなら自分は自分でありたい。って選択をする。
実は、それは服装にも表れているんですよね。
クレインは常に王子の衣装をしていて、ひばり達は常に誰かと戦うための衣装を纏い、日常は王族や、童話の姫的な格好を実は一切、しない。これは見ようによってはクレインは永遠に自分の選んだダッチワイフ的な少女に永遠に甘えて夢の中で過ごしたいし、ひばりたちは、そういった男たちの押し付け的な感情から戦うために現実を生きるディーヴァとしての衣装とリアルを生きるためとしての学園の衣装を常に纏っているわけです。
そういうメタファーとして見ても面白いと思う。
ある種、そういったジェンダー的な価値観に対する反逆でもあるように思えるし、ウテナでは王子の成れの果ての姿が魔王として生きているように、こっちも、永遠の王子であろうとして狂って力を振るう魔王になってしまった。
そうして自分が姫として選んだ五人の姫は自分たちに女性と言う理想を押し付ける王子だった存在と敵対する。クレインがひばり達を自分たちの処に集めようとした理由も気持ち悪いんだよね。
よこさないとどうするか。
って宣戦布告するシーンも完全に魔王だし。
王子は完全に魔王になって、自分の理想とした少女達から刃を向けられる。って皮肉的な構図がおもしろいんだけどさ。クレインと言う名の王子の抱く理想って女性として男が抱く醜い正に「お姫様」としてのジェンダー感で言えば時代錯誤も良い処な理想であって、そう心を持ったからひばり達を連れて行こうとしても、実は、ひばり以外のディーヴァが覚醒した理由もクレインが忌み嫌う人間の負の感情と言うの笑える。
そんなクレインに対してひばり達は歯向かって王子の理想の女にならずに自分を貫いて反逆する構図って言うのをさ。
日本のアニメはディズニーが「アナと雪の女王」をやる前からやってたわけでさ。
もとより、こういう伏線や見方をしていると、ひばりとクレインは絶対に結ばれないし、もしクレインとひばりが王子と姫として結ばれても上手く行くことはない。
って物語として描かれているのはアキハバラ電脳組って作品の秀逸なところよね。
このころのウテナもアキハバラ電脳組も、こういう構図を作り上げた世界観はスゲーよな。ってなる。ある種、この時代だからこそ改めてウテナ含めてアキハバラ電脳組って見る価値のある百合アニメだな。
って言うのは改めて思う。
ウテナはノンケ描写が多すぎて、今、見ると、そういう意味でもきついけどね!!!
ただ、ある種の、少女が主人公の作品に対してはウテナ共々大きなターニングポイントになった作品でもあるは思う。
とかー
いや、マジでさー。
アキハバラ電脳組の最終回を見た時、リアルに泣いたのよ。
お姉ちゃんに「え、あ、マジで?」って言われるほどに。
んで、その後に、映画版を見てですね。(つ=ω=)つ
映画版も良いよね。
映画版の作画も素晴らしいし、後日談としても面白いんだよね。
まぁ、戦闘シーンは凄い少ないけど。
もうちょい見たかった。
続編、やるつもりだったのかなーとか思えるくらいには戦闘シーンが少ない(=ω=)
映画版で、また王子ことクレインのもとに赴くんだけど、最後までクレインの場所に残らないところが明確なテレビ版で、ひばりが出した答えよね。
彼女は王子の都合の良い道具にならないって言う、それ以上に刺激的な友人たちとの日常を再度選ぶという流れ。
それと同時に、やっぱ、アニメだと敵対してた姉ちゃんたちが吹っ切れて、ひばり達の味方になる。っての好きなんだよね。
彼女達、ある種、テレビ版ではセーラームーンのセーラー戦士等に対する皮肉的な立ち位置もあったわけですから。
それから吹っ切れてちゃんと前を見据えて生きてるの好きなんだわ。
そして、日常に戻る彼女達の描写でエンディングにほっこりする。
彼女達は、彼女達なんよね。
90年代だから、ノンケ描写はありつつも、ただ、それでも、このアキハバラ電脳組とウテナがなかったら、日本のアニメはスタァライトや、まどかや、まどマギは生まれるのがもっと遅かったかもしれない。
なんというか、見ていて、そういうことを思った。
それで、また奥井雅美さんの歌が素敵なんだわ・……
良い感じに作品を彩るのよ。
当時は、ガオガイガーと時間が被ってたんだよなー……
子供ながらに衝撃的ではあったよね。
「え?!王子と敵対する!?」
って感じでw
ただ、黎明期の作品として、90年代の作品だけど見ていても損はない作品……だと思う。
後、岡崎律子さんの挿入歌も良い。
つばめが仲間になるシーンで使われるの本当に好き。
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2021.09.25 Sat

今週のアイカツSS
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「ひばりのここ、凄い甘いんだな……」
全身から力を抜けるような心地よさだった。
「何もためらいもなく……」
「つぐみちゃん……そんな、見ないで……」
「行けるんだな……」
この関係になってから、いや、それ以上に意識できるようになっている。
脳裏に浮かべて妄想に耽っていたころの王子とは何だったのだろう。肉体に快楽を刻まれるたびに脳裏に過ぎる妄想が、今と言う現実に塗り替えられていく快感と言うのは、これが大人になると言うことなのだろうとも思う。
「んっ……」
「気持ち、良いのか?」
中学に入った時から知り合った友人、いや、恋人の肉花弁を二本の腕で傷つけないようにゆっくり開けば、ぴっちり閉じられていた、誰にも、いや自分ですらも触れたことが無い場所。
友人だった少女に開かれて、ぬらぁっとした粘液が唾液の様に糸を作り、ぷつんぷつんと一つずつ切れて、ひばりの奥底が、つぐみの眼前に迫る。ヒクヒクと蠢く卑猥な形をした、処女の媚肉が柔らかく蠢く。幾重にも重なった肉襞の奥には、処女膜があった。
「当然ですわ。ひばりちゃんは、私がずっと、悪い虫がつかないようにしてきたんですから。」
幼馴染で最初に恋人になった桜上水すずめの声が響く。
相変わらず、調子の良いことを言う。
一時期は諸事情があるとしても無理やり彼氏を作らせようとしたくせにと、あの頃の思い出を振り返るが、それは、それでいい思い出にもなる。大事にしてくれるなら、だから、あの時のことだって許せてしまう。
甘いのかもしれない。
今、こうして一緒にいることが幸福なのだと考えてしまうのだから。
「ひばりちゃん、キスしましょう?」
すずめの豊満な乳房が、ひばりの背中を撫でた。
自分を優しく抱きしめてくれる、すずめの抱き心地はいつも心地いい。手首を曲げて、くいッと首を寄せて、唇を重ねた。これも何回、したことだろうかと、当たり前のように何度も唇を重ねて、舌を絡ませる。
「ひばりのおっぱいもおいしい……」
このメンバーでいることが心地いい。
つばめが愛らしい水音を立てて、啄むように、ひばりの乳房と口づけを交わす。甘い果実をゆっくりと食すように、キスをしながら柔らかくも肉厚なつばめの唇がひばりの乳房を愛でた。声を出したいほど心地いいが、すずめが、それを許してはくれない。
四方から襲い掛かる、ひばりを愛でる女たちの動きに全員で絶頂を迎えた時……今まで以上の幸福が身を包み込んだ。それこそ、あの時、夢の中の王子に現実で出会った時以上に。
「どうしましたの?ひばりちゃん。」
いつもと変わらぬ声。
「うぅん。なんでもない。なんか、子供じみてるけど、こうなるのが運命だったのかなーって考えるようになっちゃって。」
「それも、悪くはありませんわね……」
「俺たちの出会いが、ああいう運命に巻き込まれてなかったら、今、こうしてセックスしてる関係じゃないよな……」
つぐみは本来、もっとも女の子らしいのに誤魔化す為に一人称を「俺」にする。そういえば、一度、デートしたこともあったかと舌先が淫核を撫でるたびに思い出す。
「そうやな。でも、ええんとちゃう?」
「今、私は幸せ……」
王子様なんてのは自分の理想通りの存在ではないと学んだ時にはどこか自分が大人になったのだろうとすら思う。王子様なんて存在といるよりも心地よい空間がある。それが、どれだけ理想的なものであろうとも乖離が生み出した利己的なエゴイストになった王子への失望、ひばりの言葉によって愚行は諦めて旅立ったが、結局は、自分をアニマ・ムンディとしか見ていないという現実、すずめたちは自分を一人の女として愛してくれる心地よい現実と言うのは幻想を容易に破壊する。
少女から女へ。
快楽を幼い肉体に刻まれれば、大人になっていく年齢に現実を知り、現実の持つ心地よさに甘え溺れていく。そうして人として過ごして、自分にとっての幸福を見出していくのだ。
夢を見るだけではいられない。
理想を抱くだけでは生きていけない。
ただ、時代が変われば何もかもが変わるように、ひばりに出来たのは彼氏ではなく、彼女。
幼馴染のすずめ、中学時代に出会ったつぐみ、かもめ、つばめ……苦笑しながら「女になったわねー」なんて、かつて、敵対した豪徳寺ジュンに言われたものの、しかし、悪いことばかりではない。
「でも、あんたらは、あの時の私たちじゃないみたいで、何だか、安心。」
2011年の夏休み以降、友人関係になった、かつて敵対した三人。
抱いていた夢と言うものが、どれだけちゃっちくて幼いものだと理解して成長し、今の関係をだらだらと続けつつも、心地よい幸福に身を委ねている。
理想の王子さまはいないけど、その理想を今と言う現実が埋めて自分を幸福にしてくれる、お姫様はいる。そして、そのお姫様は、自分とセックスしようとしている。
”ハジメテ”を捧げるほど、大事な友人の意味合いも変わってくる。
「そんな会話をしてたんだよね……」
「お姫様は、お姫様と結ばれるのが、この世界の常識……」
幼馴染の、すずめが色香を纏った瞳で見つめている。
淫靡な光沢を纏った瞳の輝きが美しい。
「ひばりちゃんも、大人になりましたのね。」
何処か、落ち着きを得たのは、心が大人になってきたと言うことなのだろう。
「私も、ひばりちゃんとこうなることが夢、でしたことお忘れにならないように。」
年齢の割に幼い乳房を愛撫されるのが心地いい。
理想と夢想と幻想を女同士と言う現実が染めていく。
「愛らしい乳輪……乳首……ひばりちゃん……」
ねっとりとした、すずめの粘液がだらりと口の端から垂れてぷっくりと膨れ上がった乳輪と、硬く勃起した乳首が光沢を放った。
アニマ・ムンディ……巫女の意味で自分たちのこと。
「ひばりちゃん?」
花小金井ひばりは、目の前の二人の美しさに圧倒されている。
姫宮千歌音と来栖川姫子、そんな二人につきそう多くの負けず劣らずの少女達。
愛城華恋、神楽ひかり、露崎まひる、レディ・レディ、白井夢結、一柳梨璃、八雲みたま、処女まもり、敷島魅零、胡蝶しのぶ、胡蝶カナエ……藤の花が放つ香りが少女達を中心に広がり、会場に広がった。
聞けば、胡蝶姉妹は大正時代の人間だという。
美しさは時代を超越するのだろうかとすら思えてくる。
ひばりは目の前の光景をまじまじと見つめながら美少女たちの戯れを見つめていた。
元来より持つ美しさと言うのは、彼女達が取り囲み慕う少女、前の世界の運命を聞いて姫巫女様とも呼ぶ少女達もいる二人。二人を中心にして集まる少女達のレベルは誰よりも高い。トップクラスと言っても良いだろう。二人の股間から生えた卑猥な形をした、今はまだ顕現していない大きな肉竿になるという淫核につい、目が行く。
ナイトドレスを纏った下腹部は既に牝たちを引き寄せるような濃厚な粘液を染み込ませて匂いを発散させている。
(美味しそう……)
初めて、この場所に来た、ひばりは運命的なものに惹かれていたのだろうとも思う。
女との運命と言うのは赤い糸に惹かれたかのように常に良縁でもあってきたからだろうとも、そんな気楽なことすら考えられるのは、ひばりらしいが。
「姫子ちゃん、だよね?」
「花小金井、ひばりちゃんだよね。」
恐らく、ほぼ同年代の少女。姫宮千歌音と言う女を選んだ運命に巻き込まれてしまった愛らしい太陽の光のようなブロンドの髪を持つ、童顔だが自分と同じように肉体が淫らな少女を見て思わず、ひばりの成長した乳房と赤い髪がふわっと揺れる。
この世界のルールだからと言うわけではない。
シンパシーに近い感触なのだろう。
なんとなく、すずめや、つぐみ、かもめ、つばめと結ばれる、あの時までは自分は王子と結ばれて女性だから男性と初めてセックスをすると思っていた。
2011年、女性同士の恋愛もありだとは思っていたし、同世代の少女に言い寄られたこともある。
「私も、そうだと思ってた。」
「うん。」
「でも、千歌音ちゃんと出会って、私はね?」
「私も……」
そういう形もありなんだろうなーとなんとなくな形で受け入れていたが、それが自分が当事者になると言うのは自分が変わっていくような気がした。
”王子さまからの脱却ですわね”
そう自覚していくと、周りが切れないものに見えていく。
それは自分の生まれた環境と言うのが恵まれていると言うことも自覚できてくる。
恵まれた友人、家族、そして、人として成長できた経験と言うのは、ひばりにとって現実を見るには調度いいエッセンスになっていたように思える。王子として扱ってきた心の中に巣食っていた、あの人は現実に耐え切れなかった、あの人とは年月が過ぎるたびに弱い人だったのだと思う。
それを考えると身近な、運命を共にした友人たちはクレインよりも強くはるかに魅力的に見える。
”すずめちゃん?私……”
大人になっていくにつれ世界は目まぐるしく、どこか自分を中心に変わっていく。
16、結婚できる年齢になって幼馴染の、すずめから言われた言葉は、あの時の大好きだった王子以上に自分をときめかせてくれた。
”私と結婚してくださいまし。愛人候補として、つぐみさんと、かもめさんと、つばめさんもセットでよろしいですわ。”
すべてを吐き出すように。
”身も心も、わたくしは、ひばりちゃんに全てを捧げます。”
最初に告げたのは、桜上水すずめで。
”ひばり、俺さ……ひばりじゃないと、ダメみたいで……”
東十条つぐみも続くように。
”あたしも、やっぱり、ひばりじゃないとあかんわ。”
泉岳寺かもめも。
”ひばり……”
耳元で囁かれる、つばめの心地よい声。皆が、ひばりと心は一つになりたがっていた。
「でも、いつまでも一緒にいたいって思える人は……」
「私も、そうだよ。姫子ちゃん。」
「ひばりちゃんも……」
いつもと同じ口調、でも、落ち着いた声色とまっすぐした視線で向けられる甘い誘いは自分を幸福にするものだと解ってしまう。大人になるとわかってしまう大人同士の汚い関係、改めて見直すと苦楽を共にした仲間と言うのは下手な男といるよりも心地よい。
元より父親が不倫していたから、すずめはより強く女同士に走り、ひばりを求める。誰もが大人になるにつれ、思想も、思考も、何もかもが子供から大人に変遷するにつれて変わっていく。すずめの、ひばりに対する思いも、つばめも、つぐみも、かもめも、すずめも自分の見方が変わっていく。
”ひばりちゃんの身体、心も大人になってから、ひばりちゃんは……ひばりちゃん……”
霊機融合して見せる身体は、未来の自分。徐々に子供のような体系から大人になっていくたびに、今までガラスで守られていた自分の無菌室のような世界が心地よい音を立てて崩壊し、明るい世界になっていく。
何れは巣立ち、自分の名前のモデルになった鳥のように成長した肉体は、いつしか、この場所にいた。
前の世界では色々とあった少女達が多い。
「目の前にいる来栖川姫子ちゃんも、姫宮千歌音ちゃんも。」
ひばり自身、この世界に来て二人に興味があった。
いつも、モニターで見てばかり……
4人も彼女がいるから、別に、この世界のセックス困ることはない。でも、この世界に来たと言うことは……この人が気になってくる。
ひばりの中で大きくなる、この中心にいる二人。普通の女の子に見えるが、それでも彼女達は卑しく美しい。サキュバスによってクリトリスを肉竿に改造されたとは言うが、それが卑しさを増幅させる魅力になっている。
「いつか、話してみたいって。」
共感しあえることでは無いのかもしれない。
もしかすれば……
「別に、そんな神格化されるような人間じゃないんだけど……」
姫子の苦笑いに、彼女も等身大の少女であることを理解している自分がいる。赤い髪を揺らして、それがどこか嬉しくなって、自然と唇が濡れた。
「ひばりちゃんだって、華恋だって、魅零ちゃんだって、ユイちゃんだって、しのぶちゃんだって、皆……」
運命と言うものに翻弄されて自分を掴んだ少女たち。自然と、手が伸びてしまう。
姫子の淫核に触れてしまう自分がいた。
この、合わせ鏡のような少女達に目を向ける。
誰もが可憐で美しい。
姫子の視線は、今、ひばりを捕らえている。
姫子の中にある思い、その全て……
「それ以上、すると……」
「良いよ……姫子ちゃんのなら……」
「私は、ひばりちゃんのお尻で、良いのかしら?」
「千歌音ちゃんも……」
蠱惑的なポーズを取りながら、ひばりは、うっとりとした視線で姫子と千歌音の淫核を肉竿に覚醒させる。
「あぁ……わたくしのひばりちゃんが、姫子様と……」
蕩けるような、すずめの声。すずめは、いつからか、そう言うようになった。なんとなくだけど、今、このセックスを見られるのは、ひばりにとっては心地が良かった。
「あぁ……あぁっ!あぁん……わたくしの、ひばりちゃんのおまんこに、姫子様のぶっといおちんぽっ!アナルには、千歌音さんのぶっといおちんぽっ!」
まるで盛りの付いた犬のように息を荒げて、大股を開いて愛する人が犯されている。大きな高揚が全てを乱す。
「あああっ……ああ……あっあっああんあああああっああダメああ、凄い、千歌音ちゃんと姫子ちゃんのおちんぽっ!ああああ、またイッちゃう、オマンコイッちゃうっ!」
「ああ、イクああああ……ひばりちゃんのおまんこ、気持ちよくて、何度もイッちゃう……っ!」
「ああ……イキたくなったらいってね、いつでもイッていいんだよ……。一緒にイキたい、一緒にイキたい、一緒に行こう?ひばりちゃん!」
「私達と一緒にイこう、あっあっああ…あああ一緒にイこう、気持ちいい、一緒にイこう、一緒に気持ちよくなろう?」
「一緒にイキたい、一緒にイこう、一緒にイキたい、あっあっああっあっあああああんんあああ……ああっあああん……気持ちいいっ!あああああまたイッちゃう気持ちいい……」
「あああ……あああっ……ああ……気持ちいい……先にイッちゃうよ!」
「先にイッてもずっとおちんちん、ピストンするからね、ああ……あっあっあ、イッちゃう、ああああいくイク……あああああ……!」
「もっと、下から突いて、いっぱい突いて。イッたばっかりのオマンコ突いてぇ!」
「あああ……あああっ……ああ……っ!気持ちいい、おまんこ、おしりも、下からいっぱい突いて!」
「あああ……私と姫子だけを見て、あああああ……あああっ…あぅっ!」
「凄かったな……姫子ちゃんと千歌音ちゃん。」
肉体から神経が全て奪われてしまったかのように動くことが出来なくなっていた。混沌と幸福、まるで祭壇のような場所。それこそ、今日、自分が注がれた子宮のように精が満ち満ちる心地よい場所。勢いよく子宮口の奥まで注がれて跳ね上がる心地よさ。自分の子宮が姫子と千歌音の精を歓迎している。
「ひばりちゃん、とっても可愛かったですわ……」
アナルと淫唇からドクドクと溢れる姫子と千歌音の精子が肉体から抜ける感触を勿体ないと思いながら、宴が終わった後の会場で、一人、ゆっくりと今日の出来事を思い出すように反芻していた。
あれから、ずっと、ひばりは姫子と千歌音に肉体を捧げていた。変わるがわる、姫子が子宮に直接出せば、次は、休む暇がなく千歌音がザーメンを注ぐ。
「浮気にならない、かな?って思ったけど……」
「あの会場にいたら、それは、そうなってもおかしくありませんことよ。」
事実、すずめも、シャルロット・シャルゼンと身体を重ねた。誰もが自分の恋人たちが多くの人たちと混ざり合った。ひばりは、この世界に来たことによって生まれる幸福を改めて感じ取った。
「妊娠、しちゃったかも……」
「そうでございますのね……」
「でも、ひばりちゃんにおちんぽの処女は奪われてしまいましたが……」
ここは自分たちのような少女なら、誰でも入れる幸福の場所……それは、すずめも例外ではない。
「先ほど、サキュバスの方にクリトリスをいじられましたの……」
「私も……」
「つばめちゃんも?」
その股間にある肉竿を見て……ひばりは微笑み、すずめを受け入れた。
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2021.09.24 Fri




最近、実は、イグニスなんてのは最初からいなくてトリガーダークを生み出す為にヒュドラムが生み出した器なのでは?とか、そう言うのを考えるようになりました。
トリガーダーク、イグニスに現状、OPを見る限りフラグが立っているけど……何か、それだけではないような気がしないでもないんですよね。
ヒュドラムが生み出したトリガーダークになるための器としての生体兵器とか。じゃぁ、なぜ、ヒュドラムは滅ぼしたのか。不要になったから。って言うのも……
まぁ、子供向けバングで、今、ここまでできるかどうかは結構、良くわからないものですが。
そういや、ギャラクシークライシスによって本来、M78ワールドにしか存在しない怪獣たちやTDGや他の世界のウルトラマンの怪獣たちが、別のウルトラマンの世界に出るようになった。
って話が、そういうのあったねよね。
何か壁画を見ていて思い出したわ。
全部、ブルトンってやつのせいなんだ。
会長、唐突に口にしたけど、やっぱり、この状況になったからこそ色々と言われているんだなー三巨人も蘇ったし、ついでに、壁画を見る限り、過去に、それと同じような感じだし。
しかし、やっぱりティガの世界からやってきた存在だったのな。ウルトラマンティガ……
かっこいいなー……ウルトラマンティガは。
たぶん、キリエロイドの事件まではいたんだろうなー。ミツクニ会長はティガの世界には。
そこ行くと、ティガの世界に起きたシズマ会長がトリガーの世界に行っちまった理由はなんなんやろうな。
スフィアですかね。でも、たぶん、ダイナは知覚してないっぽいんだよな。ってことは、サーガの出来事も色々と認識はしていないように思える。
ティガ的に言うならゴルドラスの超能力とか-獅子鼻樹海とか、それと似たような現象がどっかで起きたとか、そう言うのなんだろうなーって。
恐らく、ティガ終了後が妥当なんだろうとは思う。
で、まぁ、トリガーの世界の技術発展がティガの世界における技術からの流用だとして。
問題の一つとしてシズマは何故、ティガの変身アイテムであるスパークレンスを知っていたのか。って部分よな。
結構、上の立場の人間だった説もある気がしないでもないけど。




しかし、さすがは辻本監督……


かっこいい演出だ。
ガッツウイング1号が、ティガのBGMを引っ提げて最高の活躍をしてウルトラマンを助ける。これが、辻本監督の出した、ティガファンへの一つのリスペクトだと思うんだわな。
一つの感謝ですよね。
それと気になる、ダーゴンの感情とはいったい。
って思ったら、次回、ダーゴンとユナの……え、恋したの?(・ω・)
思えば、ティガダークもユザレが導いて今のウルトラマンティガにしたという道があったから、考えようによっては、ダーゴンによって、その道が見えるかもしれない。
ダーゴンが光堕ちする展開があるんじゃね?って話はあるけど、個人的に、それはそれで見てみたい。
って感情も無きにしも非ずなのよね。
闇の巨人がライトサイドに復帰する。って今までーーーティガダークは例外か(・ω・)
ツルギはもとより光の国の科学者だから例外と。
あれ、そこ行くとダーゴンも本来は……
って面倒くせーし。
良いや、とりあえず、ダーゴンが寝返るなら、それはそれで見て-わ。
このボイスドラマのバルキー星人、最近、話題になった店で買ったカブトムシを生態系、気にせず森に放出するヴィーガンを思い出したというアレ。
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2021.09.23 Thu

アニメ版ブルリフの都、一番の活躍がフライパンで詩をぶん殴る。って言う。
そういや、詩、ゲーム版にも出るっぽいですね。
仁菜は出ないっぽいので、うちのSSでいっぱい、お姉さま達に可愛がってもらおうかとは思います。
夕月と来夢、どうにもあの後、敗北したっぽいですね。
ついでに、コモンに到着した途端、仁菜があっさり戦線離脱と……あ、だから、詩に対して、あそこまで無双に近い活躍をしていたの名。あれが、最後の活躍だから、ホー、そういうことか。
ラストまで、ライブ感、つぇーな……
とか思いながらぼーっと見ているわけで。
紆余曲折あって、なんやかんやで辿り着いた感じですけどねー
なんだろうね。
最終回付近、話的には盛り上がってるんだけど、こっちからすると、ちょっとなーって言う、あのライブ感と言うか、行き当たりばったり感、誰がこの構成を許したのか……色々と足りないのよ。
まぁ、ええか。
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2021.09.22 Wed
小林さんは姿勢が悪い。
姿勢の問題は私生活の支障がデカいなーと最近、思うようになっているあれです。
なんていうか、ショウタの父親、個人的に整理的に無理に思ってしまう自分がいるんだけど、なんだろう、こいつ、人間を基本、自分の駒としか扱っていないような態度がちょっと無理。
終焉帝、なんていうか……
ちょっと、丸くなってね?
とか思ったら、まぁ、彼は彼でそれなりの信念を娘に抱いては抱いたんだなー……トールの抱いた孤独や、それに対する感情の重さとは、自由とは何ぞや。って感じの結構、深い話なのな。
ドラゴンの抱く殺戮的な自由と言うのは……
そんな感じで、かつてのトールの過去の話、愛する人に出会ったことによって変わったのな。
なんか、ほっこり来たけど……
やっぱり、メイドラゴンは重いな。
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2021.09.21 Tue
田口監督がウルトラマンZで出来なかったことをまんべんなくやっているイメージ。
実質、ウルトラマントリガーでありつつ、帰ってきたウルトラマンZでもあるような気がしないでもない。
やっぱり、特空機が奪われる展開はやっておかねーとなー。
そして、それがどんな危険な力かもちゃんと描くの好き。
しかし、ゼットライザーの力を解析して、ウルトラマンZのポテンシャルをフルに発揮できるようにするアキト、何気に、強くない?
いや、イデ隊員とかホリイ隊員とか、そこら辺のポジでもあるのは解るんだけどさ。
十代とはいえ、あのチート能力はすげぇ。とか考えてしまう脳内がある訳でございますわよ
田口監督はコメディの中にちゃんと物語のドラマを入れるから面白い演出を入れたりするんだよね。そういうところが見ていて、正直、好きだったりします。
しかし、なんで、ここでパワードダダが出てきたんだろ。流石に、人をシリコンにするような、そう言う残酷なことはしなかったものの、それ以上に現代人のネットワークに支配された生活を狂わしていくのは見ていると思うんだけど、ちゃんと、そこは原点を基にしているんだなーと思ったりする。
しかし、ケンゴがスマイルを言わない。
やっぱり、これだいじよねー・・・・・・
重要なところで、ああいう口癖を言うのが良いのであって、しょっちゅう言ってると、ちょっとね……
そして、闇の三巨人があんまでしゃばらない。ってか、三巨人が操る怪獣、ゾイガーやゴルザ、メルバ、ガルラがいるのになー。って、そういうことを考えたりするんだけどさ。なぜ、こいつらを使わない?なぜ、ガゾートとか、そう言う連中を使役怪獣に使ってしまったのかとか思うのよね。
ゴルバーとかいたけどさ。
あれは良いと思うよ?
だったら、ゴルザ、メルバ、ガルラを出してもいいよな。
これだけで結構、面白くなるなー。
ウルトラマントリガー
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2021.09.20 Mon

みたまの見てきたもの……
ではあるんだけど、あの過去は話さないのか。まぁ、ここで、みたまの見てきた現実を語る方が、あの過去を今、語ったところで、まぁ、たぶん、このアニメ版で第二部をやる場合は、相当、あれだろうから。
ってのはあるんだろうけど、それ以上に、調整屋として見てきた彼女の魔法少女の末路と言うのは、彼女の抱いた理想と言うのを壊してしまったんだなー
んで、そこで、百子が……
って言うのは良いよねー。
いやぁ、ゲーム版だと、あのシナリオは無いのよ。いや、あったかどうかで言えば、覚えてないんだけど。中立であるが故に見てきたものと言うのは余りにも残酷なもの。だから、あのみたまと、百子のシーンは正直、個人的には、このアニメ版で結構、良い部分だったように思いました。
一応、彼女には師匠もいるんだがね。
さて、鶴乃奪還作戦……
コネクトで行けるのか、どうなのか。
しかし、マスケット銃をガトリング砲のように使うマミさんの面白さよw
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2021.09.19 Sun

今回のゲッターロボアーク
巴武蔵司令の言ってたことと、このゲッターロボアークの原作者である石川賢先生の別漫画である真説魔獣戦線の、これと結構、似ている台詞が多い。
だから石川先生のファンは、ゲッターが宇宙を侵略するが、ここにあると思っている人が多い。
私も、その一人なのです。
ついでにバグって名前が出てきましたね。


石川賢先生の作品にセイテン大戦フリーダーバグって作品があるんですけど、ここからとったんですよね。
バグって言うのはフリーダーバグのヒロインの名前。
ついでに、ゲッターロボアークに出てきたバグはフリーダーバグに出てきたシグム・セイクンと同じ外見


ウザーラも出てきましたねー……言うまでもなくチェンゲの真ドラゴンの元ネタですよ。
原作で言うと古代アトランティス人が作った兵器なんですが……
百鬼帝国に滅ぼされたアトランティス人からすれば、この扱いはさぞ無念だろうなー
と見ていて思いました。
割と真面目に……
たぶん、あの後、ウザーラはアンドロメダ流国に回収されたんだろうなーとか、そう言うの考えますね。
一応、百鬼帝国の要塞を宇宙に運ぶようにウザーラも一緒に消えていきましたからね。
後、ゲッタードラゴンが、シャインスパークを初めて使ったのも、その時期だったという。
カムイがマクドナルの誘惑に乗ってしまった理由は、母親のことも当然だけど、それ以上にゲッターの作りだす未来を見てしまったからこそ…
理由が強いのも何と言うか切ないものがあるねー。
未来を見ても拓馬を信じるほどの関係は構築されたけど、恐竜帝国に未来がないことを知ってしまったという。
しかし、アニメ版ゲッターロボアーク、良い感じに原作をアレンジしてきたのよねー。
だから、当初はこの流れ通りなら……
「でたな!ゲッタードラゴン」で終わるんじゃないかと言われてたけど、来週、まだ、最終回じゃないと言うことは、何かあるんだろうね。
本当に何かサプライズが。
ブラック真ゲッターことゲッターロボタラクが良い感じに物語に花を添えてくれたことを考えると、このアニメ版ゲッターロボアークはただでは終わらないような、そう言う気がしないでもない。
拓馬たちとの絆よりも、カムイが恐竜帝国を取ってしまったことを考えるとなー。
ある程度は原作通りで行くんだろうし、カムイも予想通りの展開になるんだろうけど。
でも、我々の知らないゲッターロボアークの結末がやってきそうな気がするんですよね。
ゲッターロボアーク、なんか、そう言うのが見えて仕方ない。
ウザーラまで出してきたわけだしなー。
ここまでくると、ゲッターエンペラーが何か干渉してくるんじゃねーかなーとか。
ってかOPで、あれほど丸丸出てきたエンペラーの活躍がアレで終わるとは思っちゃいない訳ですし。
ゲッタードラゴンがゲッター聖ドラゴンになるとか、聖ドラゴンになって火星の真ゲッターと合体してエンペラーになるとか。
拓馬のピンチにドラゴンが出現して、火星の真ゲッターと合体しエンペラーになって、バグを潰す。
そう言う展開がありそうな気がするんですよね。
思えば、このラストを考えたけど、新ゲッターロボのラストが、これなんですよね。
アレもラストに唐突に巨大なドラゴンが出てきてですね。
アンドロメダ流国のようにゲッターを憎悪する神を名乗る存在が……
文字通り、片手で握りつぶされるというラストを迎えるので……
なんか、そう言うの、このスタッフならゲッターエンペラー誕生の瞬間を描きそうな気がしないでもない。
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2021.09.18 Sat
神崎美月が出てくる今週のアイカツSS
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「さて、今週もシャッフルカップルの始まりね。」
「あらあら、夜空ちゃん、楽しそう。」
「楽しいですよ。だって、今日の相手が貴女のような極上の包容力を持つ方になれば、ね?」
「ふふ、買いかぶりすぎです。」
「そんなことないですよ。765プロの多くの方からは聞いていますから。」
彼女の名前を聞いたとき、以前から興味があった。
出会うきっかけは、こういう仕事をしている分、固定してしまうカップルが多く出てしまう分、ついつい、忘れてしまうものだ。そういった、夜空のような女が出会うための場所でもあるシャッフルカップル。
香澄夜空が経営するホテルで行われるランダムワンナイトラブ。
「これで、かれこれ、何回メカは忘れちゃったけど、やっぱり多くの人が来るのね。」
やはり、恋人以外、恋人同士で刺激が欲しい人たちが、この場所には多く来るのだろうと思う。
女同士ならと言う一種の、許しに近い感情が、この空間の存在を許してしまうのだろう。
そうして、見知らぬ美人の女に抱かれて、その心地よさに溺れてしまう。ここには恋人同士のセックスでは物足りない、新しい刺激が欲しいカップルたちが集まったり、カップル二人が別のカップルと出会い4Pすることもある。
そう言う楽しさと言うのは、こういう場でしか味わえない特別な、浮気が許される場所。
「夜空さん、そろそろいいかしら?」
「あずささん。お願いしていい?」
「えぇ。」
夜空の今日の相手は765プロの三浦あずさだった。
夜空は服の上からでもくっきりと乳首と乳輪の形が解る乳房を見てうっとりと息を呑んだ。
「皆さん、やっぱり、私のおっぱいが好きなんですね……」
あずさは、そう語りながら夜空を自分の乳房に埋めた。
神崎蘭子はいつもそうだ。
「ら、らんらん……はげし……」
「未央ちゃん……未央ちゃん……」
呼吸が荒々しい。
愛し気に両手のひらで未央の両頬を包み込む。
悩ましげな表情の蘭子……
「綺麗……」
お世辞でもなんでもなく、その表情が美しいからこそ、美しいの解ってしまうからこそ未央は平然と「綺麗」と言う言葉を言う。嬉しいのか感情が、限界を突破したような表情にしどろもどろして、もじもじとする表情、あぁ、何をすれば良いのかわからないんだ。
「おいで。」
背中を押すような優しげな声に理性のタガが外れたように、蘭子が乱暴に唇を重ねた。
大きな仕事が終わった後の、蘭子はいつもこうだ。
いつもの口調も忘れてぎらついた瞳が未央を拘束する。
事実、蘭子が魔術を使っているわけではないが、汗と涙で潤んだ愛しい妻の紅い瞳が、余りにも綺麗すぎて未央は心を奪われてしまうのだと。
そんな人を篭絡させる瞳を持つ蘭子は、あぁ、蘭子は本当に魔女なのだと。彼女の良く口にする魔眼と言う言葉の意味を、本来の意味は違うだろうが納得してしまう自分がいたりするのだ。神崎蘭子はいつも未央の中では美しく輝く。
(でも……)
内心は子供っぽくて甘えん坊な蘭子と、成長して人を導くことが上手くなった自分からすれば、この繋がりは運命のように思える。
「ン、ちゅ……れろ……」
甘く蕩けてしまいそうなほどの濃厚で熱い液体が汚染する。
会えなかった日々が、こうして蘭子の熱量になって二つの形が夜に溶け合うように一つになり唇から全身に広がるように繋がり、重なっていく。
我慢できなくなって舌先が混ざり合い、それは出会えなかった分を埋めるように深く、狂おしかった。
仁菜の言葉がずっと気になっていた。
あれだけ、美弦に対しては執着的な感情を抱いていた仁菜が別の人と肉体関係を結んだことに少々の驚きを感じつつも興味と言うものはあった。
だから興味と言うものがあったのかもしれない。
こういう場所に。
「夕月ちゃんに、来夢ちゃん……?」
「えへへ、陽桜莉ちゃんが相手なんて運命的だね。」
夕月の微笑みに陽桜莉は目の前にいる三人を見て、なぜ、この世界にいるのかと一瞬、驚いていた。いや、何かしらの不思議な力と言うのは、この世界に存在しているのだろうとは思う。
いつの間にか名前を憶えていた彼女の名前。
そして彼女の隣にいたのは……
「白井日菜子……」
有名だった。
バレエダンサーをしていて、それは、余り貧しくない陽桜莉の耳にも、その姉である美弦にも届いていた。
(瑠夏ちゃん、知ってた?)
(え、えぇ……結構、有名だったかな……)
まるで、匂いを自分に刻み付けるように抱きついていた人の乳首を舌で何度も愛撫する。
刺激が心地いいのか、二人の思い人は淡い嬌声を上げて、その証拠にぷっくりと乳輪が浮かび上がり、乳首が卑猥な形に隆起している。バレエダンサーである日菜子は美しく常に誰しもを惹きつける才覚と言うのを持っていたのを瑠夏は覚えている。
それが今は官能一色に染まりながら二人の少女に好きかってされている。
「日菜ちゃんって言うんだよ。」
「私たちの憧れ。」
白井日菜子……
陽桜莉の本来、いた世界の住民だが出会ったことはない。
そして二人が、うっとりしながら両手を独占して話す姿、そして、これからの自分を考えると心臓が高鳴った。
「アーナス……今日は私の我儘で……」
「良いんだよ。リュリュが望んだことなら、私もしたい……からね。」
もとより誘ったのはリュリーティスからだった。
アーナスと一緒に感じたい。
アーナスと気持ちよくなりたいという願望が、この場所に呼んだ。
選んだのはカップルコース。
他のレズビアンカップルが、どういう風にしているのか、それに興味と言うのがあった。
だが、この場所に現れたのは、アーナスの本来の世界の生業を考えれば異様な存在とも言える。
「まさか、サキュバスが私とリュリュのところに来るなんてね……」
「姫子と千歌音をお望みだったかしら?でも、ダメ。今、あの二人はレディ・レディとお楽しみ中だもの。」
「その、おなか……」
リュリーティスは今日の相手の妊婦……のサキュバスだ。
「ふふ、気になる?ここには姫子と千歌音の子供がいるの。だから、私だけだと思ったように出来ないかもしれないと思って……」
「リリスでーす。」
モリガンとよく似た衣装をまとったあどけない少女のようなサキュバス、リリスが顔を出した。
「アーナスちゃんとリュリーティスちゃんか。」
どこの世界にもヴァンパイアハンターが存在する。
もし、彼女と先に出会っていたらと思うとどうなっていただろう。
モリガンは、たぶん、彼女のことを気に入っていることだろう。
白銀の髪が美しく輝き、ブロンドの髪が混ざり合う。
「まさか、淫魔とするなんて……この世界は解らないものだね。」
「あら、たまには、こういうのもいいんじゃない?この世界では、そう言う互いの立場なんて、会ってないようなものなんだから。」
「そうね。モリガン。」
モリガンなら本来は1対1の場所にいることだろうが、今日はパートナーのリリスを連れてきてきたのだ。
「はぁん……ハーフヴァイパイアと、そんな彼女を愛する聖女……とっても、おいしそう……」
「みやびはん。」
「小早川紗枝……さん?」
「はい。小早川紗枝、言います。ごきげんよう。」
藤原みやびは一緒に入ってきたアイドルを見て思わず、その名前を呟いた。
「ほ、本当に小早川紗枝……!」
自分よりも童顔ではあるが、それ以上に京都美人と言う言葉が似合う年上で、そして、この世界で初めて知った時から大人の女性。
そして、それは、みやびにとっても別世界とはいえ、同じ地域出身の少女が自分の前にいるとなると憧れと言うものが募る。
それに紗枝の彼女の名前が塩見周子の彼女であることは周りにも有名で、その熱々な関係と言うのは、みやびも知らないわけではないし、しかし、よくよく考えてみれば周子はプレイガールとして有名だ。
宮本フレデリカや一ノ瀬志希、速水奏との関係は有名だが、この世界に来てのことだ。
多くの人と、あのシンデレラガールは関係を結んでいることだろう。
「ああ見えても、うちに対して周子はんは独占欲が強くてな?周子はんは、他の女にいっぱい手を出すのに、うちには他の子をあまり、抱かせてくれないんよ。」
紗枝の流暢な京都弁が、京都出身のみやびを蕩けさせるほどに耳心地と言うのが良い。
「うちもな、周子はんがちょっと浮気性がひどいからな?こういうのに参加したくなるんよ。」
耳元で囁く紗枝の言葉は、このまま押し倒して見たくなるほどに愛しい。
「キス、したいん?」
「あ、あぁ……」
自分以上に京都弁を使いこなし、言葉が心地よく反芻する。
「なら、今日は紗枝と呼んでいいんだな?」
「ふふ、ええよ。みやびはん。」
「紗枝……私と……」
「ええんよ。みやびはんが好きなようにキスして……うちを口腔内をドロドロにして、おまんこ汁も……」
「紗枝……紗枝……!」
「いっぱい、じゅるじゅる、音を立てて啜ってな?」
耳元で囁かれる淫語に突き動かされる。
「んひぃぃぃっ!」
絶叫にも近い声を上げて、歯を食いしばりながらも静留を抱きしめる姿が愛しかった。
「かぁいらしいなぁ。」藤乃静留は、その姿を見てにっこりと微笑んだ。
(なつきには、申し訳ないけど香子ちゃんもとっても愛らしいわぁ。)
「ドロドロの熱やねぇ……」
(双葉はんが言わなければ、うちは、こんな話はやっとらんかったわ……)
騙された。
双葉に誘われた、この場所、普段は仕事でも無ければ祭りでも無ければ、今頃は99組の皆と双葉でセックスをしていたというのに、双葉の甘い言葉に引っ掛かり、気づけば、同郷の藤乃静留に肉体を委ねている。
そんな言葉が最初に過ぎる。
シャッフルカップルだなんて話は聞いていなかった。
それに静留と交わるのは、これで三度目だ。
「バ、バカにせんといて……」
「馬鹿にしとらんよ。本心からどす。それに、香子ちゃんのおまんこ、むっちりして愛らしいわ。」
「あぅっ……」
ぷにぷにしている二つの小さく盛り上がった双眸を指で撫でて、ぬちゅぬちゅと愛らしい水音が響く。
くちゅり……
「はぅっぁぁぁっ……静留はんが、うちのなかに……」
「香子ちゃん、これで、三回目なのに慣れへんねぇ?とっても可愛いおマンコ、くちゅくちゅ響かせて、顔は強張っていても、ここは素直で愛らしいわぁ。」
トロトロになった媚肉を掻き回すように二本の指が粘膜を掻き回す。
双葉にもされたことのないような刺激的で、荒々しい、目の前の拓海に京都弁を操る女の印象とは真逆の愛撫に、既に4度目の絶頂を迎えてしまっていた。
「香子ちゃん、うちのおまんこもあいしてくれまへんか?」
そっと、耳元で囁きながらも、静留の言葉に耳を傾けるのが精いっぱいだ。
「ンふふ、双葉ちゃんは、いまごろ、だれとおまんこしてるんやろうな?」
絶え絶えになる呼吸の香子に静留はそっと呟いた。
「いや、何だろう……」
「そう、ですね……」
裸体を見せ合うのは初めてのことだし、抵抗と言う感情はなかったのだが、ただ、肌の色などを覗けば、この二人は並行世界の自分たちと言う言葉がしっくりくる。
良く似ている人たちと出会う。
しかし、どこかシンクロイズム的なものを感じるのは初めてに近い感情だった。
それは、この世界においては必然的なものなのかもしれない。
シャッフルカップルのカップルコースを選んだのは良いものの、出会ってしまったのは自分たちによく似たような二人だった。
幼さは残るが、それでも自分にきっかけを与えてくれる童顔の少女。
そして、愛する人のためなら一途になれて本来以上の力を発揮できてしまう惚れやすいクール系女子。
処女まもりと波黄凛。
蒼井ミサと敷島魅零。
顔立ちが、余りにも似すぎているようで、更に、自分たちと似たタイプの女たちと顔を合わせた時は、それこそ合わせ鏡でも見ているような気分にもなった。
「あぁ……魅零ちゃんも、まもりちゃんも、みじょかねぇ……」
「そ、そうでしょうか……」
波黄凛は一瞬の言葉で緊張を解いた。
「魅零ちゃんを見た時、まるで、ミサちゃんに会った時……みたいなんよ。」
褐色肌に金髪、それでいて、処女性のあるぴっちりと閉じられた肉花弁を見た時に思ったのは、ミサと初めてセックスをした時のような感動が芽生えていた。
そして、ピンクの乳首が乳白に変わり、褐色と交わるグラデーションが魅零の美しさと純情さを象徴しているようだった。
純粋な美しさと言うのを、敷島魅零の中にミサの姿を凜は見ていた。
それは、まもりも同じで、ミサの中に魅零も見ていた。
「愛城華恋……」
「あぁ、神崎美月ちゃん。」
目の前にいる少女の印象は、やはり、舞台にいるときとは別人だと思わせる。
「どうか、したの?美月ちゃん?」
初めて、その舞台少女を舞台の上から見た時から、その瞳と演技に魅了されていた。
彼女の世界の言葉を借りるのであれば、その切ない演技に心臓を鷲掴みにされてしまっていた。
姫子と千歌音、レディ・レディ……そういった女たちのお気に入りになる気分が解らないでもない。
「い、いえ、貴女と、こうして1対1で向かい合うのは初めてだから。」
いつもは傍に、ひかりとまひる、誰かしらがいる。
そうして、その二人がいることで華恋は誰よりも輝くことが出来るのを美月は見抜いていた。なら、その二人がいない華恋は、どういう存在なのだろう。
気になって仕方がない。
気になってから、恋する乙女のように一人で慰めるようになった。
「あぁ、華恋、華恋……!」
美月が一人前の少女と認めた時、その呼び方を名字にするのは有名なことだ。
しかし、目の前の舞台少女には長年、会えなかった恋人同士のように熱い口づけを交わした。
「美月ちゃん、そんなに私が欲しかったんだ。」
華恋は娼婦のように美月の彼女としてふるまう。既に、この部屋は華恋にとっては舞台の上。神崎美月の表情は愛らしい乙女のようだった。
知っている。
この顔、舞台の上で凛々しく輝く華恋に惹かれた、ひかりとまひるのように華恋の姿が愛しかった。
「あぁ、欲しかった……ずっと、舞台の上で見てから……天堂真矢が、貴女とセックスするのを見た時から……」
これが舞台の上に立つと全てを魅了する舞台少女に変わってしまうのだから、人と言うのは解らない。
出会うことがあれば、いずれ篭絡してやりたいと思っていたが憧れの人が目の前にいると、何も考えたくなくなる。
考えていたことを、かなぐり捨てて、今、今夜、彼女とは恋人同士で痛くなってしまうほどの燦々とした華恋の瞳の輝きが美月は……スタァライトされていた。
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2021.09.17 Fri

どう考えても、詩乃である。
正式には詩乃のフラグメントそのものだそうな。その過去には何があったんだか……カルト教団のかりそめの長だった-!!!しかも、教祖として扱われていたとか、しかも、虐待まがいのことまでさせられていたとか、これはこれで、仁菜に比べるとベクトルは違うけど、それはそれで辛い。
同じく、そこに愛はない。
しかも、そこにあるのは自分と同じ姉がいて、彼女は殉教者で……って、朝からえぐいな!!土曜の朝に見るにしては、本当にネクサスレベルで辛いわ。これ。
そして、美弦が、詩乃が切り捨てられない感情を抱くというのはリフレクターに対して抱く偽善者的な感情、そう言うものを考えると重いにもほどがある……詩乃からすれば、こんな世の中を呪うのは当然の権利と言うものすら感じてしまう。
割と真面目に……
軟化ねぇー、なんだろうねー……
もう、見てて辛い( ・ω)
しかし、ああいう母親を持っていると父親は既に死んだか、離婚したか何だろうな。なまじ、金を持っていたからこそ、ああいう活動もすることが出来たけし現代においてなんで、ああいうカルト宗教、テレビに出るほどにまで有名になれたのかって、やっぱり、金と、それを持って面白がったマスコミの影響って言うのはでかいんだろうな。
そうして、調子に乗った母親が、もう後戻りできないところまで自己暗示をかけて、本当に、やばい状態になってしまったと……
笑えねぇ。
高校時代、教師が「人は宗教が無ければ生きられない」とは言っていたけど所謂、信心的なものらしいんだけど一歩下がってみると、あの頃から思うのは「宗教が人を縛った結果」が今なのでは?とも思う。
言ってしまえば、宗教と言うのは統率に向いてる洗脳手段としては便利な道具ですからね……
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2021.09.16 Thu
なんやかんやで、カンナって女を落とす才覚は結構、あるよねー。そりゃ、強い、可愛い、それでいて知識人的な部分もあれば、なんというか、そりゃ、そうなるわな。
クロエ・……
しかし、小林さんとけんかしてから、アメリカに行って、そして、帰ってきたらいい感じに仲直りしつつも、それをトールが見まもっていた。って言うのは、どこか、この小林さんとトールと、カンナの疑似家族って微笑ましさがあるよね。
しかし・・・・・
カンナと小林さんが喧嘩した理由って何なんやろうな(つ=ω=)つ
とか、そういうことを考えたりしてしまった。
しかし、後半のデートの様子とか見ていてほっこりしましたね(つ=ω=)つ
ああいうスタイルのが良いんだろうなーって言う、そういうみていて、あぁ、もう?
もう、ED?ってなっちゃう、悲しみは、どうにかならんのかw
これが、幸福かー(つ・ω・)つ
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2021.09.15 Wed
さて今週のゲッターロボアーク。
言うまでもなく、地球人がいるからと言って地球なわけではない。
この世界は言ってしまえば、地球の植民地になる惑星そのものであるという。
そういや、原作の流れだから仕方ないんだけどアークが思った以上に活躍しないのもしゃーない(つ=ω=)つ
原作だとここで「なんで、死んだはずの巴武蔵がいるのよ……」って、読んだあとは思ったもんだわ。
ムサシ、ご存じの通り、お亡くなりになってるんですけどねー。
何故、生きてるのか。
って思った以上に公式がネタバレをしていたから言うまでもないんですけどね。
さらに性格も色々とあれだし。
ある種、この武蔵の「これは聖戦なのだ!」って言う言葉、ここにゲッターエンペラーに選ばれた人類の使命と言うのがある訳でさー。
もうここでゲッター線と言うものと同化した人間がどういうものなのかというのが良くわかるようになっているわけですね。
言ってしまえばゲッターの使命からすると……
ムサシがさっきまでやってきた侵略者のような行為と言うのは、これ以上の存在と戦うためには力を得るためには仕方のないことであるという部分も見えてくるのです。
そんな感じで、やってきた、ゲッターエンペラー……もちすぎたちからでありつつも、アンドロメダ流国だけなら、あんなのいらんのですよ。
それでも、エンペラー、こいつ、ここまででかくても、まだまだデジモンで言う成長期なのよ。
全てにおいてはアンドロメダ流国の仕業だったんだけど、結局ここまでやってもゲッターエンペラーを生んでしまう未来は書き換えられないというのはどうしようもないのよな。
原作で火星に行った真ゲッターが早乙女研究所の地下に眠るドラゴンと合体することでー、エンペラーの幼年期が生まれるのよね。
幼年期もクッソでかいけど。
じゃぁ、なんで、宇宙の征服が進化の果てなのか。ってなると、その進化の果てにいる奴と戦うためだというのがゲッターエンペラーの目的なんじゃねーの?ってなるのよね。
それが、真説魔獣戦線の中にある一説がエンペラーであり、このセリフの中にある存在がエンペラーの目標
ある意味では、ゲッターエンペラーは人類が宇宙を支配し終えてからが本当の始まりとも言われている。おそらく、たぶん、これは今、スパロボで展開されているゲッターノワールには通じないだろうけど、原作通り、石川賢先生の世界に触れるなら、行きつく先はあれだろうとは思う。
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2021.09.14 Tue

ミラーズの設定とか出てきた?
まぁ、面倒くさいんだけどねー。ミラーズの説明とかはー。また、ドッペルとか違う面倒くさいものなんですけど。そこはググってくだせぇ。
さりげなく、本編に関わらない魔法少女達が多くモブとして登場しておりますわね。台詞が無いけれど。更に、まどか達まで合流したりと。
十七夜も出てきたしな。
ゲームで言えば、魔法少女がどうのこうのッて計画は実は確実にできることではあったんですよね。ドッペルのリスクが全くないですから。悪魔っ子リリーがバッドエンドを迎えたりとか、そういう話が全くなく、ドッペルが浄化機関として正常に動いているので、マギウスは確かに理想そのものを実現させることはできたんですよね。
でも、ここのアニメ版マギアレコードにおけるドッペルは見てわかる通り、不完全な存在なんですよね。だからこそ、明確に対立する理由が生まれてはいるんですよね。そこは解りやすさ・……と言う言葉で片づけられるんですが、ただ、言ってしまえば、ゲーム版の「マギウスの翼」の目的はドッペルと言う存在が完全なもので、穢れの浄化すらも完全に出来るからこそ魔法少女が家畜にならない世界になる。
寧ろ、人として進化した存在として頂点に立つことが出来るんですよね。
対立理由を単純化したことで良い感じにはなって入るんですが-
個人的に、やっぱりゲーム版のが凄く好きなんですよね。やはり、完璧であるからこその誘惑って言うのはある訳ですよ。ゲーム版のマギウスの翼は。
大いなる犠牲を持って完璧を取って魔法少女が支配者たる世界になるか。
それとも、今まで通りの魔法少女が魔女になるリスクを抱えて人の家畜となる世界を取るか。
この二つなのよね。
そして、ここで合流したわけだがーーー
たぶん、ゲームとは違う並行世界の一つとして片づけられるんだろうが。
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2021.09.13 Mon
ゲッターロボアーク、おもしれーなー(現実逃避
最近、毎日の筋トレが続いて嬉しいことではあるんですが。先週か、それくらい前のことですよ。TVKであぶない刑事がやってて、若い時の遠藤憲一が凶悪犯人役で出ていたりとか、なんか、まぁ、そういうのはどうでも良いんだけどさ。
そんな日課的な筋トレが終わった後に、LINEに連絡が入り-
大学時代に付き合いのあった友人から一つ。
「妻が不倫してた。」
の文章が目に入ってしまい筋トレ終了後の晩御飯に行く前に(・ω・)って言う表情になってしまったのでは言うまでもない。なんかねー。
いや、もう、その文章を見た時「あー……」って言葉しか出なかったもんね。
仕事で帰りが遅くなっている間に若い男を連れ込んでとっかえひっかえ……と言う状況らしく、なんかもう、その後に「なんのために働いてんだか……」って愚痴を言われた筋トレ終了後にね、なんか、「なんで?」ってなったりと。
しかも、子持ちだし。
うーん、なんで、こうなったのやら……なんか、そんなことを思って寝るわ。
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2021.09.12 Sun

今週のアイカツSSなのに、彼女が主役。
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どうしてかわからないが、ただ、自分のものではなく、既に憧れた人は皆の美弦になってしまっていた。
それは仕方のないことだとわかっていても割り切れない感情が自分の中にある。
「いってしまうの?仁菜……」
「また、戻ってきますよ。お姉さま。」
そう言いながら、妹との生活、思い人、妹の彼女……多くの人がいながらも寂しそうな表情を浮かべて美弦は仁菜を見送る。この人は、ここにきてから贅沢になった。
妹も愛しているし、自分を慕う少女達を平等に愛している。
それは仁菜にもだ。
寂しさを魅せる表情は本物だ。
本当に仁菜を愛している証でもあった。
仁菜はそれを理解しながらも、全てに向ける愛情を自分にだけ向けてほしいという我儘を抱いていた。
そうならないことを解っていながらも、だからこそ、一度距離を取り、一週間に一回は戻って美弦たちとセックスをする関係。それも悪くないと思っていた。
しかし、飛び出した世界は余りにも仁菜にとっては優しくて魅惑的で溺れやすい……心地よい世界だった。
「私、興奮してきちゃった。あ~あ、ねえ、手で触るだけでいいの?舌は?こうやって乳首の周りだけこうやって焦らされるの好きでしょ?」
「ああ……これは?それとも甘噛みされたい?全部好きなの?わがままなね。ああ…体が敏感に反応してる。」
「仁菜の、この左乳首……触られたいの?ほら、じゃぁ、私としのぶのもイジってごらん?私の目を見ながら、ね?」
「素直でいい子ね、ホントにいい反応、やらしい…ほら、あなた反応がいいから気持ちよくなっちゃう。」
「しのぶお姉ちゃんと、カナエお姉ちゃんの乳首も可愛がってあげようか?ほら、乳首をいっぱい、責めるからね。ああ、やらしい……乳首コリコリ……」
「興奮した時の私のクリトリスみたいね……」
「ほら、だんだんクリトリスに見えてきた。ねえ、クリ乳首、気持ち良い?」
「もっと、ほら、ああ、見て、ほらガチガチに勃起してピンク色になった。」
「クリ乳首触ってぇ……」
「ほら、触って欲しいの。ガチガチに勃起してピンク色になっちゃったクリ乳首、触ってぇ?」
「こんな勃起乳首、大好きだから、ほら、可愛がってあげるね。ん……ほら、コリコリ。」
「ン、あぁ……」
夢現。
今、目覚めたばかりの仁菜は両隣にいる美人姉妹を見つめながら一糸纏わぬ姿でぐったりとしながら、胡蝶姉妹の家にいるのか思い出していた。
風俗街に迷い込んで、育代たちに気に入られてホテルで一夜を過ごしたのは覚えている。そして、また一人彷徨っているときに、胡蝶姉妹に拾われた。
この世界において、胡蝶姉妹のことは知らないわけではない。姉妹でグラビアアイドルをしつつ、AV女優をしているレズビアン姉妹カップルだ。今は胡蝶の屋敷に居候をしているが、それは彼女達にとって、かつて自分を姉と慕った、ここにはいない、もう一人の妹に姿を重ねていることも教えてくれた。
「あの子は、どうも、ノンケだったみたいだし。モリガン様の言う通りなら、あの子は、ここに来れないのよ。」
「でも、それでも幸福ならば、それで良いと思うの。」
「その代わりというわけではないけど、私たちは、こうして、仁菜ちゃんに出会うことが出来たから。」
「だから、その子の代わりにあたしを誘ったのか?」
「そう、ね。それもあるけど、でも、それは、仁菜ちゃんが可愛いからよ。」
「理由に……なってない。」
それでも包み込んでくれる優しさだけはリフレクターをやっていた分、本物だとわかっていた。
この温もりは、自分を愛してくれる感情は美弦と同じだった。
あぁ、こういう温もりを持っているから、彼女達は姫宮姉妹を始めとする人間たちのお気に入りなのだ。実際、彼女達の、ここにはいないもう一人の妹と外見は似ても似つかないらしいが、しかし、そっちの妹も孤独であったことは確かだったらしい。
だからこそ……
「仁菜ちゃんの中にある、孤独を見抜いてしまったのかもね……」
そう言う部分で、この世界にいても孤独を感じていた仁菜に対して自然と声をかけてしまったのだろう。そして、仁菜も、気に入ったのか理由は良くわからないが、ただ、しのぶとカナエの母性に導かれるままに胡蝶家に住み着くようになっていた。
育代も、まりあも、ステラも、ちはるも自分を慕ってくれることを考えると母性本能的なものを仁菜は擽られてしまうのだろうとなんとなく、そんなことを考えていた。
「あら、今日はもうお出かけするの?仁菜ちゃん。」
「お姉ちゃんたち、寂しいなー。」
最近、この世界に来たらしい。
前世は鬼を殺していた人間だったらしいが、仁菜からすれば自身も前世は色んなものと戦っていたことを思い出す。ただ、今は……この世界に来て、運命的な重荷を降ろして楽になっている。
確かな前世の記憶を持ちながら、あの頃の自分と比較すると不幸を色んな母親や、女たちが自分を慰めて愛して癒してくれる。
それが、幸せな時間だ。
自分の持っていた母とは何だったのだろうか。過去の遺物として、向き合えるほどには幸福に包まれている。そうして仁菜は既に本来の世界で死んでいるだろう母に言う。
(私は、今、あんたより幸せだ。)
それは詩乃にも言えること。
母親に殺された詩乃の姉も、既に、この世界に転生したと陽桜莉から聞いている。
「仁菜ちゃん、どうしたの?感慨深くなっちゃって。」
「そりゃ……幸せだし。」
「そっか。良かった。」
「え?」
「出会った時は、時折、仁菜ちゃんは……」
怖い顔をするときがある。
本来の世界の記憶がある分、それは仕方のないことなのかもしれない。
優しくしてくれるが、同時に、気持ちが張り詰めてしまっている自分がいる。いつか裏切るのではないかと言う恐怖に近い感情がある。
そうして、自然と張りつめた感情から生まれる警戒心と言うものが自然と表情に出てしまうのだ。
「でも、最近、それは減ってきたね。」
「それは……しのぶお姉ちゃんと、カナエお姉ちゃんと、たくさんのママたちがいるから……」
「だったら、たまには……」
「でも、ダメ。今日はもう先約があるの。」
「仁菜ちゃん、お姉ちゃんたち、寂しぃよう。」
甘えたような言葉遣いに罪悪感を覚えてしまいそうだ。
それでももう約束をしてしまったのだから仕方ない。
「しのぶお姉ちゃんも、カナエお姉ちゃんも、終わったら相手するから……」
仁菜は、しのぶとカナエの両頬に近いのキスをしながら家を出た。
「ねぇ、仁菜ちゃんのお気に入りのママ、連れてきてよ。」
「一緒に、気持ちよくなっちゃお?」
「考えとく。」
「仁菜ちゃん!」
電車を降りればブロンドの髪を揺らした狐目の熟女が嬉しそうに、まるで本当に自分の娘であるかのように強く抱きしめてきた。北条まりあの思わず埋めたくなるような乳房のラインが仁菜の目を引いた。
一人の子供を生んでいるからか熟れた果実と言う言葉が良く似合うような脂の乗った卑猥な乳房。
許されるなら、今、ここで乳首と乳輪の形が良くわかるほどにぷっくりと浮かび上がる張り詰めたいやでも目立つ服を脱がして授乳したくなるほどの欲求に狩られてしまう。一体、このホームにいる女性たちをどれだけ魅了してしまうのだろうと考えてしまう。
「仁菜ちゃん、おまちどうさま。」
「マリアママの……」
「おっぱい、今日は、好きにして良いからね。仁菜ちゃんの熱い視線でおまんこも濡れ濡れ……それに……」
甘い臭いが仁菜の鼻腔を擽る。
薄っすらもピンクの乳輪が生地の上からでも浮かび上がる。母乳が漏れていたのだ。今すぐに、飛びつきたくなるような衝動に駆られてしまう。
「あら、貴女が仁菜ちゃんね?」
「え、と?」
まりあの母乳に見とれているときに、突然、後ろから柔らかな感触に包まれてビクッと小動物のように反応した。
「あぁ、仁菜ちゃんの新しいママになる美空ママよ。」
「美空、ママ……」
「仁菜ちゃん、凄い可愛い。」
「私が、美空に仁菜ちゃんの話をしたら、会いたいって。」
「あ、あぁ……」
ケーキ屋のような甘い香りが心地よい。
仁菜に増える幸福は、この手に収まり切れないほど全身に幸福が満ちみちていく感触がある。
「それじゃぁ、そろそろホテルに行きましょうか。」
「あ、あのね、マリアママ、美空ママ……」
「ん?」
「どうしたの?仁菜ちゃん。」
「私の住んでいる家の人たちが、ママたちに会いたいって……」
その言葉に二人の仁菜の母は満面の笑みを浮かべた。
「仁菜ちゃん。」
「仁菜ちゃん。」
「にーなちゃん。」
「仁菜ちゃーん。」
「ああ、オマンコが熱い……、仁菜は変態マンコだからグチュグチュで熱いの……!ねえ、見てぇ!ねえ私のケツの穴見てるでしょ?恥ずかしいけど、それも感じちゃうから。そう、もっと見て、ああ、見られてるもっと……ママやお姉さま達にに見られてる……おまんこ、マンズリおかずにされちゃってる……ああ……、ああイっちゃう。ああ……気持ちいい……」
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| 適度なSS(黒歴史置場?)
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2021.09.11 Sat
が、最近、増えてきたように思える。ずっと前から。
リアルの世界の正義とはアニメやドラマのようにかっこいいものでは無いのだと何度も、そういうことを思う。
それを上手く描いたのがジャッジアイズってゲームなんで、これをやってほしいと思う年ごろ。
……最近、大好きだった俳優の一人である谷原章介が朝のニュース番組の司会役をやって思想が変な方向にバイアスがかかってやばい。お願いだから、もう嫌いになるような要素を出さないでくれ……出来れば降板してくれ。と思えるようになってきた世の中。
ビートたけしの影響とか、そういうのもあるんだろうが、しかし、まぁ、最近ではカンニング竹山とか、EXITだの、村本大輔だの、なんちゃらラジオの国外逃亡した人など、色々と見ていて思うんだが、基本、最近までお笑い芸人をやってた人間が文化人を気取るとやることは大抵、どっかしらの思想にバイアスがかかりすぎてて気持ち悪かったり、知識が浅かったりして適当なこと言ってんな。と冷笑されるケースが多い。なぜ、文化人を気取りたがるのか。
特に感情を前に出しすぎて場を支配する坂上忍なんてのは最悪で、それに付き従う🐶芸人の土田晃之、おぎやはぎ、ひろみなんてのは、まさに見てられないほどだ。
松本人志も時折、的を得ているような意見を言うけど、無理やり笑わそうとして食傷気味になることもある。
知識どころか、思慮が浅いんだが。
適当に政権を批判しておけば文化人枠として呼ばれるという部分もあるから、そこはテレビ局もいろいろとあるんだろうが、それ以上に彼らは文化人として呼ばれたくせに、感情的すぎて見るに堪えないことが多いのだ。
例えば、この前のオリンピックの小山田圭吾事件に対してのEXITなんてチャラい格好した兄ちゃんたちのコメントを見てみれば、どれだけ被害者に寄り添っていないで加害者ばっか庇い世間から失笑を買ったかなんて言うまでもない。
爆笑問題なんてのは言わずもがなだろう。
そうして評論家を気取って社会を斬って愉悦に浸る連中の多いこと多いこと。
基本、お笑いをやれば・……いや、面白くないやつのが多いな。
そんな文化人を気取る芸人が増える中で、格別に頭がいいし、切れたコメントを出すのって私、カズレーザーくらいしか見たことないんだよね。
所謂、この手の文化人に求められることは中立的な思慮深さであると改めて思わせる。そして大事なのは、どんなクソな意見でもちゃんと、聞いたうえで返すと言うこと。
他の芸人の文化人気取りは、大抵、気に入らない意見をかぶせて自分の意見を言おうとすることが多いのもとても不快なことだ。しかし、カズレーザーは、そういうことをしないんだよな。
それと同時に冷静に物事を見る目と思考、そして感情に任せずに冷静に批判する姿勢だろうと。
カズレーザーは、小山田圭吾事件を始めに様々な事件に関しても冷静に批判、肯定している。
そこに、カズレーザーと言う芸人の人間性から気品と言うのが見て取れるのだ。
では、他の文化人気取りは?って言うと、それは出来てない。醜いのだ。
しかし、何故、こういう文化人気取りの芸能人なんてのが最近、増えたんだろう?とか思ったりする。私も菅政権は大嫌いだが浅い政権批判して思想がまっすぐすぎる周りの連中に持ち上げられて文化人気取ってるケースの方が多いんだろうが。
もしかすれば、政権批判して持ち上げられて「あ、俺は文化人だ。」って思っているうぬぼれ連中なのかもしれないと、そういうことを色々と考えてしまうほど。
だから、私は菅政権は嫌いだけど、それでも、それを批判している連中って言うのは同じくらい嫌いなんですよね。正直に言ってしまえば、こいつらと同類の思想……
ってなるだけで、ちょっと吐き気がする。こんな、口汚く罵って悦に入ってるような顔をしている連中と同じ・……って、なんか凄い嫌な気分になってこない?武田鉄矢とかさ、坂上忍とか、あいつらを見てるとさ。
気持ち悪いくらい冷静にならずに変な方向にバイアスかかりすぎててみていて辛い。
そこ行くと、カズレーザーって言うのは本当にね、文化人として持つべき態度と知識、思慮深さをちゃんと持ち合わせているから、スッと落ちるんだよね。
今、文化人に求められる姿勢って言うのは、ちゃんと、カズレーザーのような人間なのかもしれない。
ただ……
私、メイプル超合金で笑ったことないんだよなー……
私の一番好きなお笑い芸人、東京03だからなー
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2021.09.10 Fri
ショウタ君の親父、なんで、あの会社がブラックになったのかわかるようなタイプの人間でしたね(つ=ω=)つ
エルマ、ツンデレよな。
とはいえ、トールにも原因があるけど。
彼女がご飯を美味しいと感じた理由とか、トールが死んでしまったとか、そういうことを思った時の心情とか、皆、色々と思うところはあるわな。
ある種、彼女自身、こういうもの?
流れって言うかね。
やっと、見つけたと思ったら、なんか、ああいう感じで距離を取られたりしたら、そりゃ、寂しいわなーとか。
そういうことを考えてしまう。
彼女からすれば、凄い複雑な感情と言うのがあったのは言うまでもあるまいとか、そう言うのを考えてしまうのです。
寂しさと言うのはね……
どうにもならんよなー……
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2021.09.09 Thu

全員、どうにも奪われてしまったようです。感情と言うものが、どうにもねぇ……美弦も、どうにも、陽桜莉サイドに行ったようでございますわね。
しかし、なんていうか、これを見ていて思うところはですね。ライブ感が強いというかなんというか。
やっと、こうしてゆっくり話し合える時間が出来ることで、ようやく落ち着いた。って言うのはなぁ……富野監督が昔、「人ってのはやばいと思った状況になったら、もう手遅れになっている。」みたいなことを言ったり、イデオンのテーマも「馬鹿は死ななきゃ直らない。」って言うのがテーマだったり。
そして、彼女達は十代の少女……それが大きな力を得てしまえば、こういう状況になってしまうのもしゃーないわな。思えば、まどマギスタイルの魔法少女スタイルって、こうなのよね。
こういう状況になって、なんとか出来るようになったのは皮肉なんかねぇ(つ=ω=)つ
ついでに、百さん、なんか、あっさり復活しおったな(=ω=)
なんか、百さんと美弦、夫婦のようなやり取りね(=ω=)
まるで、夫婦のようだ!まぁ、良い感じに決まったところで……
次回ねー
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2021.09.08 Wed
特撮ヒーローたちの生きる世界。 五色の戦士の主人公・赤城修介は、宿敵に敗れ、現在は悪の主催するヒーローショーの出演者として冴えない日々を送っている。 しかし、五色の戦士の仲間たちと同窓会で再会し、日本を代表する二大特撮ヒーロー番組の主人公、巨大化するウルト・ロマン、スライダー仮面と運命的な出逢いを果たした時から、彼の中で止まっていた時間が動き出す。 この世界を悪の手から取り戻すんだ! 主人公はこの俺だ! 果たして彼は再びヒーローになることができるのか? かつてヒーローだった男たちの宿命の戦いが 今、幕を開ける!
そんな感じで、何の話か。って言うとですね。
HE-LOWって映画がありまして。
ウルトラマンアグル、仮面ライダーライア、仮面ライダー2号を演じた高野八誠さんが監督をして作り上げた特撮中編映画と言うことで1時間ちょいです。
1作目に至っては1時間未満で終わります。
2作目は1時間6分くらいで。
そして、主役は我らがヒーロー、ジャグラス・ジャグラーを演じた青柳さんが演じておりまして、主題歌もJAMだったり、ウルトラマンガイアの、あの俳優さんがいるわ、仮面ライダー龍騎の、あの俳優さんがいるわ……
ギャバンの大場さんがちょい役で出てくるわ、ウルトラセブンの森次さんが出てくるわ。
カメオ出演で、いろんな特撮ヒーロー出演の俳優さんが出てきていたりと。
ここは、公式ホームページを見ていただければなんですが。
話としては、結構、メタフィクション的な部分も大きい。スポンサー事情だったり、実は、この世界のヒーローは、我々の世界の設定次第で色々と変わってしまい、それによっておかしくなってしまうという事情があったりと。
だから、普段は悪と正義側って言うのはなんやかんやで、よくコント番組のヒーローコントとかであるグダグダだったり、実は仲が良かったりとか、そういう雰囲気なんですよね。
一応、対立はしているし、一応、人から迫害されたり、出番が終わったヒーローは落ちぶれていたり、キャバクラを経営したりと。変身道具を売ったりと。
絶対、どこぞの制作組織には怒られそうな感じの話にはなっちゃいるんだがー
更に、そういう世界をコメディタッチに和えることで何処か不完全燃焼なものになっているんだけど、それが、あの、「くだらねぇwww」って済ませられちゃうわけよ。
真面目に映画館で見てると(・ω・#)ってなるけど、これは、あの片手にjuiceとお菓子があると、これ以上におかしい面白い映画は無いと言うことでねw
二ノ国とか、大金をかけて対策を作ってもクソ映画はあるように、明らかに予算不足なのに楽しい映画を撮れると言うねw
もう、あらかじめ、メタフィクション的な世界だと描かれているのも強い。
人によっては癖になるんだよね。
まぁ、そんな感じで、youtubeで期間限定の時に見れてよかったよw
あぁー、楽しかったw
個人的に敵の幹部のエラインダー将軍ってのが結構好きですw
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2021.09.07 Tue

さてさて、鶴乃が噂になっていきましたね。ここは現実通りです。
ついでに、黒江、どこか死亡フラグが出てしまっているような気がするのは裏切り者だからなのか、それとも……いや、もう、完全にラストのくだりとか、そう言うのでしょうよ。
エンディングにいないのよねぇ……
死なないとしても、ドッペルのあれに……
所謂、魔法少女の運命から解き放つ為に、魔法少女たる存在が選ばれし存在として選民思想を前に出す。許されるのは、魔法少女達の家族や友人のみ。
そして、彼女達にとって不要な人間は彼女達を育てている魔女の餌になってもらうことに基本、抵抗はないです。その理由の一つは、前述の選民思想なんですよね。
そして、その育てた魔女はイヴの餌です。
育てた魔女の餌を食って、さらに力を強くさせるわけですね。そうまでしないとシステムの構築も出来ないという。
魔法少女からすれば、ある種、マギウスの魔法少女と言うのは一種の絶望の一歩手前のような存在だからこそ、人に対して「こんな奴らのことなんてどうでも良い。」って言う存在が結構、多いんですね。それでいて、自分たちは特別な力を持っているからこそ自分たちが救われるために、前に出るために……って言う存在なんですよね。だからこそ、その運命を絶対的に味方につけるということでごぜーますわな。
エンブリオイヴって言う存在も……まぁ、出てきましたねー。人工魔女ですよ。まぁ、色々とあるんよなー。こいつがラスボスでごぜーますわ。そもそもエンブリオイヴが魔女を食わせる理由って言うのも、ワルプルギスを食らって最終的に本来の目的を達成させるためでもある。
選民思想、優性思想……何が正しいのやら。
ある種、この世界における、魔法少女の抱く思想から考える絶望と言うのは……
まぁ、言うまでもないわな。
さて、まぁ、今回、久しぶりにモブの中にゲームで出てくる魔法少女の姿がありましたね。バズーカを持ってた子供。名前は忘れた。
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2021.09.06 Mon
デルタライズクロー、ハルキ、Z、ベリアロクの三人で一人前でも戦闘スキルとか、そう言う部分はまだ半人前なのがウルトラマンZの本編における活躍だったのが結構、好きだったりする。
能力がやっと一人前になっても戦闘経験やら、そう言う部分が他の歴代ウルトラマンに劣っているという設定が結構、解りやすというかね。
明確な弱点が経験の差っていうところが結構、良いところよね。
それゆえに圧倒的なパワーを持っても振り回されてしまっている描写とか。
そんな感じで、ウルトラマンZ客演回ーこれを楽しみに待っていたんだー!(つ・ω・)つ
田口清隆監督だから、安心して見れるね。
武居監督が、それなりにキャラ整理もしてくれたから、もっと良い感じに扱ってくれるじゃろうとか、そういうことを思いますわ。
キングジョーストレイジカスタムが盗まれた。って、やっぱり、ジャグラーが去った後のストレイジは結構、警備がアレなのかもしれない。
とか、そんなことを思った。
なんやかんやで、ストレイジの強さはジャグラーの持って生まれた戦闘センスからくる統率力でもあっただろうからなー。
あー、このウルトラマンZのインナースペースやら、Zの言葉遣いとか、そう言うの懐かしいねー。
なんか、ハルキ、盆とか、そう言う時期に戻ってきて厄介ごとに巻き込まれているのでは?とか、そういうことを考えたりしてしまうわけですが。
色々とで-じょーぶかね?
ジャグラーが去った後のストレイジは、相当、大変なんだろうなーって。
キングジョーストレイジカスタムが盗まれるって、相当、あれでしょ。
そこ行くと、やっぱり、ジャグラーの有能さとか指揮能力の高さやら、そう言うの見えてくるね。
だからこそストレイジは強組織になったんじゃろうが。
しかし、トリガーにはジャグラーが出てこないんだろうなー。
いや、ジャグラーが出てきたらそれはそれでさー作品を食っちまうから、あれなんだろうけどw
ってかコダイゴン・ジアザーの、あの魚の部品ってアイテムとして後の世界に広まってるの結構、面白いな。
どうでもいい話、今回の田口監督、コメディ色が強いわね(つ=ω=)つ
ハルキ、初めての変身アイテムでミスったり事故ったりするのはお約束なんかね?(つ=ω=)つ
田口監督的には、これが劇場版ウルトラマンZの代用品として作ったファンに対する贖罪とか、そう言う側面とかあるんかねー?
劇場版ウルトラマンZをみんな、見たかったんだけど、それが出来ずにトリガーが始まっちゃったから、やっぱり、色々と引っ掛かるところもあるから客演回を豪華に。
とかね?
楽しい客演回ではあったけど、そう言う部分もあるのかなー?とはなった。
後、やっぱり、ケンゴは「スマイル」を連呼しないほうが良いね。
アレを言うと一気に東映特撮っぽくなっちゃうのよ。だから敢えて、今回は言わせないという方面で行くのはベストな選択だったと思う。
次、パワードダダか。
まさか、海外ウルトラマンの敵であるパワードダダが出るとは思いますまいよ(つ=ω=)つ
パワードダダと言えば、あの話の冒頭で初代ウルトラマンの歌を口ずさむバスローブを来た金髪の海外のおっさんがあっさり消されるシーンがすげー印象深いな(つ=ω=)つ
ウルトラマンパワード、好きよ。
しかし、後、イグニス、ギャグもできるしシリアスもできるし、強いな(つ=ω=)つ
でも、あいつ、手に入れたものを返したりと何がしたかったんやろ?……まぁ、ウルトラマンの力を利用したかったのか、ただの人助けではあるまいが。
Zの力を利用してヒュドラムを殺すために力を返したか。
そっちのが強いな……
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2021.09.05 Sun

今週のアイカツSS
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「ふふ、ピクピクしてきてる。まあすごいのね、ああ……、とっても甘いおまんこ汁ね。」
「い、育代ママ……」
「ああ、十代の娘たちの無毛おまんこ……。ふふ、仁菜ちゃん、ママの顔、ずっと見てて。」
「ママたちもずっと見てるから。ああ、ママ分かるよ、仁菜ちゃんが何を考えてるか。」
「仁菜ちゃん、ママにおまんこちゅっちゅして欲しいんでしょ?」
「ふふ、おまんこチュッチュだけじゃなくて、ズボズボして欲しいんだ、やっぱり。いっぱいして欲しいんだ。ママもはやくしたいわ。」
「マリアママと、育代ママ……は、早くして……」
「あぁ、すっごい、とろとろのおまんこね……」
「エッチな、仁菜ちゃんのおまんこのお肉から、甘い甘い、おいしいオマンコ汁がいっぱいよ。」
「いっぱい愛しちゃう、仁菜ちゃんのこと大好きだから、いっぱいしちゃう。」
「いっぱい見る、ああ、すごい……、美味しそう……。」
「ああ……すごい……もうこんなに、見られただけでドロドロになってるの?ああ、元気だわ……」
「もう、ママ嬉しい。臭い嗅いじゃう。」
「ん……んクン……仁菜ちゃんのおまんこの臭い…。くさいというより……あ、誰かにザーメンを出してもらったのね?」
「ん……んクン……ん……んん……ン……ああ、でも、女の子のザーメンと、おまんこ汁の混ざった臭いよ。」
「ああ、ん……んん……ン……ママ、ごめんなさい、ああンッンッ……。」
「大丈夫よ。ママたちは、仁菜ちゃんのおまんこの臭いで発情する、変態ママなの。」
「私たちとする前に、大好きな人とセックスしちゃう仁菜ちゃんだってママは大好きよ。」
「だって、仁菜ちゃんのなんだから。ん……んンッンッん……ン……ンッンッ……大好き。」
「さあ、いくわよ、仁菜ちゃん、ペロペロチュッチュしていくわよ。」
「ああ……、熱い……仁菜ちゃんのおまんこ、凄く熱い。」
「ああ……、仁菜ちゃんのおまんこ、熱くて、トロトロ。」
「仁菜ちゃんのおまんこ、熱くて、牝くさい。」
「ん……ん……ん……んさぁ、ママたちと一緒に、ヌルヌルしましょうね。」
「これ、ほら、ローションよ、ヌルヌルのローション。」
「仁菜ちゃんと、ママたちをヌルヌルにして、ママのおまんこもおててもヌルヌルにして、ヌルヌルで……」
「ヌルヌルでおまんこ、シコシコ。」
「ヌルヌルでシコシコ、ヌルヌルでシコシコ、クチュクチュシコシコ……」
「ほんと、仁菜ちゃん、可愛い。ああ、ほら、ママはね、仁菜ちゃん専用のオマンコなの。」
「私も、仁菜ちゃんのオマンコよ、ああ、ほら、見てごらん、ほら……。」
蕩けるように壊れていくように背徳感に溺れる。
「あぁ、凄い……仁菜ちゃんが、ママたちの淫乱まんこをぺろぺろしてる……」
「あぁ、ちょうだい、仁菜ちゃん、仁菜ちゃん、ママのおまんこ、おいしい?仁菜ちゃんのために、ぐちょぐちょになった淫乱まんこよ?」
別世界の人間であろうとも、かつては、男を愛して人妻になった女たちの寵愛を一気に受けることは背徳感が仁菜の肉体を満たしていく。
更に彼女達は自分と同じ年ごろの娘がいるというのに、それでも自分の恋人であり、母親になってくれることが仁菜の性欲と願望を一身に満たしてくれる。
蜂蜜を全身で和えられたような甘い臭いを放つ仁菜に降り注がれる女たちの甘い汁は、誰もが女達を夢中にさせる。
母親のような人が自分を求めてくれている。かつての自分の母親とは大違いだ。
「仁菜ちゃん、仁菜ちゃんの指ぃ!」
「あぁ、あぁ……あぁ……おまんこ、おかしくなっちゃう、壊れちゃう……」
そんな女たちが、自分専用の……「おまんこママになってあげちゃう……」と四つの大きな乳房に抱かれて、赤子のように愛されて、求められている。
「ママたちの……」
「あぁ、そうよ。仁菜ちゃんのママなんだから、今は……」
「もっと、いって?ママって……仁菜ちゃんにママって呼ばれると、それだけで、おまんこがくちゅくちゅになってぇ……」
「ママ……」
照れ臭そうに言う姿はかつて粗野な言葉を放っていた少女時代を知っている人からすれば違和感が強いだろう。ただ、それが、本来、ありふれたあるべき家庭の姿で育てば、根は良い子なのだろうとも思う。
「仁菜ちゃん。」
「仁菜ちゃん。」
二人の熟れて脂の乗った裸体が少女の身体を優しく抱きしめて包み込む。甘く優しい臭い。自分の母親は、ここまでしてくれなかったと思ってしまうほどに。
艶のあり、光沢を放つ体の美しさに魅了されてしまう。
まるで、これでは姫と捨て猫だと自分を自嘲したくなるのも、眼前に広がるピンク色の乳輪を前に自然と頬張りたくなった。
「甘い……」
「そうよ。育代ママのおっぱいは、今は、仁菜ちゃんだけのおっぱいだからね。」
「マリアママのおっぱいも堪能してぇ?」
甘えるように耳元で吐息を囁きながら……
「一緒に、おまんこキスしましょう?」
甘美な淫語が仁菜を満たす。
「仁菜ちゃん。おいで。私が」
「あら、育代、ずるいわ。私も仁菜ちゃんを可愛がってあげたいのに。」
マリアは仁菜の左手を、育代は仁菜の右手を持って、再度、自分の淫唇に誘導する。
縁をなぞるように撫でらせたり、直接、中指を自分の膣の中に挿入して優しさに包まれた媚肉の感触に悶える仁菜の両頬に甘いキスを重ねた。
二人とも優しいし、育代もマリアも、捨て猫のようにどこか拒絶するような瞳の輝きを放ちながらも内心では誰かに甘えたくて仕方のない、もっと、いろんな人の母性を受けたいという我儘な部分が愛しくて仕方ない。
「このねこっぽい表情、響にそっくりだわ。」
頬に甘いキス、ピンクの唇の与える熱が淫紋を刻むように、仁菜の身体を焦がしてしまう。
「あ……」
目の前にいる人達は無条件に自分を受け入れてくれた。
偶然の出会いと言うものは、ここでは確実性がある。
求める女性を歩いていけば、仁菜が求めているのは母性だ。この世界にやってきて欲求を満たす為に美弦の子を妊娠しながらも物足りなさと言うのも芽生えてくる。
そんな時に出会ったのが、この街だった。
美弦が妹と関係を戻して昇華させたからではないし、寧ろ、陽桜莉達は自分を受け入れてくれる。だが、仁菜の中で満たされていくからこそ、そこで欲望が発現する。蜂蜜のように甘い満たされた欲望が発芽し、徐々に、この世界に染まっていく、この世界の欲望に包まれていく。
(もっと、お姉さまのような人たちとセックスしてみたい……)
この世界は、そう言う人達が多くいる。
「もっと、欲しい……」
もっと、甘えたい。
もっと……
もっと……
「お姉さまたち……」
美弦は自分を含めて「皆のお姉さま」であり、どこか、この世界に来たからこそ、それが風俗嬢でも自分だけのものになってくれる人を欲してしまう。
「ママ……って、呼んで……」
「ママ……」
「あぁ、仁菜ちゃん、おいで……」
甘噛みするようにマリアの乳房にかみついて、そっと呀の生えたような八重歯が少々、赤褐色のマリアの乳首を甘噛みする。
「ああ……あああッあああ……はぁあ……あああっ。」
マリアの嬌声が仁菜の胸を擽った。
手負いの猫のような表情は人妻たちを多く魅了した。甘えさせたい、自分に墜ちてほしい。そんな思いが錯綜するから、ここ最近、育代のいる元人妻専門風俗店では山田仁菜の存在が全ての風俗嬢の中で愛しくなっていく。
甘えたがりで、素直になれないけど、いざ、ツボを突いてしまえば……人懐っこい猫のように可愛く求めてキスをしながら絶頂する。
そうして、今度は、仁菜がママたちを気持ちよくさせようと動くのだ。
「ああ凄い、もっといっぱいして、ああ凄い、ああ凄い、いっぱい気持ちいい……」
「ああ凄い、あああああイッちゃう、ああ凄い、あああああ……、凄い気持ちいい……、気持ちいい……、仁菜ちゃん、凄い。気持ちいいよ、ああ、凄い気持ちいいあっあっあっ……ああ凄い……」
「ほら、いっぱい動いて、擦ってあげるね、ああ……凄い気持ちいい凄く、ああ……イッちゃう。」
「ああ……、気持ちいい、ああ凄い、オマンコ気持ちいい、オマンコ、オマンコイッちゃう。」
「オマンコイッちゃう、オマンコイッちゃうよ、マンコイッちゃう、マンコイッちゃう、ああ凄い……ああ凄い……」
「ほら、いっぱい……出ちゃった、いっぱい出た……ああ凄い、いっぱい出たね……、キレイにしてあげるね。」
「ほら、ああ凄い、いっぱい出たね、おまんこ汁いっぱい出しちゃった……仁菜ちゃん、大好きよ。」
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2021.09.04 Sat
さてトリガーの時間。
やっぱ、武居監督の撮影する表情っていいよなー。サタンデロスに対して向けるケンゴの表情がすげーよかった。
武居監督と言えば、ああいう奴ですよ。
あ、やっぱギガデロスの設定は持ってくるのね。ってことは、まぁ、彼の苦行はまだ終わっちゃいない。
って、そう言う証になると……
なんというか辛いのぉ(=ω=)
ウルトラマンタイガに出てきたイルトの苦行は現在でも続いているんだろうなーって考えると、ねぇ。
そこに直接、関係してくるのがやっぱりトレギアになってくるから、やっぱり、あいつ、そうよねぇ。
さて、今日はイグニスメインの話になるんかね?
って思ったけど、良い感じにウルトラマンのお話構成で、メインというわけではないけど、ちゃんと、イグニスと言うキャラクターを掘り下げて、今後のドラマ展開のためのレールを敷いている感じが良いね。
イグニスがヒュドラムに対して味わった無力感が、今回のケンゴとサタンデロスの関係に対して、過去の自分とダブったから協力したの、解るんだけど、そう言うのをちゃんと画にして出すと、その重みが良い感じに伝わってきていいですね。
ずいぶんと惨いやり方をしたようで、そりゃ、イグニスああなるわ。
これで武居監督のウルトラマントリガーも終わっちまうのか。って考えると、結構、辛いものが自分の中にあるような(つ=ω=)つ
しかし、良い感じに坂本監督とメインライターが3話まで「うーん……」ってなってた部分を、なんとか払拭は出来たような気がする。
武居監督回は基本、楽しかったなー
今回のウルトラマントリガーの戦闘シーンも個人的には結構、好みだったりするし。
やっぱり、敵の攻撃を回避しつつ、ああいう光の矢を放ってサタンデロスを足止めして、更に防衛隊がとどめを刺しつつ、ちゃんと、ヒュドラムとの戦闘シーンも手を抜かないという構成は結構、鮮やかで美しかった。
4話のギャグ担当は何だったんだ?(・ω・)
とはなるけど、それ以上に彼が「お宝」を求める理由って言うのもヒュドラムに対する復讐心があって、それでヒュドラムそのものを殺すつもりなんだろうね。
それと同時に、己の中に抱く復讐心は正義感から来るものではないからこそ最後の、あの態度なんだろうね。
イグニスからすれば凄い強いオーバーテクノロジーをもってして、確実にヒュドラムを殺すつもりなんだろうね。
軽薄に見えるけど、ああでもしないと彼の感情と言うのは暴走しないといけない自己暗示感あるだろうね。
復讐しないと彼は真の意味で前に進めないだろうから、今後が結構、気になるところね。
ついでに、やっぱり、武居監督のウルトラマンと夕日の組み合わせって言うのは美しいねー。
またメイン監督を務めるウルトラマンが見たいね。
後、ケンゴが「スマイル」を多用しない話は自然で良いっすねw
ああいう感じで使えば良いんじゃないかな?って言う、やっぱり、全体的に不安でも基本、連続ドラマの体裁でありつつもオムニバス形式だからウルトラマンは面白いんだろうなーと。
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2021.09.03 Fri

紫乃の抱いた感情って何だろうなー。
こんだけのことをするんだからなー……とか思いつつも、相当な思いがあったんだろうなーってありつつも、考えてしまうのはやっぱりあれです。
このアニメは、どこか、ライブ感的な部分が強いなーって。
なんか、結構、置いてけぼりにされる部分を見ているとねー。陽桜莉の心変わりの早さとか、そう言うのを見ていると色々と考えてしまうところである。
白倉の手掛けるライダーのような感じで。
さて、まぁ……
なにか、辛い感情があったんだろうと思いつつ、来週あたりからわかるんだろうし、ついでに言えば、どうにも世界はコモンと一緒に……ってスタイルなんだろうと。
さてさて……
皆、やっぱり暗い過去は持っているよねぇ・……
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2021.09.02 Thu
そういや、父の日はーーー何も上げたことが無いような、まぁ、親父が、そういの嫌いだった-とか、そういうスタイルではあるんですけどね。
なんか、なんで、タリスマンなんですかね。そういや、昔、タリスマンっていつごろの日本のヒーローなんじゃろ。とか、そう言うの考えてた。
しかし、石原夏織を見ていて思うところとしてはなんか、この人、男性向けの声、所謂、小学生的な、そう言うボイスに向いてないような感じがしてならない。石原夏織は石原夏織なんだなーって。なんというか、そういうことを感じてしまった。
うーん、やっぱり美少女が似合いすぎている声と言うかねー……無理して頑張って少年を演じても、少女になってしまっているような、この頑張ってる感じはどうにかならねーのかね。
なんか応援して-けどね。
さて、小林さんが風邪になりました。
徐々に懐柔されてんなー。
とか、思いながらも、なんやかんやでー、良いよなー。この二人の関係。ついでに、猫耳が生えた小林さんと遊ぶカンナも可愛いわなーとか、そんなことを思いながらほんわかですわ。
なんかねー
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2021.09.01 Wed
背景を聞けばアンドロメダ流国って同情できるけど、あいつら、ゲッターがいなければいないで自分たちが宇宙征服に乗り出していたから、結局、自分たちのことを棚上げして「地球人は屑だー!」って言ってるようなもので、なんか、笑えて来るものがありますね。
あ、これ、ゲッターロボアーク、とうとう、武蔵が出てきた。
ってことは、もう言うまでもなくエンペラー編ですよ。
最高のつなぎ方だったな。
ついでに、アークが落ちた世界と言うのは、もう、何とも、これは来週をお楽しみ案件しかないw
来週のエンペラー編ってことはですよ。
等々、映像化されるか.
さて、このエンペラー編……
新ゲッターロボの地獄変のような感じになるんだろうが。
そういや、ブラック真ゲッターの名前……
ゲッターロボタラクと言うらしいです。
良い感じに、未来に拓馬たちを送り出して逝ってしまったなー(=ω=)
でも、予測が正しければ號はまだ、生きている筈・……
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