2021年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2021年10月

≫ EDIT

BLUE REFLECTION RAY/澪 #24


まぁ、ライブ感が多かったけど、それもこうして最終回になると感慨深いものがあります。
愛はお金では買えないって知っているけど、Iでお金は買えるの。って歌詞があるんですけどね。結局、それによって肉体関係になって結ばれてもも、そこにある”愛”は偽りでしかない。
ようは、偽善ですわな。詩乃は、そう言う道を歩いてきたように思えます。だからこそ、苦しんで、こうなってしまったということ、美弦の中にある詩乃への思いは、正に本当の愛なんだろうと言うのが解る。
でも、色々と力に溺れてしまった詩乃は既に手遅れだったのだろうとも思える。
しかし、詩乃の思い人が陽桜莉って言うのが、唐突感はあったけど、もうちょい、なんか、何かやりようはあっただろ。って最終回、このラストに持っていくなら、もうちょい、何かしら陽桜莉と詩乃の物語を描いてほしいと感じてしまった訳で。
詩乃に関しては、余りにも美弦との物語を多く描きすぎてしまったからこそ、もうちょい、このラストに持っていくなら陽桜莉と詩乃のドラマは、もっと描くべきだったのではなかろうか?と。
そういうライブ感が、この作品の勿体ないところではあるんだよね。
人間の関係性を、そう言う形にするなら、ちゃんと描かないと。
って言う、そう言う気分。
平原姉妹の物語と陽桜莉と瑠夏の物語とか、そういうところには、結構、良い処はあったんだけど、やっぱり、そこは、この物語が、そう帰結するのであれば人間関係のドラマも最後の最後でライブ感で済ませてはいけなかったんだよなーって。
一言でいえば、釈然としないんですよね。
割と真面目に。
割かし、物語のライブ感はありつつも、それでも見守ってきたのは人間ドラマは良く出来てたからなんですよね。そこが魅力だったのに、惜しいんだよなー……
最後の最後で、良い部分も殺してしまった。
ああしないと、陽桜莉が主役になった意味はないとはいえ、ひたすら物語全体は強引さが目立つ、悪く言えば粗削りなお話だったなーと。
ちゃんと物語を研磨すればいい話になったろうに。
有理とか出したんだしなー……
とりあえず……
仁菜が最後の最後は、どこか、なんやかんやで美弦と楽しそうでよかったかなー。その内、姫子と千歌音とレズセックスさせよう・・・・・

ゲーム版を買うか!!!

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

小林さんちのメイドラゴンS #12


最終回、改めて今回、描くのは人間関係と自分と言う存在、一種の哲学的な物語になっているような気がしないでもない。それを、魅力的な物語として描くのは、京都アニメーションの力量だわなーと思わずにはいられない。
ここまでくる家庭の中で、今回の二期は人間関係を中心に改めて描いてきたなーとか、そういうことを思う。ドラゴンを人間かどうかと言えば、それはそれで、色々とあれだけど。
でも、正しい描き方であるような、そういう感じがしないでもない。
イルルから始まった人と龍のかかわり。
そこから見る、自分と言う人間とは、そどういう存在なのかとかねー
なんか、でもねー
幸せそうで良いよね。
今回は、全体的に、そう言うスタイルだった。
締めは1期のOPだしなー
良いんじゃね?

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第10話「揺れるココロ」


例の石板の新しい奴、グリッターかねー噂の。
そういや、エタニティコアって設定、ございましたわね。
まぁ、ティガ関係のウルトラマンのパワーアップはグリッターって言うのは安易だけど、思えば、円谷事態はグリッターを結構、多用していたので、それはそれで、まぁ、良いんだろうなーって言うのは思いましたけどねw
ついでに今回はダーゴンの恋らしいですわね……本当に恋なのか、もしかすれば恋なのかもしれないなーとか思いつつ見て入るんだが。ある種、ひかりに惹かれていると言えなくもない。
人は、誰でも光になれると、かつてダイゴがいったように、ユナの中にある光と言うものが、ダーゴンの中にある、何かにスイッチを入れたのではなかろうかと。
もとより、バトルマニアであるからこそ、それが行き過ぎてしまったが故の。ってのはありそうな感じではあるけどね。ある種、単純であるからこそ、それを利用されてしまった可能性もある。
ある種、彼は一番、良くわかっていないタイプなのかもしれない。
ただ、強者と戦えれば、それで良いからこそ、あえて闇に墜ちた可能性、人の素晴らしさ、そう言うのを理解する前に。
だからこそ現代に恋に近い感情を抱く人に出会ってダーゴンは無自覚なまま変わろうとしているのかもしれない。
それでも、もしかすればですけどね?
そういった守るための矜持を持つ人間たちと戦うことに悦びを見出して敵のままでいるかもしれませんけどね。
でも自分からすれば、ちょっと、あのダーゴンがトリガーと肩を並べて一緒に戦うところを見たいとは思う。
ダーゴンがアキトと一つになって、ケンゴのトリガーと一緒に戦う。ってのも、それはそれで有ではなかろうか?とか思うわけでさ。
ティガのテーマの一つである「人は誰でも光になれる」と言うことを考えると、ちゃんと段階を踏めば、ダーゴンは味方になっても良いんじゃねーかな?とか考えてしまう自分もいるわけで。
そうなると2対2でちょうどいいよなーとか思うしでさー。
どうよ?
ウルトラマンファン辺りの方々の意見は。
ダーゴンのこれまではカルミラやヒュドラムと違って「狂暴ではあるが邪悪ではない。」って印象が深くあるので、これから人を学ぶことによって、なんか、そういう世界にあってもおかしくはないだろうとか思えてしまう。
もしかすれば、第三勢力になるかもしれんけど。
割と真面目に、ダーゴンが味方になる展開は、それこそティガの一つのテーマに向き合うものとしてありだと思うのよ。

さて、来週はトリガーダーク。どうなるかねぇ。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ゲッターロボアーク #12「来週、最終回かー」

bagu.jpg

しかし、冒頭からバグを出してんじゃないよ。
しかも、片腕まで失っていると言うことは、そこまで、それ以上のことをやる。って言う認識でも良いのかね。
って割と真面目に思う。
共通の敵がいれば協力するが、共通の敵がいなければ恐竜帝国と人間は戦う運命にあるというのはなんという、もう、そうせざるを得ない状況まで見てしまったんだわなー。
地球人類が生み出したもの、そして、恐竜人類の維持よ。
さて、まぁ、色々とラストまでのお膳立てや、そう言うのがなっていく中で、納得のいく最終回にはなるとは思うんですよね。これ、割とマジで。
さて、まぁ、カムイ、ここまでくると一見、恐竜帝国のためのような部分もありますが。
しかし、原作だと良くわからないまま、本当に恐竜帝国のまま?
それで終わるの?
って部分もあったし、どういう味付けで終わるのか……

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アキハバラ電脳組を見よう。


やっぱり、アキハバラ電脳組って百合だよなー。
そんな感じで、アキハバラ電脳組が最後に活躍した物語の年代である2011年の夏休みから、10年近く経ったので、改めて、アキハバラ電脳組を見直した。
と、久しぶりに見直していて思ってしまったことである。そういった野郎の依存から脱却する少女の話だから好きなんだろうなーと。
90年代末、少女革命ウテナとかもそうなんだけど、作風もセーラームーンが終わってちょい経過したくらいだから、所謂、脱王子思考とか、女は王子なしにも輝けるというスタイルを確立したのは、やぱりウテナもそうだけど、アキハバラ電脳組もそうだと思うのです。そういう部分が後半から積極的に取り入れてるスタイルとか。
セラムンのはるみちから続く少女革命ウテナと来て、そしてアキハバラ電脳組と、90年代の百合黎明期の作品だけどーーー
個人的に、アキハバラ電脳組が一番好きなんよな(=ω=)
序盤は思春期で夢見がちだけど着実に現実を見て成長する少女たちと王子とかそういうタイプのキャラに依存して大人になった女の対立だしな。
それでいて、序盤は刺激がありつつも主人公の花小金井ひばりを中心に自分を取り巻く現実を知りながら、この物語の全ての黒幕である白の王子ことクレインを理想に抱きながら、友情を育み合って成長して、日常の話では友人と一緒に過ごしていく中で人間関係を昇華するんですよね。
そして、誰しもがひばりが、ひばりにとっては友人全員の関係がかけがえのない存在になっていく。
だからこそ、そこで、最初は敵対していた5人目の仲間である、つばめが仲間になるときにね、その象徴が21話のねー、ひばりが今まで敵対してたはずの娘と仲良くなって複雑な心境を抱く女三人の物語が非常に百合ぃのよ。
嫉妬だったり、悔しさだったり、不安だったりが混ざり合って、尊いのよ。すずめが率先して、つばめを追いつめちゃうのは、それだけ、ひばりを奪われたことに対する嫉妬なのよね。
そして5人は涙を流しながらの結末も、こいつら五人で付き合っちゃえよ。となる21話(つ=ω=)つ
そういった尊い日常と同時に訪れるアキハバラ電脳組は終盤まで主人公の憧れる王子が実は物語の全ての黒幕だったことを明かさないの好きなのよ。
そうして、本当の終盤になって王子の本来の目的を知って、ひばり達を差し出さなければ地球の文明を破壊するという条件を出して、童話であれば姫になる筈だった主人公のひばりが敵対する道を選ぶ。セーラームーンまでの王子が理想的な異性であり、それに対して友情や家族への情を捨ててでも理想を選ぶことは出来るのか?王子を選ばない道は叶わないものなのか?王子と結ばれることは本当に幸福なのか?という描写もあると思う。
王子と姫の安っぽいメロドラマからの脱却って、この1990年代ではウテナ共々、衝撃的だったと思うんだよね。
ウテナもアキハバラ電脳組も、ディズニーが最近になって描いたアナと雪の女王みたいなことを、もう日本のアニメは、この時代にやっていたという凄さよ。
セラムンまで「王子」たるキャラって、ウテナとかアキハバラ電脳組が出るまでは本当に理想的な「王子」ってキャラが多かったからなー。
そこで王子的な要素の中にウテナは人間的な俗物的であったり、アキハバラ電脳組も心の弱いエゴイストと言う部分を付与して人間的に描くことで、少女達が童話で憧れた永遠の幻想から解き放ち成長するのよね。
アキハバラ電脳組は終盤まで主人公のひばりと王子の幻想を抱き(まぁ、序盤の王子の発言も見返すと身勝手で無責任なものでしかないんだけど。)つつ、日常の少女同士の成長ドラマを入れることによって、終盤のひばりと王子のラブロマンスをぶっ壊すスタイルがすげー好きなわけですよ。
ついでに王子に絶望しつつも人間としては受け入れつつ、その愛情を受け入れず日常に戻るって言うのはね、本当に、この作品の主軸でさー(つ=ω=)つ
最終的に己の心の弱さに向き合わず利己的なエゴイストになった王子ことクレインの醜さよ(つ=ω=)つ
ある意味、ウテナと言い、このアキハバラ電脳組の作品ってセラムン殺しよね。
そんな王子ことクレインの感情を否定せずに、自分たちの日常を崩壊させようとした王子の身勝手さを糾弾するところが、このアニメのポイントで、それが日常と言う地獄と、現実の心地よさを知っている、等身大の少女のひばりだからこそ、王子ことクレインの心を救いつつもクレインと一緒になる道を選ばず、家族や友人のものに戻る展開と言うのは、ある種の、王子殺しでもあるんですよね(つ=ω=)つ
ついでにウテナは、ある種、あの時代の中ではかなりの未成熟でありながらも理想的な女性像でありすぎたからこそ、アキハバラ電脳組はひばりのような等身大の本当の意味での何でも吸収してどうとでも成長できる少女を主人公にした「王子からの脱却」を目指すことで共感性を得ようとしたんじゃねーかなーとか。
精神年齢が低いが故の現実をありのまま受け止めてしまう。
んで、実は、クレインも精神年齢はひばりと同じで幼いんですよ。
ひばりとクレインは精神年齢的な部分がありながら実は鏡のような存在でありながら、二つだけ違うことがあって、一つは「頭の良さ」であってクレインは天才ではある。そしてひばりは年相応の頭脳でもある。これによって天才であるが故の苦悩をクレインは抱えてしまう。
二つ目は「家族・友人」現実に苦悩し、痛みと言うリアルを知った中で、ひばりは恵まれた家族や友人と一緒にいるから乗り越えて、クレインは、そう言う存在がいなかったから一人人間に絶望して宇宙に逃げてしまう。
そうした思春期における未熟な人間関係においての成長としての差が姫と王子は対立する関係になっていく。
王子は幼稚な精神のまま大人になって、ひばりは精神年齢だけど確かに大人になるための成長をゆっくりと育んで前に進んでいる少女として描かれているんです。
ウテナの分かりにくい感情の機微を解りやすく整理してるんですよね。この作品は。たぶん、ウテナの複雑さについていけなかった子供たちに見せたんですよね。
「王子と姫」って基本、現実には存在しないもの、いわば、王子って男性という生物の理想像なんですよね。それでいて、姫を助けるためなら何でもするという存在。そして、姫は女性に対する理想像そのものなんですよね。
でも、アキハバラ電脳組は、その関係は押し付けでしかないというのが良くわかる。そんな関係の押し付けから脱却して、別に王子様がいなくても女性は輝ける。って言うのを明確に描いているんです。
童話における「姫と王子」って言う関係と象徴は既に固定概念でしかない。いわば、それはジェンダーに対する古い姿勢とも見るわけが出来るわけです。古き良き男の理想像と、女の理想像。
思えば、アキハバラ電脳組の五人の少女は理想像としてはほぼ遠い。無知、傲慢、がさつ、守銭奴、無口。だが、それでも彼女達の日常を見てきた視聴者からすれば、彼女達は、どの御伽噺や寓話の姫様たちよりも美しくかっこよく出ている。
それを素晴らしいと思える存在として、今まで描いてきた物語に対する反逆でもある。その証拠としてのひばり達の日常ドラマに意味も出てくるんです。
クレインは結局、最後までひばり達を自分の心を癒すダッチワイフ程度にしか思っていない描写は「僕のアニマ・ムンディ」と言うセリフからも見て取れるでしょう。ひばりもひばりで「クレイン」と呼ばずに「王子様」と口にすることで、実は最初から二人は擦れ違って結ばれても幸福になれないということを意味している。
最後にクレインは「ひばり」と名前を呼んで、ある種、一人の女性として愛そうという姿勢を見せながらも消えるけど、ひばりの心を読んで結ばれないと悟ったから唇だけでも奪っとこう。ってクソみたいなことをするし、ひばりは最後まで王子様と呼ぶのは彼女の中で、もう結ばれるつもりはないし理想は理想として置いておいて、自分は現実がクソであろうとも最高の家族と友人を選んで誰かの理想を押し付けられるなら自分は自分でありたい。って選択をする。
実は、それは服装にも表れているんですよね。
クレインは常に王子の衣装をしていて、ひばり達は常に誰かと戦うための衣装を纏い、日常は王族や、童話の姫的な格好を実は一切、しない。これは見ようによってはクレインは永遠に自分の選んだダッチワイフ的な少女に永遠に甘えて夢の中で過ごしたいし、ひばりたちは、そういった男たちの押し付け的な感情から戦うために現実を生きるディーヴァとしての衣装とリアルを生きるためとしての学園の衣装を常に纏っているわけです。
そういうメタファーとして見ても面白いと思う。
ある種、そういったジェンダー的な価値観に対する反逆でもあるように思えるし、ウテナでは王子の成れの果ての姿が魔王として生きているように、こっちも、永遠の王子であろうとして狂って力を振るう魔王になってしまった。
そうして自分が姫として選んだ五人の姫は自分たちに女性と言う理想を押し付ける王子だった存在と敵対する。クレインがひばり達を自分たちの処に集めようとした理由も気持ち悪いんだよね。
よこさないとどうするか。
って宣戦布告するシーンも完全に魔王だし。
王子は完全に魔王になって、自分の理想とした少女達から刃を向けられる。って皮肉的な構図がおもしろいんだけどさ。クレインと言う名の王子の抱く理想って女性として男が抱く醜い正に「お姫様」としてのジェンダー感で言えば時代錯誤も良い処な理想であって、そう心を持ったからひばり達を連れて行こうとしても、実は、ひばり以外のディーヴァが覚醒した理由もクレインが忌み嫌う人間の負の感情と言うの笑える。
そんなクレインに対してひばり達は歯向かって王子の理想の女にならずに自分を貫いて反逆する構図って言うのをさ。
日本のアニメはディズニーが「アナと雪の女王」をやる前からやってたわけでさ。
もとより、こういう伏線や見方をしていると、ひばりとクレインは絶対に結ばれないし、もしクレインとひばりが王子と姫として結ばれても上手く行くことはない。
って物語として描かれているのはアキハバラ電脳組って作品の秀逸なところよね。

このころのウテナもアキハバラ電脳組も、こういう構図を作り上げた世界観はスゲーよな。ってなる。ある種、この時代だからこそ改めてウテナ含めてアキハバラ電脳組って見る価値のある百合アニメだな。
って言うのは改めて思う。
ウテナはノンケ描写が多すぎて、今、見ると、そういう意味でもきついけどね!!!
ただ、ある種の、少女が主人公の作品に対してはウテナ共々大きなターニングポイントになった作品でもあるは思う。

とかー
いや、マジでさー。
アキハバラ電脳組の最終回を見た時、リアルに泣いたのよ。
お姉ちゃんに「え、あ、マジで?」って言われるほどに。
んで、その後に、映画版を見てですね。(つ=ω=)つ
映画版も良いよね。
映画版の作画も素晴らしいし、後日談としても面白いんだよね。
まぁ、戦闘シーンは凄い少ないけど。
もうちょい見たかった。
続編、やるつもりだったのかなーとか思えるくらいには戦闘シーンが少ない(=ω=)
映画版で、また王子ことクレインのもとに赴くんだけど、最後までクレインの場所に残らないところが明確なテレビ版で、ひばりが出した答えよね。
彼女は王子の都合の良い道具にならないって言う、それ以上に刺激的な友人たちとの日常を再度選ぶという流れ。
それと同時に、やっぱ、アニメだと敵対してた姉ちゃんたちが吹っ切れて、ひばり達の味方になる。っての好きなんだよね。
彼女達、ある種、テレビ版ではセーラームーンのセーラー戦士等に対する皮肉的な立ち位置もあったわけですから。
それから吹っ切れてちゃんと前を見据えて生きてるの好きなんだわ。
そして、日常に戻る彼女達の描写でエンディングにほっこりする。
彼女達は、彼女達なんよね。
90年代だから、ノンケ描写はありつつも、ただ、それでも、このアキハバラ電脳組とウテナがなかったら、日本のアニメはスタァライトや、まどかや、まどマギは生まれるのがもっと遅かったかもしれない。
なんというか、見ていて、そういうことを思った。
それで、また奥井雅美さんの歌が素敵なんだわ・……
良い感じに作品を彩るのよ。
当時は、ガオガイガーと時間が被ってたんだよなー……

子供ながらに衝撃的ではあったよね。
「え?!王子と敵対する!?」
って感じでw

ただ、黎明期の作品として、90年代の作品だけど見ていても損はない作品……だと思う。

後、岡崎律子さんの挿入歌も良い。
つばめが仲間になるシーンで使われるの本当に好き。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

太陽の花

6cb44add3102a1275982dd96.jpg
今週のアイカツSS

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウルトラマントリガーNEW GENERATION TIGA「帰ってきたウルトラマンティガ」

2021y09m18d_094327836.jpg2021y09m18d_094337966.jpg
2021y09m18d_094300703.jpg2021y09m18d_095400200.jpg

最近、実は、イグニスなんてのは最初からいなくてトリガーダークを生み出す為にヒュドラムが生み出した器なのでは?とか、そう言うのを考えるようになりました。
トリガーダーク、イグニスに現状、OPを見る限りフラグが立っているけど……何か、それだけではないような気がしないでもないんですよね。
ヒュドラムが生み出したトリガーダークになるための器としての生体兵器とか。じゃぁ、なぜ、ヒュドラムは滅ぼしたのか。不要になったから。って言うのも……
まぁ、子供向けバングで、今、ここまでできるかどうかは結構、良くわからないものですが。
そういや、ギャラクシークライシスによって本来、M78ワールドにしか存在しない怪獣たちやTDGや他の世界のウルトラマンの怪獣たちが、別のウルトラマンの世界に出るようになった。
って話が、そういうのあったねよね。
何か壁画を見ていて思い出したわ。
全部、ブルトンってやつのせいなんだ。
会長、唐突に口にしたけど、やっぱり、この状況になったからこそ色々と言われているんだなー三巨人も蘇ったし、ついでに、壁画を見る限り、過去に、それと同じような感じだし。
しかし、やっぱりティガの世界からやってきた存在だったのな。ウルトラマンティガ……
かっこいいなー……ウルトラマンティガは。
たぶん、キリエロイドの事件まではいたんだろうなー。ミツクニ会長はティガの世界には。
そこ行くと、ティガの世界に起きたシズマ会長がトリガーの世界に行っちまった理由はなんなんやろうな。
スフィアですかね。でも、たぶん、ダイナは知覚してないっぽいんだよな。ってことは、サーガの出来事も色々と認識はしていないように思える。
ティガ的に言うならゴルドラスの超能力とか-獅子鼻樹海とか、それと似たような現象がどっかで起きたとか、そう言うのなんだろうなーって。
恐らく、ティガ終了後が妥当なんだろうとは思う。
で、まぁ、トリガーの世界の技術発展がティガの世界における技術からの流用だとして。
問題の一つとしてシズマは何故、ティガの変身アイテムであるスパークレンスを知っていたのか。って部分よな。
結構、上の立場の人間だった説もある気がしないでもないけど。
2021y09m18d_095548688.jpg2021y09m18d_095550588.jpg
2021y09m18d_095556028.jpg2021y09m18d_095547260.jpg
しかし、さすがは辻本監督……
2021y09m18d_095559475.jpg2021y09m18d_095602074.jpg
かっこいい演出だ。
ガッツウイング1号が、ティガのBGMを引っ提げて最高の活躍をしてウルトラマンを助ける。これが、辻本監督の出した、ティガファンへの一つのリスペクトだと思うんだわな。
一つの感謝ですよね。
それと気になる、ダーゴンの感情とはいったい。
って思ったら、次回、ダーゴンとユナの……え、恋したの?(・ω・)
思えば、ティガダークもユザレが導いて今のウルトラマンティガにしたという道があったから、考えようによっては、ダーゴンによって、その道が見えるかもしれない。
ダーゴンが光堕ちする展開があるんじゃね?って話はあるけど、個人的に、それはそれで見てみたい。
って感情も無きにしも非ずなのよね。
闇の巨人がライトサイドに復帰する。って今までーーーティガダークは例外か(・ω・)
ツルギはもとより光の国の科学者だから例外と。
あれ、そこ行くとダーゴンも本来は……
って面倒くせーし。
良いや、とりあえず、ダーゴンが寝返るなら、それはそれで見て-わ。

このボイスドラマのバルキー星人、最近、話題になった店で買ったカブトムシを生態系、気にせず森に放出するヴィーガンを思い出したというアレ。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

BLUE REFLECTION RAY/澪 #23

2021y08m14d_111127674.jpg
アニメ版ブルリフの都、一番の活躍がフライパンで詩をぶん殴る。って言う。
そういや、詩、ゲーム版にも出るっぽいですね。
仁菜は出ないっぽいので、うちのSSでいっぱい、お姉さま達に可愛がってもらおうかとは思います。
夕月と来夢、どうにもあの後、敗北したっぽいですね。
ついでに、コモンに到着した途端、仁菜があっさり戦線離脱と……あ、だから、詩に対して、あそこまで無双に近い活躍をしていたの名。あれが、最後の活躍だから、ホー、そういうことか。
ラストまで、ライブ感、つぇーな……
とか思いながらぼーっと見ているわけで。
紆余曲折あって、なんやかんやで辿り着いた感じですけどねー
なんだろうね。
最終回付近、話的には盛り上がってるんだけど、こっちからすると、ちょっとなーって言う、あのライブ感と言うか、行き当たりばったり感、誰がこの構成を許したのか……色々と足りないのよ。
まぁ、ええか。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

小林さんちのメイドラゴンS #11


小林さんは姿勢が悪い。
姿勢の問題は私生活の支障がデカいなーと最近、思うようになっているあれです。
なんていうか、ショウタの父親、個人的に整理的に無理に思ってしまう自分がいるんだけど、なんだろう、こいつ、人間を基本、自分の駒としか扱っていないような態度がちょっと無理。
終焉帝、なんていうか……
ちょっと、丸くなってね?
とか思ったら、まぁ、彼は彼でそれなりの信念を娘に抱いては抱いたんだなー……トールの抱いた孤独や、それに対する感情の重さとは、自由とは何ぞや。って感じの結構、深い話なのな。
ドラゴンの抱く殺戮的な自由と言うのは……
そんな感じで、かつてのトールの過去の話、愛する人に出会ったことによって変わったのな。
なんか、ほっこり来たけど……
やっぱり、メイドラゴンは重いな。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウルトラマントリガーNEW GENERATION TIGA「帰ってきたウルトラマンZ」


田口監督がウルトラマンZで出来なかったことをまんべんなくやっているイメージ。
実質、ウルトラマントリガーでありつつ、帰ってきたウルトラマンZでもあるような気がしないでもない。
やっぱり、特空機が奪われる展開はやっておかねーとなー。
そして、それがどんな危険な力かもちゃんと描くの好き。
しかし、ゼットライザーの力を解析して、ウルトラマンZのポテンシャルをフルに発揮できるようにするアキト、何気に、強くない?
いや、イデ隊員とかホリイ隊員とか、そこら辺のポジでもあるのは解るんだけどさ。
十代とはいえ、あのチート能力はすげぇ。とか考えてしまう脳内がある訳でございますわよ
田口監督はコメディの中にちゃんと物語のドラマを入れるから面白い演出を入れたりするんだよね。そういうところが見ていて、正直、好きだったりします。
しかし、なんで、ここでパワードダダが出てきたんだろ。流石に、人をシリコンにするような、そう言う残酷なことはしなかったものの、それ以上に現代人のネットワークに支配された生活を狂わしていくのは見ていると思うんだけど、ちゃんと、そこは原点を基にしているんだなーと思ったりする。

しかし、ケンゴがスマイルを言わない。
やっぱり、これだいじよねー・・・・・・
重要なところで、ああいう口癖を言うのが良いのであって、しょっちゅう言ってると、ちょっとね……

そして、闇の三巨人があんまでしゃばらない。ってか、三巨人が操る怪獣、ゾイガーやゴルザ、メルバ、ガルラがいるのになー。って、そういうことを考えたりするんだけどさ。なぜ、こいつらを使わない?なぜ、ガゾートとか、そう言う連中を使役怪獣に使ってしまったのかとか思うのよね。
ゴルバーとかいたけどさ。
あれは良いと思うよ?
だったら、ゴルザ、メルバ、ガルラを出してもいいよな。
これだけで結構、面白くなるなー。
ウルトラマントリガー

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd season-覚醒前夜- #7

2020y03m29d_114856878.jpg
みたまの見てきたもの……
ではあるんだけど、あの過去は話さないのか。まぁ、ここで、みたまの見てきた現実を語る方が、あの過去を今、語ったところで、まぁ、たぶん、このアニメ版で第二部をやる場合は、相当、あれだろうから。
ってのはあるんだろうけど、それ以上に、調整屋として見てきた彼女の魔法少女の末路と言うのは、彼女の抱いた理想と言うのを壊してしまったんだなー
んで、そこで、百子が……
って言うのは良いよねー。
いやぁ、ゲーム版だと、あのシナリオは無いのよ。いや、あったかどうかで言えば、覚えてないんだけど。中立であるが故に見てきたものと言うのは余りにも残酷なもの。だから、あのみたまと、百子のシーンは正直、個人的には、このアニメ版で結構、良い部分だったように思いました。
一応、彼女には師匠もいるんだがね。
さて、鶴乃奪還作戦……
コネクトで行けるのか、どうなのか。
しかし、マスケット銃をガトリング砲のように使うマミさんの面白さよw

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ゲッターロボアーク 11話 「宿願」

tumblr_inline_pijl51lwvg1tr24sy_640.jpg
今回のゲッターロボアーク
巴武蔵司令の言ってたことと、このゲッターロボアークの原作者である石川賢先生の別漫画である真説魔獣戦線の、これと結構、似ている台詞が多い。
だから石川先生のファンは、ゲッターが宇宙を侵略するが、ここにあると思っている人が多い。
私も、その一人なのです。
ついでにバグって名前が出てきましたね。
51UbdAzG6fL.jpgbagu.jpg
石川賢先生の作品にセイテン大戦フリーダーバグって作品があるんですけど、ここからとったんですよね。
バグって言うのはフリーダーバグのヒロインの名前。
ついでに、ゲッターロボアークに出てきたバグはフリーダーバグに出てきたシグム・セイクンと同じ外見
DwosBf6U0AEB2pe.jpg2021y09m12d_224741215.jpg
ウザーラも出てきましたねー……言うまでもなくチェンゲの真ドラゴンの元ネタですよ。
原作で言うと古代アトランティス人が作った兵器なんですが……
百鬼帝国に滅ぼされたアトランティス人からすれば、この扱いはさぞ無念だろうなー
と見ていて思いました。
割と真面目に……
たぶん、あの後、ウザーラはアンドロメダ流国に回収されたんだろうなーとか、そう言うの考えますね。
一応、百鬼帝国の要塞を宇宙に運ぶようにウザーラも一緒に消えていきましたからね。
後、ゲッタードラゴンが、シャインスパークを初めて使ったのも、その時期だったという。
カムイがマクドナルの誘惑に乗ってしまった理由は、母親のことも当然だけど、それ以上にゲッターの作りだす未来を見てしまったからこそ…
理由が強いのも何と言うか切ないものがあるねー。
未来を見ても拓馬を信じるほどの関係は構築されたけど、恐竜帝国に未来がないことを知ってしまったという。

しかし、アニメ版ゲッターロボアーク、良い感じに原作をアレンジしてきたのよねー。
だから、当初はこの流れ通りなら……

「でたな!ゲッタードラゴン」

で終わるんじゃないかと言われてたけど、来週、まだ、最終回じゃないと言うことは、何かあるんだろうね。
本当に何かサプライズが。
ブラック真ゲッターことゲッターロボタラクが良い感じに物語に花を添えてくれたことを考えると、このアニメ版ゲッターロボアークはただでは終わらないような、そう言う気がしないでもない。
拓馬たちとの絆よりも、カムイが恐竜帝国を取ってしまったことを考えるとなー。
ある程度は原作通りで行くんだろうし、カムイも予想通りの展開になるんだろうけど。
でも、我々の知らないゲッターロボアークの結末がやってきそうな気がするんですよね。
ゲッターロボアーク、なんか、そう言うのが見えて仕方ない。
ウザーラまで出してきたわけだしなー。
ここまでくると、ゲッターエンペラーが何か干渉してくるんじゃねーかなーとか。
ってかOPで、あれほど丸丸出てきたエンペラーの活躍がアレで終わるとは思っちゃいない訳ですし。
ゲッタードラゴンがゲッター聖ドラゴンになるとか、聖ドラゴンになって火星の真ゲッターと合体してエンペラーになるとか。
拓馬のピンチにドラゴンが出現して、火星の真ゲッターと合体しエンペラーになって、バグを潰す。
そう言う展開がありそうな気がするんですよね。
思えば、このラストを考えたけど、新ゲッターロボのラストが、これなんですよね。
アレもラストに唐突に巨大なドラゴンが出てきてですね。
アンドロメダ流国のようにゲッターを憎悪する神を名乗る存在が……
文字通り、片手で握りつぶされるというラストを迎えるので……
なんか、そう言うの、このスタッフならゲッターエンペラー誕生の瞬間を描きそうな気がしないでもない。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

シャッフルカップル2



神崎美月が出てくる今週のアイカツSS

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

BLUE REFLECTION RAY/澪 #22

2021y08m14d_111127674.jpg
どう考えても、詩乃である。
正式には詩乃のフラグメントそのものだそうな。その過去には何があったんだか……カルト教団のかりそめの長だった-!!!しかも、教祖として扱われていたとか、しかも、虐待まがいのことまでさせられていたとか、これはこれで、仁菜に比べるとベクトルは違うけど、それはそれで辛い。
同じく、そこに愛はない。
しかも、そこにあるのは自分と同じ姉がいて、彼女は殉教者で……って、朝からえぐいな!!土曜の朝に見るにしては、本当にネクサスレベルで辛いわ。これ。
そして、美弦が、詩乃が切り捨てられない感情を抱くというのはリフレクターに対して抱く偽善者的な感情、そう言うものを考えると重いにもほどがある……詩乃からすれば、こんな世の中を呪うのは当然の権利と言うものすら感じてしまう。
割と真面目に……
軟化ねぇー、なんだろうねー……
もう、見てて辛い( ・ω)
しかし、ああいう母親を持っていると父親は既に死んだか、離婚したか何だろうな。なまじ、金を持っていたからこそ、ああいう活動もすることが出来たけし現代においてなんで、ああいうカルト宗教、テレビに出るほどにまで有名になれたのかって、やっぱり、金と、それを持って面白がったマスコミの影響って言うのはでかいんだろうな。
そうして、調子に乗った母親が、もう後戻りできないところまで自己暗示をかけて、本当に、やばい状態になってしまったと……
笑えねぇ。
高校時代、教師が「人は宗教が無ければ生きられない」とは言っていたけど所謂、信心的なものらしいんだけど一歩下がってみると、あの頃から思うのは「宗教が人を縛った結果」が今なのでは?とも思う。
言ってしまえば、宗教と言うのは統率に向いてる洗脳手段としては便利な道具ですからね……

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

小林さん家のメイドラゴンS #10


なんやかんやで、カンナって女を落とす才覚は結構、あるよねー。そりゃ、強い、可愛い、それでいて知識人的な部分もあれば、なんというか、そりゃ、そうなるわな。
クロエ・……
しかし、小林さんとけんかしてから、アメリカに行って、そして、帰ってきたらいい感じに仲直りしつつも、それをトールが見まもっていた。って言うのは、どこか、この小林さんとトールと、カンナの疑似家族って微笑ましさがあるよね。
しかし・・・・・
カンナと小林さんが喧嘩した理由って何なんやろうな(つ=ω=)つ
とか、そういうことを考えたりしてしまった。
しかし、後半のデートの様子とか見ていてほっこりしましたね(つ=ω=)つ
ああいうスタイルのが良いんだろうなーって言う、そういうみていて、あぁ、もう?
もう、ED?ってなっちゃう、悲しみは、どうにかならんのかw
これが、幸福かー(つ・ω・)つ

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ゲッターロボアーク #10「聖戦」


さて今週のゲッターロボアーク。
言うまでもなく、地球人がいるからと言って地球なわけではない。
この世界は言ってしまえば、地球の植民地になる惑星そのものであるという。
そういや、原作の流れだから仕方ないんだけどアークが思った以上に活躍しないのもしゃーない(つ=ω=)つ
原作だとここで「なんで、死んだはずの巴武蔵がいるのよ……」って、読んだあとは思ったもんだわ。
ムサシ、ご存じの通り、お亡くなりになってるんですけどねー。
何故、生きてるのか。
って思った以上に公式がネタバレをしていたから言うまでもないんですけどね。
さらに性格も色々とあれだし。
ある種、この武蔵の「これは聖戦なのだ!」って言う言葉、ここにゲッターエンペラーに選ばれた人類の使命と言うのがある訳でさー。
もうここでゲッター線と言うものと同化した人間がどういうものなのかというのが良くわかるようになっているわけですね。
言ってしまえばゲッターの使命からすると……
ムサシがさっきまでやってきた侵略者のような行為と言うのは、これ以上の存在と戦うためには力を得るためには仕方のないことであるという部分も見えてくるのです。
そんな感じで、やってきた、ゲッターエンペラー……もちすぎたちからでありつつも、アンドロメダ流国だけなら、あんなのいらんのですよ。
それでも、エンペラー、こいつ、ここまででかくても、まだまだデジモンで言う成長期なのよ。
全てにおいてはアンドロメダ流国の仕業だったんだけど、結局ここまでやってもゲッターエンペラーを生んでしまう未来は書き換えられないというのはどうしようもないのよな。
原作で火星に行った真ゲッターが早乙女研究所の地下に眠るドラゴンと合体することでー、エンペラーの幼年期が生まれるのよね。
幼年期もクッソでかいけど。
じゃぁ、なんで、宇宙の征服が進化の果てなのか。ってなると、その進化の果てにいる奴と戦うためだというのがゲッターエンペラーの目的なんじゃねーの?ってなるのよね。
それが、真説魔獣戦線の中にある一説がエンペラーであり、このセリフの中にある存在がエンペラーの目標
ある意味では、ゲッターエンペラーは人類が宇宙を支配し終えてからが本当の始まりとも言われている。おそらく、たぶん、これは今、スパロボで展開されているゲッターノワールには通じないだろうけど、原作通り、石川賢先生の世界に触れるなら、行きつく先はあれだろうとは思う。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd season-覚醒前夜- #6

2020y03m29d_114856878.jpg
ミラーズの設定とか出てきた?
まぁ、面倒くさいんだけどねー。ミラーズの説明とかはー。また、ドッペルとか違う面倒くさいものなんですけど。そこはググってくだせぇ。
さりげなく、本編に関わらない魔法少女達が多くモブとして登場しておりますわね。台詞が無いけれど。更に、まどか達まで合流したりと。
十七夜
十七夜も出てきたしな。
ゲームで言えば、魔法少女がどうのこうのッて計画は実は確実にできることではあったんですよね。ドッペルのリスクが全くないですから。悪魔っ子リリーがバッドエンドを迎えたりとか、そういう話が全くなく、ドッペルが浄化機関として正常に動いているので、マギウスは確かに理想そのものを実現させることはできたんですよね。
でも、ここのアニメ版マギアレコードにおけるドッペルは見てわかる通り、不完全な存在なんですよね。だからこそ、明確に対立する理由が生まれてはいるんですよね。そこは解りやすさ・……と言う言葉で片づけられるんですが、ただ、言ってしまえば、ゲーム版の「マギウスの翼」の目的はドッペルと言う存在が完全なもので、穢れの浄化すらも完全に出来るからこそ魔法少女が家畜にならない世界になる。
寧ろ、人として進化した存在として頂点に立つことが出来るんですよね。
対立理由を単純化したことで良い感じにはなって入るんですが-
個人的に、やっぱりゲーム版のが凄く好きなんですよね。やはり、完璧であるからこその誘惑って言うのはある訳ですよ。ゲーム版のマギウスの翼は。
大いなる犠牲を持って完璧を取って魔法少女が支配者たる世界になるか。
それとも、今まで通りの魔法少女が魔女になるリスクを抱えて人の家畜となる世界を取るか。
この二つなのよね。

そして、ここで合流したわけだがーーー

たぶん、ゲームとは違う並行世界の一つとして片づけられるんだろうが。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

THE・なんで?


ゲッターロボアーク、おもしれーなー(現実逃避

最近、毎日の筋トレが続いて嬉しいことではあるんですが。先週か、それくらい前のことですよ。TVKであぶない刑事がやってて、若い時の遠藤憲一が凶悪犯人役で出ていたりとか、なんか、まぁ、そういうのはどうでも良いんだけどさ。
そんな日課的な筋トレが終わった後に、LINEに連絡が入り-
大学時代に付き合いのあった友人から一つ。

「妻が不倫してた。」

の文章が目に入ってしまい筋トレ終了後の晩御飯に行く前に(・ω・)って言う表情になってしまったのでは言うまでもない。なんかねー。
いや、もう、その文章を見た時「あー……」って言葉しか出なかったもんね。
仕事で帰りが遅くなっている間に若い男を連れ込んでとっかえひっかえ……と言う状況らしく、なんかもう、その後に「なんのために働いてんだか……」って愚痴を言われた筋トレ終了後にね、なんか、「なんで?」ってなったりと。
しかも、子持ちだし。
うーん、なんで、こうなったのやら……なんか、そんなことを思って寝るわ。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

山田仁菜

2021y09m11d_171132352.jpg

今週のアイカツSSなのに、彼女が主役。

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

文化人気取りの芸能人

が、最近、増えてきたように思える。ずっと前から。


リアルの世界の正義とはアニメやドラマのようにかっこいいものでは無いのだと何度も、そういうことを思う。
それを上手く描いたのがジャッジアイズってゲームなんで、これをやってほしいと思う年ごろ。
……最近、大好きだった俳優の一人である谷原章介が朝のニュース番組の司会役をやって思想が変な方向にバイアスがかかってやばい。お願いだから、もう嫌いになるような要素を出さないでくれ……出来れば降板してくれ。と思えるようになってきた世の中。
ビートたけしの影響とか、そういうのもあるんだろうが、しかし、まぁ、最近ではカンニング竹山とか、EXITだの、村本大輔だの、なんちゃらラジオの国外逃亡した人など、色々と見ていて思うんだが、基本、最近までお笑い芸人をやってた人間が文化人を気取るとやることは大抵、どっかしらの思想にバイアスがかかりすぎてて気持ち悪かったり、知識が浅かったりして適当なこと言ってんな。と冷笑されるケースが多い。なぜ、文化人を気取りたがるのか。
特に感情を前に出しすぎて場を支配する坂上忍なんてのは最悪で、それに付き従う🐶芸人の土田晃之、おぎやはぎ、ひろみなんてのは、まさに見てられないほどだ。
松本人志も時折、的を得ているような意見を言うけど、無理やり笑わそうとして食傷気味になることもある。
知識どころか、思慮が浅いんだが。
適当に政権を批判しておけば文化人枠として呼ばれるという部分もあるから、そこはテレビ局もいろいろとあるんだろうが、それ以上に彼らは文化人として呼ばれたくせに、感情的すぎて見るに堪えないことが多いのだ。
例えば、この前のオリンピックの小山田圭吾事件に対してのEXITなんてチャラい格好した兄ちゃんたちのコメントを見てみれば、どれだけ被害者に寄り添っていないで加害者ばっか庇い世間から失笑を買ったかなんて言うまでもない。
爆笑問題なんてのは言わずもがなだろう。
そうして評論家を気取って社会を斬って愉悦に浸る連中の多いこと多いこと。
基本、お笑いをやれば・……いや、面白くないやつのが多いな。
そんな文化人を気取る芸人が増える中で、格別に頭がいいし、切れたコメントを出すのって私、カズレーザーくらいしか見たことないんだよね。
所謂、この手の文化人に求められることは中立的な思慮深さであると改めて思わせる。そして大事なのは、どんなクソな意見でもちゃんと、聞いたうえで返すと言うこと。
他の芸人の文化人気取りは、大抵、気に入らない意見をかぶせて自分の意見を言おうとすることが多いのもとても不快なことだ。しかし、カズレーザーは、そういうことをしないんだよな。
それと同時に冷静に物事を見る目と思考、そして感情に任せずに冷静に批判する姿勢だろうと。
カズレーザーは、小山田圭吾事件を始めに様々な事件に関しても冷静に批判、肯定している。
そこに、カズレーザーと言う芸人の人間性から気品と言うのが見て取れるのだ。
では、他の文化人気取りは?って言うと、それは出来てない。醜いのだ。

しかし、何故、こういう文化人気取りの芸能人なんてのが最近、増えたんだろう?とか思ったりする。私も菅政権は大嫌いだが浅い政権批判して思想がまっすぐすぎる周りの連中に持ち上げられて文化人気取ってるケースの方が多いんだろうが。
もしかすれば、政権批判して持ち上げられて「あ、俺は文化人だ。」って思っているうぬぼれ連中なのかもしれないと、そういうことを色々と考えてしまうほど。
だから、私は菅政権は嫌いだけど、それでも、それを批判している連中って言うのは同じくらい嫌いなんですよね。正直に言ってしまえば、こいつらと同類の思想……
ってなるだけで、ちょっと吐き気がする。こんな、口汚く罵って悦に入ってるような顔をしている連中と同じ・……って、なんか凄い嫌な気分になってこない?武田鉄矢とかさ、坂上忍とか、あいつらを見てるとさ。
気持ち悪いくらい冷静にならずに変な方向にバイアスかかりすぎててみていて辛い。
そこ行くと、カズレーザーって言うのは本当にね、文化人として持つべき態度と知識、思慮深さをちゃんと持ち合わせているから、スッと落ちるんだよね。
今、文化人に求められる姿勢って言うのは、ちゃんと、カズレーザーのような人間なのかもしれない。

ただ……
私、メイプル超合金で笑ったことないんだよなー……


私の一番好きなお笑い芸人、東京03だからなー

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

小林さんちのメイドラゴンS #09


ショウタ君の親父、なんで、あの会社がブラックになったのかわかるようなタイプの人間でしたね(つ=ω=)つ
エルマ、ツンデレよな。
とはいえ、トールにも原因があるけど。
彼女がご飯を美味しいと感じた理由とか、トールが死んでしまったとか、そういうことを思った時の心情とか、皆、色々と思うところはあるわな。
ある種、彼女自身、こういうもの?
流れって言うかね。
やっと、見つけたと思ったら、なんか、ああいう感じで距離を取られたりしたら、そりゃ、寂しいわなーとか。
そういうことを考えてしまう。
彼女からすれば、凄い複雑な感情と言うのがあったのは言うまでもあるまいとか、そう言うのを考えてしまうのです。
寂しさと言うのはね……
どうにもならんよなー……

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

BLUE REFLECTION RAY/澪 #21

2021y08m14d_111127674.jpg
全員、どうにも奪われてしまったようです。感情と言うものが、どうにもねぇ……美弦も、どうにも、陽桜莉サイドに行ったようでございますわね。
しかし、なんていうか、これを見ていて思うところはですね。ライブ感が強いというかなんというか。
やっと、こうしてゆっくり話し合える時間が出来ることで、ようやく落ち着いた。って言うのはなぁ……富野監督が昔、「人ってのはやばいと思った状況になったら、もう手遅れになっている。」みたいなことを言ったり、イデオンのテーマも「馬鹿は死ななきゃ直らない。」って言うのがテーマだったり。
そして、彼女達は十代の少女……それが大きな力を得てしまえば、こういう状況になってしまうのもしゃーないわな。思えば、まどマギスタイルの魔法少女スタイルって、こうなのよね。
こういう状況になって、なんとか出来るようになったのは皮肉なんかねぇ(つ=ω=)つ
ついでに、百さん、なんか、あっさり復活しおったな(=ω=)
なんか、百さんと美弦、夫婦のようなやり取りね(=ω=)
まるで、夫婦のようだ!
まぁ、良い感じに決まったところで……
次回ねー

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「くっだらねぇwww」って言いつつも楽しい映画っていいよね。





特撮ヒーローたちの生きる世界。 五色の戦士の主人公・赤城修介は、宿敵に敗れ、現在は悪の主催するヒーローショーの出演者として冴えない日々を送っている。 しかし、五色の戦士の仲間たちと同窓会で再会し、日本を代表する二大特撮ヒーロー番組の主人公、巨大化するウルト・ロマン、スライダー仮面と運命的な出逢いを果たした時から、彼の中で止まっていた時間が動き出す。 この世界を悪の手から取り戻すんだ! 主人公はこの俺だ! 果たして彼は再びヒーローになることができるのか? かつてヒーローだった男たちの宿命の戦いが 今、幕を開ける!



そんな感じで、何の話か。って言うとですね。
HE-LOWって映画がありまして。
ウルトラマンアグル、仮面ライダーライア、仮面ライダー2号を演じた高野八誠さんが監督をして作り上げた特撮中編映画と言うことで1時間ちょいです。
1作目に至っては1時間未満で終わります。
2作目は1時間6分くらいで。
そして、主役は我らがヒーロー、ジャグラス・ジャグラーを演じた青柳さんが演じておりまして、主題歌もJAMだったり、ウルトラマンガイアの、あの俳優さんがいるわ、仮面ライダー龍騎の、あの俳優さんがいるわ……
ギャバンの大場さんがちょい役で出てくるわ、ウルトラセブンの森次さんが出てくるわ。
カメオ出演で、いろんな特撮ヒーロー出演の俳優さんが出てきていたりと。
ここは、公式ホームページを見ていただければなんですが。
話としては、結構、メタフィクション的な部分も大きい。スポンサー事情だったり、実は、この世界のヒーローは、我々の世界の設定次第で色々と変わってしまい、それによっておかしくなってしまうという事情があったりと。
だから、普段は悪と正義側って言うのはなんやかんやで、よくコント番組のヒーローコントとかであるグダグダだったり、実は仲が良かったりとか、そういう雰囲気なんですよね。
一応、対立はしているし、一応、人から迫害されたり、出番が終わったヒーローは落ちぶれていたり、キャバクラを経営したりと。変身道具を売ったりと。
絶対、どこぞの制作組織には怒られそうな感じの話にはなっちゃいるんだがー
更に、そういう世界をコメディタッチに和えることで何処か不完全燃焼なものになっているんだけど、それが、あの、「くだらねぇwww」って済ませられちゃうわけよ。
真面目に映画館で見てると(・ω・#)ってなるけど、これは、あの片手にjuiceとお菓子があると、これ以上におかしい面白い映画は無いと言うことでねw
二ノ国とか、大金をかけて対策を作ってもクソ映画はあるように、明らかに予算不足なのに楽しい映画を撮れると言うねw
もう、あらかじめ、メタフィクション的な世界だと描かれているのも強い。
人によっては癖になるんだよね。
まぁ、そんな感じで、youtubeで期間限定の時に見れてよかったよw
あぁー、楽しかったw

個人的に敵の幹部のエラインダー将軍ってのが結構好きですw

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd season-覚醒前夜- #5

2020y03m29d_114856878.jpg
さてさて、鶴乃が噂になっていきましたね。ここは現実通りです。
ついでに、黒江、どこか死亡フラグが出てしまっているような気がするのは裏切り者だからなのか、それとも……いや、もう、完全にラストのくだりとか、そう言うのでしょうよ。
エンディングにいないのよねぇ……
死なないとしても、ドッペルのあれに……
所謂、魔法少女の運命から解き放つ為に、魔法少女たる存在が選ばれし存在として選民思想を前に出す。許されるのは、魔法少女達の家族や友人のみ。
そして、彼女達にとって不要な人間は彼女達を育てている魔女の餌になってもらうことに基本、抵抗はないです。その理由の一つは、前述の選民思想なんですよね。
そして、その育てた魔女はイヴの餌です。
育てた魔女の餌を食って、さらに力を強くさせるわけですね。そうまでしないとシステムの構築も出来ないという。
魔法少女からすれば、ある種、マギウスの魔法少女と言うのは一種の絶望の一歩手前のような存在だからこそ、人に対して「こんな奴らのことなんてどうでも良い。」って言う存在が結構、多いんですね。それでいて、自分たちは特別な力を持っているからこそ自分たちが救われるために、前に出るために……って言う存在なんですよね。だからこそ、その運命を絶対的に味方につけるということでごぜーますわな。
エンブリオイヴって言う存在も……まぁ、出てきましたねー。人工魔女ですよ。まぁ、色々とあるんよなー。こいつがラスボスでごぜーますわ。そもそもエンブリオイヴが魔女を食わせる理由って言うのも、ワルプルギスを食らって最終的に本来の目的を達成させるためでもある。
選民思想、優性思想……何が正しいのやら。
ある種、この世界における、魔法少女の抱く思想から考える絶望と言うのは……
まぁ、言うまでもないわな。
さて、まぁ、今回、久しぶりにモブの中にゲームで出てくる魔法少女の姿がありましたね。バズーカを持ってた子供。名前は忘れた。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第7話「インター・ユニバース」


デルタライズクロー、ハルキ、Z、ベリアロクの三人で一人前でも戦闘スキルとか、そう言う部分はまだ半人前なのがウルトラマンZの本編における活躍だったのが結構、好きだったりする。
能力がやっと一人前になっても戦闘経験やら、そう言う部分が他の歴代ウルトラマンに劣っているという設定が結構、解りやすというかね。
明確な弱点が経験の差っていうところが結構、良いところよね。
それゆえに圧倒的なパワーを持っても振り回されてしまっている描写とか。
そんな感じで、ウルトラマンZ客演回ーこれを楽しみに待っていたんだー!(つ・ω・)つ
田口清隆監督だから、安心して見れるね。
武居監督が、それなりにキャラ整理もしてくれたから、もっと良い感じに扱ってくれるじゃろうとか、そういうことを思いますわ。
キングジョーストレイジカスタムが盗まれた。って、やっぱり、ジャグラーが去った後のストレイジは結構、警備がアレなのかもしれない。
とか、そんなことを思った。
なんやかんやで、ストレイジの強さはジャグラーの持って生まれた戦闘センスからくる統率力でもあっただろうからなー。
あー、このウルトラマンZのインナースペースやら、Zの言葉遣いとか、そう言うの懐かしいねー。
なんか、ハルキ、盆とか、そう言う時期に戻ってきて厄介ごとに巻き込まれているのでは?とか、そういうことを考えたりしてしまうわけですが。
色々とで-じょーぶかね?
ジャグラーが去った後のストレイジは、相当、大変なんだろうなーって。
キングジョーストレイジカスタムが盗まれるって、相当、あれでしょ。
そこ行くと、やっぱり、ジャグラーの有能さとか指揮能力の高さやら、そう言うの見えてくるね。
だからこそストレイジは強組織になったんじゃろうが。
しかし、トリガーにはジャグラーが出てこないんだろうなー。
いや、ジャグラーが出てきたらそれはそれでさー作品を食っちまうから、あれなんだろうけどw
ってかコダイゴン・ジアザーの、あの魚の部品ってアイテムとして後の世界に広まってるの結構、面白いな。
どうでもいい話、今回の田口監督、コメディ色が強いわね(つ=ω=)つ
ハルキ、初めての変身アイテムでミスったり事故ったりするのはお約束なんかね?(つ=ω=)つ
田口監督的には、これが劇場版ウルトラマンZの代用品として作ったファンに対する贖罪とか、そう言う側面とかあるんかねー?
劇場版ウルトラマンZをみんな、見たかったんだけど、それが出来ずにトリガーが始まっちゃったから、やっぱり、色々と引っ掛かるところもあるから客演回を豪華に。
とかね?
楽しい客演回ではあったけど、そう言う部分もあるのかなー?とはなった。
後、やっぱり、ケンゴは「スマイル」を連呼しないほうが良いね。
アレを言うと一気に東映特撮っぽくなっちゃうのよ。だから敢えて、今回は言わせないという方面で行くのはベストな選択だったと思う。
次、パワードダダか。
まさか、海外ウルトラマンの敵であるパワードダダが出るとは思いますまいよ(つ=ω=)つ
パワードダダと言えば、あの話の冒頭で初代ウルトラマンの歌を口ずさむバスローブを来た金髪の海外のおっさんがあっさり消されるシーンがすげー印象深いな(つ=ω=)つ
ウルトラマンパワード、好きよ。
しかし、後、イグニス、ギャグもできるしシリアスもできるし、強いな(つ=ω=)つ
でも、あいつ、手に入れたものを返したりと何がしたかったんやろ?……まぁ、ウルトラマンの力を利用したかったのか、ただの人助けではあるまいが。
Zの力を利用してヒュドラムを殺すために力を返したか。
そっちのが強いな……

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

牝猫少女

2021y06m19d_102928510.jpg

今週のアイカツSS

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウルトラマントリガーNEW GENERATION TIGA「一時間の悪魔」


さてトリガーの時間。
やっぱ、武居監督の撮影する表情っていいよなー。サタンデロスに対して向けるケンゴの表情がすげーよかった。
武居監督と言えば、ああいう奴ですよ。
あ、やっぱギガデロスの設定は持ってくるのね。ってことは、まぁ、彼の苦行はまだ終わっちゃいない。
って、そう言う証になると……
なんというか辛いのぉ(=ω=)
ウルトラマンタイガに出てきたイルトの苦行は現在でも続いているんだろうなーって考えると、ねぇ。
そこに直接、関係してくるのがやっぱりトレギアになってくるから、やっぱり、あいつ、そうよねぇ。
さて、今日はイグニスメインの話になるんかね?
って思ったけど、良い感じにウルトラマンのお話構成で、メインというわけではないけど、ちゃんと、イグニスと言うキャラクターを掘り下げて、今後のドラマ展開のためのレールを敷いている感じが良いね。
イグニスがヒュドラムに対して味わった無力感が、今回のケンゴとサタンデロスの関係に対して、過去の自分とダブったから協力したの、解るんだけど、そう言うのをちゃんと画にして出すと、その重みが良い感じに伝わってきていいですね。
ずいぶんと惨いやり方をしたようで、そりゃ、イグニスああなるわ。
これで武居監督のウルトラマントリガーも終わっちまうのか。って考えると、結構、辛いものが自分の中にあるような(つ=ω=)つ
しかし、良い感じに坂本監督とメインライターが3話まで「うーん……」ってなってた部分を、なんとか払拭は出来たような気がする。
武居監督回は基本、楽しかったなー
今回のウルトラマントリガーの戦闘シーンも個人的には結構、好みだったりするし。
やっぱり、敵の攻撃を回避しつつ、ああいう光の矢を放ってサタンデロスを足止めして、更に防衛隊がとどめを刺しつつ、ちゃんと、ヒュドラムとの戦闘シーンも手を抜かないという構成は結構、鮮やかで美しかった。
4話のギャグ担当は何だったんだ?(・ω・)
とはなるけど、それ以上に彼が「お宝」を求める理由って言うのもヒュドラムに対する復讐心があって、それでヒュドラムそのものを殺すつもりなんだろうね。
それと同時に、己の中に抱く復讐心は正義感から来るものではないからこそ最後の、あの態度なんだろうね。
イグニスからすれば凄い強いオーバーテクノロジーをもってして、確実にヒュドラムを殺すつもりなんだろうね。
軽薄に見えるけど、ああでもしないと彼の感情と言うのは暴走しないといけない自己暗示感あるだろうね。
復讐しないと彼は真の意味で前に進めないだろうから、今後が結構、気になるところね。
ついでに、やっぱり、武居監督のウルトラマンと夕日の組み合わせって言うのは美しいねー。
またメイン監督を務めるウルトラマンが見たいね。
後、ケンゴが「スマイル」を多用しない話は自然で良いっすねw
ああいう感じで使えば良いんじゃないかな?って言う、やっぱり、全体的に不安でも基本、連続ドラマの体裁でありつつもオムニバス形式だからウルトラマンは面白いんだろうなーと。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

BLUE REFLECTION RAY/澪 #20

2021y08m14d_111127674.jpg
紫乃の抱いた感情って何だろうなー。
こんだけのことをするんだからなー……とか思いつつも、相当な思いがあったんだろうなーってありつつも、考えてしまうのはやっぱりあれです。
このアニメは、どこか、ライブ感的な部分が強いなーって。
なんか、結構、置いてけぼりにされる部分を見ているとねー。陽桜莉の心変わりの早さとか、そう言うのを見ていると色々と考えてしまうところである。
白倉の手掛けるライダーのような感じで。
さて、まぁ……
なにか、辛い感情があったんだろうと思いつつ、来週あたりからわかるんだろうし、ついでに言えば、どうにも世界はコモンと一緒に……ってスタイルなんだろうと。
さてさて……
皆、やっぱり暗い過去は持っているよねぇ・……

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

小林さんちのメイドラゴンS #08


そういや、父の日はーーー何も上げたことが無いような、まぁ、親父が、そういの嫌いだった-とか、そういうスタイルではあるんですけどね。
なんか、なんで、タリスマンなんですかね。そういや、昔、タリスマンっていつごろの日本のヒーローなんじゃろ。とか、そう言うの考えてた。
しかし、石原夏織を見ていて思うところとしてはなんか、この人、男性向けの声、所謂、小学生的な、そう言うボイスに向いてないような感じがしてならない。石原夏織は石原夏織なんだなーって。なんというか、そういうことを感じてしまった。
うーん、やっぱり美少女が似合いすぎている声と言うかねー……無理して頑張って少年を演じても、少女になってしまっているような、この頑張ってる感じはどうにかならねーのかね。
なんか応援して-けどね。
さて、小林さんが風邪になりました。
徐々に懐柔されてんなー。
とか、思いながらも、なんやかんやでー、良いよなー。この二人の関係。ついでに、猫耳が生えた小林さんと遊ぶカンナも可愛いわなーとか、そんなことを思いながらほんわかですわ。
なんかねー

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ゲッターロボアーク #09「次回はエンペラー編」


背景を聞けばアンドロメダ流国って同情できるけど、あいつら、ゲッターがいなければいないで自分たちが宇宙征服に乗り出していたから、結局、自分たちのことを棚上げして「地球人は屑だー!」って言ってるようなもので、なんか、笑えて来るものがありますね。
あ、これ、ゲッターロボアーク、とうとう、武蔵が出てきた。
ってことは、もう言うまでもなくエンペラー編ですよ。
最高のつなぎ方だったな。
ついでに、アークが落ちた世界と言うのは、もう、何とも、これは来週をお楽しみ案件しかないw
来週のエンペラー編ってことはですよ。
等々、映像化されるか.
さて、このエンペラー編……
新ゲッターロボの地獄変のような感じになるんだろうが。
そういや、ブラック真ゲッターの名前……
ゲッターロボタラクと言うらしいです。
良い感じに、未来に拓馬たちを送り出して逝ってしまったなー(=ω=)
でも、予測が正しければ號はまだ、生きている筈・……

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2021年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2021年10月