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スペクトルマンの方の宇宙猿人じゃねーよ?

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コミカルな敵ほど、やること、えげつない。ってのはあるよね。
どんな特撮ヒーローの悪であれ。
そんな感じで、このゴリラですよ。
こいつ、子供のころ、怖かったんですよね。
ゴーロン星人の科学力は、かなり発達していて、脳波交換装置を用いて飼育係を身体は人間、脳は猿の猿人間(ゴリー)に変貌させる。全人類を猿人間化するという地球征服計画って感じでね。人間が猿になる。って、子供の頃はかなり衝撃で、あの、やっぱり、去るって言うのは自分の中では好きな動物ではなかった。ってのがあるんですよね。
しかも、こレ猿になったら戻らないのか、戻るのか、同課は知らないけど、殺されるじゃない。フルハシ隊員に撃たれられるからさー。無いわ。
ってなったのよ。
いや、猿、なるの嫌だし、そういう技術を持っているこいつに恐怖を抱いていましたねw
最後は手裏剣光線の連打を避け続けて疲れきったところへエメリウム光線を受け、粉砕されるんですが、なんか、人間として生きている以上、なんか、醜いものに無理やり変化させられる。って言うのは、嫌だったんだろうね。しかも、ドラゴンボールの大猿のような魅力も無かったからね。
このゴーロン星人がやらかすことには。
たぶん、子供心に「ドラゴンやライオンに変身出来るんだったら!」とか思うけど、言ってしまえば醜い怪人の姿にさせられてしまう。って言うのは、いっしゅの恐怖がありましたよね。
やっぱり、そこは仮面ライダーの影響もデカいんだろうなー
やっぱり、仮面ライダーの怪人ってのは恐怖をあおるために醜く描かれていた部分もあったので、子供心に、ああいう風になってしまうのは恐怖でしかない!
って言うのはありましたね。
後、カーレンジャーで子供たちを捕まえて醜い怪人にしてしまう計画とかもあって、そういうのも影響して、ゴーロン星人の、こういう計画に対しては非常に怖さって言うのがあったんですよね。しかも、自我が保てずに、警察を殺してしまうという冒頭のハードな演出は結構、辛いものがあるよね。
望んでなかったとはいえ、ああいう存在にはなりたくねーな。
って子供心に、そういう気持ちがあったのかもしれない。
こいつも、なんで、そんな恐ろしい計画を立てたのか(=ω=)
とりわけ、こいつの場合は、他のセブンの宇宙人同様、国家的な事情が良くわからない宇宙人でもあることが良くわかり、嫁が欲しかったりしたんだろうな。
それか、成人漫画の在りがちなハーレムを作りたかったのか、とにかく傍迷惑な宇宙人である。
そりゃ、こいつの、そう言う気分によって差、あほな侵略計画を繰り返すような宇宙人がいれば、それはー、ねぇ、宇宙人ヘイトは溜まってしまいますよね。
とか思わざるを得ないんですよw
しかし、こういうえげつない計画を立てながら、最後は、セブンによってコミカルに葬られる。って言うのは、どういう狙いだったんですかね(=ω=)
まぁ、それでも、こいつも……そういう計画を企てたせいか、レッドマンによって第14話ではペギラと共にレッドナイフでレッドマンに倒され、第17話ではレッドフォールでレッドマンに倒される。
うん……
こいつは、それが運命だったんだろうなー

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一応、映像作品としては最後に登場したバルタン星人か。

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そんな感じで、バルタン星人のバレルさんですね。
別名バルタンバトラーっていう名前もついていたりと、スッゲーかっこいいのよ。声も平川大輔さんっていう、一流の声優さんをお使いになっているので、クールでかっこいいっていうw
「命知らずの宇宙忍者」の異名があるからね。
やっぱり、そこは故郷が爆発した中で、唯一生き残ってしまったが故の、なんか、そういうところがあるような気がしないでもないよね。
何気に、バルタン星が爆発した時に、唯一生き残ったバルタン星人って設定なんですけどね、まぁ、こいつが出てきたのアニメなんですよ。
バレルさん。
だから、こいつ、そういう意味でも孤独なんだけど、それをカバーするための仲間がいるんですよね。でも、戦闘面では命知らずではあるけど、怪獣の特性を見抜いたり。
本家ではできないようなバルタン星人の動きをしまくって、巨大な怪獣を翻弄したりと、チームをサポートしたりと、凄いかっこいいバルタン星人なんですよね。
でも、そういうのを知っていながらも、命知らずである通り、
見ていただければわかると思うんだけど、これから、ガッツ星人や、マグマ星人って仲間を得ることによって、成長していく姿は結構、ね。
好きなんだよね。
そこから、どういう風になっていったのか……
しかし、シリーズ自体は媒体の関係もあって、そういう意味でも残念なんだよね。バレるはじめとして、色んな宇宙人がかっこよくアレンジされているので。
ゲーム自体は、遊び機会は無かったんだけど、媒体が置いてなかったせいで遊べなかったんですよ。
でも大怪獣ラッシュ自体、結構、アニメはファンから色々と言われていたんだけど、私、結構、面白くて楽しみだったんですよね。漫画も凄い面白かったし、このデザインだからね。
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なんか、もっと、シリーズは終わったとしても、色々と展開はしてほしかった。
やっぱり、バレルを始めとしてスッゲーかっこいいデザインのウルトラの宇宙人たちは見ていて面白かった部分もあるからね。
声が平川大輔さんと言う部分もあって、非常にかっこいいバルタン星人になっております。
そういや、今、アニメで見れないんだよな。
大怪獣ラッシュは(=ω=;)
消されてしまったというね。
シリーズ終了と同時に(=ω=;)
やっぱり、もうチョイシリーズが続いていたら、色々と変わっていたのではなかろうか?とか考えたりはする。最後の最後は、なんか、伝説の剣を使って、終わってー
って感じで、アニメも結構、中途半端なところで終わっちゃったんですよね。
これ。
そんな感じで、まぁ、タイトルにある通り、そういえば、こいつは何気に映像作品に最後に出たバルタン星人だった。

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性格はまともな方なのかもしれない……?


そんな感じで、今日はサボテンダーですね。
サボテンダー・・・…
FFにも似た名前の奴はいるけど、そいつじゃない。
ってか、FFのサボテンダーって、こっちから名前を拝借したんですかね?そこ行くと、良い名前ではあるよね。なんて言うか、怪獣らしい、モンスターらしいみたいな、そういう意味でも。
そんな感じで、サボテンだーなんですが、こいつ、一度、負けそうになって逃げるんですけど、サボテンを売ってるおっさんにかくまわれているときは目の前にいる絶好の餌であるおっさんは食わなかったんだよね。こいつ。そういう意味で恩義はあるんだろうとは思うけど、思うけどねぇ……
でも、結局、人を食うからね(=ω=;)
所詮、超獣、この時代の超獣とは解り合うことが出来ないのだろうというのが良くわかるし、怪獣とは一線を画す存在なのだろうというのが否が応でも解ってしまうという。
まともに見えるなーって思いながらも、やっぱり、所詮は超獣でしかないという感じがしないでも無いんですよね。所詮は、超獣っていうのは侵略兵器ですからね。
恩義はありつつも、なんやかんやで、人は食う。っていう、このスタイルは、正直、怖いよな。表ではおっさんに愛されながら、裏では、そのおっさんの愛を裏切るかのように悪事を働く。
っていう、良いのか?
こいつ。
ついでに、サボテンダー自体、あの一度はTACに、どうにやられそうになるけど、さすがは人間の力の人知の及ばない存在ですよ。
TACの攻撃を使ってパワーアップして帰ってくる。
っていうね……
そこからは、案の定、ウルトラマンAとの戦いに入るんですけど、サーキュラーギロチンでスパーンとやられてしまうという、サーキュラーギロチン、かっこいいんだよねー。あの技。
ついでに、サボテンダーをサーキュラーギロチンでスパーンやった後に、内臓とかが一気に飛び出るけど……

その後に、Aが「うわぁ……」って感じで、ちょっとドン引きしてるの個人的に好きだったりするwww

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『ウルトラマンZ』第14話「四次元狂騒曲」

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セブンガー退役とか、中盤で主役機が交代するロボットアニメのようだ。これ、最終回で再登場したらエルガイムや、ガンダム00のオマージュとして使う。ってことでいいのかね。
そうなるよなー。
何かが変わる中、その最初がセブンガーの引退ってのは悲しいなー。まぁ、押されていたしなー……色々と怪獣に叶うことは無かったしなー。
ウインダムのほうが活躍していたし。
そしてジャグラー、あれかね。
セレブロを利用してストレイジを強くする目的なんかね。その奥にある目的が何なのかはよくわからないことではあるんだけどさ。たぶん、二人の目的のベクトルっていうのは同じ方向は向いていないと思うんですよね。
セレブロは、ただ、楽しみたいだけだと思うし。
ジャグラーは、そんなセレブロの罠を利用して人類を強くしたい、もとより、闇の力をもってしてウルトラマンを超える戦士になるというのが一つの目的でもありますからね。
いやはや、どうなることやら-(つ=ω=)つ
今日はブルトンですね。
田口監督が演出したがっていたということで、結構、ヤバいよね。
田口監督、楽しんで撮影しただろうなー。XIO24時のような、ああいうのw
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ブルトンの特性を上手く使って父親との再会。
ハルキの中では、まだ、あの疑問は解けていないから、それゆえに深層心理で父親に助けを求めていた結果が、過去に行くことになったのだろうね。
そして、それは求められる形で答えを得ることになり再び戦士として立ち上がることが出来た。
偽物でもなんでもなく本当の父親に出会えたことにハルキにとっては凄い意義があるんだわな。
父親の前で「僕」って言う、あのハルキの姿は本当の姿なんだろうなーと。
後、父親がハルキの手を握って自分の未来の息子だと認識するのベタだけど、一番強い感動させる手法よな。それを自然にやるから良い。
誰よりも信じていた父親の言葉だからこそ、ハルキは闘う意味を背負うことが出来た。それが、あの日、自分を犠牲にしてまで多くの人を護った誰よりも尊敬している父親の言葉であるからこそ、そこに肉親と言う強さが加わることによってハルキの中で戦う意味と言うのがより確実的なものになっていく。
頼まれたわけではないけど、その思いを背負うことが、また、父が消防士として頑張ってきた証でもあるということ、そうして背負うことでハルキは父親を理解して戦う。
そこに大事な意味があるんだろうと思うのよ。
そうやって父の意思を自分で背負うことで自分の中にある葛藤に一つの決着を付けて進化させる。
良い流れだよなー
あれ、前の父親との回想シーンでボールを取りに行った父親が中々、戻ってこなかったのって、そういうことなん!?
未来のハルキと、あそこで対話していたから!?
普通の邦画だと絶対にさ、泣かせる演出を無理やり入れてくるもん(=ω=)
邦画って、ああいう演出を如何にも「ほら、ここが泣かせるポイントだよ!!」みたいなのを不自然なまでに演出させるから逆に萎えるのよ。
ドラえもんとか、そういうのさ。邦画って、そういうのが露骨なのよ。だから、ダメになった要因の一つだと私は思うの。今回のウルトラマンZで日本映画がダメになった理由の一つが解った気がするの、なんだか悲しいな(=ω=;)
まぁ、話は戻すとして。
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ついでに、ウルトラマンだからこそ、そういうのを自然に出来てしまうという利点もあるんですけどね。まぁ、こういう世界だから、ああいうことがあってもいいよな。って気分にもなるのよ。
おそらくブルトン消滅の影響で宇宙の歪が生まれて、それがグリーザが誕生、または何処かのグリーザが現れたと私、思うわけよ。
セレブロは、そこまで想定してブルトンをぶん投げたんだろうと思うの。
最後に鳴き声がしたの、ブルトンが爆発した場所と画面的には同じだからさ。

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ウルトラ怪獣の最強候補な気がしないでもない。

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そんな感じで、今日はパワードザンボラーですよ。オリジナルじゃなくて、こいつかよ。ってなるけど、ウルトラマンパワードっていうのは家KK峰、スペック的にはチートクラスではあるんですが、それでも、こいつには勝てない。っていう、メガ=スペシウム光線の威力ですら、なんか、もう初代スペシウム光線とは何だったのか。
って、そう言う気分にもなるくらいには、超威力なんですよね。
でも、そんなウルトラマンパワードの攻撃すらも無効化してしまう程の強靭な皮膚を持っているんですね。そんな感じでね、周囲に超高熱の熱波を放つ巨大な赤い山のような怪獣で、シアトル周辺で原因不明の山火事を多発させていた。原典のザンボラーと比較すると、頭部が恐竜の頭骨に近づき、肌の色も緑色になっている。オレンジ色の角は熱エネルギーが詰まっており、触れたものを焼き尽くす他、センサーの役割を果たしているそうです。
こいつの素性自体が地球様がね。
「人間ども、お前ら森林開発しやがって調子に乗ってんやないでぇ?」
って精神のもと、生み出された怪獣だそうですね。こいつは。
地球様、まじ、ヤベーっす。
そこ行くと、一個の生命体であるウルトラマンの前では、地球と言う神秘の存在にはかなわないのかもしれないという部分が良く伝わってくるものになっているのではなかろうか?と思います。
ついでに、最近だとウルトラマンZでもシアトルでザンボラーが現れてしまったということで、デビルスプリンターに対する抑止能力なのかもしれません。
いや、まじで。
そんな、ウルトラマンパワード、この地球の分身ともいえる存在に対しては何をしたのか……
って言うと、拝み倒す。
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正直、これを見た時はマジか(・ω・)
ってなった。
怪獣、倒さないの?
ってなったんだけど、そうでもしないと倒せないというか、こう帰ってくれない、何気に「あ、怪獣って殺すだけではダメなのね。」って部分が良くわかってしまったのです。
子供の頃ってウルトラマンは神秘だったから、それを上回る神秘っていうのが、ここにもいるということに対する恐ろしさっていうのも感じ取ったような気がしますね。
ザンボラーの周りの気温は常に400度から600度にまで跳ね上がり、ミサイルは着弾する前に蒸発し、実験衛星から発射されたレーザー光線「サイクロップス・アイ」も熱によって発生する大気の歪みでねじ曲がってしまうっていう、ミサイルが効かない理由を、理論的に生み出した、そういう怪獣でもあるという。
いや、ヤバいですよね。
パワードザンボラー・・・…
個人的には合いたくないですわ。こんなやつ。
でも、大怪獣バトルに参戦したら、こいつ、強いだろうな(=ω=;)

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所謂、悪いウルトラマンと言うもの。

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ウルトラマン自体、やっぱり、最初の初代ウルトラマンVS偽ウルトラマンとの戦いって、短いながらも子供のながら凄い燃えたものがあったんですよね。
そこから、ウルトラマンVSウルトラマンと言う構図が好きになって早何年なのか。しかし、連続ドラマ形式ではない、一話完結が基本のウルトラシリーズでは偽ウルトラセブンが出ても一話でお亡くなりになってしまう衝撃。
もうチョイ引っ張ればなーとか。
だから、エースキラーとかババルウ星人とかヒロイックな外見をしている敵宇宙人は凄い好きだったりする。
そういう偽物とはいえ、曲がりなりにもウルトラマン同士のファイトっていうのは非常に面白いものがあったんですよね。
でも、これは、一回限りの、いわゆる、お祭り的な部分が凄い多くて、偽ウルトラマンも早々にザラブ星人の姿を現してしまうことが、子供ながらに残念だったんですよねw
ただ、あの時代って悪いウルトラマンとか、悪い仮面ライダーとか、そういうのはたいてい、一話で終わってしまう。これが、凄い勿体ないな。って思っていて、そこで、衝撃的だったのは、やっぱり巨獣特捜ジャスピオンのマッドギャランとか、キカイダーのハカイダーっていうのは、結構、衝撃的だったんですよね。ジャンボーグAとかだとジャンキラーっていうのが結構、出てたりしましたね。ちょくちょく、ライバルキャラが出たりと。
ヒロイックな敵のレギュラーなのに、普通に、レギュラーで毎週、出てくる。しかも凄いかっこいい。って感じで、これが、凄い衝撃的だったんですよ。
だから、ビーファイターのブラックビートとか、ガイファードに出てくる主人公の兄でありライバルであるデスファードとかスッゲー、今でもかっこいい。ってなって、徐々に、メタルヒーローも、スーパー戦隊シリーズも、この要素を入れてくる中でウルトラマンだけはいれなかったんですよね。
レギュラーの最後までかっこいい悪役っていうのを。
やっぱり、まだ、この時代がゲストッて側面が強かったんですよね。
しいて言うならウルトラマンゼアス2(映画)のシャドーであり、ウルトラマンティガのイーヴィルティガであり、劇場版ティガの三人の悪の巨人であったり、ダイナのゼルガノイド、グレゴール人の偽ダイナであったり。
ウルトラマンガイアにはウルトラマンアグルなんてのはいましたけど、あのウルトラマンは最後まで悪役ではなかった。あれは、あれでかっこよかったけどね。
ウルトラマンアグルは、そういう意味では悪のウルトラマンと言う部分では革命、いや、悪っていうか、あれは、正義の反対は、もう一つの正義って部分の体現ではあるよね。
ただ、子供心に、そんなことはどうでも良くて、「アグル、かっけー!」ってなったのは良い思い出ですね。
ただ、こっからかな。
カオスウルトラマンとか、ダークメフィストとか、ハンターナイトツルギとか、色々とある中で、ウルトラマンベリアルって存在が出てきて、今、ウルトラマントレギアがね。
悪のウルトラマンとしての花道を歩いている。
ただ、面白いのが、トレギアの中にあるのは、そういう二元論のお話しではない……
っていうのは、また、今度、トレギアを語る時にでもお話ししようかなとは思います。
やはり、ウルトラマンと言うのは怪獣や異星人と戦う物語でもあるからこそ、ウルトラマンVSウルトラマンにシフトしすぎてしまうと、色々と思うところがあるのかもしれません。
ましてや、ポンポン、悪の道に落ちたウルトラマンを出すわけにもいかないだろうし、偽物バッカと言うものあれだろうしで、難しいものがあるんでしょうね。
しょっちゅう、ベリアルのようなものを出したとしても、やっぱり、偽物ではない悪のウルトラマンってなると、簡単に退場させるわけにはいかない難しさと言うのもあるのかもしれない。
行ってしまえば、悪いウルトラマンって、それだけで結構、特殊ですからね。やはり、もっと、盛り上げるためのドラマと言うのは必然的になってしまうのも難しいことなのかもしれない。
でも、最近、あの偽物と言う方面ではなく、ちゃんと悪のウルトラマンとして、ちゃんとデザインされて出る。っていうのは、個人的には、やっぱり、ダークヒーローとか好きな人間としては嬉しい。
そんなことを思いますね。

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来訪者

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今日は、この人

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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そういや、こいつって一応、円盤生物だった。

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円盤生命体とも書いてある(=ω=)
ウルトラマングレートに出てくる怪獣ですよ。
でも、色んな資料を見ていると、こいつも円盤生物って書いてあるんですよね。そんな感じで、あの、ウルトラマングレートの世界は、どうにも他のウルトラマンとは世界観が違うという部分もあるらしくー
別に同じで良くない?
もう、ここら辺、実は同じ世界でした-みたいな。
でも、ウルトラマンって並行世界の移動は、最近、割と簡単にやっているけど、まぁ、良いや。もう、これを解明するのだけでも面倒くさい。思えば、あれかもね、結構、遠い並行世界に行くときは面倒な感じになるのかもしれない。うん。だから、それは、それで仕方ないよね。思えば、あのベリアル銀河帝国の世界は実は、ネクサスの続編だった。って設定・・・…いや、これアベ監督のあれだったわ。
まぁ、そんなことよりも、これです。
そんな感じで、UF-0です。
個人的にノルバーグが吸収されるシーンが結構、トラウマだったりします。今、見ると結構、あれなんですけどね。結構、シュールなシーンなんだよねw
なんやかんやで、良くわからない奴だった。っていうね。
最終的に逃げるしね。こいつ。
今は、何をやっているんだか。
普段は円盤生物のように円盤のようになっておきながら、攻撃形態になると……とは思うが戦場が色々とあれになると、やっぱり、逃げかえったことを見ると、こいつの固有の能力って実は惑星開発とか、こいつ自身、ビーバーとかで言うさ、歯や爪と同じで自分の家を作るための道具なのかもしれないよ。
意外と、悪い奴ではないのかもしれない。っていうのは自分の中では思っていたりするんですよね。要は、ノルバーグを吸収して攻撃的な部分が移ってしまったのかも。
とか、そういうことを考えてしまうような気がしないでも無いんですよね。
でも、なんやかんやで、ウルトラマングレートと対立してしまったから、「あ、すんません……」って感じで逃げかえると、顔は不細工だけど、どこか近所のビビリのクソガキを思わせるような面白さがあるね。
割と真面目に。
グレートから、もう、30年くらいですか?
こいつ、今、何やってんだろうね。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ティガで最も好きな怪獣なんだけどね?

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Q.キングゴルドラスではダメですか?

A.ダメです。

そんな感じで、ウルトラマンティガの怪獣で一番好きなんですけどね。ゴルドラスです。王道な感じではありますよね。ウルトラマンティガ36話に登場した「時空を超えた微笑」に登場した超力怪獣ですね。
普通に王道怪獣に金色の鎧を付けられたような、このデザインが好きなんですよ。単純だけど、それゆえにかっこいい怪獣ってのがあるんですけど、ゴルドラスって言うのは、まさに、そういうもう王道の怪獣なんですよね。デザインが。
なんせ、パワータイプのデラシウム光流を弾き返し、ティガのバリアを破るし、唯一の弱点として攻撃の後、0.3秒の隙は出来る……とは言うが、そんなん、基本、無理ゲーやないか!
ってレベルで、言ってしまえば、弱点らしい弱点が全く無いんですよね。この怪獣って言うのは。
GUTSは、そこに対して人間とティガの共同作戦であり、更にギリギリのところで、どうにかしないと勝つことが出来なかった怪獣でもあるという。
しかも、こいつは、時空をゆがめる。って能力を持っていて、そういう特殊能力のせいで、こいつがい続ければ何もしなくても世界を滅ぼせるほどの実力を持っているヤバい怪獣なんですよね。
存在しているだけで、世界をゆがませて滅ぼせる……・
そして、ゴルドラスは時空界を作って自分は逃げて安全圏で高みの見物をしようとしていたという、そういう恐ろしさを持っていたんですよね。
いや、ヤバくね?こいつ。
しかも、強くてかっこいいっていうね。
まさに、男子の心をつかむような、そういうデザインをしているウルトラ怪獣なんですよねー……いやはや、なんて恐ろしい敵なのか。思えば、ティガもGUTSも、良く、こんなやつに勝利出来たな。
良く、こんな怪獣に勝利出来たよ……いや、でも、この世界では上では上がいるように、ガタノゾーアとか、そういうヤバいのが沢山、出てくるんですけどね。
ただ、本当に良く勝利できた。
だって、真面目に超能力が凄いだけではなく、パワーもですね、ティガパワータイプを圧倒するほどの強さなんですよ、こいつの強さって。
ティガでパワータイプと言えば、基本形態の中では言うまでも無く一番力が強いのに、それすらも簡単にはじこうととするだけの力があるとかヤッベーでしょw
って真面目に思いたくなるよ。
ただ、こいつが強いのであって、他のゴルドラスって個体は、そうそう強くないのかもしれない。ってか、こいつが、そうそうでないからこそ、ゴルドラスは強く見えるのだろうとも思えてきますね。
今、出てきたら簡単に倒されてしまいそうな部分があるような気がするんですけどね。ウルトラマンZに出てくる時は、それなりにガンマフューチャーと、ストレイジの協力によって、どう知恵を持って解決するか。これは、これで結構、見てみたいんですよね。でも、解決することは無いというか、出ることは無いんだろうが。
どうにも、昭和怪獣多めになってしまうことは、田口監督も申し訳ないとは言っていたので、こればっかりは、TDG世代の監督たちに身を委ねるしかないのかな。
友思えてくる。
ついでに、話も良い話なんだ。
ゴルドラスによって過去から未来に来てしまった少女がヤズミ隊員との出会いによって心を開くと同時に、ヤズミ隊員も、また成長をする話になっているんですね。
そして、これが未来に通じる成長にも一役買ったり、子供の頃のヤズミ隊員に対して大きな影響を与えたりと、結構、面白くて大事な話なのです。
見て欲しいなー。

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Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ #12

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回でございましたけど、全体的にどうだったかと言えば、全体的には面白かったとは思うんですけど、ただ、やっぱり1クールにはキャラが多すぎたのと世界が大きすぎたことを考えると描き切れてない部分が大きかったなーと。やっぱ、そこは漫画小説ゲームってことになるんですかね。
ってか、ポップな歌の裏で魔獣に踏みつぶされて生死が不明な騎士とか、捕食シーンとか、「お、おいおい……そこまで過酷だったん(=ω=;)」とはなるよね。
いや、下手に、ああいう描写っていれない方が良くない?いや、マクロスじゃないんだしさ。みたいな、そういうところが出てきちゃう(=ω=;)
そんな感じで、あの、ティアラたちが間に合ったのは良いとして、あの捕食された兵士たちは大丈夫なん?(=ω=;)
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とは言いつつもラストは良かったですよ。
お姉ちゃんの抱いていた、ティアラへの想い、そうか、後半で見かけた彼女の違和感は、そういうことだったんだなと理解した瞬間、「あぁぁぁぁ」ってなったよね。
だからその真相の伏線とかも、ちゃんと一話からあったから、それに対する姉の妹に対する思いと言うのは実に、こう来るものがやっぱりありましたね。
一話から練られていた伏線が良い感じに、ここで消化されているようなスタイルがやっぱり好きですね。彼女においての全ての念と言うのはー
妹、ティアラ一人のためだけにあったのだろうというのは見ていて思う。
自分の聲を犠牲にしてまで助けたかった。
だからこそ、行ってはいけない意味とかね、病弱なティアラを助けるシーンとかね、あれは、あれで、そういうことだったんだなーっていうのが解るのが個人的には大好きなシーンでしたね。
二期をやるなら、声を取り戻すお話しになるのかな。
これなら、ちょっと、色々と心配な部分はあるけどやってほしいですね。ユエとティアラのラストを見ていると、もっと、ああいうの見たい。って思っちゃうしね。
いや、まじで。

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『ウルトラマンZ』第13話「メダルいただきます!」

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カネゴンを混ぜつつ、ちゃんと、あれですね。半分が新規映像ってのは結構、最近のウルトラマンの予算的な部分を感じてなりません。
ジャグラーの目的は、やっぱり誇らしげに特空機の話をしているけど、やはり、ウルトラマンを超える戦力を生み出すのが彼の目的なんだろうなーって思う。
カネゴン、明らかに今、ベータスマッシュをレッドマンと誤解しただろwww
っていうか、そうなると、レッドマン、やっぱりウルトラマンの世界に存在していることになるのかね?ついでに、グルジオライデンに関しては面白そうな情報が出てきたけど、それをカネゴンめ……なぜ……面白い情報だと思ったのに。
ウルトラマンZ のカネゴン、あれなのかもね。
オリジナルは人間が変異した存在なんだけど、ここにいるのは、それを受け入れてカネゴンって種族になった元人間なのかもしれない。
そうやってカネゴンであることを受け入れて繁殖した種族……のような気がしないでもない。
何気に、ハルキの中にある悩みを、ゼットは「一つになっていても解らないことはあるもんです。」って理解することを、それが一つになることを考える、その路線に入ること、ウルトラマンの総集編ってちゃんと意味のある者に、年々、昇華されてきているのは非常に良いことだと思う。
って言うけど、グレートもジャックの悩みに関しては理解しているのかしていないのか解らないアドバイスバッカしてたこともあるし、それは気にしなくても大丈夫だと思う( ・ω)
さて、次回、「ブルトン」ですよ。
ヤベーの来たな(=ω=/

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兄弟怪獣なのに、最近の兄弟ウルトラマンとは戦わなかった(=ω=)

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リットル「ねぇ、兄ちゃん。なんで、うちら、ロッソとブルの兄弟とは戦えんかったん?」

ガロン「着ぐるみって言う大人の都合や!!!!!!!!!!!(泣」

リットル「兄ちゃん、男泣きやね……あ、俺も泣きそう……」


ってことで、初めてアストラが登場した話でもあるリットルとガロンのお話しなんですが、実は、この時点で、もうレオはワンパンは大袈裟ですけど簡単に倒せるほどの実力を有していたのだという。でも幼い兄弟の前に感情を優先させてしまったという、まぁ、アストラだもんなー。アストラのことになるとどうしようもなくなるよなー。
とか思いながら、ね。
いや、好きなんですよ。
そういうレオの新たな話の幕開けを象徴する怪獣でもあるという。
はい、そこ、てこ入れって言わないの(・ω・)
何気に、お兄ちゃんの方はマッキー2号を2機、マッキー3号を4機撃墜し、死者3名、負傷者16名というMAC設立以来の大損害を与えるって言う、すっごいことを成し遂げているけど、冷静なレオと戦うと一発で倒せる実力だったという。
やっぱ、そこまで失った家族とのことを考えてしまうとウルトラマンであれ暴走してしまうという、そういうところをちゃんと描いたような話にもなってますよね。
ただ、こいつら自体、兄弟ってこと以外は、そんな良くわかってないので、あれですね。
ただ、暴れたいだけのDQN怪獣だったのかもしれない( ・ω)強豪な宇宙人も、レオが倒したし、レッドキングとかもいないし。
そうなるとさ。

迷惑過ぎる!!!!!

深夜のコンビニでたむろしている悪ぶっている迷惑な中学生やら、高校生のような傍迷惑さである。こいつら、人間だったら、是態に弱者をいじめているところをスマホで撮影してネットにアップロードしてイキッてるところで炎上してレオキックで粉砕されるタイプのDQNだよ。こいつら。
こいつら、今のご時世だったら、DQN怪獣って二つ名をもらっているような気がしないでもない。
流石に、それはアレかw
だからこそさ。
まぁ、それは置いといてこんな感じだからね、DQN兄弟VS新米ウルトラマン兄弟って感じで、ルーブに出て欲しかったんですよね。兄弟怪獣だから、そういう意味でもちょうどいいと思ったんだけどねー。
出な方ねー(=ω=)
二匹で一組な怪獣を見ていると思うんだけどこいつらは、仲が良いんだろうな。って思う。DQNだけど。
DQNだけど!!
何て言うか、傍迷惑な連中よな(=ω=)
ついでに、こいつらやること卑怯だしなw
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どうにも、やっぱり、レオ兄弟のカッコよさを見せつけるためだけに登場した、ちょっと強そうな怪獣って部分が強いんでしょうねw
そう考えると不遇だ( ・ω)

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招待状

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今日の二人・・・…ってわけじゃない。

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Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ #11 「Top concern」

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今週のラピライー(つ=ω=)つ
そういや、このアニメ、魔獣とか、そういう設定があったのすっかり忘れてた。なんか、その集団が襲ってくるから、何と言うか、お前ら、オルケストラをやれ。
とか、ついでに、お姉ちゃんが反対した理由、やっぱり魔獣との戦いは危険っていうのがあるんじゃろうけど、あんま、そこ、語られてないのが。
それよか、故ちゃん、いつの間にかティアラを認めているの結構、面白い(=ω=)やっぱり、なんて言うか、そういうことなのか。いつの間にか落とされてしまったのか。
なんか、明かされないまま終わってしまった(=ω=)
そして、アンナさん、改めて声優さんをチェックしたら平野文さんだったのな。
何て言うか、そんなことを考えていたら、良い感じに終わってしまった(=ω=)
いや、もう、なんか、今回は無駄なパートが多かった気がするし、そういうの無くして、少しでも姉妹のコミュニケーション、増やしてほしかったなーと。
いや、まじで。

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Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ #10

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お姉ちゃん、なんで、ティアラを魔女にすることに反対なんだろうね。ついでに、帰ってきても態度は、ああいう冷たい感じではあるし。やっぱり、病弱な体なのかね。優秀な魔女としての血がありながらも、こういう部分に関しては色々とあるのかもしれない。魔女として生命力の消費が激しいのか、どうなのか。
そして、後半戦はスパイ大作戦のような展開を思い切りやっておられるな(=ω=)なんやかんやで、バレましたけどな。しかし、その流れが結構、面白かった。彼女たちからすれば、ティアラが戻ること、そのためならなんだってできるんだ。って、このスタイルが、良いよね。
彼女たちにとってはティアたちと一緒なのが楽しいし、そして、オルケストラやりたい。
っていうのが第一信念だしね。
さて、まぁ、後半になってからお姉ちゃん、出てこなくなったけど。
ついでに、彼女たちに対して警戒を解いたのは良いけど、そこに何があるんじゃろう・……とか勘ぐってしまう自分がいたりしますね。いや、割と真面目に。
なんか、不穏なままに終わったBパートだけど……
どうなるかね?

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「こんな狂った星を? 見てごらんなさいこんな星。侵略する価値があると思って?」

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最近の、つるのさんの事件を見ていると、こんな言葉が脳裏に過る。
だから、何度も言うけどさ。
問題がある発言だと感じたのなら、優しく諭せば良いわけ。
でも、そうしないじゃない。
結局、叩きたいだけの人種と言うものが、やっぱり、この現状を生み出しているのだと思うと辛いものがあるような気がしないでもない。なんて言うか、辛いものがあるよね。
ああいう言ってそうの人間に指示される人間から叩かれれば、それだけで匿名の信者たちが動いてしまう怖さと言うのを考えていないのが無責任にも感じる。
ってか、それすら計算しているようにも見える。少なくとも、つるのさんは大人の対応をしていたからね。でも、相手方は、それが出来ない時点で……
っていうのが当たり前でしたからね。
人間なんてのは、昔から騙し合いをして……陥れて……それがネットと言うツールを手に入れたことによって人間は退化してしまった。ウルトラマンマックスでも語られた言葉ではありますが、いよいよ、これが信じ罪を増してきたようにも感じてしまいます。
そんな星を見れば……
盗むのはありなのか。
盗んだ人を糾弾するのは差別なのか。
「こんな狂った星を? 見てごらんなさいこんな星。侵略する価値があると思って?」
と言いたくなるのも無理はないのかもしれない。
ファンならご存知の通り、第37話「盗まれたウルトラ・アイ」に登場したマゼラン星の工作員マヤの言葉ですね。

この世界と言うのは進歩が無い。
人は、寧ろ、便利な道具を手に入れて対価しているようにも思える。
半世紀経っても。何も変ってない。
こんな世界じゃ、宇宙人たちも地球を滅ぼしたほうが良いかもしれないと思って良そうで。
個人の発言に、いつまでも揚げ足取りをして悦に浸っているリベラル評論家や極右評論家なんて人種が底辺すぎる。そんな悠長なことを言っている連中のことを思うと、この世界を侵略ではなく……
破壊と言う手段を取ろうとした宇宙人の気持ちが解ってしまうのがなんとも悔しいものがあります。まぁ、マゼラン星もマヤを捨てる時点で、相当、まともな星ではないんですが。
今、マゼラン星ってどうなっているのか……なんか、最近、嫌なことばっかりですね。そこ行くと。
いっそのこと、この地球はマガタノオロチに食われるか、恒星間弾道弾で破壊された方が人類と言う種は幸福なのかもしれないとすら、思えて来るようになる。
いや、この話自体、色々とあれなんですよね。セブンが、あまり、出ないんですよね。
この話は、セブン自体が、そんな出番は少なくてダンとしての出番っていうのが非常に重要なんですよね。地球人、ウルトラマンとしてのダンとマゼラン星人マヤとの会話の中に、ウルトラマンとして……ではなく、地球に住む宇宙人としての言葉に、意味があるんですよね。
所謂、「遊星より愛をこめて」に通じるものがあるような、そういう気がします。
まぁ、今、人間が、こういう感じである自体、難しいだろう。
結局、極右もそうだけど、リベラルも自分と意見の違う海外の人に関しては排他的な部分を持っていることが、最近、明らかにされてしまったのでね。
こういうことを思うと、マヤの言うことも解るし。
共存なんて、両方の思想を抱く人間から嫌悪されているんだから、それは、まぁ……
無理だろ。
いや、まじで。
ウルトラマンが望む世界と言うのは、非常に実現までは程遠い。
そう言うことを思いますね。

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うちに三人目の娘が出来ました。

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三人目の娘、#チトセリウム のカーボニア アダマスを購入しました。
かおがドールチックなので、ドールを作っているような不思議な気分になる。
ただ同時にアンダーゲートが非常に多くて失敗するのがスッゴイ怖い!w(実際、二ヵ所ほど失敗したり……)アンダーゲートって、非常にきれいに作れる要素ではあるんだけど、その代償として失敗したら、非常に目立つ構図になってしまっている。これだったら、普通のゲートのほうが良いかもしれないと思えるほどに、実際、失敗したら、そう思いましたね。
アンダーゲートの恐ろしさを知るんだけど、同時に、プラモデルって、最初に作ったローズもそうなんだけどなんで変なところにゲートを付けたがるんだろう。
強度の問題ってのはあるんだろうけど、明らかに失敗したら目立つ場所にゲートってついているじゃない?バンダイって、そういう意味で、ちゃんと初心者にも考え抜かれているように作られているんだな。
改めて思わせる。
そういう意味で上級者向けプラモデルなんだろう。ってのは思うんですけどね。やっぱり、ガールズプラモデルに手を出して思うけど難しい!ガンプラよりも!
って改めて思わせますね。
組み立て自体は楽しいな方だったとは思う。
でも、ゲート処理が本当に怖い。
失敗した時の辛さったらなかったよ。いや、まじで。
新しくパーツを注文しようかどうかとか悩むくらいにはだけど、なんか、それは、それで自分の未熟さをごまかすようでアレだし、コンパウンドを買って筆塗りに失敗した箇所は挑戦してみたいと思います。
割と真面目に。
下記の写真
2020y09m12d_192324579.jpg2020y09m12d_192330946.jpg2020y09m12d_192139335.jpg2020y09m12d_192149352.jpg
でも、それを気にしないほど美しい。要は、目立たないようにすれば……なんですけどね。一か所、非常に目立つ失敗箇所があるんですが、それは目立たないように撮影しましたよw
槍のような武装にホワイトで描かれたイラストは実はですね、これ、もとより描かれている奴でして、これを見た時、うわ、すげぇ!!って正直、思いましたね。
ぶっちゃけ、一目惚れですよね。これ。
カッコいいし、素組で、これほど完成度の高いガールズプラモデルも、そんなにないんじゃないかな?って思えてくるんですよね。下手にいじると、私のような初心者だと一発でダメにしちゃう。
そう言うタイプの美しさを持っているんですよね。
こやつ。
だから、もう完成した時点で、自分にとっては神々しい……
だから、失敗して御免なさい……
うぅ、いや、まじで。
これから、この失敗を糧に上手くなりますので……
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そして、当然のことながらうちの長女と絡ませる。

ローズ「今日は、一段と積極的ね……」
アダマス「姉さま……もふもふ。」
ローズ「仕方ないわね……」


アダマスはクールなおかおをお持ちでありながら、とっても甘えん坊さんです。
いやはや(=ω=)
ローズは美人だしね。
甘えん坊さんになるのも無理はないですね。
ローズって、そこ行くと、甘えたくて美人で、強そうな女のイメージを継承しているので、やっぱり、あですね。
アダマスも甘えたくなっちゃうよね。
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うちの次女とも絡ませる。当然ながら、脳内設定では長女好きな設定なので、うちのローズは常に両手に華状態ですね(=ω=)
たぶん、この三姉妹は毎晩、レズセックスすると思うの。
いや、割と真面目に。
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アダマス「あ、貴女は……」
ドゥオ、ドゥオ、ヴォロー(・ω・)
アダマス「トトロと……いうのですね。」



そんな感じで、今回は……
このアダマスです。
たぶん、うちに来る人はプラモデル超上級者なので、この子も凄い綺麗に作れるはずだとは思います。それを期待して……
いや、それにしてもさ。
次、11月に出るの買う。
って言ったじゃない?
やっぱり、ある程度、経済力を持つと人って駄目ですね。
誘惑に勝てない。
つまり、この子は、衝動買いしてしまった(=ω=)
そして、来週、たぶん、アマゾンでいつもよりも30%オフ位安かったガールズプラモデルを買ってしまったので、そっちもレビューすると思いますw
あぁー、ひでぇ!!!
ガールズプラモデル沼、やめよう(=ω=;)
でも、無理かも・・…

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウルトラマンZ 第12話「叫ぶ命」*後述でちょっと、つるのさんのことを話します。

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ちょっと、追記で、今回、起きた、つるの剛士さんのことについて話しています。
良ければ、そちらにも出来れば読んで頂ければと思います。
特空機のモデルになったのはグルジオライデンと言うものらしく、地球に来てからずっと封印されていたものらしいですね。しかし、これで、ちょっと、グルジオの謎っていうのは、また増えましたね。
一体、どういう怪獣なのかとか、そういう部分が理解できてないというか、そういや、久しぶりに長官が出てきましたね。
さて、ちょっとスランプになってしまった事態。
グルジオライデンが元の怪獣が改造された
生物兵器って説が出た時、「キングジョーで殺すんだ!」って長官が口にした時、ゾッとするような顔をするハルキの演出、細かくて好きだな。
ヨウコ先輩が諭す立場なのな。
あの「レッドキングの子供が、餌を求めて街に現れたら。」ってことを諭しつつ、「だからこそ命を奪うことに対しての責任」と言うものを感じてストレイジや防衛隊のメンバーは闘わなければならないという言葉は非常に、こう良い感じに落としどころを考えてくれたなと。いわゆる、それは生物を殺すことで受ける罪を常に背負うということ。
そうでなければ戦えない
それが、また人であり怪獣との差なのだろうとも思えてくる。
ヨウコ先輩、本当にいい立場の人間だなーって思うね。
そして、悲しいけど、怪獣に、今、この世界に居場所はいないということをちゃんと残酷だけど伝えなければならないことに対して冷酷であるけど、厳しく、それが現実だけど受け入れなければならないという姿勢をちゃんと貫くのは凄い大事なことだと思う。
あくまでも、ストレイジと言うのは人間を護るために戦っているのだからと。
さて、まぁ、グルジオライデンも、そういった人間の都合でどうにかなっているものであろうとも、暴れているなら駆除するしかないという、割とシビアな言葉を吐かなければならないのが、このウルトラマンZという作品の厳しい世界でもあるというのは言うまでもあるまい。
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いや、割と真面目に。
そんなかんじで、ふっきれた……!と、思ったら、まだまだ、そういうわけではないようで。
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今更だけどグルジオライデンの目が泣いているように見える。
これが、ハルキに迷いを与えてしまう描写、非常に上手いな。
涙というのは、それだけで人の心を迷わせてしまうには十二分な要素なのかもしれない。
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そして、今回は上半身、下半身を分離させてからのキングジョーのパーツを上手く構成して動かしたキングジョーストレイジカスタムの面白さ、非常に良いですね。
しかし……
ハルキ、なんていうかさ。
まだ、吹っ切れることが出来ないのな。
グルジオライデン、出生が謎だけど、あれは結構、怖いよな。やっぱり、まだ、あれに関しては何もならないのだろうという、そういうことを考えてしまう。
人の言葉の受け売りではなく、それを自分がどうするのか。
ヨーコ先輩の言葉をハルキは、どう受け取り、そして自分のものにしていくのか。
ああいうタイプって受け売りだけではなんとなく響かないからこそ人から受け取った言葉を自分なりに昇華させるしかない。
そこがハルキの明るく見えるけど繊細な部分。父親との死が影響してるんだろうな。
命に関わる、それもトラウマレベルの経験をしてしまっているからこそ深く考えすぎてしまう。
父親との関連も然りレッドキングから芽生えてしまう絡みつく糸は、やはりほぐれるのは難しいことなのだろうと。
誰かの言葉でどうにもならないなら自分でどうするか答えの道を狭めてしまう。
ハルキがどうするのか、ちゃんと見届けたいね。
そんな感じで、次回、カネゴンが登場とw
ウルトラマンが戦えないからこそ、ウルトラQをやるしかないの笑うしか無いね?(=ω=)

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召喚方法のせいでなー……デザイン、スゲー良いのに。

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そんな感じで、今日の怪獣はホロボロスです。
単純に一番好きなニュージェネ怪獣のような気がしないでも無いんですよね。
こいつの存在は。
豪烈暴獣の名前の元、本気を出すと普通にロッソやブル、オーブダークすらも圧倒する強豪怪獣。
トリプルオリジウム光線を使わないととか、本気を出すとかなりやばい怪獣なんですよね。四足歩行が舐めプモードで、二足歩行が本気モードと言う感じになっておりますわね。
ロッソとブルは、未熟な部分もあって、あっさり倒してしまったりするとか、結構、凄いんですよ。今までと違って、ただでさえ特殊能力とか、そういうのはないのに普通にパワーだけで圧倒しているんですからね。
ロッソとブルの合体攻撃も通じず、更に一撃の下で倒してしまうのが恐ろしい怪獣と言うか、そういう感じがするのよね。3話連続で登場する怪獣と言うこともあって普通に恐ろしいほどに強い。
単純に強いのです。
とはいえ、あれですけどね。
チェレーザによって能力を封印されたり、噛ませ利用するために召喚されたり、扱いに関しては美味しいような、そうでもない部分もあるような、結構、あれな部分はありますね。
いや、まぁ、その後も単純に戦闘力が高いからか、沢山出たりするんですけどー
それが嬉しいんですけどね?
ただ、こいつ。

出自が一切不明!!!

どういう出身の怪獣で、なぜ、生まれたのか、そういうのが全く分からないウルトラ怪獣なんですよね。こんなに勿体ない扱いは無いと思った。
デザイン的には非常に魅力的なんですよね。だから、勿体ないんだよなー。市野監督が怪獣は、ちゃんと、その出自とかを描かないと魅力が半減してしまう。って言ってたんですけど、まさに、その通りで、こんだけかっこいいのに、色々と描かれない部分が多くて、単なる召喚獣になってしまったからこそ非常にもどかしい。
ウルトラマンルーブと言う作劇の問題って言うのはあるよな。
そこが非常に勿体ないんですよね。
あれとジードは、野生の怪獣ってのが出ない時期でしたからね。出たとしても噛ませやしな。だからこそ、そこに不満を自分は抱いていたし、タイガでは原点回帰したんですけどね。
こんだけかっこいいウルトラ怪獣でありながら、出自とか、そういうのが一切、謎に包まれているってのはさ、なんか歯痒いよね。まだ、スーツは残っているだろうし、野生のホロボロスが出てきて生態系とか描いでほしいわけですよ。
ただでさえ、ウルトラマンを苦戦させたり、一撃で変身解除まで追い込むほどの力を持っているわけですから、これで終わってしまうのは凄い勿体ないでしょう?
って、私は製作側に問いたい!!!
この体を見ていれば思うんですけどね。
どこぞの星の守護神だったのか、それとも名前の通り、破壊神だったのか……ねぇ、どういうものなんでしょう。描かれないのが、すっごいモヤモヤする。
野生怪獣として描かれるウルトラマンZの世界では、やっぱり、描かれるんじゃねーかなー?とか思ったりするんですけどね。
割と真面目にね。

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会えなかった日々を

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もとより、これくらいの文章量だったはずなのに、どうしてああも長くなったのか(=ω=)
最初は、あのウェブ版オンパレードの後書きで、1ページをね、程度に書いていた筈のものだったのに、どうしてこうなってしまったのか(=ω=)
ちょっと原点回帰……も、くそもねぇ!!!
ってなったので、某MPさんのような、あの、お話をね?(つ=ω=)つ
だって、以前は、行為をした後!とか、もう行為をし終えたから書かない!とかだったのに、最近、書く頻度が増えちゃったの!

ってか、ラキノエ、セックス有の純愛系書きたいのに、なんか、乱交、書くの楽しくなっちゃってさ……酷くない?私の思考回路(=ω=)

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「勝負はまだ一回の表だ!」とは言うけどさ。

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ウルフェスオンラインが始まりましたね(=ω=)
去年のステージ、トレギアがソフビを踏みつぶす演出があったんですが、カットされてましたね(=ω=)配信版(=ω=)
しかし、その後、彼の姿を見たものはいない……(=ω=)
そんな感じで、初代バルタンの息子らしい。
あいつ、「生命とは何か(・ω・)」とか言ってたくせに、ちゃっかり、子供を作ってるのな。って言う、そう言う感想が最初に思い浮かんだりしたw
あれですかね、バルタン星人の繁殖って言うのは、ウルトラマンマックスで語られたようなバルタンのスタイルなのか、そういう感じなのかもしれない。
まぁ、そこはウルトラマンマックスを見ろ。てことで、まぁ、坂田兄弟のお兄ちゃんが次郎に対して思い切り、現実で言えばホラー、ウルトラで言えばファンタジーみたいな感じで死者がメッセージを送るやつですね。
それによって、あのビルにはバルタン星人の決戦兵器が!
って話なんですけどね。
この話、郷さんがなぜか、やたら、まぁ、気負ってた。ってのもあるんだろうけど、やったら、次郎君の言葉を信じない。って言うのが特徴的ですね。
まぁ、ここは昭和のドラマと言えば、それまでなんですけどねwしかし、バルタン星人Jr、裏設定ではでは300以上の超能力を身につけているとされ、ハサミからマイナス140度の冷凍弾、反重力光線、ミサイル弾を発射する……って設定があるんだけど、全然、活かされることなく……
スペシウム光線が!!

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ギャァァァァァァァ!とはなってないんだよねw一応、こいつ、これで、死んだのか、どうなのかもわからないw
そう言う変な怪獣と言うか、そういう宇宙人なんですよね。こいつは。
その後、後のシリーズに出ることがあったか?と言えば、そんなことも無く。
気付けば、帰ってきたウルトラマンは終わり、エースにも出ず、タロウ以降のウルトラマンに限って存在が忘れられたかのように終わってしまうという(=ω=)
うん。新人も出たしね。
ってなるっていうね。
ビルガモを作るくらいには、頭がいいとは思うんですけどね。
こいつ、何やってんですかね。今。
「俺、何やねん。ビビリやん。このままじゃ(=ω=)」とか思ってるんだろうなー、こいつw
成長したバルタン星人Jrが、ニュージェネヒーローに喧嘩を売る。ってのもありだとは思うんですよ。私の中ではw
ギャァァァァァァァ!ってなった描写は見受けられないからねw
だから、有じゃね?とは思うんだけど、無いですw
そもそも、ニュージェネでバルタン星人が出てないからね。
ちっこいハサミとか、身体は大きくても、まだまだ、未成熟なんでしょうね。こいつは。
若い個体って書いてあったしw
でも、隊員をビルガモの中で監禁して人質にしてウルトラマンを圧倒する。って言うのは結構、強いですよね。悪知恵的な部分が結構、好きだったりします。
ただ、ビルガモ、関節部分が弱かったのか、一気にスパーンやられましたが( ・ω)
また、出ないかね?こいつw
今、何やってんだろうね。
侵略をやめて、ビルガモを売って商売してるんかね?w

| ウルトラマン | 00:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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相方はよく出ても、こいつはよく出ない。


相棒はよく出るのにね(・ω・)
ギロン人ですね……昔は、ギロン星人だと思っていたりしたんですけど、そんなことは無かったです。星人ってのが当たり前だった分、ギロン人って妙に言いにくかった思い出があるんですよね。
さて、まぁ、ギロン人ですよ。
相方のアリブンタはウルトラファイトビクトリーからスーツが出てしまったせいでよく出るんだけど、こいつは出てないんですよね。なんか、ヤプールの部下って設定らしいですね。まぁ、出てはいないんですけどねー。言及はされていないしね。それゆえに、地底人らしいんですけどね。
キングボックルと、どういう関係なんだろ?(・ω・)昔は、そう言うこともあったねーって感じなんですかね。地底人同士になると、そこに、どういう関係が生まれてくるのか。、
って言うのは無いんだよね。
あまりにも、こいつはバックボーンが少ない。ってのもデカいんですけど。
とりあえず、アリブンタを従えてーって感じで、この話は、アリブンタが結構、嫌なことをする方面もあってこいつはこいつで、なんか影が薄いよね。
出てきたら、出てきたで……・
ゾフィーとエースのタッグでドーンってやられたし。
ウルトラマンは、最近、あの既存の着ぐるみとかに頼りっぱなしなのも懐事情もあって、それでいて、新しい要素を見出すのに苦心して良そうだなーとか思うんですよね。
さて、まぁ、こいつはですねー
そう言う活躍無いよなー
やっぱり、さぁ。
なんか、こいつ、不遇だなーって思えて来るなんとやら。
特に、私も、そういう印象が深いわけではないんだけど、最近のアリブンタの事情を知っていると、どうにもね。なんか、虚しいというか、なんというか。
どうにかならねーかね。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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仮面ライダーセイバー 1話「あー、まー、うん。」


最近の仮面ライダーの第1話って自分を興奮させるものが無いんですよね。他作品と比べてしまうのはダメなのは重々承知しているんだけど、ウルトラマンや牙狼に比べてワクワク感が最近、無いんですよ。これが監督の技量なのかどうなのかは知らないけど、最近の東映の監督の技量っていうか、技術に、そこまで差を感じないんですよね。例えば、田口清隆監督、辻本監督、武居監督、坂本監督で全然、特色が違うじゃない?凄い個性を感じる特撮をさ、撮影しまくるでしょ?でも、それに比べると、東映って、そういうの感じないんだよね。
なんか、無難のアクションをして-無難に話を進めてーみたいな、たぶん、1話からワクワクしないっていうのは、円谷の個性的な演出が一番ね、気になるなんとヤラなのよ。
出たよ。
福田卓郎脚本の、とりあえずものがたりを無理やり進めるために主人公が無防にも生身で怪人を挑んで、とりあえず重傷を負わせる展開……前作のゴーストだと生身とゴーストのお話しの展開上、そこら辺に落ちてた枝を手に持って挑んで死んだんですから、それに比べリャマシダがー
でも、あんだけ、生身で瓦礫が落ちてきたら死ぬわ。ってなるけど、思えば、あれよな。そう言う状況でも死なないのが仮面ライダーのあれなんだろうけど。
なんやかんやで、後、決意をするのが早いよね。
福田卓郎脚本って毎回、あの主人公をバカにして物語を進行させる癖があるんですよね。まぁ、もう、そこまで期待するものが無いから良いんだけどさ。
そういう感じで、小説家としての頭の良さを感じないのよね。これは主観なんですけどね。なんで、お前、アイテムを持ってないのに、もう選ばれし者面してんだろ(・ω・)
とか思ったら、なんか、もう終わってた(=ω=)
なんか、そこ行くと、いつものライダーのライブ感を感じて、なんていうかね。
あ、いつものだね。
ってなって、なんか、良くも悪くも仮面ライダーだな。って思いました。はい。そんだけです。
話に関してはさ、なんか、頭に入れる気が起きない位の微妙なのよな。深く、考える気にはなれない、もう一度、見ようという面白さすら感じないのよ(=ω=)

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迷惑だった思い出……

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おそらく、マスコミと今野隊員に対して一番の不快感を抱く話であることは間違いのない話である。
カメラの撮影と同時に写真のネガに潜り込み、その焼き増し枚数だけ自分を増やせるって言う、とんでもない超獣なんですよね。能力とか、そういう部分を見ると、これ以上にヤバい超獣はいないけど、エースとの直接対決に対しては意外とあっさり終わってしまう。何気に、こいつは数で押すタイプになる予定だったんでしょうね。
だから、正直、単体では大したことのない怪獣になってしまっているのかもしれない。口から発射する吹き矢、八方手裏剣、撒菱、槍と、もう武器を使えば何のそのって感じで頑張ってはいたものの……
槍を奪われたら、なんか、もう、ね。
残念な感じに終わってしまったのが哀しいねー。
今、出たら、なんか、もっと面白くできそうな感じがしますね。
ウルトラマンZに対して、どう今のスタッフが演出するのか結構、気になるところではあります。
ただですね、こいつ、結構、凄いんだけど色んな意味で怪獣よりも物語にイラっとするんですよね。
所謂、ほら、例のカメラマンですよ。
スクープのためなら、何でもするようなタイプのマスゴミと、そのマスゴミに惚れてしまった今野隊員が事態を最悪な状態にまで掻き回すという話がね、子供ながら、こいつら嫌い!!!!!ってなったwww
今野隊員も危険性を顧みずに「俺、あの子のためにがんばりたいんだよぉ!」って任務よりも私情を優先しながら、この後、北斗に対して色々と皮肉にもなってない皮肉を口にするから、本当に、この話以降、本格的にね、今野隊員を嫌いになったんだよ!w
山中隊員もな「そんなこと現実にあるわけねーだろ!!」みたいなことを言うけどさ。
今まで、その現実離れしたことが起きてんだから、そういう敵と相手にしていることを自覚せーよ!!ってなったりする。
色々と、あのウルトラマンAの作劇に問題上がることが発覚する話でもあったりするというね。でも、この後、特に何かがあるわけでもなく、TACは、北斗を疑い。
山中は怒鳴るだけ。
今野はアホ。
って言う、構図は、もう、この話の前じゃなくても確立されてたな(=ω=)

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『ウルトラマンZ』第11話「守るべきもの」

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キングジョーストレイジカスタムの出番だー!!!(つ=ω=)つ

かつてのキングジョーⅡのように暴走する話とか出ないかなー?とか考えるのよ。
やっぱ、キングジョー=強力なロボット、人類の味方になると絶対に暴走ーみたいなのがあると、こいつの暴走を止めるためにセブンガーやウインダムが!って話が見たい。
そういうのあっても良い。
キングジョーは強力だから、その分、やっぱりセブンガーやウインダムの出番が削られると思うと、ちょっと寂しいのがあるからさ。やっぱ、欲しいのがあるよね。バコさん、あれだよね。こう言うことに関しては何か詳しいようだから、何かがありそうな気がしないでもないのよね。
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さて、まぁ、今日はハルキの父ちゃんがお亡くなりになった話でもあるようで。親父との、そんな思い出の地に……レッドキング。そして、避難誘導しているところに、親から離れた子供とか、こういうの王道だけど良いよね。それに対して喝ての思い出がよみがえり、彼のためにウルトラマンとなって戦う。
っていうのは王道だけど、こういう展開、凄い好きなのよ。
かつての自分と重なる。ってところがね?
レッドキング、初代と二代目が同時に出る。って良いな。
そういえば、ウルトラマンパワードでもレッドキングが♂と♀でーってのあったね(つ=ω=)つしかも、二代目造形のレッドキングに関しては山から登場するとか普通に初代ウルトラマンに対するレッドキングへのオマージュがあって良いな。
あの二匹、まさか、夫婦か?(つ=ω=)つ
それよか、今回はレッドキングが強い。
このレッドキングを簡単にあしらった初代ウルトラマンって改めてすごかったんだな。ってのは思いますね。それゆえに初代ウルトラマンの凄さっていうのが改めて良くわかるね。
だって、もう、今回のレッドキングは、ウルトラマンZは勿論のこと、キングジョーすらも苦戦させてますからね。だって普通に、こういう話って販促の意味もあってキングジョーに圧倒的な演出を咥えるはず。でも、そうしないのは、やっぱりレッドキングの演出をちゃんとする為なんでしょうね。
あのレッドキング、やっぱり雄と雌で夫婦だったのな。
それでいて、今度は子供を抱えた状態であるということを理解していたとなるとハルキは、ちょっと過去の自分の経験を含めてどう乗り越えていくんだろうね。
レッドキングが子供を守るためと言う部分は理解しつつも、そのレッドキングが子供と合わせて街で暴れる危険性を示すジャグラーは隊長として、そう考えるのは普通よな。
ジャグラーは、その可能性を示唆しつつ、隊長としてハルキにどうアドバイスするのか気になるところよね。ハルキの、この問題に対してのジャグラーの対応って結構、ジャグラーの隊長としての力量とか、そういう部分が問われるしで。
子供を守るために、かつての父と自分を重ねて、でも今度は自分はウルトラマンだから死なない!って感じで変身して子供を助けて戦い、レッドキングを倒したのは良いけど……今度は父親が子供を守るために亡くなった理由と、レッドキングの雄が暴れていた理由がハルキの中で重なってスランプになるような、この話の流れと演出、個人的にスッゲー好きなんだけど。
意図せずハルキは、あの時のギーストロンと同じことをしてしまった、父親の命を奪ってしまった重さと重圧に押し潰される辛さよな。
ってか、あのギーストロンがストレイジに入った理由なdなろうなー
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命を守るために命を奪う重さを知ってしまったっていうね。
とはいえレッドキングも子供を守るためとはいえ多くの人に迷惑をかけてしまっているという側面もあるからこそ戦わなきゃいけない側面もあるからこそ、こういう状況に対してどうするのか。レッドキング、可哀想になる人も多いけどレッドキングもレッドキングで人間に対して刺激を与えてしまった加害者であることも間違いはない。っていうの結構、これはこれで辛い展開だよね。
またハルキもハルキで実家だと色々と違うようだし、やっぱ、あそこで色々とトラウマがあるんやろうね(=ω=)父親の思い出を残していたりとか、そういうのを残していたりすると色々とあるのかも。
結局、レッドキングがあそこまで過剰に暴れなかったらこうはならなかったわけだし。
今後もレッドキングが、こういう状況で暴れるのであればジャグラーの言う通り駆除するのも間違いではないし。コスモスの怪獣って、皆、優しすぎるタイプだから。
そういう意味でもレッドキングの可能性を考えると、ジャグラーの言う通り再度、暴れる可能性も無きにしも非ずなわけですよね。
ここから、どうなるんだろう。
って思わせる、この前後編構成の流れ、非常に上手いね。
やっぱり今年は凄いよね。
何というか、この話を聞いているとネクサスで孤門がナイトレイダーのありように疑問を抱くような、その話の流れに似てるね。
ナイトレイダーは鬼畜だけど。
今更ながら、やっとハルキの中で「戦うとは?」って疑問を出すの、ここまで安易に怪獣保護とかを掲示しなかったからこそ重く響いてくるハルキの中で生まれる葛藤って言うのは見ていて「おぉぉぉぉー(・ω・)」ってなってくるの凄い良くない?
結構、ハードよね。
ストレイジカスタムは初陣だけど、手痛い敗北でしたね(=ω=)
いや、まぁ、あれはあれでね
ただ、誰でも操れる強力なロボット、簡単には使いこなせない危うさっていうのを感じて、これはこれでスッゲー好きだよ。兵器として一筋縄ではいかない面倒くささの描写とか好き。
さて、ハルキに訪れた試練。
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ジャグラーはかつて怪獣保護のために戦っていたウルトラマンコスモスことムサシと出会ったことがあるけど、コスモスを引き合いに出すのか、それともやはり現実主義でレッドキングの子供が街を破壊する可能性を諭すのか、これはこれで非常に楽しみな部分があるよね。でも、今回の話を引き合いに怪獣保護は簡単なお話しではないという側面を見せたのはつらいところよな。

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全身からミサイルの雨あられベロクロン。

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ベロクロン(・ω・)
田口清隆監督がネロンガとベロクロンのベリアル融合獣を出したい。っていったら、却下された。って話がスッゲー大好きで、そんな感じで、初めての超獣と言うことでベロクロンですね。
いや、超獣は前にオイルドリンカーでやったか(=ω=)
でも、ネロンガとベロクロンの合体は強そうな感じがするんだよなぁw
なんやかんやでウルトラ怪獣語りをする、この流れは止まらない。
最後に出たのって、あれだよね。
ウルトラマンオーブTHE ORIGIN SAGAのクグツに操られてしまったベロクロンである、あいつが最後だよね。実質、まだ、着ぐるみとかあるんじゃねーの?って思ったら、なんか、もう劣化とか、アトラク用に回されてしまったらしくて、今、活躍できるのは、アリブンタだけらしいですね。
そういう意味で、常連だったベロクロンや、バキシム、ドラゴリーは今、出せないらしいですね。
さて、今、ベロクロンなんですが、こいつの第一印象を考えると第一話から子供ながらにヤベーのが出てきたぞ!って部分がでかかったですね。
防衛隊を壊滅させ、メインを死に追いやるというヤバい超獣……まさに、怪獣とは違う。
っていうのを見せつけられて、こいつ「怖い!!」って真面目に思ったんですよねw
後、こいつの、全身のぶつぶつは何?って思ったら、これ、全部、ミサイルって設定らしくて、そういう意味でも、こいつヤバくね?(・ω・)
って部分がやばかったですねw
TACとかも普通に相手にするしね、弾切れと油断させておいて、口から乱射して不用意に近づいた奴を壊滅させるとか、こいつ、鬼ですよ。
悪魔だ!!って思ったもんw
東京タワーへし折るし、エースもミサイルが通じないとみるや、他の攻撃で追い詰める、そういう強さを持っているんですよね。思えば、第一話に出てきた怪獣の中では、ベロクロン、一番、強いんじゃねーか?って思わせるくらいには、ベロクロン、ちょっと子供の頃はトラウマでしたねw
まぁ、その後、こいつ、強い。って感じても同族の奴が、次の作品、パックリ食われちゃうんですがね(=ω=)オイルドリンカー……orz
オイルドリンカーは戦闘に適していない超獣だった説はありそうだけどねw
さて、まぁ、そんな感じのベロクロン、やっぱり、インパクトが強いのか後の作品でも沢山、出ていたりするんですよね。こいつ。やっぱ、知略もあって、単純な火力もバカ高い、純粋に強い超獣って感じだよね。
結構、優秀だよね。
特殊能力とか、そういうのも寝、やっぱり、全身武器庫的な怪獣の発想は強いし、ロマンだよなーって感じてしまったりします。その単純かつ、力強い発想の勝利と言うのを今、感じております。
そこが、魅力であり、純粋なベロクロンが人気の超獣であり、第一線で様々なウルトラマンを苦しめて活躍できたのは、やっぱり、この発想の勝利だよなーと思ったりするね。
超獣代表の超獣と言う部分を一話から見せつけたベロクロン……
また、復活してウルトラマンを繰り締めて欲しいものです(=ω=)
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擬人化すると、こうなる。
露出が激しくて、お母さんは心配です。(=ω=)

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脚本

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今週のアイカツ(・ω・)

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Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ #09

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さて、まぁ、王道的な感じですよね。
これからの指針って感じで、ねぇ。オルケストラ、別にあそこまで盛り上がったりとか、なんか、そういう感じになったら、それはそれでよくない?って気分にはなる。
そう思っていたら、別に、退学は大袈裟なのではなかろうか?って思った。
それよか、ラピライは時間の流れが早いから、ティアラは、もうお姉ちゃんに会えるのかと思ったら、特別、そういうことは無くまさかの来襲に持ち越しだったという。
結構、そこに驚いちゃって、お母さん、びっくりよ。
それに対して、五人は徐々に崩壊を見せ……って思ったら、やっぱり、彼女たちを助けた人たちが叱咤激励したり、激励をしたりとか、そういうことをする積み重ねが、やはり解散はしたくないという思いが、そこにあるという。
流れが良いよね。
ちゃんと、そこに至るまでのティアラとの関係を前半、アイドルさせずに描いてきたからこそ……
ってのは大きいんだよな。
だから、面白いのかもしれない。

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ボーグ星人のアレ。

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全身を銀色の装甲で覆ったいかめしい姿の、何のために地球に侵略しにやってきたのか、わかんない宇宙人で、機械と生命体を融合させる技術に長けている星の出身。ウルトラ警備隊のノガワ隊員を拉致して催眠プレートを取り付けてサイボーグ化し、地球防衛軍の壊滅を目論んだこいつ。
ボーグ星人は全員が女性であるんだとか。
ピット星人のように雌しか存在しないのか、たまたま女性だけの部隊が工作員として選ばれたのか、なんか、そう言うのは結構、謎な宇宙人よなー。
こいつ、結構、好きなんだけど口の形がザラブなのは放っておいてさ。
そんな感じで、なんか、結構、デザイン的には子供受けしそうなのに再登場することは無かったよねー。何のために、こいつも侵略しに来たのか・・…「300年間の復讐」に登場していたトーク星人の執事ロボット・甲冑人間として考案されていた、こいつなんですけどね。
今でも、結構、出ても面白い話とか出るんじゃねーのかな?とか。
300年間の復讐とか、そういうのをやったら、ボーグ星人ではなく、そういう意味での再登場は難しいだろうなーって。いや、今、ボーグ星人は出てないけど。出たら、出たで、今の若手のウルトラマンとか結構、苦戦させてしまうほど危ないのではなかろうか?ってくらいには、セブンも、それなりに苦戦をした宇宙人だし。
とか、そういうことを考えておいたけど、しかし、こいつ、やってることはただの侵略宇宙人だから、話の内容もホラー色が強い。っていうのもあるんだけど、それ以上にね。
ワイルド星人とかのように語る部分が無いから、特に、何も言うことは無いっていう(・ω・)
この種族は元気なんですかね?(=ω=)
まだ、侵略ってバカなことをしているんでしょうかね?(=ω=)
しかし、最後の最後が女性の首を真っ二つにするエンドだから、こいつはこいつでセブンも考えようによって鬼畜よな。潔く、ワイドショットで全身爆砕の方が、まだ慈悲があったようにも思えるわ。
とはいえ、こいつ、やっぱり一応、全身が金属だから、硬いし、パンチは痛いし、さらに飛行能力も有しているとか、そういう危険な宇宙人でもあるという。
しかし、結構、こいつもこいつでやること鬼畜だよね。
人間に爆弾を付けて、どうのこうのって。
ザンボット3を彷彿させますな(=ω=)

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ある意味では元祖ウルトラダークヒーロー?エースキラー

エースキラー
メビウス辺りに作られた超獣関係の着ぐるみは、実は、すでにぼろぼろだったり、経年劣化からアトラク用に回されてしまったりしているようです。それゆえに、最近、出てくる超獣は比較的に着ぐるみが新しいアリブンタしかいない。とのこと……この着ぐるみの問題っていうのは、結構、大変なようですね。
だから、こいつ、出れないなだなー……
一番好きな超獣……超獣じゃないんですけどね。でも、いや、異次元超人と言うらしいんですけどね。
そんな感じで、エースキラー
最後に出たのって、ウルトラファイトビクトリーのビクトリーキラーっていう、ウルトランスの能力を受け継いだエースキラーと言うことで、エースキラーはね、外見は、そのままに、やっぱり優秀ですから色んなウルトラマンの能力を吸収されているということでね、とはいえ、メビウスとビクトリーしかいないんですが(・ω・)
やっぱり、ウルトラ兄弟の技を盗んで、自分のものにして圧倒的な火力を誇るエースキラーって凄い強いと思うんですよね。うん、一時期、ネットで調べた時、「エースキラーって実は弱いのでは?」みたいなのがあったけど、まぁ、今は記憶に無いけどなんか、そんな記事があったような気がして、でも、自分の中では、そんなことは無い。って思った。やっぱり、ウルトラマンA抹殺用に製作したロボット超人ですから。
エースの身体能力は上回っているでしょうし、エース以上でないと、やっぱり、抹殺と言う部分を視点にした時、同等とか、それ以上は無いと思うんですよ。
それでいて、あの大火力に、多彩な盗難・・…いや、必殺技の嵐ですから。それでいて、後の作品でも重要なキャラクターとして出ることもありますから、やっぱり、優秀で、こいつは強いんだ!っていうのを改めて思わせてくれるものになっていますよね。
ウルトラ兄弟と戦うためですしね。
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ULTAMANにも『超一流の殺し屋』を意味して出てくるし、あれは平田広明さんが飄々としながら如何にも殺しを生業としたような危険な男として演じているかっこよさがあるしね。
ウルトラマン超闘士激伝だと普通に善玉として登場するという強さもあるし、千葉繁さんがスゲーかっこよく演じているんだよね。かっこいい千葉繁さんの演技は大事な宝です。
やっぱり、このヒロイックな外見だからこそ愛されている。っていうのはあると思うんだよね。敵であろうとも、味方であろうとも、どっちで描いてもアレンジ次第で凄いかっこいいキャラクターになる。っていうのは、やっぱり、この造形は無視できないものになっているような感じがしないでもないですね。
同時に、根本には一話限りのゲストであるというのがもったいない!!っていうのがあるんでしょうね。それでいて、やっぱり、下記的だったからこそ、もっと活躍させたい!っていうのがあったんだと思う。
奇しくもショッカーライダーもそうですし、このエースキラーが出た後に、ライダーマンやら、シャドームーンやら、あったし、ハカイダーなんてのもいましたからね。そこらは、強烈な個性を持つドラマを持っていたのに、エースキラーは、このデザインで一話限り……
やはり、エースキラーを扱う人間としては色々とあったんだろう。っていうのは見て取れますね。
偽ウルトラマン、偽ウルトラセブンと違って、ダークヒーロー的な側面を持った初めてのウルトラマンの敵ではなかろうか?っていう部分も相まって、一話で終わるのは残念でしたね( ・ω)そういうダークヒーローと言う部分を意識したのは、やっぱり、このエースキラーなんだろうなーって思う。
たぶん、ウルトラマンのライバルとして作られたメフィラス星人ってのはいるけど、メフィラスはヒロイックには感じなかったんですよねwあれは、子供の頃はダークヒーローと言う部分は感じなかったので、うん、ごめんなさい( ・ω)
偽ウルトラマンや偽セブンは、ある意味では偽物ッて側面が強かったですしね。
後に身体能力が優秀だったからなのか、ヤプール本人が乗り移ってゴーストリバース復活のために暗躍する。っていう、そういう展開もあったりして楽しかったですね。
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最近だと、やっぱり、こういう感じメビウスキラーとか、メビュームブレードを出してメビウスと剣劇を繰り広げたりと、ビクトリーキラーに至ってはウルトラマンビクトリーとウルトランス合戦ですよ。ただ、ビクトリーキラーに至っては、ビクトリーに無い能力をトランスして使ってほしかったな。ってのもありますね。
色んなウルトラマンの特性を受け継いだエースキラーも出ている感じでね、とはいえ、もう、片方に限っては10年近く前の奴ですけどね。
やはり、そういう意味で最新のウルトラマンに対抗するためのウルトラダークヒーローとしてのエースキラーっていうのは斬新だったんだろうなーっていうのは思いますね。
やっぱり、こうしてライバルキャラとしての体裁を保ったデザインっていうのは、ある意味では、ウルトラマンベリアルや、トレギア、ダークメフィスト、ダークザギと言った闇のウルトラマンの走りでもあるような、そういう感じもしますね。
やっぱり、今でもかっこいい。
っておもわせる、このデザインは古臭さを、今でも感じない。っていうのは凄いよね。
それでいて、こころが存在しない、ただ抹殺する為だけの兵器としての容赦のなさや冷酷さが、またカッコよく映ってしまうというところもあるのではないでしょうか。
容赦なくヒーローを追い詰める残酷さは、ある種、他のダークヒーローに無い人間的な感情のない恐ろしさ、兵器としてのウルトラマンと言う側面のある危険さ。
だからこそ、今でも愛され続けているということなのだろう。一話限定とはいえ、やはり、そこにはれっきとしたシャドームーンや、ハカイダーに並ぶ有名な存在になっているのではなかろうか?
とか、そういうことを思いますね。


しかし、改めて、この動きを見ると変な動きしてんな( ・ω)
あくまでも、今はロボット。
ってことなだろうな。
しかし、年々、再登場するたびに動きがかっこよくなるので、田口監督や辻本監督の手で暴れまわるエースキラーは見たいよなぁ……
って思いますねw
いや、もう、辻本監督のペギラとかさ。
カッコよすぎない?
あんだけ、ウルトラマンと互角の勝負を繰り広げるペギラを演出したのですからね、やっぱり、こういうエースキラーもありだよなーとか思います。
再登場するときはさ。
バラバもセットでね?
最近はタイラントばっかだしなー( ・ω)
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ついでに擬人化するとこうなる(・ω・)
おっぱい、大きいな(・ω・)
怪獣娘で、その活躍を見たかったなー(=ω=)
ガールズのエージェントとしてでてただろうね。

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