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仮面ライダーゼロワンが終わったんで-


イズはゼロワン計画の重要な要だったんでバックアップ、取ってないんっすよね。


一番笑ったシーン、ここかな……いや、バックアップ取れや。重要な計画なら余計に!!

思考させる気力を失わせる作品って自分の中で最低なんだけど、ゼロワンは、そうなちゃったね。なんか、もう後半から義務感で見ていたし、更に印象に残るストーリーも特に無かったから駄目でしたね(=ω=;)
そんな感じで、ゼロワン、終わりましたね。
まぁ、うん。
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第2話か3話で寿司ヒューマギアが周りにいたヒューマギアを触手で突き刺して暴走させる中で一番近くにいたイズはなぜか触手で突き刺さなかった。これは、何かの伏線に違いない。そう思った時期が私にもありました。でも、そんなことは無かったんです。その後、普通にぶっ壊れとるがな。っていうwww
伏線もくそもねぇwwww
なんか、もう、これが伏線でもなんでもなかった。っていうのが1クール終盤近くで理解した瞬間、思考する気力が完全になくなりましたね。
もう、どうでもええわ!!!wwwってなっちゃって、もう、残念でしたね。そこっからゼロワンを見る気力は義務感か暇つぶしに変わっていってしまった。
だって普通に、その後、迅に触手で貫かれてるし、滅にぶっ壊されるしで、ねぇ?
「意味なかったんかい!」ってなってさ。
その後に、お仕事五番勝負っていう無駄にぐだぐだして、なんか、もうつまらなかった。って印象しか残らない話が続いた時点で、なんかね。

暇潰し(・ω・)

ってなった。
あの1クールの運びの時点で「ゼロワンって作品で思考することを放棄」してしまったんですよね……正直。
考える気力がなくなった。っていう。
お仕事五番勝負で、あそこまで社長としての無能さを露呈させておきながら3クール目から子会社の社長になって突然、才覚発揮。って展開も正直「なんで?」って思えちゃってなんかね。
大切な部分があやふやだからさ。
暇潰しで見ようと思っても途中でデジモンに変えちゃうし、でもデジモンつまらんし。
じゃぁ、やっぱ、ゼロワンかーって感じで。
特に語るほど一話一話に思い入れが無いので全体的に……語るとして。
ふと、ここまでブレードランナーやアトムに露骨に似せると、それは製作側のメッセージは感じられないっていうか、なんというか。現代、仮面ライダーでアトムやブレードランナーをやってやろう。って思うと同時に、そのテーマ性まで似せてしまったから、製作側流の答えっていうのが無かったように思える。ようは、仮面ライダーで、これをやる以上、参考にはするけど、そのままにしてしまった部分って結構、大きいと思う。
この二作をライダーでやろう。って考えが、そこから製作陣は上記、二作のテーマ性までパクってしまった部分もあると思うのよ。作中を見る限り。
だから、各々の話からテーマ性っていうか、作者側からのメッセージを感じることが全くできなかった。
ゼロワン、結局、やっていることは非常にマイルドになった棘もくそも無いブレードランナーだった感じが強い。
無難すぎて最終回は、なんだろうね。
そこにありきたりな「心の悪意」によるいつまでも続く戦いーって言っても、もう、それは先人たちが魅力的に描いた作品に比べると明らかに弱い。
アトムの「世界最強のロボット」ってシナリオをフルリメイクしたプルートゥって漫画があるんだけど、なんか、もうそこから色々とネタを拝借しました。って部分が強い。
アークとか地下に眠るクソデカいコンピューターだし。
滅亡迅雷ネットのキャラクターなんて、もうブレードランナーのバッティとかさ、アトムのプルートゥとかさ、そういうキャラを模してるよな。としか思えないよw
終盤の滅と或人のやり取りなんてまんまアトムとプルートゥだし。
なんか、そこまで露骨にすると「え、なんで、そこまで簡単にパクったん?」って部分が出てきて、プルートゥやアトムに比べて魅力的なお話しだったか?って言うと、別に、ゼロワンはそうでもなかったし。
ここまで露骨だとね。
「仮面ライダーで、それをやる必要なくない?」ってなる。
「プルートゥ」ってアトムが憎しみを抱いて、プルートゥと決戦をする過程が非常に丁寧で、そこが凄い面白くて好きなんですよね。
でも、ゼロワンって、それをスッゲーありきたりで非常に雑な展開で或人に追わせて憎悪に囚われてアークゼロワンになってしまった時点で「あ、もう、その展開だね。」って思わずにはいられなかった。
結局、ゼロワンってアトムとブレードランナーを超えようとして作ろうとした結果が単なる劣化コピーで終わってしまったの笑うしかないでしょ(=ω=;)
そりゃ「世界最強のロボット」をパクる時点でアレだし、1クールから3クール終盤くらいまでは、露骨にアトムの「青騎士編」をパクってる。
っていうw
だから志を感じなかった。有名どころから設定を拝借しすぎたんだろうか?とかすら思えてしまう。そういう邪推をしちゃう。
最終的に、偉大な先人たちと違う答えを出したか?って言うと、全然、出してないどころか、結局、行きつく先は同じだから意味がない。
どうせ、パクるなら偉大な先人たちを超えるつもりでパクろうよ!ってなった。
子供向けだから-とは言うけどさ。
子供向けだから真摯に作らないといけないんですよ。
やってることがさ、どことなく実写版ガッチャマンや、劇場版実写怪物くんに通じる緩さがあるねんな。
んで、ゼアの中って時間が緩いらしくて、所謂、ウルトラマンのインナースペースのような時間の経過らしくて、そこで復活したイズに、どうのこうの……
ニチアサのライダーの特徴なんだけど初期のテーマからブレまくる(=ω=)それによって初期の雰囲気とかから変わるのは一年作品の宿命なのか。
半年になるとテーマをギュッと絞って作品を作ることが出来るからーってのはあるんだろうなー。
なんか、ね。
それってやってること、例の序盤に出てきたヒューマギアを声優の娘に似せたおっさんと同じじゃね?とか、色々と思ったけど、なんか、もう、どうでもよくなっちゃったw
とりあえず、義務感で見てる部分があったから、どうでも良いや。ってなっちゃったw
ついでに、もう、なんか語るのもだるくなっちゃったw

| 仮面ライダー | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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改造されると目がイカレるんですかね(・ω・)

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こいつは、ゴモラの中でも擬人化されなかった不遇の一匹である。
眼がシン・ゴジラのようにいかれているように見えてしまう、こいつのヤバさ。
名前にⅡとついてはいるが『ウルトラマン』に登場した初代ゴモラとは姿が似ているだけの別種らしいですね。こいつ。最近、初めて知ったんだけど。ゴモラのオリジナルが別種に進化した存在だとか、色々とあるようですね。
やっぱり、そこで別途に進化した存在がさらに改造を受けて……
ロケット弾とか、そういうのを使えるようになったから、あれですかね。目がおかしくなってしまったのか、どうなのか、でも、結構、80とか苦戦させていた記憶があって、意外に強いよな(=ω=)
ヤプールが改造した説もありそうですけどね( ・ω)
遠近両方の攻撃を普通に対応できるヤバさがあるんですよ。
超能力まで使うし、やっぱり、改造された説が強いような気がしないでも無い……ほら、あの話、地底人が出てきたじゃない?あれ自体が、ゴモラを改造して痴情を侵略する為の兵器だったのではなかろうか?とか、そういう部分が見えてくるような気がしてならないんですよね。
イーナスたちは、実は、ああいう風に見えて……ヤプールから生物改造の術を学んだりとか、もとより、ヤプールがゴモラを兵器として利用するために転用したものなのかもしれない。
とか、そういうのはありますよね。
たぶんw
明らかに、こいつの持っている能力って怪獣と言うよりも超獣の、それですからw
まぁ、なんか、そういうのはありそうですよね。
この時期のウルトラマンですからねー、深く考えていないんでしょうが、しかし、考えようによっては……とか、色々と彷彿させるものがあるような気がします。もしかすれば、ウルトラセブンの「地底GO!GO!GO!」に出てきた地底都市の持ち主だったのかもしれない、今は、そういうことを考えてしまいますね。
良い感じに、小気味の良い謎が思考力を促して、それが心地いいという部分にもつながっているような感じがしないでもないですね。
そんな感じで、満を持して出てきたゴモラⅡなんですがー
まぁ、一話でサクシウム光線を食らって終わってしまったけど( ・ω)
初代ゴモラは、ね。
2週にわたってウルトラマンを苦戦させた存在と言うのもあるからこそ、やっぱり、どこか、こいつは違うものと言う感覚があるのかもしれない。
こいつも、ウルトラマンを苦戦させたとはいえ、週1だしなー。とはいえ、最近、ゴモラが敵として出てくる時も週1で終わっているし、それは、それでありではなかろうか?とか思うし。
もしかすればねぇ、ウルトラマンZに出てきたゴモラも、ゴモラⅡだったら問題はなかったかもしれない(=ω=)
初代ゴモラは、なんやかんやで強い存在として描かれているけど、こいつは、それに比べると不遇よな。最近だとスカルゴモラとかの出番が増えているのに。
こいつは、不遇……
一体、なぜなのか……
ついでに、この話に出てくる地底人はテレスドンの話に出てくる地底人とは別種なんで背負うけど、親戚だったりすんのかなー(=ω=)

| ウルトラマン | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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海と桜と雪

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最近、セックスの描写が面倒くさいから「」を羅列させて卑猥な言葉を言わせるだけの展開にすることが増えたけど、結構、楽( ・ω)

一応、今回の主役は画像の二人(つ=ω=)つ

寧ろ、今日出るアイカツのキャラは誰か。ってクイズレベルになってる(=ω=)

今週のアイカツSSだったはず……なのに。

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ 08話「Instinct olquestra」

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そう言えば、これ、一応、形式的にはアイドルアニメだった(・ω・)
そんな感じで、姉たちのことを知り、そして、かつて助けたアイドル達が主役組を助けるために動き出す。っていうのは、これまでの経緯は決して無駄ではなかったのな。
何気に、姉たちの経緯を聞いているわけですけど、理事長、結構、キャラ違うし、あのキャラは成長しているし。

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佐倉綾音さんの演じているキャラクターはどっかに言ってるし( ・ω)
お姉ちゃんは、相変わらず妹ラブだったのを思うと、やっぱり、あれじゃね?そういうシスコン的な要素から独り占めしたかったのではなかろうか?とか思わずにはいられないのです。
そうして築かれていた絆の力を持って……
練習のシーンもいれつつ。
そして、本番。
上手くは行ったけどー
絶対、お姉ちゃん、横やり入れたやろ(=ω=;)
それが原因で不採用って、まさか、お姉ちゃん、反対していたこともあって狙ったか?(・ω・)

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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番外!キリヤマ隊長は……極悪人なのか?

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「ノンマルトの海底基地は完全に粉砕した。我々の勝利だ!海底も我々のものだ!」

いつもはウルトラ怪獣を語っていますが、今日は、ちょっと、キリヤマ隊長を見て行こうということで。

一時期、キリヤマ隊長と検索すると候補に「極悪人」っていうか、それを含むニュアンスの候補が出てきたことがありまして、それが起因しているのが、やっぱり、上記の台詞で一緒に出てくる「ノンマルト事件」が要因なんでしょうね。
普段は、ご存知の通り、部下を叱咤激励し、冷静沈着かつ謹厳実直。情に厚い人物でもあり、部下や上層部からの信頼も厚い。って言う部分は良くわかりますよね。
そこは。
強い意思と信念を持ち、地球及び地球人に危害を及ぼす者に対し敢然と立ち向かう優秀な指揮官であり、状況に即した決断をもって事態にあたる……とあるんですが。
結構、あれ何でうしょね。
ノンマルトの一件で色々と言われているけど、それ以上に、交渉に応じるときは交渉に応じる姿勢を見せていたりするんですよね。しかし、交渉に失敗したり、地球にとって敵とみなした場合は、容赦なく攻撃するのは……良くも悪くも、隊長としては、それは、それは、間違った姿勢ではないとは思う。防衛隊の隊長ですから、それによって下手すれば、虐殺が行われていたかもしれない事態を未然に対処するのは仕方の無いことであるとは思うんですよね。
ここ、意義があるなら、認めますが。
地球人には、真正面から立ち向かう姿勢とかを見せている限り、そこだけでキリヤマ隊長を極悪人として見るのは横暴だろうとは思う。
だってねぇ、ノンマルトのお話しだって、ガイロスが既に多くの人間の命を奪っていることは、また事実でもあるし、あれだってノンマルトがどこからか情報を仕入れて地球を侵略しに来た宇宙人なのかもしれないしね。そこ行くと、あの少年は洗脳された可能性だって捨てきれない。本当に地球の先住民だったかどうか。ってのも、また怪しいところではありますからね。
平成セブンではマジでノンマルトは地球の先住民ですし……
地球人を虐殺している事実がある限り、地球を守るためにどうにかしなければならないのは、それは、防衛軍の隊長としては致し方のないことだとは思うんですけどね。
当然、キリヤマ隊長だって、あれは苦渋の決断だし、ラストの「我々の勝利だ。海底も我々人間のものだ」って台詞だって、あれは個人的にですよ、自分を正当化しないとやっていられなかった部分だってあると思うんですよ。ノンマルトの言い分だって、明確な証拠が提示されたわけではないんですしね。ノンマルトの声明を「先住民」を装う侵略者の常套句と断定した可能性もありますからね。
だから、もし、本当に原住民だったら「自分は、その罪を一生、背負って生きていく。」って平成セブンの小説でキリヤマ隊長は、こう言ってるんですよね。
それがウルトラ警備隊、ウルトラマンの防衛隊の隊長をやるという人間の責任であり、重みではなかろうかと。
これは、早計だったかどうかと言えば、ノンマルトはすでに動き出していたし、根拠のない言葉の前に四苦八苦している中で、地球人が、どんどん、怪獣に虐殺されたら、それこそ隊長としては大問題だとは思うんですよね。
乱暴だけど、向こうが、そういう手段に出てしまうなら、しょうがない。って言う部分もあると思うんですよ。
話し合う機会の前に、もう破壊行動に移してしまった訳ですから-
市民の不安を取り除くためにも、やむを得ない決断だったんじゃないかなと。
その後、その罪を背負う。って言う覚悟の元でやってますからね。
やっぱり、そこ行くと、ね。
ただの極悪人ではないよな。
決断力に対して、ちゃんと自分の罪を背負っていくことが出来る人なのだろうと、私は思いますね。
やっぱり、嫌いに離れないよね。
他の話でかっこいいところも見せているし、ノンマルトの一件だけで、彼を悪人として断定するのは本当に、早計だよなーと、こういうのを書いていて思いますわね。
いや、まじで。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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キン〇ギドラやん!とか言っちゃいけない奴。

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良く、このデザインが通ったよねwww

いや、好きだけどね?

ファイヤードラコ


別にドラコの親戚ってわけじゃないぞ(・ω・)

昔やまなみ村を襲っていた伝説の竜で、村では妖怪・三つ首竜の伝説として存在が語り継がれていた。
遠い昔にやまなみ村の村長によって酒で酔い潰したすきに首を全てはねられる(どこかで聞いたような話だ)と龍玉が零れ落ち、はねられた首は山奥へと逃げ去って行った
はねられた首の3本はそれぞれ人間に化身し、復活の時を窺っていた。「赤い首」は人間を一瞬にして灰にしてしまうほどの火炎「紅蓮ファイヤー」を吐く火吹き男として、「青い首」は頭突きで矢的猛を気絶させるほどの石頭を持つ怪力男として大道芸人に紛れ龍神祭りに参加、そして「白い首」は光男という少年に化け、神社の神主・山川の養子として迎えられていた。


上の文章はコピペしたんですがー。
まぁ、良く、このデザインが通ったよね。
人から見れば、こいつ、カラフルなキングギドラやん!!!って思うし、実際に、子供のころ、私もそう思いました(=ω=)しかし、オリジナルのキングギドラ同様、度の首にも意思があるらしく、それによって人間の暖かさを知って善良な心を芽生えさせてしまった白い首のせいで統率は乱れてお亡くなりになってしまったという、ちょっと素敵な物語よね。
まぁ、蒼さんと赤さんにとっては迷惑なお話ではあるけどw
もとより、こいつ、ファイヤードラゴンって名前だったらしいですね。でも、そうなってしまった理由は、怪獣総進撃って映画、東宝のゴジラ映画であるんですけど、あれのファイヤードラゴンと被ってしまうから、ファイヤードラコって名前にしたらしいです。ファイヤードラゴン言いながら、あいつ、円盤なんですけどね。
どんなヤバい怪獣化!?って思ったら円盤だった。
そんな感じで、個人的にウルトラマン80の中で一番好きな怪獣かもしれない。
やっぱ、キングギドラの血筋は強いな(=ω=)
その造形ゆえか、出番は結構少ないのが残念なところではあるよなー。
何気に、最初の入りが、日本昔話の語り手をしていた俳優さんが紙芝居で、このファイヤードラコの伝説を話して、この世界へと導入する。って話が、個人的に結構、好きなんですよね。
ついでに、めっちゃ日本神話的な伝説なのに名前は結構、イングリッシュなのが面白いなーって思ってしまうwいや、普通、ほら、こういう感じの奴だとさ。
ドラゴン系って、最近、和名が多いじゃない。
ミズノエノリュウとかさ、ナツノメリュウとかさ、ああいうのを思い浮かべるのよ。やっぱり、私は現代のウルトラで育った人間で、80はあんま見なかったから。
だから、こういうのを知った後に、「ファイヤードラコ」ってなると、「!?」ってなったりしましたねw
こういう名前から考えると、もとより、こいつは地球原産ではなく宇宙からやってきた存在なのかもしれませんね。それこそ、こいつのモデルになったであろう、キングギドラのように。
そんな中でね、少年に変身していた白い首は元の人間生活に戻るのかな?って思ったら、迷惑をかけてしまったから、自分は、その償いとして一人で生きるラストの終わり方はせつなくて、ちょっと辛かったりしますね。
ただ、ああいう哀愁を感じるラストは好きですね。
まだ、彼は人間を好きでいてくれているんですかね……
ああいう、牧歌的な村だからこそ、まだ、白い首は人間を愛することを出来たけど、大人の世界に降り立ったら、絶対に反抗しているよな。
「人類、ゴミやん!!」ってなって、滅ぼすことに加担していたかもしれない。赤と青も思えば、そういう部分はあったんだろうとすら思えてきますね。
赤と青は、やっぱり、人間はゴミだから、ああやって暴れて自分達が支配しよう。とか、そういうことを考えていそうな部分はあるような感じがしするんですよね。
だから人を傷つけることに躊躇いと言うものが無かったのかもしれない。
なんか、こういう部分から読み解いていくと。
まだ、運は良かったのかもしれないし、人間の善性と言うものを描きたかったのかもしれないですね。そう言う中で、人の心は悪いことばかりじゃないんだよ。
って言うのがあるんでしょうね。
好きだったなー。
この話は(=ω=)
今、何やってるんやろうな?(=ω=)

| ウルトラマン | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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第四惑星は今

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ウルトラセブン第43話『第四惑星の悪夢』でダンとソガが、第四惑星で体験した事は現実なのか、それとも夢なのか。真相は闇の中。本当に、これは良くわからない話ですよね。なんか、事実なのか、夢なのか。って部分でね。SFホラーテイストが強いお話しであることは有名ですよね。
まぁ、真実なんでしょうけどね。
なんやかんやで、セブンを見帰すときは、絶対に、この話、予算の少ない話ほど面白い感じがして大興奮するタイプの人間なんですよね。どうでもええわ(・ω・)って人も多そうですが、割と真面目に好きなんですよね。
そんな感じで、語る怪獣がいなくなったわけではないです。
あんだけ口にしても、10分の1にも満たないですから。「宇宙人15+怪獣35」って言うお話も合ったようで、それは、それで見たかった部分があるよね。
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あの、オリジナル怪獣の宇宙獣神 ゴードって言うのがいて、こいつも結構、好きで、いずれ出てきてほしいんですよね(=ω=)ニュージェネウルトラマンで出すのはありじゃね?って思ったりしたんですよね。
個の表紙のデカい奴なんだけどね?
なんで、こいつだけ、こんなデカいんだろ(=ω=)
今、この脚本を……いや、今は、そんなことよりも……
今なら、出来るかな?なんて思うんですがねw
さて、まぁ、そんな感じで、話はここで語るよりも調べたほうが速いんですよ。
問題は、その後です。

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今、第四惑星ってどうなっているんだろう?

あの前代未聞のセブンの大都市破壊から、もし現実であるのなら第四惑星と言うのは無事なのだろうか。それとも宇宙の神秘的なエネルギーがソガとダンに見せた夢なのか。一種の猿の惑星とかでも、あれは、惑星が滅んだ後、残った猿人は過去の地球に移住する。ってお話があるんだけど、この世界のさ。
今後の世界は、どうなってしまったのか。って言う部分が結構、気になったりするんですよね。セブンの攻撃に巻き込まれてロボット長官は殺されてしまったのか、それとも、レジスタンスの反撃にあって民衆に殺されてしまったのか。
どうなったんだろう。
その後の顛末が、全く描かれないまま、ダンとソガは帰ってしまったから、まったくわからないし、どこか、後味が悪いままに終わってしまったところが自分の中にはあったりしますね。
そんな中で、この事件ですよ。
おそらく、あれ以降、地球に来てない。ってことは再編どころのレベルじゃないだろうし、やっぱり、レジスタンスに人間に敗北してしまったのかもしれないし、人間を滅ぼすために新しい兵器を作って人間もロボットもどちらも敗北しちゃったのかもしれないし、グルんぐるんですよ。
それだとしたら皮肉ですよね。
結局、それはそれでロボットが感情に従い、人間と同じ結末を辿ってしまったというのだから、あれは、あれでも王子がを持ってしまっているような状態だと思うので、人間に殺されるというのは屈辱でしか無いような気がするんだわね。
こう思うのは自分だけかもしれませんが。
やはり、あの世界の人間も切欠があれば変わってしまいますからね。
同話のシナリオ決定稿では武装した人間達の反逆に遭い、ロボット署長と一緒に乗っていた車ごと襲撃され、その際、頭の蓋が外れて部品が飛び出すという、破壊されたことを示唆する場面があったそうで、さらに決定稿2では処刑場に出現したウルトラセブンに驚き、署長ともどもジープに乗って逃走を図るもセブンに踏み潰されたという描写もあったそうですね。
それともビルを突き破った、あの瞬間、が歴史に押し潰されてしまったのか……
その真意は不明であるというのは……
まぁ、死んだよな。
ただ、その後、人間が再度、世界の復権を握ったとしてもさ、なんやかんやで堕落しているかもしれないと思うと、それはそれで、人間らしいとは思えてくる。
ただ、ウルトラマンの人間は現実に比べて賢いのでそうはなっていないんだろうけど……
なんか、その後は描かれないんですかね?
ちょっと、気になるお話しでした(=ω=)

| ウルトラマン | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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娘2号って、いや、そんな名前じゃない。

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そんな感じで、初めてのフレームアームズガール……
マテリアです。
娘2号っていうのはアレですが、結構、あれなんですけどね。
便宜上と言うかなんというか、まぁ、この素体しか入ってないから当然なんですけど、やっぱり、凄い作りやすかったと思う。正直、ローズよりも強いし、そういう意味でも、やっぱりガールズプラモデルとして支持されている理由が解る気がするんですよね。ローズは、ローズで良いところあるし、あの子は、あの子で最高に可愛いんで最強です。
いや、まじで。
しかし、こうしてガールズプラモデル、ヤバいですね。
やっぱり、はるかにね、ボークスのブロッカーズよりも作りやすさっていうのはありましたね。ローズの場合は、素体だけでも結構、時間がかかったんですよ。
でも、マテリアの場合は製作して2時間チョイで完成しちゃった……っていう、それでいて、このクオリティなんですから、本当に面白かったですよ。
しかし、これだと寂しいので、下の方にも武器とか持たせることで遊ぶことにしました(=ω=)やっぱり、ガンプラとか作って武器とか作ったり、使ったり、ローズの妹とか、こういうことも出来たり。
やっぱり、あれだね・・…
楽しいね……
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そんな感じで、ローズと2ショットです。
デカい武器を二人で支える。
って展開とか、色々と分解したり、ジャイアントガトリングカノンを持たせてみたりとか、ローズとビームサーベルを持たせて遊ばせてみたりと、こういう楽しみができるのが強みだよね。
女二人。
一人よりも二人が良いさ。的な、そういう感じね。
巨大な武器を二人で支えて……
って展開も出来るから、好きなのよ。
こういうのが楽しい。
そして、下の画像はもっと楽しいやつ。
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マテリア「ローズ姉さま……」

ローズ「マテリア……貴女のココ、とても暖かいわね……」
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マテリア「あっ……そんな、とこ……」

ローズ「とっても可愛くてよ……」
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ローズ「あら、とっても濡れているわね……」

マテリア「っんぅぅぅ、ね、姉さま……」

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ローズ「くちゅくちゅ、くちゅくちゅ……とっても、愛らしい音よ。マテリア。」

マテリア「姉さまが、私の中に入って……」

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ローズ「ほら、マテリア……もっと動かして?二人で卑猥な音を奏でるのっ!」

マテリア「ね、姉さまっ!は、激しい!」


マガツキ
NEXT……!
たぶん、こいつ買う(・ω・)

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ウルトラマンZ』第10話「宇宙海賊登場!」

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しかし、かっこいいな。このシーンのジャグラー……


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そういや、バロッサ星人って久しぶりのテレビに登場する新規の宇宙人か。何年ぶりだろ?レイバトスやストルム星人、チェレーザを含めれば、それでも2年ぶりか。
このキングジョー、改造して人類の味方になるらしいっすね(・ω・)
ついでにバロッサ星人、忍者怪獣サータンの毛を使ったマントで消えることが出来るようですね。忍者怪獣サータンとか随分と懐かしいものがありますね。
やっぱだけどハルキ、身体能力は強化されているわけではないのね。
まぁ、Zは普段、ゼットライザーの中にいるから、そりゃー、そうなのか。
人間の体の中に入っての憑依じゃないしなー。
やっぱり、どこにいるかどうかで能力の変化は変わるのな。
ジードのゼロの時はあれだったしね。
しかし、ウルトラマンZ、今回は等身大の戦闘シーンが多くて個人的に、結構、珍しいなーって思いますね。やっぱり、ウルトラマンって言うと巨大戦闘シーンがメインだから、色々と思うところはあるんだけど、これはこれで見ていて結構、楽しい。やはりジャグラーと言う存在が良い感じにほのめかしている感があるね。
そんな感じで、今回のジャグラーの登場シーン、最高にかっこよくて好きですね。
やっぱり、ああいう感じのジャグラーになる。っていうのは何があったのかとか、そういうのが気になって仕方ない……描かれるのかなー?
どうなんだろうなー。
描かれるんだろうけど。
しかし、ウルトラマンが等身大をするときはウルトラQを彷彿させるような連携と心理と科学的な部分を使っているのが結構、面白いところですね。
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バコさんの、あの年の功を発揮させてバロッサ星人を罠にはめるスタイル、スッゲー面白いし、かっこよかった。こういう整備藩の活躍とかちゃんと描かれるの良いし、かっこいいよなー。
力或物を知恵で撃退するスタイルは、昭和怪獣映画とかにあるような人間VS怪獣、宇宙人と、そういった物語に通じているようで最高に好きですね。
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バロッサ星人、やってることが完全にトチ狂った時の烈海王や。
力とか、そういうのは人間以上だけど人の知恵によってハメられるわ、ついでに剣の腕は微妙とか変なところで人間らしいな。こいつ。
下等生物
とか言いながら、人間の知恵比べで負けるのも、なんていうか( ・ω)
それにZの戦士としての能力はメダルを使っているとはいえ、3分の1人前。
そんな奴に負けるとかー( ・ω)
どこぞの宇宙帝王を思い出しますね。
あいつも姑息だったしなー。
最近だと、Tシャツを巡って戦争したという、とある宇宙帝王の一族の話(=ω=)
しかし、前回、奴が回収したメダルをヨーコ隊員が再回収してバロッサ星人を片付けるっていうのは結構、良いよね。ゾフィー、ウルトラの父、ジャックってことで。
ゾフィーって切断系の技・・・…いや、M87光線があれだから、そりゃ、まぁ、うん。まぁ、良いか。
ウルトラの父は剣を使ってエンペラ星人と互角の勝負をしたという設定があるので、それは、それであり得る話ではあるよね。ウルトラハリケーンをやって、切断系でスパーンよ。
中々、えぐいな(・ω・)
いや、好きだけどね?(・ω・)
かっこいいし。
んで、さぁ。多産タイプの宇宙人なのな……バロッサ星人。
一回の出産に一万って、ある意味、ゴキブリよりも厄介で面倒くさいタイプだな……しかし、新宇宙人も印象深い奴を、また出してきたなー。ついでにダダの縮小光線で逆に大きくなるとか、どんだけこいつ、人さまから盗んできたのか気になりますね……
いや、まじで。
全部において、整備班の活躍を含めて面白いの、やっぱすごいな。
どこぞのライダーも爪の垢を煎じて飲ませたいくらいだ(=ω=)
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ユカ隊員、何気にジャグラーを解剖したいとかオチでも面白いとか笑うしか無いやろ(・ω・)
さて、来週以降、キングジョーですよ。セブンガーとウインダムの出番は……減るだろうな。ウルトラマンで久しぶりのデラックス系の玩具が出るし。

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音城セイラが混ざり合う。

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セイラさんの性欲はノエルよりも高い

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Lapis ReLiGHTs ラピスリライツ #7

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エミリアさん、いつからティアラさんのことが好きに……そして、それに対してガーネットさんが嫉妬することなく、まるで3Pしても良いよ。みたいな、その雰囲気、好きだな。
エミティア、百合可愛いよね。
エミネットも百合可愛いけどね。
そんな感じで、そういや、こいつら退学の危機だったな。ってことすら忘れていたのに、普通にここから、彼女たちはやっとアイドルになることを決めるの菜。
なんか、後半になってブーストをかけてきたように、ちゃんと、これ、最初からやっておいた方が良かったんじゃね?って思えてくるで。
やっぱ、ゆえさん、あれじゃん。
エリザさんに告白したけど、お姉ちゃんがシスコンだからふられちゃったタイプの女の子じゃん。
ティアラに対して抱く感情、これ嫉妬も混ざり合ってるし、それでも、ゆえに突っ込んでいくティアラに翻弄されててー、あーもう。
さて、まぁ、こっからアイドル路線に走るようですね。
いや、まじで……・
やっとか・・…
そこで学園長に覚悟を決めるところで終わり化(=ω=)

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たぶん、閻魔大王と言う存在が誤解されるような原因になった奴

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閻魔大王って言うのは本来、さばきを下す人だから悪い人ってわけではないんですよね(=ω=)
って言うか、ちゃんとした邪神でもなんでもない立派な清く正しい神様で、当然、神々しいお方なんですよね。
最初は、仏教で閻魔天何て呼ばれていて、その後、中国の信仰と混ざり合って、閻魔大王になったとか、そういうのがありますね。
日本では、基本、閻魔大王のほうが有名な名前ですね。
最近、キン肉マンで超人閻魔なんてのが出てきたそうですけど、それは知らん。
たぶん、エンマーゴが原因なんじゃないかなと。悪魔的な存在として認識されてしまった理由って言うのを考えると。子供の頃ってやたら、閻魔大王って言うのは悪人みたいな印象がある時期があると思うんですけど、本来の閻魔大王のことを調べて見ると、そういう悪魔じみた人物ではないというのは良くお解りになると思います。
そりゃ、悪くもないのに植物を死滅させたり、タロウの首を吹っ飛ばすようなことをすれば、閻魔大王だって怒りますよねぇ……勝手に悪人にされちゃったんだしね。正直、タロウの首が吹っ飛んだのはトラウマだったけど( ・ω)
そりゃ、本編スタッフのロケバスが事故起こしてこんにゃく畑に突っ込む。って事件も起きるわな。
閻魔大王の大好物はコンニャクですからね。

何気に、ウルトラマンオーブだとジャグラーが占いに用いたカードでエンマーゴがありましたね。曰く「突然の死を暗示する不吉なカード」とのこと。おい、やめろ。
実際、ナックルのナグスがお亡くなりになっているからやめなさい。
江戸時代に出現して江戸の街を4分の3も壊滅させて暴れまわったレベルのヤバいやつ。
付近の山を全てからして荒らしまわったそうですね・・…
地蔵様の力を得て封印されていたそうですけど、人間のエゴによって突然、登場するという人間の業の深さだわな。この時期、高度経済成長なんてのもあっただろうしね。
太郎の話はそうなんだけど、基本、人の身勝手に酔って動き回るのが多いって言うのが、この世界の世の常なんでうしょね。まぁ、タロウの世界はヤプールが暴れまわった後のせいか、色々と変な人が多いしな( ・ω)
ケムジラの被害にあった家族とか、あれの母親とか、ちょっと頭おかしいし、今野隊員は無能だし、山中隊員はやたらうるせぇし。いや、そこは関係ないか。
思えば、そういう存在に対して喝を入れる存在としての地蔵様はエンマーゴをわざと復活させたとか、そういうのもありそうだわな。いや、復活させた理由は色々とあるんだけど。
今、どうなんですかね。
M78星雲のある地球では、また復活したんですかね?
そんな感じで、今、出たらどうなるんでしょうね。
閻魔大王のキャラクター性って言うのを理解されるような現代ですから、そうなると善玉のエンマーゴが出てくる可能性がありますね。
それはそれでちょっと見てみたい。
ウルトラセブンに未登場だったゴードのような役割を背負ってやってきてくれるのかもしれない。もしかすれば、後付けでタロウの倒したエンマーゴは、この善玉のエンマーゴの影から生まれた存在なのかもしれないとか、そういうキャラ漬けにするとおいしいような気がする。
ウルトラマンよりも強い神獣的な存在として出てきても、それはそれで面白いですよね。
そういう意味で、タイガに出てきてさ。
「と、父さんが戦った怪獣!?」って誤解して一悶着あるような話があっても良かったんじゃないかな?
まぁ、でも、円谷プロ的にはトラウマがあるでしょうから、もう出ることは無いんだろうなーとか思ったりしますけどね。
でも、何らかの理由で出て欲しいなー。
今度は閻魔大王の意味をちゃんと理解したうえで、個人的に、やっぱり、善玉のエンマーゴが出て欲しいところですね。ちょっと、相手をする奴もマーラがモチーフの怪獣が出てきて、ウルトラマンが苦戦している時に善玉のエンマーゴが出てきてウルトラマンと共闘するような、そういう感じ。
もしかすれば、エンマーゴってさ。
閻魔大王に恨みを持ったマーラ(悪魔)が閻魔大王の悪評を広めるために、あの姿を模して暴れた説。
でも、そんな神様の姿を模して悪いことをする。ってとんでもない不届き者よな。
エンマーゴは。
マーラの集合体が閻魔大王の姿を模して暴れたとか、そういう設定があっても良いけど、こいつのバックボーンってあんまり語られないのよね。
タイガでエンマーゴが出てきて本当の閻魔大王とタイガがエンマーゴを倒すために共闘するような、そういう話とか見たかったな(=ω=)
そう行くと、あの怪獣を封印していた地蔵は閻魔大王の化身か、力の一部なのかもしれない。とか、そういうことを考えることも出来て楽しい(つ=ω=)つ
変身前の姿とか出るのも良いかもね。それが良い感じに伏線になって。
楽しみです。
……でも、また事故を起きるのが嫌だからエンマーゴは再登場、出ねーのかなー(つ=ω=)つ
たぶん、擬人化したら閻魔大王様も許していたと思う( ・ω)

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「劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス」

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159324_01.jpgレイガ
言うのであれば、これ、令和版の「ウルトラマン物語」だよね。
特にグリムドを倒すときのシーンとかはウルトラマン物語のラストシーンを彷彿させるものだし。自分の中で一番好きなニュージェネ映画かもしれない。
終始、ジェットコースター気分な映画だったし、タロウの闇落ち展開、タイガ自身の成長要素、別れ、ニュージェネメンバーたちの活躍。
後、素のタイガが結構、好きだから、その活躍が多めだったのも結構、楽しかったな。
代わりにフォトンアースはアレだったけどね。それでもグリムドがどんだけヤバいかを示すには十分な要素だった。
ウルトラマンレイガの登場シーンは、まさに「ウルトラマン物語」ですよねw
やっぱり、タロウの息子でもあるんですから、そういうオマージュを入れているのかな?って思ってしまうし、どうでも良い話、私がウルトラマンの映像に初めて触れたのがさ、「ウルトラマン物語」なんですよね。レイガの活躍シーン、あれほど完璧だと思ったのも無いのよ。
どうせ勝つ。ってわかっているけど、その出現の仕方、その後の、圧倒的な強さの演出、静かに歩きながらグリムドの攻撃を弾くの最高にかっこいいしょ。
スーパーウルトラマンタロウ=ウルトラマンレイガなんですよね。
そういう意味でも、こういう形でオマージュしてくれるのが凄い嬉しかったですね。
所謂、テレビ版で腑に堕ちなかった部分を大方、解消してくれた部分もあって、結構、安心して見れたのよ。
タロウの闇落ちするにしても結構、納得のいく「親子愛」を感じさせる流れだし、動揺するタイガと諭すヒロユキ、そして成長そのものがタイガが25話を通して成長してきた証として描かれている部分は凄い良かった。
あのテレビ版は決して無駄ではないと改めて思わせるよね。
いや、あのさ、最初にスタァライトを見たのよ。
ラストが、思い切りテレビ版のラストの感動を良い意味でぶち壊すような展開をやってくれたから、そういう意味で本当にね、その後に劇場版ウルトラマンタイガを見たという流れは良かったね(=ω=)
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個人的にやっぱりトレギアが正直、一番好きなので、あのラストは何処か、やっぱりタロウに救いを求めていたように思えるような「タロウ……」で切なかったですね(=ω=)
でも、どうせ生きてるんだろうなと。今度はグリムドの粒子を全身に取り込んでグリムド・トレギアになるような感じで。
結局、トレギアって納得のいく答えを見つけようとして迷宮に入ってしまった男なので、ある種、あそこまでタイガやタロウに拘るのは彼らに無意識に救いを求めていたけど、彼らから与えられる答えは自分の納得するものでは無いからトレギアって彼らに救いを求めておきながら否定してしまう。
タロウもタイガも輝きなんですよね。実にウルトラマンとして非常に明るい太陽のような存在。
だからこそ、トレギアは傷ついてしまう。二人から答えを求めようとしても彼等の出す答えは決してトレギアの納得するものではなく、それどころ傷つけてしまう……
最後までタイガもタロウも、トレギアを助けようとしていたの辛いな。
でもトレギアが仮に本来のウルトラマンのようになったとしても、今度は、その重圧、己のしでかした罪に苛まれそうで、どのみち、生き地獄でしかないの辛すぎない?(=ω=)
そういう矛盾と言う意味で、トレギアって一番人間に近いのに、人間を見下している。っていうね……(=ω=)
テレビ版、最初っから、ここに至るまでのタイガとトレギアの因縁と、タロウへの親への物語をじっくり描けば良くね?(・ω・)
ッテのは無しね?(・ω・)
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ニュージェネクライマックスはストレートな王道ストーリーだからこそ設定よりも登場人物たちの会話や絡みで様々な考察ができるのが結構、楽しかったですね。
ヒロユキとタイガとリクのシーンとか凄い好きだしね。そう言う部分で溜めて溜めてクライマックスの全員変身とか最高からのバトルの流れはだよ。
どうせなら、トレギアもアトロシアスみたいに邪神トレギアみたいになってほしい(=ω=)
タロウの闇落ちに関しては色々と言われてたけど安易な闇落ちにしなかったのは良いところだよね。そこは、ちゃんと親子愛なんだよ。
あまり描かれなかったからこそ、ここでタロウがタイガのことをどう思っているのか短い時間の中で濃厚に描かれる最高のシーンでもある。
タロウとタイガの親子愛とか、ちゃんと描いてくれたのは嬉しかったね。
同時に、タロウが体内でグリムドと戦っていることが良くわかる描写とかタイガがタロウを救うために、あの技を見よう見まねでやって、己の炎で浄化するけど未熟だから足りない。だから皆で!って燃える。
あのトライストリウムダイナマイト(仮称)のシーンってのは、あの四人の成長したことをすような象徴的なシーンなのよね。
それが目標とする父親を助けるシーンに繋げる。ってのも良いよね。
ついでに、もとよりウルトラダイナマイトはどういう技かタイガも知っているだろうから文字通り命がけなのよ。
あのタイガがウルトラダイナマイトを使用するシーンでフーマやタイタス達がさ「生まれた星は違えども!」って台詞を出すの結構、好きなんですよね。
多様性や共存をテーマとしてきたウルトラマンですから、力を合わせる時に、そういうタイガのテーマ性を前に出すのは良いものですね。
短いシーンではあったけど、ちゃんとタロウがタイガのお父さんをしているシーンがあるのが好きなシーンなんですよね。
タイガの成長を素直に認めて喜ぶタロウとかさ、普通に「良いお父さんやってんだな。」って思うよねw
それでいて、タロウ、最後まで活躍するのも良いよね。
考えて見ればねぇ、タロウも地球でメインで戦っていたときはとにかく人の話を聞かずにギャーギャー喚く母親やら、土地を開発してエンマーゴを復活させたおっさん、深夜テレビが見れないからぶちぎれるおっさんやらとか色々と相手に苦労してたからねぇ、こうやってタロウの精神は鍛えられたのよね。だからグリムドにも抗うことが出来たのだと思うと納得がいく。
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そして、ギンガを含む歴代ニュージェネウルトラマンの力・……
これを踏まえた展開とか結構、多くて楽しかったですね。
ちゃんと、ギンガから今日まで見ている人たちにとってはとっても楽しい作品にもなっていますね。ただ、今からニュージェネ追いかけるの大変だけどw
そこは、継続は力なりって言葉を覚えたし、ついでに言えば、ね。
また、最近のウルトラでいい傾向なんですけど、客演だからと言って、誰かが弱くなるわけではないという部分を、ちゃんと演出しているのは良いですね。
だえrも噛ませになることなく、その分、敵も強力な存在として描いているからこそ面白くなっている。そして、ウルトラマンレイガの登場シーンは、まさに、このニュージェネウルトラマンたちの華々しいラストであり、そこにあるのは、有終の美ですよ。ウルトラマン物語ってあったけど、つまり、そう言うことです。
だから感動的なんですよね(=ω=)
いや、まじで。
客演も完璧だし、ウルトラマンタロウとタイガの物語、視聴者が見たかったものが全体的に詰まっている感じが非常に良いです。しかし、今回、72分映画だったんですがね。
市野監督曰く、カットされた部分がかなりある!
ってことなので、ディレクターズカット版が欲しいところでウsね。
いや、楽しい映画でした。
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ついでに、細かいことを言うとですね。

トレギアがタイタスの背中を思い切りぶん殴ったんだけど、トレギアがクッソ痛そうにしているシーンがスッゲー好きですwww

トレギアの「いってぇ!」って感じで手を振ってる演出してるの最高に面白いからw
何気に、そういう市野監督らしい細かい演出も楽しめますね。

やっぱ、トレギアはいくら強くてもウルトラマッスルには敵わないということが良くわかります(・ω・)

天を許したとしてもウルトラマッスルは許さないしな(・ω・)
トレギアが思い切りタイタスの背中をぶん殴ってんのに「ふんっ!」って言って普通に無力化してるの、あれ、面白すぎでしょwww
うんうん。
ついでに、レ ギ オ ノ イ ド ダ ダ カ ス タ ム の強さとは(=ω=)

あいつ、一応、初登場時はゼロビヨンド、圧倒してんだよな(=ω=)
やっぱり、あれかね。
ジードに出てきたときのパイロットのダダが異常だったんですかね(=ω=)

そんな感じで、最後までタロウも活躍するおいしい映画です!ウルトラマンタロウファンは見に行くべきだと思うし、そのタロウとタイガの親子の物語は実に面白いものになっておりますので。
この夏休み、外出するためのイベントが……
潰れてしまった方々、一度、行って見るのも如何でしょうか?

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劇場版「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」

ロンドロンドロンド
そんな感じで、見てきました。

いやぁ、テレビ版の感動を見ごとにぶっ壊したね。ラスト!!!!!

もう見終わった後の感想が、これだよ!!
続編有期ってのは解っていたけど、だからと言って、ここまでラストを不穏なものに包み込んで終わりにするか!って気分にはなったよね。
そして、今回は言われていた通り、大場ななが物語の語り部になって彼女の中にある心情と言うのが描かれ正道の舞台少女になりつつ、徐々に己の原罪と見つめ合うので、そこが従来の違いですかね。
大場ななは過去に対して異常なまでの執着し続けたから、その思いに応えて舞台は動く、プロフィールとかも見ていて思うんだけど真矢やクロディーヌほど経歴を積んでいない、ななが、あそこまで強いのは天性の才能もあるのだろうが、大方は、その異様なまでの執着心だろうとすら思う。
一見、気が狂いそうなことに対して気が狂わない理由は、それは星見純那の存在が常に隣にいるからなんだろうというのをオーバーチュアなどを見ていると思いますね。
パンフレットで彼女の入学同期やら、そういうのが見ることが出来るんだけど、明らかに彼女だけ少ないんですよね。殺気も言ったけど、天性の才能があるんだろうけど、その経歴の少なさから強くいられた理由ってのは、やっぱり、過去への執着心なんだろう。しかも転勤族の子供だったらしく皆で作るということ、そういうことをやったことが無かったそうで。
その時の感動、所謂、皆の演劇とか、そういうのが出来なかったからこそ舞台に惹かれ、ああいう本編の所謂、母性を暴走させた状態になてしまったのだという。
彼女の過去の経歴が、ロンドロンドロンド、繰り返される舞台の直接的な要因なんですね。そこでキリンの誘惑に乗ってしまった。思えば、彼女の、そういう部分がね、スタァライトに対する嫌悪感とかが今回の追加カットで良くわかるんですよね。大切なものを失う痛み、しかし、それが芸能界、または、こういう世界における者たちの物語であることを理解しているからこそ、誰よりも、それを嫌うし、過去をやり直すことでゆっくりと抱きしめ、彼女は受け止めようとする。さらに舞台版#2での青嵐の氷雨との絡みを考えてしまえば余計に思うところは強いんですよね。
しかし、1+1を無限にすることが出来、常に二人で未来に進むことを意識する愛城華恋と神楽ひかりの前では過去への執着は敵うわけがなかった。
神楽ひかりを採用した時点で、既に敗北は決まっていたんですよね……だからこそ、彼女は、見つめ直すことで未来を進むことでいったんはゼロになりつつも改めてリスタートする。
スタァライトって言う物語に対して、所謂、彼女は華恋とひかりに対するアンチテーゼでもあるんですよね。下手すれば、華恋も、菜々のようになっていた可能性だって無きにしも非ずなんです。
過去に拘る彼女と、未来へと二人で突き進む華恋。
光が来たことにより、本来のポテンシャルを徐々に開花させていく、更に未来へと進んでいくための華恋に、もとより敗北する運命は決まっていたようにも思えます。
ただ、もし、天堂真矢が勝利していたら、彼女の再演がかなわなかったら、それは、また失われた可能性でもあると思うと、結構、怖いんですよね。
大場ななが勝つことが、もう敗北への道だった。って言うのは今、改めてスタァライトを見て思うと本当に怖いところを感じてしまいますね。過去への執着と未来への前進、まったく真逆、過去を踏まえて前に進む、そこを起点にして進むことを拒絶した時点で、ね。改めて、彼女の経歴を考えればね。
要ってしまえば、未来へと進むというのは成長ですからね。
常に日々進化中である華恋に、ななは敗北していたんですよ。華恋をもっとも、最良の道へと導くひかりと言う存在は、当然、いレギュラーだったけど、だからこそ、ひかりが来たこと以上に華恋の成長、本来の姿までの成長が彼女にとっては最悪のイレギュラーだったわけですね。
そして、華恋達だからこそスタァライトに対する解釈を最高の形へと持っていくことが出来たというのを考えると、結構、改めて面白いストーリーラインなんだなーって思わせますね。
そんな感じで……
しかし、続編も彼女の原罪が関わってきそう。一つの過去を選択して未来に進んだ彼女は、後に真矢に敗北するんですね。
そして、おそらく、続編は……
キリンが「選ばれなかった過去達」って追加カットで言うんですね。
まぁ、もう、これ終盤なんですけど!!!
そんな言ってしまえば多くのパラレルを体験して生まれてしまった世界、テレビ版、劇場版のスタァライトはベストエンドだと思えば、従来のルート、きらめきを吸い取り舞台少女としての輝きを失ったパラレルになった過去の華恋たちの話も当然、出てくるのは、そうなんだけど、それが要因で、また何か波乱が起こりそうなんですよね。
それが、新劇場版へと繋がっていくと思うんですよ。
大場ななに振り回された少女たちが、この場所で、どうなっていくのか、それがラストのさっきも言った、不穏なラストからの次回へと続く話になっていくんですね。
麒麟の誘惑に乗って罪人になってしまった舞台少女達と、選ばれなかった過去の舞台少女達との対立……その贖罪になるような気がする。
華恋が、「このオーディションに乗っかってしまった時点で、全員、罪人」と言うセリフの意味が、ラストに集約されていくことになる。
そして、それが未来へとつながる恐怖と楽しみの二律背反的な刺激へと繋がってきます。
どうなることやら……・
楽しみです。

ついでに、レビュー局、全部、アレンジしたりとか凄いことやってますね。
後、レヴューを行う舞台、ちゃんと名前あったの菜( ・ω)

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『ウルトラマンZ』第9話「未確認物質護送指令」

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敵を欺くには、まず味方から。
しかし、その裏の裏までかかれてしまうスパイ映画のような心理戦が実に楽しい。

オリジンサーガのジャグラーの戦い方とZのジャグラーの違いを見ていれば徐々に属性は闇であろうとも戦士としての質は徐々にウルトラマンに近づいているように思える。
最近、ウルトラマンZの影響でウルトラマンオーブオリジンサーガを見ている人が結構、増えているらしい。あれ、あれで面白いんだけどさ、ダイナを誤解してしまいそうな人がいそうで(=ω=)
最近のダイナのあれでねー。見ちゃう人が多いんですって。
オリジンサーガのジャグラーの戦い方とZのジャグラーの違いを見ていれば徐々に属性は闇であろうとも戦士としての質は徐々にウルトラマンに近づいているように思える。
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キングジョーって言うと、昔、怖かった記憶があってですね。
しかし、今回は新規怪獣の部分を色んな部分に回しているから新規怪獣が少ないようですね。それはそれで寂しいけど、既存の怪獣が普通に強く演出されている。
って言うのは良いよね。ウルトラマンZ、ここまでくるといずれ、オイルドリンカーも強敵として出てくることもあり得そう。
それはそれで、ちゃんとウルトラマンZの未熟さに直結しているところが面白い話だと思っていたりしますね。
既存の怪獣が強く描かれることでウルトラマンZの未熟さとイコールになっているのは結構、怪我の功名なのか、それとも田口監督の狙いだったのか、功を奏したよね。ここまでくるといずれ、オイルドリンカーも強敵として出てくることもあり得そう。
さて、今日は何気に-
ウルトラセブンを大苦戦させたキングジョーです。
ついでに、ウィンダムVSキングジョーとか、こういう設定だからこそできる夢のカードって言うのは面白いところですね。割と真面目に見ていて、こういうところ楽しいし、しかし、キングジョーの巨大感とか見ていると結構、凄いものがありますね。見ていて、あのごっつ里化、同時に分離形態が目の前に現れた時の恐ろしさとか見ていて怖いものがあります。
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そして、キングジョーに対する扱いが一番、上手いよね。分離機構とか、その分離機構が弱点になって、そこを突くとか。
結構、面白いスタイルになっているのが個人的に大好きなんですよね。
歴代のキングジョーで一番面白いかもしれない。
ついでに、このキングジョーが回収されて再来週以降、人類の味方になるようです。今回は、キングジョーⅡのようにならないようなので、それはそれで結構、残念だったりする( ・ω)
キングジョーストレイジカスタムが暴走するだけで1話作れそうな感じもするしね。
それはそれで見てみたい!!!
しかし、前回まではペダニウムランチャーを装備したペンドラゴンの存在を忌避していたのに、今回は、平然とキングジョーの力を利用する。って言うのを考えると、やっぱり、それはキングジョーと言うものを知らないから。
って言うのがあるんだろうね。
だからこそ兵器転用も正直、怖くないという部分はありそうです。
ただ、こうなると何気に歴代で最強クラスの防衛隊になりそうな感じがしないでもない。
それと同時に、明るみになるウルトラマンメダルの奪取作戦のアレ。
敵は、なぜ、あれを狙っていたんやろうな。自分もウルトラマンの肉体を欲したんですかね(=ω=)
それよか、あれ、カブラギなんですかね?
黄色い服を着てたの(・ω・(-ω-/
そういう意味で、セレブロが狙う理由は解るんですよね。あれ自体は脆弱だからこそ自分専用のウルトラマンとしての肉体を得ようとしていた。って言うのは、あながち、それは冗談ではなさそうな感じがするんです。
一応、最初に奪われたウルトラメダルはどうにもなっていないので、たぶん、それが来週の解決編になるのかな?セレブロ自体、前回のピット星人のように操っていた部分もあるので、あのキングジョーのパイロットも実は……って言うのがあったりしそうな感じがしないでもないですね。
セレブロ自体、メダルを狙ったりするのは、やっぱり、そういう部分がありそう。知識、知能は凶悪だけど、それ以上に……
って部分が強そうで怖いんですよねー。
知識が強い分、それは、肉体の強さを持越えることがある。
さらに、それが強い肉体を得てしまえば、それは狂気でしか無いんですよね。
とはいえ、セレブロではないんですが。
ただ、あの宇宙海賊自体、セレブロが洗脳使役してそうな感じがしないでも無いんですよ。
まぁ、それと違って、ただ宇宙の秘宝がどうのこうの言ってたから、欲しいだけかもしれませんがね!!(・ω・(-ω-/
しかし、ハルキがウィンダムってのも珍しいなー。
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痕、来週、新しい宇宙人が出る。ってことでチェレーザを覗けばレイバトス以来のものになるんですよね。結構、嬉しいというか、何と言うかで。

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ついでに、ウルトラ面目ない。とか言いながら、メビウス、コスモス、ネクサスのメダルの使い方をちゃんと思いだしてんの、お前、どっちよ!!

ってなった( ・ω)
しかし、3分の1人前だからメダル三枚の使用とはいえ、やっぱりキングジョーを相手にするのはきついよな。

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紹介します。

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うちの娘です。
はい。
ブロッカーズフィオーレシリーズの”ローズ”です。
フレームアームズガールを最初に作ると思ったんですけどね……いずれはって思っていたら、まだ作る気は無かったんですけどね。まだ、プラモデルの技術が低いってのもあってですね、まぁ、横浜に出かけた時に……ちょうど、劇場版スタァライトとかを見た時に帰りにボークスに寄ったら……
この子がいて……
一目惚れして……
買ってしまいました。
でも、後悔はしていない!!!!
だって、プラモデルの知識が低いのもあってですね、敬遠していたんですが、それでも、クオリティが高い!!って自分で思うくらいの完成度!!!
でも、自分以外の人がやると、本当に上手いから凄いんですけどね。そんな感じで、これですよ。スッゲー可愛い。この愛着感は作ってる最中、ここまで生まれるとは思わなかったんですよ。
割と真面目に。
そして作ってる最中も、すっごい面白かった。徐々に、人が出来上がる感じを描くのがさ、見ていて楽しいんですよね。それでいて、従来のガールズプラモデルって島田フミカネ氏が描いたロリっぽい感じなんですけど、この場合はお姉さんって感じのフェイスもまたたまらず、そういう意味で買ってしまった。
スゲーヤバいレベルでね、クオリティが高くなるように作られているのよ。ガールズプラモデルの凄さを改めて感じましたね。まぁ、6600円税抜きって高い買い物ではあったけど後悔はしていないです。
下手なゲームを買うよりも、これを作る感動ってのは、それを通り越しますね。やっぱり、ゲーム買うよりプラモデルを作ったほうが楽しいって最近、思えてきて、そんな中で、これですよ。
嫌ぁ、へたくそだけど完成した時の感動はなかったなぁw
一人、うぉぉぉぉ!ってなったよw
ついでに、私は、ローズのことを娘って呼んでますw
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そんな感じで、素体でこの可愛さと美しさが両立されていますね。
フレームアームズガールハンドスケールと組み合わせて、おねロリっぽいもの。
ついでに、怪獣酒場も当日、行ってきたので、その証拠として恐竜戦車を椅子にして……タダでもらえる箸置きを小道具として使ったりと、結構、楽しいんですよね。
これを撮影するのに一日を費やしてしまった部分もありますw
EfDcGPHU4AETobH.jpgEfTanRGVAAA_fDm.jpg
武装させてみる。
ついでに太刀はですね……鉄血のオルフェンズの太刀を利用しております。これが結構、面白いんですよねぇーガンダムの武器を持たせることが出来る。
って感じで、凄い楽しい。
だから、ガンダムの武器を結構、持っていると、こういう楽しみもできるのだと理解する。
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EfSuapsVAAASPs7.jpgEfWKZ1CU8AE6B06.jpg
こういう構図を考えているだけで楽しいんだよね。
結構ね、ポーズを取らせるだけでキャッキャしてしまうw
こういうポーズを取らせるのがやってて本当に楽しいのw
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さらに、これですよ。
楽しいのが、この巨大武器が構成によって無限大に変化する面白い武器であるということ。時には方に纏い力を貸してかっこいいパーツになったり武器になったり、スゲーかっこいいのよ。
この武器も、真面目にかっこいい。
こういう本体以上にオーバーなパーツウェポンとかロマンだよね。こういうのを楽しむ……
これも醍醐味である。
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そして、うちのトトロさん達と共演させてみた(・ω・)

「お母様、お友達になったトトロさんです♪」

って感じでね。
なんか、微笑ましいよね。こういうもふもふとも共演できる可愛さと言うのが、これがガールズプラモデルの楽しさか!!!と、改めてワクワクしましたね。

そんな感じで、あの、楽しかったです。
またやりたいですね(=ω=)
たぶん、近いうちにフレームアームズガールを買うと思います( ・ω)
これは作れば作るほどはまりますね。
ヤバい世界にはまった。
これは沼ですわ……

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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オイルドリンカーは強いのか。弱いのか。

オイルドリンカー
超獣と言えば、変なのが多いとか、そういうのがあるんですがね。まぁ、そこは置いといて。そんな中で、ウルトラマンタロウに出てくるアストロモンスに食われてしまった、こいつ。
ついでに東光太郎のクレーンアタックで結構、ダメージを与えられてしまったこいつ。こいつは、一体、どういう存在だったのだろうと。ベロクロンとか、ああいう超獣と比べると、いまいち、超獣らしさを感じないのです(=ω=)
一応、牙はダイヤモンド並の硬度を持っているそうなんですけどね。
それで、タンカーとか襲っていたんだろうけど。
じゃぁ、こいつってどういう存在なのか(=ω=)
ってのを考えると、ヤプールがオイルと言う名の物質を回収して、超獣の素材にする為に作り出したのか、それとも、ヤプールが中にオイルを溜め込んで、爆弾代わりに利用するために生み出した怪獣なのかもしれない。そうなのかもしれないんだけど、たいして活躍することなく終わってしまったなんとやら。
だから、現役で出てきていれば「あいつのお腹の中に大量のオイルが!!下手に攻撃すると爆発で大変なことに!!」ってペスターポジの怪獣だったのではなかろうか。
とか、考えるけど……
所謂、爆弾超獣と言う別名で活かされるべきだったのかもしれない。でも、ヤプールが死んじゃったから、終わっちゃった( ・ω)さらば、オイルドリンカー……
アストロモンスにボコられ、そして、食われて……
なんか、何とも言えないな。こいつ。
・・・・・・まぁ、これから、出たら強怪獣になるのかなー(=ω=)
ならないような気もしないでもないけど、どないするんや。
いや、まじで。
いや、どうしようもないかなー。

| ウルトラマン | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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調整屋

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一応、今回の主役のはずが、案の定、影が薄い(=ω=)
エロSSを書くとき、毎度、思うんだけど喘ぎ声って難しい( ・ω)

ラストに出てくる、ハニキャとピュアパレさんが通った珈琲店は実際に百合作品である珈琲店です(=ω=)
夏ですね。
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そして、今回のゲスト-(つ=ω=)つの一組。
気が狂うね(=ω=)
母乳と百合は癌に効果がある。

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| 神無月の巫女 After | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある意味、地球が生みだした産物のエポックメイキング?バリケーン

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昭和ウルトラマンの中でも「ウルトラ特攻大作戦」の話は、結構、好きな皮肉と風刺が効いている話なんですよね。

クラゲが台風の力を得て巨大化したものとされると言う設定を最近、知って「え、そうなの!?」ってなった(=ω=)
知ってた?(・ω・)

スペシウム光線を無効化する怪獣っていうのは、たいてい、ヤバいってイメージがあるのです(・ω・)
こいつはスペシウム光線を食うからな(=ω=)
とはいえ、初代ウルトラマンのスペシウム光線は基礎技を必殺技レベルまで強化したスペシウム光線であるらしく、ジャックのスペシウム光線は、初代ほどの威力は無いから、食べられるのは仕方ない……って見方も自分の中にはあるんですよね。
しかし、こいつのおかげで、あの昭和時代の異様な環境問題を解決していったという、素晴らしい怪獣ではあるんですが、それを直す段階で人間生活だけには害がありますよ。っていう、そういう怪獣なんですよね。巨大な船とか普通に吹っ飛んでますからね。民家を潰すレベルで、結構、実害ではあるんだが、環境問題を解決しているという点においては見過ごせないんですよね。
そういう意味では岸田隊員が「あいつは、新しい自然かもしれないぜ。」って言いたくなるような理由も解らんでもないんですよね。
しかし、こいつの環境問題をどうにかできる力を持ちながら、こいつの出す台風は原爆300万発分ほどのエネルギーを秘めているとされ、スペシウム光線を食べてしまったりとか、何気に、こいつも強豪怪獣だよなーとか思ったりする。
そういう部分もあるから、そりゃ、そんだけのエネルギーの台風を持っていたら、環境問題もどうにかなりそうだわな。しかし、人間生活にはぶっ壊れるから実害しかない(=ω=)
だから、また環境問題について騒がれている今、バリケーンを出したら面白いのではないか?って考えたりします。
この怪獣から、環境を考える、そういう哲学的なことを考えさせる怪獣でもあるという。それでいて、こいつが倒されてしまったら、また環境問題が逆戻りになってしまうという。
どことなくハリウッドゴジラのムートーとか、ウルトラマンガイアの自然コントロールマシーン テンカイとか、そこら辺を思い起こさせる方々も多いのではないでしょうか。コダラーとか、シラリーとか、そういうのを思い浮かべたりしますよね。いや、実に懐かしい。
地球人は地球に有害なバクテリアだ。
って話が、SFとかでも多いけど、やっぱり、ウルトラマンのバリケーンがモデル……って言っても、それはおかしくないのではなかろうか。
とか、そういうことを考えちゃいますね。
割と真面目に。
そういう感じで、自然環境が生みだした産物と言うことで、こういう辺りを思い浮かべる方々、多いのではないでしょうか。
新しい自然現象だけど、その自然現象にも対処せねばならない。
人が人として生きていくなら、そうしないといけないし、最悪、アニメ版ゴジラのようにバリケーンと共生するなら文化を捨てるべきなのかもしれない。
結局、ウルトラマンがいなかったら、バリケーンと共生しないといけないし、そのためには……って誰か考えたり。ついでに、郷さんが坂田兄弟とドライブするシーンで映る空はスモッグに覆われてたり、煙突から如何にも有害そうな煙を出してしまったりと。
そして、結末は解決されたと思った環境問題が、バリケーンの撃破によって、また汚い状態に戻ってしまうと言う……
この展開ですよ。
実に、風刺が効いているよね。
「あいつのおかげで東京の空気が綺麗になっているってのに、ちょっと気が引けるな。」って台詞は、結構、正しいものでもあったりする。
結局、今は、バリケーンほどの環境を正す存在がいなければ地球の環境問題はどうにかならないんだぞ。っていうことに帰結していたと、当時の酷い環境を考えると思うんですよね。

そして、物語のラストは……
また、環境汚染が東京に蔓延り、空気が汚れた東京をバックにして物語が終わるというね。
皮肉と風刺が効いてるね(=ω=)


何気に、こいつは擬人化されている(・ω・)

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あの舞祭組から、良く、これが生まれたものだ(=ω=)
やはり、そこは自然を司る女神が天罰を下すときはおそろおそろしいものになる。ってことなんですかね(=ω=)

| ウルトラマン | 00:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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Lapis ReLiGHTs ラピスリライツ #6

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今日のラピスリライツは怪奇大作戦か?(・ω・)円谷プロの怪奇大作戦でも、こういう動く人形の話、あった気がするぞ(=ω=)それとも、別の奴だったかな?
今日のラピスリライツ、ガーネットがエミリアに求愛するお話しってことで良いのかしら?(・ω・)
ガーネット「エミリアさん……」
エミリア「っ……ぁぁ……」

って関係になるのは解るよ(・ω・)
やっぱり、幽霊とサキュバスの百合ってのは面白いね……
こういう部分を見たのも久しぶりだな。ってか、2話構成なのに主役が、そんなに活躍しているのどう言うことなんじゃろうな。いや、それないrに活躍はしていたけど、うーん、それ以上に、ガーネットとエミリアの関係に目が行き過ぎた。
あのガーネットのヤンデレ感は見ていて結構、面白いものではあったなー。
これから、どう成長していくんだろうね。
割と真面目に、ほくほくですよね。

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電脳の海

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そういや、最近、ここちゃんの妹らしきピンクの髪の子がいることを知ったわ(=ω=)

今度のアイカツ、実写……?

Vtuber的な……?

いや、スタァライトか(=ω=)

わかります(・ω・)

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ウルトラマンZ』第8話「神秘の力」

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坂本監督、本当に成長しましたね(=ω=)
いや、ゼットライザー視認出来るんかい。
ゼットライザー、堕とす手順が雑。
とか……
まぁ、前2話に比べると、色々と、ちょっと待てや。ってなるところも大きかったんですが、それはそれでも、結構、面白い部分があったので、それはそれで相殺ですかね。
なんやかんやで、キャットファイトを入れたいんでしょうねw
あの人は……
もう、ねぇ。
まぁ、許しちゃいましたが……
偉そうに言っちゃうけど、こういいたくなっちゃうw
トライキングと言うことで、若干、メルバ要素を残していたりしますね。まさかのファイブキングではなく、こっちが出るって言うのは結構、個人的には意外だったり……
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さて、まぁ、ジャグラーがダイナのメダルに問いかけるところ、結構、好きだな。オリジンサーガで、あの二人は、また、色々とあったからねー。そろそろ再共演してくれても良いような気がしないでもない。
オリジンサーガ、ジャグラーの気持ちを汲めば、あの行動は解らんでもないんですよね。生命の木は確かに、あれが原因で争いを作ったし。
しかし、ジャグラーは、あの状況で冷静さを失ってしまっている部分もあるし、あの状況、ジャグラーは、多くの命を犠牲にして、この戦いを終わらせようとしてしまったんですね。
ある種、それは彼が冷静さを失っていた部分と戦士であるが故の合理性と言うのもあったんですがね。現実では犠牲或勝利は致し方ない部分もあるけど、ウルトラマンって言うのは犠牲を自ら出す戦いをしてはいけないんですよね。それは、人々の希望であるからこそ。
だから、あれは、光の戦士の戦い方じゃないんですよね……
それについて、未だに、どう考えているんだろう。
それについて、何を考えているのか。
だからこそのストレイジなのか。
だから、ジャグラー的には、つい、ダイナのメダルに問いかけてしまう部分があるのかもしれない。
TDGは先輩なのな(・ω・(-ω-/
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それよか、かっこよすぎね?にゅるっとした感じ。
ガンマフューチャー、かっこよすぎやろ。
三体のウルトラマン迄幻影とはいえ、召喚できるとか、かっこええな。本当に変幻自在……そういや、坂本監督がファン部キングを倒したときも、TDGを出して圧倒していたので、やっぱり、そういう戦略があるんですね。って言うか、オマージュが……ついでに、ガンマフューチャー、必殺技、やってることが結構、えげつないなwww
しかも、ガイアに限ってSVを召喚しているし。
体内に侵入して、ゼスティウムとか、やることがえぐいーw
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キリエロイドⅡの謎のカッコよさ。

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第25話「悪魔の審判」に登場。
さて、まぁ、ウルトラマンティガで好きな話を上げるとしたら、この悪魔の審判が最初に出てくるほどには好きです。ついでに、出てくる敵であるキリエロイドⅡのカッコよさと言うのは、ティガのようにタイプチェンジ能力を有しており、ウルトラマンとは違う、今でいうジャグラス・ジャグラーのような、悪のウルトラマンとか、そういうのとは違う、そういう悪の戦士としてのカッコよさを持っているんですよね。
所謂、メフィラス星人の系譜の悪の戦士ですよね。
どことなくダークヒーロー感もあって、かっこいいんですよね。
同時に、キリエル人としての意地が垣間見える。キリエロイドには無かった、タイプチェンジ機能とか、やっぱり、悪の戦士が、正義の戦士に近いことをする。ってことに驚きの声を上げずにはいらえなかった。
それでいて、禍々しくもありつつもヒロイックな外見でしょ?こいつって。
そこが気に入っちゃったんだろうなー。
んで、ここだけ、やたら、自分は録画してたんですよね。ティガの、ここを録画して、しまくって、「うぉぉぉ!」って感じで、何度も見て興奮したり。
何気に、カラオケのウルトラマンティガの映像も、このシーンだったりしますね。
本当に、熱い映像に仕上がっていたり興奮は間違いない。

君を待っていたのだよウルトラマンティガ、君はこの星の守護神になるつもりかね?

おこがましいとは思わないか?

君がその巨大な姿を現すずっと前から、この星の愚かな生き物たちはキリエル人の導きを待っていたのだよ。君は招かれざる者なのだ!


って言葉の通り、キリエル人も、やろうと思えば、ここまでのモノ、ウルトラマンティガと同等のことが出来るのだと、この姿になれることが出来る。そして、お前も下すことも出来るとでも言うかのように、多くの人間を慕うことが出来るという洗脳まで出来る。25話の、キリエル人は一種のカルト宗教のようなものが出来るしで。
一種の、キリエル人の意地を感じるんですよね。
自分達こそ……
意地であり、キリエル人の傲慢さが、そこにはあるんですよね。そういう意味でも、禍々しくもありつつ、どこか神々しさが感じるようなデザインだというのは、あるしゅ、それがキリエル人の正体でもあるような、本当は、星を守護する役目があったのだけど、傲慢になってしまったからこそ……
もしかすれば、ティガの世界、ウルトラマンと言う守護者がいなくなった世界の後で地球の意思が生みだしたウルトラマンの代わりである守護者だったけど、その性格が災いして見限られてしまった。もしくは、ウルトラマンに変身する力を得た古代の民族のプロトタイプとしてのキリエル人なのかもしれない。
解らないけどね。
もしかすれば、彼らは新たなウルトラマンになるための存在だったのかもしれない。キリエロイドⅡにはいびつなカラータイマーが付いていたりとか、そういうのがあるんじゃないかな?って考えたりするんですよね。
でも、もしかすれば、そう言う存在なのかもしれない。
っていうのを、改めて、この話を見ていると思わせるものがあるんですよね。
ってか、こういう話をやるなら、先にキリエロイドの話をすべきでは?ってなるけど、そうはいかねーほど、キリエロイドⅡが大好きなんですよねw
しかし、これが、実はウルトラ怪獣の中では五本の指に入るくらい、好きな怪獣なんですけどね。怪獣ではなく、怪人か。それでも、登場しない……
近年のウルトラマンには登場しないっていうね。
キリエル人は、出しにくいんだろうなー。でも、ウルトラマンジードのギエロン星獣みたいに、ポンポン、出して、スーツを作っても良いのよ?
とか思ったりはするよ?

| ウルトラマン | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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グリーンモンスってさ……


気持ち悪い( ・ω)
まぁ、そんな話は置いといて、初代ウルトラマンで岩本博士が初めて登場した話であったり、初めて登場した植物怪獣だったりとか、そういう存在だったりする、こいつ。マンモスフラワーって怪獣じゃなかったんだなーって子供の時に知った時は妙な衝撃が自分の中にはあったんですよね。
そんな感じで、初めて見た時は、なんか、こいつ、何なんだろう。
って初めて初代ウルトラマンを見た時に思ったんですよね。
記憶にある限り、こいつが初めて、ウルトラマンのカラータイマーを高速レベルで鳴らした存在だと認識しているんですよね。最初は、ゆっくりカラータイマーが鳴るじゃないですか。でも、その後、それでも、中々、倒せるような展開が訪れずにすっごい早く早鐘のように鳴り響くカラータイマーの音に、ちょっと、こいつは、そこまでウルトラマンを苦戦させた存在として怖かった。
気持ち悪い癖に、初代ウルトラマンを、あそこまで追いつめる、こいつは「何なの?植物、ヤバくね?」ってなった記憶がありましてデスネ。
ついでに、ほら、植物が動き回って科学特捜隊の人間を殺そうとするような描写もあったじゃない。あれも、ちょっと怖くて、こいつに関してはやたらホラー色があったんですよね。
ウルトラマンでホラーって言うと、バルタン星人が最初に来る人もあるんだろうけど、個人的に怖さで言えば、グリーンモンスの方が怖かったんですよね。
植物であり、人を殺すために暗殺まで行えるほどの知恵を持つ……
って、結構、怖いよな。
最後の力を振り絞り、ウルトラマンはスペシウム光線を一閃して勝利した時は、結構、あれだよね。怖いというか、なんというか、ウルトラマンを、こんな良くわからない外見の奴が苦戦させる知性を持った植物の恐ろしさっていうのを改めて感じさせますね。
スパイダーショットや、火炎放射も聞かねーしな。
色んな、植物怪獣を見てきましたが、こいつは地味な癖に強い。
……でも、出ないよね。
最近のウルトラマンに。
何気に強豪怪獣だとは思うんですけど、出ないのは、や牌r、子の外見と知名度の差なんですかね?
まぁ、今、出たところで子供からの反応は悪いじゃろうが(=ω=)

| ウルトラマン | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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可愛げが無くなったのが良いんだよなー。パワードドラコ。

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ウルバトにパワードドラコが来たら即決で買っちゃいそうで怖い(=ω=)
こいつと、プリズ魔と、ゴルドラスがウルバトに来たら自分の中で石が危険(=ω=)
そんな感じで、パワードドラコですよ。
ウルトラマンパワード史上どころか、歴代のウルトラ怪獣の中でベスト10に入って争うほど好きな怪獣なんですよね。なぁ、まぁ、ウルトラマンパワード、色々とあるけどさ。
その中でも、こいつが上位に入る。
っていうのは、結構、意見は解るんじゃねーのかね?とか、そういうことを思ったりするし、こいつよりも、可愛げのあるドラコの方がええわ!!
って人の意見も解らんでもないのですよ。
パワードドラコ、何が好きかってさ、マジモンの暗殺怪獣としての強さよ。
必要最低限の動きで相手をとらえて腕から出すカッターでスパーンと、相手を容赦なく切り裂く危険性は正直、ヤベーよな(・ω・)(語彙力
パワードのメガ・スペシウム光線すら通じねーヤバさよ。
パワードレッドキングを瞬殺しちゃう恐ろしさですよ。パワードドラコはね。
喉仏を狙って一瞬でスパーンと。
オリジナルのドラコと違って全く可愛げが無いのがスゲー好きだったりしてさー。
完全に狂気に満たされたような血のように紅い目とかね。
こいつほどパワードを苦戦させた怪獣もいない。ってのもある。
パワードゼットンは、まぁ、強かったけど、なんやかんやで一回で負けちゃった。っていうのがあって、ついでに、あいつ、顔、でかいから、そんな……
ってのもあったりする中で、こいつは、そういう暗殺者的な部分と、スマートなかっこよさがあるのが良いんですよね。
とりあえず、こいつがいればさ。
こいつを量産しておけば、勝てたんじゃね?とか思ったりね。
なぜ、サイコバルタンはゼットンを作ってしまったのか……(=ω=(-ω-/
それは、サイコバルタンしか知らない。
うん……
それでいて、また、パワードゼットンに比べると、こいつの倒し方って、実に防衛組織の知恵とウルトラマンの協力の全てに集約されているからさ。
そういう意味でも、凄い燃える展開なのよ。
これによって、負傷したパワードは、もう、これ以上、危険な目には合わせたくない!ってことで、カイと分離して一人で戦って、ある意味、これは、弱体化したのかね?
ただ、もう、そこまで決心させるほどの強さ、戦いのヤバさ、物語の終焉を感じる尖兵として、これ以上の桃乃はないだろうなーと、見ていて思ったわけですよ。
また、パワードドラコがパワードに与えたダメージが、カイの身体に痛々しく刻まれたような跡がある。っていうのも寝、結構、衝撃的なシーンでしたよ。
子供ながらに。
「こいつ、やべぇ!!」
みたいな。
だから、パワードゼットン、もっとやべぇんじゃね?って思ったら……
アレだった( ・ω)
いやぁ、かっこいいな。


パワードのテレビ版ED、大好き(=ω=(-ω-/

| ウルトラマン | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「されど、あの子の情熱の炎は……」

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span style="color:#FF0000">劇場版「少女☆歌劇レヴュースタァライト ロンドロンドロンド」公開記念SS
そんな感じで、今週のアイカツSS!!!だけど、全部、スタァライトSSになってますね!!!申し訳程度に、アイカツに出てくる人間の名前が出てくる程度です!!!
スタァライトは、書きかけのものが結構、あってですね。そういう意味でも、未完成のものを無理やりまとめたもの……ってわけではない。真矢と華恋のSSを自分なりに、このアイカツオンパレードの世界に合わせてブラッシュアップして新規で書き上げただけで、ただ、まやかれでセックス書きたい(=ω=)この二人の決着が見たくて、真矢かれSSを書いてたんだけど、クロスオーバーしてない方は全く終わってないって言うw本来の書きかけの真矢かれSSの本文は、これの10倍以上は長い文章です(=ω=)スタァライトは、愛情が濃すぎて中々、完成しないんですよwwwだから、これは、もう、本当に簡易にもほどがあるw
要は原点は私のSSって言う複雑な世界ですね。

そういう感じで、今回は例のアイカツの世界と繋がったSSにおける、真矢と華恋のSSです。

華恋と真矢って二人だけの決闘では決着はついてないんですよね。最後の戦いは、かれひか×真矢クロだったので。

そういう意味で、自分なりに、あの後、真矢と華恋はどうなった?って言う部分を……うん。自分なりに処理して見た。

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Lapis ReLiGHTs ラピスリライツ #5「Sunny Day」

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ラピライのゆえちゃん、シスコンなティアラのお姉ちゃんに告白したけど、でもティアラのお姉ちゃんシスコンだからこっぴどく振られて、その腹いせにティアラを恨んでる説ない?(・ω・)
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怪奇現象を究明せよ(・ω・)
ってことで、まぁ、怪奇現象と言えば、怪奇大作戦なんてものがありますがね。この前、リメイクものがNHKで再放送やってて、結構、面白かったんですよね。田口監督が監督やってて。
それよか、エミリア、サキュバスなのに怖がり三で、女の子を抱きしめたくなるの、やっぱり、そこは心底レズ。
ツバキさん、シスコンレズだと思っていたら、普通のレズだったのでは?あの方(・ω・)
妹も大好きだけど、それと同じくらい、好きなんだろうなー……女の子が。
しかし、このアニメ、百合的には、あれなんですけど……
お話しが、そんなに進まない。
いや、主役は良い感じにいちゃついてたりはしているんですけどね。
きゃっるるーん♪ ハロハロー★は結構、あれな感じやね……それよか、ルキフェルは妹か姉がいそうな感じがする。双子の……ってか初めてのライブが、オルケストラではないって(=ω=;)
これ、普通にさ。
怪奇現象の件、解決してな……
やっぱ、来週かー!!!

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こいつらって不遇よな。赤と黒の怪獣さー(=ω=)

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夏だ!!

海だ!!!

レッドギラス と ブラックギラスだ!!!!
なんか、マグマ星人は良く出るのに、こいつらは出ない。っていう謎の酷い待遇。ウルトラマンルーブとかさ、バニラとアボラスとか、リットルとガロンとか兄弟ウルトラマンには必須な要素だと思う、ウルトラ怪獣だと思っていたのに武居監督……なんで……って思う、あの、レッドギラスとブラックギラスなんですけどね。
マグマ星人自体、正直、微妙な強さだしさ、そこ行くと、あいつよりもブラックギラスとレッドギラスのが強いんじゃね?って思うの。合体必殺技とかさ。
セブンの足をボキッと折ったりとかさ。
あの生々しい音とか、正直、トラウマですよ。私は。
ついでに言えば、だってさぁ。ねぇ。
アイスラッガーとか跳ね返すし、こいつらに負けたくせに、セブンは、なんでレオに偉そうに厳しくしてんだよ?こいつ、敗北者だろうが(・ω・)
とか思っていた五歳児の時の私よ(=ω=)
ブラックギラスはお兄ちゃんで、レッドギラスは弟にあたるそうですね。
そんな感じで、インパクトが強いんですよ。
2話連続で、こいつらが登場していることもあって。
キリモミキックで兄弟の首は吹っ飛ばされるしで、そういう感じで、どうなてしまったのかー・・…なぜ、この二体は出なくなってしまったのか。
考えられるんだけど、同じブラックキングほど、単体では強く無いからでは?っていうのを考えたりする。レッドキングほど、強そうでも無いっていう、単体だと。
やっぱ、二対一になるから強いのかなーとか思ったりするんですけどね。
でも、どうなんですかね。
やっぱ、二対一じゃないと実力を発揮できない悲しみっていうのがあるのかもしれない。レッドギラスとブラックギラス……いや、造形的には怪獣なんですけどね。
でも、出れないんだよね。
やっぱ、二対一じゃないと、ちゃんとできないってのはあるんだろうなー……・
だから、ルーブのような環境でね、出しておけばよかったのよ(=ω=)
残念(=ω=)

| ウルトラマン | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ステージ限定とか勿体なくね?(・ω・)こいつ。悪の戦士!宇宙恐魔人ゼット!!!

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宇宙恐魔人ゼットって言うんですけどね。

ウルフェスライブステージ episode-Z ~ゼットン軍団の襲撃~に登場しますね。こいつ。
ウルフェスの時期なんですが、今年はコロナのせいでオンラインと言うことで新しいステージも無いということで、ウルフェスのステージ限定の奴を語ろう。
って思ってですね。
そんな感じで、今日は、こいつですよ。

ステージ限定ではありながら、真面目にウルトラマンを代表するダークヒーローの一人として宇宙恐魔人ゼットはカウントすべきです!!!!

「ここが墓場になるのはお前だ、ウルトラマン」
CV:杉田智和

たぶんね、ウルフェスのライブステージの中で、一番、出来がシナリオを含め……っていうか、色んなステージがあるけど、正直、これが一番別格って言うほどに完成度がすさまじい……と思っていたりしますね。
だから自分の中でウルフェスのステージでは、これが一番好きだし、未だに、これに勝るものは無いって思っているのは、ある意味、異色なんですよね。SFチックでありつつ、それでいてヒーローショーとしての体裁が無い、結構、ハードな展開で、所謂、子供らしさって言うのは極力排除されているようなお話になっているんですよね。
それでいて、こいつチートだしな(・ω・)
こいつが生まれた経緯って言うのは今までのゼットンがウルトラマンを倒しても、倒しきれなかったのは「心が無かったからだ!」ってゼットン養殖の専門家のバット星人さんがそういいましてね。「だから、悪の心を植え付けて圧倒させるんや!!」って息巻いて、作り上げたのは良いんだけど、スーパーグランドキングを一撃で倒す、生みの親のバット星人すらも殺してしまう。って言う、もう、制御できない自立兵器ですよ。しかも、心を植え付けられたから自我があるし、戦略を取って、そして、圧倒的なパワーでウルトラマンを下していく悪としての強さと、かっこよさを誇ってですね。
強さで言えば、あのウルトラマンゼロすらも一度、撤退まで追い込んだという最強のゼットンだし、スッゲーかっこいいの。ついでに、このステージの初代ウルトラマンの声優さんが2000年版のサイボーグ009で009を演じた櫻井孝宏さんだったりと、それだけで気合の入れ方が違うんですよねw
それすらも、ウルトラの父すら圧倒して、更にフィニッシュブローでもないただの一撃のパンチで初代ウルトラマンを粒子状に分解して消滅させた。って言う、恐ろしさよ。それでいて、こいつ、テレポートとか従来のゼットンの能力を駆使せずにウルトラ戦士を圧倒する強さですよ。
それでいて、どこか、悲哀を感じるような仕草がスッゲー好きなの。
杉田さんの演技と、アクターさんの哀しき兵器として悪の心を刻み込まれた悪としてのふるまいの中に、どこかわびさびを感じてしまうんですね。それが、スゲーかっこいいんですよ。
それでいてさ。
全てのゼットンを操り召喚する力を持っている。EXゼットンも、クローンゼットンも、何でもござれよ。
まさに、ゼットンの王ですよ。
ゼットンを無限に召喚ですよ。
ヤバない?!
ゼットンってだけでヤバいのに、そんなのを沢山召喚できる能力とか鬼でしか無いでしょwまさに、キングクラスの強さを持たないと勝てないって言うのが本当に怖いところだね。
どんなゼットンですらも、マガゼットンですら操って地球にいるウルトラマンの集団を一時は敗北に追い込むほどの強さですよ。
それで、ウルフェス特有の「会場の応援がウルトラ戦士の力になる」という観客参加型の演出に酔て、初代ウルトラマンがゼットとの光線の撃ちあいに競り負け敗北。
ウルトラマンの力の秘密を知り、「勝てぬわけだ……」と呟き切り札を召喚するものの、お亡くなりになってしまうという。往生際の悪さもありつつ、その秘密を知っていて自分の消滅は潔く認める。でも、彼は彼の使命があるから、ゼットンバルタン星人を送り出してウルトラマンの打倒を託す。
この流れが最高に好きなんですよね。
悪の戦士としてのカッコよさと、強さ、潔さ、そして往生際の悪さ、これが全部そろっている。それがかっこええねんな。
狡いわ。
このカッコよさはね、実際にステージを見ないと解らない。
後、もう初代ウルトラマンを演じる櫻井孝宏とゼットを演じる杉田智和の掛け合いって言うのもね、この二人の熱演が、また始まりの光の巨人と、最悪の巨人が、こうして相対して子供たちの応援で復活した初代ウルトラマンの力の秘密を知るシーン、そのための演出が本当に素晴らしく手ですね。
子供たちの応援のメッセージがLED板に表示されて、「じゃーん!」って感じで復活する初代ウルトラマンのカッコよさは素晴らしいですね。
やはりな、初代ウルトラマンの強敵の一人になって、あれほど他のウルトラマンを圧倒した存在が、自分が倒すべき存在に敗北してしまう。
複数ではなく、たった一人の初代ウルトラマンに……
どことなく哀愁があるよね。
それで、「勝てぬわけだ……」って言うわけじゃない。
もとより、誰かを護るために強くなるウルトラマンですから、オーブの23話で「お前は捨てた力だ!!」ってジャグラーを圧倒しましたけど、それって、そう言うことなんですよね。
初代ウルトラマンは応援を受けて、その力は何よりも彼を強くなるんですよね。しかし、ゼットは悪の戦士だからこそ、そういう力になる応援と言うものが無い。人の想いを受けてどこまでも強くなるウルトラ戦士だからこそ、そこで差がついてしまった。悪の戦士である限り、彼は永遠にウルトラマンには勝てない。
もとより、そこで悪の戦士として生まれてしまったゆえの悲劇がゼットにはあるんだよね。
それゆえに、ウルトラマンに勝てないと悟ってしまった時の、杉田智和氏の演技には拍手を送りたい!って思った。正直、心の奥底から。
心の中で拍手したもん。
個の舞台が終わったときは( ・ω)
奈ぁ、ウルフェスっていうか、ヒーローショーそのものが舞台だったんだよ。スタァライトのようなね?
これだけは、そうだったなーと。
いや、凄かったですよ。
もっと、ねぇ、見たかったね。
エキスポの方でよく出ているそうですが、まぁ、雑魚扱いみたいな感じなので、やっぱり、この衝撃のファーストブリットは、忘れられないなぁ。
だから、下手に映像作品に出るとかっこいいけど、簡単に負けてしまう残念な奴になってしまうから、やっぱり、舞台オンリーが良いのかな?こいつはw
そう思いましたね。
いやはや・・・…

儚い(=ω=)
ウルフェスオンラインで、こいつの話があったら、是非とも見て欲しいです。
割と真面目に。
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『ウルトラマンZ』第7話「陛下のメダル」

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ベリアルを安らかに眠らせてくれ……
やっぱり、ウルトラビッグマッチでもゼロは偽ベリアルに色々とおあったし、あれを見てもリクはきついだろうなーと。理解したうえでもしかすればの偉大な戦士がああなった経緯を誰よりも知っているからこそ、理解できるからこそ、もう安らかな眠りについたベリアルが、ああなって、力を利用されることは誰よりも許せないんだよな。
ジャグラーも、そういうところを察したりするの凄い好きで。
それでいてジャグラー、良い感じにリクの叔父さんを演じてるの面白いな。
やっぱり、それなりに気を使ってるジャグラーは見ていて面白いな。
ストレイジ、警備がザル……と言いたいが、予算は少ないから中小会社的だし、しゃーないか。
ジャグラー、本当にリクのことは気を使うし、隊員のことはちゃんと気を遣うようにしているし、ねぇ。
ってか、ヘビクラ隊長なのにジャグラーってわかってから、普通にジャグラーって言っちゃってるw
何気にSSPの活動にも触れているし、面白いことをするよね。
これが、たぶん、ジャグラー流のウルトラマンの超え方が心で出ているのだろうと。
さりげなく、二人が変身しやすい環境を与えるジャグラーってのも、結構、面白いし、やっぱり、どういうあれなんだろうね。本当に正義と言うものに目覚めたのか、どうなのか。
色々と気になるところではありますが、今日は、もう最高の夏祭りですよ。この演出は。
最高にかっこいいんですよね。
やっていることが。
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敵も敵でさ、頭良くさ。
戦闘スタイルを変えることでスカルゴモラに慣れたところで、サンダーキラー、ペダニウムゼットンに変身して対応させないように戦術を変え二大ウルトラマンを苦戦させる演出、良いね(=ω=)
慣れたところで別怪獣に変身、そして、さらに別怪獣に変身することでどんどん、違う戦術を生み出すスタイル。
あれ?これってウルバトのキリエロイドⅡ……
リンチせざるを得ない状況を作り上げるのがベリアル融合獣に三変身することで戦術変更して戦術を読めないようにする。
結構、説得力のある演出としては十分よね。
しかも変身スピードはスゲー速いから、本当に理にかなったリンチとして演出してるの面白くない?w
坂本監督なのにw
こうすることで、坂本監督の悪い癖であるリンチ演出を、そうせざるを得ないように早めに倒さないと厄介な敵として演出しているの結構、また説得力のある3対1の戦闘スタイルとして描いていているの坂本監督、2週続けて、本当に坂本監督!?
ってなってるw
それでいて、良い感じに、終わりそうな……
いやぁ、楽しかった。
しかし、来週も出ると思ったら、2話だけの出番なのか。あそこまで最高にかっこいいバンクを作っておいてwまぁ、でも、そうしないとリンチになっちゃうし、それはそれで仕方ないのかもね。
そこを考えると、また、後半に一回くらい出てきてくれてもいいよな。
後、劇場版で、また一緒に戦うような、そういうスタイルが出てくるのも面白いものになると自分の中では思ったりしています。割と真面目にねー
しかし、このお祭りスタイルはやっぱり、坂本監督の持ち味ですね。
ラストにペガも出たし。
ついでに、あれね。
Zの等身大サイズは50秒なのな(=ω=)
久しぶりのオリジナルの登場だったのに( ・ω)
ちょっと前に、ジャグラーが蕪城のネームプレートを拾い、ちょっと、物語が大きく動き出す感じですが、まさか、あれで終わりではないとは思うんですよ。
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そして、王道で絞める!!!
ってのは良いですね。

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